小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

神原さんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)

どうもこんにちは。今回も設定に関するスレッドです。

主に異世界ファンタジーを書いている私ですが、登場するモンスターが人語を喋ることが多いです。
基本的に心理描写を円滑にするためにセリフをつけることが多いのですが、最近この表現に対して「安っぽくしている要素なのでは」という指摘が入りました。
(ちなみに過去スレでも何度か意見を頂いた方からの指摘です)

喋る魔物はゴブリンやオーガなど、一般的に知性が高くないとされる魔物も多いです。(大好きなヴァンパイアはそもそも元人間だから除外してます)
一応セリフ回しに関してはその種族らしさを意識することはあります。
ゴブリンは敬語を喋れない子供というイメージを固めて粗暴で単純な言葉遣いに、ギルマンはカタカナや句点を多用して不気味な存在感を表現するなど……こんな感じです。
他にも幻術使いの策士という設定の魔物に仲間割れをそそのかすような言葉を吐かせるなど、まあ概ね下級魔物の言葉使いはみんな性質は違えど攻撃的なものばかりです。

ただその割には「力任せな暴れん坊」みたいなイメージを抱かれることの多いオーガやトロールは、どの個体も概ね流暢にしゃべります。
ここは一般的なイメージとギャップを感じる人が多いだろうな、と自分でも思っているところです。指摘が入った作品もオーガが流暢に人語を話していました。
まあ私の作品での彼らは努力すれば魔法使いになれるくらい賢いって設定だったりしますが……そもそも魔法を使えるくらい賢い彼らというのが一般的にはイメージしにくいものだから、余計こういうご意見が来るのでしょうか?

上記の回答(人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)の返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

うーん、元となったのが私の感想だから、ここで言っていいのかどうか、悩みました。

たとえば、転生したらスライムだった件 ゆるふわな物語(私の中では)の中では魔物は人語を解しますよね。雰囲気がフレンドリーと言うか柔らかな印象ではないですか?

逆に人語を解さない物語、最近のでぱっと思いつくものがないですが、たとえばエイリアン、プレデター。等の映画。モンスターがしゃべれない事で緊迫感が生まれます。相手の思考が分からないから。

ああ、思い出した。灰と幻想のグリムガルとかにありますね、ゴブリンの言葉は人間の言葉ではない、ってアニメ。けっこう戦闘がリアルで緊張感があります。

雰囲気。リアルよりなら、言葉はその種族の言葉にする方がより臨場感というか緊迫感が生まれます。逆でほんわかした雰囲気を出したい作品なら、人語が話せた方がいい。と言った感じに私は捉えてます。

如月さんの小説はどちらかと言えば、リアルよりではないかと思っていたので、あの感想になりました。

作品によってそれを変えるのもありですが、少しだけ頭に入れておいてほしいかな。と。

私も色んな意見を見たいので、ちょっと静観してますね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)

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元記事:連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方について

よろしくお願いします。

皆さんは長期に連載する場合(刊行なら一巻から続いて、二巻三巻と出していく)、どう物語を展開していきますか? 皆様のやり方を教えてください。

自分は分かりません。例えば仮に一巻分は書けたとしても、続刊となると、どう展開していけばいいか思いつきません。

メリハリを、とか、緩急着けて、とか、構成力が~とか、今一ピンと来ません。他にに何かないでしょうか?

今のところ、自分なりの「こうすればいいのだろうか」と思うものが断片的にあります。

1:とある編集の方が、キャラが立っていればストーリーは後からついてくると仰っていました。ので、まず第一にキャラの設定を事細かに、重点的に考える。

2:幾人かのキャラを適当に考えたら、この人達が出会ったら何が起こるのか? この人達の持つそれぞれの設定が打つかったら何が起こるのか? と、邂逅することで何かが生まれる、というところから物語を作り、または膨らませる。

3:そのキャラ、特に主人公に対して「君は色々あるだろうけれど、色々出会って、成長して、最後はこうなってほしい」と此方の願いを込めて、色々体験させていくことが、続刊の物語になっていく?(ここは挙げた中でも、自分でも首を傾げるところです)

以上になります。

三幕構成は、説明、対立・衝突、解決と決まった形があるけれども、しかしそれが同じ物語を量産するとは限らないと書いてありました。でも、自分が書いたらどうにも二巻三巻も同じ物語になるだろうなぁと不安になります。(状況説明、問題起こす敵が現れた、対立・衝突。主人公が敵を倒す。問題解決。その繰り返し)

あとは、二巻、三巻と続けられてもオムニバスになるんじゃないかとも不安です。それぞれの巻で完結する物語ですね。

どうか、皆様の「連載のやり方」を教えて頂けたら幸いです。

上記の回答(連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方についての返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

新たな問題を出せばいいんではないですか? 

