小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:『幼女戦記』

なお『幼女戦記』は20世紀前半(世界大戦時代)のヨーロッパをけっこうリアルに再現しています。
史実との大きな違いは、魔導士が存在してテクノトジー化されていることと、「もし第1次世界大戦を経過せずに第2次世界大戦が起こったら」という思考実験をやっているところです。しかし、それ以外はけっこう正確な知識に基づいているようです。
あの作品、原作を読むと作者が軍事オタクなのがわかります。ミリオタの方はたいてい資料に強いので、わりと信頼できそうですよ。

上記の回答(『幼女戦記』の返信)

投稿者 睡眠 : 0 投稿日時:

すみません、間違った場所に返信してしまったかもしれないので変な返信があれば無視してください…。

幼女戦記は名前だけ知っていましたが、そんなに世界観設定が充実しているとは知りませんでした。
かなりの長編というイメージがあるので、余裕がある時になりそうではありますが、機会があれば読んでみたいと思います。

ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「20世期前半ヨーロッパ」のことがわかるおすすめの資料を教えてください。

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元記事:「20世期前半ヨーロッパ」のことがわかるおすすめの資料を教えてください。の返信

NHKスペシャル『映像の世紀』『新・映像の世紀』

これは圧巻です。NHKオンデマンド(有料)で視聴できると思いますが、Youtubeでもけっこう視られてしまうようです。

20世紀前半と一口に言っても、2つの世界大戦が起こった時代です。対戦の前・間・後で劇的に違いますよ。20世紀初頭は19世紀の続き、第2次世界大戦後(1945年~。ここもまだ20世紀前半です)は現代のはじまりです。

20世紀前半はヒトラーに代表されるファシズムが世界を席巻した時代ですが、それよりもむしろ国際金融資本と共産主義の出現が重要です。この2つが世界の様相をまったく変えてしまい、現在に至ります。
また中東に膨大な石油が眠っていることが発見されたのも20世紀前半で、人類史上空前のエネルギー革命を引き起こしました。これが無ければ現在の私たちの生活も無かったのは確実。商品経済・金融・工業化・コンピューター・原子力。これらを生み出したパワーの源泉です。

20世紀前半は間違いなく人類の歴史上で最大の激動期。だからヒトラーみたいな極端な人物が擡頭し、世界大戦が2度も起こったんです。
一筋縄でいく時代ではありません。

『映像の世紀』
第1集 20世紀の幕開け
~カメラは歴史の断片をとらえ始めた~
第2集 大量殺戮の完成
~塹壕の兵士たちは凄まじい兵器の出現を見た~
第3集 それはマンハッタンから始まった
~噴き出した大衆社会の欲望が時代を動かした~
第4集 ヒトラーの野望
~人々は民族の復興を掲げたナチス・ドイツに未来を託した~
第5集 世界は地獄を見た
~無差別爆撃、ホロコースト、そして原爆~
第6集 独立の旗の下に
~祖国統一に向けて、アジアは苦難の道を歩んだ~
第7集 勝者の世界分割
~東西の冷戦はヤルタ会談から始まった~
第8集 恐怖の中の平和
~東西の首脳は最終兵器・核を背負って対峙した~
第9集 ベトナムの衝撃
~アメリカ社会が揺らぎ始めた~
第10集 民族の悲劇果てしなく
~絶え間ない戦火、さまよう民の慟哭があった~
第11集 JAPAN
~世界が見た明治・大正・昭和~

『新・映像の世紀』
第1集 第一次世界大戦・百年の悲劇はここから始まった
第2集 超大国アメリカの出現・グレートファミリー 新たな支配者
第3集 第二次世界大戦・時代は独裁者を求めた
第4集 冷戦・世界は秘密と嘘に覆われた
第5集 激動の1960年代・若者の反乱が世界に連鎖した
第6集 21世紀の潮流・あなたのワンカットが世界を変える

上記の回答(「20世期前半ヨーロッパ」のことがわかるおすすめの資料を教えてください。の返信の返信)

