小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

千歳さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:どこまでの設定崩壊なら許されるか?

はじめまして。私は今始めての小説執筆をしているのですが、その設定の作りが甘くなってしまいます。例えば、まず最初に研究員(主人公)が一人で研究船に乗って島に向かうのですが、おそらく一人での操縦などは物理的に無理ですし、第一研究員が一人で研究しに向かうなんてあり得ませんよね?(主人公の先輩があとから来るにしても)
ただ物語の都合上、最初は一人でいなければならなくって…
この程度の設定崩壊なら許されるでしょうか…?また、他にいい案があれば回答お願いします!

上記の回答(どこまでの設定崩壊なら許されるか?の返信)

投稿者 千歳 : 1 投稿日時:

それを言ってしまうと、たとえばとある魔術の禁書目録なら「超能力の研究をしている学園都市って何だ」ってなるし、灼眼のシャナなら「フレイムヘイズなんていうものは存在しない」ってことになりますよね。
そういう設定として受け入れてしまえば何の問題もないと思います。
ちなみに私の作品には「東京都西部に建設された10km四方の地下都市」なんていうものが出てきますが、そういうものとして受け入れています。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: どこまでの設定崩壊なら許されるか?

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元記事:冒険者ってどんな職業?

超絶今更ですが、ファンタジー小説に出てくる「冒険者」というのはどんな職業なんでしょうか。「勇者」とは何が違うのでしょうか。

上記の回答(冒険者ってどんな職業?の返信)

スレ主 千歳 : 0 投稿日時:

お二方とも回答ありがとうございます。参考にします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 冒険者ってどんな職業?

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元記事:「剣と銃のファンタジー異世界」の返信

270か国をごちゃまぜにするのではなく、新しい独自の世界線を作るならOKだと思います。
たとえば私は「魔法ファンタジー」と「現代日本の政治体制」をかけあわせた「ハコザキ王国」という世界線で書いています。

上記の回答(「剣と銃のファンタジー異世界」の返信の返信)

投稿者 千歳 : 0 投稿日時:

たとえば「とある魔術の禁書目録」「灼眼のシャナ」あたりはオリジナル世界線の良い例だと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「剣と銃のファンタジー異世界」

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元記事:「剣と銃のファンタジー異世界」

Nolaという下書きサイトアプリで知人にしか見せないほぼ非公開の一次創作と二次創作を書いているのですが「剣と銃のファンタジー異世界」というのを思いついたのです。
魔法はありませんが、槍、刀、斧、棍棒、弓矢、鎧、盾、軍服、騎兵、チャリオット、ラクダ兵、戦象兵、軍用車両、軍用機などはあります。
世界の軍事史を日本史、中国史、西洋史、世界史全て網羅するのは大変なので(特に割とマイナーな朝鮮、東南アジア、アフリカあたりや複雑な西洋史とか)
弥生時代
古墳時代
飛鳥時代
奈良時代
平安時代
鎌倉時代
南北朝時代
室町時代
戦国時代
安土桃山時代
江戸時代
幕末
明治時代
大正時代
昭和時代
平成時代
令和時代



