小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順238ページ目

元記事:ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?の返信の返信

あまくささん、返信ありがとうございます。

一人称は心情を書きやすいのは僕も一人称のメリットだと思いますが、三人称だから書けることもあると思ってます。

ちなみに一人称視点が鉄則というのは下のスレッドのオミクロンさんの書き込みからです↓
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/review/novels/thread/439
それとお詫びですが、書き込みをよく確認したみたら「ラブコメ」じゃなく「恋」でした。少々曲解してました(汗)

上記の回答(ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

リンク先を軽く読んできましたが、やはり小一時間談判したいかな。

三人称視点は物語を淡々と進めるのに適し、個人の心情や感情の機微を描くのには「非常に不向き」という意見には同意しかねます。

また、一人称と三人称がごちゃ混ぜで混乱するとのこと。

おそらくここですね。

三人称の地の文に( )でくくるなどせずに一人称的な文章を入れ込む手法は、よく議論になるんですよ。
それは絶対にだめだと考えている方がいらっしゃるようなのですが、私はうまく書きさえすれば有り派です。リンク先に「悪例」として抜粋されていた箇所も、私は別に混乱せずに読めたのですが、いかがでしょうか?

すなわち論点は、三人称でキャラの心情を書くことができるか否かなのだと思われます。

リンク先の方はそれはできないから(もしくは非常に不向きだから)ラブコメに三人称は不向きと言っているのだし、私は三人称でも心情の機微は記述可能だと考えているから、ラブコメに三人称が適さないとは思わない。

そういう話なのだと思われます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?

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元記事:ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?の返信の返信の返信の返信

僕も引用箇所で特に問題は感じていませんでした。そういえば別の書き込みでオミクロンさんは三人称一元視点をわかってないって指摘されてたような……。
(うまく返信できなかったので再度書き込みしました)

上記の回答(ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

少し前にこの掲示板で三人称一元視点(三人称一視点ともいいます)についての質問がありました。そこでの私の回答の一部を抜粋します。

(抜粋はじめ)

1)しずかちゃんはかわいいなあ。(一人称・主観型)

2)ボクは、しずかちゃんはかわいいと思っている。(一人称・客観型)

3)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(三人称)

(抜粋ここまで)

このときは人称と主観・客観の関係で説明したのですが、実は例文の本来の違いは直接話法か間接話法かということなんですね。そこに着目して( )内を書き直すと、

1)しずかちゃんはかわいいなあ。(直接話法)

2)ボクは、しずかちゃんはかわいいと思っている。(間接話法)

3)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(間接話法)

となります。2の文章は、「ボクは~と思っている」と「しずかちゃんはかわいい」が入れ子になっています。これが間接話法で、3の三人称型でもまったく同じです。(厳密にいうと直接話法・間接話法というのは英文法の用語)

でですね。
ここからが肝心。

1~3を人称で言うと、純粋な文法としては、

1)しずかちゃんはかわいいなあ。(三人称)

2)ボクは、しずかちゃんはかわいいと思っている。(一人称)

3)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(三人称)

となります。

あれ?

「1は一人称なんじゃないの?」という疑問が生じますよね。しかし1の主語は「しずかちゃん」ですから文法的には3と同じ三人称なんです。

ところが小説の場合、1は普通「主人公のおしゃべり口調」とみなされやすいのではないでしょうか?
主人公がおしゃべりしているなら小説では一人称ということになります。

具体的には最後が「かわいい」ではなく「かわいいなあ」になっているのがポイント。

4)しずかちゃんはかわいい。

なら素直に三人称とみるのが妥当ですが、「かわいいなあ」というのは誰かが心の中で思ったことが強調されているためニュアンスが変わってきます。
実はこれ、以下の文章の省略形なんですよ。

5)ボクは、(しずかちゃんはかわいいなあ)と思った。

この文章の( )内だけを取り出して、( )も省略してしまったものなんです。

ところが、そう考えると、

6)のび太は、(しずかちゃんはかわいいなあ)と思った。

同様にこれでも成立し得ることになります。

◎すなわち、小説の文章の場合、1は一人称なのか三人称なのかわからないのです。

まとめると、

7)ボクは、しずかちゃんはかわいいと思っている。(一人称・間接話法)

8)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(三人称・間接話法)

9)しずかちゃんはかわいい。(単純な三人称)

10)ボクは思った。
  (しずかちゃんはかわいいなあ) (2行目が直接話法)

