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実在世界と酷似した異世界を表現するには? (No: 1)

スレ主 栖帆井フランカ 投稿日時:

はじめまして、栖帆井フランカです。

私は過去に何度か「実在世界と酷似した異世界」を舞台にした作品に挑戦してきました。しかし、「魔法や魔物の類が存在しない」「技術レベルは実在世界と同等」「地形や地名は異なる」という世界観を上手く説明できていないと感じています。

今まで以下のような方法を試してきましたが、どれも長所と短所がありました。

①作者の視点でナレーションを入れる
 長所:端的に異世界であることを提示できる。一番楽。
 短所:没入感を阻害する。言葉だけで説明するので映像が浮かびにくい。

②転生・転移した人物を主人公にする
 長所:異世界であると気付くまでを描写できる。読者と目線を合わせられる。
 短所:転生・転移を生かす物語にしなければならない。主人公の動機付けが難しい。

③会話や地の文に技術レベルを示唆するような単語や地名を織り込む。
 長所:主人公の設定に自由度がある。日常会話から世界観を描写できる。
 短所:読者が異世界であると認識するのが遅れる。地名・人名・商品名の判別が難しい。

④地図を眺めるようなシーンを設ける
 長所:地形や地名の違いを描写できる。
 短所:説明的になってしまう。聞き慣れない単語が頻出して読者を混乱させる。

このサイトの別のスレッドでは、読者に違和感を与えることで世界観に興味を持ってもらうという方法が紹介されていましたが、ファンタジー世界ならともかく「実在世界と酷似した異世界」では難しいと思います。また、「王国」という単語を出した時にファンタジー世界だと誤解させてしまったり、「ファンタジーじゃないなら異世界を舞台にするべきではない」と言われたりしたこともあります。

皆さんなら「実在世界と酷似した異世界」をどのように説明しますか?
回答よろしくお願いします。

カテゴリー: 設定(世界観)

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人気回答!実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信 (No: 2)

投稿者 サタン : 3 No: 1の返信

投稿日時:

>「実在世界と酷似した異世界」
その異世界の必要性が問題じゃないかな。
現実世界との差異があるから異世界としてるわけでしょう? じゃあその差異は何って話で、そこを強調することが重要になる。

>「ファンタジーじゃないなら異世界を舞台にするべきではない」と言われたりしたこともあります。
このあたり、場合によっては私も似たような事言うと思う。
普通の高校生が普通に学校通ってラブコメしますって話で、でもここは異世界なんですよって言われたところで、その作品の楽しいところはラブコメ部分だから、別に異世界ですってトコはどうでもよくて、なのに作者がそこを強調してきたら「別にこれ埼玉でも茨木でもよくね?」って言うと思う。

相談内容からわかる範囲では、現実世界との差は「地形や地名は異なる」ってところだけなので、これだけだと「日本の架空の土地を舞台にした話」と大差なく、それで異世界感を表現しようっていうのは難しいだろうなって思います。
そもそもこの相談内容だけで考えると、異世界であることを読者に知ってもらう必要が無いので。
難しいというか、必要がないというか。

だから、現実との違い、大きな差異は何かってのを考えて、それを押し出すことが大事でしょう。
現実との違いはほとんどない、ただそこは異世界なんだ、っていう考えなんじゃないかと思うんだけど、
特筆するほどの差異はない設定なのだとしたら、何らかのテクニックですぐに表現できるものではないと思う。
長い物語の中で、序盤は現実世界だと思ってたけど終盤まで読むと別の世界だって感じるっていう、物語全体で表現するくらいに大きな表現をしなきゃならないと思う。
例えば、アマチュア無線をしてる主人公が古い無線を通してヒロインと知り合うんだけど時事ネタの話題とかで話が噛み合わない事があったりする。ヒロイン側も変だなと思いつつもお互い趣味の話題で盛り上がれるから気にしない。それぞれの視点でそれぞれの世界が紹介されるけど、次第に無線がパラレルワールドにつながってるんじゃないかと考え始める。
みたいな、物語全体で違う世界の話だと表現するくらいしか、「地名くらいしか差はない異世界」の表現は難しいと思う。

それは読者の指摘にもある「ファンタジーじゃないなら異世界を舞台にすべきではない」から来てきて、まあこの例もバリバリのハイファンタジーじゃないけど、別世界である必要がある物語でしょ。
こういう必要性だよね、問題は。
だから「おおきな差異を作る」としても、その「差異」の部分が物語の核やキーになったりするものです。
でなけりゃ必要がないから、そういうお話はむしろ素直に現実世界をモデルにしたほうが無駄がなくなってスマートに楽しめる=そのほうが面白いと感じるって結果になったりする。

ちょっと脱線気味なのでまとめで戻すと、
>皆さんなら「実在世界と酷似した異世界」をどのように説明しますか?
酷似してても大きな差を一箇所作る。というか物語でそういう場所が出てないと意味がないので、物語のほうを練り直す。
台風や地震みたいな災害で異世界特有のものを用意したりとか。アマチュア無線の例のように主人公視点とヒロイン視点で比較対象を用意するとか。
結局、似てるものの紹介をするって話だから、「違い」を挙げるしかないので、「違いはない」と言われると じゃあ同じじゃん ってなる。
どう違うかを表現することになるから、であれば違いを用意しておかないと説明は厳しい。

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信 (No: 3)

スレ主 栖帆井フランカ : 1 No: 2の返信

投稿日時:

コメントありがとうございます。アマチュア無線の話はすごく面白そうですね!

