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元記事:「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

・死神と対になる存在の名称
自分は、主人公が死神と契約するタイプのお話を描きたいなあと思っています。
物語の舞台は人間界が中心で、その人間界の上と下に冥界と天界がそれぞれ隣り合わせに存在するといった設定です。

主人公が契約するメインヒロインの女の子は、冥界出身の「死神」という設定で、死神とは冥界で強い力を持つ者だけが名乗ることを許され、君主制の冥界では爵位をもつという設定です。(君主制は天界も同じ)

その下に一般程度の力をもつ「悪魔」という普通の冥界の住人(=いうなれば平民?)が存在する……といった感じで、敵は天界の住人ということにしたいです。

ただ、ここからが本題なのですが、冥界のメインヒロインである「死神」と主人公が戦うことになる天界の敵勢力のしっくりくる名称が思い浮かびません。

天界の勢力は最初「天使」かなーと思ってんですが、どちらかというと「死神」の敵っていうより「悪魔」の敵ってイメージです。
だから「天使」の上に「神」という存在がいるって設定にして、神の使いである天使と戦う、って感じにしようかなと思ってたんですが、死神と神って対比はなんか名前的にしっくりきません(死神は神のなかの一種というイメージがあって、対比という感じではない)

また、ラノベ的に「天使」やら「神」が敵と言われて、読者はこいつら倒そう! って盛り上がれるかと言われるとそれもまた微妙な感じもします。(天使や神は正しいもののイメージがあるため。)

「死神」と対になる敵の名称でいい物は何かないでしょうか。それとも、このままでも別にいいんじゃね、って思われればそれでも構いません。だれか忌憚のない意見を頂けないでしょうか。

上記の回答(「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?の返信)

投稿者 雨オカマ : 1 投稿日時:

 すでに似たことは言われていますが、「ヴァルキリープロファイル」というゲームがあって、いわば主人公が死神のようなことをしているのですが(戦乙女なので違うし、本人も否定はしてますが)、そこでの敵役は「グール」「不死者」「ネクロマンサー」です。戦乙女はビジュアルイメージとしてはむしろ天使寄りの存在ですし、死者を送る世界も天界ではあるますけども。この場合、「不当に生きながらえる」VS「正しく死なせる」という関係になりますね。ゲームでは実は不死者は「魂の不法所有」みたいな扱いで、神とか浄化とかは若干大義名分めいたところはあった思いますが、たしか。
 ただ天使でもいいと思います。少年ジャンプ連載のブリーチは多分天使と死神のイメージだったと思います、詳しくはないですが。天使も「天からの使い」という言い方なら、ほぼ「死ぬときに迎えに来た存在」という意味になりやすいですし、それも率直に言えば「死神」のような振る舞いをしているわけですね。この場合、「魂の救済ないし支配の仕方の対立」になるんじゃないでしょうか、魂の取り合い。
 多数の支配者のいる冥界に対して、独裁体制の天界では存在の本質は同じでも「神」とは名乗れないから「天使」っていうのはどうでしょうかね。天界とは言うけど、じつは「冥界」の一種だし、「天使」とは言うけど、要するにやってることは「死神」っていう、実は名とイメージのちがいしかないってことで。何かきれいごとを言ってるほうが悪役っぽいというのもありますし。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

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元記事:「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

・死神と対になる存在の名称
自分は、主人公が死神と契約するタイプのお話を描きたいなあと思っています。
物語の舞台は人間界が中心で、その人間界の上と下に冥界と天界がそれぞれ隣り合わせに存在するといった設定です。

主人公が契約するメインヒロインの女の子は、冥界出身の「死神」という設定で、死神とは冥界で強い力を持つ者だけが名乗ることを許され、君主制の冥界では爵位をもつという設定です。(君主制は天界も同じ)

