小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

鬼の王の墓標さんの返信一覧。最新の投稿順60ページ目

元記事:人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)の返信

 うーんと、先に書いておきます。
 俺は伝承クソ野郎なので、『一般的なイメージ』の意見は出せません。知ってる知識と、それに対する所感をぶつくさいうのが限度なので、『こりゃダメだな』と思ったら気にしないで結構です。

 まずは、伝承学のお話。イメージの基礎にあるトールキンなどの著作や、そこより前の世代に存在する伝承・キリスト教などの逸話についてです。
 これは日本人にはとても理解しにくい感覚なのですが、キリスト教圏における魔物・妖怪の類と言うのは『人類の敵』であることが重要であって、根本的には生態もクソもありません。(もっと言えば、日本における神や妖怪も『自然現象の理解の一種』であって、生き物ではありません)

 唯一神を基準とした善と悪、というのが最も大事な要素だったので『どういう生き物か』『どういう理屈を持っているか』という事は考えなかったわけです。
 原典に則って言えば、要するに、例え脳容量が数グラム以下の身長十五センチの妖精だろうが、言葉は喋れるわけです。
 キリスト教の影響下で、元来の精霊・妖精信仰が歪んだ結果として『邪教』『悪魔』『邪悪な精霊』『いたずら妖精』などという物が生まれた、というのは聞いたことがあると思います。
 
 彼らは、『人々を惑わす・襲う人類の敵』であることが重要だったので、『襲う』という役割のために物理的な強さと醜悪な外見を、『惑わす』ために人と話す知恵と魔法を手に入れました。(まあ、元々の伝承でそういう能力を持っていた者も居たでしょうが)
 そういった都合があるため、彼らには基本的に『生き物としての合理性』とかはないですし、ゲーム的なコスト論(力が強いと、賢さが落ちる。みたいな)も通用しません。

 一方、日本人の感性における神や妖怪の類と言うのは『自然現象の裏に隠れている物』だったり、『自然そのもの』或いは『山で出会った奇妙な事件の犯人』であって、『そこにいる誰か』です。この場合、有機物を指していて『恐らく生き物であろう何者か/生き物っぽいナニカ』のイメージなわけです。

 『そこにいる生き物』を想定するので、未発達ながらも、それぞれの時代の生物学・自然科学がそのイメージには関わってくるわけです。(例えば、『塗り壁』は長い棒などで足元を払うと転んでしまうため難なく取り除ける、という伝承がある)

 日本の妖怪・神様は理屈や人類との交流(祭りとか貢物とか)の延長線上にいる『イキモノ』なので、現代の我々も、無意識にそのつもりで接してしまいます。
 近代に成立した異類婚姻譚の類が分かりやすいでしょうか。人間の男が人間に化けた獣や妖怪と結婚する奴です。最終的に正体がバレて破局するわけですが、大体の場合『人間に化けていないシーン』では彼らは人間の言葉を喋りません。

 
 さて、話を戻しますが。
 日本に海外の『ゴブリン』や『オーガ』などの名前が輸入されてきた時、当然日本人は彼らを『イキモノ』としてとらえました。ですが、実際の伝承上の彼らは『人類の敵という役』でしかないため、『日本人が思う妖怪のルール』とはかなり外れた存在だったわけです。
 おそらくこれが、如月さんの感じていらっしゃる違和感の正体なのではないでしょうか?

 ちなみに、オーガ/トロルあたりがしっかり喋る由縁は、恐らく指輪物語のせいでしょう。もうちょっと言えば、エルフが言語喋るのも本当はおかしいんですけどね。これも指輪物語のせいです。奴ら、生態的には蛮族ですし。

 逆に、ゴブリンやコボルト・ギルマンが喋らないのは、『日本人がよく知っている物語』の中で、彼らが登場しないせいです。っていうか、雑魚キャラ作るためにスクエニや任天堂が連れて来たようなもんですからね。
 ちなみに、原典におけるゴブリンは結構お喋りです。いわゆるインプに近い『ずるがしこい妖精』で、主に人間の子供を騙したり、家畜を勝手に連れ去ります。

 さて、その上でどうすればいいかの話ですが。
 いつも通りの一言。『好きにすれば?』です。

 上述の通り、日本人の感性からすれば根本的に『西洋の魔物』の概念は受け入れられるものではありません。多かれ少なかれ、先入観と勝手なイメージで歪んでしまいます。
 原典を重視してどんな魔物でもペラペラしゃべっても良いですし、日本人の感性を重視して『ある程度の知能がある生き物』以外は喋れなくてもいいでしょう。
 あるいはもっと科学的に『(推定される)脳みその大きさ』を基準にしても良いかも知れません。
 勿論、複数を掛けあわせたり、中間点でバランスを狙っても良いです。