春秋時代
戦国時代






南北朝時代


五代十国時代


西夏



北元

中華民国
台湾
中華人民共和国
古代メソポタミア
古代エジプト
シュメール
ヒッタイト
エジプト新王国時代
古代ギリシア
アッシリア
ミュケナイ
アケメネス朝ペルシア
フェニキア
トラキア
スキタイ
古代ギリシア
ギリシア古拙古典時代
マケドニア
後継者時代
ヘレニズム
古代前期インド
古代前期インド
古代中期インド
古代中期インド
古代後期インド
古代後期インド
マウリヤ朝インド
古代イタリア
ローマ王政期
ローマ共和政期
ローマ共和政前期
カルタゴ
ローマの周辺諸民族
ヌミディア
ローマ共和政後期
ケルト人
ローマ帝政期
ローマ帝政前期
ポントス
パルティア
ダキア
ローマ帝政後期
ゲルマン人
キンブリ族
テウトニ族
スエビ族
フランク族
ゴート族
ピクト人
ササン朝ペルシア
フン族
パルミラ
カロリング朝フランク王国
初期イスラム帝国
ビザンツ帝国前期
ブリテン
アヴァール人
ビザンツ帝国中期
アングロサクソン人
フランク王国
メロヴィング朝フランク王国
カロリング朝フランク王国
西欧
ヴァイキング
ノルマン
十字軍
イスラム勢力
ビザンツ帝国後期
中世インド
南アジア
モンゴル
西欧
西欧
中世スペイン
スコットランド
アイルランド
ドイツ
中世フランス
百年戦争
フランス
イングランド
東ヨーロッパ
フス戦争
ルネサンスイタリア
神聖ローマ帝国
スイス
ブルゴーニュ公国
薔薇戦争
西欧
オスマン
サファビー朝ペルシア
近世前期インド
近世中期インド
近世後期インド
ティムール
ムガル
ヒンズー教徒
シンディー族
マラータ族
ロシア
コンキスタドール
南北アメリカ大陸
アステカ
マヤ
インカ
中南米地域
北米大陸
フランス
スペイン
イングランド
スコットランド
アイルランド
神聖ローマ帝国
ポーランド
東欧
オランダ
17世紀前半
トリック諸国
オランダ
スウェーデン
三十年戦争
三十年戦争
三十年戦争
イングランド内戦
王党派
議会派
17世紀後半
プロイセン
18世紀
18世紀
フランス
フランス
イギリス
大北方戦争
ロシア
スウェーデン
ジャコバイトの乱
スコットランド
イギリス
七年戦争
プロイセン
オーストリア
ロシア
フランス
アメリカ独立戦争
ナポレオン時代
フランス
イギリス
ロシア
オーストリア
プロイセン
1815年1850年
南北戦争
北軍
南軍
ネイティブアメリカン
クリミア戦争
普墺戦争
プロイセン
オーストリア
普仏戦争
プロイセン
フランス
植民地時代
1850年1914年
第一次世界大戦
戦間期
第二次世界大戦
冷戦
現代世界

の210カ国に詰め込んだうえで「剣と銃のファンタジー異世界」補正をつけてしまうのはアリと思いますか?

もう少し詳しく書いた方が良いですかね……アドバイスをお願いいたします。誹謗中傷は勘弁。

上記の回答(「剣と銃のファンタジー異世界」の返信)

投稿者 千歳 : 0 投稿日時:

270か国をごちゃまぜにするのではなく、新しい独自の世界線を作るならOKだと思います。
たとえば私は「魔法ファンタジー」と「現代日本の政治体制」をかけあわせた「ハコザキ王国」という世界線で書いています。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「剣と銃のファンタジー異世界」

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元記事:開始のエピソード(訂正)の返信

よくあるスタート方法
①最初から世界観ができあがっていて、主人公がその世界観の中に入っている状態でスタート(SKET DANCE)
②他の誰かによって世界観の中に主人公が引き込まれる(灼眼のシャナ)
③主人公と周囲の人間によって世界観を作り上げていく(ココロコネクト)
が多いと思います。

上記の回答(開始のエピソード(訂正)の返信の返信)

投稿者 千歳 : 0 投稿日時:

①がっこうぐらし!に訂正してよいでしょうか

カテゴリー : ストーリー スレッド: 開始のエピソード(訂正)

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元記事:戦闘描写について

自分は今バトル系の作品を書いているのですが、描写が中々上手く行きません。
描写を多くするつもりが、変に説明を入れてテンポを損なっている気がします。
一人称視点だからでしょうか。単に自分の実力不足でしょうか。
どんな意見でも良いのでどうかお応えください。
ちなみに作品はまだ完結していないので載せれません。

余談ですが、私は返信を致しません。
ちゃんと目を通しますので、そこら辺はご容赦ください。

上記の回答(戦闘描写についての返信)

