小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

たぶんギリで牡蠣さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:現在のコロナ対策は作品にどの程度反映させるか

今現在コロナウイルスによって日常の生活様式が大きく変わってしまっていますが、今後の作品での扱いはどうするべきでしょう?
もし今後生活様式が好転しないで3密やマスクの装着が当たり前のようになった場合は日常生活の描写をどうしたらいいか迷っています
皆さんはどうお考えでしょうか?ご意見をお聞かせください

上記の回答(現在のコロナ対策は作品にどの程度反映させるかの返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 0 投稿日時:

"必要であれば考える。必要があれば反映させる"

 ぶっちゃけ、3密やマスクの装着が当たり前のようになったら考えればいいわけで、今後の事なんか今後そうなったら考えればいいのですよ。
 もちろん未来の話を書く上で必要であれば3密やマスクの装着が当たり前のようになった場合を想像すればいいのです。
 
 そもそも、時代背景も別段現代に合わせる必要すらないし、物語内での常識が現実とリンクしてなきゃいけないなんてことも無い。
 極端ですが今や服とは当たり前であるが、全裸であることが物語中の常識であるとしたってなんの問題もない。読者は現実は現実、物語は物語と区別しているのですから、変な書き方さえしなければあっさりと受け入れます。

 現実の生活様式を反映させるかどうかはすべて本人次第です。
 そして、取り入れるかどうかの判断基準は、あなたが書きたい物語にとって必要かどうかだけなのです。もっと簡単に言えば"面白くなるかどうか"で判断すればよいのではないのでしょうか。

 今後の作品での扱いはどうするべきでしょう?→"必要であれば考える。必要があれば反映させる"という答えです

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 現在のコロナ対策は作品にどの程度反映させるか

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元記事:スランプ脱出方法

こんにちは。たまにこの掲示板で助言をいただいている者です。
今回も、皆さんの知恵を借りたくて書き込みました。
というのも、最近、スランプなのです。
私は、オリジナルの小説と二次創作小説、両方を書いているのですが、ここしばらく、そのどちらも書けなくなってしまいました。
それでも、前は、パソコンの前に座れば何かしら文章が浮かんできたのですが、最近は何も思い浮かびません。
早く続きを書きたいという意思はあるのですが、こんな体たらくなので焦ってしまって、余計に何も浮かばなくなるという悪循環です。
仕事など、実生活で多忙なこととか、スランプの原因には心当たりがあるのですが、自分でどうにかできるものではないので、どうすればいいのか全くわかりません。
そこで皆さんにお聞きしたいのが、皆さんのスランプ脱出方法です。
皆さんはスランプになったとき、どういった行動でスランプを脱出しますか?
参考にしたいので、良ければ教えてください。

上記の回答(スランプ脱出方法の返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 2 投稿日時:

 あんまり参考にゃなりませんが、文字を書くのを一度ストップし、想像に力を入れます。
 元々小説や漫画は、想像→具体化→文字化→文章化という順序になってると思うので、最初のスタート地点であり、地盤となる想像を固めたり、作り直したりします。

 や、難しい事言ってるみたいであれですが、私的には物語のキャラクターがどんな人生を歩んでいるのだろうと、妄想にふけるという事です。
 ああいうセリフを言うであろう、ああやって動いてるのはカッコいい、あの場面は悲しくなるだろうし、あんな行動、こんな言動、喜怒哀楽……と考えているとそのうちそれを文字にしたくなります。そしたら書き始めるといった感じです。

 私が大体筆を止めるのは、"あの物語を書こう"と思ってる時ではなく"小説を書こう"と思ってる時です。
 "小説"という言葉は物語の枠組みでしかなく、言い換えれば枠組みを書こうと同義だと勝手に思ってます。枠組みを書こうとしたって文字が浮かんでくるわけないのです。
ですので、まずは妄想し、ニヤニヤするところから始めるのです。小説をはじめて書こうと思ったその気持ちはだいたいこんな感情でしょうし。
初心忘れるべからずとは言いますが、私はそんな感じです。
参考になるかどうかは別なので一つの意見として見てください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法