>どう違うかを表現することになるから、であれば違いを用意しておかないと説明は厳しい。
明確な「違い」というのは今まで設定していませんでしたね。もともと現実の政治問題への言及を避けつつも架空戦記を展開する目的で用意した世界観なので、実在の国名を造語に言い換えているだけなんですよね。

パッと思いついた実在世界との「違い」は、登場人物全員に獣耳が生えているという設定ですね。ただ、これではシリアスな作風にはしにくいかもしれません。後はこの世界に存在しないエネルギー資源とか、超能力に目覚めた新人類とかですかね……まぁ、色々と考えてみます!

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信 (No: 5)

投稿者 サタン : 1 No: 3の返信

投稿日時:

>実在世界との「違い」は
いやいやいや、超いっぱいあるじゃん。
実は例に出すものとして、住人は獣人であるって例を出そうと思ってたのだけど、現実との差異が少ないって前提においてその例は出さなかった。
ようは、回答するにあたって私の想定はスレ主さんの想定よりもずっと現実に近かったわけで、それだけ違いがあるのならそこを十分に出していけばいいだけではないかと思う。
個人的には、彼らにとって獣人のような耳があることは常識で当たり前なので、現実世界の我々の感性で違う常識を書かないで欲しいなってところですかね。それは当たり前のものとして押し出して欲しい。
架空のエネルギー資源とか超能力とか、それはもう「現実世界と酷似した」とは言えないレベルだと思う。

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信の返信 (No: 14)

スレ主 栖帆井フランカ : 1 No: 5の返信

投稿日時:

>架空のエネルギー資源とか超能力とか、それはもう「現実世界と酷似した」とは言えないレベルだと思う。
そうなんですかね? 実在世界で新たなエネルギー資源が発見されたり、超能力者が現れる可能性はゼロではないので、その程度ならまだ実在世界の延長線上にある未来としか言えないと思うのですが……

ともあれ、貴重な意見を頂けて参考になりました!

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実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信 (No: 4)

投稿者 手塚満 : 2 No: 1の返信

投稿日時:

> 「魔法や魔物の類が存在しない」「技術レベルは実在世界と同等」「地形や地名は異なる」という世界観

これって異世界ものなのかという点から考えてみてはどうでしょうか。以下、少し説明してみます。

1.フルメタルパニックは異世界ものではないのに

過去(と言うと失礼かもしれないけれど)の人気作を少し例に出してみます。

例えば「フルメタルパニック」(略称フルメタ)シリーズ。アームスレイブなる巨大人型兵器、要は巨大ロボがあったり、不可視装置があったりします。作中年代もはっきり出てるんですが、もうないはずのソ連が存続してたり、中国が南北に分裂してたり。それでいて、その他の点では(アニメ表現の範囲で見ても)現代とほぼ見分けがつかない。

しかしウィスパードなる異能が物語のカギだったりする。現在の現実世界とほぼ同等の異世界と考えるしかありませんが、異世界もの分類はされていません。フルメタ程度(と言っては失礼かもしれませんが)の設定なら、類例は多々ありますから当然でしょう。

2,とある魔術の禁書目録も異世界ものではないのに

「とある魔術の禁書目録」シリーズもそうですね。技術的には近未来くらいでしょう。加えて超能力(作中では単に能力と呼ぶ)、それに作中で公式には存在が認められていない魔術があります。それ以外は現代の延長に感じます。

が、現実世界が将来、そんな世界になり得ると思う人はごくわずかのはずです。やっぱり過去の歴史からして(もしかして物理法則すら異なる)異世界の出来事と考えるしかありません。しかし誰も「とある」を異世界ものと分類はしていません。

3.暗殺教室だって異世界ものではない

コミックですが「暗殺教室」も似たようなものですね。通称「殺せんせー」なる、超高速で移動する(元人間の)タコに似たクリーチャーがいて、月を半壊させる力があり、しかし弱点の物質があって、学校でエアガンで狙われる。現実世界でそんなことは、将来起こりそうにない。異世界と考えると辻褄合うけど、誰も異世界ものと分類してない。

4.似ているのに異世界と強調するリスク

ですので、現実世界と非常に似ているなら、そもそも異世界ものという意識を、作者が持つ必要があるのか、という点から考える必要があります。異世界ものと称してなく、読者/視聴者/観客も異世界ものと認識せず楽しんでいる作品と大差ないのに、「異世界ものだから異世界と思ってもらはなくては」と作者が思ったらどうなるでしょう。

作者は何とか異世界ものだと伝える描写や説明を入れますよね。ですが、読者からしたら異世界もの分類でない類似作がいっぱい思い浮かぶはずです。結果、作者の「異世界ものです」というメッセージが余計なもの、煩わしいもの、押しつけがましいものに感じられる恐れがあります。

5.現実と似ているゆえに矛盾も見えやすいリスク

作家であり研究者などでもある大塚英志さんが(初心者向け)創作のコツとして「現実世界と、ちょっとだけ/1つだけ異なる点がある世界を考えてみる」ということを言っているそうです。やってみると分かりますが、1つだけ変えるのは難しいんですね。

