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やとうさんの返信一覧。最新の投稿順18ページ目

元記事: プロローグを入れる、入れない場合の返信

プロローグ(やエピローグ)は、やむを得ず入れることがある、くらいに考えてはどうでしょうか。お考えのプロローグは特に不利な感じがします。以下、少し説明してみます。
1.プロローグは本編ではない前置き

プロローグが何かといえば、前置きです。つまり本編への導入です。本編冒頭が分かりにくいとか、平穏な出だしでツカミがないとか、問題があるときに使うと考えていいと思います。多少極端に申せば、プロローグはないほうがいい。なぜなら本編冒頭の作りが失敗だから必要となってしまうものだからです。

2.本編でもプロローグでも冒頭のツカミである必要がある

大事とされる「冒頭のツカミ」で考えてみます。冒頭ですから読者に事前知識はない。登場キャラクターは主人公含め、全く未知の人物です。作品の舞台についても知らない。全く白紙の状態ですね。

そういう何も知らない状態でも面白くなりそうと読者が感じられねば、読者は読み進むのを諦めてしまいます。何せエンタメですから。ためになるとか思って読むわけじゃない。読んだら読んだだけ楽しみたいとしか思ってないわけです。

料理で言えば、「噛めば噛むほど味が出る」ではいけない。一口食べて「美味しい!」と感じられるものじゃないといけない。極端に言えばお菓子ですね。健康を考えた、バランスのいい塩分控えめの、なんてのは文学作品や教科書に任せとけばいい。

だから冒頭のツカミが必要なわけです。キャッチーなタイトル考えて手に取ってもらい(クリックしてもらい)、あらすじ(と呼ばれるけど実は宣伝部分)もジャンルや作品傾向が分かるもので本編へ誘い込む。章タイトルも何となく話の流れが感じられて、具体的にどう話が進むか知りたくなるものがいい。
(逆に、まだ興味も湧いていない読者に、作品知識を事前に知ってもらうようなプロローグなどは論外ですが割愛。)

そこをクリア出来たら、ようやく読者は次に本文へ進んでくれるわけですね。その興味と期待を裏切ってはいけないわけです。期待に応えるのが冒頭のツカミです。目を引くだけでなく、確かに面白くなる雰囲気がある、と予感させるシーンを入れます。

3.もし本編冒頭が地味なら派手なプロローグも有用

しかし本編の作り次第です。例えば、ラストシーンの都合上、冒頭は主人公の誕生シーンから始めないといけないかもしれません。人知れず呪いがかかり、中盤以降の主人公の障害になるとかで。そうなると人目を引くシーンは難しい。人知れず、ですから。主人公は生まれたばかりだから状況を理解しようもない。目立った事件が起きてくるのはずっと後にするしかない。

そういうときにプロローグを用いるのは効果的でしょう。主人公に呪いをかけた者がいるとして(たぶんラスボスになる)、呪いをかけた原因を描いておく。例えば主人公の親に邪険にされて恨んだ、とかですね。ラスボスの逆恨み、あるいは主人公の親が非道、とか、本編の狙いに従って、読者の気持ちを揺さぶるようなシーンを入れれば効果的でしょう。

その場合、本編とは直接の関りがありません。原因となった事件の紹介であって、主人公が活躍するわけではないからです。本編の前置きであり、プロローグ分類となります。

4.スレ主さんのご構想の場合

スレ主さんがお考えの構想では時系列を乱す手法ですね。時系列通りなら中盤くらいまで進んだ主人公らの活躍の先取りでしょうか。これにはいくつかの難点、あるいはリスクが含まれていそうです。

A. 未来の出来事が先に来るため、本編冒頭からそこまでは主人公らが無事なことが保証されてしまう。

B. 本編で描かれた主人公らの行動、言動によってできた人間関係を、その事前知識なしにシーンで見せることになる。

C. 本編冒頭と大差ないシーンである(なにせ「出会ったときからこの人は変わらないなぁ…」だから)。

5.未来先取りで描くと無事が保証されてしまう

Aは本編序盤~中盤(下手すると終盤)までが回想と同等になることを意味します。回想している時点までは主人公らはどんな困難に際しても切り抜けることが保証されてしまいます。読者に興味を持たせるとしたら、「どう切り抜けたか」になります。「死ぬか生きるか」のスリルは諦めねばなりません。

6.中盤のメリットを生かせない中盤の先取り

Bは中盤(以降)向きのシーンを序盤に入れてしまうことになります。キャラの関係性が分かってこその面白さは駄目になります。入れても分からないし、むしろ分からなさを増してしまうリスクが高い。