その下に一般程度の力をもつ「悪魔」という普通の冥界の住人(=いうなれば平民?)が存在する……といった感じで、敵は天界の住人ということにしたいです。

ただ、ここからが本題なのですが、冥界のメインヒロインである「死神」と主人公が戦うことになる天界の敵勢力のしっくりくる名称が思い浮かびません。

天界の勢力は最初「天使」かなーと思ってんですが、どちらかというと「死神」の敵っていうより「悪魔」の敵ってイメージです。
だから「天使」の上に「神」という存在がいるって設定にして、神の使いである天使と戦う、って感じにしようかなと思ってたんですが、死神と神って対比はなんか名前的にしっくりきません(死神は神のなかの一種というイメージがあって、対比という感じではない)

また、ラノベ的に「天使」やら「神」が敵と言われて、読者はこいつら倒そう! って盛り上がれるかと言われるとそれもまた微妙な感じもします。(天使や神は正しいもののイメージがあるため。)

「死神」と対になる敵の名称でいい物は何かないでしょうか。それとも、このままでも別にいいんじゃね、って思われればそれでも構いません。だれか忌憚のない意見を頂けないでしょうか。

上記の回答(「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?の返信)

投稿者 ずんだ鮫 : 0 投稿日時:

他の方からも様々意見が出ているようですので、一応違う意見を出すとすれば、『豊穣神』という考え方もあるかな、とは思います。

純粋に生物の死、という意味での死との対比として、豊穣神には作物のみならず生物の繁栄、すなわち子孫を残すということへの加護があるという考え方で、他の方が言及している産神と同一視している文化もあると思われます。
さらに死神を拡大解釈すれば、植物の(一時的な)死ということで、葉が枯れて実りの無い様、即ち冬という概念も内包していておかしくないので、そういう意味でも豊穣との対比になるかと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

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元記事:「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

・死神と対になる存在の名称
自分は、主人公が死神と契約するタイプのお話を描きたいなあと思っています。
物語の舞台は人間界が中心で、その人間界の上と下に冥界と天界がそれぞれ隣り合わせに存在するといった設定です。

主人公が契約するメインヒロインの女の子は、冥界出身の「死神」という設定で、死神とは冥界で強い力を持つ者だけが名乗ることを許され、君主制の冥界では爵位をもつという設定です。(君主制は天界も同じ)

その下に一般程度の力をもつ「悪魔」という普通の冥界の住人(=いうなれば平民?)が存在する……といった感じで、敵は天界の住人ということにしたいです。

ただ、ここからが本題なのですが、冥界のメインヒロインである「死神」と主人公が戦うことになる天界の敵勢力のしっくりくる名称が思い浮かびません。

天界の勢力は最初「天使」かなーと思ってんですが、どちらかというと「死神」の敵っていうより「悪魔」の敵ってイメージです。
だから「天使」の上に「神」という存在がいるって設定にして、神の使いである天使と戦う、って感じにしようかなと思ってたんですが、死神と神って対比はなんか名前的にしっくりきません(死神は神のなかの一種というイメージがあって、対比という感じではない)

また、ラノベ的に「天使」やら「神」が敵と言われて、読者はこいつら倒そう! って盛り上がれるかと言われるとそれもまた微妙な感じもします。(天使や神は正しいもののイメージがあるため。)

「死神」と対になる敵の名称でいい物は何かないでしょうか。それとも、このままでも別にいいんじゃね、って思われればそれでも構いません。だれか忌憚のない意見を頂けないでしょうか。

上記の回答(「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?の返信)

投稿者 あざらし : 0 投稿日時:

悩まれている理由から少々。
まずは、物語で死神を扱う。
これは、ほぼイコールで括ってもよい程度には死生観に左右されるはずですので、著者であるCCさんの価値観が意図せずとも反映されるはずです。
現状では、ご質問に『敵勢力』とあることから「死は生と相反するもの」という前提をお持ちかと思います。
ところが、この「生と死は相反するもの」という部分が(おそらくは)しっくりこない。だから『敵勢力』について悩まれているのでは、と感じました。

