小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

BBさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:セリフと情景描写(?)

文章において
「(台詞)」(描写)「(台詞)」
という形で台詞と台詞の間に「〜する」といった描写を挟む表現があると思うのですが、これについてどう思われますか?
「台詞と描写などの間は改行するといい」というのを見たのですが、実際にこういった表現を見かけるので、何かしら法則性というか「こういう時はこうするといい」というのがあるのでしょうか?

上記の回答(セリフと情景描写(?)の返信)

投稿者 BB : 1 投稿日時:

ちょっと違いますが、私も似たような表現を使います。

「それは違う!」
 太郎は叫んだ。「悪いのは、花子じゃない」

ひとりのセリフを、二つに割りたいときですね。
改行すると、違う人のセリフと勘違いされる可能性があるからです。

「それは違う!」
 太郎は叫んだ。
「悪いのは、花子じゃない」

後半が誰のセリフか、わかりにくいですよね。
「(台詞)」(描写)「(台詞)」も同じじゃないですか。
この書き方で、前のセリフと後のセリフが、違う人という場合は、ないと思います。

また、次のような表現も使います。

「それは違う!」
 太郎は叫んだ。悪いのは、花子じゃないのだと主張する。

セリフの応酬が続いて、地の文が寂しい時などに、セリフの一部を外に出すという手法です。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: セリフと情景描写(?)

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元記事:ライブ感重視をどうにかしたい

こんにちは。
うちの作品は勢い任せと言われ、いわゆるライブ感を重視しているのだろうかと感じてしまいます。
ライブ感とは、平成ライダーのプロデューサーである白倉伸一郎氏が作ったとされる言葉です。
ライブ感を重視した作風をどうすれば直すことができますか?

上記の回答(ライブ感重視をどうにかしたいの返信)

投稿者 BB : 2 投稿日時:

 本来、ライブ感というのは「まるでその場にいるような」や「生中継を見ているような」といった、臨場感があるさまを指す言葉です。ですが今回は、そういう意味ではないようなので、調べてみました。
 どうやら創作の世界では、作り手が「ライブ感を重視してる」と発言すると、受け手から「いや、それって後先考えないで、行き当たりばったりになってるだけじゃん」と批判されるみたいですね。
 つまり「ライブ感=行き当たりばったり」と悪い意味に捉えられているようです。

 スレ主さんの作品が、行き当たりばったりになっているのは、演繹法でストーリーを作ってるからじゃないでしょうか。
 もし、そうなのだとしたら、ある程度ストーリーが固まった時点で、帰納法でチェックすることをお勧めします。

 具体例を挙げて説明します。

 演繹法というのは、時系列に沿って作る方法です。

  石につまづく→転ぶ→骨折する

 帰納法はその逆、結果から原因を導き出す方法です。

  骨折した→転んだから→石につまづいたから

 すると、次は「何故、石につまづいたのか」という疑問が湧きます。「スマホを見ながら歩いていたから」となると、その前段階に「いつも歩きスマホをする主人公に、友人が注意する」といった展開が生まれます。

 また、「転んだぐらいで骨折する?」といった疑問も生まれます。「人とぶつかって、その相手がヤバイ人でボコられた」「赤信号に気づかずクルマと接触した」「工事中のマンホールに落ちた」など、他の原因を考えることができます。
 こういった、入れ替えが可能な要素を「マクガフィン」と言います。

 このように、帰納法でチェックすることで、新たな要素が生まれたり、伏線を張ったり、マクガフィンを入れ替えたりして、行き当たりばったりではなく、計算されたストーリーになっていきます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ライブ感重視をどうにかしたい

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元記事:批評お願いします!

https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/novel/novels/show/216一応完結はしました。意味がわからない言葉や、なんか変な文章は結構ありますが。ぜひ返信してくれると嬉しいです。

上記の回答(批評お願いします!の返信)

投稿者 BB : 0 投稿日時:

 まず、スレ主さんがUPしたのは、リレー小説投稿サイトです。
 リレー小説というのは、複数の作者が打合せすることなく、リレー形式で作り上げる小説のことです。作者自身、先が読めなく、皆で協力して仕上げたり、逆に無茶振りしたりして、ひとつの作品にするのが醍醐味の企画です。

 スレ主さんは、通常の小説サイトと勘違いしてUPされたようですが、1話だけ読ませてもらうと、リレー小説ならではの仕掛けがいくつか見られ、興味深かったです。

 さて、全編読ませていただきました。
 泣くところまでは行かなかったですが、終盤、主人公の葛藤が伝わってきました。彼女とお母さん、双方の手術時間が重なるというのは、切ない選択ですね。
 そして一番は、ヒロインの神埼奈七が良かったです。大病を患っているにもかかわらず、持ち前の明るさや前向きな姿勢が、とても魅力的でした。