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元記事:登場人物の数について

よく、昔からお話を作る鉄則の1つとして(主人公の仲間や周りにいる人等の)、「メインキャラクターはお話に最低必要な分だけにしてなるべく減らし絞る」、と言うのがよく言われていました。しかし(例として小説でないですが少年ジャンプの漫画を挙げます)例えばワンピースやナルト、ブリーチ、あるいは僕のヒーローアカデミア、等は連載が長期になるにつれて主人公の陣営だけでも非常にキャラクターの数が増えました。これについてはいわゆる「キャラクター数を絞る」と言った鉄則の様な物には反し、今は時代が変わりメインキャラクターのヒットさせるため必要な人数等が変わり小説にも同じ事が言えるのでしょうか。例えば昔の作品だったら「スラムダンク」は5人、「幽遊白書」は4人でした。

上記の回答(登場人物の数についての返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 0 投稿日時:

 まず、なぜメインキャラクターの数を絞るのか?というところを考えるべきではないだろうか。
 言いたいことはおそらく、「人数が多すぎる=情報が多すぎる=読者が処理しきれない」という事だと思う。
 マンガにはページ数が決まっており、その中で割れるコマ数も限界がある。読者に向けられる情報量には限界がある。とはいえこの辺は小説とて同じであり、一話分における文章量にも載せられる情報量には限界がある。
 その中でたくさんのキャラクターが登場すれば読者は無数の情報を処理しなければならず、結果、思考を放棄、読むことをやめやすくなる。

で、だ。
「人数が多すぎる=情報が多すぎる=読者が処理しきれない」ということは逆に言えば、「今までの情報を読者が処理できた=情報を追加できる=人数を追加できる」ということもできる。ワンピースやナルト、ブリーチ、あるいは僕のヒーローアカデミアはこの例となるだろう。一話目の登場人物は少ない。だが徐々に増えていく。
情報が読者に消化されていったからだ。
 これを考えれば、「メインキャラクターはお話に最低必要な分だけにしてなるべく減らし絞る」というのは"物語に終始して"当てはめるべきでないことはわかる。
 ちなみに幽遊白書は
「今までの情報を読者が処理できた=情報を追加できる=今いるキャラの情報を追加する」の傾向があるようにも勝手に思う。
まぁともかく「キャラクターの人数を絞る。ただし、情報を読者が消化するまで」というのが正しいように思える。
 キャラを増やすか、今のキャラの情報を増やすかはその後に考えればいい。

 ここまでまぁマンガの話となったけど、これは小説にも当てはまるはず。一話、ないし一章当たりの情報量はマンガより自由とは言え限界がある。情報を敷き詰めれば当然読者は情報を処理できない。
 なので、小説も同じく「キャラクターの人数を絞る。ただし、情報を読者が消化するまで」というのは当てはまるのだろうとは思う。
牡蠣は勝手にそう思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 登場人物の数について

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元記事:執筆の際音楽を聴く件について

こんばんは
最近小説を書くのがどうもつまらなく(こんな風に言っていいのか分かりませんが正直に)なったせいか音楽を耳に流さずにはどうも厳しいです。
でもマルチタスクは集中によくないと聞いたのが気になります
皆さんはどう思いますか?

+小説を書くのが少しでも楽しくなれるチップとかがあったらすごく感謝します

上記の回答(執筆の際音楽を聴く件についての返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 2 投稿日時:

 小説を書くのがつまらないのを紛らわすための音楽は良くないと思われます。
集中をそぐと言われるマルチタスクにおける障害の典型的な形ではないでしょうか

 とはいえ、音楽無しでも小説を書くのも難しく思えます。
小説を書くのがつまらないという問題が解決していませんから。まずはこちらの問題の原因を突き止め、対策をした方が良いかと思います。
なぜ小説を書くのがつまらないのか、いちど見直してはどうでしょうか。