11)のび太は思った。
  (しずかちゃんはかわいいなあ) (2行目が直接話法)

12)しずかちゃんはかわいいなあ。(10または11の省略形。したがって、省略した部分が一人称なのか三人称なのかはわからない)

となります。

◎12について。

ここまで説明した理由で12の文章は、これだけでは前後の文脈が一人称なのか三人称なのか判別できません。
ただし、(かわいいなあ)という主観的な言い回しを使っているため、一人称の流れの中に置く方が自然になりやすいということは考えられます。それが主に一人称小説の中で多用される理由ですが、本質的には間接話法の文の省略形なので、違和感なく書ければ三人称で使っても何ら問題はないのです。

よって結論。

◎12のタイプの文章は一人称小説では使いやすい。
三人称小説で安易に使うと不自然になりやすいので注意を要するが、読者に違和感をもたせないようにうまく書ければ使ってもかまわない。

となります。

   *   *   *

スレの最初のご質問にもどります。

ラブコメ作品は一人称視点でないとダメなのでしょうか?

私はそうとも思いませんが、ダメだという意見は要するに三人称ではキャラの心情が書きにくいと考えているのだと推測されます。

しかし、三人称でも、

8)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(三人称・間接話法)

11)のび太は思った。
  (しずかちゃんはかわいいなあ) (2行目が直接話法)

このように普通に書けます。例文なので素っ気ないですが、もっとやわらかなニュアンスを含んだ文章にすることもできるでしょう。
そして、お望みとあらば直接話法の、

12)しずかちゃんはかわいいなあ。(10または11の省略形。したがって、省略した部分が一人称なのか三人称なのかはわからない)

も使用可能ですから、三人称でも工夫次第でキャラの心情はいくらでも表現できるはずです。

よって、最終結論。

三人称でもラブコメは問題なく書ける。

証明終わり。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?

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元記事:ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?の返信の返信の返信の返信の返信

少し前にこの掲示板で三人称一元視点(三人称一視点ともいいます)についての質問がありました。そこでの私の回答の一部を抜粋します。

(抜粋はじめ)

1)しずかちゃんはかわいいなあ。(一人称・主観型)

2)ボクは、しずかちゃんはかわいいと思っている。(一人称・客観型)

3)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(三人称)

(抜粋ここまで)

このときは人称と主観・客観の関係で説明したのですが、実は例文の本来の違いは直接話法か間接話法かということなんですね。そこに着目して( )内を書き直すと、

1)しずかちゃんはかわいいなあ。(直接話法)

2)ボクは、しずかちゃんはかわいいと思っている。(間接話法)

3)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(間接話法)

となります。2の文章は、「ボクは~と思っている」と「しずかちゃんはかわいい」が入れ子になっています。これが間接話法で、3の三人称型でもまったく同じです。(厳密にいうと直接話法・間接話法というのは英文法の用語)

でですね。
ここからが肝心。

1~3を人称で言うと、純粋な文法としては、

1)しずかちゃんはかわいいなあ。(三人称)

2)ボクは、しずかちゃんはかわいいと思っている。(一人称)

3)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(三人称)

となります。

あれ?

「1は一人称なんじゃないの?」という疑問が生じますよね。しかし1の主語は「しずかちゃん」ですから文法的には3と同じ三人称なんです。

ところが小説の場合、1は普通「主人公のおしゃべり口調」とみなされやすいのではないでしょうか?
主人公がおしゃべりしているなら小説では一人称ということになります。

具体的には最後が「かわいい」ではなく「かわいいなあ」になっているのがポイント。

4)しずかちゃんはかわいい。

なら素直に三人称とみるのが妥当ですが、「かわいいなあ」というのは誰かが心の中で思ったことが強調されているためニュアンスが変わってきます。
実はこれ、以下の文章の省略形なんですよ。

5)ボクは、(しずかちゃんはかわいいなあ)と思った。

この文章の( )内だけを取り出して、( )も省略してしまったものなんです。

ところが、そう考えると、

6)のび太は、(しずかちゃんはかわいいなあ)と思った。

同様にこれでも成立し得ることになります。

◎すなわち、小説の文章の場合、1は一人称なのか三人称なのかわからないのです。

まとめると、

7)ボクは、しずかちゃんはかわいいと思っている。(一人称・間接話法)

8)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(三人称・間接話法)

