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中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問 (No: 1)

スレ主 ドラコン 投稿日時:

 現代日本で失われた鉄道風景を再現する中華風後宮ファンタジー『寿国演義』の新作を構想しているドラコンです。後述の関連スレッドに回答してくださった皆さんのおかげで、出だしの構想はほぼ固まりました。ですので、次はオチについて、質問させていだだきます。

 なお、プロットがもう少し煮詰まって、プロローグが書けたら、プロット掲示板・プロローグ掲示板に投稿してみたいと考えております。

●出だし
【序】「銀鈴、地下牢に入り、幽霊皇后と出会う」

 出だしは以下の通りです(キャラ・舞台の設定の詳細は後述)。

「主人公・張銀鈴(ちょうぎんれい)(皇后、14歳)は、牢番の訓練に必要な囚人役を「賭けすごろくで決めたら」と言い出した。言い出した銀鈴本人が負けてしまい、囚人役引き受けることとなり、3日間地下牢に入ることとなった。3日間、ほぼ食事抜きで、薄着、手枷・足枷つき、正座で真っ暗かつ寒い監房に閉じ込められ、半死半生の状態となる。訓練が終了する直前に、200年前に同じ監房で獄死した幽霊皇后(踊り子、冊封国の王女、側室の讒言で幽閉された)に出会い、とりつかれて、「踊りの後継者を古郷で探したいので手伝ってほしい」と頼まれる」

 出だしのストーリーは固まっていますが、舞台が舞台なので、グロくなっていませんか。15禁や18禁といった年齢制限がかかりませんか。

●出だし後の展開

 この先の展開は、以下のように考えています。

【破】「幽霊皇后、豪華列車で後継者候補を見付ける」(「破」は架空鉄道旅行記のつもりです。食堂車で食事したり、幽霊皇后が馬やラクダで数箇月掛かった距離を3日で移動して驚いたりする場面が主ですので、特に質問はありません)
 
 ・銀鈴、幽霊皇后と共に、列車で幽霊皇后の故郷「火昌(かしょう)」へ向かう。お守役の越忠元(えつちゅうげん)(男。22歳。最高裁長官兼法相)、同補佐役の晶芳雲(しょうほううん)(女。16歳。判事見習)と欧裁文(おうさいぶん)(男。15歳。判事見習)も同行。

 ・踊りの後継者候補(少女。詳細後述)が、途中駅で銀鈴たちが乗った列車に乗り込んでくる。幽霊皇后が、後継者候補が長時間停車中のホームで踊っているところ見る。後継者候補は、カルト教団「福地寺(ふくちじ)」の信者で、福地寺総本山から居住地の火昌への帰り。

 ・火昌駅内の公衆浴場で後継者候補と接触を試みる。

【急】「幽霊皇后、候補者を正式に後継者に定める」
 
・銀鈴と幽霊皇后、忠元らに無断で福地寺の西砂州(せいさしゅう)(中国新疆ウイグル自治区を想定)本山(会社なら支社)へ調べに向かい、事件に巻き込まれて、逮捕される。

 問題はここです。単に候補者に「後継者になってほしい」と頼むのでは面白くありません。後継者候補ともども、事件に巻き込まれてもらいたいです。冤罪事件に巻き込まれてもいいのですが、忠元らの内偵捜査の邪魔になるのと、銀鈴と幽霊皇后を危ない目に遭わせたくないとの理由で、忠元によって半ば強引なこじつけで、後継者候補とともに逮捕される展開を考えています。

 銀鈴と幽霊皇后が巻き込まれる(引き起こす)事件というのが、浮かびません。

 強引なこじつけで忠元が銀鈴・幽霊皇后・後継者候補逮捕した場合の展開は以下の通りです。

 ・芳雲・裁文、銀鈴を「わざと」高圧的に取り調べて説教(冤罪だとこの展開は不自然?)。

 ・芳雲、監視役兼世話役として銀鈴たちと獄中生活。
 
 ・銀鈴、芳雲に手引きさせ牢から抜け出して、後継者候補の母や兄弟姉妹を救出(脱会させる)。これをきっかけに、福地寺州本山を家宅捜索。勢力を少しは削ぐ。

 ・幽霊皇后、候補者を正式に後継者に定める。後継者の指導と、銀鈴を気に入ったことを理由に現世にとどまる。

●キャラ設定

 ・直接登場するキャラ
 
 ・張銀鈴
 主人公。女。14歳。庶民出の皇后。

 ・幽霊皇后
 女。外見年齢25、6歳。
 冊封国・火昌王国の王女で、踊り子。隣国・胡(遊牧騎馬民族の国。イラン+旧ソ連中央アジア諸国を想定)との軍事的緊張が高まったので、寿国からの保護を求めるための政略結婚。寿国後宮への入内は前々から計画されていたが、胡との関係緊張で、急遽皇后として迎えられる。
 銀鈴の時代より、200年前の人物。
 皇后候補筆頭だった側室に、蛮族(幽霊皇后)に皇后位を奪わたと嫉妬され、その讒言(呪詛、不貞)で地下牢に幽閉。幽閉の5年後に死去(鴆毒入り肉まんが死因。表向きは食中毒死と発表)。幽閉は立后後1年以内。
 幽霊になってからは、結界が張られていなければ自由に壁をすり抜けられる、姿を自由に消したり現したりできる、空を飛べる(とりついた銀鈴の半径数キロ~十数キロ以内)。

 幽霊皇后には、極端に強い力を持たせているわけではありませんが、この力でも便利過ぎないでしょうか。特に、誰にでも姿を見せたり、消せたりしても良いのでしょうか。

・幽霊皇后の後継者候補
 18歳~12歳の少女。幽霊皇后の子孫。
 福地寺信者。本人は福地寺に懐疑的。兄弟姉妹ともども、福地寺に傾倒した母に強引に入信させられた。
 事実上、母と兄弟姉妹を人質に取られる形で、美貌と踊りの才能を見込まれ、広告塔にさせられた。

  家族関係の詳細はまだ未定です。年齢も、銀鈴と同い年以上にしようか、年下にしようかと迷っています。銀鈴は「妹的キャラ」なので、一番年下にしています。ですが、銀鈴にも「妹」が居てもいいかな、という気もします。ただ、年端もいかぬ女の子を牢に入れるのも、倫理的にどうか、との迷いもあります(それを言うと、銀鈴が14歳で皇后になっているのも問題ですが)。