例えば「人間にテレポーテーション能力があるとする」としてみると、「どこへでもすぐ行けて便利」だけとはなりません。たぶん各種の交通システムは利用されなくて消滅するでしょう。さらにいえば、テレポートできるんなら、そもそも交通手段のいくつかは発明すらされない。作家のラリー・ニーヴンは「テレポートがあったら」で冗談交じりの考察書いてまして、例えば「防犯のため、個人の家でも迷路のようになる」旨、指摘してたりします。テレポーテーション1つでも世界(設定)は、考えれば考えるほど現実とは大きく異なっていくわけです。

6.読者は欠点の本質を指摘してくれない

もし読者から「ファンタジーじゃないなら異世界を舞台にするべきではない」といったことを言われた場合、ファンタジーでないことが原因ではない可能性に留意すべきでしょう。ファンタジーなら、かなりぶっ飛んだ現実との差異を出しますよね(魔法を当たり前に使うとか、ドラゴンがうようよ飛んでるとか)。

ぶっ飛んだ差異があれば、細かい点は気にならなくなる傾向があります。しかし現実とよく似ていれば、細かい点が見える、気になる傾向があります。しかも現実と似ているんですから、類推などを使って考えやすい。例えば上述のテレポーテーションがあると設定されていたら、「なんでバイクなんかがあるんだ?」みたいな疑問がいっぱい湧いてしまう可能性があります。

リアリティを出しやすからと現実とよく似せることに注力して、設定の整合性が取れなてないと、不自然さが目立ちやすいわけです。

やっかいなことに、読者は疑問に思ったり不自然に感じたりした時点で、その時点の描写に文句を言いやすく、問題点の本当の原因は言ってくれないのが普通です。「王国」と書いてあったからファンタジーと誤解したかどうか、作者としてよく考える必要があります。「王国」は読者が違和感を意識するきっかけにすぎないかもしれないわけです(たいてい、それより前に原因がある)。

7.本当に異世界と強調する必要があるのか次第

対策としては、現実と酷似しているなら、あえて異世界と言う必要はない、というのがまず考えてみる価値のある選択肢でしょう。しかし異世界である点が重要な場合もありますね。その場合は仕方ない。お示しの方法を取るしかないでしょう。必要悪と考えるべきでしょうし、いかに不自然さを下げるかという、個々の作品に即した具体的な問題になります(具体的な手法はケースバイケースで、一般的に「こうすればいい」はない)。

8.タイトルも作品を表す表現

それに1つ加えるなら、タイトルで宣言しておく手があります。長いタイトルはやや廃れてきた気がしますが、目的次第では有効です。例えば、「朝起きて、普通に学校に行くんだけど、なんだか違和感がある」みたいな冒頭で、中盤で「実は異世界に来ていた」と分かるとします。しかし異世界であることが特にどんでん返しとかではない。最初から知ってもらっておいたほうがいい、としましょう。

それなら例えば「普通に登校したけど、もしかして異世界?」というタイトルにしておけば、作品の狙いは伝えらえます。地の文でも登場人物の誰も「異世界」と匂わせなくても、読者は最初から「異世界のはず」と認識できます(登場人物が知らなくて、読者が先に真相を把握する「劇的アイロニー」)。

以上、サンプル的なうえに曖昧ですが、こういったところくらいだと思います。もっと具体的には作品に即して考える必要がありそうです。

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信 (No: 10)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 No: 4の返信

投稿日時:

コメントありがとうございます!

私の考えでは、異世界と並行世界はほぼ同義語なんですよね。ただ、ジャンル区分としての異世界と並行世界の違いは、歴史の分岐点をどこに置くかということだと考えています。

その点で見れば、例として挙げていただいた作品は歴史の分岐点が比較的新しい時代に設けられているため、並行世界に分類されると思います。

「実在世界に酷似した異世界」の場合、歴史の分岐点が古い時代にありながら結果的に実在世界に近くなった並行世界と言うことになります。

例として挙げられるのは、『エースコンバット』シリーズの世界観ですね。あのゲームの世界には実在する兵器が登場しながら、国は全て架空なのです。また、錬金術という技術を抜きにすれば『鋼の錬金術師』の世界も「実在世界に酷似した異世界」に分類することもできます。

ただ、前者はゲーム、後者は漫画という「絵」を用いた作品なので、視覚情報でパッと世界観を伝えることができるんですよね。「絵」があったからこそできたことを、小説で真似するのは無謀だったのかもしれません。

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信 (No: 6)

投稿者 大野知人 : 2 No: 1の返信

投稿日時:

 別に突飛でもなんでもないけど。
 
 素直に『ちょっとだけ違う現実世界』として描いてしまっては?
 要するに、『概ね現実世界と一緒だけど、違う部分も少しある』っていう事ですよね。スレ主さんが仰りたいのは。

 であれば、別に何でもよいのでは。
 見た感じ、『地名・国名・人名・文化的背景』くらいしか現実世界との違いが読み取れないのですが、例えば『自由の国』『共産主義の連中』みたいに、現実でも使われるタイプの仇名・分かりやすい抽象化をすれば、自然と読者にも伝わるんじゃないかなぁ。

 最近の作品だと、『月とライカと吸血鬼』辺りは、分かりやすかったですね。『現実世界とよく似た異世界』の描写。
 転生モノという条件を入れるなら、幼女戦記とかも良いですけど。

 とにかく、基本的には『現実世界』として書いて、必要な部分だけ際立てて紹介すればいいんじゃないでしょうか。

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信 (No: 13)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 No: 6の返信

投稿日時:

コメントありがとうございます!