これは『敵勢力』という言葉を選択されながらも、

>(死神は神のなかの一種というイメージがあって、対比という感じではない)

ご質問でも、ご自分で感覚として掴まれていらっしゃいますよね。

この感覚は、至極真っ当で、特定宗教を持たない日本人にとっては一般的に通じるものだと思います。
というのも死神に該当するであろう存在、死を司る神(多神教であれば一柱の神、一神教であれば眷属や僕としての立ち位置)は、メジャーマイナー問わずおおよそ神話の数だけ存在します。世界のどの地域、どのような人種であろうとも「人が死ぬ」というのは避けようのない人間にとって当然の帰結ですので、これを切り離すことはできません。
絶対的なものはなく、死生観や解釈の違いです。

加えてそもそもの死に関すする神のパターンも色々とあります。
例えばケルト神話。ケルヌンノスは多産と豊作に関わりながら冥府神。
ヒンドゥー教のヴィシュヌは三神一体の一柱という重要な神ですが、死を免れない者(ぶっちゃけ人間)の救済者。
ローマ神話のプロセルピナは農耕の女神にして、年の半分は冥界で暮らす。
キリがないので現EUとアジア方面に絞りましたが、世界各地の神話で見られる共通項です。
死と再生というのは、人間を含む動物だけではなく農作物の姿でもありますから、採集生活から農耕生活への切り替わりを元にした必然的な自然発生でしょう。アステカ神話のジムトペックなんてまんまです。

で、これら神話では(多くの場合)対となる”顔”です。
人間風に例えるなら「産婦人科医でありながら、葬儀屋」という感じ。すげぇ看板しょって営業してます。
ネガティブとポジティブが同居してます。

日本人に理解しやすい例としては、後の顔。
おおよそ伊邪那美命(イザナミ)が筆頭ですね。古事記で最も有名であろう説話、イザナギを夫とし、日本列島だけではなく何十人もの神を産みます。ところが火の神を産んだ際にアソコに火傷を負って死亡。
死んじゃったイザナミを助けようとイザナギが冥府である黄泉比良坂に迎えに行きます。ところが、腐敗した姿を見られるのを嫌いイザナミは「見ないで」といってるのに、イザナギは見てしまう。
怒ったイザナミは「毎日1000人を殺しちゃる!」といいますが、イザナギは「ほんだらワシは産屋をたてて1500人産ませる!」という、売り言葉に買い言葉で離縁。
こうしてイザナミは黄泉比良坂の主宰神となりますが、奉られている神社ではおおよそ創造神です。

仏教も日本人に親しみがありますが、輪廻転生なんで四十九日の間に次の転生先が決定するだけ。
これは別枠ですね。

もうひとつ日本人に理解しやすいのは、再生の一歩手前。
代表格はキリスト教ですね。
こっちは肌感覚としてはハリウッドを初めとする主に英語圏のフィクションが元でしょう。信徒でなくとも多くの日本人が薄ボンヤリとした感覚だけは持っています。
宗教的には基本的に死はネガティブな出来事。なにせ原罪を持つ人間の宿命であり、死は罰のひとつです。ここらは宗派、大きくカトリック・プロテスタントでも細かい解釈は異なりますが、「善いキリスト教徒はラッパの音で復活!」というアレです。
親玉であるジーザス自身が復活してますのでキリスト教徒の理想像ですね。
イスラム教も同じ父ちゃんなんで、やっぱラッパ一発でよみがえり。(かなり割愛してますが)
イスラム教・キリスト教は元が一緒なんで、ここらのあらすじはほぼ同一です。
前述のように宗教としての立場は死をネガティブなものとして捉えていますが『うちの宗教を信じた善い信者”だけ”ポジティブな結果が待ってるぞ』です。