 ・越忠元
 男。22歳。最高裁長官兼法相。後宮の女官教育機関「後宮太学」の教師でもある。
 皇帝とは幼馴染の学友で兄的存在(『暴れん坊将軍』の大岡越前みないな感じ?)。鉄道マニア。

 ・欧裁文
 男。15歳、ただし外見年齢12歳。判事見習。鉄道マニア。忠元とは、公(判事)・私(鉄道趣味)ともに師弟の関係。

 ・晶芳雲
 女16歳。判事見習。裁文とは幼馴染。

 ・直接出ないキャラ(主にセリフ中に登場)

  ・側室
 名前は未定。女版吉良上野介。位は貴妃。皇后候補筆頭(だった)。
 外交上の配慮とはいえ、蛮族(幽霊皇后)に皇后位を奪われ嫉妬。幽霊皇后を幽閉に追いやり、自然死を狙った。だが、牢番が幽霊皇后に同情的でかなり寛大に扱ったために、なかなか死なず、待ち切れずに肉まんに鴆毒を盛り、幽霊皇后を毒殺。
 初代皇帝の天下取りに貢献した「開国の元勲」の一族。初代皇帝のころは立派な一族だったが、代を経るにつれて劣化。一族全体が吉良上野介。とはいえ、初代皇帝が世話になった一族のため、皇帝や皇族といえども、手を出しづらい。
 性格はひどいが、美人。

  ・バカ皇帝
 名前は未定。女好き。「三国志」の董卓や袁術のような感じか?
 側室と組んで幽霊皇后の皇后位を剥奪しようとしたが、外交上の配慮で、宰相に阻まれた。
 側室ともども非業死。

 ・バカ皇帝の跡継ぎ
 名前は未定。バカ皇帝の従弟。名君。
 バカ皇帝の女好きに嫌気がさして、皇后以外とは関係を持たない。その後の皇帝もこれに倣う。
 このため、官界に女性の登用が進む。後宮も女性官吏独身者寮になる。

 ・最後の火昌国王(麹昇〈きくしょう〉)
 男。10歳で国王即位。母の摂政王太妃が火昌王国を寿国に併合。
 為政者としての素質なし。
 機械いじりが好きで工学を修める。火昌王家の伝統で地学・水理学を叩きこまれている。母とともに寿国の都・長洛へ留学、そこで鉄道を見て、鉄道に傾倒(砂漠の交易国として交通には敏感)。
 成長後、工学・砂漠の地学・水理学の造詣を見込まれ、絹街道本選建設担当の鉄道院火昌建設局技術特別顧問に就任。西砂州の鉄道発展に貢献。後に「砂漠の鉄道の父」と呼ばれる。
 その一方、芸術家としての素質もあり、詩人や画家でもある。

 ・麹昇の母
 100年前の寿国皇帝の娘(公主)。幼い頃より占いに才能があり、あだ名が「占い公主」。
 息子・麹昇の顔を見て、「幼くして国を継げば、民を苦しめ、国を亡ぼす。政治から遠ざかり、学問・芸術の道に進めば、民を幸福にする」と予言。
 夫が早死にしたため、摂政王太妃として、火昌王国を宗主国・寿国に併合。

 麹昇母子については、我田引水ならぬ「我田引鉄」で、強引に鉄道に絡めたのはご都合主義的ですかね。

 ●舞台設定

 ・寿国
 モデルは主として、唐代の中国(明~漢代も参考)。皇帝親政の帝国。

 ・火昌王国(かしょうおうこく)
 想定トルファン(砂漠のオアシス都市国家)。
 王家は豚肉、酒を食さず。ただし、交易品や寿人向けとしてぶどう酒の生産は盛ん。
 銀鈴の時代の100年前に、寿国に併合。併合後も、火昌王家は「国王」の称号を認められ、統治権こそないものの、銀鈴の時代まで存続している(日韓併合時の旧大韓帝国皇族の扱いを念頭)。
 幽霊皇后が、寿国皇后になったのがきっかけで、寿国皇室・火昌王室は相互に嫁ぎ合う関係になる(皇后になった例は幽霊皇后だけだが、皇帝の兄弟や従兄弟といった近親との婚姻は珍しくない)。相互の国民も、他国意識は薄く、親戚国との認識。
 
 火昌王国の併合もご都合主義的な感じがします。
 
 ・福地寺
 カルト教団。テロリスト予備軍(「三国志」の黄巾党?)として政府に警戒されている。
 開祖は何度受験しても、科挙(高等官登用試験)の一次試験にも受からなかった人物。
 入信条件は、教主の本を最低10冊読んで、感想文を提出すること。
 信者に教えを勉強させるため、教団内での地位をエサに、科挙紛いなことを実施。このため、科挙に落ちた知識層に受けている。
 後宮の女官にも興味を持つ者が出ている。
 格安洗脳研究会旅行も無認可で主催。
 各地で全財産を寄進した人から、返還を求める訴訟を起こされている。
 
 ・鉄道
 戦前~新幹線遺残の日本の鉄道を想定。
 国有国営(管轄は鉄道院)。
 電化はなく、蒸気機関車。
 首都・長洛(長洛)―火昌間は特急でも3日掛かる。

カテゴリー: ストーリー

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関連スレッドです (No: 2)

スレ主 ドラコン : 1 No: 1の返信

投稿日時:

●関連スレッド

 関連スレッドが本文に入り切らなかったので、ここに書いておきます。

「幽霊が生者にとりつく理由は?」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/thread/881

魔法の設定について」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/thread/956
 
「地下牢(地下空間)の居住性は?」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/counsel/novels/thread/923

 世界観については、以下の過去作のプロローグをご覧ください。

「(改稿版「駅編」) 寿国演義 お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/47

「寿国演義 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車 (再投稿)」
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/thread/38

中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問の返信 (No: 3)

投稿者 ヘキサ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

ドラゴンさんの作品はかねがね気になっていたのですが、「中華ものは好きだけど読むのに覚悟がいる」にわか中華ものファンの意見として参考にしてください。

なんで読むのを躊躇うのかの最大の理由なんですけど――「必然的に漢字が多くなりすぎる」からなんです。他の世界観はカタカナの人名や地名でバランスをとれるわけですよね。それがないので「それ以外の漢字はなるべく開く(=ひらがなにする)」「できれば改行多めなどの情報量少なめの文章でいく」「地名や人名はあえてカタカナでルビをふる」等々、かなりの工夫が必要だと思います。ストーリーやオチ以前の話で、まずそこをお願いしたいです。

あ、中華料理の部分は美味しそうで大変よかったと思います。ただ肝心の鉄道関連の描写がさっぱりわからない。
今回の「破」部分を見る限り、既に完成された設備で、単に移動手段としてしか使われていないので、必要最小限にさらっと書いても構わないんじゃないか、というくらい少なめの描写でもいいんではないのか。あと成立の由来も少々という感じで。

グロ注意警告について。
拷問描写を伺う限りでは、「保険のため15禁」というような位置づけになると思います。
そこメインじゃないんだけと、描いちゃったから仕方ないか的な。

福知寺、後継者候補あたりに関して
素直で健気な女の子のようですので、わりと「普通にお願い」でもいいんじゃないかという気がしています。ただ「カルト教団の信者だ」というだけで既に充分障害になってます。組織と手を切る方法を考えるだけでけっこう大変になる気がしている。このへんをもう少し詰めていくと何か思い浮かんでくるんじゃないでしょうか。

中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問の返信の返信 (No: 4)

スレ主 ドラコン : 1 No: 3の返信

投稿日時:

 >hexaさん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。

 >ただ肝心の鉄道関連の描写がさっぱりわからない。

 前回の特に旧版は、鉄道に知識がある人向けに書きましたので。ネタばらしをしますと、モデルは世界一高い場所を走る中国の青海・チベット鉄道と、1997年に北陸新幹線長野開業に伴って廃止されるまで、国鉄・JRで最も急勾配な区間だった、信越本線横川―軽井沢間「碓氷峠」(より正確には、1963年以前の「アプト式」時代)を掛け合わせました。

 >今回の「破」部分を見る限り、既に完成された設備で、単に移動手段としてしか使われていないので、必要最小限にさらっと書いても構わないんじゃないか、というくらい少なめの描写でもいいんではないのか。あと成立の由来も少々という感じで。

 今回は、「序(プロローグ)」の段階では鉄道は直接出てこないですね。セリフ中で軽く触れている程度です。そして、「線路」より「車内」の描写を中心に、と考えています。動く中華風豪華ホテル、といった感じの列車にしたいですね。真夜中の砂漠を走っている最中に、展望デッキに出て肝試しをする場面も考えています。

 >グロ注意警告について。
>拷問描写を伺う限りでは、「保険のため15禁」というような位置づけになると思います。
 >そこメインじゃないんだけと、描いちゃったから仕方ないか的な。

「プロローグ(「序」)」限りでは、拷問描写がメインです。銀鈴を牢獄へ放り込みたかったから思い付いた場面です。以下のような場面を考えています。。裸にして笞で何度も打ち据えたり、逆さ吊りにしたりするところまではさすがに考えていません。ちなみに、牢番は全員女性です。

 ・結った髪をほどかれて髪の中を改められたり、口を開けされられ懐中電灯(的魔法道具)で中を照らされたりする、身体検査。
 ・囚人服への着替え。
 ・手枷・足枷・腰縄つきで監房へ連行。連行途中で立ち止まると、「進め」と言わんばかりに着衣の上から尻を竹笞で突かれる。振り返ると竹笞で1発打たれる。
 ・足のしびれと空腹で倒れ込んだら、無許可で横になったとみなされ、90センチ四方の板を首につけれられる(これがいちばん拷問ぽい?)。
 ・「急」のほうで監房の外に出る場合、後継者候補は「規則だから我慢してね」と腰縄程度の拘束。だが、銀鈴は腰縄+手枷・足枷の拘束(お守役全員「脱獄しかねないから、信用できない」)。

中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問の返信 (No: 5)

投稿者 ヘキサ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

鉄道描写に関する提案としては、地の部分はなるべく平淡に描いて(おそらく銀鈴の視点ではないかと思うので、彼女らしい認識で)、たまに鉄ちゃんコンビの暴走トークが炸裂するのを(また何か意味不明なこと言ってるなー)と、あからさまに「これ聞き流してOKだよね?」という感じのわざとウザい文章にする、というのをお勧めしたいんですが。

以前の文章では、「また始まったわよあの二人の談義」の時点でむしろぱったり会話が止まってしまい、それでいてむしろ地の文のほうが難解になってしまったので、その部分はかなり戸惑いました。一考お願いできたらと思います。

拷問描写は、竹笞の部分がアウトっぽく感じられるのでやはり15禁相当かと。

中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問の返信の返信 (No: 6)

スレ主 ドラコン : 1 No: 5の返信

投稿日時:

>hexaさん

 再度ありがとうございます。ドラコンです。
 
 >以前の文章では、「また始まったわよあの二人の談義」の時点でむしろぱったり会話が止まってしまい、それでいてむしろ地の文のほうが難解になってしまったので、その部分はかなり戸惑いました。
 
 前回は、2年ほど前に字の文「だけ」書きました。ただ、書いていて恥ずかしいのと(今回はそうでもないのですが)、完成させられる見込みがないのと、適当な投稿先がないのとで、塩漬けにしていました。今年になって、こちらのサイトに、未完でも投稿できる「プロローグ掲示板」が出来たので、セリフをはめ込んで投稿した次第です。
 