>現実でも使われるタイプの仇名・分かりやすい抽象化をすれば、自然と読者にも伝わるんじゃないかなぁ。
「世界の警察」なら使った事はありますね。あまり難しい事は考えず、そのくらいで良いのかもしれませんね……

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信 (No: 7)

投稿者 あまくさ : 2 No: 1の返信

投稿日時:

>実在世界と酷似した異世界

極論すると、エンタメストーリーはすべてそういうものですよ。いわゆる現代日本を舞台にした日常ラブコメだって、主人公の住む市や町の名前などが実在しないのは普通ですよね?
そういうのは「異世界」ではなく「架空の虚構世界」というものです。

なので、スレ主様がなぜ、実在世界と酷似している世界なのに「異世界」を強調したがっているのかが問題です。

他の方へのレスから引用します。

>もともと現実の政治問題への言及を避けつつも架空戦記を展開する目的で用意した世界観なので、実在の国名を造語に言い換えているだけなんですよね。

だったら別に「異世界」でなくてもいいんじゃないですか?

わかるかな。
つまりスレ主様が求めているのは、

A)読者に「異世界感」を伝えたい。

ではなく、

B)現実の歴史や社会問題などとは無関係な世界観であることを読者に納得してもらいたい。

なんじゃないかと思います。

だとしたら、

>③会話や地の文に技術レベルを示唆するような単語や地名を織り込む。
> 長所:主人公の設定に自由度がある。日常会話から世界観を描写できる。
> 短所:読者が異世界であると認識するのが遅れる。地名・人名・商品名の判別が難しい。

普通にこれでいいと思います。
短所のうち「読者が異世界であると認識するのが遅れる」はそもそも心配する必要が無く、それであれば「異世界的」な「地名・人名・商品名」を設定として凝ったものにする必要も無いので、難易度は下がると思います。

で、ですね。

構想されている作品では、架空戦記の展開の部分は面白くなければまずいと思うんですね。その戦記展開に異世界的設定が絡む要素があるなら、そこに注力すればよいことになります。
それによって読者が「この作品の舞台は異世界なんだ」と思うかどうかは結果であって、どっちでもいいんじゃないかと思います。「異世界なのか何なのかはよくわからないけれど、まあ、現実じゃあないんだな?」と思ってくれればいいわけなので。

補足 (No: 8)

投稿者 あまくさ : 1 No: 7の返信

投稿日時:

栗本薫がグイン・サーガについて、「異世界ファンタジーを書きたかったわけじゃなくて、架空設定で三国志がやってみたかっただけ」みたいなことを何かに書いていましたよ。要するにそういうことなんじゃないでしょうか?
一昔前……いや、三昔前くらいかな。日本の小説界隈はファンタジーになじみが薄く、虚構性ということに妙に杓子定規な意見を言う人(読者や評論家)が居たんですね。そういう人は、大した必然性もないファンタジー設定に対して安易だという意味不明な批判を述べていましたが。
今はジブリ作品やRPGなどの影響もあり、「世界観」という概念が認知されるようになったので、ご質問の件については素直に書きたいように書いても大丈夫かと思います。

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信 (No: 11)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 No: 7の返信

投稿日時:

コメントありがとうございます!

>「異世界的」な「地名・人名・商品名」を設定として凝ったものにする必要も無いので、難易度は下がると思います。
これは異世界を舞台にした話じゃなくても起こってくる問題なんですよね。洋画でカタカナの単語や専門用語がたくさん出てきて解りずらいという話と同根で、そこに造語が加わることでさらに混乱させるかもしれないと思ったんですよね。

まぁ、究極的には話が面白ければ細かいことは気にせず読んでくれる人もいるのかもしれませんが。造語ならファンタジー作品の方が圧倒的に多いわけですし。読者を惹きつけるストーリーと描写力を磨くためにも、精進してまいります!

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信 (No: 15)

投稿者 あまくさ : 1 No: 11の返信

投稿日時:

すみません、また他の方へのレスについてになってしまうのですが……

>そうなんですかね? 実在世界で新たなエネルギー資源が発見されたり、超能力者が現れる可能性はゼロではないので、その程度ならまだ実在世界の延長線上にある未来としか言えないと思うのですが……

新たなエネルギー資源や超能力者を登場させても一向にかまいません。
ただ気になるのは、そういうものを登場させたい理由が、単に「異世界らしさ」を演出するためのギミックとしてなのか、もっと構想やアイデアに密接に絡んでいるからなのかが判然としないのです。

そして後者であるならば、スレ主様ご自身がまさに仰っているように、

>その程度ならまだ実在世界の延長線上にある未来

なのだから、異世界である必要はないのではないか? というのが私からの疑問と意見です。

「近未来SF」ではなく「異世界」にこだわる理由はどこにあるのでしょうか?

