小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:「ギャグキャラ」の描写

異世界にチートを持って転生…という展開から転じて、作品のテーマを「強さって何だ?」とか「力とどんな風に向き合うのか」と設定した話を考えております。

この話では主人公以外にも神様から色々種類や強みの違うチートを貰って違う世界に生まれ変わった人々が多く登場するのですが、このキャラクターの中に「ギャグ漫画のキャラ最強説」を大真面目に取り入れた人物が存在します。

ギャグ漫画の申し子を名乗る以上、コメディリリーフが欲しかったのもあって、この人物は「ボーボボ」や「でんじゃらすじーさん」を参考にキャラクター付けをしようと考えましたが、どうも勢い任せの寒い感じに終わってしまい、重要度もあまり高く無いのに最も扱いに困っている感じがあります。

何かいい方法は無いでしょうか。

上記の回答(「ギャグキャラ」の描写の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

止めときぃ。似た設定でのギャグキャラ転生者は『ハードフルボッコ要員』やったで・・・(;´Д`)

周囲と相手を笑かすことに補正と矜持を持つ『一流のピエロ』みたいな存在で、最後は仲間を庇って『笑えない最後』を向かえてた。

本人はギャグ世界の玩具でいいから、逞しく生きようとする、精神的に強い兄貴キャラだけに・・・・正直、心おれたで。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 「ギャグキャラ」の描写

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元記事:注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

いつもお世話になっております。

現在はヴィクトリア朝風な架空国家を舞台とした、長編小説の執筆を進めております、やとうと申します。

こちらの皆様に様々なご指導を頂きながら現在、第一話にあたる章のプロットが完成した後に、ト書きのようなものから段々小説へと書き直しを進めています。
しかし今度は描写力の無さから、その作業がうまくいかず悩んでいます。
色々な作品を読み、書かれている方々のアドバイスをいただければと思いお邪魔しました。

現在自分の書いたモノを読み返すと、起伏が無く平坦といいますか、
映画にたとえると、視点の遠近が無く淡々と同じ角度で見せてしまう、といえばいいのでしょうか…
うまく言葉にできているか自信が無いのですが、
「見せたいシーン」とそうではないところとの境がわかり辛く、
この台詞、動きが重要、というのが伝わりにくそうで、全体的に起伏が少なくさら~っと流れてしまっているような内容となっています。

描写の行数を増やせば良いのか、改行で短文にするだけでも違うのか…などなど考えますが、どうにもしっくり来ないので書くスピードも落ちてきてしまっています。

プロット→ト書き→書き加え というところまではそこそこできたのですが、
その先の肝心な本文、小説としての描写の段階になり、経験や知識の無さで試行錯誤してもうまく進まずという状況になりました。

大切な台詞、動き、伏線などを目立たせる、
そこまでに至る過程で「溜める」や視点の「引き」をどのように表現するか、
また、参考になる良い作品など、皆様の執筆のご経験やお考えをいただければ幸いです。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

上記の回答(注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信)

投稿者 千歳 : 1 投稿日時:

カットしていいシーンはナレーションとか地の文でさっさと流す。
大事なシーンは行数を使って詳細にしっかり描写する。

流すシーン

 それから1週間、くるみちゃんは頑張って練習した。
 お風呂に入ると、ハツネちゃんの意識が消失して、くるみちゃんと入れ替わる。なんでくるみちゃんが出てきたのか分からなかったけど、お湯に入りながら「約束の歌」を練習してるんだよって、ブログで教えてくれた。 
 アパートでは大きい声を出せないから、カラオケボックスにも3回行った。携帯で伴奏を流して、大きい声で練習するくるみちゃん。

大事なシーン

 北川下駅を降りて、本鉄バス北5系統、北川高校行きに乗り換え。北川公会堂前で降りる。1分ほど歩いて、3階建てのビルの2階、スタジオキタガワに到着。
 この道順を、ハツネちゃんの体の中から、くるみちゃんもしっかり見てたよ。

 北川下駅からバスに乗って、北川公会堂前で降りる。
 5年前の歌の発表会の時と、全く同じルート。
 そういえば、あの時も、開演時刻は13時だったかな。

 ハツネちゃんが受付を済ませ、スタジオに入る。機材のセッティングをして、記録用のUSBメモリを挿入。マイクのチェック。
 準備ができたところで、ハツネちゃんと交代。ここからは、くるみちゃんの出番。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