 音楽に関してですが、小説を書く際にマルチタスクとなってしまうパターンとそうでないパターンがそんざいします。
 小説を書くのがつまらないのを紛らわすための音楽はマルチタスクとして働いてしまいますが、物語を想像するのに役立てる一助としてならマルチタスクとはなりません。逆に手助けしてくれるでしょう。
 例えば戦闘シーンを想像する際にノリノリになるバトルBGMを流したり、悲しみの物語の時のしんみりしたBGMは想像はさらにかきたててくれます。そういった音楽の使い方をするのが良いかと思われます。
 音楽も想像描き立たせてくれるための道具として使えば、マルチタスクのようにはならないということです。

 それでも文章を書くときにどうしてもつまらなくて音楽を聴いてやると言うのであれば、まずは音楽を環境音のようなもの、アンビエント音楽などに切り替え、音楽に意識が向かないようにしてみるのも手かもしれません。

カテゴリー : その他 スレッド: 執筆の際音楽を聴く件について

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元記事:設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けない

こんにちは。ここに何度も質問しているため、質問しづらいわさびです。
小説を全く書けないことはなくなりました。
そんなに好きというほどではないのですが、小説を読むようにもなりました。

タイトル通りです。良さそうな設定をメモしていっても、肝心の物語にはあまり関係のないものです。
また自分の中で強いこだわりがあり、お気に入りのキャラクターは強いほうがいいという中二病を発症しています。それも収拾がつかない一つの要因です。
最初にプロットを決めて、肉付けしていってプロットがおかしいと感じ、またやり直したりということをやっています。
どうか回答よろしくお願いします。

ちなみに水戸黄門のパロディで習作を書いて?と仰られたことがあり、既存の好きなキャラクターでやろうとしても、できないというかやる気が起きない状態です。
現代日本の書きやすいようなオリジナルものも、途中まで書き上げたんですが、完結できませんでした。

上記の回答(設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けないの返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 2 投稿日時:

 矛盾が解消できないのではなく、収拾できないというなら、その物語に必要かどうかで取捨選択した方がよいかと思われます。
 取捨選択の基準は二つ、"この物語に必要か"、"面白いかどうか"だと思います。

 ちなみにプロットは頭の中で描いた物語を整理整頓するためのものなので、頭の中で物語の流れやすべてが出来がっていたら、必要なく書く人もいます。
 プロットは整理整頓するためのツール。と割り切ってしまう方が良いかも。
いくら整頓術が上手くなっても、整頓するための物がないとどうしようもないと私は思います。
 やるなとはいいませんが、適切にプロットというものを使うかどうか判断し、使う場合は適切に使いましょう。
 
 小説はもともと頭の中の物語を文字にしたもの。
それ以上でもそれ以下でもないのですし、語彙が足りなくて、表現方法が見つからなくてということで止まっていないのでしたら、注力すべきは頭の中で物語をしっかり思い描くということなのかもしれません。
 できるだけ具体的だとより良いです。オープニング(始まり方)とエンディング(終わり方)は決めたほうが最後まで書く力をもらえます。
 もしも物語が思いつかなかったら、その時にインプットをしてみましょう。読書や映画も良いですが、実体験というすごいパワーのインプットがあることも忘れずに。

 最後に小言ですが、
 問題解決は、ただ方法を教えてもらって原因を考えず実施してもも根本的解決はしません。特に創作という自身の内側に発生する問題では特にそうでしょう。
 問題には原因があり、原因に対する適切な対策を取ることが必要です。
しっかりと、問題がどういうものか認識し、どうして問題が発生しているのか原因を見つめ、どうしたらその原因を取り除けるのかを考えてみると良いかもしれません。
 あまり力になれないかもしれませんが、わたしからはこんな感じです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けない