かといって、何の事前知識もなしに読んでも面白がれる作りにすると、中盤まで読み進んだとき、プロローグの密度の薄さが露呈する危険性があります。あるいはプロローグが物語中盤でもリアリティがあるように運ぶと、キャラの関係性を深められない状況に陥るリスクがあります。要はプロローグが本編の足かせになる。

7.同じようなシーンの繰り返し

Cが最も問題かもしれません。ご構想では本編冒頭からサムライが暴れてくれるわけですよね。小公子ともまだ面識はないから、小公子(や周囲のキャラ)がサムライの強さに目をみはったりもできるでしょう。プロローグでは逆に「この人は変わらない」ですから、誰も驚かない。

キャラの主観描写としてはプロローグのほうが緊張感を高めにくいのではないかと思います。しかし読者は一応、そういうサムライだと知ってしまう。そこから本編冒頭のサムライの活躍です。Aの(事実上の)回想という影響も受けます。

小公子らがいくら恐れても、サムライの活躍に驚いても、読者的にはもう当たり前のことが起きるに過ぎません。要はプロローグが本編の感動の支障になりかねない。

8.本編前史で目を引くものなら可かもしれない

それでも、もしプロローグを入れるとしたら、例えばサムライの人となりとかでしょうか。サムライがなぜ小公子に仕え、尽くそうと思ったのかとか。そこがはっきりしないまま、本編冒頭でサムライが必死の活躍するのが不自然に見えるとしたら。

例えば、サムライは出身国で主君を敵から守り切れず、主君と共に死ぬ覚悟をしたものの、主君が「新たな主を見つけて生きよ」と諭して逃がされたとか。で、小公子がサムライの主君の幼少時とよく似ていたとか。いや、ベタですみません。この場で思いつけるなんて、この程度でして。

9.それでも入れずに済むなら入れないほうがいい

ともかく、そういうものならプロローグとして成立はするでしょう。しかし本編冒頭でサムライの人となりが分かる活躍を描けるなら、やはりプロローグは不要です。入れないほうがいいプロローグになります。

読者はさっさと本筋の話を始めて欲しいわけです。作者が面白そうだから付け加えるのは不利な戦略です。コツの1つに「書き上げたら、冒頭から何ページもばっさり切り落とせ」というものがあるくらいです。テンションが高まったところから話を始める工夫をせよ、ということですね。

できるだけ、読者のそういう期待に応えるべきでしょう。そのように工夫して、まず本編を仕上げ、その上でプロローグの可否を判断すべきです。

上記の回答( プロローグを入れる、入れない場合の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

手塚満様

いつもお世話になっております。

いただいたご意見の中でもプロローグは必ずしも必要ではないようなので、入れても良さそうならば使う。
なくても行けそうならばそれで決定、という風に考えて全体の展開が書けた後に調整してみようと考えました。

展開が予想できて安心という読者さんもいれば、わからないこそのドキドキを味わうのが楽しい方もいらっしゃるので、プロローグで台無しにしてしまうのも惜しいですね。
本編からの切り抜きにしてしまうと、
その後の展開が薄まってしまうリスクには思い至りませんでした。

またこれまでに、冒頭に考えた部分もやっぱり不要になって削除を何度かしました。
プロローグが無くて成り立つようならば、冒頭をより修正してよいものにしていきます。
先に本編を仕上げてから全体を見て、どうすべきか考えていきます。
アドバイスいただき、ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロローグを入れる、入れない場合

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元記事: プロローグを入れる、入れない場合の返信

私個人の考えになりますが、結論から言えば『必要に応じて』になります。

じゃあ、どんな場合に必要になるかと言うと。
1 例えば話の冒頭にこれと言って目を引く展開がない場合。
2 あるいは、そういった展開を入れ忘れた場合。
3 もしくは、書き出しと後半の展開の雰囲気が違いすぎる場合。
などは、あったほうが良い、もしくは必要になるかと思います。

1,2は理解しやすいと思います。
読者は試し読みした時に、冒頭に興味を惹かれるような展開があるかどうかで購入するケースもあるわけで。ここを退屈にしておいてもあまり良いことはない、ですよね。
まあ近年のラノベはシュリンクフィルムがかけられた状態で販売されている場合もあるので、立ち読みなどで冒頭を見ていただけるかどうかは微妙ではありますが、古本屋や友人宅で手にとった場合などを考えると冒頭から興味を引けるようにプロローグを構築する、というのはやらないよりはやったほうが良いのではないでしょうか。
 もう終わってしまいましたが、こち亀の秋本治さんのドキュメンタリー? において、三ページまでに読者の気を引ける展開にすることを心がけている……とかなんとか言っていたような記憶があるので、重要なのは間違いないかと思われます。
(記憶違いがあったらすいません)

