元記事:キャラクターの練り方
キャラクターの作り込み方がよくわかっていません。
設定を決めたくても、どういうところから手を付けていけばいいのかわからないのです。
上記の回答(キャラクターの練り方の返信)
投稿者 サヴァ : 1 投稿日時:
大塚英志の「キャラクターメーカー」を参考になされてはいかがでしょうか?
カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの練り方
この書き込みに返信する >>キャラクターの作り込み方がよくわかっていません。
設定を決めたくても、どういうところから手を付けていけばいいのかわからないのです。
投稿者 サヴァ : 1 投稿日時:
大塚英志の「キャラクターメーカー」を参考になされてはいかがでしょうか?
カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの練り方
この書き込みに返信する >> 最近の異世界ファンタジー物は大抵の場合、ゲームの世界が舞台というわけでもないのに主人公の持つ能力をレベルやスキル、ステータス等、ゲームシステムのように数値化する傾向にあるように思いますが、これはなぜでしょうか?
ゲームであればストーリーの中でシステムに言及するのはメタ表現としてタブー視され、世界観に沿った表現に変更が加えられるのが普通だと思います。NPCがシステムに言及するときはプレイヤーに対する説明であって主人公に対する説明ではないはずです。NPC同士でポケモンの種族値がどうのといった会話は本来ありえません。
ライトノベルにおいて、特にゲーム世界が舞台ではない作品で登場人物の能力や強弱をゲームシステム的な数値によってあらわすことに関する世界観・設定上の理由、作中での説明で一般的なものは何でしょうか?
個人的にはスキルやステータスといった数値のみで強弱を示すものはあまり好みではありません。例えば、「200のダメージを与えた」だけではそれが致命傷なのかただのかすり傷程度なのかが判然としません。数値で強さを表すには比較対象や基準値が必要だと思いますが、それならば直接、常人なら死ぬであろう一撃を耐えた等と描写すればいいのではないでしょうか? わざわざ数値に置き換える必要は無い気がします。
ゲーム的な異世界について、数値化された能力について皆さんはどう思いますか?
スレ主 サヴァ : 0 投稿日時:
皆さんご返答ありがとうございます。
ここまでの意見を大体まとめると
・数値で表すことは昔からあった。
・強弱や優劣を表現しやすい。
・数値を用いるのは制作側の都合。
といった感じでしょうか。
製作上の理由ばかりが目立ちますが、世界観に基づいた理由は少数派なのでしょうか? SAOなどのVRMMO物はゲームの世界が舞台であるためスキルやステータス等の数値による表現は違和感がありません。ダンまちでは神の加護(恩恵?)をわかりやすく表現するために数値を用いていました。ゴブリンスレイヤーではTRPGを基にした世界観のため、ステータスや等級、経験点といった用語が登場しますが、数値による表現はそう多くはない気がします。魔法陣グルグルのようにギャグとして利用する作品の場合、ステータスそのものの意味は薄いように感じます。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーの数値化された能力について
この書き込みに返信する >>前に主人公の動機が決まらず話が進まないと相談したことがあったの
ですが、他の主人公に関わってくるキャラについての話をしたいです!
大雑把にすると二十人ぐらいの人が関わってくる予定ですw
多すぎて話の邪魔になってしまうでしょうか…?
全員が主人公についていくわけではなく現実世界からサポート
してくれたり(現実世界マネと神様の世界ノクがあります)
主人公に多く関わる人をノクに連れて行き真相を確かめようと
するんですが…
主人公は元々神の子で小さいときノクから落とされて記憶を失くし
マネで生活していた…ということを途中で知ります
主人公には兄妹がいてその子が協力するのは納得がいくと思います。
あの時なにがあったのか、誰が犯人なのか突き止めたい。
この動機で動くんですが他の人たちが主人公の味方をする
意味が見つかりません。
主人公が助けたからといって主人公のためだけに行動するのは
おかしいとも思うので…(一人ぐらいは入れようかと思います)
色(神様が定めた特別な魂の概念のようなもの)で繋がりを一つ
作れたとしても、相手にとっては意味わからないはずです。
「あなたは神様に選ばれた存在なのです」って言われてついてくる人
いませんよね?(宗教などを除いて)
大きな繋がりを作りたいけどなかなか決まらず…
もう少しこういう質問をするときは設定が定まってきていて
聞くのが正解でしょうか?
