小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

三文山而さんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方の返信

普段使ってるのはテキストエディタですね。
違う環境のPC間でもデータのやりとりが容易なので――って今の時代ワードでも問題なさそうだけども。
流石にフロッピー時代の人間じゃないけど、なんか「余計なデータを含まない文章だけ」というとテキストエディタという世代なので。

さて。プロットですが、人それぞれ、なので参考になるかどうかわかりませんが。
私の場合は「ワンシーンの要約を一行で箇条書きにラストまで書く」という感じです。
基本的に三幕構成を参考にしてるので、
「はじまり」「ターニングポイント」「なか」「クライマックス」「おわり」
の5つの箇条書きを用意して、この5つで物語を成立させます。
そしたらその中の「はじまり」を更に噛み砕いて再び5つの箇条書きにします。
合計で25行の箇条書きができます。
基本的にはこの一行がそれぞれワンシーンを要約した一文になります。
ワンシーンにつき(一行につき)5000文字書けば12万字を超えるので、これが一つの目安。
ただ、この状態はまだ「メインプロット」しか物語に組み立ててない状態なので、サブプロットや一部キャラ描写を考えると多少膨れ上がる。このため常に正確に25行の箇条書きを用意してるわけではありませんしワンシーン5000字を上限にしてるだけで必ずその文字数を書いてるわけでもありません。

「ワンシーン単位で書くことをプロットに起こしてる」という意味では「詳細に」と言えますが、実際はそれほど詳細ではなかったりもします。
というのも、これは単に「流れ」を書いてるに過ぎないからです。
「流れ」というは要するに「これをすれば次の展開に進む」という要素の流れですね。
この「展開する要素」がちゃんと書き出せていれば、執筆においては「それを表現できれば問題ない」ので、内容自体はろくすっぽ考えてません。
例えば。
「ヒロインとデートをする主人公」という箇条書きは「何をすれば次の展開へ進むか」という要素が書かれていない。デートをして、何なの? って話。
「ヒロインの可愛らしさを再確認する主人公」という箇条書きならば、「ヒロインの可愛らしさをアピールできれば良い」ということがわかる。
その表現の手段が「デート」というだけの話なんですよね、この場合。
または、別に「デート」でなくとも「可愛らしさを再確認」できれば内容自体は何でもいいわけです。
何でもいいものは別にプロット時点で考えずとも、全体の流れが出来上がってから相応しいモノを選べば良いので、詳しくは考えていません。
例えば、同じデートにしても「遊園地」に行くより「水族館」のほうが全体のイメージ的にまとまりが良い、なんてこともあるし、この時点であんま細かく考えても全体を見たとき修正が入ることが多いんですよね。

そんなわけで、ワンシーン単位で細かく作っているけど、実際はそれほど「詳細」でもなかったりします。
言ってしまえば二十数行で済ませてるってことだし。まあその二十数行を作るのに試行錯誤があるわけだけども。
全体像が理解できて、それぞれ「話が進む要素」が書き出せていれば、あとはそれを起こしていくだけ。
ここまで出来ていればプロット時点で作られたイメージとほぼ違わぬイメージの完成品になる。
であれば、全体の構成バランスや重点を置きたい要素の濃淡、またはアクションが足りているかどうかなんて事もこの時点で判断できます。
というか、それが出来ないとプロットの意味がほとんど無いので。

上記の回答(本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方の返信の返信)

スレ主 三文山而 : 1 投稿日時:

 見た目的にもなんか「最低限の機能だけ」って感じしますよねテキスト。
 様々なプロット製作法を興味深く読ませていただいております。

 これまで起承転結の16行で書いていたのですが25行を試してみるのも良いかもしれません。
 慣れてないと展開する要素と出来事とかがごっちゃになりそうですがどこかに注意書き等入れて置こうと思います。

 アクションの量は25行中のアクションシーンに繋がりそうな要素を見ていくということでしょうか?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方

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元記事:本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方の返信