 さらに良い作品にするために、ひとつアドバイスを。
「伏線と回収」を意識しましょう。

「伏線と回収」なんて言うと、難しく感じますが、お笑いで言うところの「フリとオチ」のことです。
 例えば今作で言うと、第3話の中盤から終盤の展開

 奈七から告白されるが、山田翔から彼女が嫌がらせされるかもしれないので、断る(フリ)
 ところが翔は良いヤツで、彼の後押しによって、二人は付き合うことになる(オチ)

 となります。猫カフェのシーンも、翔が奈七のことを惚れていると思わせるフリになっていますね。
 さらに言えば、この前段階に、翔が意地の悪い奴だ(と勘違いする)シーンがあれば、もっとオチが際立ちます。

 そして第4話、主人公が翔に、奈七と付き合うことを報告するくだりがあります。ここで付き合ってることを、誰にも言わないことをお願いするのですが、

 普通ならこの後、クラスメートにバレて、ひと騒動ある展開になります。

 そして問題が解決して、クラスの結束が高まる、もしくは二人の仲が深まる、といった「オチ」に繋がります。

 逆に言えば、そういった展開がないのなら、「付き合ってることを誰にも言わないで」という、フリは書くべきでありません。

この様に「伏線と回収」「フリとオチ」を意識すると、作品に奥行きが出ます。今後の創作活動に生かしてもらえれば、本望です。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 批評お願いします!

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元記事:プロット板に作品案を掲示しましたの返信の返信

返信有り難うございます。

設定・展開の詰め過ぎは自分でも自覚しておりますが、今は整理してこれが精一杯です、すみません。
一応、なるべく創作物でよく出てくるような言葉で表現したつもりなんですが・・・

>悪いけど、記憶喪失主人公かトリッパー主人公をいきなり投入して『その世界のルールを知らない異邦人のためのガイドブック』を最初に書いて、
これは、そういう短編のようなものを作ってほしいということですか?
筆が止まった時にそんな感じのものを作ろうとしましたが、書きたいストーリーじゃないせいかうまくまとまりませんでした。

前に、世界観を情景描写含めて軽く説明したプロローグを書いたんですが、「早く物語を動かせ」と文句を言われてしまいました。その時よむせんさん何も言ってくれなかったからどう思ったのかわからなかったんですが、そういう風にしてはダメなんですかね?
例に挙げられたワンピースだって冒頭に簡単な世界観説明をして、日常描写があって、1話丸々プロローグだったんですが。

上記の回答(プロット板に作品案を掲示しましたの返信の返信の返信)

投稿者 BB : 0 投稿日時:

 この時点で設定てんこ盛りなのは、なんの問題もありません。だって、プロットなんだから。むしろ、もっと細部まで詰めましょう。
 まあ、あそこに書いているのが全てではないので、言われるまでもなく、細かい設定まで作り上げているのでしょうけど。

 大切なのはここから。ストーリーを組み立てる段階で、
 ストーリーと設定に矛盾が生じたら、優先するのはストーリー。
 設定は物語を面白くするためにあります。なのに、ガチガチに固めた設定に縛られて、つまらなくなったら意味がありません。苦労して作り上げた設定でも、捨てる勇気を持ちましょう。

 そして、最終的にどこまで設定を説明するかですが、
 読者がストーリーを理解できる範囲にとどめる。
 前例のない独創的な世界観や設定でも、ただ単に説明されたのでは、読者は退屈なだけです。そういったものは、作者の自己満足でしかありません。
 また、用語などの詳しい説明もいりません。
 例えば、クルセイダーとハンターギルドの違いなどは、言葉で説明するのではなく、ステラが試験を受けた際の様子と、初めてギルドを訪れた際の様子の、違いで表現できるはずです。

>前に、世界観を情景描写含めて軽く説明したプロローグを書いたんでが、「早く物語を動かせ」と文句を言われてしまいました。

 冒頭に世界観や設定の説明を持ってくるのは、悪手です。絶対にやってはいけません。
 物語の冒頭は、読者にこの小説の売りがなんなのか、アピールする役割があります。言わば名刺のようなものです。少しくらいわかり難くてもいいので、読者の心を鷲掴みにする、そんなシーンを持ってきましょう。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: プロット板に作品案を掲示しました

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元記事:批評お願いしますの返信の返信

なぜすぐにバトルしてはいけないんですか?