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元記事:注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

いつもお世話になっております。

現在はヴィクトリア朝風な架空国家を舞台とした、長編小説の執筆を進めております、やとうと申します。

こちらの皆様に様々なご指導を頂きながら現在、第一話にあたる章のプロットが完成した後に、ト書きのようなものから段々小説へと書き直しを進めています。
しかし今度は描写力の無さから、その作業がうまくいかず悩んでいます。
色々な作品を読み、書かれている方々のアドバイスをいただければと思いお邪魔しました。

現在自分の書いたモノを読み返すと、起伏が無く平坦といいますか、
映画にたとえると、視点の遠近が無く淡々と同じ角度で見せてしまう、といえばいいのでしょうか…
うまく言葉にできているか自信が無いのですが、
「見せたいシーン」とそうではないところとの境がわかり辛く、
この台詞、動きが重要、というのが伝わりにくそうで、全体的に起伏が少なくさら~っと流れてしまっているような内容となっています。

描写の行数を増やせば良いのか、改行で短文にするだけでも違うのか…などなど考えますが、どうにもしっくり来ないので書くスピードも落ちてきてしまっています。

プロット→ト書き→書き加え というところまではそこそこできたのですが、
その先の肝心な本文、小説としての描写の段階になり、経験や知識の無さで試行錯誤してもうまく進まずという状況になりました。

大切な台詞、動き、伏線などを目立たせる、
そこまでに至る過程で「溜める」や視点の「引き」をどのように表現するか、
また、参考になる良い作品など、皆様の執筆のご経験やお考えをいただければ幸いです。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

上記の回答(注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

同じようなことを悩んだ経験があります。
今でも上手くは出来てないと思いますが(;^ω^)

他の方が教えてくれたコツは、「描写のパンチ」らしいです。

あと、他の方の作品で、上手く盛り上がっているなぁと感じるシーンを分析してみると、心情が上手く織り込まれているなぁと感じたことがありました。

あまり心情が込められてないと、主人公にとってあまり重要ではないのかなぁと、読んでいて感じやすい気がします。

これが正解ではないとは思いますが、何かの参考になれば幸いです。
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

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元記事:注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

いつもお世話になっております。

現在はヴィクトリア朝風な架空国家を舞台とした、長編小説の執筆を進めております、やとうと申します。

こちらの皆様に様々なご指導を頂きながら現在、第一話にあたる章のプロットが完成した後に、ト書きのようなものから段々小説へと書き直しを進めています。
しかし今度は描写力の無さから、その作業がうまくいかず悩んでいます。
色々な作品を読み、書かれている方々のアドバイスをいただければと思いお邪魔しました。

現在自分の書いたモノを読み返すと、起伏が無く平坦といいますか、
映画にたとえると、視点の遠近が無く淡々と同じ角度で見せてしまう、といえばいいのでしょうか…
うまく言葉にできているか自信が無いのですが、
「見せたいシーン」とそうではないところとの境がわかり辛く、
この台詞、動きが重要、というのが伝わりにくそうで、全体的に起伏が少なくさら~っと流れてしまっているような内容となっています。

描写の行数を増やせば良いのか、改行で短文にするだけでも違うのか…などなど考えますが、どうにもしっくり来ないので書くスピードも落ちてきてしまっています。

プロット→ト書き→書き加え というところまではそこそこできたのですが、
その先の肝心な本文、小説としての描写の段階になり、経験や知識の無さで試行錯誤してもうまく進まずという状況になりました。

大切な台詞、動き、伏線などを目立たせる、
そこまでに至る過程で「溜める」や視点の「引き」をどのように表現するか、
また、参考になる良い作品など、皆様の執筆のご経験やお考えをいただければ幸いです。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

上記の回答(注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

・・・はた目から観て、要らんシーンを増やすことかも?