 ただ、どちらにしても『感性そのものに違和感がある』という事と『元来の伝承からして日本人には受け入れがたい』という事を理解してください。
 とどのつまり、どんな設定にしても多分文句は来ます。日本人の感性に寄せれば『原典と違う』と言われ、原典に寄せれば『イメージと違う』と言われます。
 そんなもんだと開き直ることを推奨しますよ、俺は。

上記の回答(人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

大野さん、いつもありがとうございます。

>いつも通りの一言。『好きにすれば?』です。
>とどのつまり、どんな設定にしても多分文句は来ます。日本人の感性に寄せれば『原典と違う』と言われ、原典に寄せれば『イメージと違う』と言われます。

そのどんな設定にしても文句言うタイプの人と去年大喧嘩して絶交しましたからね。
どちらを選ぶかは他の方の意見も聞いて考えます。
短い返信でごめんなさい。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)

この書き込みに返信する >>

元記事:人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)の返信

「本来はそれぞれの種族の言語をしゃべってるべきだけど、心理描写のためにセリフ使いたいから人間語しゃべらせてます」という事なら、作者の都合でリアリティ捨ててるのだから安っぽく思われてしまうのも仕方がないかと。

小説における心理表現はセリフのみに依存するものでは無いですから、セリフ以外の手段で心理描写できるよう研究すれば良いと言えます。
一人称で書いておられる事が多いので、視点人物の推測も使えますから、そんなに難しくないかと思います。

それでも人間語をしゃべらせたいなら、設定で補完。
雑魚はしゃべらせず、頭のいい個体だけ交渉用に習得しているとか
そもそも全ての知的種族の祖が同じなので、彼らの話していた言語を使っているとか
視点人物がその言語を理解できるとか
色々言い訳の付け方はあると思うのですよ。

上記の回答(人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

ワルプルギス様、いつもありがとうございます。

>「本来はそれぞれの種族の言語をしゃべってるべきだけど、心理描写のためにセリフ使いたいから人間語しゃべらせてます」という事なら、作者の都合でリアリティ捨ててるのだから安っぽく思われてしまうのも仕方がないかと。

人語を喋らせる理由があるシーンとないシーンが混在しているタイプですね。
比較的流暢にしゃべる連中は相手を挑発するためにわざと人語を使っていたり、逆に敬意を払うべき戦士に激励の言葉を送るために話していたりと……キチンと理由のある人語にしているつもりです。

とりあえず魔物同士の会話以外はセリフを使わないで済むように作っていくことから始めましょうかね……
先述した挑発や敬意の言葉、ワルプルギス様の挙げた交渉などのシーンに極力限定していきます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)

この書き込みに返信する >>

元記事:人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)の返信

うーん、元となったのが私の感想だから、ここで言っていいのかどうか、悩みました。

たとえば、転生したらスライムだった件 ゆるふわな物語(私の中では)の中では魔物は人語を解しますよね。雰囲気がフレンドリーと言うか柔らかな印象ではないですか?

逆に人語を解さない物語、最近のでぱっと思いつくものがないですが、たとえばエイリアン、プレデター。等の映画。モンスターがしゃべれない事で緊迫感が生まれます。相手の思考が分からないから。

ああ、思い出した。灰と幻想のグリムガルとかにありますね、ゴブリンの言葉は人間の言葉ではない、ってアニメ。けっこう戦闘がリアルで緊張感があります。

雰囲気。リアルよりなら、言葉はその種族の言葉にする方がより臨場感というか緊迫感が生まれます。逆でほんわかした雰囲気を出したい作品なら、人語が話せた方がいい。と言った感じに私は捉えてます。

如月さんの小説はどちらかと言えば、リアルよりではないかと思っていたので、あの感想になりました。

作品によってそれを変えるのもありですが、少しだけ頭に入れておいてほしいかな。と。

私も色んな意見を見たいので、ちょっと静観してますね。

上記の回答(人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

神原様、レスをありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。

・神原様のイメージに関して

>ゆるふわな物語(私の中では)の中では魔物は人語を解しますよね。
>逆に人語を解さない物語、最近のでぱっと思いつくものがないですが、たとえばエイリアン、プレデター。等の映画。モンスターがしゃべれない事で緊迫感が生まれます。相手の思考が分からないから。