上記の回答(批評お願いしますの返信の返信の返信)

投稿者 BB : 0 投稿日時:

>バトルは走行中に突然挑まれたのですが……?

>なぜすぐにバトルしてはいけないんですか?

 おそらくですが、敵の情報が足りていないため、いきなり走行中にバトルを挑まれるのではなく、宣戦布告をすることにより事前準備の機会を作って、主人公たちに敵の情報を知らせるべきだ。ということではないでしょうか。
 そのことによって、読者も敵チームの情報を知ることができます。

 ただ、私個人の意見としては、いきなり未知の敵からバトルに巻き込まれるパターンもありだと思ってます。
 その方が「なんだ、今の技は!」「俺の技が通用しないなんて!」といった緊張感が出せます。
 ですがその一方、その度に展開が止まるので、スピード感が損なわれます。

 スピード感を出したいなら、事前に説明を。緊張感を出したいなら、いきなりバトルを。
 どちらを選択するかは、作者さん次第ではないでしょうか。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 批評お願いします

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元記事:自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。

執筆初心者です。
「ちまちま書いてても人の意見を聞かないとわからないことってあるよね」とろくにストックもない状態で見切り発車的になろうに投稿したのですが、予想以上に感想や意見がもらえません。
自分のネーミングセンス・タイトルセンスがひどすぎることはよく理解していますし、初心者なのでPV数が少ないことにも文句はないのですが何も言ってもらえない、というのは流石に応える者があります。
どうやったら感想・意見をもらえるようになるでしょうか?
あと、悪質な宣伝と言われそうですが……。
一応僕の作品のURL張ります。
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n9425fz/

上記の回答(自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。の返信)

投稿者 手塚満 : 2

一応、最後まで目を通してみたんですが、どうにも笑えません。きつい言い方になりますが、独りよがりのイタさが感じられ、いわゆるオヤジギャグの類みたいにになってしまっているようです。

オヤジギャグを聞かされるって、ときおり経験しますよね。ギャグ自体は陳腐なのに、ギャグを飛ばした(つもりの)本人は言い終わる前に笑いだし、言い終えるやギャグの説明を始めて、とどめに「な、面白いだろ?」と駄目押ししてしまう。

そういう押しつけがましさとテンポの悪さが、残念ながら御作にもあります。作品から引用して説明してしまうと、作者特有の現象(断片からでも全体を一気に想起して笑えてしまう、作者は読者より20倍くらい面白く感じるイケア効果等々)が生じて、分かりにくくなるかもしれません。思い付きの文例で説明してみます。

次のようなシーンを考えたとします。説明用サンプルですので、実際には可笑しみが足りないことはご容赦ください。

―――――――――――――――――――――――――
 太郎は花子に誘われるまま喫茶店に入り、注文したコーヒーが席に運ばれた。
「ねえ太郎、あたしとつきあってよ!」
 太郎は口元へ運んだ砂糖入れをじっと見つめていたが、やおら元の場所に戻し、改めてコーヒーカップを掴んだ。
「そそ、それってうわちゃちゃちゃ!」
―――――――――――――――――――――――――

この後、コーヒーが花子にかかったりと続く、という想定です。このシーンが仮に自分(作者、私)にはとても面白いと思えてしまい、読者にしっかり印象付け、シーン内容も間違わないようにと、変な欲を起こしたとします。たぶん次のように書きそうです。

―――――――――――――――――――――――――
 俺は花子に誘われるまま喫茶店に入り、隅の空いたテーブルについた。花子は我が高校一とまでは言わないが、少なくともクラス一の美少女だ。俺は少なからず緊張してしまう。
 そこへウエイトレスがやってきて、注文を聞いてくる。ウエイトレスもなかなかの美人だが、相当年上だろう。
「えーっと、僕はコーヒーで」
「じゃあ、あたしも」
 やがて注文したコーヒーが席に運ばれてきた。ちぇっ、さっきのウエイトレスさんじゃないや。なんてことを俺が思っていると、花子が急に真面目な顔になって話しかけてきた。
「ねえ太郎、私とつきあってよ!」
 緊張していた上に意外な告白を受け、俺はすっかり慌ててしまった。コーヒーを一口飲んで気を鎮めよう思ったが、間違えて砂糖入れを掴んでしまい、口元まで運んでから、ようやく気が付いた。
 砂糖入れを場所に戻し、改めてコーヒーカップを掴んだが、緊張で手が震えてしまう。
 だけど、俺ってこういうこと以外なら決して慌てない男なんだぜ? そこんとこヨロシク!
「そそ、それってうわちゃちゃちゃ!」
 うっかり熱いコーヒーを手にこぼしてしまい(略)
―――――――――――――――――――――――――