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元記事:ラスボスのキャラクターに関して

最近一年がかりで小説を完結させました。
それで知人に見せたのですが、ラスボスのキャラクター性を酷評されました。

キャラクターとしては騎士道と美学を重んじるキャラクターなのですが、同時に厳しい価値観も持っていまして、家族を守るために戦う主人公を下した時「家族を守るために貴様が傷つけば、当然貴様の家族も傷つく。そんな理由で戦うのは傲慢の極みだ。」という発言をしました。
(ただしこのセリフの後に続けて「最後の最後まで私に向かい続けた勇気は認める」と言って主人公の事を認めています)
知人はそれが気に入らなかったみたいで、『こんな危険思想に取りつかれた奴が騎士道だの美学だのを語っていると吐き気がする』とか『ステレオタイプなスーパーヴィランをラスボスにして勧善懲悪にした方がよっぽど面白い』とまで言われてしまいました……

個人的にこのラスボスは、自分の思うかっこいいボスキャラクター像を意識して設定を組んだので、かなり自信喪失しました……
慰めが欲しい訳ではございません。ですが、もしこのラスボスが良いラスボスなのなら、あるいは本当に問題があるのなら意見を下さい。

上記の回答(ラスボスのキャラクターに関しての返信)

投稿者 ヘキサ : 3 人気回答!

うん……騎士としてその価値観は厳しいですね。
基本、戦う人は死を覚悟しているのが常態です。

特に古い考え方では家(もちろん家族含む)や土地を守るため、の意味合いがすごく強い。あと、現実と同じ価値観だと「女子供」を戦わせるわけにはいかない。男女の力の差が古い時代ほど明確だし、子供を生き残らせないと未来がないから。

ゴルゴ13で有名なさいとう・たかを氏いわく「男の人生なんてのは、所詮おまけみたいなもんだよ。子供を産んで育てる女の人生に比べたらさ」好き放題女性食い散らかしてハードボイルドを貫いているゴルゴの産みの親が仰るからこそ、深い言葉なんですが。子種撒き散らしたら後は外で散ってこい、的な。

そのラスボスに関しては、主人公との利害関係にもよるとは思いますが
「情けのかけどころを間違ってる」と思えます。
「勝てないのが明白なら戦うな」と言いたいのかな?
ま、その先に待ってるのが独裁者の恐怖政治だとしたら、お先真っ暗としか言いようがないですが……

非暴力・不服従で有名なガンジーは「ただし、服従せざるを得ない状況なら、暴力をもって戦うことを否定しない」という考え方だったらしいですし。
なんでも人が傷つくことを避けりゃいいってもんではない……ということではないのかと。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラスボスのキャラクターに関して

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投稿日時:

元記事:キャラの魅力について男女の違い

 こんにちは。質問というか雑談のようなもので申し訳ないのですが、ちょっと疑問に思ったことがあったのでスペースをお借りします。
 内容としては、キャラクターを魅力に思うポイントが男女によって違うのかということです。他の方の質問へ回答を考えていた時、こういうのは男女で感じ方も違うよなぁ、と思いました。

 個人的な考えとしましては『男読者は外面的部分、女読者は内面的部分に惹かれる』と思っています。深く突き詰めると個人の癖(ヘキ)にも関わってきますので、あくまでも『傾向としてはこうだよね』という感じです。

 外面的というのは『行動・言動』など、目に見える形でのアプローチです。例えばカッコよく爽快に敵を倒すとか、ここぞという時に決め台詞で技を使うとか。
ラブコメとかでよく見る『奥手そうに見えるヒロインが実は積極的で、胸を押しつけてくる』というのもそれに入ると思います。背中で語る男とかもそうかな。

 反対に内向的というのは『感情・雰囲気』など、目に見えない形でのアプローチです。硬派なヤンキーだけど可愛いものが好きとか、葛藤を乗り越えるとか。
 疑似親子、じれもだなどの婉曲的表現や関係性が好きなのも女性の方が多い印象があります。
「○○君はこう思ってるんじゃないか」「裏ではこんなことがあったんじゃないか」と公式で明言されていない部分を想像(妄想?)して二次創作などをしているのは、女性が多い気がします。

