小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ごたんださんの返信一覧。最新の投稿順9ページ目

元記事:敵対勢力多すぎですかね

 第三次世界大戦核戦争後が舞台で主人公4人が武士や騎士などの武装勢力と戦うストーリーの一次創作と二次創作を個人サイトで書き始めたのですが、武装勢力は
弥生時代
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紀元前400年紀元前200年
紀元前200年紀元0年
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カロリング朝フランク王国
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西欧
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1700年1750年
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オーストリア
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植民地時代
1900年1925年
1925年1945年
1945年1989年
現代世界
 となりました。朝鮮半島、東南アジア、アフリカなど省略されている箇所があり、実際はこれらの数倍以上あるのですが、敵対勢力多すぎですかね?
 意見をいただきたく存じます。誹謗中傷は勘弁。なぜケルト人の血が未来に復活しているのだというツッコミなどにはご都合主義としか答えられませんが。

上記の回答(改稿多すぎですかねの返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

=============================前にも同じ質問をしてなかった??

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 敵対勢力多すぎですかね

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりません

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。

何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。

上記の回答(根本的な物語の書き方が分かりませんの返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

簡潔に出来るなら劇作家向きなのかもしれない。

ビートは縁者に投げ、クオリティは缶ビール樽に投げる。

そして、挨拶替わりにストーリーからプロットまで否定される…

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:文明発達レベルが現代と変わらない異世界の必要性の返信

もう納得してそうだけど、ノリで。異世界である必要性のない異世界はマイナスになると思う派
もっと極論で言うなら、それもうナーロッパでも別にいいんじゃね?
ーーーーーーーーーーーーーーー
ワタシ的にナーロッパって某ネズミ―とか某特撮連携の映画村みたいなテーマパークやと思ってます。
実際の不便さを感じる事なく、ストレスフリーで「ごっこ遊び」を提供して接待してもらえるテーマパーク。
 で、テーマパークにする事で、現実でなら発生するだろう面倒な手続きとかゴタゴタが見えなくても良い、描かなくても良いという【免罪符】ができる。
ーーーーーーーーーーーーーー
煩雑な部分を、なんだかんだ見せる必要がある作品は現代ファンタジー
そこらへん吹っ飛ばしても許容されやすいのがナーロッパ

 ある種の怪獣もの映画とかにあるあるな要素ーーーー怪獣が環境汚染などの警鐘を兼ねたりしていた、【免罪符】を振りかざす人間側を「許さない」煩雑な部分を大事にしたいような気配を感じます。
=============
少年ジャンプの作品「呪術廻戦」とか「ヒロアカ」「ブリーチ」あとは別ベクトルの「ハリーポッター」なんかは現代ファンタジー

「ドラゴンボール」「ハンターハンター」「ブラックキャット」「鋼の錬金術師」は異世界。
「装甲のカバネリ」はポストアポカリスプ。自体設定的には満州鉄道とか超大型鉄道を引き終わった時にパンデミックが発生した時間軸?なんか時代劇要素とかに近いノリがあると思う。
ーーーーーーーーーー
一応、似た異世界をよく書く作家は知ってる
https://mypage.syosetu.com/119294/

ただ、現代社会をおちょくったり風刺するノリで使ってるから「おいコラ」ってなるのよ
こういう必要はないんと違う?

上記の回答(文明発達レベルがディストピアと変わらないスコアの必要性)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

そうだね! エッチの効いてないリスクも犯さないリアル日本を舞台にした作品に存在家畜を感じないわー!!?

