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あまくささんの返信一覧。最新の投稿順11ページ目

元記事:「中世異世界」世界観への納得の提示

 お久しぶりです。オミクロンです。スランプに陥ってしばらく筆をおいていました。

 さて、今回伺いたいのは、題にもある「中世異世界」というよくありがちな設定にまつわるものです。このすば、Reゼロといった作品を筆頭に、異世界の文明レベルを中世~近世で設定している方が多いと思います。事実私が執筆中の作品も設定しています。

 ここまでだったらテンプレなのですが、私はその文明レベル設定にひと手間加えてみました。その「設定」に対する批評を頂きたく投稿させていただきました。

 概要を箇条書きすると、以下のようになります。

・人類文明の興りから作中時間までは約3000年。人口規模は全世界で1000万程度。
・言語分裂はなし。全ての高度知的生命体が、同一の言語を使用している。
・魔術あり。程度は基本エレメント+光(回復、結界魔術)、闇(思考干渉)の6属性魔術くらい。(ブラッククローバーのような魔法はない程度です)
・度量衡の統一なし。
・宗教は完全に統一されていて、土着信仰もなし。
・にもかかわらず、作中時間での文明レベルは高いところでは産業革命2歩手前。遅いところでは古代ギリシャ未満(特に数学、天文学)。

 書いている自分でも分かっています。よくある「中世異世界」世界観です。かなりどころではないほど歪です。

 ですが、以下のように「設定」することによって、これらに一定の納得を付与することが出来るのではないかと思いました。これも箇条書きにします。

・その世界における事実上の神(ラスボス)が、全世界規模の思考操作魔術を断続的に行使。これにより度量衡の統一といった、重要な革新、発明などを封じる。
・一方でその有益性は神自身も理解している。なので「神託」という形で、元来起きえる革新や発展を贈与する。
・そして幾多の経験(度重なる文明のリセット)から、どの技術を与えると、将来自身への信仰が綻びを見せるか完全に理解している。
・そして神の目的は、自身への自発的信仰に溢れた箱庭(世界)を作成すること。失敗したら滅ぼすし、飽きたら滅ぼす。(そうしてきた実績あり)
・ただし事実上の神とは言え、全知全能ではない。人からなり上がった存在。

 端的にすれば、「ほぼ絶対者が行う世界を舞台としたSRG」という形です。もっと言えば、シムシティです。これによって外から来た異物(転移者・主人公)以外、その異常性を察知できないようにしています。

 これらは全て作中最終盤で回収(明示)されます。また作中で度々主人公が世界への疑問を抱きますが、この「設定」は読者として納得のいくものでしょうか?

 ご批評、ご意見よろしくお願いします。

上記の回答(「中世異世界」世界観への納得の提示の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

設定が二重構造になっていますね。
オミクロンさんが構想されている世界は、「神」によって歪められた世界です。したがって、どこか不自然な感じがある方が自然です。転移者である主人公が度々疑問をいだくと書かれていますが、その疑問こそがストーリーの本筋であるはずで、この段階で読者が納得してしまったらむしろ演出ミスということになりませんか?
主人公が疑問を抱いている段階では、読者も歩調を合わせて疑問を抱いてくれないと困るわけです。文明の発達や浸透の度合いに奇妙なむらと齟齬がある。そんな違和感をさりげなく抱かせ、ラストで一気に視界が開けたときに初めてすべて納得できる。そんなふうに誘導しないといけないんじゃないかと。

なので。

>以下のように「設定」することによって、これらに一定の納得を付与することが出来るのではないかと思いました。
>この「設定」は読者として納得のいくものでしょうか?

