小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

葉月さんの返信一覧。投稿の古い順2ページ目

元記事:物書きのトレーニング

こんにちは。小説を書きたいけれど書けない者です。ここにはお世話になっております。
この度、三題噺というものに挑戦しました。ランダムで選ばれた三つのお題から、物語を作るというものです。
妄想はよくするんですが、一体どうやって形となるのでしょうか???三題噺もアイデアを出す時点で止まってしまいました。
こんな私でも、何か生み出せそうなものがあったら教えてください。。。

上記の回答(物書きのトレーニングの返信)

投稿者 葉月 : 0 投稿日時:

はじめまして。
3題噺はランダム要素が高ければ高いほど難しいです。どちらかというとある程度ストーリーを作れる方が発想力やアイディアを高める訓練に利用したり、短編のお題を考える時間短縮に利用する感じだと思います。

ストーリーを作るのがきついようでしたら、アイディアのストックでとめてもいいと思いますよ。普段の自分だと思いつかないようなものもたまにあったりします。

プロの方のお話をは、みなさん言われているので、別の切り口からお話したいと思います。

初めと終わり、書くことがわかっていれば書けそうですか?
例えば「冒険者ギルドで依頼を受けました→解決しました」みたいなめちゃくちゃ簡単なお話。冒険者ギルドじゃなくても「主人公が簡単な相談を受けました→解決」とか。オチが明確で依頼をクリアするための内容を書くだけなので、簡単に完結できますよ。それがクリアできたら、だんだん難しくしたり、複雑にしてみるなどは如何でしょうか?
ハードルを下げることでクリアしやすくする作戦です。
ストーリーの作り方って人によって違うので量が大事だと思うんですよね。
強制でもなんでもないので合わなかったら無理しないでくださいね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 物書きのトレーニング

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元記事:三人称一視点の心理描写についてご教授ください

二次創作の漫画から入ったので人称とか視点などをあまり意識しないまま、きてしまいました。

三人称1視点の心理描写は1人称の主語の俺とか私をキャラ名に置き換えた感じの書き方でいいのでしょうか?

なんとなく、そうだけではないような自分でもよくわからない違和感があり困ってます。具体的には書きかけの小説が心理描写のないシナリオ状態になっていて進みません。

上記の回答(三人称一視点の心理描写についてご教授くださいの返信)

スレ主 葉月 : 1 投稿日時:

皆様、ご教授ありがとうございます。
Wi-Fiの調子が悪くお礼が滞っており申し訳ありません。
個別のご返信は遅くなるかもしれませんが必ずさせていただきます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一視点の心理描写についてご教授ください

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現在までに合計7件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の2ページ目。

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方向性の決め方について

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情景 動作描写について どう身につけるか

投稿者 甘粕 回答数 : 4

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元記事:マフィアものは今どきうけないか?

時折お邪魔しています。JJです。今はなろうで、異世界モノを書いてはみているのですが、流行って凄いのだなと小説の閲覧数を見て感じています。

私が書きたい作品は主にマフィアやギャングものです。
純文学もそうですが、マフィアやギャングものを投稿出来る様なサイトって少ないよな
と感じているのですが、どうお考えになられますか?

どこのサイトをみても、異世界一辺倒、時折恋愛ばかりで
もうマフィア、ギャングなどの抗争って受け入れられないのでしょうか?

(私はゴッド・ファーザー、アンタッチャブル、グッドフェローズなどが好きです)

上記の回答(いいんじゃないの。)

投稿者 壱番合戦 仁 : 0

デュラララのアレンジみたいな作品なら読んでみたいとは思いますね。
ただ、デュラララの文調は癖が強かったのでもっとライトなものが好まれるかと思います。
ストーリーをほど良く重厚に、文調はテンポと読みやすさ重視で書けばいいと思います。
実のところ、デュラララのキャラクター設定にはつくづく胃もたれを感じていましてね。
同じように感じた読者も少なくないんじゃないかと思います。
例えば平和島。
あいつの異常なキレやすさを地の文でダラダラギャンギャン書き連ねられると、メリハリが無くて疲れるんですよ。
それだけじゃない。シリーズの半分を読み終わっただけで眩暈を起こしかねないほど灰汁の強いキャラクターが揃い踏みですからね。
ああいう作品が受けた以上、読んだ人も相当いるのでしょうが、同じような作品が過去にヒット以上は、全くそのままだと受けにくいでしょうね。
個人的には、竹を割ったようにサッパリしたギャング物が読みたいです。
参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: マフィアものは今どきうけないか?