 >拷問描写は、竹笞の部分がアウトっぽく感じられるのでやはり15禁相当かと。
 
 竹笞の部分は、それほど長くはありません。1ページもないですよ。試しに書いてみます

――――

 手枷・足枷・腰縄をつけられた銀鈴は、囚衣姿で、牢番に引かれて地下牢への階段を降りていた。
(足枷の鎖が短くて歩きづらいじゃないの)
 銀鈴は思わず立ち止まった。
 すると、後ろに控えた牢番が銀鈴の尻を竹笞で二回突いた。
(何よ。進めってこと? 少し休ませてよ。動きづらいし)
 銀鈴は、不満顔のまま、無言で後ろを振り返った。囚人は、特別の指示や許可がない限り、言葉を発すことは許されていない。
 その途端、後ろの牢番が竹笞で銀鈴の尻を一発打った。
(痛い!)
 銀鈴は尻を掌で押さえようする。が、手枷をかけられた両手首は体の前で腰縄に結び付けられていて、動かせない。
(……みんな本気ね。「賭けすごろくで負けた人が訓練の囚人役をやったら?」って言い出したのはわたしだけど)

――――

 拷問描写といっても、こんな感じですね。先の返信では書き忘れましたが、他には後ろ手に縛られた銀鈴が床に引き据えられて、牢内の規則を読み聞かされる場面がある程度です。

中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問の返信 (No: 7)

投稿者 ヘキサ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

うーんとですね……なろうにもR15のガイドラインは記載されているけれど、実質的に拘束力はないです。不利益もほとんどないです。R18に比べれば。なので少しでも気になる人が「R15は保険です」と銘打って自主的につけてることが多い。

正直なところ、程度の問題ではなく、拷問の概念そのものがヤバめ。(なろうではいじめや、低年齢読者が真似する可能性の高いものにも注意喚起しています)
「メインで拷問描写してるけど大したことないから全年齢対象を主張するよ」という作者と「ほとんどギャグみたいなもんだけどブラックジョークの部類に入るからいちおうR15にしておくよ」という作者のどちらが読者にとって良心的な印象か、というそれだけの問題です。

なのでドラゴンさんが全年齢を主張しても大した問題にはならないと思いますが。いずこからかクレームが来た後でつけてもいいし、つけても大した変化はないと思う。

中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問の返信の返信 (No: 8)

スレ主 ドラコン : 2 No: 7の返信

投稿日時:

> hexasさん

 度々ありがとうございます。ドラコンです。

 拷問や刑罰は判断が何とも難しいですね。イラストなら、着衣や流血の有無で判断できますが、小説は文字だけですから。主にカバー絵や挿絵の印象ですが、書籍化されたライトの別の中には、年齢制限がなくとも、とても電車の中で開けないものもあります。ある作品など、2巻以降編集部が「暴力・性的描写あり」と注記を付けたものがあります。実際、18禁一歩手前の印象でした。

中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問の返信の返信の返信 (No: 10)

投稿者 ヘキサ : 1 No: 8の返信

投稿日時:

>拷問や刑罰は判断が何とも難しいですね。イラストなら、着衣や流血の有無で判断できますが、小説は文字だけですから。

……「程度の問題ではない」の意味が伝わっていないような気がしたので、しつこいようですが言葉を変えてもう一度。
「まともな倫理観のある人は、やむを得ない事情で拘束した人物を『尋問』することはあっても『拷問』することはない」
 刑罰というのは、犯した罪によって課せられるものなので、それが悪法であってもある程度実行の正当性が保証されています。
 でも、拷問というのは、聞き出したい情報に対して用いる手段としてもっと穏当な尋問という手段があるのに、あえてその手段を選択しているわけです。だから程度に関わらず概念そのものがアウトの可能性が高い。
 ……私、「キツめの尋問」って言葉は何度も聞いたことがありますけど「大したことない拷問」てはじめて聞きました。それでなくても中華もので拷問と聞いただけで、他のどの世界観のものよりもヤバい気しかしないんですけど。

 ドラゴンさんの作品の問題は「描写がグロいか」という部分ではなく「拷問という、本来どうあってもグロを避けられない要素を軽く見せようとしている」部分。なので「味方同士で拷問ごっこ」「メインで拷問描写してるけど大したことない」と言われて作者のモラルを疑いたくなる気持ちを少しはわかってほしい。

>主にカバー絵や挿絵の印象ですが、書籍化されたライトの別の中には、年齢制限がなくとも、とても電車の中で開けないものもあります。

 現状ではR15は「閲覧禁止」ではなく「相応の分別を持って読んでください」という注意喚起にしかなっていません。なので作家にとっては読者層が狭まる不利益はほぼないも同然、それ以上に表現の自由の幅が広がる恩恵のほうが高く、積極的に表記して好んでこの領域で活躍されている方はけっこう多いように見受けられます。ようは「警告はしたからこっちには責任はない」と主張できる。

 あと、仰るように途中から表現したいものがどうしてもそっち方向にいってしまったため、後から警告表示する方もいます。(レーベルでしっかり区切っている会社にとっては迷惑でしかない気がしますが……)ドラゴンさんのように実験的なネタの組み合わせを試みるチャレンジャーにとっては、R15はまさに頼りになる保険扱い。そう邪険にするものでもないですよ。

中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問の返信の返信の返信の返信 (No: 11)

スレ主 ドラコン : 1 No: 10の返信

投稿日時:

>hexaさん
 
 ご丁寧にありがとうございます。ドラコンです。おかげさまで、15禁の「保険」の意味が良く理解できました。

 >「まともな倫理観のある人は、やむを得ない事情で拘束した人物を『尋問』することはあっても『拷問』することはない」
 >刑罰というのは、犯した罪によって課せられるものなので、それが悪法であってもある程度実行の正当性が保証されています。

 私も「拷問」と「刑罰」の区別はついています。説明が面倒だったので、「拷問」で通しました。

 それに、このプロットの「序(出だし)」で銀鈴が地下牢に入っているのは、「拷問」ではなく「刑の執行」です。より正確に言えば、「刑務官(牢番)による『受刑者(囚人)の処遇』に関する訓練のため、死刑に次ぐ重罰である『宮中終身幽閉刑』の受刑者役を引き受けた」です。当然、銀鈴の処遇(食事の制限、竹笞で打たれる、枷をはめられる)は、現実世界でいえば『刑法』『刑事訴訟法』『刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律』に当たる作中世界の法律に基づいています。また、訓練終了後には正式な報告書が皇帝へ奏上されます。

 もっとも、仲間内で悪ノリして、訓練の設定がかなり大げさになりましたが。ついで言えば、既に書いたことですが、幽霊皇后も生前、この「宮中終身幽閉刑」を受けました。ですが、牢番が同情して、法律を無視してかなり寛大に扱ったので、5年間生き延びました。一方銀鈴は、訓練なので法律が極めて厳格に適用されて、半死半生になりました。