今、この年になって、初めてちゃんとジュールヴェルヌの『80日間世界一周の旅』(ちなみに木村正三郎訳)を読んでいます。

ハイライトシーンをめちゃ引っ張って引っ張て、出し惜しみしてますね。

「いや名案は分かったけど何すんのよ?」
で、たっぷり3ページ『上手くいくかな・・・でも怖すぎる』みたいなキャラの逡巡(しゅんじゅん)に割かれていました。
ヒロイン焼き殺されそうになっているシーンでね。おい急げよ。

わりとスピーディーに描いていそうなので思い切って「溜め」たりもありかも。
====================
たしか【吉原御免状】とか【鬼麿斬人剣】なんかの作者、隆慶一郎なんかも、トリビアやら弱法師の構えとかで一瞬の時間軸を笠益しまくっていました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

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元記事:冒頭で読者を呼び込める自信がない

ワシヲです。異世界ものの執筆中です。
タイトル通り。冒頭(というか1話目?)がどうもあっさりすぎる気がするのです。
ざっくりあらすじを説明すると……

①寝て起きたら異世界転生。目覚めた時に手元にあったのは一本の槍のみ
②槍から謎の精霊が登場。主人公は水の神に選ばれたと言われる。槍はその証で水を操る能力がある
③村を発見したので向かうと何故か捕まってしまう。どうやら先代の神は世界を滅ぼしかけたらしい。住民たちは主人公のことを復活した先代と勘違いしている
④良識ある族長と仲良くなったので外に出してもらった。ついでに能力を使って不作の畑に雨を降らせる
⑤村の救世主と崇められて終了
(他、何か気になることがあったら言ってください)

見ての通り、オレツエー要素は薄いです。最後に崇められる程度。その前に収監されてるし……
果たしてこの内容で続きを読んでもらえるのか?そこが心配になって建ててみました。
いろいろとアドバイスもらえると有難いです。

上記の回答(冒頭で読者を呼び込める自信がないの返信)

投稿者 手塚満 : 1 投稿日時:

大変に分かりやすくなりそうな導入部ですね。主人公にこういうことがあって異世界に来て、異世界でこういう特殊性を与えられて、それから身の上を誤解されて事件に巻き込まれる。

主人公の身上書ならそれでいいでしょう。スレ主さん(作者さん)としては、主人公の行動の時系列の設定は把握しておかねばなりませんから、必要な設定ではある。だけど読者に提示するのは物語、楽しめる話ですよね。

推理物なら、例えば「冒頭で死体を転がしておけ」なんてコツが言われたりします。ショッキングな状況から始めれば目を引きますし、読者は「どういうこと?」と事情を知りたくなります。そこで探偵か警察が登場して、殺人事件だとなる。しかも密室だったりして、どうやって殺害したのか不明であったりもする。そうすると、地道な調査とかの地味なシーンがあっても、読者は「犯人や犯行方法にどうやってたどり着くんだろう?」という気持ちから読みてみたくなります。

お示しのプロットを見てみます。

> ①寝て起きたら異世界転生。目覚めた時に手元にあったのは一本の槍のみ
→異世界転移・転生はもう珍しくもないですから、単に舞台が異世界と提示したに過ぎない。

> ②槍から謎の精霊が登場。主人公は水の神に選ばれたと言われる。槍はその証で水を操る能力がある
→これもよくある主人公での異世界設定に過ぎません。異世界に行くと、異世界向きの能力を予め授かるのは最早通例といっていい。
→「謎の」とわざわざ書いたのは、平凡な出だしと心配になったからでしょうか。でも冒頭ではどのキャラも読者には未知です。
→上記で「謎の」を抜いても、内容や印象にになんら変わりはありません。プロット段階では無駄な形容は作者自身も誤魔化す恐れがあります。避けましょう。

> ③村を発見したので向かうと何故か捕まってしまう。どうやら先代の神は世界を滅ぼしかけたらしい。住民たちは主人公のことを復活した先代と勘違いしている
→敵対的な村民との遭遇。ようやくイベントになるわけですね。読者が注意を引かれ、興味を持ち始めるのは主人公の行動です。
→①②は設定紹介に過ぎません。キャラや物語に引き付けられていない段階では退屈なものです。

