小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ヘキサさんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:プロットの空白部分の対処について

いつもお世話になっております。
ヴィクトリア朝風な国家を舞台の作品に挑戦中のやとうです。

コロナや大雨などなど困ったニュースが続きますが、
皆様がお住まいの地域は大丈夫ですか。

こちらは夢のイギリス旅行が数年はお預けとなり、心のダメージ以外はいまのところ病気もなく過ごせています…

外出を控える分読書や創作を進めることができていますが、プロットがいい加減だった箇所の対処で悩みが出てきました。
創作の経験や対処法など皆様のご意見をいただければと思い、お邪魔しました。

現在作成していたプロットがざっくりとしていたため、
いざ書き進めようとすると、「ここはどうすれば?」
と立ち止まってしまうことが度々で、そのつど書き直し、書き加えをしています。

今のスタイルだと、evernoteのテンプレートを使用して
①全体を三幕構成にして筋を決定
②一幕ごとでさらに三幕構成に分割
③ト書きのようなもので情景・セリフ・動作等の書き込むべき内容や順序を決定
④本文作成
という手順で進めています。

しかしプロットを埋めようとすると、
二幕以降は詳細な内容が浮かんでこず②を決定してから③に行くところで、詰まってしまう箇所があります。

現在は埋まるところから先にテンプレートに書き込んでいるので、全体のうち一幕はだいたい③から④に行けそうな段階です。
この状況から進むためには、
・このまま出来上がりが見える一幕だけとりあえず完成の方向
・一~三幕まで②の段階までを完成さることを優先
など、どのような方法をとるのが良いでしょうか。

最近はこのプロットでいいのか、話が変ではないかなどなど、一人で進めていると内容に疑問や不安がでてきて、もやもやしてしまう時間が長くなってきました。

このような状況から先へ先へと進むためにはどうすべきか、皆様のご意見をいただければ幸いです。

コロナにより今までと違う状況が続き、学業お仕事等でご多忙なところ恐縮ですが、よろしくお願いします。

上記の回答(プロットの空白部分の対処についての返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

親戚が各地に散らばっているためどこかしら無事でないことが多いのですが、「自粛生活のおかげで鬱陶しい付き合いが減ったから絵とかブンガクとか自分の好きなことに費やせる時間が増えたわ♪」とかいうポジティブ思考の母の話し相手をしながら逆に元気もらってなんとかやっております。

いや何ていうか独り暮らしの連中も多いから、直接会うのは躊躇われるんですが、お中元代わりに資料になりそうな本選んであげてアマゾンで送り届けてやりましたわ。ネット通販怖いとか言ってるアナログ人間だからもー……。

そういえば他にも海外旅行がチャラになって落ち込んでる方もいましたね、ご愁傷さまです。……私は国内で取材旅行したいところがあるので、密を避けて行ってみようと思ってます。

スミマセン前置きが長くなりました。実は私も、設定や進行はきっちり決めてあるはずが中だけ不安定な状態になってしまったことがあるんですよね。でも、これはもう「とりあえず書けるところまで書いて、その時に考える」ようにしたことがあります。

少し前から創作界隈で使われる「ライブ感」ってやつでしょうか、執筆中にならないとピッタリくるものが見つけられないことが起きてくるんですよね。なので、人様に見せるプロットとしては見苦しいんだけど、そこが空白のまま行っちゃうとか。実は本編が完成してから、プロットが中途半端になっているのがなんか嫌でいかにもちゃんと考えていたかのようにその空白を埋め直しました(苦笑)。それは公募用あらすじとかいう類のものだと思うんですがね……。

いくつか小説のハウツー本を漁った時に「プロットはしっかり決めすぎない」という意見のものが多かったので、その手もありかなと思います。やとうさんの作品のように舞台設定がしっかりしているものは、あとは各キャラクターの目的意識がしっかりしていれば多少の寄り道はなんとかなったりするんですよね。なんとなく書いているうちにいつの間にか終盤のネタに繋がった! ということもわりとありますので。

ただし、以前も言いましたが「おもな敵サイド・味方サイドで物語を動かす力が強い人たちの目的意識がしっかりしている場合のみ」です。下っ端は適当でもいいのですがボスのほうね。そのあたりがキャラブレしてるとカオスな状態になっていきますのでお気をつけて。やとうさんなら大丈夫そうな気がすると思うんだけどなあ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロットの空白部分の対処について

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元記事:悪人主人公って難しい?