主人公の行動ができても周りの考えが動くような動機が浮かびません
世界を危機にさらす方がいいでしょうか?w
設定が曖昧なまま聞いてすみません!
自分ならこうさせたい!というのがあったら参考にさせてほしいです
投稿者 サヴァ : 1 投稿日時:
主人公に味方をする理由としては
・恩返し
・利害の一致
・母性本能
・損得勘定
・盲従
等、まあ探せばいくらでも出てくるでしょう。
キャラクターの性格設定から行動理念を割り出すのであれば、アンジェラ・アッカーマンの「性格類語辞典」(類語辞典シリーズ)が参考になるのではないでしょうか?
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 主人公以外のうごき
この書き込みに返信する >>チート能力について考えてたらよく分からなくなってしまいました。
普通の敵だったら無双できるレベルの能力がチート能力といえるのでしょうか?
超強力な能力でもデメリット付きでもチート能力といえるのでしょうか?
投稿者 サヴァ : 1 投稿日時:
「チート」という用語は元々はゲームの不正行為を指すものでした。
通常プレイでは獲得困難なレアアイテムの大量所持、レアスキル/アビリティの不正入手、ステータス・パラメータの改変による異常な能力値、自身の実力と不釣り合いな能力の獲得等、そこから転じて規格外の強さや能力を指して「チート」のようだと表現するようになり、ライトノベルではそちらの用法が一般化したようです。
能力の獲得過程と能力自体とで「チート」のニュアンスが異なるかもしれません。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: チート能力ってどんなものなんでしょうか?
この書き込みに返信する >> タイトル通り、主人公を苦戦すらさせずに無双させたいのです。
しかし、それだと『主人公を活躍させる』にしても戦闘描写が短く終わってしまうし(というか相手を瞬殺)、ただただなぜ主人公が無双しているのかという能力的な話しの設定を説明しても、面白くない。
ラノベは竜頭蛇尾とは言いますが、あまりにもクライマックスが陳腐では、ちょっと。
ということで、主人公を無双させるには、どんな風に描写すれば良いと考えますか。
カテゴリーは、『文章・描写』ですが、ストーリーなどの話しでも可です。
よろしくお願いします❗️
投稿者 サヴァ : 0 投稿日時:
ストーリーについてはサタンさんの回答が参考になると思います。
それとは別にあくまでも個人的な意見として、主人公の強さを描くには敵もまた強くなくてはならないと思います。例えばドラゴンを一撃で倒したとして、主人公を最強とするにはドラゴンが強いものだという描写が必要です。敵の強さをト書きに「一個師団に勝る」と書くだけでは不十分でしょう。悪党を描くなら実際に悪事を働いているところを、強者を描くなら強者の強者たる描写(悪のカリスマ)が必要になってきます。
主人公の無双描写にしても敵を弱くしすぎると爽快感よりも作業感のほうが強くなる恐れがあります。手下の雑魚を蹴散らすときはともかくボス級の敵まで同じように描いてしまうのはよろしくないでしょう。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!
この書き込みに返信する >>現在までに合計30件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全6ページ中の1ページ目。
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投稿者 凜子水月閣 回答数 : 0
投稿日時:
某文学賞に小説を2作投稿したのですが、中間発表の結果が気になるあまり、AI(ChatGPT、gemini、grok、Copilot)を使って、採点してもらっているのですが、これってどのくらい参考にしていますか?