投稿者 ヘキサ : 0

私のおすすめは下記サイトの方の考え方なんですけど

https://izenkei.com/novel-battlescene/

こちらでは以下の4つに大きく段階を分けています。
1.何のための戦闘シーンなのかを考える。
2.目的に合わせた文体を選択する。
3.動きを想像しながら、もしくは自分が戦っているイメージで書く。
4.視覚的な動き”以外”を意識して書く。

身も蓋もない話、小説って戦闘描写に向いていない表現手段なんで、特に1と4が大事だって思ってます。何かの参考になれば。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘描写について

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投稿日時:

元記事:あらすじについて

2つあらすじを作りました。
全くジャンルも内容も違う話なのですが、「主人公の記憶が無い」「高校生」「ファンタジー要素有り」という点は共通です。長めの話を作ろうと思っているのですがどちらが面白そうですか?

①主人公は冴えない地味なごく普通の高校生。それなりに友人もいて、気になる人もいて楽しい高校生活を送っていた。しかし主人公の18歳の誕生日になると突然、周りの友人達が自分達には前世からの繋がりがあり今後何かがこの学校で起こると言い出す。
全く身に覚えの無い主人公だったが幼馴染の1人が実際に校内で謎の不審死を遂げ、断片的に記憶が蘇りだす。蘇った記憶の過程で自分の婚約者と黒幕が同じ高校にいることが分かる。しかし顔も名前も全く違う現世。一体誰が黒幕なのか、婚約者なのか?なぜ幼馴染は殺されないといけなかったのか?現世にまで持ち越された黒幕の野望とは?前世では何があったのか?
ファンタジーとミステリー系です。

②主人公は元・魔法少女。小学4年生〜中学3年生までの5年間活動し世界を救ったこともある実力者。しかし魔力は新しい若い子達に引き継がれ、今ではただの普通の地味な高校生。おまけに世界を救う代償として何か「1番大切だったもの」の記憶が抜け落ちているという。学生時代から必死に独りで戦ってきたせいで友人もいなければ何か熱中できるような趣味も無い。部活も何を頑張れば良いのか分からず結局帰宅部のまま。しかしとある同級生と出会い、生活は音を立てて変わっていく。失った代償とは何だったのか。それを知った時、主人公はどうするのか。ヒューマンドラマに近い作品にしようと思っています。

これは混ぜるのではなく2つの案です。
両方書くのは時間的に難しいのでどちらかで書こうかなと思っています。

上記の回答(あらすじについての返信)

投稿者 あまくさ : 0

どちらかと言うと1でしょうか。

1は、仰るとおりミステリー要素があります。
読者には、

◎謎を示されると解きたくなる。

という心理があるんですね。
思わせぶりなシチュエーションを示し、答えを伏せて気を持たせると言う方法は、どんな場合でもかなり有効です。仮にそのシチュエーションに多少既視感があっても、「だいたい想像はつくけど、どのパターンに持って行くのかな?」と考え始め、一応答え合わせをするまでは読み続けたくなったりします。

2は、「まどマギ」以前なら期待感が生まれたかもしれない、という1点に尽きますね。雰囲気はよいのですが、「まどマギ」亜流感が強すぎます。

>失った代償とは何だったのか。それを知った時、主人公はどうするのか。

これもミステリー要素ではありますが、1よりも情緒主導っぽさがあり、

>ヒューマンドラマに近い作品にしようと思っています。

という意図がありありと見えてしまうのも問題です。
なので2の場合、ヒューマンドラマと思いきや途中からまったく違う物語に変質していく、という流れが作れればあるいは成功するかもしれませんが……
ですが、そういう仕掛けもまた「まどマギ」的なんですね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじについて

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投稿日時:

元記事:プロを目指す上で。

はじめまして、名無しの三平と申します。自分はひっそりとラノベを書いているのですが、やっていくうちに疑問に思ったことがあり、そこで皆様の意見を頂戴したいと思い、こうして掲示板に書かせていただいた次第です。

自分はプロを目指してるのですが、まだしがない新人であっても、読者に受けるものを書いていくべきでしょうか? それとも自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくという反復(?)創作をしていくべきでしょうか?

