小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

甘粕さんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:祝詞や呪詞の作り方

はじめまして、涼樹です。
ここの掲示板に質問をするのは初めてですが、創作で行き詰まったところを質問させていただきます。
タイトル通り、呪文のようなものを作ろうと思っていたのですが、よくライトノベルなどで見かける詠唱や呪文が作れなくて困っています。
今書いているストーリーでは、神の力を借りて戦う異能力バトルものなので、カタカナというより漢字で祝詞が良いのかなと思いつつ、祝詞の作法もよく分からず、情けない子にここに来ました……
丸投げのように質問してすみません。

上記の回答(祝詞や呪詞の作り方の返信)

投稿者 甘粕 : 4 人気回答! 投稿日時:

祝詞などは、言葉の本質として飲み込んで理解しなければ効果を発揮しないと、高等魔術にはあります。(現代の魔術師もやるやつ)

詠唱を分かりやすく説明すると
唱える登場人物自身の願いや想いの大暴露です。私はこう思っている、こんなものを抱えている、だから〜何々というものですね。ちょっとカッコ良すぎな感じになってしまうと思いますが、登場人物の願いなんかを詠唱に組むといいかもしれません

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 祝詞や呪詞の作り方

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元記事:性別を主題にした物語を作りたいが……の返信

性別の未分化、つまりスライムだとかスケルトンだとか、性別がないあるいは中性的であるというのが流行ってる、ということでしょうか。
だとすると、これは別に未分化が流行ってるわけじゃなくて、性別をつけると恋愛展開になってしまうのでその対策にしてるだけかと思います。
実際、君主モノとかに多いんじゃないかな。
主人公を敬愛する部下たちを書くとき、性別があるとそれが敬愛ではなく恋愛感情になってしまうので、「部下に慕われている」じゃなくて「ハーレム」になっちゃうんですよ。ぶっちゃけやってることは同じなので。
なので、性別を未分化して中性的ないし無にしたほうが書きやすいというのが理由かと思います。

そんなわけでファンタジーなら「モンスターに転生してしまった系」のはたいだい小説で恋愛抜きで展開させていると言えるでしょう。
ただ、これらは「ハーレムにしてない」というだけで、やってることはハーレムものと同じ。だいたい主人公の人柄に惚れ込んで部下になってるわけだから。
しかし物語自体は「世界征服」とか「自国を発展させる」とか、そもそも恋愛とはまったく関係ない話題なので恋愛抜きで語ることが出来ている。

そして問題のポイントは、甘粕さんが「性」をテーマにしてるフシがある、ということです。
性別をテーマにしてジェンダーに踏み込んだ話を考えれば、そりゃ恋愛の要素が見え隠れしてしまうのは当然かと。
でも、想定してる人物像は性別が中性・両性あるいは無い状態なわけですよね。

そもそも中性であったり無性であったりしたら、恋愛にはなりようがない。その人にとって「異性」がいないんだから。
なのに「恋愛抜きでは難しいか?」と考えが過るあたり、思考が性の問題に偏っているのではないか、と思います。
逆に、中性や無性あるいは精神的にそれに近い状態である人物が恋愛をする(異性に恋をする)って事自体おかしいんじゃないかな?
恋愛は、例えばヒロイン側の一方通行として書いても良い、というレベルであって成立はしないと思うし、そういう前提で恋愛を無視して話を作れば良いのではと思う。

小説での表現は、演出でやってくしかないでしょう。
例えば「男女が必ず分かれる機会」を用意して、そこでちょっとしたトラブルが起こるというシーンを書けば良いのでは。
具体例を出せば「無性である主人公は男湯へ入るか女湯へ入るかでモメる」という場面や、プレゼントをもらう場面で「送ってくれた人によって女物と男物で分かれる」という場面とか。
やりようはあると思う。

上記の回答(性別を主題にした物語を作りたいが……の返信の返信)

スレ主 甘粕 : 3 人気回答! 投稿日時:

スライムとかスケルトンとかでの話ではなくて、人間ベースの話ですね。
で、転生要素も今回は書かないので、ちょっとそこはずれているかなと。現実と織り混ざった「性別未分化」の世界を書きたいのです。

無性別リミット 選択のトキ
性別モナリザの君へ 境界のないセカイ
性別未分化モノで人間ベースの作品です。
まあ性別無い主人公故、周りから告白されて強引に恋愛の──或いは自身の性別の選択を強要ないし、考える機会が与えられる。こういった面でも恋愛ジャンルが多い或いは描きやすいのだろうかと考えたのですね。