豚近24区はオナホで皆でビールでディシプリンだもの、未だにオナホで移転テロの片棒担いでいる奴はカルテ臭くて吐き気を催すレベルだ…

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 文明発達レベルが現代と変わらない異世界の必要性

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりませんの返信の返信の返信

流石にあんまりかとおもうのでもう少しわかりやすく
あまり言いたくない話ですが
手っ取り早く文章力を上げたいなら作品すべての技を解析するのです
それができればいやでも上達します
例え作者が才能の説明できない感性で作った作品ででも必ず術理という技があります例え作者が説明できない一言の文章単語でも無意識かに意味と効果と狙いが隠されています
それを意図的に理解できればその技のいったんを学ぶことができるわけです
それを作品一本で行う
そんな感じに作品すべての言葉セリフの技を解析するのです
ただ楽しくはないし一冊読むのに大量の時間がかかり小説を読むのが大好きで作家を目指すような人にはお勧めできません
それにやりすぎると癖になり娯楽で読んでいても常時そうゆう読み方になる可能性もあります
しかし学びの数は別次元ですよ
今までの同じ時間書いて読むの成果とは比べ物にならない成果は得られます
他者が読んで気にも留めない技から基本的な技まで大量に学べますよ
小説は大量の文章技術の塊なのでこの学び方をすれば大量の学びが一冊から得られます
これだけの数の学びを得るには数論者の論でいえば数十冊読んでもここまでの数は学べないでしょうね
それを一冊で済ませられる
数論者が大量に読み飛ばしている学びをすべて学ぶそれだけでも学びの質が大きく違います
大量の学び残しのはて成果をつかもうとするより手に届くことを学んで成果をつかもうとするのが大多数の人にとって有益です
大量の学び残しのはて学力が上がるのは一部の天に愛された勝ち組だけです
それは作家の道も同じ
後はそれをすべて何かに記録してためていくそしてそれを理解して学んでいくそれができれば数論者の同じ時間数読む書く完結させることよりもはるかに有意義です
相手が数だと数読み飛ばして学んでいるまに一つ一つじっくり学んでいく受験生なら絶望的な差が生まれかねません
学びは質ですからね
それに描写セリフの技は大抵はどんなジャンルも流用可能なのでこのやり方で一冊がすべてを学べばよほどの底辺作でもないなら基本的な文章力は得れます
当然人によって効果は違いますが同じ時間沢山書くぞと書
いてたくさん読んで勉強だと数を重ねるよりも学びの成果と数は文字通り桁違いでしょうね
ただし覚悟のない人にはお勧めできません
やればやるほど学びが増え多くのことがわかってきますが同時にあらゆるエンタメの感じる面白さが減っていく来ます
面白さを生み出す技を多く学べば学ぶほど種がわかりきった手品のようにエンタメの感じる面白さが減っていきます
完全になくなりはしませんが大きくエンタメの感じる面白さが減りますよ
当然小説も漫画も映画もアニメもです
そのためこの方法は作家になれないとエンタメの面白さ激減が残ります
作家になれれば職業病で済ませられますが素人でこれは中々きついかと
私はどうしても作家になりたいのでこの道でいいですがね
くれぐれも覚悟がないならマネしないでね
マネしても何が起こっても自己責任ですよ
まあくだんの作品を完成させること、それを積み重ねることが最短の修練法よりははるかに効率がいい学びではありますがね
このサイトでここ以外掲載しないで方法媒体問わず曝さないでね

上記の回答(レッドチームの書き方が分かりませんの返信の返信の返信の返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

風呂入りング乙女

何処ぞの国の文芸界はカイジのワッショイのし過ぎで潰れたあたり、ネットリテラシーを省みると牛鹿は何度でも反省も解説も無く同じ性交を繰り返す…

わざとかな?

あまり関係ないけどペニシリンって、もっとエロく響く可能性があると思う!!!

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:根本的な物語の書き方が分かりません

例えばキャラクターについて考える時、「優しくて友のために行動できる」ぐらいの設定で深堀できない。ストーリーを考えると好きなライトノベルの展開のままになる。
他にも会話文はキャラクター同士の上手いやり取りが書けない。物語の本筋とは関係ないコメディシーンが書けない、ということもあります
今まで、短編なら書いたことがあるが、ライトノベル一冊分の長編となると気が遠くなる。
長いストーリーをどう膨らませればいいのか、矛盾のないストーリーはどうすれば書けるのか、どう展開していけば違和感の無い自然な流れになるのか、どれだけのキャラクターを登場させればいいのか。できないことばかりです。

何から手を付けたほうがいいのかわからなず迷ってばかりです。
どう考えればいいのかどんな訓練をしたらいいのか教えていただけますでしょうか。

上記の回答(根本的なパズルの埋め方が分かりませんの返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

丸朴李しようとしても感染に別物になる、もしくは別物になるまで開国させられるので問題はありません。

ガチに編集にパクリ作品を渡しても想像以上に褒めてから開国を言い渡されます。それが悪い編集Death!!