 ついでにいうと、良いプロローグで読者に高揚感を与えることが出来れば、読者はその気持のままで読み進むので、期待感補正とでも言えば良いのかな、作品全体を楽しませることが出来るので、もし元々の冒頭にそういった要素がないなら、プロローグを書いた方が良いんじゃないかと思います。

ただし、良いプロローグで期待感をぶち上げた分、続きがそれに応えられるような内容でない場合は失望に変わりやすいのでその点には注意、ですね。

3に関しては。
執筆した小説を世に出す場合、書籍の場合とネットで公開する場合とあるわけですが。特にネットの場合、ですね。
 例えば、ここラ研の場合ですと、作品の事前情報はタイトルと作者コメントぐらいしかないわけです。なので、結構読みすすめるまではジャンルが不明ってことが多々あるわけで。そういった意味で、この作品はこんなジャンルですよー、って意味でのプロローグが意外に大切になってくるんですね。
 以前に何度か、自作多作の両方でそういった経験をしましたが、ジャンルを勘違いしたまま読んでると作品を受け止め損なうんですね。

えー、わかりやすいかどうかはともかくとして。

御飯のおかずだと思って、塩味とか味噌味とかそのへんをイメージして食べたんだけど、実はそれデザートで、めちゃ甘い! なんだこれ?! って時の精神ダメージみたいな感じのことが、小説でも起こる、ってことです。

そういう意味で。作品の方向性が書籍のように表紙やあらすじで情報が得られない場合の対策としてのプロローグが必要になる場合がある、と理解してもらえると良いのではないかと。

 まあ、近年の小説投稿サイトですと、ジャンル分けとか、タグづけである程度はそういった勘違いを減らせるようになってますので、それらがあるのであればその意味での対策的プロローグは不要になるかと思われます

>プロローグの内容についてはどのようにすると読者によって話が入りやすい、わかりやすいでしょうか。
>・このまま使用する
>・時系列が前後するような内容を含めるのは、避ける別の内容にする。
 または主人公についてもっとわかりやすい情報を入れるべき(過去、出自、理由など)
>・必要なければ無しで進行していく

●うーん、すいませんがこればっかりは読んでみないとわかんないです。
ってのも、プロローグって割と勢いが大事だったりするので、プロットとか見ても判断のしようがなんです。その人の筆力の問題もありますし。
時系列の前後に関しては、作品によるかな、と言葉を濁しておきます。

とりあえず私自身の場合ですと、
・情報は極力絞る。読者がいきなり読むだけで手一杯にならないように。
・その延長線上で情報をぼかしすことで興味を引く。
・登場人物も最小限に。とにかく読者はまだ何も知らないって前提で。
・すっと入れる書き出しを心がける。
・プロローグの最後を、大事に。読者がすぐ次に読み進めたくなるように。

……結構抽象的な所があるのは恐縮です。
ロジカルではなくて、パションでどうにかするしかない部分も多いので、このあたりは先人のプロローグをたくさん読んでみてください。とりあえず十〜百個ぐらい見てみれば、おおよその型は覚えられるんではないかと。
……まあ、百は盛りすぎかもですが、とりあえず手持ちの作品のプロローグを全部見直すぐらいしても良いかと思います。

>また、皆様は創作のときプロローグは制作中のどのタイミングで考え、決定していますか。

●プロット段階から考えてはいますが、完成は執筆終了間際ってことが多いです。というのも、全体の内容を書くよりも難しいからです。
よく、書き出しが難しいという話がありますが。
その難しい書き出しをこなしつつ、読者が読みたくなるような内容にするのにいつも苦労します。情報量に制限もありますし。
二回三回と全直ししたりはザラですね。