色んな例をごちゃまぜに書きましたが、御作では基本的な設定で既に複数の神話や宗教が含まれたものになっていますよね。
天使と悪魔があることから全体的にはキリスト教っぽいベースですが、一神教で死”神”は存在しませんし、冥府も宗教を跨いだ一般名詞で所謂”あの世”です。
これは批判しているのではなく、全くの逆。
日本人を対象読者として、それで良いと思います。

>「死神」と対になる敵の名称でいい物は何かないでしょうか。それとも、このままでも別にいいんじゃね、って思われればそれでも構いません。

もし下敷きを持たせるならば色々とある中で、どの解釈に寄り添うかの話しです。
ただ少なくとも無宗教である私にとっては、一神教も多神教も、古事記も聖書もコーランも全てが等しくフィクションです。
著者であるCCさんが自由に神を創造されて良いと思いますよ。

>また、ラノベ的に「天使」やら「神」が敵と言われて、読者はこいつら倒そう! って盛り上がれるかと言われるとそれもまた微妙な感じもします。

これも基本的には一神教をベースにしたとらえ方です。
ようするに(神=絶対的存在)ではありますが、多神教であれば『他の神』が存在するわけです。
主人公+ヒロイン(死神) vs 他の神

これならば、神を設定に取り込んでますが、敵対勢力を造ることは容易いですよね。

仮に一神教をベースにするにしても、いきなりポンと天使や神を出して『倒すぞ!』とやるなら盛り上がりませんが、そうじゃなく物語で倒さねばならない理由を読者に納得させる限りは、全く気にしなくても大丈夫です。

神殺しやら、神と対峙する構造は有名作でも【石ノ森章太郎著:サイボーグ009天使編】を初め、色々とあります。(ただし長編が多いですが)

>「死神」と対になる敵の名称

メインヒロインの名前を元にして、発想を広げられてはいかがでしょうか。
語感として和風名ならば、敵もそれに合わせたモノ。
洋風ならば敵もそのように、ということです。
これは『ヒロインが和風名だけど、敵は洋風』こうなると、日本の神と海外の神、という皆までは書きませんが、今日ややこしい方面への配慮も多少なりとも必要になります。
テーマとして宗教的対立構造を書きたいのでなければ、意図的に排除してしまう方が「うっかりやらかす」よりは、よっぽど良いように思います。

最後になりますが、お勧め作品を。
【シェリーケーガン著:DEATH 死とは何か】
死神をヒロインにされるということですので、特にお勧めします。
神学ではなく哲学からのアプローチです。日本語化により、可能な限り哲学部分を排除し、前提となる知識に乏しくとも解りやすいように編集されています。
必ずしも死はネガティブでは無い、という視点がヒロインを書かれる上で役に立つように思います。

【和香様の座する世界】
R18ノベルゲームですので条件付きでおすすめ。
タイトルの和香様は神です。
ラノベ作家でもある田中ロミオ氏がシナリオを担当されています。エンタメ力は流石のひとこと。結構な長さがある体験版が無料公開されてますので、諸々の条件があうならばやって損はありません(ファンの間でロミオ節と呼ばれるクセが全開です。ややこしくなる部分をヤヤコシイまんま、でも面白く書くという手法は真似できるものではないでしょうが参考になるはず)

ではでは執筆頑張って下さい。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

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悩まれている理由から少々。
まずは、物語で死神を扱う。
これは、ほぼイコールで括ってもよい程度には死生観に左右されるはずですので、著者であるCCさんの価値観が意図せずとも反映されるはずです。
現状では、ご質問に『敵勢力』とあることから「死は生と相反するもの」という前提をお持ちかと思います。
ところが、この「生と死は相反するもの」という部分が(おそらくは)しっくりこない。だから『敵勢力』について悩まれているのでは、と感じました。

これは『敵勢力』という言葉を選択されながらも、

>(死神は神のなかの一種というイメージがあって、対比という感じではない)