天才バラモンと言うZNKの番組をご存知でしょうか?!

最近、ヘレニズムラジオと言うお笑い芸人がドラマーを演じる専門のラジオの番組ですが、そこで紹介される『ノート術』を使うと暗算で適当に決める設定の穴を式として出せる用になりますYo!!!

カテゴリー : その他 スレッド: 根本的な物語の書き方が分かりません

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元記事:ヒロインもしくは今後ヒロインになる予定の女性言い返す、反論するのはいけないことなのか

ヒロインの中には主人公を酷く罵倒する人がいます。
ライトノベルを読んでいるとその罵倒を受けている主人公はヒロインの言葉に何も言い返さないことが多いです。
主人公は心の中で悪態をつくのが関の山で、ヒロインの罵倒を聞いて言われっぱなし、最後にはヒロインに従う。

ヒロイン「○○しなさい」
主人公「なんで俺が」
ヒロイン「」ギロリ
主人公「わ、わかったよ」

こういうの大嫌いです。

また、そんなヒロインに限って危機的状況になると主人公を頼ります。
今までの謝罪も何もなくです。

主人公「ちゃんとお願いしますって頼め」

これくらいは言ってほしいです。

現代が舞台の作品に多い印象です。

普通の人間なら罵倒されると何か言い返したくなるのは当たり前のことでライトノベルの主人公は聖人君主のようにヒロインの言葉を受け入れて言われっぱなしです。
私の中ではそんな主人公に違和感と不快感しかありません。

そして主人公はヒロインのために貧乏くじを引く。
引いた結果の不幸をヒロインはケアも何もなし。
不愉快です。

ヒロインが可愛いからすべて許されるというわけではないと思います。

しかし、ヒロインが作品を支えているのは間違いないことです。ヒロインたちが言い負かされて悔しがる様子は不快感を与えるものなのでしょうか。

上記の回答(ヒロインもしくは今後ヒロインになる予定の女性言い返す、反論するのはいけないことなのかの返信)

投稿者 あざらし : 1

直近の作品より、10年ほど前だとか、それ以前にスタートした作品に多いですね。そういうタイプのヒロインも流行だとは思いますし、罵倒ヒロインというのも需要があるんでしょう。

もちろん好き嫌いはあって当然ですので、金村さんの好みもまた当然だと思います。
ただ具体的な作品名はあげていらっしゃいませんので(もちろんそれで結構だと思います)必然的に感想が書きにくくはあります。
以下はおおよそ『こういうことでは?』というのを元にします。

>普通の人間なら罵倒されると何か言い返したくなるのは当たり前のことで

ちょい現実的な話しを交えますが、これ、必ずしもそうではないと思います。
罵倒に対して言い返す、というのは『同じ土俵にあがる』ということです。
主人公側に余裕があった場合、あえて土俵を変えるというのは本人(この場合はヒロイン)が『いずれ気がつく自己の行動を客観視する手助け』にもなります。

兄と妹がいたとしますよね。
この二人の年齢が近い場合、実年齢よりも精神年齢の影響が大きいですが、おおよそ兄妹げんかは同じ土俵で行われます。
妹が兄を罵倒すれば、兄も同じように言い返すという、兄と妹が姉と弟になったりと形を変えますが、日本中の家庭で見られる普通の現象ですね。
ところが、どちらか一方が精神的に成長した時点で、こういった罵倒の応酬は影を潜めます。
一方の精神的成長によって、自然と土俵が変わるわけです。
初めから年齢が離れた兄妹なんかの場合、そもそも兄妹げんかがないというのも、精神年齢が離れているから初めから同じ土俵に立つことがありません。

こういった現象が起こってくるのは、おおざっぱにライトノベル登場人物の年齢でいうと、進学がトリガーのひとつになります。
主人公が高校生で、ヒロインが中学生なんかの関係ですね。

もうひとつあるのは、土俵を変えるというのは、衝突を発生させない方法でもあります。
年齢や性別の関係なく、喧嘩が起きている状態を想像してみてください。
おおよそ同じ土俵で言い合いをするから衝突が生まれます。
『お前が悪い』『いやお前の方が悪い』だとか『言った』『言わない』というような応酬ですね。