9)しずかちゃんはかわいい。(単純な三人称)

10)ボクは思った。
  (しずかちゃんはかわいいなあ) (2行目が直接話法)

11)のび太は思った。
  (しずかちゃんはかわいいなあ) (2行目が直接話法)

12)しずかちゃんはかわいいなあ。(10または11の省略形。したがって、省略した部分が一人称なのか三人称なのかはわからない)

となります。

◎12について。

ここまで説明した理由で12の文章は、これだけでは前後の文脈が一人称なのか三人称なのか判別できません。
ただし、(かわいいなあ)という主観的な言い回しを使っているため、一人称の流れの中に置く方が自然になりやすいということは考えられます。それが主に一人称小説の中で多用される理由ですが、本質的には間接話法の文の省略形なので、違和感なく書ければ三人称で使っても何ら問題はないのです。

よって結論。

◎12のタイプの文章は一人称小説では使いやすい。
三人称小説で安易に使うと不自然になりやすいので注意を要するが、読者に違和感をもたせないようにうまく書ければ使ってもかまわない。

となります。

   *   *   *

スレの最初のご質問にもどります。

ラブコメ作品は一人称視点でないとダメなのでしょうか?

私はそうとも思いませんが、ダメだという意見は要するに三人称ではキャラの心情が書きにくいと考えているのだと推測されます。

しかし、三人称でも、

8)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(三人称・間接話法)

11)のび太は思った。
  (しずかちゃんはかわいいなあ) (2行目が直接話法)

このように普通に書けます。例文なので素っ気ないですが、もっとやわらかなニュアンスを含んだ文章にすることもできるでしょう。
そして、お望みとあらば直接話法の、

12)しずかちゃんはかわいいなあ。(10または11の省略形。したがって、省略した部分が一人称なのか三人称なのかはわからない)

も使用可能ですから、三人称でも工夫次第でキャラの心情はいくらでも表現できるはずです。

よって、最終結論。

三人称でもラブコメは問題なく書ける。

証明終わり。

上記の回答(すみません、訂正します)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

1箇所訂正。

「◎12について」以下の文章中、

(誤り)
本質的には間接話法の文の省略形なので、違和感なく書ければ三人称で使っても何ら問題はないのです。

と書きましたが、

11)のび太は思った。
  (しずかちゃんはかわいいなあ) (2行目が直接話法)

この文章は間接話法ではありませんでしたね。

(訂正)
本質的には一人称または三人称の文中の直接話法部分だけを切り取ったものなので、違和感なく書ければ三人称で使っても何ら問題はないのです。

この方が正確だろうと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?

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元記事:キャラクターの面白い会話、面白いセリフを思いつくようになるには

読者をクスリとさせたり、キャラが可愛いと思わせたり、ツッコミを入れさせる。
そんなセリフを書けるようになりたいです。
しかし、自身が人との会話が得意でなく、咄嗟の言葉が出ない人間であるため、面白い会話が日常的にできないです。
会話とセリフが頭に浮かぶようになるにはどうしたらいいでしょうか。
耳で覚えられると聞いたことがあるので、男女問わず、好きな作品のセリフを音読して頭に染み込ませれば、何か良いセリフや掛け合いが思いつくでしょうか。
何か有効な方法はあるでしょうか。
どなたかご意見をお聞かせください。

上記の回答(キャラクターの面白い会話、面白いセリフを思いつくようになるにはの返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答! 投稿日時:

書きたいのはラノベでいいですね?
なら、

>男女問わず、好きな作品のセリフを音読して頭に染み込ませれば、何か良いセリフや掛け合いが思いつくでしょうか。

小説を読むより、アニメを観まくるのがいいです。
キャラやセリフの感覚に関しては、小説(一般)・映画・テレビドラマなどよりもアニメの方がラノベに圧倒的に近いですから。

また小説を読むならラノベが一番でしょうが、それと比べてもアニメの方がいいんじゃないかと。
アニメなら会話と合わせてキャラの表情・声・仕草がセットで感得できます。そういう部分でもアニメとラノベはテンプレが似ているので、かなり参考になると思います。

>しかし、自身が人との会話が得意でなく、咄嗟の言葉が出ない人間であるため、面白い会話が日常的にできないです。

それは、あまり関係ありません。
ラノベやアニメの会話とリアルの会話はぜんぜん違うからです。

ただ。

できたら、誰か好みの似ている人と一緒にアニメを観るといいですよ。
好みが似ていると、同じところで同じように感じたのが伝わってくることがあります。
別に活発に会話しなくてもいいです。繰り返しますがリアルの会話と創作の会話は違うので、そういう部分では大して参考にも勉強にもなりません。

