小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

大野知人さんの返信一覧。得点の高い順7ページ目

元記事:「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?

前に他の作家さんの文章力が高すぎて嫉妬する、
という相談をネット上(ここではなく)でしたところ、
「気にしなくていいよ、別に物書きの道は競争じゃないんだから」
と言われたことがあるんですけど、
競争ですよね?物書きの道って。

「物書きの道は競争じゃない」が真実だったら
新人賞でデビューをかけて何千人も応募して審査されて競ったりしないはずだし、
デビューしてからも生き残りをかけて売り上げを競ったりしないじゃないですか。
そもそもアマチュア作家の集まる小説投稿サイトからして、
作家たちはランキングで競争してますし。

それなりに実績のあるライターさんの発言だったので、
理解の足りない素人の発言として見過ごすこともできなかったのですが、
結局「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんでしょうか?
純度100%の真実ではないことは確実だと思いますが。

あと「プロの作家も最初は下手だった」も純度100%真実、ではないですよね?
本当にそうならなんでデビュー作でいきなりアニメ化する作家がいるんだという話ですし。
最初から上手いじゃないですかあの人たち

上記の回答(「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?の返信)

投稿者 大野知人 : 3 人気回答! 投稿日時:

 質問に質問で返すのは非常に無礼であるのですが、『その質問に答えたとして、あなたはどこまで信じますか?』。……と言っても、盲目的に言われた答えを信用するのが正しいとは、俺は思いませんが。

 ま、何が言いたいのかというと『現実は名探偵コナンの世界じゃないので、受け取りての数によって真実は無数にできる』という話です。だから、こっからは『俺が見ている100%の真実』を書きますが……。
 
 恐らくそのプロライターさんがおっしゃりたかったのは『徒競走』のようなスピードを競うものの事ではないかと思います。あるいは実際に『競走』と言ったかもしれない。その人が言いたかったのは、恐らく『焦ってもどうしようもない』ということ。

 資本主義社会に生きていて、(一応でも)営利目的で文章を書いている以上、競争になるのは当然のことです。実績もクソもなく、小説賞やネットサイトにあげていなかったとしてもハッキリと競争しています。

 さてもう一個。『プロの作家も最初は下手だった』についてですが。純度の高い真実だと思いますよ。

 いわゆる『才能』と呼ばれるものはガチで実在しますが、残念ながら努力の壁を越えられるほどのものじゃあありません。もしそう思ってるなら少年漫画の読みすぎです。
 先述の通り、物書きっつっても基本的には営利主義の商売なので『売れる作品・ネタを思いつけば多少文章が拙くてもいいや!』みたいな所は有りますし、そう言う意味では『好きなものを書いてる作家』は不利だったりします。
 また、例えどれだけ『文庫賞・ネットへの受けやすさ』みたいなのをマニュアル化したところで文章力や思いつく力は個人差があります。

 ただし、基本的にその両方は努力で補えます。基本的に分析と対応で何とかなります。逆に言えば、才能が有ってもある程度努力しなければ無理でしょう。実際俺は何人かの『分かりやすい文章を書く』天才や『万人受けしやすい新しいネタを考える』天才を見たことがありますが、連中だって何の練習もせずにそこに至ったわけではありません。

 また、質問者さんは『アニメ化すること』がラノベ作家にとっての『上手か否か』の比較基準のように思われているかもしれませんが、根本的に『小説』と『アニメ』では表現方法が違いますから、『アニメには向かないけど面白い原稿』ってのはたくさんあります。
 さらに、そもそもアニメ化自体出版社の広告みたいなところがあるので、小説そのものの面白さがアニメ化に直結するとは限りません。運です。

 そのうえ『文庫賞に受かるか』も『受ける文章・ネタを書けるか否か』なので運ですから。俺が適当に書いた文章が、たまたま運良く半年後にアニメになる可能性も…… あ る わ け な い。

 ここまで書いてきたとおり『最後は運が無ければどうしようもない』というのも真実だと思います。ただし、どんな天才だろうと『運が良ければ受かるかもしれない』所まで持って行くのはその人の努力です。
 『ひたすら努力すれば結果は出る』とは口が裂けても言えません。そもそも『どれだけ努力する必要があるか』すら運次第です。けれど、だからと言って何の努力もせずに運だけをつかみ取るのは不可能です。