>入れない場合はなぜ、そのように判断されましたか。

●短編とか掌編の場合は当然書きませんね。
読んで数ページ程度で方向性が理解できる場合がほとんどなので。

では、お悩みの解決の一助になりましたら幸いです。

上記の回答( プロローグを入れる、入れない場合の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

ハイ様

プロローグで「こういうキャラクターが、こんなことをする話です」という紹介をする役割も大事ですね。

とはいえ不要な情報を盛りこみすぎると逆効果、
なので適切なものを選ぼうとすると今の書きかけの段階ではまだまだ難しいと思いました。

まずは全体A~C以降の展開を書いてから
プロローグ、エピローグの扱いを考えて、
より良い方向になりそうならば、入れるように修正していきます。

プロローグは短い内容ですが、重要な部分なので扱いが難しいです。行き詰まったり迷ったときはこちらでたくさんアドバイスをいただけるので、大変支えになります。

ご指導、ありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロローグを入れる、入れない場合

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元記事: サムライは変わらない=小公子の変化

>また、皆様は創作のときプロローグは制作中のどのタイミングで考え、決定していますか。
>入れない場合はなぜ、そのように判断されましたか。

プロローグは、基本的にプロットを考える時点で作ります。後から考えて追加するくらいなら、追加する必要はないからです。
プロローグだろうとエピローグだろうと小説のすべてのパーツは、最初から考慮して設計するのが理想。設計段階で入っていなかったものは、必要ないから入っていなかったのだと考えるべきです。
ただし、これはあくまで理想であって、現実問題としては設定ミスということもありますし、途中まで作ってから追加するということは少なからずありますが……

でですね。
やとうさんの考案されたプロローグが悪くないかもしれないと思ったのは、繰り返しになりますが、

>「出会ったときからこの人は変わらないなぁ…」

これに注目したからです。

変わらないと言っていますが、実はここに一つ変化がありそうなんですよ。それは、

サムライが変わらない = 小公子が変わった

なんじゃないかと。

そもそもストーリーというのは何らかの変化を描くものです。
ですから「変わらないなぁ」という感慨が、本当に起承転結を通じて何も変わらないとうことだったらダメなんですね。
だから二人の初対面では、価値観の相違とか、サムライの言動が小公子の目には粗暴に見えたとか。そうしたことがあって初っぱなでは反発や衝突があり、紆余曲折を経て小公子からのサムライへの見方が変化するという過程が不可欠になります。
そして、「この人は変わらないなぁ」と。
変わらないのは小公子と読者に実感させたいサムライのクオリティ・魅力であって、それが反発から信頼感に変わった結果、小公子は伯爵家と対決する勇気を得る。そんな感じの流れが作れそうだと思いました。

このプロローグには他の方が指摘されている懸念が多少あるのも事実だと思いますから、そこは慎重に。
ですが、私的には上のような理由でプロットの本筋にうまくからめられそうな要素を感じたので、前向きに検討してみることをお勧めしたいです。

上記の回答( サムライは変わらない=小公子の変化の返信)

スレ主 やとう : 1 投稿日時:

あまくさ様

お久しぶりです。
あらすじの件、ありがとうございます。
一人でずっと書いていると色々と不安になってくるので、
そのようにおっしゃっていただけると大変励みになります。

プロット段階には入れておらず、後付けで考えたものなので、扱いをどうしようか迷っていました。
似たような展開の繰り返しだとつまらないので、
プロローグとして使用する場合はそのあとの流れとの調整も必要ですね。

プロローグの中では、
「相変わらずだなぁ」とちょっと成長した小公子がサムライに呆れつつ、安心感をもつようになったところを書きたいと思いました。

エピローグでは
頼れるようになった小公子にサムライが感心。サムライも適応してちょっと変わったな、と小公子が思ったけど「やっぱり変わらん」という部分にちょっと呆れ。ということも入れれたらと思っています。

全体を仕上げてからプロローグ、エピローグの扱いを調整していこうとおもいます。

いつもありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロローグを入れる、入れない場合

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元記事: プロローグを入れる、入れない場合の返信

賛否の意見は他の方から沢山出ているので、入れない派の代表例をひとつ。
上橋菜穂子「精霊の守り人」。ボーイミーツガールならぬおばさんミーツボーイですが、本当に出会った直後からのアクションで、おそらく時系列を乱さず本題に入る最速のタイプです。

続編の中には主人公以外の視点だったり、ゆるやかな心情からの開始のもあるのですが、スタートダッシュの思い切りの良さを優先するとしたらこれ、という感じで。

上記の回答( プロローグを入れる、入れない場合の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

ヘキサ様

お久しぶりです。

精霊の守り人はドラマで出会って原作に入りましたが、とても面白い作品した。
少年を守る主人公の姿がかっこいい!というのも物語のイメージの原点になりました。
あちらの最初のシーンも素敵でした。

プロローグが絶対ではなく、なくても十分魅力的にできるので、必要ならば入れる。くらいのつもりでまずは書き上げてから選ぼうと思います。

ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロローグを入れる、入れない場合

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元記事:ヒロインの性格が先に決まってしまい、それに合った主人公の性格が思いつかない