との質問ですが、これは曖昧な設定に納得を付与するというような話じゃないと思うんですね。
納得できない設定を意図的に読者への謎として提示し、ラストで真相を明らかにするという構造でしょう。つまり、設定ではなくプロットで納得させなければいけないのだと思います。
そういう話だとすれば、説明を読ませていただいたかぎりでは機能し得るものになっていると思いますよ。
ポイントとしては箱庭の中の論理なんか矛盾していたってかまわないわけで、その箱庭を作っている存在をどう描くかの方が重要じゃないかと。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「中世異世界」世界観への納得の提示

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元記事:「中世異世界」世界観への納得の提示の返信

 皆さま色々とご指摘ありがとうございます。確かに設定を納得の手段にすると無尽蔵に増えていきますね……。またあんまりにも厳密に作りすぎると、逆に突っ込まれる点を生むというのは盲点でした。

 言い訳がましいですが、魔術(魔法)があることによる世界観設定テンプレに対する、駄目押しをしてみたかったというのが本音です。暗黙の了解に対し、メスを入れたかったとでも言えばいいのでしょうか。

 本来なら色々考えるべきだとは思います。ですが物語の根本部分で、大きく手を加えてしまうと物語が完全に破綻してしまうので、突っ切ってみたいと思います。ありがとうございました。

上記の回答(「中世異世界」世界観への納得の提示の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>言い訳がましいですが、魔術(魔法)があることによる世界観設定テンプレに対する、駄目押しをしてみたかったというのが本音です。暗黙の了解に対し、メスを入れたかったとでも言えばいいのでしょうか。

駄目出し、でしょうか?
そういうものにはなっていると感じました。設定の不備を設定で糊塗しようとするのではなく、不備を浮かび上がらせる構想になっているように思います。
それがしっかり狙いとしてあるのなら、いいんじゃないかと。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「中世異世界」世界観への納得の提示

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元記事:着替えながら話をするか、話をしながら着替えをする

どちらが先なのか教えてください
他にもたくさんあります。、
テレビを見ながら飯を食べる
などです。
よろしくお願いします。
あと1年生の終わりかたが上手くかけなくて2週間止まっています、たすけてください 。

上記の回答(着替えながら話をするか、話をしながら着替えをするの返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>着替えながら話をするか、話をしながら着替えをする

ぶっちゃけどっちでもいいと思いますが、強いて言えば後の方が少し強いです。これは「僕が」という主語をつけてみれば分かります。

・僕は着替えながら話をした。

・僕は話をしながら着替えた。

「僕は」という主語は、「話をした」「着替えた」に係ります。「着替えながら」「話をしながら」は文法的には修飾語になり、これらも「話をした」「着替えた」に係ります。誰が何をしたかが文章の主軸なので、最後にくる動詞の部分の方がやや意味合いが強いと言えることは言えます。
……とは言え、文章を読んだときの印象は感覚的なものなので、実際問題としては微妙だと思いますよ。前後の文脈にもよりますし。
なのでこれは理屈よりも文章センスの問題ですし、迷うくらいならどっちでも大して違わないと割り切ってしまった方がいいです。

>あと1年生の終わりかたが上手くかけなくて

質問がぜんぜん違いますね(笑
まあ、いいですけど……。

どんな1年間だったのかが分からないので何とも言えませんが。
例えば3年生の親しい先輩がいれば卒業してしまうわけなので、それに絡めて卒業式のシーンを使うとか。もう一人2年の先輩がいて在校生代表として送辞を読み、それが主人公のそれまでの1年や進級に向けた思いに重なるなんて演出もあるかもしれません。
あるいは同級生に片想いの女子(男子)がいるなら、2年も同じクラスになるかどうか分からないから思い切って告白するとか、結局できなかったとか。いろいろあるんじゃないでしょうか。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 着替えながら話をするか、話をしながら着替えをする

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元記事:着替えながら話をするか、話をしながら着替えをするの返信

>着替えながら話をするか、話をしながら着替えをする

ぶっちゃけどっちでもいいと思いますが、強いて言えば後の方が少し強いです。これは「僕が」という主語をつけてみれば分かります。

・僕は着替えながら話をした。

・僕は話をしながら着替えた。

「僕は」という主語は、「話をした」「着替えた」に係ります。「着替えながら」「話をしながら」は文法的には修飾語になり、これらも「話をした」「着替えた」に係ります。誰が何をしたかが文章の主軸なので、最後にくる動詞の部分の方がやや意味合いが強いと言えることは言えます。
……とは言え、文章を読んだときの印象は感覚的なものなので、実際問題としては微妙だと思いますよ。前後の文脈にもよりますし。
なのでこれは理屈よりも文章センスの問題ですし、迷うくらいならどっちでも大して違わないと割り切ってしまった方がいいです。