投稿者 睡眠 : 0 投稿日時:

映像で見るというのも十分な資料になりそうですね。
NHKの番組という考えは思いつかなかったので目から鱗です。

ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「20世期前半ヨーロッパ」のことがわかるおすすめの資料を教えてください。

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元記事:「20世期前半ヨーロッパ」のことがわかるおすすめの資料を教えてください。の返信

 ドラコンと申します。ご質問の件につきお答えします。

 まずこのサイトのハウツー本の創作資料コーナーをご覧になりましたか。

 https://www.raitonoveru.jp/siryou/a4.html

 長らく更新が行われていませんが、一通り役立つ資料が紹介されています。まだでしたら、眼を通されることをお勧めします。
 
 古い本も多いので、新品が入手できない場合もあるかと存じます。その場合は、楽天やAmazonで古本を検索されてはいかがでしょうか。
 
 私が読んだもので、「20世紀前半のヨーロッパ」に近いものではあれば、以下の通りです。

『特命全権大使米欧回覧実記』(岩波文庫、久米邦武編、田中彰校注、全5巻)
 19世紀末(1871年~1873年)の板倉使節団の視察記録。日本を欧米列強と並ぶ国にするための視察なので、各国(1巻はアメリカ、ヨーロッパは2巻以降)の政治、経済、産業、交通、通信について一通り記述されている。漢文訓読体に近い文語文で、改行も少なく、はっきり言って非常に読みにくい。よって、巻頭の目録、巻末の解説を先に目を通すことを勧める。また、挿絵付きなので、ビジュアル面から、この時代の欧米についてイメージを持ちやすい。そして、読みにくいとはいえ、西洋近代文明をどう日本語に訳したかを知るには、格好の1冊。

 以下は、このサイトの創作資料コーナーに私が投稿したものです。

『ハプスブルク家の食卓』
 https://www.raitonoveru.jp/siryou/papusu.html

『ハプスブルク家のお菓子―プリンセスたちが愛した極上のレシピ』
 https://www.raitonoveru.jp/siryou/okasi.html
 
 この両書は姉妹編なので、書評としては共通です。オーストリア帝国事実上最後の皇帝フランツ・ヨーゼフとその妃エリザベートの食生活は、時期的にも睡眠さんのご構想の参考になる1つかと存じます。『ハプスブルク家の食卓』のほうには、厨房や食器にページを割いています。氷を使っての食品保存法や食卓クロス類、食卓クロスに関連して、皇帝の下着やシーツ類の洗濯・管理について記述されています。

『大津事件――ロシア皇太子大津遭難』
 https://www.raitonoveru.jp/siryou/ootu.html
 
 これも、1891年と19世紀末のことで、日本でのことではありますが、皇太子が公式に外国を訪問する場合の仕方が、迎える側も含めて、詳しく書かれています。

上記の回答(誤字訂正、および食文化についての追記)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 ドラコンです。遅ればせながら、誤字がありましたので、お詫びして、訂正します。

【誤】板倉使節団
【正】岩倉使節団

 訂正ついでに「食文化」について、参考資料を追記します。

 睡眠さんが、食文化も重視されるのは、さすがですね。「衣」は素材はともかく、形は文章だけでは表現しづらいですからね。20世紀前半のヨーロッパなら、コーヒー、紅茶、チョコレート、香辛料について押さえておかれたほうが良いと存じます。
 
 とはいえ、20世紀前半のヨーロッパとの設定なら、西洋料理を出しておけば、あまり神経質になる必要もないかなと存じます。同じ時代の日本なら、西洋料理はまだ珍しいので、その点に注意が必要ですからね。