こんばんは。
ちょっと思ったのですが、主人公の方が悪いことするお話って難易度高かったりするのでしょうか?
私自身、悪女が大好きでいつか悪女主人公のお話を書いてみたいです。ただ、個人的にあまり初心者の作品で主人公が悪というモノを知らないので、難しいんだろうなと思っています。
そういう作品って、主人公に苦しめられる方が嫌な奴に書かれる場合が多かったりバッドエンドが当たり前だったりするのでそこの調整が大変そうだなと感じます。

上記の回答(悪人主人公って難しい?の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

ピカレスク(悪漢小説)というジャンルがあるので、わりとテンプレ化されています。ですが、クレーム社会の現代では少し配慮が必要です。

仮にweb掲載、なろうなどのサイトに限れば「R15にしておけばたいてい何でも大丈夫」です。これはつまり読み手側が相応の常識を持っていることを前提としている、ということですので。

ちなみになろうでいじめがR15指定なのは、私の推測では高校生以上なら問題ない、ということだと思っています。何故かというと、高校からは義務教育ではないので現実に真似をしたら学校側が即退学にできるからです。同様に性に関する話題がR18なのも、結婚可能な年齢のため責任がとれるからです。

サイバー犯罪などは現在、名誉棄損罪などの取り締まる法律が増えてきている状態ですので、アカウント乗っ取りなどは数年前大丈夫だったから今でも犯罪にはあたらない、と思っていたら大間違いです。書くのは自由ですが、どこから叩かれる可能性がありそうか、という点に関しては随時情報を仕入れるようにしておきましょう。難しいと感じたら現代や現実世界ではない設定のほうが無難だろうとは思っています。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 悪人主人公って難しい?

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元記事:物語の辻褄が合わない

 こんにちは。創作初心者のいーぴんと申します。今長編のプロット制作中なのですが、物語の辻褄合わせに苦労しています。そこで質問ですが、物語の整合性をとる方法を教えて下さい。

 例えば、A→B→Cという順で展開していく物語があります。この時A展開中で辻褄が合わない点に気がついたとします。ここでの辻褄が合わないとは、
キャラクターの行動が不自然(性格的に取らない言動をしている、もっと良い解決法があるのにそれを試していない)
②世界設定との矛盾
③単体ではおかしくないが後のB,C展開と合わせるとおかしい
等を指します。この時、皆様はどうやって解決なさっているのかを知りたいです。

 一応自分なりの解決方法として、以下のことを試しています。
1.整合性が取れる新しい設定を作る
 取り敢えず、問題箇所はこれで解決します。ですがその新しい設定により、今度は別の箇所に問題が発生することもままあります。上手くまとまらないです(;_;)

2.A展開を諦める
 A展開の重要要素だけを残して、後はすっぱり切り捨てます。そして出来た空白を埋めるA´展開を練ります。お話の流れが大きく変わるため、実質一から物語を書き直すのと変わらないですね。現在執筆中の物語も一度書き直しています。

3.他作品様の展開を参照する
 小説、映画、アニメ等他作品様の展開から要素を引っ張ってきます。実際、展開の整合性が取れないのは、自分の引き出しが少ないのも要因のひとつだと感じています。ただ、せっかく引き出しを増やせても、それを自分の作品に落とせるだけの実力すら足りないです……。

