小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

兵藤晴佳さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:作者の嫌いな人をモデルとしたキャラは悪人、善人、どっちにすべき?

 また質問します。
 自分の嫌いな人をモデルとしたキャラを悪役として出したいのですが、「善人にした方がキャラに深みが出る」と言われました。

 自分的には前者として出した方がいいと考えていますが、皆様は悪人、善人どっちとして書くべきでしょうか?

 後者として書いた例は、ちびまる子ちゃんのさくら友蔵ぐらいしか浮かびません。
(さくらももこ先生は実際に祖父のことを嫌っていた)

 逆に自分がいい人と思った人は悪人として描くべきだと言われました。

上記の回答(作者の嫌いな人をモデルとしたキャラは悪人、善人、どっちにすべき?の返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

人間は様々な側面を持っているものです。
自分が好きなタイプの人が悪事を働き、嫌いなタイプの人が善行を施している時点で、人間がリアルに描けていることになります。
あとは、その行動のバックグラウンドをどうするかで、次の展開が見えてくることでしょう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 作者の嫌いな人をモデルとしたキャラは悪人、善人、どっちにすべき?

この書き込みに返信する >>

元記事:テーマに飲まれていると感じさせないための技術

自分自身の欠点だと思う点について、指摘していただきたく、投稿させていただきました。

https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07182.shtml

先日、久しぶりに作品を投稿したのですが、鋭い感想をいただきました。

・テーマに飲まれている
ストーリー上主人公に都合の良い人物たちが登場しているように見える
・「主人公を救うためだけに書いたストーリーを読まされている」
・この尺であれば、主人公が報われるのは、最後の最後。ほんの一、二行だけのほうが収まりよかった。

というものです。
僕は今最も書きたい作品がありまして、それを書くには、ライト文芸的な書き方を習得しないといけないと感じています。
そう考えると、心理描写に作為的なものを感じるのは非常にまずいと思っています。
恣意的な心理描写になってしまったり不自然な心の動きになってしまうのは避けたいのですが、どうしたら読者に「作為的ではない」「テーマにストーリーを飲まれない」書き方ができるか。

教えていただければと思います。

上記の回答(テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 1 投稿日時:

テーマを言ったん脇に置いて、ひたすら事件と事件、行動と行動の間の必然性を追求する。それだけ。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

この書き込みに返信する >>

元記事:作品の評判に関する疑問

どうも如月千怜です。また疑問が生じたのでスレッドを立てさせて頂きます。
今回は自作の評判に関しての話です。

去年の正月頃からノベルアッププラス(以下ノベプラ様)というサイトに登録して、最近はそちらでの活動をメインにしています。
それで一年くらいの間ラ研様で公開した作品を転載したり、そちらとラ研様で同時公開をさせて頂きました。
(初めて私を見る方向けに注釈しておきますが、ここでは鍛錬室の短編の間が私の主戦場です)
ただ両サイトでの評価の傾向にギャップが大きすぎて戸惑っています。
具体的にはラ研様で不評だった作品程ノベプラ様では好評なんですよね。
私が両サイトで掲載した作品の一つに「愛されなかった勇者」というものがあります。
ラ研様では「無用な固有名詞と設定が多すぎる。しかも全部そぎ落としたら途端に話が薄くなる」「悪役寄りの主人公が死ぬことで幕引きするなら、せめて主人公が自分の間違いに気づいてから逝くようにしてほしかった」「こういう必殺技は主人公のものにしましょう。それか主人公を倒したこのキャラクターを主人公に昇格させてください」(いずれも原文ではなく、私の意訳です)といった具合に酷評の嵐でした。
ちなみにいずれの評価も正しいものだと思っています。
ですがノベプラ様ではそんな欠陥だらけの作品なのに人気は衰えることなく伸び続け、今では短編作品の中でPV、ポイント共にナンバーツーです。
(逆にラ研様ではほとんど苦言を頂くことなく安定した平均点を頂いた作品に限って、ノベプラ様ではPVが閑古鳥だったということも一回だけありました)

もちろん集まる人が変われば評価者の性質が変わるのは当然のことだと思います。
ただ両方のサイトで評価が一致することがほとんどないというのは、さすがにびっくりしましたね。
(もちろん私はどちらの利用者が正しいとか、そんな議論をする気は全くございません)
自分の作品で満足してくれる人がノベプラ様に多くいる、という事実はもちろん大変嬉しいことなのですが、このギャップに関してはどうとらえればいいでしょうか?