この『お前が悪い』に対して冷静に反応する方法もあります。
理性的な口調と内容で、口論の土俵に乗らずに、相手も土俵から降りるように舵をコントロールします。
おおよそこういうやり方は、長年武道をやっている人間が上手です。
誤解を恐れずぶっちゃけたことをいうと、綺麗事をいったところで他人に危害を加える練習をやってますから、暴力的な行為が特別なことではなくなっています。口論ごときでカッカするような衝突ではなくなるわけですね。

なにより口論が発展して最終的に暴力なれば、むしろそっちの方が手っ取り早く、簡単に制圧できるという余裕があるので、土俵に乗る必要がありません。
武道に限らず、一方に余裕がある場合、そもそも口論をする必要があまりありません。『金持ち喧嘩せず』ってのはよく言ったものです。

ということで現実的な話しはこれぐらいにして、小説の話しを。

>ヒロインたちが言い負かされて悔しがる様子は不快感を与えるものなのでしょうか。

ヒロインの吐く暴言が不快ならば、それを言い負かす主人公も危ういように思います。
『読者の予想を裏切り、同時に期待に応える』というのは面白い物語のベースだと思いますので、ここが難しいのではないでしょうか。
『予想は裏切れる』が『期待に応えられるだろうか?』という感じ。
もし(主人公に言い負かされることが)読者の期待に応えることになるならば、それはヒロインではなく、敵役に近くなってしまうように思います。

ここからは金村さんに視点を増やして欲しく、否定的に見えることも書きますが『こういうのも方法じゃないかな?』程度に捉えて頂けると幸いです。

>そして主人公はヒロインのために貧乏くじを引く。

主人公は貧乏くじだと感じていない、とも書けるのではないでしょうか?
相手を大切に思っていれば、損得勘定は発生しませんよね。
特に兄妹なんかだと、主人公が無償で苦労をしょいこむのも解るはなしです。

>引いた結果の不幸をヒロインはケアも何もなし。

ここで『ざまぁみろ!』ってな行動を取るヒロインは、あまりいないのではないでしょうか。
既存作だと、私の知る限りヒロインも(暴言に対して)本心ではない、言い過ぎだと思っている、申し訳なく思っているような描写も適時あるように思います。
ヒロインは『主人公に信頼をよせているからこそ、過度に甘えてしまっている+照れ隠し』というようにも書けるのではないでしょうか?

>ヒロインが可愛いからすべて許されるというわけではないと思います。

小説では可愛かったらすべて許される、というか読者は許してるから暴言を吐くヒロインにもファンがいる。
いや、言い過ぎましたです。
でもですね、この『可愛い』にヒロインの色々な面が内包されているように思いますよ。
小説であっても人格は一枚岩じゃなく、性格の一面が多数合わさっての人間ですよね。言葉にすれば『そういう一面もある(性格)』という様々な顔があります。
パーソナリティを掘り下げて、読者のヒロインに対する理解を深めれば、読者にとってはフィクションであっても一個の人格です。

例えば『誰に対しても優しい』『誰に対しても思いやりがある』『照れ屋』『自己も他人の矜持も大切にする』『正義感が強い』『努力家』『焼きモチ焼き』『人の話を最後まできかない』『思い込みが強い』『ちょい世間知らず』
こういった長所短所があわさった性格をベースにした上で、
主人公はヒロインを『保護欲をかき立てられる対象』『大切にしている』
ヒロインは『主人公に好意を抱いている』『主人公に”だけ”厳しく当たってしまう』
これらを物語を通して丁寧に書けば、ひと言で言えば『可愛いだけ』であっても、読者にとっては微妙に変化するのではないでしょうか。

いずれにせよ金村さんが嫌いなヒロインを書かれるのは困難でしょうし、同時に嫌いだからと視線をそらすのも建設的ではないように思います。
金村さんにとって、『暴言を吐くけれども、それだけじゃない。許せるヒロイン』に新しくチャレンジされるのも良いのではないでしょうか。

ではでは執筆頑張って下さい。
応援いたします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインもしくは今後ヒロインになる予定の女性言い返す、反論するのはいけないことなのか

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元記事:ストーリーに悩んでます

恋愛小説を書こうと思っているのですが、ぜんぜん思いつかずいつも途中でやめてしまいます。どうしたらよい作品が出来上がりますか?