私は、イベントタイムテーブルの管理にエクセルを使いました。
自分は何故かカレンダー的なものが気になるようで、「○月○日この時に絶対コレが起こる」というのを細かく決めたりしましたね。

あと、キャラクター毎の動きを気にするので「世界に影響力を与える力が強い順」にその動きを先述のカレンダーの横に加えていくんですよ。で「コレの前には必ずコレが起きていないとおかしい」とかいう因果関係を把握しておく。

本編以前の歴史のようなものは特に大事で、「どうせ最初は表出しないんだし後で決めてもいいや~」とか甘いこと考えていると絶対に後悔するので、そこは特に気にします。逆に本編はあまりはっきり決めないこともあります。だって、キャラがたまに勝手に動いて思い通りに動かなかったりしますから……それでも「目的達成意識」さえあれば必ず最後まで辿り着けますから、気にせず前向きにGO!てな感じです。

実は、この時は主人公があんまりに変な動きをしたために他の連中がその様子を見てあわてて方向転換したとか、イベントタイムテーブル的にこのへんなんか隙間が多いな~よし一人キャラ増やすか!で中盤執筆最中に即興でレギュラーが増えたとか、ちょっと普通の方から見たらとんでもないプロットの作り方をしているようにも思えます。
でも、「過去」や「因果関係」はしっかり作っておいたので「大丈夫、きっとちゃんと終わらせられる」という強い確信がありました。

ぶっちゃけTRPGのシナリオ作成とミッション達成に必要な要点を押さえていた自信があったので動じなかったというのが理由です……いや、嘘です。正直なぜかもう一人レギュラーが増えた時は「ホントに制御できるのかこれ……」という不安でいっぱいで、そのキャラもいろいろ演じるのが難しいという勘が働いたので「余計な性格とか属性とかつけずに『このヤバい局面を乗り切れる人』とだけ考えよう」としていたら最終的にとんでもない濃いキャラになりました。創作あるある「最初に考えた思い入れのあるキャラよりも、後から必要に迫られて作ったキャラのほうが存在感が出る」というのを実感したところです。

で、問題になさっているバトルシーンに関してですが、筆が止まってしまうお気持ちもわからなくないような……主人公側、敵側の能力と戦いに至るまでの経緯などがしっかりしていないと、なかなか緊迫感のあるものにはならないんじゃないか、という気がしています。しかもその後に戦う相手の順番も決めているとのこと。事前準備が見切り発車だけれどストーリーの予定だけは決めている、というのは正直危うい作り方をしているな、と思ってしまいます。

私はキャラクター同士の出会いのシーンも「最初が肝心」と思い、新キャラが登場するシーンはどことなく緊迫した状況ばかりになり「後から態度が軟化」というコースを多く辿っていったような気がします。要するに、馴れ合いを避けたかったんですよ。これもTRPG経験からくる勘みたいなものでしたが。

そういうわけで、ツールのご紹介はあまりできませんでしたが、見切り発車の部分の見直しを今こそ!すべきではないかと。
あ、ちなみに、紙のメモ帳・ある程度設定資料として固まったプリントアウトしたもの等と併用という手段もとっていますが。

ツールの問題よりも現状の「なぜ、こういう事態になっているの?」の「なぜ」をどんどん遡ること、をやってみてください。それに答えられない場合は、今まで書いたものぜんぶブン投げる覚悟で作り直すのもありですよ(そうやって思い切って全編改稿して完結にまで辿り着けた方も知っておりますよ……)。

上記の回答(本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方の返信の返信)

スレ主 三文山而 : 0 投稿日時:

 >「世界に影響力を与える力が強い順」にその動きを先述のカレンダーの横に加えていく

 ちょうど趣味で考えていた別の歴史小説で似たようなことをやっていました!
 オリジナルでは世界観用の年表ぐらいしか作ってませんでしたが他の作品でも考えてみるのが良さそうですしちょっと面白そうですね。
 タイムテーブルの空白を見れるのも良いですね。

 >「目的達成意識」
 キャラじゃなくて作者の方の、あるいは「起きているべき事件等」のことって認識で大丈夫でしょうか?