なるほど、私の作風が後者に寄っているから疑問を抱かれたのですね。
ただ一応、あの作品でオーガが人語を話してもリアルでなくならない理由は自分の中では持ち合わせています。
あのシーンは自分達との戦いから逃げ出したイザベルと再会するシーンで、彼らは「仲間を見捨てた」とイザベルを挑発するような言葉ばかりを徹底して使用しています。
つまりイザベルをバカにするため、わざと彼女がわかる言語を使っているということです。
……正直、趣味の悪いリアリティだと言われたら反論はできませんけどね(汗)

ちなみにワルプルギス様のご意見を聞いた限りでは、こういう演出は継続しても問題ないと判断しています。
でも人間が敵の殺人鬼ホラーでも殺人鬼キャラは割と寡黙らしいので、緊張感を削ぐ演出と思ったという意図で指摘されたのなら、もっともなご意見であると思います。

>私も色んな意見を見たいので、ちょっと静観してますね。

他の方がどれだけ集まるか次第ですけど、お互い有意義な学びを得られることを願っています。
このレスを見た第三者の方で、思ったことがあればドシドシレスを下さい。今でも待っています。
……ついでに、鍛錬室の作品への感想も待っています(小声)

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人語を喋るモンスター (他にも魔法に関する質問などもあります)

この書き込みに返信する >>

元記事:皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信

 A.どうも思わない。ただ諦めて次の作品を作る。

 正直、無理なもんは無理です。
 読んでもらえないのには、『そもそも興味を持ってもらえない』『作品が面白くない』『投稿タイミングが悪い』『上手く広告できていない』などなど、いくつも理由は思いつきますが、ぶっちゃけどうにもなりません。

 なろう読者の場合、『タイトル』『あらすじ』『第一話』の順番に読むので、最終話がどうあろうが、読者が増える訳がありません。

 ……ちなみにこれは体験談ですが。
 俺は約一年前、特に面白くもないロボットアクションものの作品を書き上げ、なろうに投稿した後『あ~、これなんかダメっぽいな』という結果が出たので、『プロット』『設定』『タイトル』『主要登場人物の数』『エンディングに繋がるギミック』の全てを作り替え、それでもなんとなく似た様な企画を書きましたが……。
 結果、某大賞に応募して一次落ちしました。

 結局、無理なもんは無理なんです。
 阿呆みたいに努力した挙句、『数撃ちゃ当たる』に頼るしかない。
 勿論、流行分析をしっかりやって『読者が好きそうなネタ』を書けばいいですが、生憎と俺は『自分が書きたい物』しか書きたくないです。如月さんも比較的俺よりかと思いますが。

 バッサリ斬りましょう。その作品はあきらめろ。
 そして次の作品を作りましょう。

 結果が出るまで続けることは出来ますが、既に存在する結果は変えられません。
 もちろん過去から学ぶのは重要ですが、『あがく』べき場所はそこではない。

 なんか最後にラノベっぽいこと言って締めようかな。

「今の自分を諦めろ! 未来の自分を諦めるな!」

上記の回答(皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

大野さん、いつもありがとうございます。

いきなり結論になりますが、

>バッサリ斬りましょう。その作品はあきらめろ。そして次の作品を作りましょう。

まあそうするしかありませんよね……
ただバッキー様は「未練を残したまま放置するのは毒」「なぜ失敗したのか、その理由の分析が終わってからにした方がいい」と主張されているので、原稿自体はさっさとけじめをつけて次に進んだ方がいいかなとも思います。
決して大野さんが間違っているとは言いませんが、諦めるのは今できることを試してからにさせてください。よろしくお願いします。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?