ただ、会話はコミュニケーション。
コミュニケーションの本質は「共感」ですから。

会話がはずまなくても何となく気は合うという知り合いはいないでしょうか?
好みが近い人、一緒にいて違和感がなく話がしやすいという人です。

そういう人とぽつぽつとでもいいから会話するのは、小説を書く上でプラスになると思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: キャラクターの面白い会話、面白いセリフを思いつくようになるには

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元記事:地の文のほとんどを占める部分の書き方について

ラノベにおける要素として、「会話」「人物描写」「情景描写」「その他」が挙げられると思うのですが、この「その他」の部分が上手く書けません。
具体的には頭の中で映像としてイメージは付くのですが、それを文に書き起こせません(そのせいで一つのシーンを書くのに時間がかかりすぎる)
一人称で書いており、主人公目線の人物描写や情景描写はある程度かけるのですが、ストーリーを進める上で最も根幹となると思われる部分が中々手につかないです。時間がかかるという弊害のほかにも、地の文が主人公目線の人物描写や情景描写がほとんどとなってしまいます。

ここで私の言う「その他」の要素というのは、
・会話文
・人物描写(例えば口調や顔の表情を文章化したもの)
・情景描写(空や空気、物などの様子を文章化したもの)
・主人公の、登場人物の言動等に対するツッコミ等
上記4つ以外のことを指しています。ひょっとしたら、人によっては私の言う「その他」というのが人物描写や情景描写に含まれるかもしれないので、一応念のため私の中での定義づけを示しておきます。

作品『探偵はもう、死んでいる』(二語十先生)の表現をお借りするならば、
(1つ目)
「君塚、この男が……」
 やがて、夏凪が小さく俺の袖を掴む。
 地下の最奥部にあった、完全に密閉された鋼の小部屋。唯一、正面についている小さなガラス板から中を覗くと、一人の男が腕に鎖を巻かれて座り込んでいるのが見えた。

(2つ目)
「そろそろ開演時間か」
 俺は腕時計に目を落とす。風靡さんたちを説得したり、他にもある人物に協力を要請したりと、ここに至るまでに思った以上に時間を食ってしまっている。

一つ目の例で言えば「唯一、~のが見えた」の部分、二つ目の例で言えば「風靡さんたち~しまっている」の部分のことを指しています。

これらの文章がラノベのほとんどを占めている(次に会話)と思うのですが、自分の頭の中で映像化したものをパッと文章化するにはどうすれば良いでしょうか…?
(全く文章化できないというわけではなく、そこにかなりの時間を割いてしまうのを改善したいです)
やはり、ラノベの読む量を増やせば良いでしょうか?

上記の回答(主人公の行動を書いてください)

投稿者 あまくさ : 2 投稿日時:

>・会話文
>・人物描写(例えば口調や顔の表情を文章化したもの)
>・情景描写(空や空気、物などの様子を文章化したもの)
>・主人公の、登場人物の言動等に対するツッコミ等

ああ、なるほど。決定的に足りないものがありますね。
それは、主人公の行動の描写です。

2行目の人物描写は、一人称で口調や顔の表情を描写しているということは、主人公以外のキャラについての描写ということになります。自分の表情は見えませんから。

>唯一、正面についている小さなガラス板から中を覗くと、一人の男が腕に鎖を巻かれて座り込んでいるのが見えた。

この文章のうち「一人の男が腕に鎖を巻かれて座り込んでいる」は人物描写ですよね? 口調や表情を書くのは別に必須ではなく、ここでは「一人の男」のその時の外見的な様子を記述しているわけです。

>正面についている小さなガラス板から中を覗くと

この文章が、「中を覗く」という主人公の行動を記述しています。

中を覗くという「行動」の結果、一人の男がどういう状態になっているかが見えた。それだけのことです。何か難しいですか?

思うに、

>・主人公の、登場人物の言動等に対するツッコミ等

こういうのが一人称の主たる書き方だと思い込んでいるのではないでしょうか?
でも、それは勘違いです。
確かにラノベの一人称は、主人公の主観ダダ洩れっぽい文体が多いですが、それははっきり言って枝葉です。

地の文を書くときは、人物描写や情景描写もそれなりに大切ではありますが(これらも実は枝葉)、一にも二にも、

◎主人公が何をしたのか?