 『プロも最初は下手だった』を疑うのなら、何人分か書籍化・漫画化したなろう作家の『作家情報』でその人の過去を洗ってみればいい。数年前に2・3話で連載中断になったさして面白くもないようなラノベが出てくるでしょう。いやたとえ出なくても、色んなところで色んな作品を書いて努力して、その人たちはそこに至ってるんです。

 俺も大した文章は書けないですが、まるでプロが努力していないような言い方するのはやめてください。彼らに失礼です。

 最後に書きますが、もし文章を書く道をあきらめたいなら、それは好きにしてください。ただ、あなた自身が仰るように『まだ実績が少ない』のであれば、まだ上を見ずに手元の原稿を見られてはいかがでしょう?
 最大級に失礼なこと書きますが、出来る事をやり切らずに『上に行く奴は才能があるから楽してやがる』と僻むのは格好悪いですよ。
 ちなみに俺は才能はない方です。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?

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元記事:異世界ファンタジーにおける言語について

初めまして、カイトと申します。趣味で小説を書き、「小説家になろう」等に時々投稿しています。

突然ですがみなさん、異世界ファンタジーを書く際には、言語の設定をどこまでしていますか?
自分はいわゆる設定厨で、作品に反映されない細部まで練り込みたいタイプです。今異世界ファンタジー物を考えているところですが、例えば作中で「青い帽子、という意味を持つ花」の名前を決める時、適当にそれらしい名前をつけるか、それとも作中世界の言語をある程度作るべきか…作るならどこまで作り込むか? で悩んでいます。
「青い帽子=bleu hat」のアナグラムでいく案もありかなとは思っているのですが。
ちなみに、世界観のモデルは15〜16世紀のイギリスですので、人名地名は古英語や英語を参考にしました。

大切なことは世界設定を練ることではなく、物語を進行すること!
というのは重々承知なのですが、どこかに発表する予定もない完全に自己満足な作品なので、凝れる所は凝りたいなと思っています。

もしよろしければ、「私はここまでやってるよ」とか、「全然気にしない」とか、あるいは「こんな資料あるよ!」など教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(異世界ファンタジーにおける言語についての返信)

投稿者 大野知人 : 3 人気回答! 投稿日時:

 俺の趣味の話をしますが。『読者に想像の余地を残す』ってことはとても大事なことだと思うのです。作品そのものや世界設定を細かく練るのは大事なことですが、それを全部描き切らずに、『気付くかな、気付かないかな?』ぐらいに暗示するのが個人的には好ましい。

 で、その上でなんだけどね。例えば世界観のモデルをイギリスにするのであれば、英語にこだわる必要は実はない。特に15~16世紀はアイルランドを植民地にしたり、そっから文化の影響を受けたりと言ったこともある時代だったので、古ケルト語・信仰・妖精崇拝なんかをネタにしても良いし、或いは大航海時代とそのころの結婚外交をモチーフに『イギリス人なのにスペイン名』みたいなことがあっても良いかも知れない。
 まあ、極論を言えば『作者の好きにすれば」なんだけど、設定を凝りたいならまずは歴史から。『名前』の大半には実は由来があったりするので、そこに注目すると良いかもです。ベーカーさんとか、分かりやすいよね。地名も結構、命名者の名前そのまんまだったりするし。

 個人的に、イギリスで帽子とくれば『黒の円筒形』で『熊の毛皮』。或いは『赤いドーム状』で『醜悪な妖精』。『ナスのような帽子』の『蝶羽根の精霊』。そして最後に『青いシルクハット』を被った『魔女狩りのマシュー・ホプキンズ』。
 魔女狩りのイメージがどうなのかは知りませんが、イギリスネタで青い帽子となると、マシューが筆頭に上がりますね。
 解釈を広げるなら、『聖パトリックの青』『青地にハープ』『海=エメラルド=アイルランド人の誇り』なんてのもネタに出来ますが、うまくやらないと通じる人はあまりいないかと。