ご質問でも、ご自分で感覚として掴まれていらっしゃいますよね。

この感覚は、至極真っ当で、特定宗教を持たない日本人にとっては一般的に通じるものだと思います。
というのも死神に該当するであろう存在、死を司る神(多神教であれば一柱の神、一神教であれば眷属や僕としての立ち位置)は、メジャーマイナー問わずおおよそ神話の数だけ存在します。世界のどの地域、どのような人種であろうとも「人が死ぬ」というのは避けようのない人間にとって当然の帰結ですので、これを切り離すことはできません。
絶対的なものはなく、死生観や解釈の違いです。

加えてそもそもの死に関すする神のパターンも色々とあります。
例えばケルト神話。ケルヌンノスは多産と豊作に関わりながら冥府神。
ヒンドゥー教のヴィシュヌは三神一体の一柱という重要な神ですが、死を免れない者(ぶっちゃけ人間)の救済者。
ローマ神話のプロセルピナは農耕の女神にして、年の半分は冥界で暮らす。
キリがないので現EUとアジア方面に絞りましたが、世界各地の神話で見られる共通項です。
死と再生というのは、人間を含む動物だけではなく農作物の姿でもありますから、採集生活から農耕生活への切り替わりを元にした必然的な自然発生でしょう。アステカ神話のジムトペックなんてまんまです。

で、これら神話では(多くの場合)対となる”顔”です。
人間風に例えるなら「産婦人科医でありながら、葬儀屋」という感じ。すげぇ看板しょって営業してます。
ネガティブとポジティブが同居してます。

日本人に理解しやすい例としては、後の顔。
おおよそ伊邪那美命(イザナミ)が筆頭ですね。古事記で最も有名であろう説話、イザナギを夫とし、日本列島だけではなく何十人もの神を産みます。ところが火の神を産んだ際にアソコに火傷を負って死亡。
死んじゃったイザナミを助けようとイザナギが冥府である黄泉比良坂に迎えに行きます。ところが、腐敗した姿を見られるのを嫌いイザナミは「見ないで」といってるのに、イザナギは見てしまう。
怒ったイザナミは「毎日1000人を殺しちゃる!」といいますが、イザナギは「ほんだらワシは産屋をたてて1500人産ませる!」という、売り言葉に買い言葉で離縁。
こうしてイザナミは黄泉比良坂の主宰神となりますが、奉られている神社ではおおよそ創造神です。

仏教も日本人に親しみがありますが、輪廻転生なんで四十九日の間に次の転生先が決定するだけ。
これは別枠ですね。

もうひとつ日本人に理解しやすいのは、再生の一歩手前。
代表格はキリスト教ですね。
こっちは肌感覚としてはハリウッドを初めとする主に英語圏のフィクションが元でしょう。信徒でなくとも多くの日本人が薄ボンヤリとした感覚だけは持っています。
宗教的には基本的に死はネガティブな出来事。なにせ原罪を持つ人間の宿命であり、死は罰のひとつです。ここらは宗派、大きくカトリック・プロテスタントでも細かい解釈は異なりますが、「善いキリスト教徒はラッパの音で復活!」というアレです。
親玉であるジーザス自身が復活してますのでキリスト教徒の理想像ですね。
イスラム教も同じ父ちゃんなんで、やっぱラッパ一発でよみがえり。(かなり割愛してますが)
イスラム教・キリスト教は元が一緒なんで、ここらのあらすじはほぼ同一です。
前述のように宗教としての立場は死をネガティブなものとして捉えていますが『うちの宗教を信じた善い信者”だけ”ポジティブな結果が待ってるぞ』です。

色んな例をごちゃまぜに書きましたが、御作では基本的な設定で既に複数の神話や宗教が含まれたものになっていますよね。
天使と悪魔があることから全体的にはキリスト教っぽいベースですが、一神教で死”神”は存在しませんし、冥府も宗教を跨いだ一般名詞で所謂”あの世”です。
これは批判しているのではなく、全くの逆。
日本人を対象読者として、それで良いと思います。