>あと1年生の終わりかたが上手くかけなくて

質問がぜんぜん違いますね(笑
まあ、いいですけど……。

どんな1年間だったのかが分からないので何とも言えませんが。
例えば3年生の親しい先輩がいれば卒業してしまうわけなので、それに絡めて卒業式のシーンを使うとか。もう一人2年の先輩がいて在校生代表として送辞を読み、それが主人公のそれまでの1年や進級に向けた思いに重なるなんて演出もあるかもしれません。
あるいは同級生に片想いの女子(男子)がいるなら、2年も同じクラスになるかどうか分からないから思い切って告白するとか、結局できなかったとか。いろいろあるんじゃないでしょうか。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

まあ、文章と同じで、小説も煎じ詰めると誰が何をしたかが大事なんですね。
なので、学年が変わることによって変化する人間関係は何と何か? そう考えると思いつきやすいかもしれません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 着替えながら話をするか、話をしながら着替えをする

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元記事:敵キャラ(少女)の場合の扱い方のアドバイスが欲しいです

最近なろうで小説投稿を考えています。
最初の敵キャラの話なのですが、私の小説家仲間と話していました。私の小説の最初の敵の話をしたら「この敵は殺さない方が絶対いい」と言われてしまいました。
かなりのゴミクズクソ野郎な性格にして、倒されるべき存在の設定にしたつもりなのですが、親友曰く「敵の少女キャラは仲間に入れた方がいい」と指摘を受けました。
しかし設定を変えると、一から小説を書く事になるので、極力変えたくないです。
どうすれば良いのでしょうか?
見た目はツインテールの緑黒色で、瞳が金色。服装は軍服っぽいです。性格は粗暴で自信過剰。頭は良くない。殺す事を遊びだと思っている真っ当な悪党。
何かアドバイスをお願いします。

上記の回答(敵キャラ(少女)の場合の扱い方のアドバイスが欲しいですの返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

その悪役(美?)少女を殺さない方がよいとの意見が出た理由が書かれていないので、いまいち判断がしずらいです。

>性格は粗暴で自信過剰。頭は良くない。殺す事を遊びだと思っている真っ当な悪党。

この性格付けから単純素朴に考えるかぎりでは、絶対に殺さない方がいいとも仲間に入れた方がいいとも私は感じません。しかし小説仲間の方がそう思われたのなら何か理由があるのでしょうから、そこがもう少し知りたいところです。
推測としては、

1)「ゴミクズクソ野郎」ではあっても、どこかに魅力が生じている。
2)「女性」「子供」は守られるべきだという倫理観への配慮。
3)ある種のストーリー上のお約束として、そのキャラが後に仲間に加わりそうなフラグが立ってしまっている。
4)その少女が美少女だとして、ラノベの場合は「美少女補正」によってヘイトが緩和されてしまう。
5)小説家仲間の方の特殊な嗜好ないし創作理論による。
6)その他。

そのキャラを仲間には入れず悪のまま殺してしまうという基本方針は変えないという前提なら、それはそれで有りだと思います。ただ、対処の仕方は1〜6で異なってくるでしょう。

1であれば、どこに魅力が生じているのか検討する必要があります。ただ、「ゴミクズクソ野郎」でありながら読者が殺してほしくないという感情を抱くとしたら、かなりおいしいキャラに仕上がっている可能性が有りますね。悪役というのは倫理性という束縛にとらわれずに自由奔放な行動を取らせることができるので、主人公を喰ってしまう下克上現象が起こることが有ります。そういう「キャラの立ちすぎた悪役」は主人公の仲間にまでしてしまうかどうかはともかく、簡単に退場させてしまうのも勿体無い気はします。
あるいは。
そういうことではなく、作者が気づかずに書いた小さなエピソードやセリフなどによって予期せぬ魅力が付与されてしまっているのかもしれません。その場合は作品そのものを読んでみないと他人からは何とも言えません。検証してみてください。