タイトル通りの質問です。
自分はいつも、最初にヒロインの性格が決まってしまいます。
しかし、いつもそれに合った主人公の性格が決まりません。
いま自分は考えているストーリーがあるのですが、メインヒロインとそれに対になるサブヒロインの性格……小悪魔的な性格と清楚で優しい性格の二人は決まったのですが、それにすりあう主人公の性格が思いつきません。
この二人のキャラを生かすストーリーにしたいのですが、主人公の性格を小悪魔的な性格の女の子に合わせると、清楚な方の女の子のほうと主人公の性格のかみ合わせが悪くなり、今度は清楚な女の子の方に合わせると、小悪魔的なヒロインの方と主人公の性格がすり合わなくなります。
うまい主人公の作り方はないものでしょうか。いつも周りのキャラクターの性格ばかり思いついて、主人公の性格が出てきません。
今回の場合は、ごく普通の高校生という設定で決めたいのですが、なかなかこの二人の性格に合った主人公のキャラクターが出てきません。コツのようなものはあるでしょうか。

上記の回答(ヒロインの性格が先に決まってしまい、それに合った主人公の性格が思いつかないの返信)

投稿者 にわとり : 1

 人間、相手によってキャラ変えて接するのなんて普通のことなので、いいとこ取りすりゃいいんじぇねえのと思いました。例えば、清楚ヒロインに絡ませるには強気にグイグイ行けるキャラのほうが都合がよくて、小悪魔ヒロインを出すなら振り回されるキャラのほうがおいしいよねって思ったのなら、「清楚なサブヒロインの前では気が大きくなって強気な態度に出られるけど、小悪魔なメインヒロインには及び腰になってたじたじの主人公」にすればいい。別にキャラがぶれてるわけじゃない。人間ってそういうものだ。
 なんでサブヒロインの前では強気に振る舞えるのに、メインヒロインと一緒だと調子がくるってうまくいかないんだろうか、って悩みを起点にだんだんメインヒロインを意識するようになって恋愛感情に発展していく……みたいにすればラブコメ展開も自然だし、小悪魔子のメインヒロイン性も際立たせることができる。悪くないんじゃないのかなと。
 そもそもヒロインに限らず主人公は長編になればなるほど色んなキャラと接する必要があるので、多面性を意識して誰とでも合わせやすい人物造形にしとくのが無難な気もする。性格とは若干別次元の話になるかもしれないけど、誰とでもそつなく会話を回せるキャラクターというか、主人公に求められてるのはそういうスキルなんじゃないのかなと。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインの性格が先に決まってしまい、それに合った主人公の性格が思いつかない

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投稿日時:

元記事:どうしたら臨場感あふれる修羅場が書けますか?

タイトルのまんまの質問ですので省略させていただきつつ、この疑問を抱いた経緯を説明した方が良いかもしれません。
なので、一応参考までに書いておきます。

ズバリ、《聲の形》という青春映画を観たからです。
ろうあ者の少女が昔自らをいじめていた少年に恋をするという、かなりセンセーショナルな内容であるにも関わらず、ジャンルは違うとはいえ、コミュニケーションの祖語によって人間関係が崩壊してしまい、そこから何を得て、何を取り戻していくのかを描いたその筆致に一目惚れしました。
感情表現が凄まじく鮮やかだったのを記憶しています。

僕はこの作品を見て一番考えさせられたことがあります。
曰く《他人の事を想う純粋な気持ちと言うのは、こんなにも美しいものなのか》と。

誰かが傷つくことで、自分へでは無く他の誰かを憎み、誰かが悲しむことで涙を流せるなんて、僕には真似できないことばかりです。
この作品に登場する彼らが、僕の目にはとても眩しく映りました。
この外側に向いた美しい感情を【他でもない僕自身が】表現できない限り、主人公のレイヤも成長しないし、脇役たちも根っこのところでは自分のことしか考えていない、とても醜く泥臭い人間のままです。

ここで質問です。
どうしたら、他人を想う気持ちを描写できますか?
僕は他人を心の底から想いやったことが、ほぼ一度もありません。
今までの僕の質問に応えて下さった皆様のお察しの通り、僕はアスペルガー症候群を持っており、感情の共感性が著しく低いです。
母が父にDVを受けて泣いているときに、一緒に泣いてあげられなかったことを今でも勝手に後悔しています。
外側に向いた他人を想う気持ちを理解できない人間が、どうしてその美しい感情を描くことができるでしょうか。
どうやらこの先を書き進めるには、僕自身の『身勝手な考え方』と決別する必要があるようです。

皆様どうか知恵を貸してください。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(どうしたら臨場感あふれる修羅場が書けますか?の返信)

投稿者 高野豆腐 : 4 人気回答!