 物語前半だとなかなか主人公側の能力を発揮させづらく……相手側の脅威を強調できないか試してみます。役割や素質で考えて濃いキャラが出来上がるのはちょっと心当たりがありますね。

 とりあえずカレンダー作りを考えてみます。ページの真ん中が出来事で左側が主人公達の動き、右側が裏で密かに進行していること、なんてのも面白いかも……。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方

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元記事:本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方の返信

どうも 三文山而様。先日は私のスレッドに書き込みをして頂きありがとうございます。
私なんかの意見が役に立てるかはわからないですが、書き込みさせてもらいます。

まず、プロット作成のツールにはアウトラインプロセッサがオススメです。
アウトラインプロセッサはブロック単位で文章を作れるツールで、全体の構造をツリー表示できるため非常に便利です。
プロットを一つのファイルに見やすくまとめることができるので、まだ試されていないなら是非ともお試しください。

プロット作成につきましては、私はキャラクター以外をあまり細かく作らないですね。
ストーリーは序盤と終盤だけを決めて、中盤の中身は本文を書き始めてから書きます。
正直、最初から最後までを固めてしまうとかえって書きにくいです。後から付け足したり作り直したりする余地をある程度作っておいた方が良いと思います。

上記の回答(本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方の返信の返信)

スレ主 三文山而 : 1 投稿日時:

 ツール紹介ありがとうございます!
 こういったものは評判を見かけても取り入れたことがなかったのでちょっと調べてみようと思います。

 固め過ぎて……というパターンも度々見かけますね。
 キャラクターはどういったところを決めているのでしょうか。とりあえず何人かの登場人物について年齢や身長、出身地等を考えてみたのですが……。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方

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元記事:新作の設定について

こんにちは、アーニャといいます。
私は現在、新しい小説を作っているのですが、その設定について客観的な意見が欲しくなり、質問させていただきたいと思います。

・舞台は現代日本、ジャンルは能力バトルモノ
・300年前に現れた魔物と、魔法使いが人知れず戦っている(一般的には都市伝説扱い)
・魔法使いは国家によって集められ、極秘戦力部隊に投入される
・魔法は主に10代で覚醒する、生まれつきの魔法使いも少数存在する
・地方ごとに支部が存在し、各地域を担当する
・昼も夜も魔物は現れ、戦うことになる
・主人公は物語序盤で加入する。魔法は元から持っていた
・主人公が所属する部隊には、10代の魔法使いしかいない。しかも少数
・魔物は世界中で出現し、対する魔法使いも世界中に存在する
・主人公は高校生

以上です。自分でも無理があると思うものもありますが、とりあえず現在考えているものを出させていただきました。
良い点、悪い点、変更すべき点など皆様の意見をお聞かせください、よろしくお願いします

上記の回答(新作の設定についての返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

 良いですね。メン・イン・ブラックとかSCP財団とか蒐集院みたいなのが少年マンガチックになったような感じでしょうか。本格的に他作品と差別化されて個性が出るのはこれからでしょうけど、地域ごとの支部の存在はいかにもな警察や軍隊等の官僚組織のそれっぽさが出ていて面白いと感じました。

 で、やはり300年も続いている中で主人公の部隊に少数の若すぎる隊員しかいない理由が気になるでしょうか。教育・訓練中にしても少数を強調しているとなると少子化や人材不足という可能性もあながちありえなくなさそうなのが世知辛い。
 それとも会津藩の白虎隊、朱雀隊、青龍隊、玄武隊のように年齢ごとにチームが分かれていて担当する任務が違うとかですかね?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 新作の設定について

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元記事:メインキャラクターの人数と出し方とは

私の拙作について多くの方から「登場人物が多すぎる」と指摘を受けています。
確かに以前鍛錬投稿室に投稿した作品は登場人物が多くて、しかもメインキャラクター四人が一話でまとめて登場するというあまりよろしくない手口を使ってしまっていました。