投稿者 読むせん : 1
え?AI結果的にどーやったん?単に興味あるわぁ~
投稿日時:
現在執筆中の小説に登場する敵キャラについて、創作仲間にアドバイスを求めたところ、主人公より敵キャラの方が、良いキャラしているから、この敵キャラを主人公にしたらどうかと言われました。自分では現主人公は主人公らしくて気に入っているのですが、やはり、敵の方が良いキャラなのでしょうか?設定書きの一部を載せておきます。(箇条書きかつ長文で申し訳ございません)
【世界観】
SF×超能力バトル
(現代異能モノに近い)
【あらすじ】
宇宙人のいる日常が当たり前になった世界。平凡な中学生の女主人公は、不思議な生き物(宇宙人)から、『地球に移住したいから引っ越しを手伝ってほしい』と頼まれて、行動を共にするようになり、そのうちに次々と不思議な事件が起きるようになる。
【主人公】田中はじめ
平凡な家庭に育った、ごく普通の中学二年生の女子。少しドジなのが玉に瑕。髪型は二つ結びでピンクを基調とした服を好む。少女らしい性格。非日常の世界に好奇心を抑えられない。宇宙人と結託して敵組織と対決する。
【敵キャラ】夜桜深月(よざくら みつき)
主人公と同じクラスの少女。本当は由緒ある名家の娘だが、訳あって一人暮らしをしている。実は、妾腹の子であり、母に先立たれて、一族から虐げられていた。その為、自己評価が低く、性格も厭世的で達観している。しかし、過去に苦労した経験から、人情に厚く、正義感のある一面も持つ。見た目は、腰ほどの黒髪ストレートに外国人の母の血を引いて碧眼、色素が薄く色白という人形めいた容姿をしているが、本人は碧眼などの人と違う外見にコンプレックスを持っており、人前に出るのは苦手。また、小柄(145cm)で華奢だが、胸は豊か(本人にはあまりその自覚が無く、後に異性を翻弄することになる)。本人が誇示することは無いものの、記憶力や身体能力は極めて優れており、読書家でもあるので、成績は常に上位をキープしている。
ある事件に遭遇してから、謎の組織に、宇宙人に対して特別な干渉作用がある深月の特殊体質が目的で保護される。実は、彼女の母は特殊な遺伝子の持ち主で、その血を引く彼女は母と同じく、不思議な能力を秘めていた。謎の組織は、対宇宙人の特殊部隊で、優れた才能を持つ者たちを選抜して構成されており、深月はそこの幹部5人(全員10代〜20代の男性)と生活を共にすることになる。深月に対し、深月の一見儚げな少女に見えるものの、真面目で芯のある強さに惹かれる者もいる一方で、異性に慣れていない彼女を揶揄うことを至上の喜びとする者もいる。
彼らと共に度々組織を襲撃する宇宙人の討伐に協力することになるが、そのうち、組織の幹部や隊員が次々と命を危険に晒し、深月は『無価値な自分に存在意義を見出してくれた皆んなを守りたい』という思いから、嫌っていた自身の能力を発揮して戦闘に身を投じていく。戦闘時には、特殊な強化繊維で織られた礼装(セーラー服を基本とし、ゴシックロリータを加えたようなものだが、露出が多くて本人は着るたびに悶々としている)に身を包む。
武器は、合金と白金を主とした巨大な日本刀を操り、能力で、自由に変形、伸縮させることができる。また、最先端の科学技術と本人の能力を集結させ、魔術的な現象を操る技術を開発し、それを用いた攻撃も行えるようになった。このような経過もあり、深月の戦闘能力は一部の幹部をも凌ぎ、最強クラスに達するが、元々は病弱で能力研究の為の実験や魔術使用の為の施術が身体に負担をかけており、度々昏睡状態に陥る為、前線に出るのを控えさせられるようになり、ただ守られるだけの存在が嫌で、本人はとても歯痒く思っている。激化していく戦況から深月は敵の狙いは自分なのではないかと勘づき、ひどく葛藤した末、ある行動に出る事にした。
以上となります。このようなキャラ設定についてのご意見などをよろしくお願いいたします。長文乱文失礼いたしました。
投稿者 兵藤晴佳 : 0
人物像がしっかり作り込まれているので、敵役としては充分かと思います。