2の場合。「女性」はともかく、「子供」ということは大きかもしれませんね。そういうことが気になるなら、後味を良くする工夫で乗り切ることになります。
例としては、傲慢で残酷な性格は幼さからくる思慮の欠如ゆえとし、死の直前に適当なエピソードを作って改心の兆しを見せます。しかし、組織の非常な掟によって殺されてしまう、と。こんな感じなら「後味の悪さ」を「悲劇のカタルシス」に変換できるんじゃないかと。
(余談ですが、こういうことを書いていると自分が少し鬼畜に思えてきたりします)

3ならば、そういうフラグ・ポイントを見つけて取り除くか、死亡フラグを追加するか。

4ならば。ええと、そのキャラは美少女ということでいいですか? こういうキャラは美少女じゃないと映えないので、そこは維持した方がいいと思います。ただ、小説の場合は文章による描写なので、読者は気に入ったキャラが美少女かどうか勝手に想像してくれるもの。なので、ヒロインや主人公側の女性キャラの好感度が高ければそちらにより強い美少女イメージを抱いてくれると思うので、あまり問題はないかと。
逆に言えば、悪役少女の美少女感を読者が意識しすぎるとしたら、ヒロインの魅力が不足しているということかもしれません。

5・6は省略します。

P.S.
最初に示された悪役少女の説明のうち、

>頭は良くない。

これはけっこうポイントかもしれないと思いました。
悪役であっても頭のよいキャラというのは要所要所で深みのある言動や表情を見せやすいので、それが重なると読者の興味、ひいては好感度につながる可能性があります。
一方、傲慢さや残酷さが頭の悪さゆえというのはいかにもザコ臭が漂いますから、そのキャラを切り捨てやすい属性かなとは。
ただ、表現の仕方によっては頭の悪さが愛嬌になってしまうこともあります。「しょうがないヤツだなあ……」と苦笑しながら暖かく見守る感じ。それがあると幼いことも手伝って殺すに忍びなくなってしまうかもしれません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラ(少女)の場合の扱い方のアドバイスが欲しいです

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元記事:筆が乗らないのです

お世話になっております。藍川です。
タイトルの通り、小説の続きが書けなくなってしまいました。
全く書けない訳ではないんですけど、「これだ!」っていういい表現が全然浮かばないんです。
昨日まではスラスラ書けていただけに少し焦っています。
皆さんはこういう事になった事はありますか?
また、どうやってこれを乗り越えましたか?

上記の回答(筆が乗らないのですの返信)

投稿者 N太郎 : 6 人気回答!

インプットが足りてない以外に答えはありません。
クリエーターは常に何かに影響されているべきだと思います。
つまり、自分の好きなジャンルを貪りつくしましょう!
その時間は決して無駄ではありませんし、正直わからない、とディスプレイを眺めている時間のほうがよっぽど無作為に時間を消費していると思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 筆が乗らないのです

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投稿日時:

元記事:小学生主人公が難しいのはロリコン作品でも言えること?

ラノベの読者は中高生なので主人公も近い年齢がいい
これはよく言われますがロリコン系でも言えることでしょうか?
りゅうおうのおしごと!ロウきゅーぶ!には主人公の女の子が出ますが彼女らは主人公ではありません
主人公はやはり男子高生です
漫画アニメではのんのんびより、よつばと!魔法少女リリカルなのはなどの小学生女子の主人公(よつばは5歳)が出ますがラノベと漫画アニメは違うものなのでしょうか?

