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あざらしさんの返信一覧。最新の投稿順16ページ目

元記事:作者の情報が流出しないようにしたい

やや気の早い話ではあるかと思うのですが、例えば自分が死んだり、あるいは(何かやらかすつもりはありませんが)逮捕されたりした場合、自分の本名や性別や職業や病気や家族関係などの情報や、書いていた作品なんかも公開されてしまう訳ですが、もしある作品を作っていたとして、その作者の情報が公開されてしまった場合、例えば異世界転生のハーレムものの作者が死亡して、その人物が50代の独身だった場合は「ああ、欲求不満で書いてたんだな」などと変な推測をされ、作品が“そういう目”でしか見られなくなるし、(特に現実から離れることをウリにしているなら)読者が夢を見る邪魔になるだろうし、誰も得をしない訳です。

人工言語の作者が人を殺した事件があるそうですが、自分もそういうことがあるような創作物にはあまり触れたくないと思うし、少年漫画やSF小説の女性作者が男性を名乗っていたりとかいうのを聞くと、「みんなそういうのは気にするんだな」とそう思ってしまいます。
また、特に男女の違いは歴然だと思っていて、女性を名乗る作者の書いた地の文というのは頭の中では女性で再生されるし、キャラクターの一人が「女(男)に生まれてよかった」などと口にしているのをみると、「これは女(男)が書いてないと批判が来るだろうな」などと思ってしまいます。

こういうことは良い悪いの問題ではなく、誰でも意識するものと思っていて、何かあった時に作者の個人情報などが公開されてしまった場合には、読者はその経歴や社会的な立ち位置などを気にせざるを得ず、それによって作品の見方が変わってしまうのだと思います。

芸術というのは一人一人の見方があってしかるべきだと思うのですが、それでもそこから作者の事情が(無意識にとはいえ)憶測を受けてしまうのは良くないと思うし、何より作者が「作品」として与えた範囲を超えた情報が意図せず含まれてしまうのは、それは芸術とは違うのではないかと思う人もいると思うのです。

そこで、何かあったときに作者の情報が流出しないようにしたいのですが、それはどうしたら可能でしょうか。

自分で考えた手段としては、

・誰かと一緒に作っているとして、自分はほんのアシスタントにすぎないとする
・誰かから聞いた話を再構成しているとする

というのがありますが、いかがでしょうか。何か詳しい方法などありますでしょうか。

上記の回答(作者の情報が流出しないようにしたいの返信)

投稿者 あざらし : 0 投稿日時:

覆面作家ですね。
結構多いですよ。
死後も正体不明というと、有名どころ、かつ日本人で【家畜人ヤプー】の著者沼正三氏がいらっしゃいます。(正確には不明です。おそらく亡くなられています)

以下、ご参考まで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%86%E9%9D%A2%E4%BD%9C%E5%AE%B6
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%BC%E6%AD%A3%E4%B8%89

カテゴリー : その他 スレッド: 作者の情報が流出しないようにしたい

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元記事:キャラクターの個性を引き立たせるには

キャラクターの個性を作るってことに悩んでいるのですが、どうやって個性を出せばいいのかわかりません。
教えて欲しいです。

上記の回答(キャラクターの個性を引き立たせるにはの返信)

投稿者 あざらし : 2 投稿日時:

お悩みの内容から、キャラクターストーリーも全くのゼロというのはありえないでしょうし、おそらく物語の骨格はできているのだろうと思います。(キャラクターとストーリー、いずれが先に浮かび上がるかは人それぞれだと思いますが、ローストラムさんは物語先行型だろう、ということです)

さて。
ゼロから1を発生させるというのは、これは本当に難しいことですが、ジャンル問わずオリジナリティのある創作というは結局のところ『そういうこと』です。

その上で書かせて頂きますが、初っぱなからゼロから産み出し、成し遂げることは非常にハードルが高くもあります。
まずは練習として、さらに叩き台で『物語に必要なキャラクタータイプ』これをまずは明確にしてみてください。

物語先行ならば、必要な配役もある程度は決定していると思います。
学園モノなら(主人公)(ヒロイン)(友人A)(友人B)(教師)という感じ、推理モノなら主人公やヒロインに加えて(被害者)を中心とした関係者といった具合ですね。
おそらくは漠然とでも、ここまでは出来ていると思います。

これにストーリーの骨格を併せて『物語をもっとも魅力的に輝かせる性格』を考えてみて下さい。
例えば主人公がピンチに陥ったとき、どのような性格が物語に相応しいでしょうか?
冷静かつ論理的にピンチを脱するのが良いのか、熱血するのが良いのか、はたまた極めて臆病であるためにピンチに陥らないことに全力を尽くし、あらゆる”もしも”を想定して行動済みだったり、という具合です。

なんとなくキャラクターの土台は出来てくると思います。
ここで個性としてローストラムさんの経験を入れて欲しいのです。

身の回りの人(友人や知人)という人間観察を下地にするのが最もやりやすいと思いますが、練習段階でなら有名人や、映画の登場人物、漫画といった既存のキャラクターを下敷きにしても良いと思います。
と、いうのも、こういった下敷きのキャラクターでさえローストラムさんのフィルター(個性)がある程度はかかっているはずです。

ただ、このままでは読者の既視感に繋がりますので、性別を入れ替えたり、年齢といった根本的な個の区別、特技や趣味、家族構成や死生観というキャラクターの性格を形作る事柄を徹底的に与えて下さい。
これらは作中で書く必要はありませんが、物語先行で小説を書かれる方がよくヤッチャウこと『キャラクターが物語のために動くだけのコマになっている』を避けるためです。

実際のところ既存作品もキャラクターとして成立している上で、そう莫大なタイプが存在するわけではありません。
個々を成立させているのは、性格を形作る事柄です。

ここで特に注意して頂きたいのは、
1)実在人物を下敷きにしたならば『デフォルメ』
2)既存キャラクターを下敷きにしたならば『固としての区別』
3)性格を形作る事柄は『性格の一貫性』

1)は文学からエンタメへ向かうほど、強く求められます
2)はキャラがダブらない、ということで、これは御作の中で他キャラクターとの関係性も含めてです。
3)がキャラがブレない、ということに役立ちます。作中のエピソードで『意外な一面』を見せるには、キャラがブレないという一貫性があってこそです。

実在であろうと非実存であろうと、ビジュアル・言動・性格、おおまかには三つが個を他者と異なったものとする骨格です。
小説の主人公的ではありませんが、『すっごい好みのタイプど真ん中の異性』と話しをするときと、関心の無い異性と話しをするときでは多少なりとも違ってきますよね。もっといえば、呼び方すら関係で異なります。(両親)(友人)(教師)(クラスメート)全てが『山田くん』と呼びかけるなんてことは、あり得ないことで、キャラクターが数名いるということは、こういった対人ごとに異なる化学変化を含んでのことです。

出来上がったキャラクターですが、よい登場シーン、エピソードを与えてあげてください。キャラクターは初出がもっとも印象がつよく、時を遅らせるほどに読者にとって空気へと変じていきます。
初登場シーンで、そのキャラクターの性格を読者に印象づけることが出来れば、地に足がついた状態になります。

簡単な部分だけをザッと書きましたが、ローストラムさんの個性というフィルターを通すことがオリジナルに近づくはずです。
ではでは、執筆頑張って下さい。
面白い物語お待ちいたします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの個性を引き立たせるには

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元記事:爆弾や毒物の作り方

 作品内で爆弾や毒物をキャラクターが作成するシーンを扱うのですが、ことがことだけにネットで調べても作り方が分かりません。
 もとより「それっぽい文章」で流すつもりではあるのですが、その「それっぽい文章」を作る程度の知識や文章力も自分にはどうやらないようなのです。
 どう書けばそれっぽくなるか、知っている人いたら教えてください。

上記の回答(爆弾や毒物の作り方の返信)

投稿者 あざらし : 2 投稿日時:

以下、物騒な話しですので確信には触れず、伏せ字を混ぜます。

>作品内で爆弾や毒物をキャラクターが作成するシーン

爆薬にしろ毒物にしろ、作中でどれぐらいの分量が必要になるかが鍵です。
まずは毒物の場合を例にしますが、"Lethal Dose, 50%"日本語では、50%致死量や半数致死量と呼称される数値があります。
おおよそ一般的な個体はmg/kgが単位、言葉にすると『体重一キロあたり、○ミリグラムを投与すると半数が死亡する』ということです。
端的には毒の強さですね。

なぜこれが鍵になるかと申しますと、御作のキャラクターが『一人の人間を毒殺する』場合と、『敵対組織の数百人を毒殺する』場合で必要となる分量が変わってきます。
プリン4人分とプリン400人分だと、必要となる設備が異なるのと同じです。プリン4人分を100回作る、なんてのは現実的ではありません。
要するに『家庭にある調理器具で作れるのは家族分』ということですね。

これは爆発物でも変わりません。
大量に作るとなると設備が必要となり、目立たずに作れる分量には限りがあります。
ちょっと穏やかでない例を出しますと、だから隠れて作っても場所がバレて空爆のポイントになったりするわけです。

とはいえ、爆発物の場合は(影響の及ぶ範囲)方向性をコントロールすることで比較的少量で済む方法もあります。
ビルの爆破解体をテレビ等で見られたことがあるかと思いますが、モンロー・ノイマン効果を利用した方法です。(とはいえ、ちょっとしたビルでも数百キロの爆発物を使います。ただ、これでも無闇矢鱈と爆発させるよりも極めて少ない分量で済みます)

対人なら他に、もっと簡便な方法がありますが【ふせます】(似たようなもので個人携帯できるありふれた軍用兵器がありますので、ちょっと調べればピンとくるはず。必要なら調べてみて下さい)

モンロー・ノイマン効果を利用して人間一人を絶対確実に絶命させる程度なら、家庭にある器具+α。
DIYが趣味の人なら、あとは目量0.01gのデジタルはかりが必要なぐらいで、おおよその道具は揃ってる状態です。
あとは材料ですね。

ということで御作のキャラクターが、かなり優秀かつ強力な爆発物、粉末状の個体をスプーン一杯ほど作ると仮定します。(人間ひとりなら十分な量です)
材料は病院との関係が深い調剤薬局なら、ある程度は揃います。(薬剤師さんが危険物取扱者の資格を取りやすいってのは、毒物だけに限らず、こんなことも理由のひとつです)
他にも調剤薬局では置いてない材料がいくつか必要なのですが、【ふせます】や【ふせます】で買えます。

1)スプーンの上で材料AとBを秘密の割合でまぜます。【本当はふたつじゃありません。結構多いですし、後述の順番に挿入する形でまぜます】
2)できた物体に水を入れます。ここだけは本当に水。薬局で普通に買える純水でOKです。
3)これをバーナーで加熱しながら混ぜ、水分を飛ばしていきます。安定してるので爆発しません。鼻歌交じりで大丈夫。
4)ある程度の水分が飛ぶと溶けたチョコレートぐらいの堅さになります。
5)出来た物体を【ふせます】して、冷やしていきます。
6)糸を引く程度の、ねちゃねちゃした状態になりましたら、材料Cを【ふせます】
7)【ふせます】をして、乾燥すると粉状になります。実際に使用するときは【ふせます】をして取り扱いを簡便にします。
8)電気式雷管を作り、9V電池をトリガーにして爆轟させます。

ホームメイドで入手しにくい材料がいくつかありますが、薬剤師さんなら少量の入手は不可能じゃありません。不可能じゃないはずですが、無くなると目立つはずです。
早晩に公安にマークされるはずですので、たぶん早々に捕まります。念のため。
ちなみに念を入れて伏せ字を入れまくりましたが、理系の大学生で好奇心が旺盛なら、ひょっとすると知ってます。知ってる人は「しー」でお願いします。

手順そのものは、サタンさんが料理と書いていらっしゃいますが、全くもってその感じです。分量がかなり重要ですのでお菓子も近いと思います。

現代の高性能爆発物を紹介しましたが、『火薬ならなんでもいい』というなら材料はAmazonで揃います。
人類史に残る歴史的な遺産ですので、調べるのも簡単ですが一応ふせさせて頂きます。
材料4つを混ぜて、鍋にかけて煮て、ふきんで漉して、天日で乾燥。
たったこれだけで、天日乾燥中に火を投げ入れでもしない限り危険はありません。
ほとんど料理ですが、実際にキッチンで作れます。
混ぜるときに細かく材料を砕くのですが、漢方薬の調合だとか、インド人がスパイスを石臼でひいている図を想像して頂ければ、ほぼそのまんまです。使ったことはありませんが、たぶんミキサーで大丈夫だと思います。
私も必要があって何度か作りましたがメチャクチャ簡単。(市販品で満足できれば普通に誰でも製品として買える海外でのことです。違法性はありません)

爆発物としての性能は当然ながら大したことありません。(件の火薬は大量のガスを発生させて燃えることが重要ですので)
使い方で爆弾に転ずるのは確かですが、花火の火薬の方が今日的には高性能です。
ただし同じ”火薬”という名前ですが、目的と性質が全く異なりますので、花火の火薬では指を吹き飛ばすのがオチです。好奇心に負けても絶対にしないようにだけ、ご注意を。
あくまで御作、小説に役立てて頂ければ、という話しです。

参考になりましたら幸い。
ではでは、執筆頑張って下さい。

カテゴリー : その他 スレッド: 爆弾や毒物の作り方

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元記事:掴みどころのないヒロインを惚れさせるためには

掴みどころが無くて底が見えない。向こうは見えないのに、こちら側は見抜かれているような気がする。
あっという間に困難な問題も乗り越えてしまう完璧にも見える。
そんなヒロインい主人公を好きになってもらう過程をどう描けばいいのでしょうか。

完璧なヒロインを惚れさせるのも一種のカタルシスがあると思います。

現状思いつくのは
・ヒロインの誰にも明かしてない悩みや苦しみを指摘して解決に導く
・敗北を知らないヒロインを主人公が打ち負かして、ヒロインが主人公に興味を持ちそこから恋愛感情に持っていく。

ほかにもこれという展開があれば教えてください。お願いします。

上記の回答(掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信)

投稿者 あざらし : 2 投稿日時:

ご質問から煮詰まっていらっしゃる雰囲気を感じましたので、別のアプローチを書き込みさせて頂きます。

>・ヒロインの誰にも明かしてない悩みや苦しみを指摘して解決に導く
>・敗北を知らないヒロインを主人公が打ち負かして、ヒロインが主人公に興味を持ちそこから恋愛感情に持っていく。

これは恋愛に至るきっかけを物語に落とし込むということですね。決して否定しませんし、立派な手法です。
ヒロインが完璧で、だからこそ『なんで主人公に惚れるんだ?』というのがお悩みの発端のように感じました。そこに理由をつけたくなる気持ちは解るのですが、現実でも『なぜあの子が好きなの?』なんてのは聞かれると難しい話しですし、フィクションでも『なぜ惚れたのか?』という説明は絶対に必要なものではありません。

御作がどの程度恋愛に比重を置かれるのかは不明ですが、真っ正面から恋愛を描いた作品でも『なぜ惚れたのか?』これを読者にゆだねるタイプの作品は非常に多くあります。
明確な理由を物語として語るのではなく、エピソードの積み重ねで徐々に心が近くなっていくというタイプですね。
むしろ後に影響を与えた恋愛ものの名作では、エピソードの積み重ねで心の距離を描かれていることが多いように思います。例えばラノベなら【とらドラ!】漫画なら【めぞん一刻】という影響の強い作品がそうです。

方法は色々ありますが、個人的にはキャラクターの説得力に重点を置かれるべきかと思います。
読者が『なるほど』と得心がいけば成功、『なんだこりゃ』という違和感を抱くと失敗ということですね。
キャラクターが絡む失敗の筆頭は、物語に都合の良いコマでしかないキャラクターです。アマチュア作品の多くが超えられていない壁でもありますので、ここを全力で回避して欲しく思います。

ご質問でいうと『完璧な女性が惚れるだけの、読者が納得する男性キャラを創造する』です。
ですが、完璧な男性キャラは不要です。

恋愛ですから、ヒロインが主人公に惚れる以上、ヒロインの主観が全てであり、客観的に女性にモテる男性を創る必要はありません。
ここが恋愛の面白いところで、いかに完璧な女性であっても、その女性が唯一の価値を男性に見いだせば、相手が平凡であろうと恋愛が成立します。

現実でもそうですが『ごく普通の男性とスッゴい美人のカップル』なんてのもままあることです。これに他人が首を傾げるのは客観として見るからです。
当人である主観では(前述の例でいうと)特に女性にとっては、なにも不思議なことはありません。

客観の恋愛というのは、ありていには婚活ですね。『世間一般の価値観で好条件』という客観での相手選びです。(一応書きますが否定してる訳じゃありません。婚活も人それぞれの自由です)
一方で恋愛というのは、本質的には主観で成立し、純粋には客観での恋愛は『より好条件の相手が発生するという可能性』を孕むノイズです。

要するに恋愛に至る”きっかけ”は何でもよいです。
前述の【めぞん一刻】では、主人公がヒロインである管理人さんに対して『ええわー、いろっぺぇー』というような情欲が発端です。
確か同じ高橋留美子氏の作品にあったのですが『顔が亡くなった愛犬に似ている!』というだけで気になる異性になってもよいですし『枯れそうだった庭の桜が花を咲かせた日に、引っ越しの挨拶にきた少年』にヒロインが運命を感じたって、主観ですから別にかまいません。
ただし、前者なら多少なりともエキセントリックな性格をしているでしょうし、後者なら一面であっても乙女チックな性格をもっているはずです。
ヒロインの性格が読者に伝われば、その時点で説得力が生まれます。

もうひとつ。
ちょっと反則みたいなこと & かなりハイテクニックを書きますが、主人公とヒロインが明確であれば、読者は意識せずとも自然と『このふたりがくっつく』という予想をします。
これは恋愛を主軸にせずとも予測してしまう程度には、物語のお約束として機能します。
問題はその予想をきちんと補完すること。それさえできれば恋愛描写はキッチリと成立します。

有名作でいえば【もののけ姫】もそういった部分があります。
もちろん主人公とヒロインのビジュアル的に完成された絵の力が巨大ですし、それだけではなくエピソード含め、お見事な仕掛けが連続の映画です。
が、直接的ではありませんが『そういうことだな』という描写でサンとアシタカの恋愛を成立させています。

解りやすいのは、死にかけたアシタカにサンが口移しで干し肉を与えるシーン。ヤマイヌと暮らすサンにとって性的な意味はないでしょうし、またそういうエピソードでもありません。
が、観客にとってもそうかというと、大人ならどうしたって性的なものを多少は意識します。一例をあげましたが、こういうメタファーと演出で恋愛要素も描いています。

究極的にはアシタカのセリフ『そなたは美しい。』と、ラストシーンのサンの返礼『アシタカは好きだが人間を許すことはできない。』に集約されますが、言い方を変えれば直接的には二つのセリフです。
それでも「きっとこの後は通い婚状態になるんだろうな」というハッピーエンド。物語のその後の予想が容易く成り立つぐらいには”想像できる”わけです。

必ずしも『なぜヒロインが主人公に惚れたかの解りやすいエピソード』は必要ありません。
この場合は、特に人物像を徹底的に掘り下げて下さい。
【もののけ姫】でいうと、
アシタカ(自身の正義感、信念に殉ずる)(潔い)(礼儀、気品がある)(結構な女好き。良くいえば恋愛に積極的)
これらが欠けるとストーリーが成立しません。無理矢理別の人物像を突っ込むと話しがちぐはぐになります。冒頭で書きました物語に都合の良いコマですね。
一方でサンの性格は、ほぼほぼ『森を犯した人間が、我が牙を逃れるために投げよこした赤子』というモロの言葉に集約されます。

これは、小説的には(活字にすれば)おおよそ三人称一元視点をベースに描ける程度に物語がアシタカに寄り添っているからですね。
気絶してたりもしますので一人称は無理ですが、アシタカが存在しないシーンは極一部ですから、観客にとってもサンの情報はアシタカと同程度です。
ですので、特にサンに注目することでキャラクターの性格をエピソードを通して伝える方法を学べると思います。

物語での説得力は、リアルにするという事ではありません。これは明確に異なります。恋愛は主観でするものですが、その主観を読者に伝えるにはデフォルメも必要になります。
別アプローチとして『理由ではなくエピソードの積み重ね』を例にしましたが、もちろん、当初よりお考えの理由を物語に落とし込む方法もありだと思います。
ではでは長くなりましたが面白い物語お待ちしております。
執筆頑張って下さい。
応援いたします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 掴みどころのないヒロインを惚れさせるためには