◎これから何をするのか?

◎その結果、どこに行きつくのか?

これを意識して書いてください。

会話文は主人公の行動と同程度に重要ですが、

>・人物描写(例えば口調や顔の表情を文章化したもの)
>・情景描写(空や空気、物などの様子を文章化したもの)

この二つは、まったく無いと味気ないから時々バランスよく挿入すればよい。そんな程度で十分なんです。

ましてや、

>・主人公の、登場人物の言動等に対するツッコミ等

これは作品のスタイルによっては皆無でも構わないものです。

小説で最も大事な要素はストーリーであり、ストーリーとは主人公の行動によって表現するものです。
それを忘れないでください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文のほとんどを占める部分の書き方について

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元記事:異世界の文化や言語を考えるのは不毛か

売れる/売れない等は別として、異世界(=この世界と地続きでない世界)の文化や言語(あるいは異世界を構成する任意の「この世界と異なる要素」)を考えることは(SFとしてまたは純文学として)「正しい」のでしょうか。

というのも人が異世界へ行ったとき、その人が異世界に辿り着き生存し知的生命体と遭遇する確率はともかくとしても、たどり着いた世界の住民が肺で酸素を取り入れ呼吸するものである確率や, 住民の口腔等の形が地球人のものと似ていて人間の可聴域内かつ発声可能な音を出す確率, 会話の内容が人間の持つ処理能力で理解できる確率などを考えるとあまりにもご都合主義であり、今更言語や文化といった余りに微々たる違いを考えたところでそれらを埋め合わせることはできないように思えます。そこまで「運命力的な力」が働いているなら、なぜ完全に地球と同じ世界まで持っていくことはできなかったのかと思うのです。

これについて二つほど反論を知っています。一つは「異世界側の人物が呪文で主人公を呼び寄せていたり、あるいは異世界に関わる何らかの意思持つ存在が主人公を移動させる話の場合、人間に近い存在がしたことであるので異世界に人間が居るのは納得できることである」というもの。
もう一つは「それが転移モノ(=主人公が異世界の人物に生まれ変わる話)である場合、魂の器は人間しか有り得ないから、異世界へ行く場合は人間の住む世界だけを選んで転移できる」というもの。
どちらも納得できる論だとは思うのですが、何故かなんとなく違和感を覚えます。うまく言葉に出来ないのですが、どこかに作者の匙加減な部分が見える気がするのです。

また自分でも一つ反論を考えてみました。それは「あらゆるフィクションに於いて超自然的な出来事を語る際には読者の理解しやすいものに加工する必要があり、異世界のありようはその影響を受けている」または、「少なくとも自分の考える異世界では常人には理解できない出来事が繰り広げられており、それらを他者に語った時点で人間の理解できる形に喩えられる性質がある」というものです。しかしながらこの論はともすると「読者に理解できなさそうな出来事は考えなくて良い」という考えにも繋がる筈で、そのようにして作者や読者の都合のために「嘘っぽくなさ」を追求するのをやめるのは甘えではないかと思っています。

ファンタジー世界の架空言語を考えていらっしゃる方々がたまにいらっしゃいます(トールキン, セレン, Fafs F. Sashimi, 中野智宏, etc...、敬称略)。その人たちは架空言語を何からの形で存在させたいから書いているのでしょうが、自分としては設定面と同様、物語としての「嘘っぽくなさ」も大事にしたいと考えています。

ファンタジー(あるいはフィクション全般)に言えることなのかも知れませんが、ともかく自分はこうした疑問を抱き、創作が止まってしまいます。些細な問題かと思いますが、回答お願いします。

上記の回答(異世界の文化や言語を考えるのは不毛かの返信)

投稿者 手塚満 : 0

何のために、誰のために作品を書いているかという点を外してるんじゃないかと思います。要は読者度外視で考えを進めちゃってるようです。以下、少し説明してみます。

1.正確さよりも分かりやすさが大事

物語って、受け手が理解できることが最低限の条件です。物語は異世界の住人とか異星人とか出てきますが、作中で何らかの意思表示をする生物は全て、人間を模したものか、人間の拡張です。その周辺にはまずペットや家畜に類する生物、その外には野生生物を模したものがあります。異世界、異星とて、この現実世界の類似であり拡張なんですよ。