『食の世界地図』(文春新書、21世紀研究会編)
 ヨーロッパに限らず、世界各国の料理について一通り記述されている(特に巻末の「世界の料理小事典」)。

『食卓の文化史』(岩波現代文庫、石毛直道)
 世界各地の調理器具、調味料について一通り記述されている。コショウとトウガラシについて、それぞれ1章ずつ当てている。

『トウガラシの世界史』(中公新書、山本紀夫)
 ヨーロッパについては、パプリカ関係(ハンガリー料理)についてページが割かれている。
 
『チョコレートの世界史』
 20世紀前半のイギリスのチョコレート工場について詳しい。チョコレートが重要なカロリー源であるとしている。

『茶の世界史』(中公新書、角山栄)
 ヨーロッパ、特にイギリスにおける茶の普及と、19世紀末~20世紀前半にかけての日本から欧米向けの茶葉の輸出に詳しい。

『一杯の紅茶の世界史』(文春新書、磯淵猛)
 第8章で、19世紀末のセイロン(スリランカ)でのイギリス人茶農園主の立志伝を取り上げている。また、紅茶の淹れ方にも記述がある。

 他には、ネットで料理のレシピを検索するのもありますね。下記のようにヨーロッパ滞在経験者が現地で教わったレシピを公開していることもあります。
 https://blog.goo.ne.jp/azumiyashika/e/63b14ddde344a6ebf06393fd2ff71f58

 なお、私も作中の世界観を明確にするため、「食」を重視しています。

 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/review/novels/thread/1126

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「20世期前半ヨーロッパ」のことがわかるおすすめの資料を教えてください。

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元記事:誤字訂正、および食文化についての追記

 ドラコンです。遅ればせながら、誤字がありましたので、お詫びして、訂正します。

【誤】板倉使節団
【正】岩倉使節団

 訂正ついでに「食文化」について、参考資料を追記します。

 睡眠さんが、食文化も重視されるのは、さすがですね。「衣」は素材はともかく、形は文章だけでは表現しづらいですからね。20世紀前半のヨーロッパなら、コーヒー、紅茶、チョコレート、香辛料について押さえておかれたほうが良いと存じます。
 
 とはいえ、20世紀前半のヨーロッパとの設定なら、西洋料理を出しておけば、あまり神経質になる必要もないかなと存じます。同じ時代の日本なら、西洋料理はまだ珍しいので、その点に注意が必要ですからね。

『食の世界地図』(文春新書、21世紀研究会編)
 ヨーロッパに限らず、世界各国の料理について一通り記述されている(特に巻末の「世界の料理小事典」)。

『食卓の文化史』(岩波現代文庫、石毛直道)
 世界各地の調理器具、調味料について一通り記述されている。コショウとトウガラシについて、それぞれ1章ずつ当てている。

『トウガラシの世界史』(中公新書、山本紀夫)
 ヨーロッパについては、パプリカ関係(ハンガリー料理)についてページが割かれている。
 
『チョコレートの世界史』
 20世紀前半のイギリスのチョコレート工場について詳しい。チョコレートが重要なカロリー源であるとしている。

『茶の世界史』(中公新書、角山栄)
 ヨーロッパ、特にイギリスにおける茶の普及と、19世紀末~20世紀前半にかけての日本から欧米向けの茶葉の輸出に詳しい。

『一杯の紅茶の世界史』(文春新書、磯淵猛)
 第8章で、19世紀末のセイロン(スリランカ)でのイギリス人茶農園主の立志伝を取り上げている。また、紅茶の淹れ方にも記述がある。

 他には、ネットで料理のレシピを検索するのもありますね。下記のようにヨーロッパ滞在経験者が現地で教わったレシピを公開していることもあります。
 https://blog.goo.ne.jp/azumiyashika/e/63b14ddde344a6ebf06393fd2ff71f58

 なお、私も作中の世界観を明確にするため、「食」を重視しています。

 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/review/novels/thread/1126

上記の回答(誤字訂正、および食文化についての追記の返信)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 脱字追記です。『チョコレートの世界史』の出版社と著者は下記の通りです。失礼しました。
 中公新書
 武田尚子著

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「20世期前半ヨーロッパ」のことがわかるおすすめの資料を教えてください。

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元記事:特別賞選定期間は1/13~1/18です!