何のとりえもない主人公が、敵との戦いを通して右往左往する話にすればいいでしょう。
聖悠紀『超人ロック』を御覧なさい。
ロック
銀河最強不老不死、超絶美形で老若男女を問わず変身できる。
女性にはモテるがオクテ、そのくせ人の恋愛にはお節介を焼く。
ナイーブで引っ込み思案だが、様々な事件や、強敵との対決を通して「どこにでもいる普通の超能力者」としての生き方を見出していく。
ヒーローのステータスとしては、これだけです。
強敵のひとりを挙げると、こんな具合です。
ロード・レオン
大富豪ジョーグ・ロトの命を狙う美形の宇宙海賊。
ロックとほぼ同等かそれ以上の超能力を持ち、片腕はサイバー手術を受けている。
実は重度のシスコンで、盲目の妹フローラを溺愛している。
知恵は回るがウソは下手、というか、この世には手下と敵しかいないので、ウソをつく必要がない。唯一の例外である妹には海賊であることを隠しているが、その場で適当な作り話をしているので、話のつじつまが合わなくなっているのを見抜かれていることに気づいていない。
父親はレアメタルの採掘事業を巡って、共同経営者であったジョーグに殺されている。その現場を見たフローラは目を潰され、レオンは片腕を切り落とされた。
ドクと呼ばれる医者によってフローラは眼球を入れられるが視力は回復せず、レオンは地球で禁止されていたサイバー手術を受ける。
孤児となって2人きりで暮らしていたが、後にフローラは小学校の教員となり、父親の復讐を誓うレオンは海賊となった。
最強主人公のステータスは、わりと大雑把でも構いません。バックグラウンドのしっかりした敵とどう戦わせるかで、充分に引き立たせることができます。
さだやす圭『ああ播磨灘』を御覧なさい。
主人公は、傍若無人な無敵の横綱「播磨灘」。それだけです。
しかし、彼を倒そうとする力士たちは、様々な人生を背負っています。
いいかえれば、播磨灘に倒されることで、彼らの人間的な哀しみが引き立つのです。
付け加えるなら、人物(キャラクター)とは行動そのものです。
設定ではありません。
どんな単純な人物でも、どのような局面でどのような選択をするか明確に描写すれば造形することができます。
ただし、行動するためには目的が必要です。
主人公が好奇心を満たすために生きているのなら、それに向かってまっしぐらに動かしてやってください。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。
この書き込みに返信する >>投稿日時:
どうも竹牟礼です。
「一番合戦 仁」というペンネームでやっています。
紛らわしいのでこちらの名前にすることにしました。
以下長文失礼します。
一つ目の質問です。
僕には小説の師匠がおりまして、 人となりを簡単に説明しますと、 かつて11人体制のプロジェクトを組んで途中で頓挫したという経歴を持つ、そこそこ経験のある現役同人小説家です。
( 現在は神話系の話を書いてるそうです)
そんな彼の指導のもといつも書いているのですが、彼のアドバイスで「本当にこれでいいのか?」と思うものがありました。
別スレッドでも少し書きましたが、「テーマというものは物語の最後でぶち当たるものだからどんどん書き進め。 出来上がったものが面白くなくても話の筋はできているはずだ。 それをたたき台にして推敲すればいい」 というものでした。
僕の作品のあらすじを以下に少しだけ説明させていただきます。
アスペルガー症候群を持つ主人公が七つの種族が治める異世界へワープし、謎の少女を暴漢から助ける。
事情をよく聞いてみると、彼女たちの種族は差別されていて、 村は差別主義者に焼かれて両親も焼き殺されたという。
お兄さんは破壊神の力に取り憑かれていて、各地に災いを振りまいてるという。
そのお兄さんを探しに 二人は旅に出る……、と言うお話です。
そ師匠の言う通り書いてみたのですが、やはり自分の作品が書いていても面白くないし、見ていても面白くないのです。
計画通り進んでいると言えば聞こえはいいですが違和感を禁じえません。
本当にこの書き方でいいのでしょうか?