上記の回答(小学生主人公が難しいのはロリコン作品でも言えること?の返信)

投稿者 サタン : 1

ロリコン作品を前提にしたら、そりゃ主人公を高校生あるいは大人にしてヒロインたちを小学生などにしなけりゃ「ロリコン」じゃないので、そりゃそうだろうよ? って話だと思うですが……
これは、ロリコン云々は関係なくて、ヒロインの年齢が低い場合も主人公の年齢は読者に合わせたほうが良いのか? また漫画やアニメではその限りではないが、違いは何か? という質問と受け取って答えてみようと思います。

まず、ライトノベルには女性が主人公となるヒット作も多くありますが、たしかに「少女」を主役としたライトノベルはすぐに思いつかないほど少ないかなとは思います。
ですが、別にダメなわけではないし難しいわけでもないです。
逆に、小学生ほどの少女を主人公とする理由は何でしょうか?
そこに理由がない以上、オーソドックスながら「読者と近いほうが良い」という理由のある高校生主人公のほうが最適解と言えるでしょう。

例えば、何か適当なラノベを思い浮かべて、そのシリーズものの中で少女の視点でちょっとしたエピソードを語る場面などはありませんか? まあ、そう多くあるわけではないと思うけど、一時的に主人公視点から少女視点になって話が進んだりすること、ありますよね。
外伝なんかで小話があったりとか。
確かに「少女を主役に据えた物語」は少ないかもしんないけど、でもこうして1エピソードをラノベで語っていて、それは受け入れられてるわけですよね。
なら、別に「ソレ」を主としたラノベがあっても不思議じゃないし、別に問題ないでしょう。
そもそも、一般向けを前提にしてるけど少女向けとかホラーとかジャンル次第では普通によくあるしね。
もとから「少女の話」として組み立ててるなら主人公を少女にする事に抵抗はないし、何も問題ないです。
ただ、それが「高校生主人公とした場合のプロット」と比べた場合、一般向けとしてどちらが受け入れられやすいかと言ったら、たぶん「高校生主人公」のほうでしょう。
例えば「りゅうおうのおしごと」は、「ヒカルの碁」よろしく小学生の主人公とライバルが竜王戦でタイトルを目指す話とした場合、それは萌え版ヒカルの碁みたいで面白そうだけど、「竜王タイトルを取った主人公のもとに弟子入り居候する小学生ヒロイン」のほうが、ラノベとしてウケはいいよね。

では、この「ウケはいい」というものの正体はなんでしょうかね。
それは演出の仕方、しやすさ、その表現だと思います。
例えば「少女二人が真剣な顔で将棋を打っている」というワンシーンと、「突然に主人公宅へと少女が弟子入りにやってくる」というワンシーンでは、インパクトが違います。当然後者のほうが良い。
じゃあ、今度はその場面をイラストでイメージしてみて下さいな。
「少女二人が真剣な顔で将棋を打ってる」というイラストと、「主人公宅に訪れて弟子入り志願する少女」というイラスト。
これ、たぶん前者のほうが良いと感じるんじゃないかな?
だって後者は単に主人公宅を訪れた少女という図なだけの絵だもの。
文字だけで場面をイメージできるものは文字が向いてるし、絵があることで場面を表現できるものは漫画やアニメに向いてる。

そして、当たり前だけど漫画と小説とでは、絵と文字という表現の違いが大きくあります。
「絵があるからかわいい女の子を出すだけで楽しめる」という感じの意見もあると思うけど、それも一理あるけど、これは「表現の違い」という事で、文字のほうがより表現できることもあるし、絵のほうが優れてる場合もある。
そして、当然ながら、漫画は「イラスト表現が優れてるシチュエーションで物語を作る」ので、基本的にイラストありきの展開と演出です。
小説の場合は、イラストが挿絵のみなので、文章だけで面白さが伝わるシチュエーションが好まれます。すなわち「主人公宅に少女が弟子入りに来る」などですね。
表現に違いがあるので、その手法に適したものが選ばれているというだけの話です。

