異世界ファンタジーの短編に関しての返信
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異世界ファンタジーの短編に関して(元記事)
どうも久しぶりです。またスレッドを立てさせて頂きます。
先日異世界ファンタジーしか読まれないから異世界ファンタジーばかり書いているという話をしました。
ただそちらの方でも思うことがあるようになっています。
短編という形で掲載した際、一つの作品として完結していないという意見がところどころ散見されるのです。
「長編の一話なら及第点」「短編として見ると伏線が回収しきれていない」みたいな意見がラ研内外で複数タイトルに寄せられました。
この状況はどう改善すれば良いのでしょうか。
現在私は二つの連載を抱えているので、安易に要望に応えてさらに連載を増やせる状況ではないです。
継続するとしても、そのような作品を鍛錬室に掲載するのは差し控えた方がいいのでしょうか。
異世界ファンタジーの短編に関しての返信
投稿者 バッキー 投稿日時: : 0
個人的に勧めてみたいのはある種折衷案として「中編」位に伸ばし、その範疇での伏線回収や山場を作る事です。
自分もよく世界観や設定から入る事が多く、しかしそれでいて自分自身があまり長めにやる気はないか、一発ネタっぽくてそこまでいろいろ展開できない場合は、短期連載という形式をよく取りますね。もし鍛錬室に寄越すなら長編として前後編で収めます。
始まりから完結まで書ききった上で投稿する形式を取れば、連載にも差し障りはし難いでしょう。
ラノベや漫画なら単行本一冊分、自分の感覚としては映画一本分か、より長くなるなら三部作くらいを心がけている所です。
自分の感覚としてはある程度世界観や設定を作り込んだ上で、それらを使い切るのに充分な長さというのがそれくらいです。
例えば他の方への返信で出てきた海兵の話などは、あれこもこれもと脱線さえせず魔女など重要なキャラの掘り下げさえすればこれくらいで充分であると思われます。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 異世界ファンタジーの短編に関して