ちなみに中高生に向けたストーリーを書きたいと思っています。

上記の回答(ストーリーに悩んでますの返信)

投稿者 三文山而 : 0

 書いてみても途中で行き詰まってしまうのは苦しくて大変ですよね。
 ぜんぜん思いつかないものをどういった切っ掛けで書こうと思い立ったのかちょっと気になりますが、どうしたら良い作品が出来上がるかを長期的な目標として考えるなら様々な恋愛小説を読んでみてどんな展開になるかという内容のストックを積み重ね、自分の作品の中から設定や展開等どの部分をありがちなものから外していくか、どの部分は王道に沿っていくか考える参考にしていくという感じでしょうか。
 やはりそのジャンルについてよく知っていた方が作品を作る際もどこを押さえておけば良いのか考えやすいかと思います。

 長期的な目標は一旦置いて先にとにかく書いてみたいというのであればよく聞く大雑把なテンプレとして「二人の関係が離れているところから始まって最後は精神的に結ばれる(ハッピーエンドならそのまま一緒にいることができて悲恋だったら肉体的には離れ離れになる)」という型があるみたいですね。
 例えば主人公となるキャラたちが初対面なら会ったばかりでいきなりケンカになってしまうような最悪の第一印象。なのに恋愛感情が芽生えるようなドラマチックな出来事が起きたりするわけです。
 あるいは序盤から主人公は相手のことが好きなんだけどロミオとジュリエットみたいにお互いの家同士の仲が最悪だったりだとか相手は皆から注目される憧れの先輩でなかなか近づいて告白することができないとか様々な障害があって恋仲になれなかったり。
 もしくは最初からお互いに両想いではあるんだけれどどちらも相手の本心に気づかなくてすれ違いを続けるだとか複数の相手から同時に好かれてしまって恋人を一人に決められないというパターンもあります。
 そういう「そのままでは恋人同士になれない」関係からスタートして好意を深めるような出来事があったり逆にケンカになったりして心の距離が離れてしまったり、近づいたり離れたりを繰り返しながら最終的には恋人同士の関係に向かって行くというのが恋愛小説のパターンだと考えられます。

 というわけで《主人公たちはどうして恋人関係になれないか》とか《考えてるキャラクターが恋人同士になるためにはどのような障害があるか》を考えてから《書きたいシーン》とか《考えているラストシーン》に向かって二人の関係が近付いたり離れたりするという形を改めて考えてまとめてみるのはどうでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーに悩んでます

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元記事:変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

作品自体は面白いと思います。『指○物語』や『守○人』シリーズなど。しかし、作者を調べると、前者は言語学者(博士号)旦那は地理学者。そりゃ、独自の言語も作れるし、地図も作れるよねという。指輪物語はどう生まれたかのような本で読んだけれど、旦那に手伝ってもらいましたって書いてあったし。そういう作品の裏話。この作者はどう生まれたか、のような本を読むと、大学院行きました。(後者も、オーストラリアなどなどエスノグラフィーのために何度も足を運んだとかかれている)
 幼少期も親から本を読み聞かせてもらった。口承を伝えてもらった。食事を作ってもらった。古武術を習った(すべて後者)など、です。
 いや、中卒の作家もいるよ、ハ○ー・○ッターの作者は無職シングルマザーだよと来るでしょう。でも彼女は大学も出ているし、留学もしているし、幼少期はそれは素晴らしい幻想的な森の近くで暮らしています。