企画投稿室はこちら
https://boutnovelers.stars.ne.jp/rakekikaku/list_novels.php?key=K2019W

 激闘の冬企画が終わりました。
 皆様、お疲れ様です!
 互いの健闘を称え合うために、特別賞選定もよろしくお願いします☆

 特別賞選定期間は2020/01/13~2020/01/18です。

①『読者が贈る作品賞』:1/12 23:59:59までに感想を10個以上書いた方々が、好きな作品に賞を贈るというものです。感想を書いた方の名を冠した賞となります。
②『作者が贈る感想人賞』:今企画に作品を投稿した方が任意で感想人に贈る賞です。作者様の名前を伏せて、感想人にスポットを当てる賞となります。
③『みんなが選ぶキャラクター賞』:1/12 23:59:59までに1つの感想を書くごとに、1人のキャラクターに投票できます。個性的なキャラクターや、ツボにきたキャラクターなど、選定理由はなんでも構いません。 

上記の回答(本日1/18は、特別賞選定期間の最終日です!)

スレ主 ミチル : 0 投稿日時:

‪企画投稿室はこちら!‬
https://boutnovelers.stars.ne.jp/rakekikaku/list_novels.php?key=K2019W‬

‪本日は、特別賞選定期間の最終日です。‬
‪点数とは関係なく、互いの健闘を称え合いませんか?‬
‪まだまだ投票受付中です!!‬

①『読者が贈る作品賞』:1/12 23:59:59までに感想を10個以上書いた方々が、好きな作品に賞を贈るというものです。感想を書いた方の名を冠した賞となります。
②『作者が贈る感想人賞』:今企画に作品を投稿した方が任意で感想人に贈る賞です。作者様の名前を伏せて、感想人にスポットを当てる賞となります。
③『みんなが選ぶキャラクター賞』:1/12 23:59:59までに1つの感想を書くごとに、1人のキャラクターに投票できます。個性的なキャラクターや、ツボにきたキャラクターなど、選定理由はなんでも構いません。

カテゴリー : その他 スレッド: 冬企画開催です!!

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元記事:精霊の扱いについて

ちょっとファンタジーの主人公関連の設定で思いついた事を相談させてください。
・契約者は敵に狙われていて、幼少期に肉体と魂を分離させられて、魂を抜き取られます。
・しかし、肉体は唯一の友達だった微精霊が『波長が合うならば誰でも一方的に契約出来る』という微精霊だけの力で契約し、肉体の主導権を握り、逃げ出す。彼が主人公。
・で、なんだかんだあって洗脳されていた契約者と主人公が対峙し、和解を済ませた後は肉体を返して、自分は消える

それで質問なんですが、精霊って丸い光の玉がふわふわ浮いてるイメージじゃないですか? 展開的には主人公は肉体を返した後、人型にするつもりなんですが、あれが人型を模すにはどんな理由が納得いく感じになりますかね? そもそも精霊って人より上位存在の筈だから、人型をとる意味がないかなって考えてしまって。何かいい案があったら教えてほしいです

上記の回答(精霊の扱いについての返信)

投稿者 戦予報 : 1

漫画やアニメだと人型(魂になる直前の姿)がセオリーです。姿がコロコロ変わるとみている人が混乱してしまうので。小説の場合のセオリーは知りませんが、似たようなものじゃないでしょうか。あとあえてセオリーを崩すのもおもしろいと思います。どうして、そのような姿を映してしまったのか? そこにどんな原因があったのか? 気になるようでしたら、そういう原因を考えてみてはどうでしょう。真実を映す鏡みたいなものが出てくる物語だと化け物の姿が映ったり、そういうのがあったような気がします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 精霊の扱いについて

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投稿日時:

元記事:不人気キャラに関するあれこれ

どうも如月千怜です。
なんか一年前もこんな感じのスレッド立てた気がしますが、そこは荒らしに占拠されたせいで生産性のある議論が全然できなかったので許してください。

去年立てた類似スレはある作品の主人公が不人気気味という相談でした。
ただその主人公は幸いにも人気を伸ばすことに成功し「ナンバーワンには慣れていないけどここで相談する必要はない」と思っています。
(ちなみに後から人気を伸ばすのに成功した理由は、彼女の幼少期を描いた過去編を作ったからです)

……それでも状況が一年前からずっと改善していない不人気キャラも多くいます。

●ミレーヌ・ワロキエ
先述した去年相談した主人公と同じ作品に登場するキャラクターです。
主人公の幼なじみで、作中では物語を盛り上げるのに欠かすことができない役割をたくさん持っていました。
具体的には

・森の奥で研究に勤しむ主人公に冒険の誘いを持ちかける。物語が始まる最初のきっかけを作った。
・彼女がわがままな行動を取る度にまとめ役のキャラクターが諭すという展開が度々ある。それによって他のキャラクターの株を上げるきっかけを誰よりも多く作った。(事実まとめ役のキャラクターが本作で一番人気である)
・第一章最初のボス戦で主人公との連携攻撃によりボスを打倒した。

これらの要素から、私は彼女を「物語を盛り上げるのに最も貢献したキャラ」と思っています。
だからどんなに不人気でも第二章以後でも外すことはできません。

一応不人気になった理由と思えるものはあります。
不評になりやすい要素としてはやっぱりわがままな性格をしていることが挙げられます。
実際に彼女はいつの時代でも賛否が分かれるキャラクターの代表である暴力系ヒロインを参考に設計しているのですよね。
彼女自身が直接仲間に暴力を振るうわけではないですが、言葉遣いがキツイという点は間違いなく暴力ヒロイン及びその亜種に該当すると思います。
さすがにそれらが嫌いな人からまで人気を求める気はありませんけど、それでもこんなに大事な働きをしているのだからもっと評価されてもいいはずなのに……という思いが日に日に強まって行きます。

ここまでの話を聞いて「だったら主人公と同じようにこの子にも過去編を作ってあげればいいじゃん」と主張される方ももちろんいると思います。
ですが主人公の過去編が盛り上がった最大の理由には「不遇な幼少期がドラマを織りなす」「そしてそれが大人になった後でも彼女の心を蝕み続けている」という面があり、快活な性格をしている彼女で安易に同じことをしても芳しい成果はでないと思います。

繰り返しになりますが、どんなに不人気でも彼女の続投は絶対に避けられません。
不人気キャラをひいきした結果読者が離れる、という事態はどうしても避けたいです。

●ベアトリクス・イーダ・シェーンハイト
緋眼の人狼誕生という作品に登場するキャラクターです。
過去スレを見た方はもううんざりするほどその名を聞いたと思います。

彼女はこれまで描いてきた主人公達と違い「最初から完成された無敵の主人公」として設計しています。
種族はヴァンパイア、それも始祖であり、成人するまでの間に独学でヴァンパイアになるための方法を開発したという魔法の天才です。(ちなみにここはリッチに似ているともいえる要素だと、最近になって気づきました)
しかしサブ主人公のイザベルというキャラクターと比べて「無敵すぎるせいで読者と共感できる要素が全然ない」という意見を鍛錬室で受けました。
現在拠点にしているサイトではそもそも作品自体のPVが芳しくないから、彼女自体が不人気とはみなせなかったのですが、今年のラ研様での公開でサブ主人公の方が受けが良かったから、不人気キャラとみなしざるを得ませんでした。

執筆当時彼女より前の主人公はあまり強くないキャラクターが続いていたから「たまには無敵の主人公も試してみよう」という風に試行錯誤の一つとして今の設定を作りました。
それに対してサブ主人公は徹底的に情けなくて弱弱しいのに、プライドだけは高いというキャラにしました。言うなればのび太君です(ある意味スネ夫とのハイブリッドともいえるかも)
しかしそんな意図的に魅力を感じにくいように設計したサブ主人公に抜かれるのは、心が折れました。

正直彼女の件があった今では「どんな凝った設定にしてもどうせ不人気になる(次の連載の主人公が)」というすごく暗い気持ちになってきています。

上記の回答(不人気キャラに関するあれこれの返信)

投稿者 ナッ : 4 人気回答!