問題を解決に導く為に障害が現れる。もちろん問題も簡単に出来る事ではない。そして、その問題は1で解決した出来事があったからこそ起こる事。など。

問題を解決しそうな時に危機が訪れたり、仲間の間でもめたり、敵が仲間になったり、考えれば色々仕込めそうです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 連載として物語を続ける場合の、話の展開のやり方について

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元記事:異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信

神原様、いつもお疲れ様です。

>まず、回収できないなら伏線(本作で明らかに出来ない謎など)は入れない事。

……うーん、それだとサタン様への返信に書いた海兵の魔女は、設定の時点で最初から失敗しているということでしょうか。
最低限オチに必要な設定は彼女が魔法を使えることですが……もし新卒で軍に入るなら魔法使いは優秀な者ほど重要な部署に配属されそうで、そもそも僻地で物語を成り立たせるのが難しいです。

起承転結に関しては、最近の自作は承が短くて一気に転に飛ぶくらいのバランスが多いと、自分では思っています。

上記の回答(異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信の返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

魔法が使えるのは、確かあのお話では≫紺碧の魔弾』とも呼ばれた魔女リディア≪と示唆されていますね。ここは問題ないと思います。

≫触るべきでない過去≪≫かつて魔物に抱いた憎しみなのか≪≫それともただの残忍な戯れなのか≪≫処刑人の血が残っている≪

とこんな感じで書かれている物が語られていない伏線に見えます。触れるべきではない過去と書くのなら、その過去を回想とかで書いたりしてみいいし、それとなくこんな事があったと記述するとか。

処刑人としての血が残ってると言うのも読者がみたらどういう事と思うかもしれません。

かつて魔物に抱いた憎しみは触れるべきではないと言う伏線と合わせて回想で回収した方が良かったかも。

魔女である事が間違った伏線ではなくこうした物がたぶんあの人が言っている伏線だと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 異世界ファンタジーの短編に関して

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元記事:異世界ファンタジーの短編に関して

どうも久しぶりです。またスレッドを立てさせて頂きます。

先日異世界ファンタジーしか読まれないから異世界ファンタジーばかり書いているという話をしました。
ただそちらの方でも思うことがあるようになっています。
短編という形で掲載した際、一つの作品として完結していないという意見がところどころ散見されるのです。
「長編の一話なら及第点」「短編として見ると伏線が回収しきれていない」みたいな意見がラ研内外で複数タイトルに寄せられました。

この状況はどう改善すれば良いのでしょうか。
現在私は二つの連載を抱えているので、安易に要望に応えてさらに連載を増やせる状況ではないです。
継続するとしても、そのような作品を鍛錬室に掲載するのは差し控えた方がいいのでしょうか。

上記の回答(異世界ファンタジーの短編に関しての返信)

投稿者 神原 : 2 投稿日時:

伏線について一言二言。

まず、回収できないなら伏線(本作で明らかに出来ない謎など)は入れない事。

伏線をそうと分からずに入れてしまう場合は推敲でああ、これ、読んだ人が何か理解できそうにないな、と言う物を消す。

短編でも伏線は結構入れられるので、回収できる分入れる。

自分で分かっている伏線なら、きちんと物語に組み込もう。

___________

次に物語が終わっている様に見えない物。前に言った結。起承転結の結がきちんと作られていない場合。綺麗に終わっている様には見えなくなります。

そうそう。起承転結、序破急はあくまで基本なので、なれてきたら起承転転結とか、自分で好きなように組み立てられる様になるでしょう。これは良いか悪いかは作品によって変わります。