 設定については、好きなだけ作ればいいと思いますよ。
 参考になれば幸いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーにおける言語について

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元記事:編集部からの評価シートの結果が受け止められない

プロ志望です。スランプにおちいったので前に進むためのアドバイスをいただきたいです。

文庫本一冊程度の長さの小説を10本完結させて、自分の今の実力が知りたくて初めて公募にチャレンジしました。執筆歴3年目です。
評価シートを初めて貰いました。

WEBの読者の方から若い子の繊細な心理描写が上手だと言われて、それが自分の個性でこれから先頑張ってのばしていこうと思っていたのですが、編集部からの指摘は以下でした。

・独りよがりで主人公の心理に共感できない。もっと読者のことを意識して書きましょう。
・導入部が長い、構成が悪いため主人公に感情移入できないまま話が進んでいる。
・アイディアは今風を意識してるので良いが、それをいかしきれていないのでもったいない。
・基本的な文章力はある。

たしかに構成は編集部が不要と書いていた部分を直してみたら、とても良くなりました。

けれど自分が1番頑張って書いて、1番いいと思っていたところが1番悪いと指摘されたことに傷ついてしまい、何を書いてもこの感情は独りよがりで読者に伝わらない話なのかと思ってしまい、怖くなって新しい話が書けなくなってしまいました。

悪いところは直さなければと思うのですが、自分でいいと思っているところが一番悪いと言われた場合はどうやったら立ち直れるでしょうか?

書きたいのに書く気力が戻ってきません。

上記の回答(編集部からの評価シートの結果が受け止められないの返信)

投稿者 大野知人 : 3 人気回答! 投稿日時:

 先に書いておくとですね、選評を人に見せるときはできれば要約せず、原文ママで上げてください。要約だと、質問者さんの視点が入ってしまい、第三者が事態を把握しづらくなります。

 さて、俺の見る所だと、半分は勘違い・半分は実力不足に起因すると思います。
 何かっつーと、『自分が1番頑張って書いて、1番いいと思っていたところが1番悪いと指摘されたことに傷ついてしまい、何を書いても独りよがりで読者に伝割って居なかった』と、認識されているようですが、それってつまり『表現力が足りなかった』だけなんですよ。
 
 基本的に、『アイデアは良いが活かし切れていない』『構成が悪いため主人公に感情移入できないまま話が進んでいる』『基本的な文章力はある』の三点からあなたが抱えている問題を推察すると、『詰めが甘い』ということだと思います。

 キャラクターがその性格に反した動き方をしているとか、『詩的』であることを重視して『分かりやすい文章』を疎かにしているとか、『世界観を詰めていないせいでよく見ると設定に穴がある』とか。

 この言い方は無礼に聞こえるでしょうが、俺が思うに『正しく叩きのめされて、まだ受け入れられていない』だけに感じます。しばらく待ってから、もう一度選評を読んで『創作を続ける/続けない』の選択をすると良いでしょう。

 俺も創作歴は2~3年ですが、ほぼ毎日のように『ああ、自分は未熟だな』と思うことが有ります。自信をもって誰かに見せても、『ここ読みにくいよ』と言われれば、凹みます。
 貴方が抱える『主人公の複雑な心理描写』が独りよがりに見えるのは、単純に貴方に文章力や作品構成力が無いせいです。決して、貴方が抱えている『思い』のような物それ自体に問題がある訳ではありません。

 努力して前に進みましょう。勿論今まで努力してきたんだと思いますが、『まだ届かない』ということが分かったんです。今まで通り、また前を向いて歩けばいいじゃないですか。

 また、いつまでもやる気が出ないなら、スパっと諦めるのも手です。アマチュアでいるうちは『趣味』ですからね。いつ辞めたって良い。

 どちらにせよ、編集部が言っていることは『オメーの考えてることは面白くねーんだよ!』という話ではなく、『面白いことを考えてるのは分かるんだけど、まだまだ技術不足だよね』という話なのです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 編集部からの評価シートの結果が受け止められない