> ④良識ある族長と仲良くなったので外に出してもらった。ついでに能力を使って不作の畑に雨を降らせる
→③から一転して、協調的な展開となる。流れがガラッと変わるわけで、いい運び方だと思います。
→一転するということは、③と④の間に何か起こしてもよいかもしれません。
→例えば、単に族長が「まあまあ」と村民をなだめるだけではもったいないかも。

> ⑤村の救世主と崇められて終了
→冒頭のエピソードをハッピーエンドで締めくくる。バッドエンドで村から追い出された、でも問題ないでしょう。この後の展開の都合次第です。
→たとえ面白くできなくても(もちろん、面白いに越したことはない)、オチはつける。キリのいい区切りで次の新たな展開へスムーズに持っていくためには必要と思います。

こんな感じと思いますので、目を引くイベントになり得る③から始めてみてはどうかと思います。①や②は村民に捕まったときに、主人公が弁解、説明するために喋る内容にできます。つまり端折れる。

④へつなぐとしたら、主人公の身の上話を聞いて、族長には思い当たることがあった、みたいなことも可能だと思います。そうするなら、①②はドラマで見せないほうが得策とすらいえます。

この内容で続きが読みたくなるかですが、冒頭ですから物語内容を充分に示すことは不可能ですし、設定への興味を掻き立てるのもまだ無理です。まだ興味を持ってませんから。

テンポが良く、メリハリある冒頭のツカミにできれば、読者としては続きが読みたくなります。いきなり事件を発生させ、一気に進めて、急転直下でオチへ、という感じにする工夫を凝らしてはどうかと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 冒頭で読者を呼び込める自信がない

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元記事:初執筆の質について

こんにちわ耶蘇側といものです。
大雑把なプロットを書き終え初めての作品作りを始めました。しかし、プロットでは物語のイベントと登場人物の心情を書いているのですが、イベントの内容を大雑把にこんな事件が発生するといった事しか書いていないので、例えば、事件発生場所に向かうまでの登場人物のちょっとした描写の書き方がうまくいきません。と言うより、物語の流れが自分の満足のいくものになりません。
初執筆なので、自分の満足のいく作品を書き上げるより、多少質が落ちてもいいから作品を書き上げて、書くことに慣れていったほうがいいのでしょうか?
回答お願いします。

上記の回答(初執筆の質についての返信)

投稿者 田中一郎 : 1

キャラクターの作り込みが足りないんじゃないですかね?
しっかりと作り込まれたキャラクターになると、場面と状況を与えれば、自ずとそのキャラたちがどう動くかがわかるようになります。いわゆる「キャラが勝手に動く」状態です。

例えば「幼馴染の少女」と休日に2人で出かけることになった「主人公」が、目的地にいく前に偶然「片思いしている女の子」に会うのと、「主人公に密かに想いを寄せている幼馴染のツンデレスポーツ万能少女」と休日に2人で出かけることになった「優柔不断な主人公」が、目的地にいく前に偶然「密かに片思いしてる学園のアイドル的美少女で、ちょっと天然入った真面目で成績優秀なクラス委員長」に会うのでは、その後の話の展開させやすさに差が出て当然です。

上記例の「」の中のデータが多ければ多いほど、状況場面に応じてそのキャラクターがどう動くのかが自然とわかるようになります。
ただ、データが多くなりすぎる事の弊害もありますので、そのキャラクターの役割に応じた適切な分量を心がけることも創作上大切になるでしょう。

キャラが勝手に動いてくれれば話を進めるのは簡単です。(暴走して違う方向に進まれて困ることもありますが)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 初執筆の質について

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投稿日時:

元記事:今書いている小説の初めです。評価してください!!

アドバイスがほしいです。
初めて書いたものです!