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信 (No: 9)

投稿者 迷える狼 : 1 No: 1の返信

投稿日時:

手塚満さんの答えとかぶりますが、「ガールズ&パンツァー」や「緋弾のアリア」に、「僕のヒーローアカデミア」や「ワールドトリガー」も、現実世界と非常に良く似た異世界みたいなもんですよね。
それを考えれば、極端な事を言うと、

「読者に投げっ放しで、『この作品の世界はこういうもんだ』っていうのを、理解というか、無理矢理にでも納得してもらうしかない」

と、思います。

「こんな事、実際に有り得ないだろ」と、あくまでも現実世界に当てはめようとする人には、残念ながら受け入れてもらえないです。

ガルパンの世界なんか、

「学校は全て空母(しかも、旧大戦時のモデル)の甲板上に築かれた学園都市にあり、戦車に乗って実弾ぶっ放してドンパチやる様な物騒な競技が、なぜか女性限定で行われている。使用する戦車も、なぜか1945年以前の車体に限定される。」

と言う、どこから何をどう突っ込んで良いやら解らない内容ですので、これが受け入れられない人は、お引取り願うしか無い訳です。

世界の説明に関しては、アニメ「ヒロアカ」のOP(全世界の人口の80%が、個性という異能力を持っている)や、「ワートリ」のOPみたいに、ざっと流すくらいで良いと思います。それだけで、大抵の人は、「ああ、違う世界なんだな」くらいには、察してもらえるんじゃないかなと。
もしくは、ちょっと前の年号や少し未来の年号を用いて、「2015年、突如○○という存在が~」など、世界が変化した経緯を書くと、違和感が無くなるんじゃないかなと思います。

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信 (No: 12)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 No: 9の返信

投稿日時:

コメントありがとうございます!

>「2015年、突如○○という存在が~」
私が今まで挑戦してきた「実在世界に酷似した異世界」は、歴史の分岐点について古い時代とだけ設定していて、明確にはしていないんですよね。

また、例として挙げていただいたガルパン、ヒロアカ、ワートリ(緋弾のアリアはあまり詳しくないのでノータッチ)は、まだ日本という国が存在します。「実在世界と酷似した異世界」には日本と似た国はあるかもしれませんが、日本という名前の国は無いのです。アメリカなど諸外国も同様です。

まぁ、他の方もおっしゃっているように、ストーリーが面白くて魅力的なキャラクターが描けていれば世界観なんて些末な問題なのかもしれません。世界観を練るのは楽しいですが、ストーリーやキャラクターももちろん頑張ります!

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信 (No: 16)

投稿者 あまくさ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

1)異世界(歴史の分岐の結果生じたものかどうかは不明)

2)並行世界(歴史の分岐による)

3)近未来

4)歪んだ現実世界

5)現実世界をベースにしているが、現実世界には無い事物や技術などが存在する世界観。

6)現実世界をベースにしているが、現実の社会問題などとの接点を薄めたいために架空の国名などを多用する創作上の設計。

7)その他

などなど。
細かく分ければ、いろいろあります。
2・3は、現実世界と異なる要素についてある程度理屈で説明するもので、ややSF的と言えます。1は成り立ちを理屈で説明しない純粋な異世界で、ファンタジーと相性が良く、4はサイコホラーまたはダークファンタジー寄りになります。
5・6は異質感はあってもそれがどういう世界なのかまったく説明しない書き方もあり、一応固定したイメージのある1~4と大きく異なる点です。私が「異世界」と呼んでも呼ばなくてもどちらでも良いと言っているのはこのへんになります。

私としては架空戦記を描くのが目的なら5か6で良いような気もするのですが、スレ主様の他の方とのやりとりを拝見すると1・2・3のどれかを構想されているようにも見えます。

らしさを演出するにしても、1~7の何を表現したいかによってやり方は違ってくるのではないかと思うんですね。そこをご自分でつかみきれていないのが迷われている原因なのではないでしょうか?

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信 (No: 17)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 No: 16の返信

投稿日時:

No.15と合わせて返信させていただきます。

>「近未来SF」ではなく「異世界」にこだわる理由はどこにあるのでしょうか?
他の方へのレスにも書いたように、政治問題への言及を避けるためです。No.16のコメントに従えば、3・5・6はまだリスクが高いと考えています。2でも歴史の分岐点が新しい時代に置かれていればそれだけリスクは高まります。

1か歴史の分岐点を有史以前に置いた2でなければ、私は安心できません。

また、「実在世界と酷似した異世界」と言うのは、既存の作品でも取り扱われています。

上橋菜穂子氏の『鹿の王』の世界は、実在世界と遜色ない水準の医学が発達しています。物理法則も実在世界と同じで、科学的に説明不能な現象は起こりません。同じ作者の『獣の奏者』も、王獣や闘蛇といった架空の生き物が登場しますが、その生態について科学的に説得力のある描写がされています。

これらの作品の世界は1に分類されていますが、作中世界が数百年経っても技術レベルを維持しているとは限りません。「実在世界と酷似した異世界」の過去を描いているという見方もできると思います。

まぁ、本音を言えば『エースコンバット』の真似事がしたいんですけどね(笑)

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信 (No: 18)

投稿者 あまくさ : 1 No: 17の返信

投稿日時:

>他の方へのレスにも書いたように、政治問題への言及を避けるためです。No.16のコメントに従えば、3・5・6はまだリスクが高いと考えています。2でも歴史の分岐点が新しい時代に置かれていればそれだけリスクは高まります。

???