で、甘粕自身、恋愛感情はなく
特定の人物に憧れを抱くレベルです。
だから尚更難しいというわけで……

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 性別を主題にした物語を作りたいが……

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元記事:創作仲間との温度差、あるいは付き合いについての返信

かなり偏見というか斜めから見た意見になりますが。

まず、スレ主さんはご友人を下に見ているような気がします。実際にそうかそうでないかは置いといて、そのように見える。
創作の場は表現の場なので、人が違えば表現の仕方が違って当たり前。そしてその違いが合わなければぶつかり合うことはよくあること。
ぶつかったところで、それは個人の表現なのでどちらが正しいという事はない。私はこう思う、あなたはこう思う、意見が違う、すり合わせる気がないのならそれで話は終わり。
横を向いて口論するより前を向いたほうが建設的でしょう。
なので、作家になる行動を起こしてなかったり創作物に対する敬意を感じられなかったりするのは、スレ主さんとは考え方が違うだけなので、そしてそれはスレ主さんとは合わない考えなので、相手を理解する気がないならほっとくしかないです。
それは間違いだと指摘しても100%改善しないし確実に相手を不快にさせるだけで終わる。
まあ、プロになりたいってのにプロになる行動を起こしてない矛盾は、「考え方」って一言でまとめることは出来ないだろうって、私もそう思うけどね。
問われれば指摘するけど、そうでないならお節介でしかないので、相手にしてみりゃありがた迷惑な言葉でしかないでしょう。
そもそも、私のような考え方が正しいとも限らないので。
プロデビューは運も大きく絡んでくるので、評価待ちしてるだけでホイホイ行くとこまで行っちゃう事も無いことはないです。
そういうラッキーにかかれば良いだけで人生かけてやってるわけじゃないなら、別にいいんじゃないのかな。

ほんで、ちょっと脱線してしまったけども、
創作、これは小説に限らず絵でも彫刻でもなんでも、表現者に上下関係は基本的にありません。
なので、ド素人とベストセラー作家は「表現をしている人」という意味においては対等です。
上手いも下手もないです。
ただ、表現方法が違うだけ。
だから、その表現の仕方(作者が表現したいと思うことを的確に表現できているかどうか)には上手い下手はあるしセンスや技術の多寡はある。
でも、作品としての優劣という意味での上手い下手はないです。同じものを同じように書いてるわけじゃないんだから。
例えばさ、絵画で写実画と抽象画で同じモチーフの絵を見比べてどっちが上手いなんて言いようがないでしょ。
そうすっと、極端な話、同じ写実画同士でも技術の優劣が明確だったとしても、あくまで「技術の話」をすれば優劣はあるけど「絵の素晴らしさ」で言ったら、これ優劣はつけられないんですよね。
下手な人のほうが自由に描けていて評価が高いなんてことだってあるんだしさ。

なんか違う話をしてるような気になってきたんだけども、
ようは、「その人はその人」「私は私」とハッキリと切り分けましょう。創作において意見を共有する必要はないし、正しいことなんてないです。
むしろ、そういう「考え方が自分とは全然違う人」の良いところを見つけて、吸収しましょう。
それはスレ主さんには無い考えのハズです。それを「悪いところ」とでもいうように一蹴しないで、「新鮮だ」と考えられるようになれたら良いと思います。

そのお返しに、「自分はこういう考えを持っている」と相手に伝えるのは良いと思います。
つまり、「貴方とは考え方が違うけど、自分はこう考えてるよ」と伝えるだけですね。「こうあるべきだ」的な意見ではないです。
その上で相手の意見がキツいなら、そりゃもう創作どうのって話じゃなく人として合わないと思うしかないと思う。
「私は創作物には敬意を持ってるから、作品はちゃんと買って読む」と言ってるのに「そんなのネットで落とせばいいじゃんww」って返してくる人は、一度や二度ならいいけど、嫌いだって言ってるのにしつこいのは人としてダメでしょ。