また、結が書かれていたとしても、転がなかったりすると、承が続いている様にも見える場合があるので、終わっていると見られない場合がある事。これを気をつけよう。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 異世界ファンタジーの短編に関して

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元記事:プロを目指す上で。

はじめまして、名無しの三平と申します。自分はひっそりとラノベを書いているのですが、やっていくうちに疑問に思ったことがあり、そこで皆様の意見を頂戴したいと思い、こうして掲示板に書かせていただいた次第です。

自分はプロを目指してるのですが、まだしがない新人であっても、読者に受けるものを書いていくべきでしょうか? それとも自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくという反復(?)創作をしていくべきでしょうか?

現在、いくつもネタがあるものの、小説という形に落とし込むことに躊躇しています。どうか、皆様の意見をお聞かせ願いたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(プロを目指す上で。の返信)

投稿者 神原 : 1 投稿日時:

プロになっていない私や他の人に聞いてそれで解決する質問には見えません。そうした答えはその人個人の考え方なだけでしょう。それをあなたは実践してプロになれなかった時後悔するのでは?

自分でどうしたいか、自分で調べてどうするべきかを決めましょう。こうした決めるべき事を他人に丸投げしても良い事はないですよ。

聞くならばプロになっている人の話を聞く方がいいかもです。ただ、プロだからと言って全ての人がマネをしたらプロになれるか? と言うとそれも違うでしょうとしか言えませんが。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。

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元記事:新人賞で、独特な作風の作品に勝機はあるか?

私は『独特な作風や文体』を持っている作品が大好きで、逆に何の変哲も無い萌えラノベなどはあまり好きではありません。

このような私が書いた作品が癖の無い作品になるわけがなく、自分で言うのもアレですが独特な作風になりました。

そして、『売れるラノベとは』『新人賞に受かりやすい作品とは』などの記事を見ていくと、やはり『読みやすくて、ラノベらしい作風』が好条件であると書いてあります。

私に今さら『読みやすい文体』なんて書けませんし、『ラノベらしい』作風なんて書きたくありません。

そこで質問ですが、『世界観やストーリーさえ面白ければラノベらしくない作品にも勝機はあるか?』です。

『ストーリーなどは良いがラノベらしくないから却下』なんてクソみたいな事は実際にあるのでしょうか?

回答お願いします。

上記の回答(新人賞で、独特な作風の作品に勝機はあるか?の返信)

投稿者 読むせん : 1

世界観やストーリーさえ面白ければラノベらしくない作品にも勝機はあるか?

はい先生。難しいと思います!!

世界観やストーリーさえ面白ければと簡単に言いますが、一歩間違えたら単なる尖りすぎたエゴの塊になります。
ついでにラノベなんて書きたくない!!とかなんとか言ってロシア文学が愛読書なんてラノベ作家志願者も方もザラにいる印象。

自分では素晴らしいと思っているエゴの塊を、ラノベ読者をバカにしつつ提供して

「おら美味いだろう、素晴らしいだろう?お前らのごとき愚昧なラノベ豚共はブヒブヒ感激に泣きながら皿までなめつくしていいんだよ!?ヒャハハハハハ!!」

みたいな不安はあるかな。

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ラノベの定義は正直わたしには分りません。最近やっと読んだオール・ユー・ニード・イズ・キルとかは完全にアメリカ文学テイストの文体で、サリンジャーすら苦手な私としてはギリギリ軽さ(ラノベ感)があったから、どうにか読めました。

でwikiってきましたが作家さんはもともとこういう作風の方が書きたい方だったのに対し編集から『最初は売れ筋の作品で成果を出してから書きたいものを書くように』と諭され、いかにもなラノベからデビューされたもようです。
そちらは読んでませんが、どうせ隠し切れない本性がチラリズムしていると思います。

前の方も触れているFateシリーズなんかも、なんかでの又聞きでしかありませんが、たしか作者的には作中のヒロイン枠のほとんどが男で、硬派なゴリゴリ伝奇ものだった原案を、アダルトPCゲーム用にいろいろ設定を組み替えた(男→女に置き換えた)っぽいです。

少なくとも、金を出してまで読んでくれるであろう読者に、受け入れやすくしてから提供する気持ちや工夫はあっってもいいはず。
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唐突ですが、作者さんは友人や知り合いに「おすすめの本あったら教えて、貸してほしいな」とかっていわれたことはありますか?