 自白を引き出すために、竹笞で打つのは考えていません(かなり高圧的な口調での尋問は考えていますが)。喧嘩、不法侵入、公務執行妨害辺りの罰として、百叩き・五十叩きの刑を執行することは考えています。

 名判官・大岡越前に擬した裁判官キャラも考えていますので。

返信追記です (No: 12)

スレ主 ドラコン : 1 No: 11の返信

投稿日時:

 返信追記です。先の返信は慌てて書いたので、若干荒くなってしまい、失礼しました。

 >「まともな倫理観のある人は、やむを得ない事情で拘束した人物を『尋問』することはあっても『拷問』することはない」
>刑罰というのは、犯した罪によって課せられるものなので、それが悪法であってもある程度実行の正当性が保証されています。

 この箇所は、私もhexaさん同様に考えています。

 >仰るように途中から表現したいものがどうしてもそっち方向にいってしまったため、後から警告表示する方もいます。(レーベルでしっかり区切っている会社にとっては迷惑でしかない気がしますが……)

 件の作品は、1巻から相当暴力的・性的描写がキツかったですね。1巻を出して、クレームが付いたから、慌てて2巻以降注記を付けたのでしょうか。

返信追記ですの返信 (No: 13)

投稿者 ヘキサ : 1 No: 12の返信

投稿日時:

本屋で18禁コーナーはあっても15禁コーナーってないですよね、つまりそういうことなんですよ。扱いとしては一般書と紛れてしまうんです。だから15禁には「18禁は免れたいけどなるべく過激なことを表現したい人」から「表現したいものがたまたま15禁になってしまった、むしろ避けるほうが不自然な作品になってしまう人」までピンキリなので、その混在具合がイイ!という人(私とか)が集っております。漫画で言うと全年齢の少年誌に対して青年誌相当なんじゃないかなー。とりあえずweb小説ではなろうのガイドラインに沿うのが妥当だと思います。

ゲームでは「テイルズオブゼスティリア」で麻薬に相当する薬を扱った人物の処遇が軽いため、CEROのレーティングを引き上げたほうがいいのでは、という議論が出たこともあります。(それでなくても問題ありまくりのクソゲーだったようですが……)一見全年齢に見えても、普通にエログロを扱ったよりもタチが悪い、とみなされてしまうものがあるってことです。麻薬に関しては映画のレーティングシステムでも厳しめですから、制作側のモラルの無さが露呈してしまった結果ですかね。

拷問は、「それが普通の世界観」なら逆に避けるのは不自然かもしれない。特に中華ものはね……(ちょっと今想像して怖くなった)でも、訓練だとやっぱり理不尽ですよね。
まずは銀鈴の「仮想罪状」がどんな設定にしてあるのか、が大事ですよね。あとさすがに「半死半生」はやりすぎなのでは……どちらかというとそこまで酷い扱いでもないのに、心の声でえんえん愚痴ってるほうが彼女らしいかもしれません。後宮での待遇に慣れた彼女なら、普通に牢暮らしだけでこたえると思う。

あと、最後のほうの後継者候補の問題に関してですが、あれは別に適当に書いたわけではなく、終盤のその部分までいっていれば銀鈴や幽霊皇后、踊り子の女の子の立場や個性で自然に動いてくれるのでは、と思っているからです。とりあえず銀鈴はああ見えて科挙の試験などにも通じた才媛なんですよね?やることが普通に破天荒になりそうだ。

あと、幽霊皇后の話をどう少女に切り出すか、そこがまず大事だと思う。彼女にとってはまず疑いたくなるだろうし、わざわざ話に乗るメリットがない。彼女が何に悩んでいるのか、真剣に相談に乗ってあげてください。そして様子見と称して教団に入信希望に見せかけて潜入し、教主の隠し事などを発見してしまうのがいいかもしれませんね。変な性癖とか変な性癖とか変な性癖とか隠し事が山ほどありそうなので。

返信追記ですの返信の返信 (No: 14)

スレ主 ドラコン : 1 No: 13の返信

投稿日時:

 > hexaさん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。

 >拷問は、「それが普通の世界観」なら逆に避けるのは不自然かもしれない。特に中華ものはね……(ちょっと今想像して怖くなった)でも、訓練だとやっぱり理不尽ですよね。
まずは銀鈴の「仮想罪状」がどんな設定にしてあるのか、が大事ですよね。あとさすがに「半死半生」はやりすぎなのでは……どちらかというとそこまで酷い扱いでもないのに、心の声でえんえん愚痴ってるほうが彼女らしいかもしれません。後宮での待遇に慣れた彼女なら、普通に牢暮らしだけでこたえると思う。

 銀鈴の地下牢入りは、一言で言えば「銀鈴イビリ(イジメ)」ですね。銀鈴は、有力な後ろ盾もなく皇后になっていますから、妬みを買いやすい立場です(むしろ、妬みを買わないのは不自然?)。ですので銀鈴自身は、後先考えないいたずら好き(するのはもちろん、されるのも好き)の楽天家の天然娘なのでそこまで考えていません。が、「イビリはガス抜き」として、周り(特に夫の皇帝とお守役の忠元)は、ある程度までなら認めてしまっています(止めても、言うこと聞かない)。

 ですから、最初は「すごろくで負けた人は、肝試しで夜中に地下牢を掃除はどう?」という感じでした。が、だんだん話がエスカレートして、「一晩泊まっていく?」「どうせなら2、3日入ってみる」「処遇も一番厳しい終身幽閉囚役で、ついでに訓練しましょう?」という感じになりました。

 >あと、最後のほうの後継者候補の問題に関してですが、あれは別に適当に書いたわけではなく、終盤のその部分までいっていれば銀鈴や幽霊皇后、踊り子の女の子の立場や個性で自然に動いてくれるのでは、と思っているからです。とりあえず銀鈴はああ見えて科挙の試験などにも通じた才媛なんですよね?やることが普通に破天荒になりそうだ。