ダメな方向へ改稿したことがお分かりと思います。他人が書いたものだと、そもそも面白いと思えないこに加え、くどくど書かれるとイラっとさえ来ますよね。一読者の私から見た御作は、上記悪文ほどとは言いませんが、同じような傾向が見て取れるように思います。

一つひとつのギャグ、コントを選りすぐりの面白いものにしようと思っても、普通は無理でしょう。世の中、数多のコメディアン、お笑い芸人がいて、日夜ネタを練っているわけですが、多数の観客に大笑いしてもらえるのはごく少数です。よく受ける芸人とて、ネタが全て笑ってもらえるわけではありません。

ではどうするか。モノクロ映画時代のコメディアン、例えばバスター・キートンなどですと、次々とギャグを繰り出します。最初はなかなか笑えない。ですが、どこかでクスリと笑えて、以降は次第に笑う頻度が増え、しまいには何を見ても笑ってしまうようになります。

もし1つのギャグシーンをカメラ角度を変えて繰り返し見せたりしたら、笑えるようにはならないでしょう。ポンポン繰り出し、そのスピード、展開の速さに付いて行くのが大変くらいだからこそ、次第に笑えるようになるわけです。言い換えれば、観客がコメディアンを追いかけ始めたら、しめたものということです。

御作でも一つひとつのギャグ、コント自体を取り出してみたら、それ自体が寒いものということはなさそうです。パンチ力は高くはないかもしれないけれど、読者を気分のいい方向に引っ張れるものはある。だけど、念押しするくどさが押しつけがましく感じられ、笑えなくなってしまっているようです。

一つひとつのギャグを惜しむべきではありません。むしろどんどん使い捨てるつもりで連撃的に繰り出したほうがいいのではないかと思います。書いていて面白いと思ったものほど、突き放すべきです。でないとついギャグを大事に書きたくなり、既に申し上げたようなオヤジギャグに陥るリスクが高くなります。

もう一つ気になるのは映像的に過ぎる面があるように思える点です。見て笑えるものを説明してしまっていると言い換えてもいいかもしれません。これも作者と読者の非対称性で、作者は笑えて、読者は笑わない現象になりがちです。

理由の1つには、作者にはギャグを思いついた途端、シーン印象が一気に生じがちなことがあります。ギャグの可笑しさが爆発的に、一瞬でが生じるため一人笑いがこぼれたりします。ですが、読者はそうなりません。作者がギャグを描写、説明した文章を追って行って、最後まで読んでから印象が生じるわけです。作者の1秒が読者の1分です。作者には一瞬でイメージが生じたのに対し、読者はじわじわイメージが見えてくる。これでは笑いにつながらないことが多くなります。

言い換えれば、文章の特性をまずい方向に使ってしまっている。文章には文章特有のやり口があります。またもや急造サンプルで可笑しさはありませんが、映像では難しいが、文章では容易な例を(こういうやり方に限るわけではないことは言うまでもありません)。

―――――――――――――――――――――――――
「君、そこの君! ちょっとこっちに来なさい!」
 肥満解消のための日課の早朝ジョギングに出た俺は、警邏中の制服警官に呼び止められた。
「またですか? 俺がいつどこで――」
 ウンザリした顔の警官は俺の言葉を遮る。
「あのなあ、何度も言うようだが、近隣から苦情が出てるんだよ。いい加減――」
「お言葉ですがね、肩にタオル掛けた、汗びっしょりのデブが、こんな真冬にメガネ曇らせんばかりに湯気まで立てて走ってるからって、文句言われる筋合いは――」
「だからな、服を着ろって! 恥を知れ!」
―――――――――――――――――――――――――

映像だったら最初から「俺」が裸であることは見えてしまいます。そこを誤魔化すには、せいぜい首から上だけを映す工夫をするくらいでしょうか。文章なら隠しておける。落語なんかではこういうテクニックはときおり見ます。

映像や絵でなら可笑しいものを、文章で一生懸命再現しようとしても、なかなか追いつきません。しかし文章は目の前にあるものを描写しつつも、実際のイメージは隠しておける。そして真相を読者に明かした途端、そこまでの印象がひっくり返り、実際のイメージがその瞬間に爆発的に生じます。