その際、100%自分の趣味のものを渡しますか?

それとも、その人物の好みや読書耐久値を考えつつ、その人が楽しく読めそうなものを選んで渡しますか?

私は後者です。
そういうチョイスで耐性を着けてもらってから、じょじょに本命を貸して本格的なファン仲間に引きずり込みます(笑)そうでもしないと逆に苦手意識を持たれてしまい逆ファン化する危険性があるからです。

ぶっちゃけ、そういう意味で、わたしは西尾維新と麻耶雄嵩、森博嗣の逆ファンであり、どんな好みそうな装丁でも粗筋でも、その作家名であれば手にも取りませんしコミカライズだろうがアニメ化だろうが基本見ません(笑)彼らの作品テイスト苦手なんや
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ラノベらしくない作品にも勝機は無いと思う。

ただし、現代には例外はあります。

どうしても自分の愛するスタイルや嗜好を変えたくない場合、なろうやハーメルン、カクヨム、エブリスタ等のサイトで固定ファンを一式捕まえた状態で、嫁入りすればいいんです。

成果を前もって出しておくスタイルですね。

ただし、そういったサイトは激戦区ですし、あなたの作風を好いてくれそうな読者候補は、あなたの作品の存在すら知らず迷宮のようなサイト内で迷子中です。

どうやって彼らを見つけるか、気づいてもらうかは作家次第です。
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たとえば、わたしが好きな作家さんで、老け顔とおっさんとクトルゥフ神話とデストピア崩壊ものと仁義なき世界テイストが大好き(ただしBLは一切受け付けない!!)という作家さんがいます。

人気はあるし固定客もいるのですが、書籍化の話が持ち上がるたびに条件に引っかかり(登場キャラの年齢を若くしろー、ライトにしろ—、BL要素入れろーみたいなのを一切拒否)結局書籍化の話が3本くらい流れていましたが、最近その条件でちゃんと書籍化し始めています(笑)

それだけ条件の合った固定ファンをちゃんと確保されたわけです。

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貫くにしろ、大衆に媚びるにしろ、

ダメな自分をありのままを世界に受け入れてもらって寝たままアイドルに成り上がろう!!
てのはディズニー映画や少女漫画以上に甘すぎる考えかと。努力と挑戦はひっす。

あと個人的には尖った作家のかく『何の変哲も無い萌え』って好きですよ?

作者なりに「同じもん書いたってつまらねーだろうオルァ!!」「せっかくだし、自分の好きなテイストもぶっこんでいこう♪」と、いろいろ工夫してきますから。

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞で、独特な作風の作品に勝機はあるか?

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元記事:創作クラスタのための心理学の参考書

心理学を用いてキャラクターを作りたいと思っています。心理学に完全に従うのではありませんが、虚構を作るのには現実をある程度知っている必要性もあると考えています。
その一環として、心理学を知ろうと思うのですが、何から手をつけたらいいか分かりません。
キャラクターの性格を作るのに最適な心理学書はありますでしょうか。
出典となる統計や論文が十分に記載されたものでお願いします。

上記の回答(創作クラスタのための心理学の参考書の返信)

投稿者 読むせん : 0

うーん・・・・wikiくらいでいいんでない?(-_-;)

わりと心理学好きな方ですが、心理学ってたぶん科学くらい広い世界でっせ?

例えば【カリギュラ効果】ですが、ギリシャ神話における【パンドラの箱】やオルフェウスの冥界への道行、日本神話における黄泉平坂での妻問い(つまどい)?として、映画「カリギュラ」ができる前から「あるある心理現象」です。

①その心理にはまだ名前がない、心理において正しく統計を取る心理学は後追いになるとは思う。

陰陽師ではないですが、名前を付けて「縛る」までが遅い気もするんですよね。
======================
 あと昔、童話における深層心理とかいうの読んだことあったけど、グレートマザーとか提唱者の宗教的概念、風土的価値観もでかくって、西洋東洋のギャップ的な部分も結構出てくる。なんかわかるけれど埋めきれない部分も多いです。

②正しい出展に固執し始めると宗教本とかの参考も必須になるし、そのレベルまで言及していたら心理学なんて使えなくなるんでは?