正直、作者様の視点・キャラへの向き合い方に問題がある気がする。最初に書いてあるミレーヌというキャラクターの話ですが、彼女が一番ストーリーを進ませてるんだから多少なにをやったっていいだろ、と、作者様が頭からそのヒロインを特権的な地位に置いていて、批判されたくない感じが伝わってくる。世の暴力系ヒロインが暴力を振るう理由は必ずしもワガママが理由はないはず。まず「暴力系=ワガママ」、この単純なイコールで巧妙にヒロインへの批判を隠したい気持ちがあるように感じます。その一方「彼女は不人気でも外すことはできない」と明言しておられるので、なんかやっぱりそのキャラに対して物凄く一方的な絶対擁護の気持ちが働いている。その視点の不公平さに読者はイライラするのだと思います。

暴力系ヒロインが暴力を振るうのは、単にガサツであるとか、他人が目に入らず天真爛漫・傍若無人であるとか、よっぽど主人公のことを思っての行動だとか、単にギャグシーンでのツッコミだとか、そういうのが理由であるはず。ワガママであることを根拠に暴力を振るえばそりゃ嫌われるでしょう。そこに理由を用意できていない、やりたくないと明確に思ってるので、そりゃ不人気にもなるでしょう。

過去編は是非やるべきだと思います。どんなキャラだって理由があって結果がある。全体的な話を読んでいないので詳しくは言えませんが、幼馴染なのであればやっぱり主人公のことを少なからず想っているはず。だからこそ保護者庇護者としてツッコむ、こういう組み立てがたった一行でもあればそれは理由になるはず。別に彼女独自の長々とした過去編は要らない。主人公が苦しんだ過去編で彼女も共に苦しんだ描写があればそれで解決すると思います。

どうしても過去編が無理だというのであれば、なにかツッコミどころを設ければいい。要するに今時点では隙なくワガママだから嫌われてるのであって、顔芸を披露するとか、肥溜めに落ちるとか、ゲロ吐くとか、そういうかなり無様なシーンを入れるだけで結構ヒロインは活きてくるもんです。少しブレークさせるだけで大分印象は和らぐのではないでしょうか。

それに無敵系主人公も、結局はツッコミどころがいくらあるかの問題だと思います。要するに読者の想定する地点まで降りてきてくれないから親近感が持てない。能力ではなく視点の問題でしょう。

例えば朝が起きられないとか、食いしん坊キャラだとか、3歩歩けば必ずウンコ踏む体質だとか、そういうちょっと隙を見せてくれれば読者は「ああ、コイツはとっつきやすいやつだな」と思ってついてきてくれる。要するにどれだけ緩急つけたキャラにするかだと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 不人気キャラに関するあれこれ

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投稿日時:

元記事:物語に合わないキャラクターとは

どうもお久しぶりです。マリン・Oと申します。
ただいま私は新作の企画を練っている最中なのですが、また知人から酷評を受けている真っ最中です。
今回プロット段階から受けた酷評はキャラクターの話なのですが、知人の酷評に従うべきか否かのご意見を下さい。

今考えている作品のレギュラーキャラは三人いるのですが、その内の一人が「お前の作風にあわないからやめろ」と言われています。
ちなみにジャンルは今回もバトルものです。一昔前に流行った学園もの要素も少しだけ入れてあります。

<ここから少しキャラ紹介入ります>

清澄エリカ
主人公。剣での接近戦を得意とする女子生徒。
学校内では戦闘の授業で高い戦績を挙げているため、顔を知らない相手から知られていることもある。
ただ勉強は苦手。特に数学はかなり悲惨。