これを反省して次回作ではまとめて登場させるのを避けようと思うのですが、人数自体は相変わらず多くなりそうです。
今構想しているメインキャラは6人で4人は序盤に二回に分けて出して、残り2人は中盤以降にから登場させようかと思ってます。
まとめて出さなければ混乱は少ないと言われているのですが、それでも6人は多いという意見もあったので不安になっています。(サブは基本的に登場回が終わったら退場しますが、まあまあな数は加わります)

ちなみに、これでも減らせる努力を限界までした上でこの人数です。これからさらに減らすのはなるべくしたくありません。
登場回数を分けるという手法を取れば多少多くても問題ないのなら、それでいいのでしょうけど……
ちなみに規模は前作と同じくらいかそれより少し長い程度を構想しています。

上記の回答(メインキャラクターの人数と出し方とはの返信)

投稿者 三文山而 : 2 投稿日時:

 TRPGだと4人から6人が立て続けに、あるいはいっぺんに登場することになりますね。
 それでもあまり混乱しないのは最初に自己紹介をすることと、キャラの属性や役割が分かれているのが大きいでしょうか。

 魔法使いが複数いたとして遠距離攻撃魔法か近接魔法戦士か補助魔法か回復担当かでだいぶ印象違いますし、遠距離攻撃担当でも弓か銃か魔法かで差別化や共存が可能な場合もあります。
 種族は人間かエルフかドワーフかロボか吸血鬼か獣人か、ぱっと見でわかる性格はツンツンしたタイプか温和な人か。これだけ違えば四人ぐらい一気に覚えられそうな気もしてきません?

 そこまで違いは無くても例えば風来坊が四人旅をしていて、一人はリーダー役、一人は寡黙な武人、一人はあちこちに絡んでいくお調子者、そして最後にそんなメンバーをまとめるベテランとか……なんとなくセットで覚えられないでしょうか。

 長編で6人という人数はなんとかなるように思われます。あとは一目でわかる属性や役割が分かれている事と、先に人数を言っておくことで「覚えきれないほど出てくるのではないか」という不安に意識を持ってかれないようにするのが良いでしょうか。「まず4人、もしくは2人出てくる」ということを頭に入れて、その枠組みの中にそれぞれの属性を入れていくようにできれば覚えやすくなるかと。

 ……あるいは許されるのであればキャプションや開始1ページ目でメインキャラの簡単な紹介が並んでいるというのが一番楽かもしれませんが。(笑)

カテゴリー : キャラクター スレッド: メインキャラクターの人数と出し方とは

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元記事:「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?

 ええと、タイトルそのままです。
 以前、リゼロを読んだときに、既視感バリバリのこのセリフが出てきて、「あれっ?この台詞って格言とかことわざなのかな」と思い、ネットで調べてみたものの、鋼の錬金術師で、偽・賢者の石に関する名言に、似たような言い回しがあったのみで、特にヒットしませんでした。

 治し方を知っているという事は、必然的に治す大将の仕組みも知っているため、壊すのも上手いことが多い、という奥が深くて寓意にあふれたこの名言。

 一体どこの誰が言い出したのでしょうか。

 心当たりのある方、ぜひ、その前後の文か、発言者を教えていただけませんか?
 言った人の名前がはっきりしていると、設定や表現に説得力が出るので、なるべく詳しくお願いします。

上記の回答(「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?の返信)

投稿者 ヘキサ : 0

わからないけれど、そもそも中国拳法や東洋医学の発想がそのまんまじゃない……?
北斗の拳の経絡秘孔は、医療で用いられる経穴の知識がもとになっていて、過剰に刺激しすぎると身体に悪いことからの着想って話らしいですし。

近所の柔整体師のクリニックが「来週の日曜は柔道大会があるんでお休みです」って貼り紙があったから、基本的に格闘家=人体を知りつくしている、の概念が東洋では根深いと思う。

麻薬だって量を制限して麻酔薬として使われているわけだし「薬と毒は表裏一体」てことだと思う。

医療から離れますと、確かジョセフ・ジョースター氏は「飛行機ってのは飛ばし方を知ってれば着陸のさせ方もわかる」とか言ってたような。いや、でもアンタ搭乗中に襲われて「飛ばし方」を知らないまま着陸にチャレンジして失敗してばっかじゃん、というのはジョジョのお約束ですが。知識ってのは繋がっているってことだと思いますよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?