そろそろ創作物より「あなた自身の語り」が投稿の半分を越えて来たので、これに
関してボコボコにしようと思います
ぶっちゃけ、あなたの書いているものを見ていると(読むではありません。読めたもの
じゃないので)、我が身可愛さかつ能力もないのに成果ばかり欲しがるろくでなしなの
か、ASD起因で自分を基準にしたものしか目に入らないのか、分からないのです
いつもいつも、設問を設けても最初と途中と結論とで論旨を違えていて、毎回
前置きとタイトルで何を言っていようが「自分のお気に入りの代物を他人に受け取らせるために力を尽くせ」と、言葉遣いで半端に遜ろうが不遜極まりない自論しか、
最終的には提示していません
今回も「まずは」修羅場などと言っていますが、サタンさんの言うようにその比喩の
程など理解している人間なぞ、そうそういません
何より阿修羅と帝釈の闘争の場に居合わせた者など、おそらく有史以来存在しませんので、この言葉すらファンタジーの産物であり比喩です
「それをどれほど作者の能力に相応しく書き表せられるか」で、出来不出来以前の
作風が読み取れるのですが、あなたときたら様々な言葉にかこつけて勝手に値付けを
しておきながら・最初は人に頼んでいようが、それすらおざなりに身勝手な一人語り
を始めるから輪をかけて話にならないのです
ウリだの美しいだの醜いだの強さだの言っていないで、「それはキャラクタにとって
どういうことなのか」を書くことが、「主人公のいる物語の構造の一部」なのです
欲される物語の主人公や登場人物は、そもそもあなたじゃありません
こういうのはプロットの段階から怪しいと、創作上言うのです
作者自身と登場人物造形と舞台設定とを分つでもなく、かと言って状況の論理展開も
出来ず、散漫な自己の思考に向かって拙い言葉を並べた所で、出来上がるものなどあ
の通りです

前々回だかの投稿でテーマだの問うだのなんだの言っていましたが、この時点から
単なる間違いです
テーマとは日本語では主題ですが、それは「作品すべてを通じてのもの」であって、
半端にあなたが気分で定めるものではありません
あなたの言っているものは、各モチーフの次元でのことです
聲の形に影響されて自作に何事かを割り込ませたことも、あまくささんの言う通り
やはり自作へのモチーフが、感動したことの中でも何に対してなのかを厳密に特定されて然るべきことです
それをせずに粗ばかりの設問など繰り返しても、鼻で笑うようなものです
結局はこれは人間そのものではなく「言語上の論理」の領域にあるものだからです
問われているのはその能力と対象への理解のほどであって、それに気付かないくせに
自分を卑しめて悦に入った所で、自分が何をしているのかすら知らない、ただの阿呆
の所業です

障害のことをやたらと口にするなら、IQ検査等で言語や推理能力を調べられはしたでしょう
ああいった能力の次元で、個体によっては器質的に偏った能力しか備えていないものも概ね障碍者の区分に入れますが、あなたの文章を見る限りでは共感性の欠如が問題ではなく、身勝手な決め付けに執心することとそれを後付けで美化しようと腐心する
こと、それと単なる無知によって、言葉の意味認識すら誤って数々の不始末を引き
起こしているとしか思えません
今回の件などは、やはり「他者にかこつけて身勝手にあなたが感動しているだけ」で
あって、漫画も映画も見た私からすれば、あなたの言うほどのものではありません
身内に身体障害のある者がいますが、彼からした所で「ああいうのはヒロインが
美少女だからいいんだよ。でもあの髪形がない。」と、身も蓋もない要素が真っ先に
先立ってから、その他の要素が備わって他人が「偶然」好んだりする代物が共有されただけです
あなたのしようとしている事は、「自分の阿りによって他者を意のまましたい」と
いう極めつけの愚行なので、修羅どころか別の悪道に直行するような振舞いです
いいかげん障害など関係ない領域でばかり馬鹿を晒していないで、まともに勉強の
一つでも始めなさい

過去を悔やむのは結構ですが、それを虚構であれ覆すことを企んでおきながら、
他者の物語の構造と要素によってその美化を図ろうと、浅はかな企みをするもんじゃ
ありません
結局それは、本質的には自分自身が何かを成しえた訳ではないからです
小説を書きたいのか、自分自身の慰撫をしたいのかを厳密に分けなさい
投稿されたものの何が碌でもないかと言えば、前編で途切れているものへの
感想など「前編で終わっている」以上には持ちようがないのに、あなたにとっての
価値ある言葉ばかりまくしたてられていて、うんざりさせられることです
いまのところ、あなたは他人を辟易させる方向にばかり感動させています

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: どうしたら臨場感あふれる修羅場が書けますか?

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投稿日時:

元記事:初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いします

こんにちは、代田錠(ダイタ ジョウ)です。初めてこの掲示板に書き込みます。
客層を限定したSFの設定を考えていて、デジタルクローンという技術を題材にした短編にする予定です。
本題に入ります。「こんな設定をネットに載せたら、読者の感情を害することがあるのではないか?」と迷っていることがあります。
「作品の中で『本人と遺族などに無許可で故人(注1※)を人工知能で再現すること』」です。
ここ数日、この設定が頭から離れないのですが、何らかの問題があるとしたら作品にしない覚悟があります。
ここしか相談できそうな場がないです。
ご意見、ご感想をよろしくお願いします。

注1※作品世界の歌手。代表曲は現在から30年前(=作中世界の2010年代)に発表。
その後の時期ではテレビ出演がほとんどない状態だが、新曲も出していた。数年前に60代で病死。
現在でも根強いファンが存在。

【この質問に関する資料:キーワード】
・デジタルクローン
(注※この作品を書くとしたら、読者が特定の実在人物を連想することがないように設定に細心の注意を払うことが必要)

・”親世代の若い頃に発売された歌”が好きな若者
(注※この物語は未来が舞台の作品である)

・許されない人間関係

【この質問に関する資料:時代・舞台設定】
時代設定は未来、「テクノロジーの進歩で、生物に似た構造の機械が安定して生産できるようになった」ころ。
極小サイズの電子機器(コンピューター、センサー、バッテリーなどを兼ねる)で構成される構造の電子機器が珍しくない。
(補足※多くの商業作品で見られる設定「ナノマシン」のようなもの)
変わりつつある科学技術とずっと変わらない人の感性とのズレがトラブルを起こすことがある。

舞台設定は特定の地域に限定しないが、最低限の設定は公共交通機関が使いやすいこと、ライブハウスがあること。

【この質問に関する資料:簡単なあらすじ】
「未来、渋い趣味の若者が、憧れの人物のデジタルクローンを内蔵したアンドロイドと出会ってしまったら?」という短編。
主人公の視点では、小規模なイベント(※出演者は生前の故人と親交のあった人物)に行こうとしていたのに、不謹慎ともとれる出来事に遭遇してしまう。
若者と「故人(の若い頃)を模した電子機器」との人間関係はどんな結末に向かっていくのか

【この質問に関する資料:主人公について】
トキサカ・リン(鴇坂凛)
19歳、大学生。
地方の実家を出て、都会で一人暮らし中。
同年代の女子と普通の交流関係(対面および電子機器ごし)があるが、一番心を許せるのはネットで会話する友人(実際に会う気はない)。
実は音楽の好みが渋い。親世代の若い頃に発表された曲にも抵抗感がない。
本棚の隅には後述のアーティストのCDを収納。ディスクの裏面が経年劣化で剥がれているせいで再生はできないが、当時の品なので彼女にとって思い入れのある一枚。
(※曲の方は公式のところからダウンロード購入して聞いている)
それに関連して、絶対に実現しない夢は「憧れの人(後述のアーティスト。故人)に会うこと」。

【この質問に関する資料:主人公にとっての憧れの人について】
(注※特定の実在人物を連想させない設定にすること)
アンドウ・ユウ
本名は田鶴悠(タヅル・ユウ)
バンド「フライ・バイ・ワイヤ(FBW)」解散後、ソロ活動を開始。
主人公の親が学生だったころ、ドラマ主題歌で有名だった。
主人公の知識によると「繊細な歌声」「独特な視点で日常を切り取る作風」「先輩の影響でシンセサイザーも使用する」という感じ。
実は上の世代のアーティストにも詳しい。上の世代との交流も多かった。
20XX年代では、滅多にテレビに出ないが晩年まで現役。数年に一回新曲を発表。積極的にライブを行っていた。
この短編での現在からみて数年前、病気で急死。

上記の回答(初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いしますの返信)