>「死神」と対になる敵の名称でいい物は何かないでしょうか。それとも、このままでも別にいいんじゃね、って思われればそれでも構いません。

もし下敷きを持たせるならば色々とある中で、どの解釈に寄り添うかの話しです。
ただ少なくとも無宗教である私にとっては、一神教も多神教も、古事記も聖書もコーランも全てが等しくフィクションです。
著者であるCCさんが自由に神を創造されて良いと思いますよ。

>また、ラノベ的に「天使」やら「神」が敵と言われて、読者はこいつら倒そう! って盛り上がれるかと言われるとそれもまた微妙な感じもします。

これも基本的には一神教をベースにしたとらえ方です。
ようするに(神=絶対的存在)ではありますが、多神教であれば『他の神』が存在するわけです。
主人公+ヒロイン(死神) vs 他の神

これならば、神を設定に取り込んでますが、敵対勢力を造ることは容易いですよね。

仮に一神教をベースにするにしても、いきなりポンと天使や神を出して『倒すぞ!』とやるなら盛り上がりませんが、そうじゃなく物語で倒さねばならない理由を読者に納得させる限りは、全く気にしなくても大丈夫です。

神殺しやら、神と対峙する構造は有名作でも【石ノ森章太郎著:サイボーグ009天使編】を初め、色々とあります。(ただし長編が多いですが)

>「死神」と対になる敵の名称

メインヒロインの名前を元にして、発想を広げられてはいかがでしょうか。
語感として和風名ならば、敵もそれに合わせたモノ。
洋風ならば敵もそのように、ということです。
これは『ヒロインが和風名だけど、敵は洋風』こうなると、日本の神と海外の神、という皆までは書きませんが、今日ややこしい方面への配慮も多少なりとも必要になります。
テーマとして宗教的対立構造を書きたいのでなければ、意図的に排除してしまう方が「うっかりやらかす」よりは、よっぽど良いように思います。

最後になりますが、お勧め作品を。
【シェリーケーガン著:DEATH 死とは何か】
死神をヒロインにされるということですので、特にお勧めします。
神学ではなく哲学からのアプローチです。日本語化により、可能な限り哲学部分を排除し、前提となる知識に乏しくとも解りやすいように編集されています。
必ずしも死はネガティブでは無い、という視点がヒロインを書かれる上で役に立つように思います。

【和香様の座する世界】
R18ノベルゲームですので条件付きでおすすめ。
タイトルの和香様は神です。
ラノベ作家でもある田中ロミオ氏がシナリオを担当されています。エンタメ力は流石のひとこと。結構な長さがある体験版が無料公開されてますので、諸々の条件があうならばやって損はありません(ファンの間でロミオ節と呼ばれるクセが全開です。ややこしくなる部分をヤヤコシイまんま、でも面白く書くという手法は真似できるものではないでしょうが参考になるはず)

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投稿者 あざらし : 0 投稿日時:

本命のお勧め作品がヌケてました。
【アーサー・ランサムのロシア昔話】
この本の一編に『兵隊と死神』という物語があります。元が昔話ですので「ググったら見つかるかな?」と思ったのですが、あらすじ程度しか見つかりませんでした。
物語そのものは海外では結構メジャーですので、しっかりと探せば見つかると思います。

『兵隊と死神』ですが、映像化されたものでは【ストーリーテラー】という英国のTVドラマシリーズが超がつくほどお勧めです。
制作がジム・ヘンソンでマペットも氏が担当。(セサミストリートのマペットの方です)
脚本がアンソニー・ミンゲラ(映画イングリッシュ・ペイシェントの監督です)
という超豪華メンバー。
日本タイトルは【ジム・ヘンソンのストーリーテラー】でDVDも発売されているのですが、調べたところ、どうもプレミアがついてるっぽい価格になってしまってます。
ひょっとするとレンタルでなら存在するかも知れませんので機会があればどうぞ。