「自分もあなたと同じ方法で書いてるよ」というご意見、「自分は別の方法で書いてるよ」というご意見、「その方法は間違っているor自分はこうした方が良いと思う」他、色々なご意見大歓迎です! 皆様の創作論を参考にしたいと思っております。以上、宜しくお願いします。

追記:ただ、「辻褄を気にするよりさっさと書ききった方が良いのでは?」といった、質問内容そのものへ疑問を呈するご意見は、出来ればお控え頂ければと思います。自分の創作目的が「楽しく書くこと」なのですが(趣味で執筆しています)、質問に挙げる程度には気になっちゃう……気になっちゃう……(;_;)前記はもっともなご意見だと思うのですが、一度気になると楽しくなくなるんですよね……(;_;)基本的にはどんなご意見も受け止めたいのですが、「いーぴん自身の力量不足のせいで受け止め切れない場合もある」という点だけご容赦頂ければと思います。

上記の回答(物語の辻褄が合わないの返信)

投稿者 ヘキサ : 4 人気回答! 投稿日時:

うーん、心当たりがありすぎて解決例も多すぎてどこから話そうかちょっと迷いますな。

キャラクター の行動が不自然(性格的に取らない言動をしている、もっと良い解決法があるのにそれを試していない)

キャラブレはわりと嫌われるので、そのまま突き進みますかね。ただ、性格設定を柔軟に考えられそうだったらなるべく柔軟に受け止めます。

例えばですが、私の場合ふだん神経質で警戒心の強いキャラクターがいたんですが、その夜起きたイベントにそのキャラが目を覚まさなかった、ということがありました。なんとなく気になったので「神経質そうに見えて意外に眠りが深い」というキャラ設定を付け加えました。そして以後も「時々急に寝落ちする」という謎の癖が発生するようになりました……。

別のキャラでは「医者なのに不摂生で風邪にかかった」とかいましたね。それはまさに「医者の不養生」という言葉がありますので、そうツッコミを入れさせました。

②世界設定との矛盾

私はわりと世界設定をギチギチにつめるほうなので、なるべくそれを優先させますね。ですが、キャラの行動がそれをあえて無視するように出ることもあって、そういう我の強いキャラに押し負けたこともわりとあります……。
あと、「その地方ではこう考えられているが別の地方ではまた違う」とか、「そもそも世界中の人たちが勘違いしている」なんていう状況もあります。

③単体ではおかしくないが後のB,C展開と合わせるとおかしい

B,Cのほうが重要でその代替案が見つからないのであれば、Aのほうをあきらめます。

そんなことばっかりですので画一的な答えを出すことが難しいんですが、天秤にかける要素のどっちのほうが重要か、を比べあいすること毎回ですね。その中間の妥協案が出てくることもありますし。

>「辻褄を気にするよりさっさと書ききった方が良いのでは?」といった、質問内容そのものへ疑問を呈するご意見は、出来ればお控え頂ければと思います。

私も、漫画のときはある程度許容範囲が広くなるんですが、小説だとけっこうダメですね。気持ちはわかりますよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の辻褄が合わない

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元記事:場面転換が出来ず、長編が書けない

初めて質問させていただきます、雨村ランジュです。二次創作や一次創作で短々編(500〜3000字くらい)の作品を書き上げて気付いたのですが、どうも自分は一つのシーン、場面の中でしか話が作れないと気付きました(話が一つの部屋の中で、しかも短時間で完結する)。プロットというものも一度試してみたのですが、時系列が進んだり、別の場所で話が展開すると言うような物がどうしても書けませんでした。長編を書くためには克服すべき事だと思うので、どうしたらいいかアドバイスをいただけないでしょうか。

上記の回答(場面転換が出来ず、長編が書けないの返信)

投稿者 ヘキサ : 17 人気回答! 投稿日時:

変わったお悩みだなぁ……と思ってしまいましたが。
「旅行に行く話」を作ってみては? 嫌でも場所が変わると思うんですが。
長くなって大変そうなら「買い物に行く話」とかでも。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 場面転換が出来ず、長編が書けない

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元記事:設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けない

こんにちは。ここに何度も質問しているため、質問しづらいわさびです。
小説を全く書けないことはなくなりました。
そんなに好きというほどではないのですが、小説を読むようにもなりました。

タイトル通りです。良さそうな設定をメモしていっても、肝心の物語にはあまり関係のないものです。
また自分の中で強いこだわりがあり、お気に入りのキャラクターは強いほうがいいという中二病を発症しています。それも収拾がつかない一つの要因です。
最初にプロットを決めて、肉付けしていってプロットがおかしいと感じ、またやり直したりということをやっています。
どうか回答よろしくお願いします。

ちなみに水戸黄門のパロディで習作を書いて?と仰られたことがあり、既存の好きなキャラクターでやろうとしても、できないというかやる気が起きない状態です。
現代日本の書きやすいようなオリジナルものも、途中まで書き上げたんですが、完結できませんでした。

上記の回答(設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けないの返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

>ここに何度も質問しているため、質問しづらいわさびです。

質問しづらい空気を作っちゃった人なので、少しでもお役に立てればと思いまして……

>タイトル通りです。良さそうな設定をメモしていっても、肝心の物語にはあまり関係のないものです。

最初は仕方ない……としか思えない。私も、どういう設定が「絶対に必要」か判断するのにはかなりかかったよ。
でも、ヒントとしては、現実世界の履歴書かな。あれを見る採用側の気持ちになってみて。人事はあれでその人がどういう人生を歩んできたのか、どういう能力をもっているのか判断するんよ。そして面接で必ず聞かれる「志望動機」も大事。これが合わない人は「他社へ行ったほうがいいんじゃないかな」と判断されるわけだから。

>また自分の中で強いこだわりがあり、お気に入りのキャラクターは強いほうがいいという中二病を発症しています。それも収拾がつかない一つの要因です。

私は中二病は悪いことだと思ってないんだけどな。むしろ高二病(リアリティを追求しすぎて中二病をことごとく否定する)のほうが問題だと思うし。主人公が強いのはいいことじゃん、敵倒せないほうが問題だって。

> 最初にプロットを決めて、肉付けしていってプロットがおかしいと感じ、またやり直したりということをやっています。

しっかり物語を進められるプロットかどうか判断するのも、けっこう難しいもんね……最近は「ログライン」という、「誰が何をする話か」を一文で表したものを重要視することが多いし「一行コンセプト」という「何を読者に楽しんでほしいのか」も重要視される。この二つが決まってると自信が持てるよ。

>ちなみに水戸黄門のパロディで習作を書いて?と仰られたことがあり、既存の好きなキャラクターでやろうとしても、できないというかやる気が起きない状態です。

水戸黄門はねえ……王道テンプレで確かにいいお手本なんだけど、あれは本当にレベル高い脚本なんよ。王道テンプレ推奨派の私でも、あのレベルに到達するのはまだまだ、畏れ多くてラストの悪代官みたいに平身低頭しちゃいそうになるもん。

>現代日本の書きやすいようなオリジナルものも、途中まで書き上げたんですが、完結できませんでした

最近完結直前でよく止まる、という話を他のスレで書きこんできたところなので、とりあえずはじめを書き出せない、という状況が打破できただけで一歩進めたと喜んだほうがいいと思う。

すこし短編集などのオチに注目するのがいいかもね、どういう結び方をしているのか。ちなみに、一人称の場合は「視点人物の気持ちがこういうところに落ち着いた」という記述で締めくくるのが無難だと思ってる。主人公の気持ちが『終わった』と感じたらその物語が『終わった』になるってこと。私がよそで「視点大事に」と言ってるのはここに関係していて、主人公視点でその心境に到達できないまま、他キャラの視点に目移りして未完になってる人が多いから。

以上、参考までに。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定・プロットの収拾がつかなくなり、物語が書けない

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元記事:異世界チート主人公あるあるを使った冒険者パーティー

なろう系あるあると言えば最弱のスキルが実は最強だったとか、追放されたけどその先で伝説の剣を見つけた。みたいな奴らを設定にした冒険者パーティーを考えています。

そこで異世界チート主人公あるあるだとこんなのあるよ、というのを教えて下さい!

上記の回答(異世界チート主人公あるあるを使った冒険者パーティーの返信)

投稿者 大野知人 : 2

読むせんさんの意見になにがしかの怨恨を感じる……。それはさておき。

チート主人公あるあると言えば。
①戦闘面
 ・固有能力的なスキル・魔法の応用の幅がやたら広い
 ・無効化・捻じ曲げ・反射系の技術をいくつか持ってる。
 ・知能戦っぽいことを言いつつ、あくまでチートによるゴリ押し

②ヒロイン。
 ・基本的にハーレム。
 ・主人公が倫理的にアウトなことをしても許してくれる。
 ・ボケ要員が含まれる
 ・主人公が他の誰かともくっつきそうなときの対応がヤンデレor全許容で振れ幅の多すぎる二択。

③主人公の性格。
 ・やたら傲慢、あるいは何も考えて無い癖に『俺やっちゃった?』とか言う。
 ・攻略済みヒロインの扱いがなんか雑。
 ・基本的にたくさんのことを考えない、又は考えているけど自己中。
 ・全体的に、『その世界に生きる人間』ではなく『ゲームのプレイヤー』みたいな感覚で行動している。

 あたりですかねー。
 参考になれば幸いです

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界チート主人公あるあるを使った冒険者パーティー

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投稿日時:

元記事:サブヒロインは必要?

質問させていただきます。
ただいま、来年の電撃大賞に応募しようとライトノベルを書いているのですが、キャラクターの性別で迷っています。
ジャンルはシリアス寄りのSFものなのですが、6人の登場人物のうち、女性が2人(ヒロインとラスボス)しかいません。その上、ラスボスの女キャラは悪役ですし萌え要素も少ないです。
私が好きなライトノベルには女性キャラが最低4人はいたので、もっと女性を増やそうと思い、主人公の親友を女性にしてみたのですが、ストーリー上無理があるというかしっくりきません。

ライトノベルで女性キャラがメインヒロインだけというのはぶっちゃけ「ナシ」でしょうか?
また、ご存知でしたらそのような作品を教えていただけましたら嬉しいです。

上記の回答(サブヒロインは必要?の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

疾風文庫の表紙を見たことありますか…

殆どが『漢』ですよね!!!

筋肉の部位によりますが、改謬される度に未知の筋肉が増えます。

疾風文庫はガチャビジネスなのでレアリティは低い程良いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: サブヒロインは必要?

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投稿日時:

元記事:本当に書きたいモノはいつ書くべきか?

相談はタイトル通りです。
以前、作品の批評をお願いした作品は「本当に書きたいモノの為の習作」的な意味もありました。ネタも「本当に書きたいモノ」を考えてる時に思いついたものです。最初から書き上げる自信がなく逃げというか、とりあえず一冊分を練習の意味も込めて書いてみよう、と言うものでした。
 改めて作品を書いていこうとした最中、じゃあ「本当に書きたいモノ」はいつ書けばいいのか? と思い至ったしだいです。今も書ける自信がありません。 
 しかし、思い出のままにせずに未熟なままアウトプットしても面白いとは言ってもらえないでしょう。思入れがありますから、低評価にさらされば、おそらくすっごい「本当に書きたかったモノ」に囚われてしまうような気がします。だらか逃げたと表現しました。いずれ通道なのでしょうが。
 思入れがない作品ならどんどん、実験的な要素を取り言えれて、失敗したとしても糧として消費できます。それなら、「本当に書きたいモノ」の要素を分解してそれぞれ書いてけばいいのか? となりますとそれで満足しちゃうような……。書きたいモノをかけてるし、数もこなせる。上達する上で理もあります。
 その書きたいモノの現在の構想までの構成単位そのものをバラバラにすることにも抵抗があるよな気もします。
 あらためて、「本当に書きたいモノ」はいつ書けばいいでしょうか?