この書き込みに返信する >>

元記事:皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信

第一に、しっかり風呂敷を畳むなりキャラ皆殺しにして雑に打ち切るなり何でもいいので今取り掛かっているタスクにケジメをつける事です。
web小説において、未完を多発する人か、或いはちゃんと自分の話にエンドマークを打ってくれるかというのは僅かながらも信頼や固定客を産み、次につながりうるようです。
自分自身我ながら責任感はある方だからか、こうして投げ出したモノに対する未練やシコリのような物が未だ少なからずあり、次に進むためにはその前のモノをすっぱり過去のモノと割り切れるようにしておいた方がいいと思います。
それでも未練が残っているようなら、何処かでリメイクするなり(予備知識の類が不要な範疇で)キャラクターなどを再利用するといいと思います。

あとは楽観的になる事です。
ネガティブな想定をして、モチベが出るなり現実的なプランニングができるなり事態が好転していないようなら、いっそ自分自身おめでたい想定だと思いつつも「いつか伸びるかも」とか「他の作品が注目された時ついでに伸びるかも」と楽観的に捉えてみる方がいいです。
この世でハッピーに生きることは無知で馬鹿のまま生きる事だとチェンソーマンでも言っていました。

上記の回答(皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

バッキー様、お久しぶりです。レスをありがとうございます。

>第一に、しっかり風呂敷を畳むなりキャラ皆殺しにして雑に打ち切るなり何でもいいので今取り掛かっているタスクにケジメをつける事です。

一応完結編のプロットはできている作品なので、雑な打ち切りはしないで済みそうです。
長くないのでさっさと仕上げて鍛錬室にでも供養します。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 皆様は書いても読まれないとわかっているプロットをどう扱いますか?

この書き込みに返信する >>

現在までに合計365件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全73ページ中の60ページ目。

ランダムにスレッドを表示

夢の中

投稿者 ポコポコ 回答数 : 4

投稿日時:

こんばんは。 主人公が夢のを見ているとき会話のみしか書けない気がするのですが間違っていますか?考えるほどわからなくなってきまし... 続きを読む >>

冒頭に関する話

投稿者 パクトボー 回答数 : 5

投稿日時:

以前読んだ本か、あるいは映画のコメンタリーだったかもしれませんが、「アクション映画は開始10分以内にアクションを描かないと観客は退屈... 続きを読む >>

処女作品の書き直しは必要か?

投稿者 あだちただし 回答数 : 2

投稿日時:

小説について悩んでいます。 作家でごはんに晒したところ面白い小説というものには辿り着きましたが、いかんせん処女作なので国語力不... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:一人称小説における独り言について

けたたましく鳴る目覚まし時計を止め、少し身体を震わせて、最近朝はよく冷えるな、なんて独り言を呟いた。

のように、誰もいない空間で独り言を呟く際には

けたたましく鳴る目覚まし時計を止め、少し身体を震わせる。
「最近朝はよく冷えるな」なんて独り言を呟いた。

のように鍵括弧は必要でしょうか?

上記の回答(独り言か心の声か)

投稿者 あまくさ : 1

>誰もいない空間で独り言を呟く際には

>鍵括弧は必要でしょうか?

鍵括弧そのものは、つけてもつけなくてもよいと思います。

ただ、例文を拝読し、”最近朝はよく冷えるな”は独り言なのか心の声なのかということは気になりました。
「最近朝はよく冷えるな」なんていちいち声に出して呟くでしょうか?

◎けたたましく鳴る目覚まし時計を止め、少し身体を震わせながら、最近朝はよく冷えるなと思った。

この方が自然だと思うのですが、いかがでしょうか?

質問からずれた些末な指摘のようで恐縮なのですが、そもそもこういう問題があるので鍵括弧が必要かどうかという疑問が生じたんじゃないかと。

というのはですね。

例文は”独り言を呟く”と仰っているので、明らかに心の声ではなく声に出していることになります。
しかしこの種の独り言は、仮に言ったとしても、

◎無意識に心の声が口を突いて出てしまった。

そういうものじゃないかと。つまり実際のところ心の声に近いのです。
ところが下の例文では鍵括弧をつけることによって声に出したセリフであることが強調されてしまっているので、かえって何となく不自然な文章になってしまっているのだと思われます。

なので例文は鍵括弧をつけない方がむしろよく、どうせなら”独り言を呟いた”もやめて”思った”か、サタンさんの代案のようにどちらともとれる文章にする方がベターかなと。

どうしても声に出したことにしたい意図があるなら鍵括弧をつける方がよいですが、例文の場合は特にそんな必要はないように思えます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称小説における独り言について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:2次創作をノベル道場にUPしてもよいのでしょうか

2次創作をノベル道場にUPしてもよいのでしょうか。
見ると、皆様オリジナル作品をご投稿されているので、疑問に思いました。
もしもOKならば、批評等頂けると幸いです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11117641

上記の回答(2次創作をノベル道場にUPしてもよいのでしょうかの返信)