 私は女だからか、キャラを作る時は内面部分や関係性から展開を考えるのは好きなのですが、読んだ時の爽快感とか外向的なカッコいい台詞とかを考えるのは苦手です。
 男性の方はどういったキャラに魅力を感じやすいのか、私では想像しきれないところもあるので教えていただきたいです。

 長々と書きましたが、私のこの認識って合ってるのかなと思って書きました。
 また、皆さんはキャラ作りの際に、こういった男女の感覚の違いとか意識されていますか?
「キャラはこうやって作ってる」とか「男/女の自分は、こういうキャラに魅力を感じる」とか、「最近見た作品でこのキャラが気に入った」とか、軽い感じで答えていただければなと思います。

 もーリアルの仕事が忙しすぎて休日返上が続いた上にバカみたいな雪かき作業で心身共にヤバくて……小説のことだけ考えてたい……少し話し相手になってほしいです……

上記の回答(キャラの魅力について男女の違いの返信)

投稿者 若宮 澪 : 1

 こんにちは〜、若宮澪です! 割と前のコメントだから返信して良いのかなあ……って思ってたのですが、せっかくなので返信します。
 個人的に思ったのが、そもそもとして「外面も内面も、どちらも兼ね備えたキャラクター」じゃないと男女どちらにしたって「凄い好き」にはならないんじゃないかなあってことでしょうか? 外面も内面も、どっちも含めて「そのキャラクターが好きなんだ!」というか。でも、そうじゃなくて「まあ好きかな、どっちかといえば好き」みたいなキャラクターになってくると、んまあ確かに男女に差はあるのかな、というか。ただ、そこらへんは前の方に譲ったほうがよさそうですね、私そんなに詳しくないから……。

◇◇◇

 私は基本的に「優しい人」が好きです。ただその優しさが自分じゃなくて他人にばっかり向いてて、若干自罰的、自虐的な傾向があるキャラクターというか。
 具体例を挙げると
 ・アニスフィア
  (転生王女と天才令嬢の魔法革命)
 ・シンエイ・ノウゼン
  (86-エイティシックス-)
 ・暁山瑞希
  (プロジェクトセカイ)
 あたりが凄い好き。全員共通で「優しい&自罰的」ですね。でも自罰傾向は中々表面に現れてこない、全員何かしらの仮面がある。アニスフィアは「破天荒な王女」を、シンエイは「冷徹な戦場の死神」を、瑞希は「"可愛い"を追い求める享楽主義者」を演じてる。いや演じているというより、本人さえも無自覚にそうしてしまっている。けれどもほんの僅かに、その面が見え隠れしている。
 本人だって別に精神的に余裕があるわけじゃない。なんなら人よりも多く傷を負ってきて、もう傷だらけで。それでも無理してでも笑って、人に合わせて、人に優しくして。その健気さというか、内面の純粋さというか、それに惹かれます。けれどもその純粋さを本人こそが自覚していない、むしろ自分のことを身勝手で価値のない人間だとさえ思っている。演じる外面をこそ内面と本人さえも誤解し、だからこそ本人こそが自分の本質を見抜けない。そんなところが好きですね()
 あと、そういうキャラクターって外面を本気で(いうなれば無自覚なものになるまで)演じてて、だからこそその外面にも惹かれるというか。例えるなら突き抜けたマッドサイエンティストみたいな、そんな魅力も感じる。さそり様でいうなら「外面」の本物さを保証する「内面」も、本気の「外面」も、どっちも好きっていうタイプですね。
 んまあこういう拗らせた性癖してるので、私の好きは外面スタートなのか内面スタートか分かんないです。好きだなあって感じる瞬間は、これまで「あー、突き抜けてんな」と思ってたキャラクターが不意にそういう自罰的というか自己肯定感の低さを言動で露わにした瞬間だから、内面寄りなのかもしれないけど、でも「その瞬間感じてるのは外面のギャップ萌えだよね」って言われても否定できないし……。
 とまあなんか長々語ってきましたが、取り敢えず私の好きなのは「優しすぎる内面と突き抜けた外面が共存するキャラクター」なので、何とも言えねぇって感じがしますね。

