いつも説教させてすみません……
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光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのかの返信(元記事)
SW2.0の設定を中途半端にテキトーに採用してるからそうなるねん。
・ラルヴァ(ハーフノスフェラトゥ)の対アンデッド・対蛮族能力は自前で、これはダンピール(ハーフヴァンパイア)の生来持つ能力が元ネタ。
・2.0のラクシアでは月神シーンは太陽神ティダンの嫁だからティダンの力を弱く受け継いでいる、ということになっているけれど、旧版のフォーセリア世界では月神フェネスは太陽神ファリスの弟で、中立神群を束ねる長。アレクラスト大陸では「名もなき狂気の神」として邪神扱い、中立神群が避難したクリスタニアの世界では銀狼神として主神扱い。
・人魚とギルマンが敵対関係にあることに何の理由も背景も説明してない。そもそも2.0の「蛮族」の概念が他の世界観では説明しにくい。
半吸血鬼の力の解釈、月の力の解釈、他種族らとの敵対関係の解釈、全部テキトーなのでそうなってる。
悪いけどこのへんに関してはアドバイスする気ないです。けっこう長年ファンタジー世界観を研究してないと出ない答えだから。自分で探して。
>魔物特攻が諸刃の剣になっているだけ、なら一応その効果を削除するつもりです。
これが無難かもしれないけれど。
いつも説教させてすみません……
スレ主 鬼の王の墓標 投稿日時: : 0
ヘキサ様、いつもお世話になっています。
……解釈が適当なのは申し訳ないです。言い訳がましいかもしれませんが、あの頃はまだ異世界ファンタジーの研究を始めて日が浅かったのでそのあたりが微妙な出来栄えになりました。
指摘された三つのミスに関してはヘキサ様に頼らず自力で研究することにします。
ただラルヴァの能力に関しては、別に魔法剣で再現しようとしたわけではないんですよね。
あの魔法剣は、昔に設定を作ったけど執筆にまでは至れなかった古い主人公の設定を再構築したという経緯で生まれたものなんです。
彼の設定の元となった主人公も、光属性の魔法を得意とするキャラだったんですよね。それをヴァンパイアに違和感なく搭載するにはどうすればいいか、を自分なりに考えた結果があれです。
「この魔法剣のせいでヴァンパイアという設定が死に設定になってる」と主張する人もいたのですが(汗)
ある程度尺を長くして(50枚以上くらいに)元ネタのラルヴァみたいに血を使った戦いも描く方が良かったんでしょうかね。
魔物特攻は削除する方向で行きます。
レスを頂きありがとうございました。
追記
そういえば新しい長編の方は読まれましたか? もし良かったらご意見ください。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのか