小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

元々島の人さんの返信一覧。得点の低い順5ページ目

元記事:ヒロインの不在

主人公が招集されて兵士となり戦場に出向くため、ヒロインと離れ離れになります。
物語中長らく(10万文字程)ヒロインが不在となり、代わりにサブヒロインが登場します。

読者としてはメインヒロイン不在は好まないでしょうか?
無理にでもメインヒロインを同行させるべきでしょうか?

上記の回答(ヒロインの不在の返信)

投稿者 元々島の人 : 0 投稿日時:

小説に関してと言うか、「戦地に行って長い間ずっと恋人や妻に会えない」と言う状況って、(小説でなく現実だったら)僕的には「本当に妻が心の支えになってるのかな」と時々疑問に感じます。「家族の元へ帰る」とか「妻の笑顔が支え」とか言うのは、そう思おうとしているだけなのでは、と思う事があります。勿論私は妻と別れ戦地に行った事がないですが。そう言った状況に置かれる内に段々心の中で女性の存在が小さくなってしまいに0になってしまうのではないかと。僕は女性が心の支えになった事など人生でどんなに辛いときでも一度もなかったので、全く理解は出来ませんが。もし僕が特攻する事になったら「まあ俺には守る人も愛する人もいないし、さっさと孤独に死ぬか」みたいな気持ちになるかもしれません。まあ追い詰められたら「やっぱり死にたくない!」って言うかもしれませんが。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ヒロインの不在

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元記事:かっこいいと思う敵キャラの捨て台詞

ちょっとラノベと関係あるかどうか分かりませんが一応質問させてください。

よく漫画やアニメやラノベなどで、敵キャラが負けたり何かしらの理由で退散せざるを得なくなった時に、主人公たちに対して吐く捨て台詞ってだいたい、「チクショー」とか「覚えてろー」とか「おのれぇ」じゃないですか。

それだと強敵に言わせる台詞じゃない感がどうしても出てきてしまって魅力が下がると言いますか。

もし、かっこいいなと思う台詞がありましたら参考のために是非教えていただきたいです。

上記の回答(かっこいいと思う敵キャラの捨て台詞の返信)

投稿者 元々島の人 : 0 投稿日時:

うーん「小僧、貴様は自分の力で勝ったのではない!そのモビルスーツの性能のおかげで勝てたのだ!」とか。
これは負け惜しみっぽくないと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: かっこいいと思う敵キャラの捨て台詞

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元記事:執筆中に休むと続きが書けなくなる

小説執筆に関する悩みです。一度書いて、休んで、また執筆ということができません。

たとえば、30分ほど執筆して、いったん風呂に入り、上がってから執筆を続行すると、さっきの30分のときに感じていた「物語に対する関心」や「ワクワク感」が明らかに切れているのです。
もちろん、書き上げないと批評もしてもらえない、ということは熟知しているのですがね……そのストーリー自体は面白いと思えますし、ある程度筋は通してあるので、残す作業は書くだけですが、不思議なことに、一度休憩を挟むと続けられません。苦痛になってやめてしまいます。

過去に書き上げた作品を思い出してみると、夜更かしして書いたものがあったり、または短い時間で書ききれるショートショート形式の作品が多いです。
もしかして自分は執筆中に休憩できないタイプなのかな?と思ったりします。
自分で考えた対処法としては「たくさん時間を取って一気に書く」ことですが、そんなに都合よく時間は取れないし、自分自身ももうすぐ忙しくなるので、どうしたものかと困っています。

ちょっと休んでも執筆を続行できる方法ってあるのでしょうか。また、どうすればいいのでしょうか。
自分みたいな人は、案外、いるものなのでしょうか。
どうか回答をよろしくお願いします。

上記の回答(執筆中に休むと続きが書けなくなるの返信)

投稿者 元々島の人 : 0 投稿日時:

僕は「今日は半分だけ」とかにせず、疲れていても1話分書き上げます。
1話書くまでは短距離走のようにダッシュしてください。テンションを保ちながら。
長編を書く行為自体は、マラソンみたいな物ですが。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 執筆中に休むと続きが書けなくなる

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元記事:創作を際限なく続けるには?

私の周りに、HSPというか、二次創作で書きたいものが次々思い浮かんで、いくら書いてもネタのきれない人がいます。
おそらくは日常のあらゆることを観察し、どんなくだらないことでも、創作に生かすに際してどんなに労力がかかりそうでも取り敢えずメモしておく、という癖があるせいだと思います。
そしてそういう人は自分の観察をすぐさま創作に結びつける回路が頭の中にできているのだろうと思います。

私は残念ながらそれほど何かを好きになったことはないし、そうした回路がある訳でもありません。そういう人でも観察をすぐさま創作に結びつける方法があるとすれば、何をすればいいでしょうか?

以下、質問の動機です。
私は複雑なことを考えられないので、何かに意外性のあるものを作る前にまず「どこかで見たことのあるような形」を作ってから、それに手を加えるようにしています。誰でも知ってるような話を真似て、そこに何かしらのまとまった想像の「核」のようなものを次々と代入していき、その後で意外性を加える訳です。
日常生活における観察が「核の種」であるとするなら、種を核にすること(≒ネタ帳にメモすること)こそ、「観察を創作に結びつけること」と言えるのかもしれません。

上記の回答(創作を際限なく続けるには?の返信)

投稿者 元々島の人 : 0 投稿日時:

僕は生まれつき変わった事ばかり空想してるので変な空想がそのままアイデアやストーリーになります。でもそのせいで周りからよく変人扱いされます。変人に見られても良いのなら頭の中を変わった空想で一杯にする事です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 創作を際限なく続けるには?

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元記事:一巻でラブラブになってもいい?

ライトノベルの新人賞に応募しようと思っていたところ、ふと気になったことがあるので、ご質問させていただきます。
私が書いているのは緩いSFもの(近未来でのバトル)なのですが、主人公とヒロインが物語中盤でガッツリ相思相愛の関係になって、抱きしめ合ったり(性的なものではありませんが)、最終的にはキスもします。
私が今まで読んできたライトノベルは(とある魔術の~、シャナ、俺妹、リゼロなどなど)、主人公とヒロインはお互いに好意を抱いていても、終盤に想いをほのめかす程度に留めている気がします。
やはり、ライトノベルでは一巻の段階で主人公たちをラブラブにさせない方がいいのでしょうか?
(あくまでも新人賞なので二巻、三巻のことは考えておりませんが……)

上記の回答(一巻でラブラブになってもいい?の返信)

投稿者 元々島の人 : 0 投稿日時:

拙作に関してだけ述べますが、ヒロインが登場して少しして主人公が寝言で「好きだよ…」と言ってしまったのを偶然聞き、まんざらでもないヒロインは今後同行すると言う「半片思い、半両思い」みたいな関係になります。(主人公は寝言言った事も聞かれた事も知らない)
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 一巻でラブラブになってもいい?

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元記事:漢字の開き方について

漢字は開いたほうが読みやすいというのを聞いて、なんでもかんでも漢字にするところから卒業しました。
難読漢字厨から卒業できたのはいいのですが、開くことによってひらがなが続き、読みにくいなと感じる場合は皆さんどうしているのでしょうか?
そこだけ変えてしまうと、『表記ゆれ』ということになりますよね?
また、ひとり、1人、一人は使い分けるようですが、同じ文章内に混在してもよいものでしょうか?

上記の回答(漢字の開き方についての返信)

投稿者 あまくさ : 1

>開くことによってひらがなが続き、読みにくいなと感じる場合は皆さんどうしているのでしょうか?

1)書き手は読みにくいと感じても読む方にしたら意外と難なく読めてしまうことも多いので、まずそこをチェックする。

やはり読みにくいと思えたら、

2)不自然でなければ「、」で区切る。

3)漢字に置き換える

だいたいこんなふうにしています。(ア)

1については、例えばアのような文章。「だいたい」と「こんな」が続くと読みにくいのでは? と気になることが私もありますが、読んでみるとそれほどでも無いんじゃないでしょうか?

それでも気になるなら、

だいたい、こんなふうにしています。(イ)

と変えてみることもあります。普通はこんなところに「、」は入れませんが、入れてはいけないというほどのものでもありません。ちょっとうるさいだけ。
この場合、大袈裟に言うと「読みやすさ」と「うるささ」のトレードオフになります。しかしどちらでも悩むほどのことではありません。

同様に3は「読みやすさ」と「表記ゆれ」がトレードオフです。私なら「表記ゆれ」が露骨すぎなければ「読みやすさ」を優先しますね。

「表記ゆれ」だの「文章作法」だの「重複表現」だのを妙に細かく指摘する方がいらっしゃいますが、そういうのは程度の問題で、個人的な見解としては、

4)読みやすさ

5)意味がきちんと通じる

6)すっと読んで不自然さを感じない

こういったことを重視したいですね。

>ひとり、1人、一人は使い分けるようですが、同じ文章内に混在してもよいものでしょうか?

さすがに同じ文章内では混在しない方がよいでしょうね。
また、「1人」はアラビア数字と漢字がちゃんぽんになっているので単語としては「一人」の方が正しいのかもしれませんが、Webの文章、横書きの文章では「1人」でもそれほど違和感はないようです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 漢字の開き方について

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投稿日時:

元記事:葬儀について

ここに何度もご相談させていただいている作品のことでまた質問させてください。
冒頭で、主人公の父が死に、気落ちした母を慰めるというシーンが書きたいです。
この慰めるシーンは葬儀の後がいいかなと思ったんですけど、あまりイメージができません。

設定を書くと、
主人公は女子高校生(15)で、春に進学したばかり。
そして、亡くなったのは父親・陽斗40歳で、天文学者(大学教授)です。

陽斗は両親を事故で亡くしているので親戚がいません。
母杏里とは駆け落ちして結婚したため、母方の親戚も葬儀には来ません。

こういう設定だと、喪主は杏里になると思うのですが、気落ちして手続きなどとてもできないという状態です。
なので、葬儀の手続きは主人公が行ったことになるかなと思います。で、ひとりだと判断が難しいと思うので、陽斗の大学の学生、ゼミ長や近所のおばちゃんたちが手伝ってくれたりしたという設定が無難かなあと思いました。

40歳大学教授である陽斗の葬式は家族葬でも良いと思いますか?
式場は自宅(一軒家)ですか? それとも、どこか葬儀会場で行った方が自然でしょうか?
家族葬の場合、親戚がいないので、ご近所さんとゼミ生、大学教授が数人来たとして、何人規模になるでしょうか?

精進落としを食べた後は、自宅には仏壇がある状態なんでしょうか?

プロローグという、冒頭も冒頭なので、あまりごちゃごちゃ書かない方がいいかなという気もしています。陽斗が死んでも読者は悲しいと思わないはずなので、どちらかというと淡々とした描写で書かなければならないこと(陽斗の死、杏里の悲しみ、母を慰める主人公)だけ手短かに書ければいいと思うんですけど……

ご助言をよろしくお願いいたします。

上記の回答(葬儀についての返信)

投稿者 あざらし : 0

少々前置きをさせて頂きます。

>冒頭も冒頭なので、あまりごちゃごちゃ書かない方がいいかな
>どちらかというと淡々とした描写で書かなければならないこと

ご質問にある、上記の二点に重点を置いて書き込ませて頂きます。
まずは気になった部分から。

○) 父親・陽斗40歳で、天文学者(大学教授)
かなり注目しました。
感想は「お~優秀な父親だったんだな」です。
いや、もちろん40才の天文学教授だってありえます。
そういうことではなく、少々突出気味に感じます。
(もしも)読者に引っかかりを持って欲しくないならば、”頭の隅っこに居場所を造らない” ”伏線と勘違いさせたくない”こういう方向に舵を切るならば、スラッと読み飛ばすような世間一般で年齢的にも普通の肩書き(例えば40才なら助教授)の方が相応しいのでは? というだけです。
無論、御作で『教授であること』が重要な設定ならば、この限りではありません。

>葬儀の手続きは主人公が行ったことになるかなと思います。

喪主である母親が精神的に衰弱しているということですので、女子高校生(15)が葬儀の主導権を握ることは良いと思います。
もちろん、これも前項と同じに『少々突出気味』ですが、こちらは主人公ですので全く問題には感じません。
むしろ行動がキャラクターを語っていて良いと思います。
冒頭とのことですが、(しっかりしている)(お母さん思い)こういった印象を持ちますので、後の展開がどうあれ『主人公はしっかり者(という一面をもっている)』という読者への印象づけにもなります。

>陽斗の大学の学生、ゼミ長や近所のおばちゃんたちが手伝ってくれたりした

御作にとって『父親の教え子を初め、親しい大学関係者』『近所のおばちゃん』が重要な役柄ならば、それで良いと思います。
が、もしも物語での重要性が低かったり、冒頭以降に出番が無いならば悪手にすらなります。(書くならばサラッと、という意味です)
葬儀の手伝いをしてくれた人物が重要で無ければ『葬儀会社にまかせっぱなし』で良いのではないでしょうか。(事実、相手はプロですので完全にお任せで葬儀を進行してくれます)

>精進落としを食べた後は、自宅には仏壇がある状態なんでしょうか?

精進落としですが、葬儀後の食事で結構でしょうか?(初七日や四十九日あけではなく。現代では一般的に葬儀後の食事を指すことが多いので)
以下は、そうである、として書きます。
設定を読む限りですが、その仏壇は父親用(先祖代々ではなく)ですよね?
でしたら『仏壇はない』で問題ありません。
むしろ父親用の仏壇が葬儀後にあると、(小説として)妙に引っかかりますし、推理要素が多少なりとも入る小説ならば、まぁ内容によりけりですが場合によっては親族の犯罪も疑っちゃいます。(ここまであからさまだとミスリードの印象ですが)
仏壇ですが、多くの場合、別段決まりはありませんので、おおよそ四十九日ぐらいに合わせて用意するお宅が多いように思います。(もちろん宗派によります)
とはいえ、世の中いろいろですから、やたら気持ち悪い仏壇大好き仏教系新興宗教もありますので一概にはいえませんが(笑)

>40歳大学教授である陽斗の葬式は家族葬でも良いと思いますか?

ん~。
まず、大学教授ならば(営業的な意味だけで無く)葬儀社がやんわりと反対意見を出すだろうと思います。
大学の教授というと、多少なりとも学内での政治的な付き合いがあったはずで、そういった世界では旧態依然の手続きを固持する、という印象はあります。
というか、こういった世界は『家族葬にする理由』を外野が気にしますので、遺族の方も苦労します。(この場合、固持するであろう人はショックを受けてる母親。細々とした事が出来ずとも護ろうとする一線ですね)
もちろん家族葬がダメという意味はなく、葬儀社も要望に逆らうことまではしないでしょうから、不思議はありません。
あくまで『読者の印象に残さないならば』です。

>式場は自宅(一軒家)ですか? それとも、どこか葬儀会場で行った方が自然でしょうか?

都心ならば、葬儀会場が多いですね。
かなり昔からある、お屋敷が並んでいるような所なら自宅でされることも多いですが、一般的な普通の住宅地ならば葬儀会場が多いはずです。

>家族葬の場合、親戚がいないので、ご近所さんとゼミ生、大学教授が数人来たとして、何人規模になるでしょうか?