 いまさら学校に行くお金なんてないし、留学もできない。(お金の問題というより、現役時代にそれを後押ししてくれる、親の質、親ガチャの問題ですよね)
 自分の幼少期なんて本なんて読みやがって、賢ぶるな! などという親に育てられて本を読んでくれたことはおろか、家には5冊も本はなかった。本など買ってくれたこともない。食欲をかきたてるようなおいしそうな食事を作ってもらったこともない。親の家を出るまで既製品しか食べたことがなかった。そのわりに台所を使うことも禁じられて料理も覚えられなかった。近所に美しい森なんてなく、汚い住宅街で育った。
 ファンタジーあるあるの、おいしいご飯、美しい自然 親を敬って慎ましく暮らす、古きよき時代を感じさせる感じ? なんて到底自分には書けやしません。
 自分が書けるのは、親なんて全く尊敬しなくてむしろ愚か者だと思っていて、食べ物描写なんてなくて、そこらへんに生えている草や虫の名前なんて全く分からない、ファンタジーです。しかしそんなの読んで面白いか? って思うのです。
 作者についていろいろ言いましたが、ファンタジーを築いたなんて言われているくらいだから、やっぱり作品は面白いのです。王道は王道たりえるんです。自分が作るファンタジーはやっぱりまがい物です。
 絶対書けないのはやっぱり生まれや環境もあるんじゃないかと思ってしまいます。
 変えられない生まれや環境を補うために本も断言できるほどたくさん読んでいるし、映画も劇も見ていますが、やっぱりそんな努力では越えられない壁があるように感じます。別に指輪物語や守り人シリーズほど売れたい、有名になりたいってわけではないんですけど。そこそこすら叶わないのではないか、と重鎮たちを見ていると思ってしまいます。

 質問です。ファンタジー系を書く作家で、経歴があまりうらやましがられない人を教えてください。傷ついた心を慰めたいです。
 虐待ネタや貧困ネタを書くそれら過去を持つ作家もいるけれど、残念ながら自分は虐待されていないし自分には投資してくれなかったけれど貧困ではなかったので、(今では毒親とか経済的虐待とかあるけれど、他作品と比べると見見劣りします。他者に哀れまれたり、共感されたりするレベルではないです。中途半端な毒親育ちです)逆にそこまでいくとネタになるよね、というようなどん底作家も嫌です。
 良ければ、中途半端な不幸自慢をして、傷のなめ合いがしたいです。本当に心が折れそうなので追い打ちはかけないでください。

上記の回答(変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)の返信)

投稿者 ズッパシ : 2

中途半端な不幸、いいじゃないですか!
あまりにも恵まれていると闇を書けないし、かと言って可哀想オーラマシマシだと読者に「同情されたいの?」と思われたりしてめんどくさいので、僕はそこそこに不幸せな人が作家には一番向いていると思います。
枝さんが普段どんな作品を書かれているのかは存じませんが、「小説家になろう」では今ザマァ系(ざまあみろの意味)の小説が流行っています。
パーティやギルドを追放された主人公が今まで開花していなかったチートに目覚め、復讐したり、実は主人公が有能だったので主人公の抜けたパーティは自然消滅したり壊滅して、スカッとする話です。
テレビでもスカッとジャパンという番組が流行っていたり、今はそういう「不幸から一発逆転」という物語が流行っていますよ。
まさに枝さんに向いているタイプの作品だと思います。
読者も、あまりに主人公が不幸すぎると自分と重ねられなかったり、ストレスがたまりすぎるので、そこそこに不幸な入りからスタートするのは悪くないのではと思います。
お話の骨格さえ当てはまっていれば、異世界でなくてもいいと思います。
話を聞く限りネグレクトに思えるので、そんな毒親に家を追い出された後で親が「私が悪かった」と泣いて謝ってくるような小説をためしに書いてみてはどうでしょうか?
骨格が似ている「幼馴染虐待系」の小説も最近流行っていたので、もしかしたらヒットを狙えるかもしれません。

ついでに質問にも答えさせていただくと、僕が知ってる不幸な作家はToLOVEるの矢吹謙太郎先生とワールドトリガーの葦原大介先生です。

矢吹先生は妻をニコニコ配信者に寝取られたエピソードで有名な方ですね。
でも、その後復讐するようなことはせず離婚の慰謝料を払い娘の親権を獲得したとても立派な作家さんです。漫画家の中では、一番尊敬できる方です。

葦原大介先生は、死ぬほど痛い難病を患いながらも今も現役で連載をされている漫画家さんです。
書いている作品もとても面白くて、この人は本当に才能のある方だと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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