ちなみに、私はコレ、両方の意見が理解できてしまうので、どっちが正しいとか言えなかったりする。
ネットでタダで見るのはダメだってわかるけど、それを可とすると一気に参考資料が増えるし目も肥えるからね。
一方で、例えば参考書とか塾やスクールがいい例だと思うんだけど、親の金で買ったり習い事に通ったりすると、タダだからほぼ身につかないんだよね。
でも自分の金だと無駄にしたくなくて必死になるからすげー覚える。
スレ主さんが言ってる作者へのリスペクトってのもすごい大事。
でも、それだけの価値があると思った作家や作品に対してのみにしか投資しにくいので、視野がやや狭くなるってのもあると思う。
だから、私はどっちも理解できるし、どっちが正しいとは言えない。違法ダウンロードは違法なので推奨できないよね、という事しか言えないね。
SNSで無断転載的なアイコンとかも別になんとも思わないな。イラストレーターを目指してる人なら「自分で描けよ」と思うけど、そうじゃないじゃん?
そこに関わった人に対する敬意をって言うなら、それ「創作物」に限定してる時点で自分ルールになってるから、範囲を広げるとネット社会じゃすごい動きづらいと思う。二次創作だってキャラクターのデザインで何案も出して何度も描き直してすごいシンドイ思いして生み出してるんだし、それを勝手に二次創作で利用するって「リスペクト」に触れてしまうと思う。
「二次は自分で描いてるし原作に対するリスペクトがちゃんとある」とするなら、「SNSのアイコンに使ってる画像も、アイコンにしたいほど好きだから使っている」のであって、重さ軽さはあるかもしれんが、そこにリスペクトはあるでしょう。
そこに温度差を感じてしまうのは、相手に対する理解が足らないのだと思う。

理解するのが面倒だったり、それほどの相手ではないと感じていたり、どうしても理解できないと思うのであれば、
まあ、何度か書いてるけど、そりゃ合わないのでそういう面には目をつぶってほっとくしかない。
もちろん、理解しようがしまいが「私は私であなたはあなた」で意見の共有はしなくていいと思う。

上記の回答(創作仲間との温度差、あるいは付き合いについての返信の返信)

スレ主 甘粕 : 3 人気回答! 投稿日時:

新しい視点でした。ありがとうございます
堅物過ぎた一面もあったのでしょう。
下に見ていたというのは余り意識はしていませんでした。

カテゴリー : その他 スレッド: 創作仲間との温度差、あるいは付き合いについて

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元記事:コロナの所為で振り回されています

はじめまして。いつもは拝見させてもらうだけでしたが、この悩みがどこを探しても納得のいく言葉が出会えないという、自分勝手な苦悩に苛まれたので、これに終止符を打ちたくて書かせていただきました。
もしも、何かしらご意見がございましたら返答してくださるとすごくうれしいです。

拙い駄文長文となりますので、ご了承ください。

私は去年あたりから応募用の作品を執筆しておりました。
その作品の内容は簡潔に言えば、海外旅行の末に移住してそこを舞台にするような海外をメインに据えた話でした。
しかし、このコロナです。
最初はすぐに過ぎ去るものだとニュースもあまり見ていなかったので、気にも留めていなかったのですが、多分二月頃にはおかしいと感じて筆が止まっていました。
そしたらまあどんどんどんどんこのコロナの問題は世界中に蔓延しだし、現代の有様です。

正直小説家になるならこの投稿作品だけでも単行本にしたいという気持ちを込めて書いてはいました。
なので、今でもすごく諦めきれていないのです。
でも、私も今の環境で海外旅行をしようと露骨に行動する人がいれば難色を示してしまうような人間です。
だからこそ、筆も止まり諦めよう、次の作品を書こうと思うのですが、そこからもコロナの影がチラついて上手く創作できません。

緊急宣言の最中、パンデミック関連で一つ思い浮かぶも、これもコロナで苦しんでいる人がいるかもしれないと思い断念。
全く別世界の作品として色々考えているのですが、いまいち上手く行かず、以前のような書き方はコロナ前の感覚といいますか、作風にすごく影響が出てしまうと思い、悩んでしまうを繰り返しています。
また、コロナがなかった世界の作品が最近新連載であったらしく、それに難色を示す人のコメントを見かけたので、私もそうなんだと重く受け止めてしまっています。