スカー(仮名)
自分が一番強いと思っている困ったちゃん。しかし実際の戦績は芳しくなく、態度の悪さから同級生からは嫌われている。

ベアトリクス・イーダ・シェーンハイト
エリートお嬢様。二丁拳銃での射撃戦を得意とする。
実力が伴わないスカーを嫌っており、第一エピソードでは彼女がスカーをいじめることで主人公のエリカと敵対する。
エリカに敗北した後は仲間になる。しかしスカーのことは相変わらず嫌っている。

ええ、このような三人の物語を構想していたのですが、知人からはスカーを外すように指示されました。
というのも、第一エピソードの事件が終わった後もベアトリクス自身はいじめに対して改心しないという設定で考えていたからです。
これに対して「悪役が改心しないで仲間になるのはいかがなものか」との主張を受けました。
ただ実際のいじめっ子ってものは、一度や二度注意されたところで改心するような奴はそうそういないんですよね。
ひどい奴は年度の開始から終わりまで注意され続けたのに一生反省しないとか、がザラです。
※実名を出さない掲示板だから言いますが、私はかつていじめの被害にあったことがあります。上記の記述も私が実体験で見たものです。
一応スカーとベアトリクスについては、しかるべき時が来れば和解させるつもりで設定を組んでいます。
以前のスレッドで言及したが、スカーを誘拐事件に遭わせて救出する過程で和解するという展開です。

この二人の関係に関しては、現行で行くのはまずいのでしょうか?
マイルドにした方がいいのならばそちらに合わせたいと思っています。

上記の回答(物語に合わないキャラクターとはの返信)

投稿者 田中一郎 : 1

スカーのように同級生の多くに嫌われる原因が自身にある人物は、本当に嫌な人物でしょうから、そのような人物が仲間にいるエリカも恐らく同類と見られ嫌われてるのが自然だと思います。
そのせいで「顔を知らない相手から知られていることもある」のに、「戦闘の授業で高い戦績を挙げているため」に知られてると思い込んでるスカーと同類の痛い子オチなんじゃないかと、ふと思ってしまいました。
スカーが主要人物ではないのなら、エリカは「イジメは良くないから止めただけ」で、正義感と実行力を感じるだけです。(それでもちょっとウザがられるかも)
ご友人もそのあたりの違和感を感じての「スカー不要」発言ではないのでしょうか? ベアトリクスが嫌っているのはともかく、同級生に嫌われている仲間は扱いが難しいです。
スカーは恐らく男性だと思いますが、腕も性格も悪い異性を仲間にするのも不自然すぎますし、実は良い奴と脇役を丁寧に描写していくのに一冊は短すぎるでしょう。
ご一考されたほうが良い気がします。

あと気になったのはベアトリクスについて。
スカーをいじめることで主人公のエリカと敵対する、とあるからには、エリカはスカーに対してのいじめを容認していない立場なわけですよね?
それをベアトリクスが改心しないままに仲間にするというのは、エリカがいじめを容認するように変化したように感じられ、主人公のイメージが悪化しませんか?
私は、「改心しないまま仲間になるベアトリクス」がスカーよりもさらに不要だと感じました。
悪役のままでいさせるか、改心後に仲間になるかにしたほうが良い気がします。

仲間になるを選択するとなると、イジメた側が改心しても、いじめられた側が許すとも限りませんし、その点をクリアするために相当の熱量掛ける必要あるでしょう。
そのため相当の文量をとられ、テンポ悪くなりそうです。イジメからの和解をテーマにするのでなければ避けたほうが良い気がします。
仲の悪い仲間のいがみ合いに振り回される主人公を描きたいのかな? と感じましたが、もしそうならば、
・ベアトリクスに近い実力はあるけど、それ以上に自己評価が高くベアトリクスを見下すスカー
・スカーより自分のほうがやや上だと思っているのでスカーの態度が気に食わないベアトリクス
・ふたりともエリカには全然勝てないので一目置いている
このぐらいの設定のほうが自然で書きやすいのではないでしょうか?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語に合わないキャラクターとは

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