でないと受け手としては分からないから。仮に、例えばケイ素ベースの生物が発生するとして、シミュレーションして文化、文明まで到達するまでを構築できたとします。それを作品に書いたとする。読者が強いられる作業は何でしょうか。その世界の成り立ちを理解する勉強です。

2.全く異なる世界については、お勉強から始まってしまう:英語

その世界で、その世界の住人がドラマを起こすとして、世界観や生物の基礎的な部分が理解できないとドラマだって理解できない。この現実世界だって、似たようなことが起こってるわけです。例えば日英の言語の違い。英語知らないで、英語圏で起こってることなんか理解できるわけない。

では翻訳したらいいのか。不可です。多少英語を学んだら分かることですが、各単語からして意味範囲が違いますよね。そのことは、例えば英和辞書、和英辞書を見てみれば分かる。ある英単語には多数の日本語単語が対応させてある。例えば"fall"は「落ちる」だけじゃない。降る、もげる、倒れる、ひれ伏す、死ぬ、陥落する、垂れる、退く、静まる等々、多数の日本語単語が対応します。

だからといって、「落ちる」がfallに包含されているわけではない。「落ちる」も多数の英単語が対応する。一方の単語には、他方の単語がいろいろ、ちょっとずつ対応するわけです。なぜなら日英言語は生まれも育ちも全く異なるから。逆に言えば、印欧語圏内だと、かなり類似しており、異世界ファンタジーとこの世界の読者との距離感に近いかもしれません。

3.全く異なる世界については、お勉強から始まってしまう:異文明技術

今は世界中の情報が得やすくなりましたが、例えば明治維新辺りだと、海外に行った日本人の経験は異世界に飛ばされたに近かったでしょうね。こないだ終了したNHKの大河ドラマ「青天を衝け」では維新前後の洋行した主人公らが、欧州で見たものが最初は何か分からないとう描写が頻繁にありました。視聴者には分かりますから、ドラマをサクサク進めてましたが、もし我々が維新前後で日本から出たことがないし、海外の話なんか知らずに育っていたらどうしょう。ドラマで出てくるもの全部、詳しく説明してもらわないと、作中のキャラクターが何してるか理解できないはずです。

4.物語は楽しむためにある

そして、仮に説明してもらって分かるとする。そんなもん、面白いんでしょうか。知識欲を満たすことができるとしても、それなら物語なんかにしなくていい。海外≒異世界にあるものをストレートに説明してもらうほうが分かりやすい。ドラマなんてノイズになります。そしてもし、その異世界が想像上のものだったら。知識得ても何にも使えないですよね。徒労の極みです。

そんな作品、作っちゃダメなわけです。異世界の構築に興味があるんなら、作者一人でやればいい。読者に「どうですか?」なんて見せるもんじゃない。作者は作ってるからある程度面白く感じますが、読者は作者の考えた設定を聞かされるだけです。それくらいなら、読者は自分で妄想しているほうがよっぽど楽しい。自分で考えると20倍くらい面白いんですよ。

5.作者方針の違いを正しさを求める議論と誤解してはいけない

ご質問文には、ある主張とそれに対する反論があるかのように書かれていますが、全く違いますね。作者方針がいろいろ、という状況に過ぎません。例えば「こういう魔法がある」で済ますケースもあれば、「この魔法は発動にはこういう条件があって」と言う部分が詳細なものもあるし、「その魔法の発生源はこういう魔力の源があって」みたいなものもある。

6.分かるのではなく分かった気がするのが大事

全部、それらしく描くにはどうしたらいいか、を作品それぞれで工夫しているに過ぎません。なぜそれらしくしたいか。読者が分かった気がするからです。フィクション作品では、読者は分かる必要はありません。分かった気がする、つまり気分でよいのです。繰り返しになりますが、勉強じゃないんですからね。楽しみたいわけですから。楽しいって、気分なんですよ。おまけ程度に現実で役立つ知識があってもいいという程度です。

言葉を変えますと、「文句のつけようがないくらい、設定が上手く組みあがっている」なんてところに、読者は感心もしないし、ましてや感動なんかしません。作品世界のキャラクター、特に主人公が何を為したかに感動します。感情移入の大事さはよく説かれるところです。一方、設定が完璧でないといけない、なんてコツはほぼ聞きません。楽しむためには何が大事か、そのことだけでも明らかです。