私はなんだかんだ海外をイメージするような作品が好きで小説として書いていた為、どうしてもコロナの姿がチラつきます。
本当にすぐ終わることなら、気にしないで自分らしく書いてしまえるのですが、作中でも海外と日本の価値観にもすごく尾をひく出来事なので、これまで通りの生活を思い描くものなら、また苦悩に苛まれます。
そして一番嫌なのが、そんなコロナでうだうだした中で描く作品に強い苛立ちを覚えてしまいます。
自分でいいと思える作品を思いついても、でもこの設定はコロナだからこうしてという考えが一瞬でも出たらすごく嫌気がさします。
すごく馬鹿な話なんですが、コロナで左右されながら小説を書きたくないと思ってしまいます。
最初に話した作品をボツにさせられた恨みが強いんだと思います。
今もふと話のネタが浮かんでしまい、でも書けないんだよと自分に言い聞かせています。
もしも書いたとしても、絶対に賞も取れないだろうし、運よく取れたとしても、一冊限りになるのは明白だと感じています。
勿論思い上がりな部分が多いと思いますが、私の作品の展開はこれ以上望めないと思っています。
最初は一冊だけでもと書きましたが、小説家になるとすれば世に出る処女作品との向き合い方は大事だと感じて、こんな思いを持ってしまいます。
時代が変わったのをひしひしと感じて、じゃあ私の書きたい小説は書けないのかなと思うと、すごくつらいです。

コロナと小説の向き合い方を、作家を志されている方の意見をぜひ聞きたいと思いました。
ジャンルがライトノベル向きじゃないと思われる方もいらっしゃったかと思いますが、私はこれでライトノベルを書きたかったです。
はやくコロナとの向き合い方に決別して、今まで通り作品作りに精進できるよう一歩先に進みたいと思っています。

最後まで読んでいただけたなら、ありがとうございました。

上記の回答(コロナの所為で振り回されていますの返信)

投稿者 甘粕 : 3 人気回答! 投稿日時:

書きたい気持ちがあるのなら、それに素直に従ったほうがいいと思いますよ。
ただ色々とやっかみや反感を買うのが嫌であれば、公のネットには公開せず出版社に送ってみるといいのではないかと思います。(なんでもかんでもネット投稿、ではないと思いますし、ライトノベルの文学賞もあります)

カテゴリー : ストーリー スレッド: コロナの所為で振り回されています

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元記事:ヘキサ様及びドラコン様へ

不快な気分にさせたことは謝罪させていただきます。申し訳ございません。
確かに自分で読み返して慇懃無礼が過ぎたなとは思います。

ただ、怒られることを覚悟した上で率直に言わせて頂きます。
これまでの大野さんのレスには、私にとって不快なものが多くありました。そのため大野さんのご意見に賛同しかねるという見解は変えるつもりはありません。
不快に感じたレスは主に以下です。

>>~~『長所』コーナーに良かったと思う部分はまとめて書くし、それがあるから読んでるんだけど、正直『何が面白いの』レベル。
>>上の指摘で書いた通り、『何言ってんのかわかんねぇんだよ!』という部分が多々ある作品で、個人的にはとても読みにくかったですが~~

大野さんはここまで乱暴な言葉を使っておきながら「続きを読むつもり」と発言しています。
私にはこの態度が大変不快でした。読みにくいとか面白くないとか思うなら、何も言わずに読むのをやめればいいだけです。少なくとも続きを読みに行く必要はないでしょう。
逆に応援したいと本心から思っているならこんな言葉は使うべきではありません。率直に申し上げてモチベーションを無意味に削ぐだけですし、受け手側の感じ方によっては「アンチができてしまった」と認識してしまいます。その場合最悪のケースだと筆を折ってしまう可能性すら考えられます。

>>追記。『フリージア』は鉄オルのせいで少しガンダムを匂わせかねないので注意かも。

こちらは以前立てたスレッドのレスになります。
ここで大野さんはフリージアがあたかも鉄血のオルフェンズの固有名詞のように話しています。
私が返信にも書きました通り、フリージアは花の名前の一般名詞です。ただエンディングテーマのタイトルに使われただけのことです。
このレスを受けて私は大野さんのレスに真面目に対応するのをやめようと思いました。
まるで一般名詞をアニメの固有名詞と思っているような書き込みです。実際にそう思っていないとしても、こういったレスを書くとご自身の発する情報の信ぴょう性を損なう要因になります。