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投稿日時:

元記事:設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

いつもお世話になっております。
ヴィクトリアン風な架空国家を舞台とした、長編小説に挑戦中のやとうです。

夏の終わりからのバタバタが落ち着き、やっとゆっくりと小説に向き合える余裕ができたのですが、
過去に書いたものを読み返す中、「物語の設定」についての悩みや疑問で手が進まなくなっています。
皆様の創作活動のご経験などを伺えればと思い、お邪魔しました。

現在は、一章の改稿&その続きの段階です。
長編小説の結末やだいたいの大筋は決めたものの、
勢いで書いて文章まで進めてしまったため、色々とその後の設定などを曖昧にしたままで、とりあえず一章の起承転結まで書きました。

その中で「このシーンは、重要にしたいけれど後へどう繋げよう」という箇所や、
主人公たちを取り巻く社会背景や、サブ?な人間関係など詳しくはせず、
その後にどう関わるか、などなど大事なことを…
書いた時にはその場の勢いを優先していて、最低限の情報のみで固有名詞や用語も濁して進めていました。

今になってそれらを読み返すと色々な箇所が気になり、
次に進むためには何から手をつけるべきかで迷ってしまいました。

今後次の話を進めるにあたって、
①このまま当初の予定通り書いてから辻褄合わせをする
②一旦止まって必要な情報を追加しなおし、次に行く
③細部まで詰めてから再スタート(その場合はどこまで?)
などなど、
この先を書くためにはどう進めていくのがスムーズに続けられるのか、
手法や創作の経験などについて、皆様もご自身の創作などでお忙しい中、恐縮ですがご助言いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

上記の回答(設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信)

投稿者 ドラコン : 1

 ご無沙汰しております。ドラコンです。

 ご質問の選択肢であれば、やはり「1」ですね。

 人様のことを言えるほど経験があるわけでもなく、誠に僭越です。書きたい場面を先に書いて、そうでない場面を後回しにするなどして、順不同、飛び飛びでいいから、とりあえず最後まで書きました。
 
 今、推敲している最中です。とにかく最後まで書かないと、全体像が見えてこないですね。その上で、歯抜けになった部分を書き足したり、順序入れ替えたりしています。

 固有名詞や用語など、後でいくらでも何とかなる要素です。パソコンで書いているなら、固有名詞は、とりあえず「A」「B」など適当なものを付けておいて、置き換え機能を使って、いっぺんに「正式な固有名詞」に置き換えることもできます。

 上記、ご参考までに申し上げます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

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元記事:SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

お久しぶりです。半年以上前に「歌手のキャラ(没後にコンピューター技術で再現される)の設定の作り方」に迷って相談した者です。アドバイスを上手く形にできなかったことで自分の力不足を痛感しています。

さて、年表にわずかな情報だけが書かれている作品『D-LIVE ROCK TO THE FUTURE』(※詳しくは別紙「モチーフとしている商業作品」を参照してください)を知ったことがきっかけで、最近頭を離れない設定は以下の通りです。
時間旅行者が登場する作品を想定していますが、その重要な要素となる「時間旅行者が危険をおかしてでも過去の時代まで見に行きたい、と思えるような幻の作品」の設定が上手く決まらなくて困っています。