◇◇◇

 キャラ作りというか、私の感覚だと「過去を覗き見る」に近いかなあ……。取り敢えず男女の感性の違いは気にしてない、というか気にするだけ無駄と思ってます。だって、そもそも読まれないんだもの(涙) 自分の読みたいものを書く、それを読んでくれる人がいて、ほんの僅かにしても感想を残してくれる人もいて、それで十分かなって思ってる人種なのです、まあいつかは小説大賞とか取ってみたいですけど。
 それでキャラ造形の話に戻すのですが、私、そもそもとしてキャラが先にないんですよね……。世界観の概要(キーとなる部分)だけを先に決めて、そこから主人公を用意してあげたら勝手に頭の中で荒い画質の映像が流れる。それで、そこに現れたキャラ達の中でも印象に残った子達について「どうしてこんな言動をしたんだろう?」「どうしてこんな雰囲気を纏っているんだろう?」って考えていって、その過程でそのキャラクターの過去が決まっていって、そこから逆算的にキャラクターの性格と内面が決定していく感じです。内面と過去が相関しながら深く、深くなっていく。私はそんな感じで造形してるみたいです、客観的に見てみると。
 ただ時々「このキャラにこれを言ってほしい」って思うこともあって、それがまた過去の掘り下げへと繋がって、そこから還流する形で最終的には内面への影響が及んだりするので、たぶん造形の仕方は男寄りでも女寄りでもないんだと思います。内面も外面も納得いくように過去で支えてるイメージ、なのかな。

◇◇◇

 外向的なカッコいいセリフって、なんていうか「場の雰囲気」「内面」の両面が揃ってないとそもそも成立しない気がする。たとえばカッコいい言い回しをこれでもかというほどしてくれるCyberpunk2077のゆっくり実況者の動画とか見てると、もちろんセリフ選びそのものもカッコいいんだけど、どっちかと言えば「どんな雰囲気の、どんな状況下で言ったのか」と「この主人公(=プレーヤー)のこの人格だからこそ」ってところがある。
 たとえばこんなシーン、個人的には(ついでに視聴者たちも)好みだったんですよね。

 ≫主人公はかつての仕事仲間を救助しようとしたが、命こそ助けられたもののギャングたちによって精神を壊されたあとだった。階段を登り、建物の屋上で煙草を吸い「この街(=犯罪にまみれたサイバーパンク)ではこんなのも当たり前なんだろうか」と独白する。そして穢れた街を見遣った後、吸った煙草を屋上から放り投げて一言
 【ああ悪い、灰皿かと思ったら街だった】
 と言葉を投げかける。

 個人的に【 】のセリフ回しが好きなんですが、どうしてかって考えるとその理由としては

 (1)外面的な良さ
   灰皿かと思ったら街だった、という直球ながらどこか詩的で洒落た言い回しそのものがカッコいい
 (2)内面的な良さ
   主人公が「仕事仲間を助けられなかった」という後悔と「この街は腐ってやがる」という憤り、「でもどうしようもない」という絶望に満たされて、その感情を、けれどもただ煙草を吸って街に投げ捨てることでしか整理することができないというやり場のなさ、心中の葛藤が良い
 (3)雰囲気の良さ
  この二つの条件が揃った状態で、更に街並みが感情を表すかのように濁り、壊れ、穢れ、薄汚れている。

 この三点に集約されるんじゃないかな、と思います。洒落た言い回しだけだと白けるんじゃないかな、とも感じますしね。
 だからなんというか、取り敢えず「カッコいいセリフだけが他と切り離されたうえで存在する」ってわけではないと思います。むしろ、内面と雰囲気という土台こそが重要で、そこにほんの僅かに詩的な表現があるセリフを入れてあげれば、途端にカッコよく見えるんじゃないかな、と。