3・5・6はなぜリスクが高いのかよく分かりません。よろしければ教えて頂けるでしょうか。

>また、「実在世界と酷似した異世界」と言うのは、既存の作品でも取り扱われています。

別に「実在世界と酷似した異世界」がダメだとは一言も言っていませんよ。それを書きたいなら素直にそれを書けばよいと思います。読者がなかなか異世界だと気が付かなくてもいいじゃないですか? 読者が異世界だと気が付くのが遅れると何がまずいのかが理解できないんです。

追記 (No: 19)

投稿者 あまくさ : 1 No: 18の返信

投稿日時:

もっと端的な疑問を書きます。

・政治問題への言及を避ける。

・架空の戦記物を書きたい。

・異世界であることが読者に伝わらない。

この三つにそもそも矛盾を感じます。

なぜなら戦争は何らかの社会的対立の結果起こるものです。
にもかかわらず現実世界の政治や社会問題を作品に絡めないのなら、その架空世界特有の政治や社会を設定しないと戦争は描けないと思うんですよ。そういうものを描けば、読者は現実世界ではないことに容易に気がつくのではないでしょうか?

私が「異世界である必要がない」と繰り返し主張しているのは、上記のような「非現実性」を読者が「異世界」と認識するかどうか分からないという意味です。「どういう世界観なのかイマイチわからないけれど、少なくとも実在の歴史や社会では無いんだな」と認識してもらえれば取りあえずいいのでは? ということです。

例えば魔導師の登場しない幼女戦記? (No: 20)

投稿者 あまくさ : 1 No: 19の返信

投稿日時:

連投が多くなってすみません。スレ主様から特に何か無ければ、これで最後にします。

なかなか話が噛み合わなくて困惑しているのですが(そちらも困惑されているかもしれませんが)、こちらとしては想定される時代背景などの説明がなかったのでイメージしにくいというところもありました。
そこで、あくまで一例ですが「魔道士が登場しない幼女戦記」という感じで考えてみます。

あの作品の背景は、「第1次世界大戦を経過せずに第2次世界大戦が起こった世界」というものになっています。共和国や連邦は2次大戦時のフランス・ソ連に酷似し、主人公の所属する帝国は帝政時代のドイツに酷似しているという具合。武器や戦術は、魔導部隊以外は史実にほぼ近いものでした。
で、アニメ版の冒頭は塹壕戦の描写で、かなりリアルに描かれていたので魔導師の登場シーンがなければ現実の第1・2次大戦と誤認されそうでしたね。
構想されているのは、そんな感じでしょうか?

こういう冒頭だとしたら、読者(視聴者)に史実にもとづく戦争物だと受け取られてしまう可能性は高そうです。その状態でしばらく読み進み、ある程度読んでから舞台が異世界(並行世界)だと気がついたら、読者はそれまで頭の中で描いていたイメージの組み替えを迫られることになります。
それは確かに少しマズイかもしれませんね。

悩んでいらっしゃるのは、そういったことでしょうか?

そうだとして考えられる対処法は。

№3で仰っていたような「存在しないエネルギー資源とか、超能力に目覚めた新人類とか」を出してよいなら話は簡単です。(というか、それだと幼女戦記そのままですが)
しかし、そういうものを一切出さず、国名などが違う程度でギリギリまで史実に酷似していることにしたいなら。

パッと思いつくのは、例えば塹壕の中で敵情をうかがっている主人公の周りを虫が飛んでいて、その虫を実在しない奇妙な生き物にするとか、かな?
大きな世界観に係わらない些細なもので、現実とは明らかに違うものをさりげなく一つ二つ出してみるという方法を、私だったら考えそうです。超能力者や獣耳だとストーリー全体に大きく影響してしまうので、些細なものにするわけです。

そういう感じで「あれ、ここは現実世界じゃないのかな?」とまず読者に思わせておきます。
そうこうするうちに、どこかのタイミングで戦争の社会背景などを会話なり地の文なりで提示することになると思うんですね。そこまで引っ張れれば話は簡単でしょう。

月が二つあるの返信 (No: 23)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 No: 21の返信

投稿日時:

詳しくコメントしていただいてありがとうございます!
No.18、19、20について、まとめて返信させていただきます。

No.18、19への返信
>3・5・6は何故リスクが高いのか……
これについては、『機動戦士ガンダム』を例にお答えします。
あの作品は人類が宇宙に進出した近未来が舞台で、地球の地図は現在とほとんど変わりません。ただ1点、オーストラリア大陸に大きな穴が開いていることを除けば。

この事に関して、全く苦情が来なかったというのは考えにくいです。ガンダムが放送された70~80年代はまだSNSは発達していませんでしたが、今だったら炎上、電凸、スタッフの住所・実名特定などが起こっていたかもしれません。

「批判が怖くて小説が書けるか」とか「フィクションと現実の分別ついてないヤツが悪い」とかいう意見は最もです。しかし、フィクションと知りながらあらぬ妄想を膨らませ、作者が意図してもいないような悪意を見出してしまう人はどうしてもいるのです。

過去や未来、あるいは同じ地面で繋がっている世界を舞台にする以上、そういうリスクはどうしてもあります。この世界と全く関りがない世界を舞台にした方が、安心して創作ができるのです。臆病者と嗤っていただいてかまいません。

No.20への返信
『幼女戦記』の世界から魔法を削除した世界は、たしかに「実在世界に酷似した異世界」と言えるでしょう。私はさらにそこから発展した時代を考えているわけです。

No.17のコメントでも書きましたが、私が「実在世界に酷似した異世界」を書きたいのは、政治問題への言及を避ける以外に『エースコンバット』に感化されたからというのがあります。

『エースコンバット』の世界観は、地形や地名が異なる以外は実在世界とほとんど同じです。プレイヤーが操縦する戦闘機も実在の機体ですし、作品によってはムービーシーンで実写を用いています。あまくささんが例に挙げたような奇妙な生き物や2つの月も登場しません。