ヴァガヴァットギータとか複数の解説本とチベット仏教本(ゲルク派しか読めてないけど)よんでふわっとわかる程度やで?
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そして一番あるある問題【ハンター×ハンターにおける、じゃんけん心理学の行動変化ー(俺が名付けたww)】

③なまじ心理学もどきが知識として配られると「それを逆手に取ってやりたい」心理によって、心理的行動が変わってしまう。あるあるではないっすか?

犯罪心理学なんかでも推理ドラマや小説が流行するまで、指紋やアリバイ、犯罪トリックが稚拙で簡単だったそうです。

未来の犯人候補たちは、そうやって犯罪行動心理学やアリバイトリックを参考にして犯罪隠蔽に走るため、一部メディアではそれ系の最新データを一般に公表しないように注意しているっぽい・・・・・のも聞いたことがあります。

大衆に知られてしまった時点で、心理学は心理学の基礎が崩壊しやすいかと。
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とりあえず、がんばってね_(:3 」∠ )_

カテゴリー : キャラクター スレッド: 創作クラスタのための心理学の参考書

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元記事:構想途中のネタについて

こんばんは。
現在チマチマ活動しております灰野と申します。
現在、小生は障がいを持った主人公達の冒険譚的なものを書こうと思っておりまして。
『叡智の泉』と呼ばれる不思議な泉と、その泉を守るように作られた迷宮(ダンジョン)を巡って、主人公達が旅をする、というあらすじなのですが……。
ちなみに、登場するのは全員獣人(○ートピア風)です。
もっと泉についてとかの設定を細かく練りたいので、どなたかアドバイスよろしくお願い致します。

上記の回答(構想途中のネタについての返信)

投稿者 サタン : 0

出てくるワード的に、何年か前にプロット板で相談されてた方かな? 耳が聞こえないウサギ少女が主人公の。
当時のプロット板も無くなっちゃって確かめようもないけど、別の人かな…

まあ、別の方だとして。
設定は、基本的に「なぜ?・なに?」と疑問を繋いでいけばいくらでも細かくなります。
「叡智の泉」→「なぜ叡智なのか」→「それは○○の神話で~」→「その神話とは何か?」→...
でもこれは、ぶっちゃけ設定を深く考察しているだけで、物語にはなってないので、物語を作りたいのであればほどほどにしたほうが良いでしょう。

書かれてる事から察するという程度に考えると、
主人公たちは「叡智の泉」を求めて旅をするわけだから、物語でまず最初にやらなきゃならない事は「叡智の泉とは何なのか?」って設定を読者に伝えるエピソードを作る事。
構成によっては主人公やキャラの紹介を先にするし、世界観を先にすることも考えられるけど。
だから、「叡智の泉とは何なのか」にまず作者自身で解を出して、基本的な「決めなきゃならない設定」は序盤ではそれで十分で、そこから先の「何故・何」は、ひとまず適当に考えることが重要だと思う。

設定魔だった頃に私がやってた失敗は、話が出来てないのに設定を考えまくって、例えば「泉」と「ボス」の設定に関連性をもたせたりして、後々判明する真実に~とか考えたりしてて、いざ話を作りはじめ降って湧いたアイディアから一個の設定変更・追加し、しかし設定は設定間で関連性をもたせてしまっているため、一個の設定変更だけで全てが瓦解して物語を最後まで書ききれなかった、という失敗。これアホみたいに学習せずよくやった。

設定は、物語に対して必要な設定を考えるのみで、あとは適当にフワッとしとくのが良いと思うし、そもそもその「必要な設定」がわからないから作りまくってるって場合は、物語が想定できてないから必要な設定がわからないのだと思う。
設定やキャラが最初にある物語の作り方もあるし、そういう場合に決めるべき設定の優先順位とかもあるけども、作りたい内容やテイストによって話が変わるから、作りたいものを詳しく聞かないとわからんかな。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 構想途中のネタについて

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