確かに大野さんの書いた感想に正しい部分はあると思います。
ただこの二件、特にフリージアの方がきっかけで、私は大野さんのご意見のどこまでが正しくて、どこが間違っているのかを区別できなくなりました。
返信を書いていないのはそのためです。大野さんの主張の中にある正しい部分を間違っていると認識して逆ギレするような返信を書きたくないのです。
もちろん第三者の方が複数人で「ここは正しい」「ここは気にするべきでない」と議論して下されば取捨選択はできると思います。
が、それは第三者の方の手を煩わせないと判断ができない(=自分で考えられない)状態になっていると言うことです。私はそのようなことをしてまで正解を求めることは望みません。
もちろん快く協力してくださるという方がいましたら、その厚意は有難く受け取らせてもらいますが……

ただ、長々とこの発言に至った背景を説明しましたが、不快に思った理由を伝えずに拒絶の意思を示したのは明らかに失敗でした。ここにつきましてはどう考えても私が悪いです。
大野さんご自身も『俺が悪かった部分については全面的に謝罪します』と仰っているので、これ以上追及するつもりはありません。誠に申し訳ございませんでした。

上記の回答(ヘキサ様及びドラコン様への返信)

投稿者 甘粕 : 3 人気回答! 投稿日時:

批評をもらいにきた、ということはそういう感想が来ることも覚悟する必要があるのではないでしょうか? 八つ当たりに見えますよ

カテゴリー : キャラクター スレッド: なぜか主人公の人気が伸び悩む

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元記事:取材の方法

ちょっと思ったのですが、小説の取材って具体的に何をするのでしょうか。
例えば、ちょっと特殊な舞台設定なので現地やモデルとなる場所へ行くとします。その場合、その場所のどんなところを見るべきなのでしょうか。
アホっぽい質問なのは分かっていますが、よろしくお願いします。

上記の回答(取材の方法の返信)

投稿者 みりん : 1

普通の取材であれば、取材先が「取材してほしいもの」と取材する人(ライターやカメラマンや編集、あるいはメディア)が「取材したいもの」が一致したとき、現地に行って取材することになりますよね。
例えば、「東京のラーメン100」という雑誌を作りたい編集部がいて、特製チャーシュー麺が行列になっている店があったとしたら、ライターは特製チャーシュー麺を取材しよう、と決めて(あるいは依頼があって)取材に行きます。
特製チャーシュー麺を雑誌に載せるということは、商品の写真、店の外観写真が必要だな。あとは、食レポや店のにぎわいぶり、立地などわかる範囲で調べて、プラス大将から味の決め手や制作秘話などのエピソードを聞こう。
と決めてから取材に行きます。

つまり、取材に行く前の準備段階で、どんな写真を撮るかやどんな内容の文章を書くか、インタビューする質問内容など、だいたい決めてから実際に現地に行きます。

小説の取材も、これと似た感じで良いのではないでしょうか。
実際に小説家さんから聞いた話ではないので、独自の取材方法をされる方もいらっしゃるかとは思うのですが。

要するに、取材する内容を、行く前にだいたい検討をつけてから行くということです。

例えば、京都に取材に行くなら、京都のどの寺に取材に行くか、当日のスケジュールはどうか、交通機関は何を使うか、どのルートを通って何件取材するか、取材先ではどんな写真を撮って、誰にインタビューするか、など、京都に行く前に、全部準備しておくことが悔いの残らない取材をするためには大事かと思います。
建物のスケールや立地、季節によって寒いのか、暑いのか、どんな花が咲き木が生えているのか、どんな人が住んでいるか、など、実際に行ってみないとわからないことも体験できますし、ラーメン屋の取材のように事実だけでなく、小説では大事にしたいインスピレーションも現地を歩くことで得られるかもしれません。

>その場所のどんなところを見るべきなのでしょうか。
見るべき場所、実際に体験したい場所があるから取材に行くのではないでしょうか?
ただ何となく取材に行っても、何となくの感想しか得られません。また、取材に行けばインスピレーションが湧き出たり、または素晴らしい描写が書きまくれる、なんていうこともないと思いますよ。
どんな小説を書きたいか、その小説を書くためにはどんな情報が必要か、まずはそれを洗い出して、そしてその情報を得られる場所に取材に行く。そういう流れかと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 取材の方法

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投稿日時:

元記事:引き込まれる文章とは

こんばんは。ぐーたろーです。

質問です。

皆さんの思う、「引き込まれる文章」ってどういうものですか?

また、例文もしくはそういう文章が書かれている小説ってどんなものがあるんでしょうか?