ゲームを起動してから具体的な国名が出てくるまで、もしくは地図を見せられるまで異世界が舞台だと気付かない人もいるでしょう。

ただ、実在世界との違いはたしかにあります。過去に無数の隕石が衝突したという歴史や、巨大レールガンといった超兵器、そして架空の戦闘機です。

特にプレイヤーが操縦できる架空の戦闘機は強く印象に残るでしょう。

元々架空のメカの設定を考えるのは好きな性分です。例え実在世界と酷似していても、主人公の乗機が実在しない戦闘機なら、ある程度は異世界であると匂わせることはできるかもしれません。

長文、失礼しました。また、ここまで話を聴いていただき、ありがとうございました。

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信 (No: 22)

投稿者 読むせん : 1 No: 1の返信

投稿日時:

あー・・・・・【どこを具体的に変えたいのか?】かを明確にする・・・・かな?

なんか良く分かんないし、頭よくないので頭良すぎる話ついていけないっす_(┐「ε:)_

スレ主さん的には【実在世界と酷似した異世界】における厳密ルールがあり、「こうじゃなきゃ嫌」って感じ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 一昔前にBLか何かで【オメガバース】ってのがあっったんだわ。

性別が男女の外に【一般制職種】と【特殊な雄性を持つ種】と【特殊な雌性を持つ種】がいて、人類の性別が男女2種のうえに【バース性】という3タイプ
・・・・・要は性別が6種類になって男でも妊娠可能だったりレズ夫婦でも子孫が残せるセクシャル設定。

その設定だと、どんなに現代的であろうとSFだしファンタジーだし異世界、あるいは未来なんですよね。
地形うんぬんとか同じでも、絶対に現代とは定義できない。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ハリポタとかは基本、どうあがいても地球の話。

魔法使いが魔法でかくして認識できなくしているかもな地形や島はあるかもですが、基本は現代地球であり異世界ではない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①【現代に近い環境下】であり、②【①ではありえない】理由が物語に紐づけられている。
しかも地形縛り。③【地形は絶対変えなければならない】?
けっこう具体的だと思います。

①は、わりとあるあるで、悪名名高き「なーろっぱ」とかは、だいたい異世界風のくせにシャワー浴び放題とか輸送技術が現代並みで野菜が腐っていないとか。
これディズニーランドと変わらんやん。テーマパークやんって感じ。

②が不成立で、物語の構成に必要ない設定なら、あんまり意味はないと思う。

③変える必要あるの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
SFだと異星人として明確に出しちゃう。

萩尾望都の「11人いる!」は葉緑体をもつ人間だの岩石から進化した人間、ウロコだらけの両性者だの「どうあがいても異世界人」がズラズラ出てきます。ストーリーの伏線に近いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そこまで拘るんですから、あえて似せているからこその、『違和』が大切なんでしょう?
『違和』をどうしたいかによると思いますよ?
ーーーーーーーーーーーーーー
最近見かけて感心したのは『ツイステッド・ワンダーランド』
 魔法もあるし、スマホもあるし、パソコンもあるし、機械工学もロボもいるし、そのくせ錬金術やご都合魔法もあるし、バイクや走り屋とかヤンキーも田舎者もオネェのでるテレビ番組もあるっぽいしアイドルも踊るオタク共もいるっぽい闇鍋感がすごい世界設定で、女性向けコンテンツだと舐めていただけに感心しました。

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実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信 (No: 24)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 No: 22の返信

投稿日時:

コメントありがとうございます!
>【どこを具体的に変えたいのか?】かを明確にする……
具体的に変えたいのは人類の歴史ですね。それも有史以前から。

実在の国家を一つも出したくないんです。加えて地形も変化させれば、人類が誕生して、世界中に伝播していく過程に違いを生み出すことができると考えています。

他の方へのレスにも書いていますが、私が考えているのは『エースコンバット』の世界みたいなものですね。特徴としては以下のモノが上げられます。

①地形が違う
②生態系は同じで、実在世界の動植物が生息している
③人類の歴史が違い、架空の国・民族が存在する
④過去に隕石が地球に衝突し、それを境に世界中で紛争が起こるようになった
⑤技術レベルはこの世界と同等か、少し上

このくらいでしょうか?

ゲームを起動してムービーシーンを見ていると、この世界との違いが解るような情報は台詞程度です。しかし、地図が出てくると①のようなこの世界と異なる地形や②のような架空の国名を見せつけられます。また、⑤のように技術レベルは実在世界より少し上なので、実在の戦闘機と架空の戦闘機が混在しています。

早い話が、小説で『エースコンバット』の真似事がしたいのです! 実在世界と似ているようで、どこか違う異世界で戦闘機を飛ばしたいのです!

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信 (No: 25)

投稿者 読むせん : 1 No: 24の返信

投稿日時:

えーすこんばっと知らなーい_(┐「ε:)_どんなんよ?なんかイイ感じに、スレ主さんの言葉で書いてみて?

>> 実在世界と似ているようで、どこか違う異世界で戦闘機を飛ばしたいのです!

要はスカイクロラ?

>>①地形が違う
>>②生態系は同じで、実在世界の動植物が生息している
>>⑤技術レベルはこの世界と同等か、少し上

>>どこか違う異世界で戦闘機を飛ばしたいのです!