 >あと、幽霊皇后の話をどう少女に切り出すか、そこがまず大事だと思う。彼女にとってはまず疑いたくなるだろうし、わざわざ話に乗るメリットがない。彼女が何に悩んでいるのか、真剣に相談に乗ってあげてください。そして様子見と称して教団に入信希望に見せかけて潜入し、教主の隠し事などを発見してしまうのがいいかもしれませんね。変な性癖とか変な性癖とか変な性癖とか隠し事が山ほどありそうなので。

 後継者候補と、その母は、まだ漠然としています。ただ、後継者候補は一人っ子にして、その母が福地寺に引っ掛かったのは「お世継ぎの男子を得られなかったから」としようかと考えています(ついてに、夫は言語学者で外国諸語調査のため長期外国留学中)。

 ですので、銀鈴たちが後継者候補とその母に接触するのは、火昌駅内の公衆浴場で、後継者候補の母が銀鈴たちに「布教目的」で声を掛けてくる、と考えています。向こうから話し掛けてくれたのに、乗っかるとの展開です。

 だた、末席とはいえ、「準皇族」の上流階級が、「公衆浴場を使うのか?」という疑問もあります。ですが火昌という町は、トルコ・ペルシャ文化と、中国文化が混じり合った町、と考えています。そして、中東ではハマムという公衆浴場が女性の社交場として重要視されていたようです。風呂に入ってリラックスしているから、口が軽くなるかな、との感じはします。
 
 この後の展開もまだ漠然ですが、一応考えているのは、以下の感じです。
 
 ・銀鈴と後継者候補が喧嘩など何らかの事件を引き起こして、火昌の役所に逮捕される。が、後継者候補は準皇族(準皇族の逮捕は勅許が必要)なので、役所はすぐ釈放しようとするも、忠元が差し止める(出発前、皇帝からこの事件は一存で処理して良い、とのお墨付きをもらっている)。
 ・後継者候補の母を、「姫君かを確認してほしい」という理由で役所へ呼び出す。来たところで、忠元が「準皇族の身で邪教に引っ掛かるなど、皇帝への不忠。大逆罪・不敬罪に該当する」と啖呵を切って身柄拘束。特に取り調べもせず、福地寺の告発本が用意してある独房に入れておいて(ほったらかし)、心情が変わったところを見計らって、娘に会わせて改心させる。
 ・後継者候補母娘の情報で、福地寺の州本山住職(支社長)を逮捕。
 
 なお、火昌王家本家の当主(火昌王)から、あらかじめ忠元に「一族の妃と姫が福地寺に引っ掛かっている。何とかならないか」との情報と依頼があります。

返信追記ですの返信の返信の返信 (No: 15)

投稿者 ヘキサ : 1 No: 14の返信

投稿日時:

……まあ、「どうせやるなら終身刑ってことで」はわからなくもないんですが、それで「三日三晩で半死半生」になるのは、悪ノリにしても虐めにしても相当悪質だと思う。「銀鈴が牢獄送りに」までは笑いのタネにできるけれど、その後の処遇は私からしてみれば笑えない。ギャグとしてはかなりブラックな域に入ると思う。そこまでして笑いをとろうとしてスベっても構わない、という覚悟があるならやってもいいんじゃないのとしか言えない。

中東のハマムはそういう場所だってのは私は知っていることなので、別に全然構わないと思う。アラビアンナイトでも普通に王族が出入りしてますもんね。

他の刑法の類に関してはドラゴンさんのほうが詳しいだろうから、私には特に何も言えないけど、ただ終盤になればなるほど「登場人物の気持ちを置いてきぼりにするのはまずい」ので、ただ面白くするため、派手にするためだけではなくキャラクターの気持ちを大事にしてほしい。私としては「後継者候補の女の子の気持ちに整理をつける」のがいちばん大事そうに見えるので、そこに注意してもらえればと思っている。

銀鈴も幽霊皇后も相当アクが強そうだから、比較の問題で大人しい子にならざるを得ない気がしている……でなければ、人に頼るのが苦手なツンデレ気味の子か。私の場合は、置かれている状況が難しいキャラクターはあえて性格を決めない、ということもあるので(状況を真剣に乗り切ることだけ考えていると、個性が必要なくなる・もしくは自然と性格が形成されるので)この困っている状況に真剣に悩んでいる子、ということだけ決めておくのでもいいんじゃないかと思っている。

返信追記ですの返信の返信の返信の返信 (No: 16)

スレ主 ドラコン : 1 No: 15の返信

投稿日時:

 >hexaさん
 
 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。

 地下牢での銀鈴の処遇です。多少意識が朦朧として、少なくとも頭が働かない状態にして、幽霊を見たのが「半信半疑」という状態に持っていきたくて、「半死半生」と書きました。私も3日ぐらい水だけ飲んで、食事を抜いたことはありますが、それだけで半死半生まではいきませんから。一応、断食修行や旧日本陸軍の重営倉を念頭には置きました。

 後継者候補とその母は、まだイメージが何ともつかめてないですね。強いて言えば、後継者候補は銀鈴より年下にしたほうが、からめやすいかな? というぐらいです。

返信追記ですの返信の返信の返信の返信の返信 (No: 17)

投稿者 ヘキサ : 1 No: 16の返信

投稿日時:

まぁ、地下牢での処遇はほどほどにということでお願いします……他作でいじめの描写が悪ノリでエスカレートしていったようなものを見て、気分が悪くなったこともありますので。

後継者候補の少女は、ゆっくり考えてもいいと思いますよ。
それまでに鉄道の旅を満喫して、先に銀鈴と幽霊皇后のキャラを固めておけば、自然にその組み合わせに合いそうなキャラが思い浮かんでくるだろうと思っています。(←以前にそうやってキャラを作ったことがあるので)

なかなか、個々の要素の組み合わせが難しい作品だと思いますが、そのチャレンジ精神を応援してます。ひとまずこれにて。

返信追記ですの返信の返信の返信の返信の返信の返信 (No: 18)

スレ主 ドラコン : 1 No: 17の返信

投稿日時:

 >hexaさん

 度々ありがとうございます。ドラコンです。
 
 >まぁ、地下牢での処遇はほどほどにということでお願いします
 
 私も血を見るのは好きではないので。基本的に真っ暗な部屋で正座させておく程度です。

「序破急」中、「序」の部分は思い付いていて何とか書ける見通しは付いています。ただ、その先が固まらないですね。「序」だけでも書き始めたので、その過程で何か思い付くかもしれませんが。