ちなみに物語としてお勧めですが、ヒロインでもなんでもありません。
死神はローブを纏ったステレオティピカルなアレです。

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・死神と対になる存在の名称
自分は、主人公が死神と契約するタイプのお話を描きたいなあと思っています。
物語の舞台は人間界が中心で、その人間界の上と下に冥界と天界がそれぞれ隣り合わせに存在するといった設定です。

主人公が契約するメインヒロインの女の子は、冥界出身の「死神」という設定で、死神とは冥界で強い力を持つ者だけが名乗ることを許され、君主制の冥界では爵位をもつという設定です。(君主制は天界も同じ)

その下に一般程度の力をもつ「悪魔」という普通の冥界の住人(=いうなれば平民?)が存在する……といった感じで、敵は天界の住人ということにしたいです。

ただ、ここからが本題なのですが、冥界のメインヒロインである「死神」と主人公が戦うことになる天界の敵勢力のしっくりくる名称が思い浮かびません。

天界の勢力は最初「天使」かなーと思ってんですが、どちらかというと「死神」の敵っていうより「悪魔」の敵ってイメージです。
だから「天使」の上に「神」という存在がいるって設定にして、神の使いである天使と戦う、って感じにしようかなと思ってたんですが、死神と神って対比はなんか名前的にしっくりきません(死神は神のなかの一種というイメージがあって、対比という感じではない)

また、ラノベ的に「天使」やら「神」が敵と言われて、読者はこいつら倒そう! って盛り上がれるかと言われるとそれもまた微妙な感じもします。(天使や神は正しいもののイメージがあるため。)

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投稿者 のん : 0 投稿日時:

こんにちは、死神の対義語というと悪魔を思い浮かべてしまいます、のんです。

死神と悪魔をセットにするのなら、堕ちた神と堕ちた天使と考えては如何でしょう。
死の神ではなく死んだ神。あるいは神と対比できるだけの力を持った悪魔=死神。作中で冥界のイメージが〈死〉なら使えると思います。

天使や神を倒そうとして盛り上がれるかは、魔王や魔物といった悪役を主人公にした話も人気ですから大丈夫です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

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元記事:同じジャンルしか読まれない

どうもこんにちは。久しぶりに戻ってきました。
ちなみに名義を元のものに戻すつもりはありません。ご了承ください。

別サイト(以前話したノベプラ様です)での活動をメインにしてからもう一年以上経つのですが、異世界ファンタジーの作品にばかりコメントがつきます。
一年前は青春ドラマも書いていたのですが、あまりにも読まれないので心が折れて、最近は全然書かなくなりました。
ちなみにそちらの方での作品の流行なのですが、決して異世界一強ではなく、むしろミステリーや歴史みたいな他サイトで不人気なジャンルも多く投稿されている場所です。つまり「場所や運が悪い」という言い訳すら封じられています。

逆に異世界ファンタジーの作品の人気に関しては、ラ研様で不評一色だった作品が大人気になったことがあります。
ある時気まぐれでBLを組み込んだ作品を書いたこともあったのですが、割と読者を選ぶジャンルなのに青春ドラマの作品よりもコメントが多くつきました。

ここまで不人気だと「どうせ書いても読まれない」と思って別の作品を作ることすらためらってしまいます。

※誤解のないよう言っておきますが、異世界ファンタジーを書き続けること自体には全く不満はありません。楽しんで描いています。

上記の回答(同じジャンルしか読まれないの返信)

投稿者 神原 : 1

コメントの多い少ないは確かにこたえるね。あっちのコメントが付かないのはどうすればいいかは私も分からない。

普通の小説が読まれない、はどうなんだろう? 閲覧数あそこは見れるよ、一応。マイページ→作品→題名の下の下に閲覧ってあるから、開いた人の数が見れる。

アニメを見ていても今普通の恋愛物はやってない。かぐや様は告らせたいも五等分の花嫁も前者はギャグ、後者は誰を選ぶかと言う要素を加えてる。何かしらの工夫がされている。

blを入れたらコメント増えたと言うなら、やっぱり一工夫が足りないのかもしれないね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 同じジャンルしか読まれない

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投稿日時:

元記事:作中の生活を描くとき、必要なことの質問です

映画のロードオブザリングの冒頭を見ていて思ったのですが、話の始めに作中の生活を端的に示すのに必要な要素って何でしょうか?