投稿者 うっぴー : 1

管理人のうっぴーです。
二次創作の批評依頼も大丈夫です。
ぜひ、ノベル道場で批評をお願いしてみてください。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 2次創作をノベル道場にUPしてもよいのでしょうか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

いつもお世話になっております。
ヴィクトリアン風な架空国家を舞台とした、長編小説に挑戦中のやとうです。

夏の終わりからのバタバタが落ち着き、やっとゆっくりと小説に向き合える余裕ができたのですが、
過去に書いたものを読み返す中、「物語の設定」についての悩みや疑問で手が進まなくなっています。
皆様の創作活動のご経験などを伺えればと思い、お邪魔しました。

現在は、一章の改稿&その続きの段階です。
長編小説の結末やだいたいの大筋は決めたものの、
勢いで書いて文章まで進めてしまったため、色々とその後の設定などを曖昧にしたままで、とりあえず一章の起承転結まで書きました。

その中で「このシーンは、重要にしたいけれど後へどう繋げよう」という箇所や、
主人公たちを取り巻く社会背景や、サブ?な人間関係など詳しくはせず、
その後にどう関わるか、などなど大事なことを…
書いた時にはその場の勢いを優先していて、最低限の情報のみで固有名詞や用語も濁して進めていました。

今になってそれらを読み返すと色々な箇所が気になり、
次に進むためには何から手をつけるべきかで迷ってしまいました。

今後次の話を進めるにあたって、
①このまま当初の予定通り書いてから辻褄合わせをする
②一旦止まって必要な情報を追加しなおし、次に行く
③細部まで詰めてから再スタート(その場合はどこまで?)
などなど、
この先を書くためにはどう進めていくのがスムーズに続けられるのか、
手法や創作の経験などについて、皆様もご自身の創作などでお忙しい中、恐縮ですがご助言いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

上記の回答(設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信)

投稿者 サタン : 2

挙げられた選択肢の中から選ぶとすると、①かなと思います。

まず②の「一旦止まって必要な情報を追加しなおし、次に行く」ですが、
おそらく人によるとは思いますが、これって一見して情報を整理してるように見えますが、一度決めた設定を変更するないし後から追加するというのは非常に危うい行為で、整理してるどころか混沌とする行為です。
今現在「こういう設定を追加しなおせば綺麗にまとまるな」と思ったとしても、少し書いて、いまのスレ主さんのように「いろいろな箇所が気になりだして手がつかなくなった……」となり、そして「また情報を整理して追加しよう」となり、そしてその時は「綺麗にまとまる」と思ったとしても、少しして……
と、このようなドツボにはまります。
偉そうなことを言えば、まあ通過儀礼みたいなもんだからこんな風に困ったとき設定追加とか整理(という名の混沌)しようとするのはマズいと肌で感じるのも良いかもしれません。

次の③の「細部まで詰めてから再スタート」ですが、悪くない案だと思います。
この「再スタート」ってのは1から書き直すという意味ですよね?
一度書いて不足な部分がなんとなくわかったと思うので、そこを詰めてやりなおすというのはトライアンドエラーですが基本だと思います。
しかしながら、残念なことに「どこまで詰めれば?」というのは人によりけり。
少なくともスレ主さんの場合は今回のプロット分の詰め方では足りなかった、というのがわかった、それが収穫だと思ってまたトライアンドエラーです。

参考までに、
私の場合は物語を単純化させてから設定を詰めていきます。
つまり、どんな物語を書こうかとあれこれ考えて、最終的に
「主人公は突然に能力を得る」「ヒロインと出会い、敵の存在を知る」「能力はとても危険なもので、主人公は恐ろしくなる」「敵と戦い勝利する」「主人公は能力を失い、元の生活に戻る」
と、こんな感じで5つの要素に分けて単純化させます。
で。
物語に必要な設定というのは、この単純化させた要素の中に出てくるワードのみで、それ以上の事は基本的に「なんでもいい」ので、辻褄さえ合えば適当でも問題ないと思っています。
なにしろ、単純化させた要素の中に出てくるワードさえ読者が理解できれば物語は伝わるし、むしろココで出てこないワードについて書きすぎると、それは「本筋から外れてる」って事なので、この要素に無いワードはサラッと流すべき設定なわけです。
なので、このプロットの場合は「主人公」「ヒロイン」「能力」「敵」そのくらいですね。
そこから例えば「主人公」なら「主人公をどこまで詰めて考えるか」って事になると思いますが、これはもう好みだと思う。私はあんまり詰めない。名前、性格、特徴、そんなもん。
「能力」についても、「能力について」と「主人公が持ってる能力について」でそれぞれ「こういうもの!」と一言で片付けられるくらいにシンプルに設定します。
あとは、何気に困るのが名称で、こればっかりは知識量がないと咄嗟に適当に名付ける事が難しいので、慣れないうちは「敵の名前は元素の名前で統一」といった感じでルールを設けてしまうとやりやすいです。
まあ、物語に出さない設定まで細かく考えることで世界観を具体的にイメージできるって人もいるし、それを否定するものではないので、これはあくまで私の場合。