で。
そうなると、「女の子二人が何かする」というのは文章的には演出しにくいわけですよ。
演出できる形に仕立てれば良いのでどうにでもなりますが、基本「女の子二人」という道具があるだけでワクワクします? どうやってワクワク感を作りますか? 難しいっしょ。
文章だけで演出しやすい形にするには「読者層に近い主人公」を出してしまうのが一番楽です。
そんなわけで、ライトノベルには男性主人公が多く、漫画には男主人公不在なことも多いわけです。
表現の違いで作れる物語のテイストが違うという話。

でも、当然ながら別に漫画テイストで無理にラノベを書いたって別に問題ないし、漫画のノベライズみたいに上手く小説の表現に合わせるテクニックもあるし、別にダメってことはありませんよ。
それは最適解ではありませんが、そういう新しいチャレンジが新しい流行を作っていくので、恐れずやってみりゃ良いと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小学生主人公が難しいのはロリコン作品でも言えること?

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投稿日時:

元記事:批評お願いします

https://osakijunretsu.fanbox.cc/posts/8615392
この作品の批評お願いします。
なぜつまらないと言われているのでしょうか?
指摘お願いします

上記の回答(批評お願いしますの返信)

投稿者 大野知人 : 0

 つづーき。誉め言葉部分は最後。

④高頻度で文法的なミスがあり、読むうえで邪魔。
 どこの創作掲示板でも、基本的に『文章が多少読みにくくても、内容が面白ければいーよ』と言われます。俺も大体はそうだと思います。が、物には限度があります。
 まとらさんの文章で頻出する文法ミスは大きく2つです。『格助詞の付け間違い(てにをは)』と『時制や主語と文章の不一致』。

 前者は例えば、一話の
『レストランの前にて愛車止める』(「を」がたりない)
『こんな料理、他にもない』(「も」は余分。「には」、「に」なら良し)
『何し来たんだ!?』(「に」がたりない)
『彼らは気持ち悪い事言ってくる』(「を」がたりない)
『黒い足に振り上げ、茶髪の男を狙う』(「黒い足を」が正しい) 
『そのまま地面で倒れる』(「地面に」が正しい)

 後者も一話からとると
『さっきも言っているが、おれは男性恐怖症だからだ。』(過去形の『言った』が望ましい)
『クルマは赤城神社から去って行った』(主語は智の乗る車なので「去っていく」が正しい。去って行っただと見送るニュアンスになる)

 他にも一話だと以下のような読みにくい部分があります。
 『あの六荒も太鼓判だ』(『Aも太鼓判を押す』が基本文法なので、文章的にはおかしい)
『智姉さんはコーナリングに入ると旋回と減速は一回だけしか行わなわず』(『行わず』が正しい)

 揚げ足取りと思われるかもしれませんが、文量14ページの内容に対してこれだけ(挙げてないのを含めればもう少し増える)の『読みにくい』部分があります。
 ノイズだらけのラジオのように、細かいミスの多さはそれだけ読書への集中力を奪うでしょう。頑張って減らしてください。

⑤わからない専門用語が多い。
 これについてはまとらさんが『俺はレースや車好きだけをターゲットに書いてるから構わないよ』というなら別にどうでも良いんですが。
 どんな内容の小説でも、知らない専門用語をたくさん出されると読者は困惑するし『なんかわからんなぁ。ツマンネ』となります。だって何の説明もないから、実質その部分の文章は『内容のわからん文字列』に過ぎない訳です。

 ガンダムで例えを作ってみますが、以下のような文章をパッと出されたら『なんかわからんけど読み飛ばすか』ってなりません? まとらさんがガンダムオタクで無いなら、多分訳わかんないと思います。

――MSの恐竜的進化から外れるような形で生まれたサナリィやクロスボーンバンガードのF91やデナン・ゾンの存在は、粒子散布下での白兵戦の常識を大きく変えた――

 その感覚を、読者はずっと味わってると思って下さい。

例えば一話より
『銀色のR35型日産・GT-Rに接近する~パフォーマンスを持つクルマだ』という部分がありますが。
 まずどっからどこが車の名前かわかんないし、その馬力が強いのかどうかもわかんないし、6気筒がエンジンとして凄いのか知らないし、4WDシステムが何ぞやかわからんし、シャーシが何か知らないし、ドイツの何たらコースの過酷さもわかりません。