投稿者 あざらし : 1

ちょっと整理する必要を感じました。
名誉毀損には刑事と民事があります。
かみ砕くと刑事は『名誉毀損罪の被害に遭ったので容疑者を法に基づいて裁いて下さい』と検察に訴えることです。
こっちに関しては(ご質問からは)特に問題にはならないと思います。

一方で民事は『名誉を毀損されたので賠償金を支払い、名誉回復のために○○の措置をしてください』と裁判所に判断を求めることです。

で、問題になると仮定すると、まず後者の方でしょう。
ぶっちゃけた話し、訴えを起こす側からすれば名誉毀損だけが手段ではありません。
ざっくりと『(遺族が)精神的に苦痛を受けた、精神科に通い診断書もある、日常生活を阻害された。○○○万円を支払い、新聞を使って公的に謝罪しろ』こういう郵便がある日突然、弁護士事務所から内容証明郵便で届くという可能性です。

これは、まずないだろうけど、民事で訴えを起こすことを認められている以上、完全に否定することはできません。
ご質問を読む限りは『モデルとなった人物も一切読者に悟られないように、完全に架空の人物とする』のが良いように思います。

【以下は『なぜ問題になる可能性があるのか』です】
不要なら読む必要はございません。
が、出版社がバックについていない場合(小説ネット投稿)個人に対して起こりえる可能性までは拭えませんので、自衛のために頭の隅っこにでも。

『本当に問題であると読んだ人の多くが感じる』この場合は論外ですが、個人の特定が出来る場合、受け取り方は様々ですよね。
ベストは許可を得ることですが、それが出来ないならば個人の特定ができる書き方は避けるべきだと思いますし、そうしても作品の質を落とさない方法を考えるべきかと思います。

と、いうのもトラブルのネタは思いがけないところから沸いてきます。
ちょっと前までは音楽関係(主に有線)でブイブイいわせてましたが、数年前から著作権全般に目をつけた通称『著作権ゴロ』というのがいます。
私の生業にしている世界で実際にある手口として顧問の先生に「すぐさま連絡を」と聞かされた話しを紹介しておきます。

1)ターゲットに対して、訴えを起こすことが出来る者をリサーチし、特定したAの弱みにつけこむ
2)言いなりにさせたAを通して内容証明を送りつける
3)内容証明に基づき、著作権ゴロが示談を求めてくる

私の仕事でいうと1)は企業ロゴやマーク。これに対して「似てる」というイチャモンを私にでは無く企業に求めます。企業は当然ながら、まずは私に問い合わせるので、その時点で顧問の先生は「呼んでくれ」というわけです。まぁ上手な顧問料セールスという気もしますが、それはそれ。

つまり実際は(全く似てなくても)手段として騒ぎを起こし『訴えることができる立場の人間A』を確保することだけが重要。

流れはこれだけで、目的は3)の示談です。
訴えられた側も裁判をするには金がかかります。
それらにかかる費用と比較して、ちょっとお得に感じる金額を示談金として請求してきます。(ちなみに訴えを無視して裁判所の通知もスルーすると、民事では訴えを認めたことになります。異論を述べないかぎり「その通りです」と認めたことになりますので、訴えられた側は必ず行動を起こす必要に迫られます。要するに裁判に関することを全て自力で解決しない限りは、弁護士を雇うことからスタートです。裁判を続ける限り金がかかる、つまり結構な金額になります)

普通は裁判なんて望みませんので示談で済ませようと心が動かされます。
が、ここで示談に応じて”ちょっとお得な金額”を払うと、翌日には名前と住所がメールで関係組織に幅広く告知されます。

『こいつは金を払うぞ、カモだ』という訳で、交通事故から痴漢被害まで、ありとあらゆる示談で済ませられるようなトラブルが身辺に発生するようになります。
というのも、反社会的な組織も上納金にヒーヒーいってる昨今です。中には電気代の支払いに困るレベルで困窮している反社会的組織もあるそうですから、金になることは何でも目を付けます。(言い方を変えれば無名なほど安全。人気が出ると比例して対策が必要になる)

もしもの時は一回目のトラブルでキッチリ解決できるように弁護士に丸投げを。ゴロが相手なら裁判になんてなりません。あっちも金がかかりますから。
直接関係はありませんし、余計なことで目を汚しましたが、ネットで小説を公開できる時代ですので多少なりとも自衛の知識をと思い書かせて頂いた所存です。

本質的にはお耳に入れたくない雑音にすぎませんので、過度に気にせず、のびのびと書かれて下さい。
執筆応援いたします。頑張って下さい。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いします

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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