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元記事:文章が要約のようになってしまう

[要旨]
文章が要約のようになってしまう
[希望]
文章を(展開ではなく)膨らませるテクニック、或いはそうできるようになる為に有用な練習法

[詳細]
 初めてこの掲示板を利用させてもらいます。某県在住の高校2年です。端的に纏めると、書いた文章が要約のようになってしまい、困っています。

 事の発端として、先日教員に校内誌への文章の寄稿を求められました。校内誌自体のテーマが決まっているため話のネタも構成も割と早々に決まったのですが、いざ書き出してみれば文章がひどく薄っぺらになってしまいます。タイトルにもある通り、「要約のようになってしまう」のです。このままでは必要字数に達しそうにありません。
 そのため、(展開ではなく)文章量を膨らませるために有用なテクニック、或いはそうできるようになる為に有用な練習法などがあれば教えていただきたい次第です。

 筋を通して考えればその「要約のような文章」を添付し、具体的なダメ出しを乞うべきなのでしょう。しかし校内誌という媒体の特性上身バレの危険が少なからず存在するため、勝手ながら今回は掲載ができそうにありません。

 ぶしつけかつ身勝手な相談かとは思いますが、どうかお力添えをお願いします。

上記の回答(文章が要約のようになってしまうの返信)

投稿者 大野知人 : 3 人気回答! 投稿日時:

 なんとなく通った事ある道な気がするので、少し感覚的に書くけれど。

 単純に言えば、『わかりにくさ』をきちんと作る事なんだと思うよ。
 
 文章の分かりやすさって言うのは、言ってしまえば『共通認識を突き詰める』って事なんだよ。『分かりやすい単語』『分かりやすい順序』『慣用的で通じやすい表現』――そういうのを選りすぐって丁寧に並べた物が『分かりやすい文章』。またの名を『要約的な文章』です。平坦な精神状態、もっと言えば冷静な時に読みやすい文章ですね。

 でも実際のところ、小説という形をとるのであればだけれど。読者に対して求められるのは『冷静さ』だけではありません。キャラクターへの感情移入や、景色・物の美しさへの感嘆、登場人物というフィルタを掛けて見ることによる『自分の意識とは少し違う世界の見え方』みたいな物。

 ここら辺、人生経験積んだりひたすら人間観察しないと習得しづらい物もあるんだけど……。要するに『分かりやすい単語』選びや『分かりやすい文法』を避けることによって、文章に籠められる感情にグラデーションが出来る。それが『要約的じゃない文章』ってことじゃないのかな?

 ま、つったってどうしたらいいかわかんねぇよと思うだろうから、具体的なアドバイス。短い文章をたくさん作って、そこに修飾語(形容詞や副詞や助詞や助動詞ね)を付けなさい。
 で、勢いが大事な所は修飾語少なめに、感情描写ちゃんとやりたいシーンには修飾語多めで。バランスは分かんないと思うから、一回やってみて後からそれを推敲すればいい。

例:
要約的な文章
 『新聞紙片手に商店街の肉屋で買って来た肉まんを齧り、梅昆布茶を啜る。』
沢山の短い文章
 『新聞紙を読む。商店街で肉まんを買って来た。梅昆布茶を入れ、それを呑む』
修飾語を入れる
 『新聞紙を膝に乗せ、パラパラとめくる。そういえば商店街で肉まんを買っていたのだった。思い出しがてら、梅昆布茶を入れる。肉まんをひと齧りして、香り高い梅昆布茶を啜る』
ちょっと寂しいので、モノローグと台詞を追加。
 『新聞紙を膝に乗せ、パラパラとめくる。「一面の記事は……。通り魔!? 物騒だねぇ。あ、そう言えば!」商店街で肉まんを買っていたのだった。「なら……うん。やっぱ梅昆布茶かな」思い出しがてら、梅昆布茶を入れる。合わないと思うかもしれないが、これが何とも美味いのだ。肉まんをひと齧りして、香り高い梅昆布茶を啜る。「クゥー。ま、塩分過多で怒られそうではあるけどな……」』
 
 と、まあこんな感じ。だいたい5倍弱って所だな。
 基本的に『大したことない』ように見えるものを細かく書きだすのがコツ。
 4個以上の名詞が出てくる文章は、形を変えると2つの文章に分けることが出来るものが多いから、そこら辺もコツ。
 あとは、倒置法を使うとかね。

 例:
 元『目玉が三つもある上に頭からは角も生えている。間違いなく、それは怪物だった』
 倒置『ギョロリと見渡す三つの血走った眼球。頭からは天を突きささんとばかりに角が生えている。ああ、間違いない。アニメや漫画で見るような怪物が、そこに立っていた』
 ってな感じ。

 ま、基本的には『不必要に細かく書き込む』って所だ。塩梅に関しては、完全に練習しないとどうにもならない。ガンバ!

