どうやって「非情な選択」に誘導するかの返信
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どうやって「非情な選択」に誘導するか(元記事)
ある種火葬戦記的な世界観の忍者モノ(能力バトル要素のあるスパイアクション的な内容)で、主人公の過去として考えているのが「やむにやまれぬ理由で抜け忍になった姉を殺した」というものです。
よりによって主人公が肉親を始末する役回りを押し付けられた一因としては「姉の術(視界に捉えた相手を即死させる)が血縁者だから効きにくい」というファンタジー的な方向の理由付けはしてあるのですが、どうも政治的・戦略的な方向の理屈には難儀しております。
そもそも「姉が組織に離反する」事も含めて命令というのがなかなかどうして難しい所ですが、何かよい理由付けはありますでしょうか。
どうやって「非情な選択」に誘導するかの返信
投稿者 サタン 投稿日時: : 0
相談自体を否定してしまうようだけど、必要ないんじゃねえかな、と思った。
「肉親だから責任を取れ」で「血縁者だから効きにくい」という設定もいらんのでは。
主人公が姉を倒せると考えてのことじゃなくて、責任をとらせるためにまず肉親が矢面に立って死ね、という非情な世界をまず置いたほうが「非情な選択」に持っていきやすいと思う。
政治的な理由とかいろいろあったとして、でもそれは姉の本心にも主人公の本心にもあまり関係なくて、姉弟だから、たとえ政治的に主人公ではない人が選ばれたとしても主人公は姉を始末しに行っていた、という状況づくりや演出が必要なんじゃないのかな。
政治的理由があるとしても、それとこれは別なんじゃねえの、という意見です。
カテゴリー : ストーリー スレッド: どうやって「非情な選択」に誘導するか