上記の回答(本当に書きたいモノはいつ書くべきか?の返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 2

 結論から申せば、書きたいものは、今、書けばよいです。むしろ、書きたいものしか書くべきではありません。

 前のご質問で、私としても当初の回答を軌道修正して、モチベを保てるように書いて行けばよいとしたことも理由の一つになります。

 それより、おそらくは大事な理由もあります。揚げ足取りに見えるかもしれませんが、ご質問文から少し引用してみます。

>  思入れがない作品ならどんどん、実験的な要素を取り言えれて、失敗したとしても糧として消費できます。

 この前段で、面白くないなどの低評価を受けると気にしてしまう旨、仰っていますね。その点を考慮すると、上記は低評価を受けても平気とも取れます。

 そのことはいい面もあります。作者として冷静、客観的に感想や評価を見ることができるということです。

 反面、他人からの批評を真面目に、深く考えないリスクもあります。面白くないとか下手だとか言われても、聞き流せてしまう。だって、書きたいものではない≒大事な作品ではないから。そういう言い訳が働いてしまいます。下手すると、執筆が単なる作業に堕してしまいかねません(その後、「自分は何をしているんだろう?」などと)。

 書きたいものを書いた場合だとどうか。高評価を受けたら舞い上がるほど嬉しいし、ここは良かった、あそこで感動したという感想を熱心に読みますよね。一方、あの流れは不自然、ここは変、ラストでがっかり、といった低評価はぐっさりと胸に刺さって痛い。だから、どうしてそういう感想が出たんだろうと気になり、考える。

 一読して分かる文章や情報提示の仕方などの技術的な面は、今の段階だと、書けば書くほど上達します。勘ですが、長編10作くらいまでは、書いているだけで自然と伸びるようです(文章技術指南本を否定するつもりはなく、最初から援用してよい。慣れるか習うかは人それぞれ)。

 ただ、感想というリターンをどうするかですね。個々の感想にあまりに囚われてもいけません。感想は十人十色です。感想者が申し合わせて見方を整えてくれるわけではない。同じ感想者でも、そのときの気分で作品から受ける印象が変わったりもする。

 感想はそれぞれが一読者のしかもある時点特有のものと承知した上で、しかしせっかく読んで感じたことを言ってくれたのだから、今後に活かしたいものです。

 たとえ、低評価の感想を読んだ直後は悔しかったり、失望したりしたとしても、ですね。なぜなら、感想が得るものが大きかった証拠でもあるわけですから。ですから、作者として胸に刺さりやすい感想を得るようにすべきでしょう。

 高評価はモチベにつなげ、低評価はバネにする。今のご質問で申せば、書きたいものを書くべき、ということになります。

――――――――――――――――――――

 その他の理由として、「特異性の原則」があります。練習であっても、継続的にやれば、練習したことが最も上手になるという経験則です。書きたいものを書くための練習なら、書きたいものを書くのが最も効率のいい練習になります。加えて先に申し上げた守破離の守もあります。習熟過程での混乱と非効率化を避けるなら、ジャンルや作風を書きたいもの一つに絞るべきです。

 しかし、書きたいものではないけど、試しに書いてみるってあります。作者としての実験的作品ですね。これは書きたいものが行き詰ったとき、打開策を求めたり、作風の幅を広げる手がかりになります。

 ですが、あくまでも行き詰るほどやり込んだ場合に有効です。真剣に行き詰ってみないと、「試しに書いてみる」効用は理解しにくく、身に着きにくいと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 本当に書きたいモノはいつ書くべきか?

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