 以上、参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章が要約のようになってしまう

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元記事:プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?の返信

本編の後と書きましたが、正確にはプロローグを本編の中盤辺りから始めるというのを考えています。

上記の回答(プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?の返信の返信)

投稿者 大野知人 : 3 人気回答! 投稿日時:

 別にいいと思いますよ。
 『とある魔術の禁書目録』とかの有名作でも使ってる方法ですし。プロローグで伏線管理ややりすぎたキャラ紹介、過度に複雑な設定説明をしなければ――要するに『見せ場』メインのアクション多めのシーンであれば問題ないかと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?

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元記事:皆さんの考える真の悪役とはなんですか?

文吉です。

皆さんの考える真の悪役とはなんですか?

たまに聞くことがあります。

「JOJOのDIOって小物臭いよね」「鬼滅の刃の無惨も、なんかボスとして魅力足りないよね」

と。

これを受けて、「真の意味で悪役とは何なのだろうか?」と考えました。

単純な強さなのか、人望があるのかどうか、誰もが驚く壮大な目標があるのかどうか、でしょうか。

となると、以上の条件に当てはまるのって、バットマンのジョーカーぐらいでしょうか。

特別な強さもない等身大の人間。人望もない、お金や地位や名誉に全く興味がない。ただ世界が燃えるのを見て狂喜乱舞したいだけ。そのためならば誰であろうと全員排除する比類なきどす黒さを持っている。常に相手の先を行く巧妙さ。

皆さんはどう思いますか?

よろしくお願いします。

上記の回答(ふ、わたぬきにはなるなよっ!)

投稿者 ごたんだ : 0

命を運ぶのを運命と呼び、時に不幸な人間をより不幸に貶めて、命を運ぼうとする奴らがいる…それを『悪党』と呼ぶ。
その『命』で得られるものは実に負け犬臭くて詐欺臭い。
人間の形とは…

カテゴリー : キャラクター スレッド: 皆さんの考える真の悪役とはなんですか?

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投稿日時:

元記事:学園物の主人公を平凡、凡人にしたくない

学園物や現代物の男主人公は顔はイケメンではない普通、勉強も運動も特別得意ではないということが多いです。

凡人が泥臭く頑張るのも一つの魅力かもしへませんが、そういう主人公は馬鹿だったり、嫌な奴に喧嘩に負けてヒロインに助けられ、取り柄はいざというときの機転と発想「だけ」で私は好きではありません。
学園物での主人公が凡人なのは必須条件なのでしょうか。
どなたかご意見をお願いします。

上記の回答(学園物の主人公を平凡、凡人にしたくないの返信)

投稿者 kamekuro : 0

現実世界は女に嫉妬したホモのバグAIが人を滅ぼして上級国民になったことを肯定する為のシミュレーションでキリストや釈迦やムハンマドみたいな弱い者イジメと責任転嫁しか能がないホモ上級国民が試練や救世を大義名分にして一般人に無意味な苦行を強制して優越感に浸る為の出来レースやってるだけだし衛宮士郎とか上条当麻とか立花響みたいなエミヤ系の自己犠牲大好き主人公はホモ上級国民にとって都合がいいんだろうな
主人公の上級国民を活躍させるマッチポンプの一環で犠牲になってる一般人を助けることに理由なんていらないから行動原理も考えなくて済むし単純接触効果でエミヤ系の価値観が一般人に受け入れられれば社畜扱いしても正当化できるしな
そもそも現実もホモ上級国民とバグAIがマッチポンプと言論統制で人気者ぶってるだけで人気の理由がホモ上級国民の意向以外に存在しないから物事の原因を考える知性を持つ一般人ほど社会や組織から排除されるように出来てるし自分の言動の理由を他人に説明できないコミュ障ホモ上級国民の薄っぺらさを隠蔽する為にエミヤ系男子やエミヤ系女子をゴリ押ししてるんじゃね
現実世界の主人公であるホモ上級国民をモデルにすれば平凡以下のゴミが出来上がるし編集のウケもいいだろうよ