 さそり様の「骸の子(仮)」を読み返してみたのですが、んまあ確かに「男の子の好きそうなカッコいい」はないかもしれないですね……。ただ、それはそうとして「響くセリフ」はたくさんある。
 たとえば
≫「あぁ、ここにあるよ、シェリー」
≫「十分だ。ありがとう、バクストン」
 本当に些細なやり取りですけど、このちょっとしたセリフから関係性が察せてしまう、そんなものが多い印象ですね。でも、こういうセリフを積み重ねて積み重ねて、ふとした時にちょっとだけ詩的な言い回しをする。これまで実直で、詩的な言い回しなんてしてこなかったキャラが、この場の雰囲気で、この葛藤の中、ふと詩的な言い回しをしてしまう。それがさそり様に一番合う「カッコいいセリフ」なんじゃないかな、と思います。そういうふとした時の詩的な台詞は、男も女も共通して惹かれるんじゃなかろうか。

 別に「男性だけ」に魅力的に映る「カッコいいセリフ」を書きたい、というわけではないですよね……多分そうだよね、私なんか勘違いしてたらごめんなさい。どっちかと言えば、男性読者でも「カッコいい」「読んでて心に響く」そんな感じのことを求めてるのかなって勝手に想像してます。
 それなら、たぶん積み重ねた上でのふとした詩的な言い回しが一番「男女ともに惹きつけられる」んじゃないかな? んまあ男の子のカッコいいも女の子の可愛いも半分くらいしか理解できないので、ぶっちゃけ信用ゼロではあるんですけども。
 読んだ時の爽快感については、内面の葛藤を乗り越える以外にそれを演出する方法はない、と思ってます。いやだって、爽快感って乗り越えたときの快感みたいなものですよね……? あーバトルものの爽快感は別なのかな、うーん。無双感と爽快感って似てるから、それが世間一般では分化せずに受容されてるのかもしれない。
 爽快感って、要は乗り越えたことという「達成感」が4、それによる「自己肯定感の回復」が6くらいで入り混じった感情ですよね? それに対して無双感というのは、「全能感への回帰」がその殆どを閉めている。
 ところで、最近の子たちは全能感と自己肯定感とが実は分化していないという研究があるそうです。反抗期の消滅によって精神的な親離れができない子が増え、その結果として本来反抗により会得されるはずの自己肯定感が育たず、全能感がその代わりを果たしているのだとか。
 もしもこれが正しいのだとしたら、無双感と達成感とが分化せずに「同じようなもの」として扱われてしまうのも納得がいく。だから一昔前には無双系が流行した……のかな? んでまあ何が言いたいかというと、おそらくバトルものにおける「爽快感」って、この「全能感への回帰」を伴う「無双感」と、本当の「爽快感」とが混同されちゃってるんじゃないかな、ということです。だから、心中の葛藤とその超克を描く爽快感だって需要はあると思うわけでして……。

◇◇◇

 本当に徒然なるままに書き連ねてしまいましたアハハ、軽いノリで書くと寧ろ文量が増える悪癖が出ちゃってますね。取り敢えず、私の思うところはこんなところです。
 最後になりましたが、雪かき作業お疲れ様でした(もう遅いか) 雪って見てる分にはいいけど、除雪が大変そうですよね……。本当に、本当にお疲れ様でした。お仕事もお疲れ様です、まだ学生なので辛さ分からないですが心中はご察し致します。

 改めまして、さそり様、いろいろ頑張ってください! 応援してます、では!