上記の回答(作品の評判に関する疑問の返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 2 投稿日時:

以前、ラ研での批評を大真面目に信じてプロットを「時系列順」にまとめて改作したら、余計に読みにくくなったことがあります。作品のバックアップを取っておけばよかったと、心底、悔やみました。
そうそう、島本和彦『吼えろペン』で、マンガ家が読者の好みに合わせてプロットを立てたら、アシスタントに「先生もパクリをやるようになったか」と笑われるエピソードがありました。
それと同じ状況なんではないでしょうか。
ラ研での感想は、「こう感じる読者もいるんだなあ」くらいに留めておいたほうが無難です。自分の学んだセオリーと経験、作品を楽しんでくれる読者を信じましょう。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品の評判に関する疑問

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公の正当化について

主人公の正当性、正当化について私が今考えている物語と合わせてご質問したいです。

主人公は性同一性障害気味の男の娘。彼は男の子であるせいで差別や偏見、性的外傷を受け性格が歪んでしまっています。そのうちに「好意を持ってもらえる」女性という生き物に対して嫉妬するようになり、次第に恨みになっていきます。

この物語の序盤から中盤にかけて段階的に感情の変化を重ねますが、結果的に問題は解決しません。そして、ついに耐えきれなくなった主人公は、物語の終盤で人々の前に「加害者」として現れます。

この一連のプロットの中で、どうにかして主人公を正当化できる内容を入れたいです。

言うなれば進撃の巨人のエレン・イェーガーのような、理由付けをして正当化をしたいです。といっても読者に「主人公が100%正しい」と思わせるのではなく、あくまで共感してもらう程度でいいです。

どのようにすれば、正当化して共感を誘えるでしょうか?

上記の回答(主人公の正当化についての返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 2 投稿日時:

矛盾を描く。これに尽きます。つまり、葛藤の中で人間像を浮き彫りにするわけですね。
葛藤には、次のものが挙げられます。

1、対・自分
女性への憎しみ・嫉妬を押しとどめる自分との闘争。
主人公は、理性のタガをひとつひとつ弾き飛ばしていきます。

2、対・他者
自分より愛される女性たちとの闘争。
より美しく、より魅力的になろうとしますが、本物には敵いません。
「私とあなたたちと、何が違うの?」
どうにもならない肉体的・遺伝子的なものの違いに、恨みはどんどん募っていきます。

3、対・社会
社会的な理解は進んでいますが、主人公にはそれが偽善として映ります。
「あなたたちなんかに何が分かるの?」
性同一性障害を受け入れようとする「理解者」を、主人公は次々に拒んでいきます。

4、対・世界
ジェンダー(性別)についてより深く考え、受容性を深めようとする進歩的な動き。
女性への憎悪を捨てきれない主人公は、それが集団的な自己満足にしか見えません。
時代や世界から取り残された主人公の怨念は、さらに深くなります。

5、対・真理
自らの性を受け入れられないとはどういうことか。
同じ障害を持つ様々な人々が自分の答えを見つけ出していくのに対して、主人公はどんな答えにも納得できません。
孤立した主人公は、自分が自分であるために、自分以外のものを全て傷つけようと考えるようになります。

主人公に、どこまでも「自分」を追求させましょう。たとえ悪への転落しか道がないとしても、自分が何者で、なぜ存在するのか知ろうとする真摯さは、その運命を悲劇的なものにすることでしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 主人公の正当化について

この書き込みに返信する >>

元記事:キャラの悲劇について

よくアニメで三話の悲劇と言って、キャラの悲劇的に殺す演出がありますが、私はそういう悲劇性を演出するのが難しいです。

小説媒体でもかなり短い期間なのに、どうにかしてそのキャラへの悲劇性を高めるというか、読者への共感を求めるのが非常に難しいです。

やりたい事としては「女の子が活躍するアニメに出てくるような真っ直ぐで活発な女の子が、報われずに惨たらしく死ぬ」「それが女の子アニメへの皮肉として読み取れる」みたいな感じの内容にしてみたいです。

皆様なら、どのようなシュチュエーションでどのように殺しますか?前後の内容は問いません。

上記の回答(キャラの悲劇についての返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

真っ直ぐであるがゆえに、それが嫌われる環境で破滅するというプロットが考えられます。マキャベリズムが支配する学校を変えようとして味方を集めたところで、時間の不足と個々の利害が原因で孤立していくというストーリーがあり得ます。永井愛「見よ飛行機の高く飛べるを」が参考になるでしょう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの悲劇について

この書き込みに返信する >>

現在までに合計62件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全13ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

シノアリス

投稿者 リイド 回答数 : 6

投稿日時:

どうも、初心者リイドと申しますシノアリスをモチーフに小説を書こうと思うのですが、かいてもだいじょうぶですかね? まだ使い始めたばか... 続きを読む >>

新人賞の応募について

投稿者 黒々 回答数 : 5

投稿日時:

自分はガガガ文庫の新人賞に送る予定です。今回の結果で今後の創作をどうするか決める予定です。送る内容ですが ・世界の滅びを回避するた... 続きを読む >>

女子キャラの設定をどう作れば良いだろうか…

投稿者 雨野屋 回答数 : 12

投稿日時:

中々異性の設定が上手くいかず、名前はどうにかなるが口調や仕草、女性(女子)が感じる物の感覚がうまく決められません。 皆さんどう言っ... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:執筆中の浮気心との付き合い方について

いつもお世話になっております。
長編小説の執筆に向けて準備を進めております、やとうと申します。

皆様にこちらのサイトで様々なアドバイスをいただきながら、
少しずつ物語が形になり始めた現在ですが、このところ新たな壁がでてきてしまいました。

以前皆様に教えていただいた本を読んだり、ネットのサービス、電子書籍に手を伸ばすうち
最近読書や映画が急にものすごく面白くなってきてしまい、執筆に集中できなくなってしまったことが今の悩みです。

創作のネタが出てこないという無い手詰まりといった苦しみではなく、
衝動的に、これまで読まなかったジャンルや作品へ伸ばす手が止まらず、創作に集中できない状況です。

同時にネタ帳というか、読書ノートのようなものを書いており、読み返してネタ作りをしているので、
この先の創作のアイデアの元としては無駄ではなく、幅が広がるチャンスなのかもしれませんが…

しかし、以前考えていたプロットの進みがゆっくりとなりました。
また、新たに見つけたネタを基に、設定や世界観を作り直したい、付け加えたいという考えもあり
せっかく作った冒頭部分の話の文章化が進まず、その後の状況も見えてこなくなっています。

皆様は執筆中に、
読書映画などの他のことが出てきて集中できないとき、
どのようにご自身のモチベーションを維持されていますか?

皆様のご意見、ご経験などを伺うことができれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(執筆中の浮気心との付き合い方についての返信)

投稿者 ヘキサ : 0

今でこそなんとか順調な執筆ペースを保っていられますが、過去の停滞期間やら黒歴史やらも多いhexaです。

いちおう、常連さんにはその人ごとに合った話を振る、というポリシーですので、他の人にも通用する一般論ではないですが、やとうさん向けと思える話をいくつか。

1.気にしない
しょうがないじゃん、他の作品見るの楽しいんだもん、と開き直る。

2.ぶっちゃけ取り組んでいる作品が難しいので、「どう難しいのか」をつきつめたうえで、しばらく放置、もしくは問題解決のカギを必死に探す。

3.スキルアップのために以前の作品を改稿してみたり、ヴィクトリア朝を舞台にした、そこに馴染んでいる普通の人々の風景を短編で描写してみる。例えば小公子と家庭教師のある日のお茶の風景だけ抜き出してみるとか。ぶっちゃけ、この世界でサムライが異物なんで書きにくいんですよーと思っているもので。

やとうさんの作品のシチュエーションと被るかもしれない話をしてみます。私の以前の職場にいた英語講師の方ですが、とても優しいのですが、講座を受けた人は「優しすぎて、ちょっと物足りないかも……」という感じでした。で、その人が辞めて、新しく入った人は「気遣いもできるけれど、レッスンも厳しい」人だったそうです。

私は講座を受けずに仕事中に話をしたことがありますが、ろくすっぽ英語もできませんでしたが彼女が「上でなんやかんやいろいろやってるんだけどうるさくない?大丈夫?」と言っている、とわかったので「ノーノ―、オーケー(笑顔)」だけで済ませました。英語の文法で言えば間違っているかもしれないのですが、「気にしてないよー!!」と全力で表現したつもりです。

ええと、何が言いたいかっていうと、異国で教師としてやっていくってのはつまり、「自分がその環境に順応する柔軟性」と「目的を持っている人を鍛え上げる厳しさ」の両面を持っていなければ務まらないんだな、と思った、という話です。自分が学ばなければいけない状態で、他の人の面倒を見るわけです。相当人間できてねえとできんだろ……と思った話でした。で、そんな人の内面を描写するのはもっと難しいだろ、という気がしています。

もうひとつ、ヒロインの扱いに関して。やとうさんは「サムライとヒロインで喧嘩ップルやってる姿から学習させる」と言っていましたが、それはつまり小公子がこの二人の組み合わせから弾かれる状態ということになり、小公子とサムライの距離は近くなりません。「小公子とサムライが反発している中をなんとかヒロインが取り持つ」のほうがいいのではないか、と以前私が言ったのはそのためです。それにはヒロインに妙なプライドをくっつけずに、いろいろと小回りのきく人のほうがいいのではないか、とも思っています。