現在、いくつもネタがあるものの、小説という形に落とし込むことに躊躇しています。どうか、皆様の意見をお聞かせ願いたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(プロを目指す上で。の返信)

投稿者 t : 2

こんにちは、小説を書くのは楽しいですね。

これはよく言われることですが、自分の書きたいものを売れるように書きます。
今の時代なら、自分の書きたいものをPV数が稼げるように書くでしょうか。
私達の世界には”時間”がありますね。

誰にも読まれない、読む人が0人だった小説を書き続けたとして、かなりもって3から4年、普通の人は1年も続きません。ようはタイムリミットがあります。
勘違いしてほしくないことは、
読者に読んでもらうために媚びを売りましょう、と言っているのではありません。
『自分自身が今後も成長し続けていくために』
少人数でいいので読者に読んでもらえる小説が必要だということです。

それで読者にウケるものについて。
これだけだと漠然としていて、海のなかから幻の魚を探すくらい大変です。覚悟や熱意があるならやってみるのもいいと思いますが。
それよりもまずは。
”自分がこれが一番好き”というものを見つけて。
それが特定のヒロインが好きでも、スキルや異能を使ったバトルが好きでも何でもいいです。

そういった自分が好きなもの、これが書きたい! といった情熱を傾けれるものに狙いを絞り。読者に対し、
作者の情熱が伝わるための物語作りを意識するのがいいです。
なぜなら多くの場合では。
作者が感じている面白さが読者には、きちんと伝わっていないケースがあります。
読者からすれば面白いか面白くないか以前の問題で、そもそもどこに面白さがあるか分からないのが、読者数が少ない理由です。
読者に媚びる必要はありません。
自分の書いた熱量が本当に読者まで伝わっているか、これができていれば、誰かに読んでもらうことはそれほど難しいことではなくなります。

・自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくという反復(?)創作をしていくべきでしょうか?

さきほども書いた通り、私達の世界には”時間”があります。
ここでは現実での生活についての話になります。
普通は3~4年おきに卒業就職、恋人や働くと環境が変化していきます。
恋人ができたらもっと遊びたいと思うようになりますし、働き始めればもっとお金が欲しいと思うかもしれません。
そうなると意識の外側に小説がいってしまうことになり、書こうと思わなくなります、しかしこれは避けては通れません。
なので小説を書けるのは、今だけ、ということを覚えておいてください。

例えば、頑張って書いた小説を新人賞に送って評価シートが返ってきたとします。
そこには今まで聞いたこともないような呪文で、アドバイスが書かれていたとします。そのアドバイスをものすごく大雑把に言えば、長編を後5作書いたら、場合によっては長編を10作書いたら気付けるかもね、そんな内容です。

もしかしたらあなたには、長編を書きながら悠長に待っていられるような、そんな時間はないかもしれません。
そして何も考えずに書いているだけでは時間が足りなくなくなります。
焦る必要はありません。
自分のために自分自身を最高に愛しているなら、無理のないペースでできるだけ、急ぎましょう。

誰かの意見を待つことはありません、その意見が間違っていることや、自分にあったやり方ではないかもしれません。
だから、自分で答えを見つけられるようになりましょう。
そのためにアマでもプロでもいいので、小説を読んで分析して、自分の頭で考る癖をつけましょう。読者はあなたの考えを作品で表現してもらいたいのです、あなたの内側に答えと面白さがあります。
そのための行動と分析する計算はセットです。

そしてこれも大切なことですが。
小説ゲーム漫画アニメ映画、その時代で流行っているものに触れて、自分のなかにある面白いといった感覚を上書きしていってください。面白いものに出会ったら、それを自分なりのやり方でいいのでプロットにしてみたり、文字におこしてみたりしなが
ら遊んでください。

楽しみましょう。

眉間に皺を寄せながら「うーんこれは面白い自分には真似できない」ではなく。
喜びと情熱を感じながら、まるで子供のように、今この瞬間を遊んでください。それが時短しながら周りとはまったく違った成長を遂げていく、最大のコツです。

応援しています。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。

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