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの魅力について男女の違い

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元記事:このストーリーだとここがうまく描写できない等の解決法

 小説を書いていると途中でこの部分がうまく描写できないということがおきます。
 主人公が生まれたときから死ぬまでの毎日を一瞬も逃さずに描写すれば解決するのですが、それだと流石に読んでいる方が辛いです。
 プロットを書いている段階ではいいんじゃない? と思い、書き始めて見るものの結局やっぱり描写できない! となります。かと言ってその描写できない部分を入れると読む側が辛くなる。
 どうすればいいんでしょうか。

一応ストーリーなんかを書いておきます。
 邪神に故郷を奪われ、仲間とともに邪神を討伐する物語。
 冒頭は邪神が復活して故郷を滅ぼされしばらくして逃げた先で戦いに備えるというシーンです。

 邪神の復活には予兆があるのですが、それを入れると長くなり、抜いてしまうといきなり復活する邪神や、人の強さ設定に説得力が消えます。
 邪神の力に影響されて魔物が強くなったり、人が強くなったりします。

 また、邪神復活以前の人間関係の描写が上手くできません。幼少期から書くと長いので、少しづつ出していくのもありですね(私にはいまいち方法がわかりません)。
 ちなみに、主人公が友人を持ったりする前はストーリーに大きく関わるので後々描写していく予定です。

 中盤はそんなに問題ないのですが、冒頭が問題です。
 何も知らない読者に対し、飽きさせない展開を入れ、その中で主人公や友人について理解させる。とても難しい点だと思います。
 幼少期の友達作りや生きていく知識の勉強。ここが難しいんです。
 邪神復活以降の話にあまり関わらない日常生活と事件を描き、それから邪神復活もありでしょうか? 一応日常生活や事件も邪神復活には関わっていますが、邪神との戦いが本編なので……。

上記の回答(このストーリーだとここがうまく描写できない等の解決法の返信)

投稿者 ヘキサ : 0

すごい、大事なところで悩んでらっしゃるな、と思えます。
キャラクターや事件などの『過去』って、けっこう大事なんですよね。
やっぱり私も『因果関係の把握』に気をつけますよ。『何故こうなった?』の部分を放っておくと、視点ぶれの原因になることが多々ありますので。
気がつくとけっこうギチギチにイベントタイムテーブルが埋まってたりして、オリジナリティとか余分なものとか、ほとんど一切入らないくらい。

物語の開始地点に関しては他の方が詳しく言ってらっしゃるので、割愛させていただきますが。
日常生活は、そのイベントタイムテーブルを見ながらほどほどなタイミングで差し挟むと、キャラクターにとってもいい具合に休憩になると思うので、箸休めだと思うといいんじゃないでしょうか。

幼少期などの過去は、「この知識や技術は絶対身に着けてるはず!」「なぜこの職業を志した?」といったものをしっかり抑えておいて、簡単な経歴にしておくことが多いです。履歴書みたいな感じで。「○○の家に生まれ、こう育ち、○○になることを志し、現在は○○中」というのを数行くらいで書けるとこまでいくとなんとかなります。多分。
人間関係も「○○の頃に知り合った」「こういうシーンはこの二人の間柄では初めてではないはず」くらいまで決めておきます。簡単すぎるかな?私、TRPGゲーマーなんでキャラ動かすのはわりと怖くないほうだから、自信がなければもっと慎重に決めたほうがいいのかもしれませんが。

ようは「初めての経験かどうか」には特に気をつけるんですよ。これもけっこう視点ぶれしやすいポイントなんで。あとは「何度か体験したことがある」「嫌と言うほど体験したことがある」くらい決めておく。
例えば、村のお祭りのシーンを書くとしたら、お祭り自体が年に何回って決まってるわけで。キャラクターがそれを何度経験したことがあるかは経歴と合わせて計算して。あんまり何度も体験してるなら、少しくらい昔のこと忘れていても変じゃないし。一人だけ初めてのキャラクターがいれば、みんなその人に付き合ってなんやかんや言うシーンになるわけで。
あとは「いつ頃仕入れた知識か」もね、シーン飛ばすと何でその間に把握してなかったんだよ、って視点ぶれ起こりやすいんで、数行くらいにまとめておいたり。

私が気をつけているのはそんなとこですかね、参考までに。

カテゴリー : ストーリー スレッド: このストーリーだとここがうまく描写できない等の解決法

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