人気回答!中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問の返信 (No: 9)

投稿者 とある書籍化作家 : 5 No: 1の返信

投稿日時:

厳しいことを申し上げます。

最初の牢番役を決めるのも、半死半生なのもわけがわかりませんでした。
周囲は止めなかったんですか?
主人公よりもサブキャラの設定が多いのも普通はあり得ません。
プロなら、主人公こそ最も気を使います。

書きたい設定が先行しすぎて、読者が入り込める序盤とは思えません。
少なくても、私は無理でした。
プロットの書き方を勉強しましょう。

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タイトル:中華風ファンタジーの「序破急」中、「破」「急」に関する質問 投稿者: ドラコン

 現代日本で失われた鉄道風景を再現する中華風後宮ファンタジー『寿国演義』の新作を構想しているドラコンです。後述の関連スレッドに回答してくださった皆さんのおかげで、出だしの構想はほぼ固まりました。ですので、次はオチについて、質問させていだだきます。

 なお、プロットがもう少し煮詰まって、プロローグが書けたら、プロット掲示板・プロローグ掲示板に投稿してみたいと考えております。

●出だし
【序】「銀鈴、地下牢に入り、幽霊皇后と出会う」

 出だしは以下の通りです(キャラ・舞台の設定の詳細は後述)。

「主人公・張銀鈴(ちょうぎんれい)(皇后、14歳)は、牢番の訓練に必要な囚人役を「賭けすごろくで決めたら」と言い出した。言い出した銀鈴本人が負けてしまい、囚人役引き受けることとなり、3日間地下牢に入ることとなった。3日間、ほぼ食事抜きで、薄着、手枷・足枷つき、正座で真っ暗かつ寒い監房に閉じ込められ、半死半生の状態となる。訓練が終了する直前に、200年前に同じ監房で獄死した幽霊皇后(踊り子、冊封国の王女、側室の讒言で幽閉された)に出会い、とりつかれて、「踊りの後継者を古郷で探したいので手伝ってほしい」と頼まれる」

 出だしのストーリーは固まっていますが、舞台が舞台なので、グロくなっていませんか。15禁や18禁といった年齢制限がかかりませんか。

●出だし後の展開

 この先の展開は、以下のように考えています。

【破】「幽霊皇后、豪華列車で後継者候補を見付ける」(「破」は架空鉄道旅行記のつもりです。食堂車で食事したり、幽霊皇后が馬やラクダで数箇月掛かった距離を3日で移動して驚いたりする場面が主ですので、特に質問はありません)
 
 ・銀鈴、幽霊皇后と共に、列車で幽霊皇后の故郷「火昌(かしょう)」へ向かう。お守役の越忠元(えつちゅうげん)(男。22歳。最高裁長官兼法相)、同補佐役の晶芳雲(しょうほううん)(女。16歳。判事見習)と欧裁文(おうさいぶん)(男。15歳。判事見習)も同行。

 ・踊りの後継者候補(少女。詳細後述)が、途中駅で銀鈴たちが乗った列車に乗り込んでくる。幽霊皇后が、後継者候補が長時間停車中のホームで踊っているところ見る。後継者候補は、カルト教団「福地寺(ふくちじ)」の信者で、福地寺総本山から居住地の火昌への帰り。

 ・火昌駅内の公衆浴場で後継者候補と接触を試みる。

【急】「幽霊皇后、候補者を正式に後継者に定める」
 
・銀鈴と幽霊皇后、忠元らに無断で福地寺の西砂州(せいさしゅう)(中国新疆ウイグル自治区を想定)本山(会社なら支社)へ調べに向かい、事件に巻き込まれて、逮捕される。

 問題はここです。単に候補者に「後継者になってほしい」と頼むのでは面白くありません。後継者候補ともども、事件に巻き込まれてもらいたいです。冤罪事件に巻き込まれてもいいのですが、忠元らの内偵捜査の邪魔になるのと、銀鈴と幽霊皇后を危ない目に遭わせたくないとの理由で、忠元によって半ば強引なこじつけで、後継者候補とともに逮捕される展開を考えています。

 銀鈴と幽霊皇后が巻き込まれる(引き起こす)事件というのが、浮かびません。

 強引なこじつけで忠元が銀鈴・幽霊皇后・後継者候補逮捕した場合の展開は以下の通りです。

 ・芳雲・裁文、銀鈴を「わざと」高圧的に取り調べて説教(冤罪だとこの展開は不自然?)。

 ・芳雲、監視役兼世話役として銀鈴たちと獄中生活。
 
 ・銀鈴、芳雲に手引きさせ牢から抜け出して、後継者候補の母や兄弟姉妹を救出(脱会させる)。これをきっかけに、福地寺州本山を家宅捜索。勢力を少しは削ぐ。

 ・幽霊皇后、候補者を正式に後継者に定める。後継者の指導と、銀鈴を気に入ったことを理由に現世にとどまる。

●キャラ設定

 ・直接登場するキャラ
 
 ・張銀鈴
 主人公。女。14歳。庶民出の皇后。

 ・幽霊皇后
 女。外見年齢25、6歳。
 冊封国・火昌王国の王女で、踊り子。隣国・胡(遊牧騎馬民族の国。イラン+旧ソ連中央アジア諸国を想定)との軍事的緊張が高まったので、寿国からの保護を求めるための政略結婚。寿国後宮への入内は前々から計画されていたが、胡との関係緊張で、急遽皇后として迎えられる。
 銀鈴の時代より、200年前の人物。
 皇后候補筆頭だった側室に、蛮族(幽霊皇后)に皇后位を奪わたと嫉妬され、その讒言(呪詛、不貞)で地下牢に幽閉。幽閉の5年後に死去(鴆毒入り肉まんが死因。表向きは食中毒死と発表)。幽閉は立后後1年以内。
 幽霊になってからは、結界が張られていなければ自由に壁をすり抜けられる、姿を自由に消したり現したりできる、空を飛べる(とりついた銀鈴の半径数キロ~十数キロ以内)。