これを聞かれて私がパッと思いつくのは、写真や映像のように、その文を読んだときにいかに脳内で浮かべやすいのか。つまり、その文章を読んでどれだけ物語の中に没入出来るのか。だと考えるのですが、違いますか??

よろしくお願い致します。

上記の回答(引き込まれる文章とはの返信)

投稿者 大野知人 : 1

 多分そうじゃ無いんですかね(適当)。
 そんなものがわかれば俺はこんなところでくすぶってねぇんだよなぁ。
 
 と言うのは2割くらい冗談ですが。それ、人に聞くことではないんじゃあないでしょうか。

 そもそも根本的に言うのであれば、『それ』が出来るなら一定程度の文章は書けるようになるわけで、『それ』がしっかり判って居るんなら評論家であれ小説家であれ、ひとかどの人物にはなれるわけですよ。

 知ってたら教えられないので、『知らない』俺がテキトーなことを言いますが。
 多分、『引き込まれる文章』なんて表現をする人は、真にその意味が分かっていないんだと思います。だって、『引き込まれる文章』を別の言葉で表現できる人は、わざわざ『引き込まれる文章』という遠回しで面倒くさい言い回しをせずとも、他に良い言い回しが思いつくはずです。

 その上で、世の人言う所の『引き込まれる文章』とは何か聞かれれば、それはまあ『どれだけ続きを読みたいと思えるか』『途中で読書を断念した(トイレとか、そもそも放課に読んでたとか)時にどれだけ後ろ髪引かれるか』ではないでしょうか。
 悪い言い方をすれば、『依存性』って奴です。

 どれだけ読者の気を引けるか、ってことを迂遠な言い回しで言っているようにも、俺には感じられますね。

 まあ、眠いんで適当に書いてしまいましたが、なんかの参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 引き込まれる文章とは

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投稿日時:

元記事:既存のキャラと似ているかもしれない件について

今、MF文庫に投稿するべく作品を書いているのですけど、
その中で出てくる一人のサブヒロインがとある魔術の禁書目録に出てくる、御坂美琴に似ているかもしれないのですけど、大丈夫ですかね?
自分の作ったキャラは少し短気で電気を扱う魔法使いなんですけど。
少しというか、結構似ているのですけど大丈夫ですかね?
少し心配です。

上記の回答(既存のキャラと似ているかもしれない件についての返信)

投稿者 あざらし : 1

まず始めに。
大前提として一方通行さんのご質問、自作品に対する評価に全幅の信頼をよせた上で書き込みます。これは御作を読んでいない以上、私には”どの程度似ているか”の判断が出来ず、そうするしか方法がないからです。

>結構似ているのですけど大丈夫ですかね?

ここですね。
『MF文庫に投稿する』とありますので、プロを相手に作品をゆだねる、一方通行さんにすれば登竜門となる話しです。

その上で書きますが、オリジナリティがない、というのは確実に評価が下がります。
出版社にすればオリジナリティ、独創性を持つ作家は金の卵です。
技術やテクニックに関することは、これは達者であるに超したことはありませんが、”のびしろがある”と判断されれば後々ご本人の努力で埋めていくことも加味されますし、編集者が助言することもできます。

けれど『オリジナリティ・独創性』これは作家性にも関わることですので、”のびしろ”として後々の成長に期待しづらいものです。
必然、独創性を持つ作家こそが、出版社にとって喉から手が出るほど欲しい存在となります。

>御坂美琴に似ているかもしれないのですけど、大丈夫ですかね?

模倣と判断されるか、同一カテゴリー(属性)として分類されるのかの問題です。
前者の場合、出版社としては自社ブランドの価値を落とすことに直結しますので、世に出すわけにはいかないという判断を下されるように思います。

此度のことは、一方通行さんが持つセンスによる”ささやき”でしょう。
こういう”ささやき”内なる声があったときは、真剣に耳を傾けて下さい。
一方で『大丈夫ですかね?』というのは、否定したい考え。
クリエイターにとっては、これはノイズです。

私からの結論はひとこと。
ご自分で自信が持てないなら、それがなによりも確かな判断です。
該当するキャラクターの性格を今一度煮詰め、創作するべきだと思います。
悔いを残すぐらいなら、その部分を書き直して公募に望まれるべきではないでしょうか。

執筆頑張って下さい。
応援いたします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 既存のキャラと似ているかもしれない件について

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