「雨降ってない?」
「うわ、本当だ、最悪なんですけど」

化粧の濃い女子高生がスマホに落ちた水滴を拭きながら、軽く舌打ちをした。
ふと、空を見上げる。さっきまでまぶしいくらい青く澄んでいた空が厚い灰色の雲に覆われていた。

ポツリ

自身の鼻先に冷たい感触が滲んだ。
空から落ちる水が地面に無数の染みを作っていく。

ポツリ ポツリ

しだいに、水が地面に打ち付けられる音と音の間が短くなっていく。
これはまずい。
そう思った時にはもう遅く、一瞬でどしゃぶりになった。

「きゃー!めっちゃ降ってきた!!」
「やっばい!!!!」
さっきの女子高生が甲高い声で叫ぶ。

最悪だ。急いでリュックの中をあさったが、あいにく今日はもってきていない。
とにかく避難しよう、そう思い、近くにあったコンビニエンスストアにかけこんだ。

「いらっしゃいませー」

やる気のない店員の声がコンビニに響いた。
ぱっ、とこちらを見て、雨に濡れた僕に迷惑そうな顔をする。
辺りを見ると、やはり僕と同じように急な豪雨に見舞われ、避難してる人が大勢いた。
とっとと帰れよ、という視線を向けるコンビニ店員に気づかない振りをして、僕はとりあえず傘コーナーに向かった。

傘コーナーはもうほとんど傘はなかった。安いビニール傘はもう売り切れていて、少し高めの、しかも女性用の傘しかない。
雨の様子をコンビニの窓から確認したが、まだまだ止みそうにない。
はぁ、と溜め息をつく。

夏の雨ほど僕が毛嫌いするものはない。ただでさえ、今日の気温は30℃。美術部の引きこもり系男子の僕には苦痛なのに、その上雨だなんて。体が耐えられるわけがない。はぁ、と2度目の溜め息をつき、3000円のピンクの可愛らしい傘に手を伸ばす。
しかも。今日の僕は、ジーンズにサンダルというやけに夏らしい格好で外に出てしまったのだ。上の白いティーシャツは、雨で透けてしまっても男だからそれほど気にならないけども、ジーンズのべっとりと肌に密着するあの感じはさすがに耐えられない。肌と生地の距離は0だから、汗が出ても乾くことができない。毛穴から出た汗が、また毛穴に逆流してしまうという、恐ろしいエンドレスデスゲームにはまってしまう。サンダルなんてもっと最悪だ。天からも地からも、水が靴の中に流れ込んでしまう。水溜まりに入ったら一貫の終わりだ。水溜まりに浮いたゴミが、足の指の間、もしくは爪の間に入ったら―――
想像しただけで足が痒くなる。

どうでしょうか…。おかしいとことか、指摘してもらえると嬉しいです!!

上記の回答(今書いている小説の初めです。評価してください!!の返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 5 人気回答!

 添削用掲示板でも、ご質問になってもいいかもしれません。文章でどう表すかという技術的な面を相談するのに適していますので。しかし、むげにするつもりはありませんので、できる範囲でやってみます。

 少し後まで読むと、地の文に「僕」が出てきて、一人称だと分かるんですが、出だしからしばらくは分かりません。そのため、(一人称と分かっていれば明確なのに)描写が分かりにくくなっています。

 具体的に見てみます。

> 「雨降ってない?」
> 「うわ、本当だ、最悪なんですけど」
> 化粧の濃い女子高生がスマホに落ちた水滴を拭きながら、軽く舌打ちをした。

 キャラとして「化粧の濃い女子高生」が出てきます(会話らしき2つの台詞→2人のどちらかは分からない)。一人称と三人称の可能性があり、三人称だとすれば、この女子高生が視点主人公の可能性があると思って、読み進めることになります。
(「スマホに落ちた水滴」とはっきり描写されている点も、この女子高生が視点主人公だと思わせるものがある。遠目にはそんなこと見えませんから。)

 心情描写もですね。三人称でも一視点だと視点キャラの内心(思考、感情等)を直接的に描写することはよくあります。しかし、しばらく雨の描写が続いた後、

> 「きゃー!めっちゃ降ってきた!!」
> 「やっばい!!!!」
> さっきの女子高生が甲高い声で叫ぶ。

 ここでようやく、「さっきの女子高生」とあるので、まだ誰かは分からないけど、女子高生は視点主人公ではないと分かります。女子高生を眺めている描写であることだけは確実ですので。

 この後、地の文に「僕」が出てくるまで、一人称か三人称かは確定できません。両方の可能性を考慮しつつ読む必要に迫られます。しかし、そのように読者を揺らがせるメリットは特に感じられません。