 幽霊皇后には、極端に強い力を持たせているわけではありませんが、この力でも便利過ぎないでしょうか。特に、誰にでも姿を見せたり、消せたりしても良いのでしょうか。

・幽霊皇后の後継者候補
 18歳~12歳の少女。幽霊皇后の子孫。
 福地寺信者。本人は福地寺に懐疑的。兄弟姉妹ともども、福地寺に傾倒した母に強引に入信させられた。
 事実上、母と兄弟姉妹を人質に取られる形で、美貌と踊りの才能を見込まれ、広告塔にさせられた。

  家族関係の詳細はまだ未定です。年齢も、銀鈴と同い年以上にしようか、年下にしようかと迷っています。銀鈴は「妹的キャラ」なので、一番年下にしています。ですが、銀鈴にも「妹」が居てもいいかな、という気もします。ただ、年端もいかぬ女の子を牢に入れるのも、倫理的にどうか、との迷いもあります(それを言うと、銀鈴が14歳で皇后になっているのも問題ですが)。

 ・越忠元
 男。22歳。最高裁長官兼法相。後宮の女官教育機関「後宮太学」の教師でもある。
 皇帝とは幼馴染の学友で兄的存在(『暴れん坊将軍』の大岡越前みないな感じ?)。鉄道マニア。

 ・欧裁文
 男。15歳、ただし外見年齢12歳。判事見習。鉄道マニア。忠元とは、公(判事)・私(鉄道趣味)ともに師弟の関係。

 ・晶芳雲
 女16歳。判事見習。裁文とは幼馴染。

 ・直接出ないキャラ(主にセリフ中に登場)

  ・側室
 名前は未定。女版吉良上野介。位は貴妃。皇后候補筆頭(だった)。
 外交上の配慮とはいえ、蛮族(幽霊皇后)に皇后位を奪われ嫉妬。幽霊皇后を幽閉に追いやり、自然死を狙った。だが、牢番が幽霊皇后に同情的でかなり寛大に扱ったために、なかなか死なず、待ち切れずに肉まんに鴆毒を盛り、幽霊皇后を毒殺。
 初代皇帝の天下取りに貢献した「開国の元勲」の一族。初代皇帝のころは立派な一族だったが、代を経るにつれて劣化。一族全体が吉良上野介。とはいえ、初代皇帝が世話になった一族のため、皇帝や皇族といえども、手を出しづらい。
 性格はひどいが、美人。

  ・バカ皇帝
 名前は未定。女好き。「三国志」の董卓や袁術のような感じか?
 側室と組んで幽霊皇后の皇后位を剥奪しようとしたが、外交上の配慮で、宰相に阻まれた。
 側室ともども非業死。

 ・バカ皇帝の跡継ぎ
 名前は未定。バカ皇帝の従弟。名君。
 バカ皇帝の女好きに嫌気がさして、皇后以外とは関係を持たない。その後の皇帝もこれに倣う。
 このため、官界に女性の登用が進む。後宮も女性官吏独身者寮になる。

 ・最後の火昌国王(麹昇〈きくしょう〉)
 男。10歳で国王即位。母の摂政王太妃が火昌王国を寿国に併合。
 為政者としての素質なし。
 機械いじりが好きで工学を修める。火昌王家の伝統で地学・水理学を叩きこまれている。母とともに寿国の都・長洛へ留学、そこで鉄道を見て、鉄道に傾倒(砂漠の交易国として交通には敏感)。
 成長後、工学・砂漠の地学・水理学の造詣を見込まれ、絹街道本選建設担当の鉄道院火昌建設局技術特別顧問に就任。西砂州の鉄道発展に貢献。後に「砂漠の鉄道の父」と呼ばれる。
 その一方、芸術家としての素質もあり、詩人や画家でもある。

 ・麹昇の母
 100年前の寿国皇帝の娘(公主)。幼い頃より占いに才能があり、あだ名が「占い公主」。
 息子・麹昇の顔を見て、「幼くして国を継げば、民を苦しめ、国を亡ぼす。政治から遠ざかり、学問・芸術の道に進めば、民を幸福にする」と予言。
 夫が早死にしたため、摂政王太妃として、火昌王国を宗主国・寿国に併合。

 麹昇母子については、我田引水ならぬ「我田引鉄」で、強引に鉄道に絡めたのはご都合主義的ですかね。

 ●舞台設定

 ・寿国
 モデルは主として、唐代の中国(明~漢代も参考)。皇帝親政の帝国。

 ・火昌王国(かしょうおうこく)
 想定トルファン(砂漠のオアシス都市国家)。
 王家は豚肉、酒を食さず。ただし、交易品や寿人向けとしてぶどう酒の生産は盛ん。
 銀鈴の時代の100年前に、寿国に併合。併合後も、火昌王家は「国王」の称号を認められ、統治権こそないものの、銀鈴の時代まで存続している(日韓併合時の旧大韓帝国皇族の扱いを念頭)。
 幽霊皇后が、寿国皇后になったのがきっかけで、寿国皇室・火昌王室は相互に嫁ぎ合う関係になる(皇后になった例は幽霊皇后だけだが、皇帝の兄弟や従兄弟といった近親との婚姻は珍しくない)。相互の国民も、他国意識は薄く、親戚国との認識。
 
 火昌王国の併合もご都合主義的な感じがします。
 
 ・福地寺
 カルト教団。テロリスト予備軍(「三国志」の黄巾党?)として政府に警戒されている。
 開祖は何度受験しても、科挙(高等官登用試験)の一次試験にも受からなかった人物。
 入信条件は、教主の本を最低10冊読んで、感想文を提出すること。
 信者に教えを勉強させるため、教団内での地位をエサに、科挙紛いなことを実施。このため、科挙に落ちた知識層に受けている。
 後宮の女官にも興味を持つ者が出ている。
 格安洗脳研究会旅行も無認可で主催。
 各地で全財産を寄進した人から、返還を求める訴訟を起こされている。
 
 ・鉄道
 戦前~新幹線遺残の日本の鉄道を想定。
 国有国営(管轄は鉄道院)。
 電化はなく、蒸気機関車。
 首都・長洛(長洛)―火昌間は特急でも3日掛かる。

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