趣味で創作活動をしている者です。
ストーリー
の一部で、人体収集家があるキャラクター
の瞳を欲しがるというものがあります。収集家が瞳のことを知るきっかけとなるものがはっきりと浮かばず困っています。情報不足かもしれませんが、よろしければ何かしらのヒントを優しく教えて頂けると幸いです。また、下記のことについても、もっとこうしたほうがいいんじゃないの? などの意見があればお願いします。
・作品はファンタジー
ものではありません。
・収集家は自ら手を汚しません。殺し屋などを雇います。
・キャラクターと収集家は隣町同士に住んでいて、面識がありません。
・キャラクターは二重人格です。普段はいわゆる糸目なので、よほど近くに寄らなければ、瞳の色が分かりません。しかし、人格が交代すれば目はばっちりと開いて瞳が露わになります。
割と近い内容の推理(アクション?)小説
を読んだことがあります。アルビノの人体パーツを仕事に使う呪術師が、特に効果が高いと思っている色合いの眼球を持つ少女を執拗に狙う、って話。
かなりうろ覚えだけど、参考になりそうな部分を紹介。
・アルビノがいるという集落を呪術師と結託している武装集団が襲撃
・運悪くターゲット(だけ)には逃げられるもその写真を入手
・写真に写るターゲットを見た呪術師が、これは絶対にほしいと思い追跡を要請
確かこんな感じだったと思います。
カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーへの助言希望
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こんにちは、カイトと申します。
タイトルの件について、皆さんからご意見をいただければと思いまして。
少し補足をさせていただきますと、自分はかなりの遅筆の上集中力にも欠けており、せっかくの休みだというのに原稿を横目に読書をしてしまうような奴なんですが、読んでいた『用心棒日月抄』を片手にふと思ったのです。
「最近の、いや、そもそもラノベ
をほとんど読んでねぇな」
と。
現在溜まっている原稿が「心霊探偵もどき」と「異世界ラブストーリー
」なのに、これはよくないのでは?
という懸念を抱き、スレを立てさせていただきました。
……と、いうのは実は建前で、本音は「皆さんどんな本読んでるのかな〜」が知りたいだけだったりします。
ですのでラノベに限らず、好きな本を教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の推しは、
藤沢周平『隠し剣』シリーズ
須賀しのぶ『流血女神伝』シリーズ
浅田次郎『月のしずく』
中野京子(小説
家じゃないけど)『怖い絵』シリーズ
(敬称略)
となっております。
真面目な創作相談をなさっている方々に混じり、なんだか恐縮な気もしますが、執筆の合間の気分転換、雑談気分でお答えいただければ幸いです。
当方あまりライトノベル
を読まないのでその他の本が多いですが
・神曲奏界ポリフォニカ ブラック(大迫純一)、クリムゾン(榊一郎)
・乃木若葉は勇者である(朱白あおい)
・俺、ツインテールになります(水沢夢)
・けいたん(榊一郎)
・黄金仮面(江戸川乱歩)
・ゴジラ(香山滋)
・浜村渚の計算ノート(青柳碧人)
・屍鬼(小野不由美)
・双面獣事件 (二階堂黎人)
・MM9(山本弘)
・夢水清志郎事件ノート(はやみねかおる)
・護られなかった者たちへ(中山七里)
・帰ってきたヒトラー(ヴェルメシュ)
・オレンジの種五つ(ドイル)
・奇巌城(ルブラン)
・こびとの呪(ホワイト)
・仮面ライダーZXオリジナルストーリー
(平山亨)
以降小説
以外です。
・仮面ライダー(石ノ森章太郎)
・Q.E.D. 証明終了(加藤元浩)
・バビル二世(横山光輝)
・艦隊シリーズ(荒巻義雄、居村眞二/笠原俊夫/飯島祐輔)
・ごめんあそばせ(丹沢恵)
・かしましハウス(秋月りす)
・キルミーベイベー(カズホ)
・おねがい朝倉さん(大乃元初奈)
・ひがわり娘(小坂俊史)
・氷室の天地(魔伸映一郎)
・昆虫記(ファーブル)
・毒草大百科(奥井真司)
・ヘビ大図鑑(千石正一)
・ファストアンドスロー(カーネマン)
・錯覚の科学(チャブリス、シモンズ)
・滅亡へのカウントダウン(ワイズマン)
・偶然の科学(ワッツ)
・我が闘争(ヒトラー)
・永続革命論(トロッキー)
・新耳袋(木原浩勝、中山市朗)
・闇塗怪談(営業のK)
・日本陸軍の火砲(佐山二郎)
・ラストオブカンプフグルッペ(高橋慶史)
・サメ映画大全(知的風ハット)
・仮面ライダー怪人大画報
あとあまくささんが挙げていた「二壜の調味料」、これは当方からもお勧めします。
カテゴリー : その他 スレッド: 皆さんのおすすめの本、教えてください!
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どうもこんにちは。いつもお世話になっています。
今回のスレで聞きたいのは軍隊の戦術に関する話です。
今執筆中の作品で主人公の滞在してる小島に艦隊が来て上陸作戦を行うというシーンを書くところなのですが、それに対して疑問があります。
地上部隊が上陸した後の海上からの砲撃はどこまで行われるものなのでしょうか?
作中世界の状況としては
・まだ帆船が主流の西洋風異世界
・魔法
の概念は存在している。上陸部隊にも少数だけど魔法使いの士官がいる
・計算機がない時代なので完璧な精度での砲撃はできない。ヒューマンエラーのリスクがつきまとう。
・射程距離をかせぐ技術はある程度発展しているので、長距離射撃をすることにはあまり困らない
・島の地理は沿岸以外は森に囲まれている。面積は小笠原諸島くらいというイメージ。
・軍の目的は魔物の掃討及び主人公(人外です)の抹殺。邪魔になるものは子供だろうが野生生物だろうが無差別攻撃で焼き払う。
・作戦終了後は島を占領して基地を作り、今後の侵攻作戦の補給路にする。
上陸した後、地上部隊が巻き込まれる可能性を意識しながら火力支援を行うか、ピッタリ砲撃を止めて戦闘艦は輸送艦の護衛を優先するのか……
皆様はどちらの方が軍隊として不自然がない作戦行動だと思いますか?
少なくとも私はどっちも一長一短だから決めかねています。
砲撃支援をいつまで行うかというと、戦線が射程外まで前進するまでです。作者様が砲の射程を戦艦クラスと想定されるのならば、小笠原諸島くらいのサイズの島だったら最終盤まで続けるのも問題ありません。
ただ、問題は射程ではなく通信です。目標を砲側に伝える手段がなければ長射程も宝の持ち腐れに終わります。魔法
で伝達、もしくは決死隊が目標に肉薄して狼煙などで目標位置を示す、などの方法が使えないならば臨機応変な支援はできません。
しかしながら、単純に進撃の支援を行うだけなら前線との通信手段が貧弱でも手段はあります。スケジュールを組んで着弾地点を前進させ、その後を歩兵が進むようにすればいいのです。現代まで多用された戦術ですが、前線で動きがあっても歩兵が独断で進撃できない、撃ち漏らしがあっても砲撃を呼び戻せない、といった欠点があります。
計算機がないというのはさしたる問題ではありません。戦車砲のような直線に近い弾道での砲撃もしくは精密な誘導弾を使用するでもなければ、とりわけ間接砲撃は大なり小なり数うちゃあたるの面制圧です。第二次大戦当時だって、高射砲や艦砲など特殊な場合を除けば弾道計算に使えたのは計算尺くらいです。
なお、誤射の可能性がある、という程度ならともかく、味方の損害を計算に入れて砲撃を行うというのは現実的ではありません。味方が防御側で堅固な陣地にこもっているから砲撃しても大丈夫、という場合ならともかく、混戦で味方撃ちしそうなときは砲撃は中止されます。味方諸共砲撃するというのはほとんど記録が見当たらないので、近現代のみならずとも創作の中だけと考えて良さそうです。
また球形の実体弾の加害範囲は思っているほど狭くはありません。低い角度で地面にあて、水切りのように跳弾させることで左右方向はともかく前後方向に幅広く歩兵などを跳ね飛ばすという手法が実在します。ついでながら砲撃目標が森林地帯ならば、榴弾がなくとも鎖付きの砲弾(実在、本来は帆柱等が目標)で木々を吹き飛ばし、倒木や落ちてくる枝で相手にダメージを与えるといった戦術が使えそうです。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 上陸作戦と艦砲射撃
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自分は最低限の技術力すら持っていないのでアレなんですけども、一応知っておきたいので質問します。自作を売るために二次創作を利用するやり方として最適な方法とはなんでしょうか。
例えば東方やガゲプロ、その他動画共有サイトで有名なコンテンツの隆盛を見るに、キャラのイラストや大まかな性格が先に示されてからストーリー
を語った方が取っ掛かりとしては良いように思うのですが、いかがでしょうか。
正直なところ、絵と性格(というか絵柄とかが変わってもそのキャラと分かるような、キャラの本質みたいなもの?)を面白おかしく描いて全面に押し出しさえすれば、読者はそのキャラに関する説明を求めるわけで、ある程度自分の好みに合わなくても読んでくれるんじゃないかと思います。
で、それはタイアラでやるよりもボカロTVみたいに動画でやった方が理想に近い結果が出るのでは。理想ですけど。
つまりはまず大まかな特徴を動画などの媒体で提示してその補足情報という形で小説
を出せば良い。もしその小説が斬新で重厚で芸術的価値があるものなら人気と価値が揃う。完璧。美しい。
そもそもこれをやってる人がそんなに居ない時点でとてもコストのかかる売り方だとはおもうのですが、個人的に感じた問題としては以前みたいにファン層が「ここでしか味わえないんだから自分たちが支えてあげなきゃダメだ」みたいな連帯感を持ってくれるようなコミュニティがまだどこかにあるのかというのと、そもそもそれができたとして導入部分に無駄に時間がかかりすぎて満を持して書かれた小説に熱量がこもってなければただ人を熱中させただけになってしまうことでしょうか。
まずはっきりさせておきたいのですが、投稿者様は
Step1.キャラクター
のデザインや性格などの紹介動画ないしイラストを制作、発表する
Step2.そのキャラクターが人気となり二次創作が広まった段階で小説
を発表し、一気に人気作の座をつかむ
ということを考えており、それを成功させるにはどうすればよいのか?
を質問している、という認識でよろしいでしょうか?
二次創作している者の独断的な意見ですが、たぶんそのアイデアはしくじります。理由は以下の三つ。
理由1、そもそも元となる一次の部分に魅力がないと二次創作なんてされないし、よしんば作られたとしても見向きもされない
これが一番大きな理由です。付随して
理由2、イラストならともかく、素人のオリジナルキャラ紹介動画が人気になる可能性は高くない
ということも挙げられます。それで人気が出たなら小説を書くよりも動画制作の方に才を活かすべきです。
投稿者様は例として東方を上げられましたが、あれはもともとゲームや楽曲自体の人気があって二次創作が多く作られ、それがまた人を呼んで知名度が上がる、ということを繰り返して現在の状況になったのです。決してキャラの魅力だけで人気を得たわけではありません。
理由3、二次創作する方もみる方も元ネタに興味があるとは限らない
二次創作してて痛感したことがこれです。人気キャラを原作通りの立場で出しても変だといわれたり、通常の誤字脱字はツッコミが来るのにキャラの名前が違っていても気づかれない。そんなことがわりかしありました。また当方自身も、元ネタは知らないけど流行ってるから動画を作ろう、で行動したことが何度もあります。
投稿者様は自作のキャラが『流行っているから』というだけで設定など気にかけずにネタにする同人ゴロめいた連中にいじられても平気でいられますか?
否定する理由を三つも挙げた後ですが、投稿者様の考えに近い発展を遂げた例を一つ上げます。「ブラック★ロックシューター」です。元は一枚のイラストだったのが曲が作られ、マンガやアニメ、ゲームにまでなりました。
ただ、これは元の作者が手掛けたのはデザインのみで設定等は元々なく、媒体ごとにストーリー
等は大きく異なることも追記します。
カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 二次創作を作ってもらう方法
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