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投稿日時:

元記事:小説の分析って意味がありますか?

こんにちは。趣味で小説を書いている者です。ここの住民さんたちによって、なんとか習作を執筆している段階なんですが、なかなか筆が乗りません。嫌ということはなく、気分が上がらないというか。

それから前回のスレ、返信ができておらず申し訳ありません…。正直返信する気になるまで、気分が上がりませんでした(そればっかり)。
前回色々とまだ質問などがしたかったことと、親切に答えてくださったのに、私が愚図っているうちにスレが下がりました。また上げるというのも迷惑だろうと、触れずにいます。

本題に入ります。
小説などの作品を読み終えた後、心に引っかかったところ(全くないときもありますが)ならなんでもいいからノートに書く。

それがとても良いものであれば、なぜこういった発想が生まれたのだろう?と作中の世界観と合わせて想像を膨らませていく。そもそもの作品がどうやって生まれたのか?私ならこうやってそれに行き着く、といった風にです。

ちょっとしたものなら、それでも何故自分の琴線に触れたのか、それもノートに書く。
それだけだと雑学といった部類に落ち着くので、何故?何故?を納得の行くまで突き詰める。今すぐにやるのではなく、たまにノートを見返したときでもいいから、思いついたら書くといったように。

もちろん前提としては、分析なんて気にせずその作品を楽しむ、ということです。
これ、全く時間の無駄遣いですかね?ご回答よろしくお願いいたします。

上記の回答(小説の分析って意味がありますか?の返信)

投稿者 読むせん : 0

いま指輪物語にチャレンジ中?なら、むしろやらないと無理よ?

映画を観てから挑戦したり、wikiを見ながらでも多少はいけますが、・・・・・指輪物語、そもそも分かりにくいから「これなんやねん」ってなった部分、全部書き出しながらwikiや翻訳や参考になる番組のオンデマンド放送つかいまくりません?

琴線に触れるの大事よ?ようは【そこ】が理解できていないから、引っかかるんだもん。
 引っ掛けておけば、後々にキーワードで調べるべき言葉について書いてある本を見逃さずに手に取れます。

ーーーーーーーーーーーーー
あと理解レベルが後からついてきて読み返すと理解できるようになっていたりも有りますよ。

もっと言うと、小学生から似たようなのをつけていますが、wikiにも乗っていない変な情報とかもメモってあります。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 小説の分析って意味がありますか?

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投稿日時:

元記事:プロットはできたけれど……

はじめて質問させていただきます。

先日ようやく自分でも面白いとおもえるレベルのプロットを作ることができました。

しかしいざ文章へといったところで全然ペンが進みません。

さまざまな参考資料や文章の書き方のような本を読みましたが、プロットの重要性、作り方までは丁寧に書かれていてもそれを文章にする方法が書かれていません。

なにかプロットを文章に変化させるコツなどがあれば是非教えていただきたいです。

上記の回答(プロットはできたけれど……の返信)

投稿者 ふ じ た に : 6 人気回答!

プロット完成お疲れさまでした~!

私も何から書き始めようか悩むことがありますね…
そんな時は、とりあえず、そのシーンで大事な5W1Hを書くことから始めます。
読んでもらう人に、状況が伝わることを優先で考えます。

時間が経った後に、こういう描写も入れたい!って気づくことがあるので、
そうやって完成度を高めていく感じでやってます。

全然参考にならなかったら、ごめんなさい。
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロットはできたけれど……

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