7.スレ主さんのお考えも作者方針の1つ

念のためですが、スレ主さんが「異世界が、この世界と出自も歴史も異なるように作る」とお望みだとして、それがいけないと申し上げているわけではありません。そんなことを望む受け手は極めて少ないし、ましてや他人が考えたことを聞きたがる人はさらに少ないというだけの話です。

スレ主さんがこうしたいと思えば、そうなさればいい。ただし、それが正しいとか、他は間違いだとか理屈づけないほうがいいでしょう。フィクションは楽しめる嘘です。正しさを求めること自体、不毛です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界の文化や言語を考えるのは不毛か

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投稿日時:

元記事:読む せんはあらしですか

この人とサ.タンあまくsってひとらは質問がひとけたなのに回答のけたがおかしくないですか、彼らは一体ラノベ界のなんなのでしょうか

上記の回答(角栓はブルーチリペッパー)

投稿者 ごたんだ : 0

植草臭画せや!

テメエが組織よりも優先する個性があるかよっ!!?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 読む せんはあらしですか

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投稿日時:

元記事:ポケモンの作劇法

 ゲーム「ポケットモンスター」のストーリーは、最強のポケモントレーナーを目指す少年少女がいつの間にやら悪の組織の陰謀に巻き込まれてしまい、結果として世界を救うというちょっとしたおつかいが大冒険になるパターンですが、これはドラクエ型のはじめから悪を倒すべく旅に出るものと、どう異なる効果を生むのでしょうか。
 これらのストーリーパターンを用いるうえで心得ておくべき点といったものをご教授いただけないでしょうか。

上記の回答(ポケモンの作劇法の返信)

投稿者 サタン : 2

基本的には変わらないけど、大きく違う点は「目的」の捉え方。
勇者が魔王を倒しに行く話だと最初から最後まで「魔王を倒して世界を救う」というのが目的。
一方、旅の途中でトラブルに巻き込まれて~という場合は、そのつど目的が変更・更新されていく。
主人公の目的は「旅(強くなる旅とか適当に)」その中で「困ってる少女と出会う」という展開になると目的が「少女の問題を解決する」に変化する。
そして「少女が誘拐されて」となると「少女をたすける」に更新される。
「少女は古代遺跡のうんたらかんたらで悪の秘密結社が~」となると、「少女をたすけるため秘密結社を壊滅させる」に更新。
「秘密結社は少女を諦めて古代遺跡を暴走させ~」となると「古代遺跡を止めて世界を救うことになる」と最終的な目的に到達する。

最初から大目的を掲げて邁進するか、目的を更新しつつ最終的に世界を救うことになるか、という違い。
心得というほどでもないけど、説明した通り目的が変更・更新されていくので「どの時点で目的が変わったか?」が読者に正しく伝わらないと「こいつら何してんの?」状態になってしまう。「少女は助けたやん。さっさと帰れや。アホかコイツ」みたいな。
だから目的の更新はわかりやすく「少女が誘拐された」とか、「ならそれを助けに行く以外にないよな」的なわかりやすいものが好ましいと思う。
でなけりゃ「目的」ごとに一区切りを作ってそれぞれを一つの話にまとめてしまうのが良いと思う。

まあ、巻き込まれるタイプの話だから、主人公を選ばないのはメリットじゃないかなと思う。
大人でも少年でも成立するし、内向的な性格でも「巻き込まれた」のだから「子供が一人で魔王城に突入するわけないじゃん」的なツッコミもない。
例えばサトシがジムで「伝説のポケモンが~」って話を聞いたら、まあ見に行こうぜくらいはあるかもしれんけど、積極的に介入しようとはしない。
けど、「巻き込まれた」のならこの時点で既に介入しているわけだから、主人公を選ばず物語が成立する。
あと、物語を量産できるのもメリットかな。
魔王を倒す大目的があると、魔王を倒した以降は話が閉じちゃうので、どうあってもそこで終わり。そこからの続刊は外伝とか別主人公とかになっちゃう。
でも、巻き込まれるタイプは巻き込まれただけなので「古代兵器が~」で世界を救う、次は「海底神殿で海の姫が~」で海の蒸発を防いで世界を救うでもいい。
「旅をしています」という体が守られれば、適当なテーマをぶっこむだけで適当な話が出力できる。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ポケモンの作劇法

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