『(仮題)未来から落ちてきたあいつ_ACT TO THE FUTURE』
【キーワード】
管理社会、時間旅行者、後世の年表に題名しか残らなかった作品

【イントロダクション】
 2096年、ヒトは肉体を捨て仮想空間上で生きていくことが当たり前となっていた。まるでオンラインゲームと現実の生活が一体化したような世の中。建前上では肉体が由来の苦しみ、病や老衰、容姿の悩みなどから解放されていたはずだったが、何もかもが記録されていることなどが原因の息苦しさを感じる人も存在する。
 近未来、2045年。過去には何度も何度も悲惨な出来事があったけれども、終わらない日常が続いていきそうな雰囲気の世の中。現実世界よりもロボットや人工知能、身体埋め込み式マイクロチップなどが一般に普及している時代。
 さて、後世に作られた年表に題名が残っていても内容が残らない作品はいつの時代にも存在する。そんな作品のひとつ『エンドレス・ワールド』の現物を探すため、人格を電子データ化した青年「登録名:キッド404NF(以下略)」がロボットにダウンロードされた状態で時を超えて2045年にやってくるが、不具合で意識を失ってしまう。
 そんなキッドを発見したのは近隣住民、最上アオイ(モガミ・アオイ)だった。

【想定できる設定・場面】
・本作品におけるタイムマシンの制限
本体を特定の場所に固定した状態で、人または物だけを別の時代に飛ばすという形式。
過去に飛ばした物体のみが未来に戻されるため、過去の物は一切未来に持ち帰れない。
別の時代に滞在できる時間には制限がある。

・本作品の劇中劇『エンドレス・ワールド』
企画および主催した「(株)EDEN」がまだ無名だったころの作品、と未来のマニアは知っている。どこかのデータベースに説明文だけは残っていたが内容そのものが不明。
後世に記録して残すことが難しい形式の作品という設定で、ジャンルは演劇またはリアル脱出ゲームなどを想定している。

上記の回答(SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っていますの返信)

投稿者 サタン : 2

いまいち何に悩んでるのかわからない。
設定であるなら、「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」とタイトルの時点で設定できてるはず。
それが具体的にどのような作品であるか、という事に悩んでいるのであれば、まず問題を正しく理解したほうが良いと思う。
まあ、人の創作物に他人が「何が正しいか」を語るなんて私が恥ずかしいのだけど。

とりあえず、「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」を作りたい。
でも、これは物語的には「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような何か」であっても問題ない。
それでも物語は成立するはず。
てことは、そもそも「どんな作品?」という部分はどうでもいいハズ。別ものでも話は成立するんだから。
同様に「時間旅行者が」というのも、例えば「逃走中の政治犯が」でもいいし、「戦地で助かる見込みのない一兵卒が」でもいい。
「危険を犯すに値する立場の人物」であれば成立する。
となると、大事なのは「危険をおかしてでも見に行きたいと思える」という部分。
この「思える」というのが曲者で「作品」にも「人物」にもかかってくるから、「そう思えるくらいの作品」と考えるか「その作品にこれほど執着がある人物」と考えるか、ともかく、二通りの考え方が出来る。

「そう思えるくらいの作品」とする場合、「そう思えるくらい素晴らしい作品だ」と感性に訴えないほうが良い。そもそもそれを表現するほどの技術が作者にないためです。
これは個人をバカにしてるんじゃなくて、芸術などの評価や価値などは人それぞれなので、一様に「素晴らしい作品です」と言うのは茶番にしかならないと思うので、これを実現させる技術をもった作者はいないと思う。
だから、感性に訴えるなら「主人公が個人的に執着している」として主人公に感情移入させることで「主人公にとっては素晴らしい作品」という印象にしないと、上手くいかない。
よって、「作品が凄い」タイプの話の場合は、「作品に危険を犯すだけの値打ちがある」と、即物的な金の話にしてしまうのが一番楽。
そうでなくとも、「一般的に価値がわかる尺度」でまとめたほうがよい。
例えるなら、想定してる話とはまったく違うけど、トレジャーハンターが一攫千金を狙って危険を犯してでも狙いに行く。という話なら成立しますよね。

でも、おそらくそうではないと思うので、「主人公が個人的に執着している」という事にしたほうが良いと思う。
つまり、作品にではなく主人公のほうに設定が必要なのではないでしょうか。
例えば、なんらかの映像作品で、主人公は現存のものを途中まで見るけど、データ破損で最後が見れない。どうしても最後が気になる。ただ作品の最後までを見たいという一心で、危険を犯して時間移動する決意をした。とか。
こうした場合、主人公がどうしてそこまで気になったのかって設定が何か欲しいですよね。
作品の設定としては、今現在決まってる事で十分だと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

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