少なくとも1章を書いて、いま、以前よりも「その物語に何が必要か」というのがやや具体的になってわかってきているんじゃないかなと思います。
それだけで収穫は十分すぎるほどあるので、そしてそれは確実に次のプロットに活かせるので、ここで一から作り直すというのも悪くない案だと思います。

でもねぇ。
ぶっちゃけ、書いちゃったモンをそのままゴミ箱に捨てるのって勿体ないと感じてしまうし、苦労が無駄になる気がするし、なんとか活かしたいって思うのが人情で、更に、同じ話をまた1から書くのかよって思うとちょっとウンザリするんじゃないかな。
書き慣れれば序盤くらいまるごと書き直すのも苦じゃないけども。
なので、案は出してもおそらく②は選択しにくいと思う。
なら①かな、という答え。

②の回答でも書いたけど、「本筋に関係する設定」以外は辻褄さえあえば問題ないので、執筆中は割と適当。
書き終わった後に読み返して、詳しく書いたほうがいい場所は補足するし、設定が噛み合わない箇所は変更する。
これは「本筋に関係ない設定」なので、物語の本筋からは独立していて、関連してるように見えても割と自由に変更がきいて、どうにでもなったりします。
まあ、言葉が変わると以降全部書き直さなきゃいけないんで面倒ではありますが。
そんなわけで、結局「当初の予定通り書いてから辻褄合わせをする」という事はやってるし、それで書けるので、そういう選択肢があるなら別に作り直す必要もないかな、と。

これはごくごく個人的な意見というか信条のようなものだけど、
ぶっちゃけ、物語の中で作者は神みたいなもんだから、やろうと思えばなんでも出来るんだよね。
矛盾ある設定だって、「その設定が有効になる展開」を用意すりゃ問題ないじゃん?
それが用意できるかどうかは別として。
できるかどうか、やれるかどうか、やりたいと思えるか思えないか、って話であって、やろうと思えばどーにだって出来るんだよね。
ご都合主義も「それじゃ面白くない・納得できないからやりたくない」というだけなんだからさ。
てことは、たとえ無理な展開であっても「ソレが自然なように見える」という辻褄合わせのスキルってのは意外と重要で、これは意識的に訓練したほうがいいと思うんだ。
ほんで、こういう辻褄合わせってのは「後々こういう展開にするから……」と考えて先手を打つよりも、「既に出来上がったモノに後から手を加える」ほうが圧倒的に楽だから、①の「予定どおりに書く」という選択が一番いいんじゃないかと思う。
次点で②の「再スタート」。
でもこれは、おそらくやってみりゃわかると思うけど、既に書いた1章は確実に前回より上手く出来る。流れが具体的に把握できてるから。でも、それ以降は今現在と同じような不安を抱えることになると思う。
なにしろ、一章は書いてみて「決めなきゃいけな事」がかなり明確になってるでしょう? でも二章以降は、一章の経験を参考にした曖昧な把握で、物語全体と考えると「どこまで決めれば……」と悩むくらいに靄がかってる。
本当は、プロット時点でこの「具体的な把握」が出来てりゃいいんだけど、そう簡単に感覚はつかめないと思うので、
長ったらしく書いたけど、人それぞれ、自分の「ここまで詰める」という感覚を長い目で育てれば良いのではないかなと思います。

ちなみに、私の場合は出たとこ勝負で書いて、あれこれ決めなきゃいけない設定やらを思い知って、かなり詳しく決めてから書いたんだけどそれが一切完成しなくて、試行錯誤のうえに「大事なとこだけ決める」という事に行き着きました。
それからは「自分にとっての大事なとこはどこか」という事の把握に努めました。
もともとはすっごい設定魔でむちゃくちゃ細かく決めるタイプの人です。なので、「どこまで詰める」は本当に試行錯誤。自分に合わないと思うこともやってみるといいと思う。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