女性家庭教師って貧困をプライドで隠した結果の産物、とは聞いておりますが、そういう「一般的なヴィクトリア朝の貴族女性」の固定概念に縛られずに、うまくこの物語での役割をこなせる人のほうがいいのではないか、と思っています。

サムライにしても同様だと思っています。現実にある「やっぱり日本が一番、日本が恋しい」と思っていた人の書いた記録を参考にしても「イギリスに残ることを決意するキャラクター」をつくりあげることはできないだろうと思っています。

で、食文化が特に馴染めるのかという話……サムライが激甘党でイングリッシュ・ハイ・ティーの習慣に慣れることができる人ならいける?とか。日本にも茶の湯の習慣があるわけで、茶道の「一期一会」の精神とイングリッシュ・ハイ・ティーの「欠かすことのできない日常」の違いを表現した短編、なんてのもいけるかなとは思っています。

あとはですねえ、やっぱり「ヒロインに惚れたから残る決心をする」というのもある意味漢らしいのでは……という気がしています。ストーリーの主筋は小公子との話にしておいて、隠れてこっそり仲が進展している描写をしてみるとか。例えばだけど、孤独に疲れてそうなサムライを見て励まそうとしてヒロインが見様見真似の激マズ和食を作ってみるとか。日本画やら骨董品やらを部屋に飾ってくれるとか。そういうのをやると「出番が少なくても印象に残る人」になったりするんですよ。

ちなみに蝶々夫人と聞いて「ああ、あの人間のクズ(←ピンカートン)の出る話ね」としか感想が出てこない自分はちょっと情緒に欠ける人間かもしれませんが。どっちかというと「この設定はハッピーエンドに持っていけるものなのか?」という点で設定などを見る人間ですので、そういう人の意見として聞いてください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 執筆中の浮気心との付き合い方について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小説をイライラせずに読み、読ませる方法

自分は本をあまり読まないのですが、読もうとするとどれだけ内容が面白くても、途中で集中力が切れ、早く終わらないかとイライラしてきます。

文を書く時やツイッターの短文を読んでいるときにはそのようなことは起こらないのですが、これは恐らく、本を読むことが義務や勉強であるかのように感じている面があるからだと思っています。

もし、自分の勉強のために本を読む時に集中力が切れなくなる方法があれば教えてください。
また、自分の書いた小説で読者に同様の印象を持たれないようにする方法があれば教えてください。

上記の回答(脳内で朗読する感じの読み方)

投稿者 あまくさ : 0

読書好きな人は文章を頭の中で無意識に「音声言語」に変換しているという説があるみたいですよ。
私自身はどうかと言うと、脳内で声が聞こえると言ったら言いすぎかもですが、「朗読」っぽいリズムに置き換えながら読んでいる気はします。
あとまあ、ラノベの会話文を読んでいると、声優さんの声が聞こえたような感覚になることもありますね。

論文を読むと大抵の人はイライラするでしょ? 私もそうです。
これって内容が難しいからというよりも、情報や論理優先の文章は朗読調に変換することができないからだと思ったりします。

音声言語、つまり喋り言葉ですね。これを前面に出して書かれているのがライトノベルです。だから読みやすさに関しては圧倒的なのだと。

なので。
読んでいてイライラする文章を無理に読まなくてもいいんじゃないですか?
ツイッターは読めるし、文章も書けるとのこと。それなら、イライラする文章がスレ主様の感覚に合わないだけなんじゃないでしょうか?
だったら、ご自分が読みやすく書きやすい文章で小説を書けばよいでしょう。そして、そういう文章で書かれた小説なら、読む側にまわった時もそれほどイライラはしないんじゃないかと思います。

小説がつまらなければ退屈はしますが、必ずしもイライラはしません。文章を読んでいてイライラするのは、むしろ文章そのものの問題なのかもしれません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説をイライラせずに読み、読ませる方法

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:夢の中

こんばんは。

主人公が夢のを見ているとき会話のみしか書けない気がするのですが間違っていますか?考えるほどわからなくなってきました。よろしくお願いします。

上記の回答(夢の中の返信)

投稿者 にわとり : 1

 作中の現実世界に存在していないものを描写していいのかっていう話だったら会話だってだめじゃね? 夢の中で聞いた言葉だって現実に誰かが喋ってるわけじゃないし。
 小説は視点人物の内面まで描くものなので、そのキャラが経験したことであれば夢、妄想、白昼夢、仮想現実、作中作なんでも描写可能です。最低限、どこまでが夢の中の場面でどこからが現実なのかというシーンの変わり目さえはっきりしていれば問題ありません。No.1の例でいうと『次の瞬間、俺は目を覚ます。』の前後で夢と現実が切り替わっているのが自然に読み取れますね。そういう配慮が適切にできていれば何をかいても大丈夫。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 夢の中

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