作品によるでしょうが、
自然、作物、人々(見た目とか価値観)、超能力的なもの(魔法とか)、かなと思ったりもするのですが、確信が出来ません…

あまり何でもかんでも描いても邪魔臭いし、逆に端折ってしまったら伝わらない……気がしますし…

それと、作中生活を上手く伝えてくる作品も教えてもらえると有難いです。二つも質問があって申し訳ないですがよろしくお願いします。

上記の回答(作中の生活を描くとき、必要なことの質問ですの返信)

投稿者 ドラコン : 0

 ドラコンと申します。ご質問の件につき、私見を申し上げます。

 外国や異世界が舞台で、作中の生活を示すのであれば、衣食住の描写は必要でしょう。それを端的に示すのであれば、私は食事の場面を入れます。少なくとも、舞台の文化圏を象徴する食べ物を、セリフか字の文の中に入れます。どんな食事をとっているのかで、その人物の生活水準が分かるかと存じます。

 中華風ファンタジーを書いたときのことです。私が読んだ中華風ファンタジーには肉まんが登場することが多かったので、「中華風世界」を明確にするため、肉まんを出しました。和風世界ならおむすび、西洋風世界ならパンでしょう。

 それに、「住」はまだレンガ造りか木造か、石造りかの別は書きやすいです。しかし、「衣」は素材(綿、絹、ウール、皮などの別)や色はともかく、形は書きづらいすね。絵なら一発で分かるのですが。

 また、魔法が存在する世界であれば、冒頭で派手な攻撃魔法ではなくても、変身や空飛ぶ手紙、空飛ぶじゅうたんやほうきでも出しておいたほうが、「魔法が存在する」ことを明確にできます。実際、中華風ファンタジーを書いたときには、鏡を使った「テレビ電話」を出しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 作中の生活を描くとき、必要なことの質問です

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投稿日時:

元記事:本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?

私は本を読むのが苦手です。

しかし、世の中の小説家を目指す人は必ず本をたくさん読んでいますし、小説家の人も読むべきだと言っています。

しかし、私は読む気にはなれません。まずお金がないです、「本は千冊読むべき」と言いますが、そんなお金はありません。時間もありません、千冊読むのにどれだけの時間がかかるのでしょうか?学生、さらにはもうすぐ就職する年齢なのにどうやって時間を取ればいいのですか?

そもそも他人の考えを見るのが嫌です。他人の書いた作品、千冊となれば昔の作品にも触れなければならない。ですが、私は現実で色々事情を抱えている以上、それを本の中で馬鹿にされたり否定されたりするのに耐えられません。過去の嫌な出来事や歴史を見ることができません。

どうしても、そんな地獄を千冊も繰り返すなんて難しいです。それでも私は小説家になりたいのですが、小説家になる為には「本を読む」という生き地獄を体験しなければならないのですか?これは必ずやらなければならないのですか?

上記の回答(本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?の返信)

投稿者 読むせん : 1

あー・・・・謎が解けた。

少なくともアライさんは可能な限り本を読んだ方がいい人種ですね。

アライさんの過去スレみてしみじみ思うけど、あたまがおかしい作品が多いです。
何がおかしいか?着眼点がおかしい。
 どこまでも独善的でエゴイスティックで単純。幼稚園児のドクターがしはいするポル・ポトの王国のような牧歌的な狂気がむんむんしています。意図的なのかと思っていたら天然かー。

ポル・ポトで検索してやらかし列伝見てね。うん。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?

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