この部分を物語に明確にリンクさせると、①②⑤は、むしろ邪魔にならない?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>この世界との違いが解るような情報は台詞程度です。

しかし、地図が出てくると①のようなこの世界と異なる地形や②のような架空の国名を見せつけられます。また、⑤のように技術レベルは実在世界より少し上なので、実在の戦闘機と架空の戦闘機が混在しています。

あー・・・・・ギャグですが『突撃パッパラ隊』は「素っ頓狂ワコク」という共和制の国です。明らか日本っぽいけど。
シュバルツ・ラントって国もあります。明らかドイツを茶化しまくっているけど。アメリコくとかもあったはず。

スレ主さんがやりたいのは「スカイクロラ」か「パッパラ隊」くらいのノリで、やろうとしているのは「ゾイド」における惑星Ziの造り込みやジャンプの「封神演義」の女禍様による世界テラフォーミング計画です。
ーーーーーーーーーーーーーー
そもそも、地形なんて正確に分かっているつもりな「だけ」ですよ?

 テレビで見ただけで、アレですが、「ヒトラーを騙した手品師」という悪質な工作員軍団の話で、
イタリアの主都か何かのハリボテを別の位置に作って、そこに爆弾を落とさせまくり、ナチスに爆弾代を無駄に消費させまくり敵対国への被害は0という形で貢献した話が、あったらしいです。

飛行距離的にはまだまだのはずだけど、どう見ても攻撃対象が見える。
計器と自分、どっちを信じる的な選択をしかけ騙しきってしまった的な。・・・・現代技術なら計器のハッキングできそう。

ハッキングできない計器やドローンの軍事導入なんかの部分は要らんし、邪魔なんでしょう?

けっこう原始的なドッグファイトしたいんじゃないの?戦争や謀略、ハッキングや情報戦は邪魔でしょ?
そっち路線で煮詰めていくなら、国とかあんま関係ないと思います。

実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信の返信の返信の返信 (No: 26)

スレ主 栖帆井フランカ : 0 No: 25の返信

投稿日時:

まぁ、『エースコンバット』は『スカイ・クロラ』のジェット機版とも言えるかもしれませんね。実際、『エースコンバット』のスタッフが『スカイ・クロラ』のゲームを作ったこともありますし。

言葉で説明するよりも、パッとビジュアルで見た方が解りやすいと思うので、ファンの方が作ったサイトのURLを張っておきます。リンクに飛べば、ゲーム中で使われている地図がヘッダーとして張り付得てあるはずです。

URL:https://elle202y.wixsite.com/acecombat

>ハッキングできない計器やドローンの軍事導入なんかの部分は要らんし、邪魔なんでしょう?
『エースコンバット』では全部あります! 最新作7では軍事衛星がハッキングされるという展開がありますし、無人機が大きなテーマとなっています。邪魔どころか、物語とバトルを面白くする要素です!

実在世界の軍事的動向から想像力を働かせて、近未来起こりうるような戦争を異世界で描く。それが『エースコンバット』がやっていることで、私のやりたい事でもあります。

あと、国についてですが、こちらも『エースコンバット』ではかなり重要になってきます。国による政治体制の違い、長い歴史を持つが故の誇り、そして国境が無くなれば平和になるのか? という政治哲学的命題……単に敵を倒して終わりじゃない、余韻の残るストーリーが『エースコンバット』の魅力なのです! それに感動したプレイヤーの一人が私なのです!

完全に『エースコンバット』の布教っぽくなってしまいましたね(笑)
ただ、ゲームで感動して、それに影響を受けまくった小説を書きたいという熱意が伝われば嬉しいです♪

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タイトル:実在世界と酷似した異世界を表現するには? 投稿者: 栖帆井フランカ

はじめまして、栖帆井フランカです。

私は過去に何度か「実在世界と酷似した異世界」を舞台にした作品に挑戦してきました。しかし、「魔法や魔物の類が存在しない」「技術レベルは実在世界と同等」「地形や地名は異なる」という世界観を上手く説明できていないと感じています。

今まで以下のような方法を試してきましたが、どれも長所と短所がありました。

①作者の視点でナレーションを入れる
 長所:端的に異世界であることを提示できる。一番楽。
 短所:没入感を阻害する。言葉だけで説明するので映像が浮かびにくい。

②転生・転移した人物を主人公にする
 長所:異世界であると気付くまでを描写できる。読者と目線を合わせられる。
 短所:転生・転移を生かす物語にしなければならない。主人公の動機付けが難しい。

③会話や地の文に技術レベルを示唆するような単語や地名を織り込む。
 長所:主人公の設定に自由度がある。日常会話から世界観を描写できる。
 短所:読者が異世界であると認識するのが遅れる。地名・人名・商品名の判別が難しい。

④地図を眺めるようなシーンを設ける
 長所:地形や地名の違いを描写できる。
 短所:説明的になってしまう。聞き慣れない単語が頻出して読者を混乱させる。

このサイトの別のスレッドでは、読者に違和感を与えることで世界観に興味を持ってもらうという方法が紹介されていましたが、ファンタジー世界ならともかく「実在世界と酷似した異世界」では難しいと思います。また、「王国」という単語を出した時にファンタジー世界だと誤解させてしまったり、「ファンタジーじゃないなら異世界を舞台にするべきではない」と言われたりしたこともあります。

皆さんなら「実在世界と酷似した異世界」をどのように説明しますか?
回答よろしくお願いします。

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