 一人称主人公の明示は出だしで行ったほうがいいと思います。例えば、以下のような感じも可能かと。

> 「雨降ってない?」
> その声に僕が振り向くと、女子高生らしい二人がいた。
> 「あー本当、うわっ、これ最悪なんですけど」
> 化粧の濃いほうが軽く舌打ちして、スマホを拭く。雨がかかったらしい。

 状況の描写に不統一な点が見られます。季節感です。最初に、

> 自身の鼻先に冷たい感触が滲んだ。
> 空から落ちる水が地面に無数の染みを作っていく。

とありますね。「冷たい感触」です。寒さを匂わせる表現です。しかし、コンビニで傘をといった描写の後、

> 夏の雨ほど僕が毛嫌いするものはない。ただでさえ、今日の気温は30℃。(後略)

とあります。季節は夏、しかも気温30℃で暑い。じゃあさっきの「冷たい」は何だったのか、みたいな感じがします。もう少し前だと、

> ふと、空を見上げる。さっきまでまぶしいくらい青く澄んでいた空が厚い灰色の雲に覆われていた。

とあります。「青く澄んでいた空」は、秋の感じを醸し出してしまう可能性が低くありません(「天高く(←空が澄んでいるの意)馬肥ゆる秋」などのイメージ)。コンビニのシーンも「エアコンが効いた」としておけば、夏の感じが出せます。

 必要な分だけ抜き書きして、変更してみると、以下のようにもできるのではないかと思います。

> ふと、空を見上げる。さっきまでまぶしいくらい照らしつけていた太陽が、厚い灰色の雲に覆われていた。
> 僕の鼻先に、真夏らしからぬ冷たい感触が滲んだ。
> 冷房の効いた店内に、やる気のない店員の声が響いた。

 冒頭としては、目を引くものがなく、何の話になりそうかも分かりません。冒頭では「1. 誰が、2. どういうところ(状況、世界等)で、3. 何をする話」なのかを、「4. 興味が湧くイベント」で語る必要があると思います。

 仮にけだるさが売りだとしても、けだるさだけを冒頭でうまく表せても、読み進める意欲を掻き立ててはくれないと思います。必ずしも好ましい感情を掻き立てる必要はありません。主人公のイライラでもよく、そのイライラをどう解決するかという期待を持たせてもいいと思います(期待させておいて、実はさらに鬱展開とかでもいい)。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 今書いている小説の初めです。評価してください!!

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投稿日時:

元記事:僕ッ子をメインヒロインにするのは有りか

 初めまして、津樹というものです。
 いまだに処女作という処女作を、終わらせられてないのですが、新しい作品を書こうと思った時、僕ッ子って結構使えるんじゃね? と、思って質問に来ました。
 基本的に明るい感じの僕ッ子を、メインヒロインにしようと思ったのですが、僕ッ子は知名度ある割に、あんまり作品に出されてない感じがして。
 まだ処女作も書き終えてないポンコツが、そんなものに手を出していいのでしょうか?
 もしよろしければ、その理由もお聞かせください。
 

上記の回答(僕ッ子をメインヒロインにするのは有りかの返信)

投稿者 にわとり : 1

 病院坂黒猫とか夢見りあむとか大好きですけどね、個人的には。
 一人称が僕のヒロインってなんていうか、ふつうに描いてしまうと戯画化の度合いが高いというか、大げさで嘘っぽいんですよね。キャラ付けのために無理してるっていうか。
 だから脇役扱いされがちなんだと思う。

 メインヒロインにはやっぱりキャラとしての立体感が求められるし。これはべつに生々しく描け(=現実にこういうやつがクラスにいたらイタいだろうなっていう雰囲気まで表現しろ)ってことじゃなくて、二次元キャラクターとしての説得力っていうの? "個性的な一人称を使ってるけど僕はガワだけの存在じゃないよ、僕には僕の内面があるよ"ってわからせる力、というか。
 それさえ失敗しなければボクっ娘、全然いいと思いますよ。一人称が"僕"って普通じゃないじゃないですか。なんで僕じゃないといけなかったのか。小説の展開の都合じゃなくて、キャラクター本人の気持ちの問題として、なんで"僕"でないといけなかったのか。そこに答えがあるように感じられる物語が読みたいな。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 僕ッ子をメインヒロインにするのは有りか

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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