二つ目の質問です。
(先に断っておきますが僕はアスペルガー症候群の当事者です)
先にも書きましたが アスペルガーの主人公が僕の小説に登場します。
軽々しく表現するべきじゃないことは重々承知しておりますが、ライトノベルの業界では「アスペルガー」という単語が出てきたことは過去一度もないでしょう。
一般文芸を見渡してもそうそうそんなタイトルは見つかりません。
( もしそんなテーマで売れてるのであれば 本に疎い人であっても誰の耳にも入っている筈です)
「発達障害×ファンタジー 」 というジャンルはまだまだ未開拓であり、うまく料理すれば僕にしか作れないとても面白いストーリーになるではないかと僕は分析しました。
いわば諸刃の剣です。
下手くそなものを書いて発表すれば確実に 身を滅ぼしかねないほどバッシングされます。
( 僕はよく知りませんが、筒井康隆のてんかん騒動とか)
少なくとも通常であれば素人や定型発達の人が扱う代物ではありません。
なのに、せっかく主人公は『アスペルガー症候群』という設定にしたのに設定自体を物語に絡めることができないのです。
それ単体でもかなり重い要素なのに、そこに破壊神、人種差別、 と重たくて暗い要素が加わり、作品全体がまとまってないような気がします。
そろそろ質問したいことのまとめへ移りましょう。
1.アスペルガーの作者がアスペルガーの 主人公を出していいのか?
また、アスペルガーの作者が、 実体験をもとにアスペルガー症候群を題材にしていいのか?
2. 「物語のテーマにぶち当たるまで話の筋を掴みながら場当たり的に書いていき出来上がったら推敲する」という書き方でも大丈夫なのか?
色々と書き連ねてきましたが、以上の2点について質問したいと思います。
どうぞお手柔らかによろしくお願いいたします。
補足: 僕は本気でかつて自分にも向けられた発達障害に対する差別や偏見を、他でもない自分のペンによってぶっ壊そうと思ってます。
ですからアスペルガー症候群という症名も バンバン出して行くつもりでいます。
カテゴリーエラー起こしてるのは重々承知です。
そうでなければこの世の中は変わりません。
いくら大人に読まれる内容の本をアスペルガーという題材で書いたとして、 理解するのは大人であり 10代20代に響きません。
そこで感化された大人がいくら動いたとしても、イジメはなくならないのです。
かといって療育の専門家が10代向けに書いた説教臭い教育本なんて、誰も読みはしない。
ならどのようにして彼らに訴えかけるべきか。
答えはただ一つ。
彼らが一番よく目にするライトノベルというジャンルに 発達障害というキーワードを以て一石を投じる必要があります。
僕がそのつもりで書いていることをご了承ください。
投稿者 シヱル : 3 人気回答!
初めまして、シヱルと申します。
精神障害×ファンタジーとか、精神障害×SFとか、自分が何らかを患っていたら思いますよね。わかります。なぜなら、僕も双極性障害Ⅱ型が持病ですからね。
昔は躁うつ病と呼ばれたものです。まあ、アスペルガー(アメリカで大分診断の改定があったから、今は自閉症に全部まとめられたんでしたっけな?)だと診断されているのならば、最低限の精神病院なり心療内科なりで医師から言われたと思います。
もしかしたら、入院歴もあるかもしれませんね。僕は一回ありますよ。
で、まあ、どうして僕がこれだけ大っぴらに言っているかというと、僕はこの病気のことを普通に受けとめているからです。病院にちゃんと掛かっているのならば、精神病専門の精神科医やカウンセラー、看護師やPSW(精神保健福祉士)とかとか、さらには同じように精神科に来ている別の精神病を持っている方たちに、色んな体験談から何から何まで聞けると思うんですよね。僕はそうしてきましたし、そこでひとつの実感としてあるのは、病院側の人も患者側の人もそうですが、やっぱりね、偏見のある人とない人がいるんですよね。関わりがない人が読んだらおかしいと思うでしょうが、これが現実なんですよねぇ。病院側の人はさっさと辞めていくのでいいのですが、問題は患者側の人の偏見ですね。
特に自分に対しての偏見です。
どうも質問内容を読んでいると、特に一つ目の質問に「アスペルガーの主人公を出してもいいのか? またアスペルガーの作者が、実体験をもとにアスペルガー症候群を題材にしていいのか?」とありますが…そもそもの疑問なのは、どうしてそんな風に思うのかですね。あ、もちろん、他の方の記事も読みましたしその返信も読んでいて、だいたいはわかっているつもりですが、僕からしたら貴方自身が『アスペルガーの主人公』に対しての偏見…いや、情熱がないように感じられます。
と言いますのは持論ですいませんが、書きたければ自然と書いてしまうものですよ。どんなに難しい題材だろうが、テーマだろうがなんだろうが、「これが書きたいから小説を書いているんじゃあ!」と思っていることって、勝手に滲み出てくるものなんですよね。だから、そこまで悩まずとも書きたくなったら、あるいは書ける水準の情熱が湧いてきたら勝手に書きだしているものなので、そこまで悩まなくてもよいかと思いますよ。
で、これだけではなんのアドバイスにもならないので、これまた実体験で恐縮ですがひとつのやり方を書き込んでおきますね。
冒頭に書いたように、僕は双極性障害者です。精神障害者です。そして小説を書いています。ゆえに! 当然のようにこの二つを合体させたものを書きたくなるじゃないですかぁ。ねえ、竹牟礼さんもアスペルガー症候群を持った小説家志望者でしょう。なら、当然自分のことを広く知ってほしいという承認欲求も含まれますよね。
わかります。
んで、僕もそれ(精神病×ラノベ)をして…失敗しました。
で、下読みをしてくれた友人たちは各々に感想として「純文学を書いた方が良い。むしろ、君の純文学を読んでみたい」でした。
純・文・学!
ハードル高ぇよ!!
と、その度に拒否してきたのですが、近年になって自分が書きたい題材が、どうやら純文学の方が合っているのだと理解し、最近できた下読みしてくれる新しい友人にまた「純文学書いてみてよ」と言われて、これだけ言われるなら一回ぐらい書くかと思い、書き散らして「ほら、やっぱり合わないでしょ。だから、イヤだったのに」とか言おうと思っていたら、あれだけ筆が重かった(タイピング速度が遅かった)遅筆の僕が、あっという間に一冊分の投稿できる長さの純文学を書けてしまったのです。
で、ここからが本題なのですがね。
それが書けたあと、「やっぱりさ、SFとかファンタジーとかさ、書きたいんだよね」と言ってどこにも出さないことを前提に好き勝手に書いてみたら、いま下読みしてくれている友人(小説が苦手な上に、SFが苦手な人)が、「面白い!」と絶賛してくれています。むしろ、どこかに出した方がいいというレベルで。
ゆえに、実体験としてテーマに「精神障害」を書きたいのならば、まずは純文学でそれを実践するとよいと僕は思いますよ。
と言うのも、フィクション設定をすべて排することによって見えてくる自分が書きたいことと実はここまで書けることということが見えてくるので、設定で行き詰まるとかいう人には、まずは自分の身の回りのことを純文学として書いて整理整頓してみたらいいとアドバイスしたいですね。
僕がそうだったので。
あ、ちなみに友人からの感想であれなんですが、芥川賞作品の『コンビニ人間』は明らかに主人公が自閉症だと自閉症持ちの旦那さんを持っている友人が言っていました。けれど作中にひと言も「自閉症」だと書いてなかったそうです。ちゃんと自分で確認していないので恐縮なのですが、それでも主人公に共感したり、こんな風に見えたり感じたりするのかぁ、とか感心しながらも「面白かった!」と言っていましたよ。
そう、結論を言ってしまえば、「面白かった!」と言われたらそれが正解です。面白くないものは、全部不正解だと思ってもいいレベルに「面白かった!」という笑顔を得たなら、それ以上の作者としての喜びがありましょうか。
と言うことで、長くなってしまいましたが結論を。
書きたい題材ならば、滲み出てくるものである。そして一度、フィクション設定を排した純文学にて己の書きたいものを浮き彫りにさせること。そして自分が好ましいと思う下読みをしてくれるような希有な友人の意見は絶対だと思うこと。もちろん、的外れもありますが、そこは喧嘩してください。ですが、友人を「これ面白かった!」と笑顔にさせた作品こそ、本物だと思いますよ。少なくとも僕は。
ではでは、長文失礼しました。
お互いに新たなジャンルの開拓に切磋琢磨しましょう!
カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 話の筋を作りながら物語のテーマにぶち当たるまで思いつくままに書いていていいんでしょうか?& アスペルガーの作者がアスペルガーを題材にしていいんでしょうか
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