 つまり、数百字の暗号にしか見えません。ヒントのない暗号は苦痛に過ぎないですし、一々ググらないと内容がわからないのなら、没頭感が損なわれることこの上ないでしょう。
 もし、車オタク以外にも読んで欲しいなら、平易な言葉に書き換える努力をするか、ウンチクパートを丸っと削除することをオススメします。

 で、レースパートで登場する諸々の用語についても同じことが言えます。『ブレーキ』『アクセル』『ドリフト』まではわかります。
 が、正直『ヘアピンカーブ』『ラリー』『サイドブレーキドリフト』『第一高速セクション』『トラクション』『ヒール・アンド・トウ』『テール・トウ・ノーズ』は意味が分かりません。
 つまり、全部辞書を引きながら読むか、『わからんから読み飛ばすか』という対応をする羽目になる訳です。

 ただ、アクション要素の強いレースパートについて言えば、ちゃんと動きの描写をしてくれれば『ああ、たぶんこの動き・状況があの単語なんだな』と読者が考え、理解する余地があります。
 そのためにも、アクションシーンの描写掘り下げはキッチリやってほしいですし、出来る事なら単語の説明を入れて下さい。

 さて、ここまでが『つまらない』部分の問題点です。
 つまり、『つまらない』以外の問題点があるよという話をします。3つあります。

①読みやすいようにフォントサイズと行頭を揃えて下さい。ファンボックスでプロローグのページをひらけばわかると思うんですが、冒頭の注意事項・あらすじ・本文でフォントサイズが違う上、一話以降も本文でもページごとにしばしば行頭の位置が変わるため、非常に読みにくいです。
 八話修正版以降は読みやすくなっているので余計なお節介かもしれませんが、一応ご注意をば。

②能力要素の弱さ。
 あくまで、『現状』についてではありますが、レースシーンでの描写量が弱すぎて、能力の属性だの相性だのという事を末尾付録で言われても、本編中ではほとんど描写されないので理解しづらく、ぶっちゃけ『その要素ホントに必要?』と感じています。
 っていうかマジで描写量増やせ。

③シーン切り替えがわかりにくい。
 これも描写量の少なさに起因する問題なんですが、御作ではめちゃくちゃ背景の描写が少ないです。『ヘアピンカーブに差し掛かる』とか『神社に着いた』とか。それだけ。
 そのせいで、『喫茶店で一通り煽り合った後、いよいよレースに臨む』みたいなシーン変更があっても、いまひとつキャラの移動や状況が掴めません。
 つまり描写量を増やせ。

 
 長らく問題点を書いてきましたが、最後に良い所を書こうと思います。
 といっても、作者さんが『これは面白いだろ』と思ったものを書いてるんでしょうし、言われずともわかってるだろうから端的に。
 
 まず、キャラ同士の関係性は明瞭で、かつ王道を踏んでいるため『先の展開がある程度予想がつく故に期待がもてる』いい塩梅になっていると感じます。

 また、描写量が少なくて埋もれがちですが、レースシーンは基本的にショウコを中心に各キャラに見せ場・やられシーンをきちんと割り当てつつ、テンポよく進められる構成が練られており、アクションシーンの骨子はとても良く出来ていると思います。だからもっと描きこめ。

 各話の構成自体も、その話ごとでのショウコのレースに挑むモチベーションや、対戦相手のスタンスなどの核となる部分は整えられており、分かりやすく道筋の通ったストーリーが展開されるため、エンタメとして楽しく読める要素が強いと思います。だから分かりやすくするために描写を増やせ。

 最後に。もう何度も言ったのでわかると思いますが、もう一度言いますね。
 とにかく、キャラの感情・人格・アクション・風景・車の音・光の反射・スピードに伴う風、すべてについて、もっと描写を増やしてください。
 ぶっちゃけ、それだけやれば『つまらない』と言ってきた人の大半は黙ると思いますよ。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 批評お願いします

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