語感優先で書きます。
【家族葬】極近親者のみ(血縁者+友人)で葬儀場で簡単にすませ火葬、という流れが多いように感じます。人数的には10人前後、多くても30人ぐらいまで、でしょうか。

ご近所さんやゼミ生が参列されるなら、それはもう家族葬というより、普通の葬儀になるように思います。
小さな葬式、でよいのではないでしょうか。

最後に。
個人的に付き合いが多いので不幸ごとの挨拶も比較的よくする方だと思いますが、葬儀を出された人(喪主)がよくいうのは『葬儀社にまかせっぱなし』です。
これは尤もなことで、多くの人は(父母のいずれか残された親)で一回、年配の方で(連れあいを亡くされた)で二回目。
あと可能性があるのは(子供)ですが、そうはありません。
要するに、定年近くの部長さんだって喪主をされるのは生涯で初めてか、二回目です。
地域性もあると思いますが、田舎だと近所総出で手伝ってくれますので全く知らなくとも周りが手配してくれますが、都心だと葬儀社が仕切るケースが多いように思います。

ではでは執筆頑張って下さい。
応援いたします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 葬儀について

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元記事:短編小説でオチが思いつかない

小説の練習のために短編小説を書く練習をしたいのですが、読者を驚かせるようなオチが思いつかないです。あらすじを考えても特に波もなく終わる展開しか思いつきません。
練習にもなっていないので、悩んでいます。
物語のオチというか捻りを思いつくにはどうしたらいいでしょうか。

上記の回答(短編小説でオチが思いつかないの返信)

投稿者 読むせん : 1

あー・・・私的に「時間返せカス」ってなったのは韓国マンガの【暗行御史】第一話目とかアニメにもなった【虚構推理】やね。

韓国のお家芸化している部分でもあるねんけど、奇をてらい「過ぎ」て、せっかく用意していた念入りな伏線や前情報を、ぜんぶ無意味にするやつ。
①情報をばーって出す
②真相が推理できるレベルで出す
③「その情報は全部が嘘OR無意味でしたー」m9(^Д^)プギャー
④真相はこうや!
みたいな。

 意外性のあるオチを「どんでん返し」というなら、あれをワタシは「ちゃぶ台返し」と呼びたなるわ。デスゲームとか人狼ゲーム胸糞系とは相性がいい。

欠点として、前振りや伏線を全部台無しにする前提だから、伏線に避けるページや文字数が、どうしても「足りない」から、意外なオチが「仕込め無い」のよ。
ーーーーーーーーーーーーー
「驚かせるオチ」には、どうやってもパターンや仕込むべき手順があって、そのせいで逆に「先読み」やすい面もあるねん。今でいう婚約破棄やパーティー追放が「された側」が逆転して「ザマァ」展開みたいなやつ、
 たぶん、自分も分かると思うけど、本来、驚くような展開やオチが陳腐化し【意外性を失ってしまった展開】を『テンプレ』と呼ぶのよ(-。-)y-゜゜゜

で、テンプレってやっぱり綺麗だし、よくできている事が多い。
よく出来ているからこそ、ワナビー系カス共が、ウジムシみたいに寄って集って、その美点をパクって粗製濫造(そせいらんぞう)し、クソ化させてまうねん。
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とはいえ、これは巧いなーってなったのは、やっぱワタシ的に「ワンピースの作者」なんよね。

 あの人の短編作品とか見ると、よく分かるねんけど、ド糞レベルのスーパーひねくれ天邪鬼なんよね。ぜったい性格が歪みまくってんな―コイツってなるくらい「ひねくれ」ている。

「ひねり力(りょく)」がある方がええよ、たぶん。
ーーーーーーーーー
凄いものを作ろうとすると、つい「ちゃぶ台返し」したくなるねんけど、ひねくれているやつなら「テンプレしつつ意外性を出してくる」から、読者サイドの伏線回収が気持ちいいのよ。
============
あとは「鬼滅の刃」の作者の投稿作品【過去狩り狩り】もひねくれていて、単行本内で作品を見た編集部が「どれくらい動揺したか」が記載されとったはず。ネットで検索しても、どこが異様だったか?が読めるで。

こっちは天然ボケらしいけど。守破離(しゅはり)の参考にはなるんちゃう?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 短編小説でオチが思いつかない

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