それを長丁場でやると、叙述トリックと呼ばれるものになったりもします。叙述トリックは巧く隠すことが褒められるわけではありません。読者と知恵比べするのが目的ではない。そもそも情報の非対称性がある作者が読者をミスリードできて当たり前なんですから。

映像や絵なら見た瞬間に分かり、その瞬間に爆発的なイメージを出せもする。その効果を文章で出そうとすると、叙述トリックになってくるわけです。ギャグでも映像と文章の特性の差を意識しないわけにはいきません。

説明が長くなってしまいましたので、要点をまとめてみます。

・次々繰り出すテンポのよさ
・一つひとつのギャグを惜しまない思い切りのよさ
・文章の短所・長所

これらを意識して、読者目線で書いてみてはどうかと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自分ではそれなりに面白いと思って書いたのですが……。

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投稿日時:

元記事:問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/11/30/46153/
 「冒頭で主人公が焦っている傾向」が挙げられていますが、これは大昔からそうなっているので、決して珍しいことではありません。
 そもそも、「自己紹介パート」という概念があること自体が不自然なことだったのではないかと思いますが……。

 紀元前427年頃にソフォクレスが書いた『オイディプス王』では、主人公のオイディプスがテーバイを襲う天変地異に冒頭から焦っています。
 ここで長い長いセリフのやりとりによって語られるのは、事件の背景です。
 大事件を最初に起こしておけば、それを解決しようとして登場人物たちが動き出すのは当然のことです。その葛藤によるセリフのやりとりを通して「時・所・人」の情報を提示するのは、「自己紹介パート」の設定より効率的ではないかと思います。

 では、なぜ今まで、そんな当たり前のことが当たり前ではなかったのでしょうか?
 かくいう私もラ研の企画で「冒頭の葛藤でバックグラウンドを示す」方法を酷評されたことがありましたので……。
 
 言われた通り2~3本書き直しましたけど、いやほんと、キャラと背景の説明してから事件を示すのは、まどろっこしくていけません。書き直すんじゃなかったと後悔してます。

上記の回答(おごと温泉)

投稿者 あまくさ : 1

短編の間の作品を拝見してきました。

う~ん。
やはり、分かりにくいです。

ストーリー上の仕掛けとして意図的にぼかされている情報もありましたが、ぼかさなくてもよいことまでぼかしている文章が散見されました。

例えば。

>背中にも、さっきとは真逆のぴりぴりした空気が感じられた。
>振り向かなくても分かる。夏の休日のレジャーを楽しもうと、早朝から新幹線に乗る客は少なくないはずだ。

後ろに並んでいる客がイラつき始めたのを背中に感じたということですね。ところが直接的にそう書くことをなぜか避けるかのように、妙に遠回しな表現をしています。でもここは遠回しにするところでしょうか?

A・B・Cという文章のつながりがあるとして、A・Cは普通の日常描写、Bは伏線としてわざとぼかした表現にしたいということはあると思います。
その場合、A(分かりやすい)・B(分かりにくい)・C(分かりやすい)ならいいのです。分かりやすい文脈の中に1点だけ分かりにくい文章があることで、そこが浮いた感じになってむしろ読者の印象に残ります。「ん? これはどういうことだ?」というのは、アクセントにもなるんですね。
ところが御作は、A(分かりにくい)・B(分かりにくい)・C(分かりにくい)になりがちなので、重要な分かりにくさが、どうでもいい分かりにくさの中に埋没している感じです。

これは想像なのですが、ものごとを直接的につづった文章を、芸がない、または粗雑と感じていらっしゃるのではないでしょうか? しかし小説の文章は散文をベースにする方が効果的だと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

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投稿日時:

元記事:あり得ない展開

わたしの小説には常人が理解できない頭のおかしい人が出てきます。狂信者とか猟奇○人鬼とかそういう奴です。でもこんなの現実的じゃないからキャラとしてクソと言われました。これってダメなんでしょうか

上記の回答(あり得ない展開の返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

「ありえそうに書けていなかった」のがダメなところ。
狂信者や猟奇殺人鬼それ自体は問題ないし、というかラノベでも割とよく出てくるよね、そういうキャラ。
例えば狂信者でパッと浮かんだのが「この素晴らしい世界に祝福を」に出てくるアクアの信者だけど、アクアみたいなのを神と仰ぐ人らならこのくらい狂ってるのも頷ける、と私は思った。
スレ主さんの場合、そういったキャラが好きで出しまくるようであれば、理想形は「この作者ならこれくらい壊れたキャラなのは当然」と読者に思ってもらうこと。
なので、突き進めばいいと思うよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あり得ない展開

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