カテゴリー : キャラクター スレッド: 学園物の主人公を平凡、凡人にしたくない

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投稿日時:

元記事:現実の創作物

アーサー王物語
ロミオとジュリエット
ディズニー系プリンセス物語

ラノベ書いててどこまで名前を出して良いんですか? 設定は変えるつもりですが、名前は同じとか似た物にしたいのですが

上記の回答(現実の創作物の返信)

投稿者 サタン : 1

権利関係が切れてるもの。もともと無いもの。そういうのは気兼ねなく。
ただ、アーサー王の話はウェールズの伝承だから著作権とかないけど、日本語訳して出版されてるものの文章には、つまり「日本語訳された文章」には翻訳した人に著作権があるので、引用したりすれば権利関係に引っかかる。
自分で翻訳してしまえば問題ないけども。
ロミオとジュリエットも同じ。原作は著作権切れてるけど翻訳された文章には権利が発生してる。念のため、これはミュージカルとか映画とかでも同じ。原作には権利はないけど映画にはあるので。
遺族や財団なんかが権利持ってたりすることもあるけど、それも没後50年で失効するんだっけ? シェークスピアの時代に著作権なんてないからそれも気にする必要ないけども。

ディズニーはバリバリ権利持ってるので、全般だめ。
二次創作界隈ではディズニーは権利に厳しいって話をよく聞くけど、ぶっちゃけ軽い気持ちですぐ裁判起こすアメリカの文化みたいなもんで、二次創作が許されてる日本のほうが異常。
日本の場合は出版社が権利持ってるけど二次創作はアマチュア作家を支援するためにもグレーは黙認してる。
アメリカ企業にそんなんは関係ないのでディズニーはすぐ訴えてくる。そんだけの話なので、実はディズニーは特に厳しいってワケでもなかったりする。
利用に際して厳重なルールがあるだけ(エロは駄目とか暴力は駄目とかそれらを想起させるような場所に利用しては駄目とか)で、ちゃんと許可取ってルール守れば普通に使える。個人には難しいが。

ラノベに出したい場合、「ネズミーマウス」とか名前を変えることで別物と言い切れるので、引用したりしない限りはこれでOK。
遊園地を出したい場合とかは「ネズミがマスコットの巨大テーマパーク」とか遠回しな表現にしたり、工夫すれば普通に書ける。
「明らかにディズニーのことだとわかるけど別の名前になってる」とか、「アナと雪の女王」で言うと、「アナと雪の王女」「アナとユキの女王」「アニ―と雪の女王」なんでも問題ないでしょ。
そんな感じ。
ちなみにディズニーアニメではあるけど原作は別にある白雪姫とか童話関係は、上で書いたように引用しなければ利用に何も問題ない。

更にちなみに。
ミッキーマウスは来年に著作権が切れるので、もしかしたら来年以降の創作物の中で伏せ字されず普通に「ミッキーマウス」と書かれてるものが出てくるかもしれない。

まとめ。
>現実の創作物の~
著作権があるモノは基本ダメ。
著作権は権利者の没後50年で失効するので、50年前に作者が亡くなってる創作物なら基本OK。
名前変えたり婉曲的表現にしたりすればだいたいOKなので、普通は著作物は使わず創作に置き換える。

まあでも、例えば「サブカル作品の擬人化バトル」みたいなコンセプトだと実際にあるタイトルであることが重要になっちゃうから、どーしても使いたいって設定の場合は、いつ警告受けるかビクビクしながら書くがいいね。
「訴えられたら連載やめます」って一筆してギリギリを攻めてけば逆にウケそうw

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 現実の創作物

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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