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元記事:掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信の返信

高度な分析によるアドバイスをありがとうございます。

「恋愛は理屈ではない」とよく聞きますがそういうことなのでしょうか。
それでも何かしら明確な理由があるはずだと自分で納得する理由がほしかったのだと思います。

たいしたきっかけなくてもヒロインが好意を明確にすればそれが恋愛になると考えていいのでしょうか。

完璧超人な人間は同年代よりも一歩も二歩も大人であるため、同年代の男をからかいこそすれ恋愛感情を抱くことは難しいのではとも考えました。
天才の思考回路は凡人である私には到底理解できないので、恋愛に関する価値観も大きく常人とは違うのではとも思いました。

上記の回答(掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信の返信の返信)

投稿者 あざらし : 0 投稿日時:

まずは返信が遅れましたことをお詫びいたします。ちょい仕事のスケジュール調整に時間がかかってしまいました。申し訳ない。あと、普段は30分程度の一気書きで書き込みさせて頂いているのですが、今回スケジュール上ぶつ切り足かけ三日です。途中のものをつぎはぎ最終的にコピペで貼り付けてますので、段落ずれや文字ずれ等で読みづらい点があるかも知れません。予めご了承を。

ご挨拶はこれぐらいで、本題に。
煮詰まりを感じた故に別のアプローチを提案させて頂いたわけですが、余計に悩みを深くさせてしまった面があるようで、この点も陳謝いたします。
ただ、ですね。
返信頂いた内容を拝読してかなり安心しました。
是非とも、もう一歩、そこから踏み込んでみてください。
以下、前回の書き込みを噛み砕いたもので、直接的な答えは私には書けません。参考になることがあれば幸い。

>「恋愛は理屈ではない」とよく聞きますがそういうことなのでしょうか。

現実の話しとしては、程度の話しでもありますが(多くの場合)そうだと思います。
程度というのは事由を分岐点として、です。『こんな出来事があり、それから好きになった』というような恋愛ですね。
理屈ではない、というのは客観的に理論づけられない。第三者に説明しがたい。
ありていには、個人的な趣向により。
単純に「可愛い」だとか「自然と仲が良くなり、付き合った」というようなケースです。
こういった確たる理由、分岐点がなく、客観的に見れば『なんとなく』カップルになっているというのは現実ではよくある話しだと思います。

ところが、これをそのままストレートに小説に採用することが得策だとは、私には到底思えません。
どこがダメかというと読者が納得できない。
現実での付き合った理由として『なんとなく』
これは、結果ですよね。

小説に限りませんが、物語は出来事の経過を読んだり、鑑賞したりするものです。
物語開始時点で付き合っているふたり。このカップルが付き合った理由、例えば物語中で友人に聞かれた答えとして『なんとなく』これならば読めます。
なぜ読めるかというと、それは物語開始時点に既に定まっていることだからです。
一般小説ならばよくありますが『主人公には妻子がいます』ラノベなら『主人公には妹がいます』これらと同じようなことです。

ところが御作ではそうではありませんよね。
物語開始時点で、ヒロインは主人公のことが異性として好きではない。
つまりヒロインが主人公のことを好きになっていく経過を書く必要があります。
経過というのは、
『なんらかのイベントがきっかけになり、主人公のことを意識する(理由を物語に落とし込む)』
『無関心だったヒロインが、徐々に主人公のことを意識していく(理由ではなくエピソードの積み重ね)』
こういうことです。

>たいしたきっかけなくてもヒロインが好意を明確にすればそれが恋愛になると考えていいのでしょうか。

言葉尻を捉えるわけじゃないのですが、それでは恋愛になりません。
主人公が応えて、初めて恋愛になりますよね。

ですが、ヒロインが好意を表現した時点で物語の恋愛要素は大きく動きます。
物語の帰結、結果として主人公がヒロインを選ぶかどうかは、今回のご質問とは別のことだと思います。これは、恋愛要素がある物語で、ふたりが付き合い出すと(基本的に・多くの場合は)物語は終幕を迎えますので『どう終わるか』もしくは『その後、どう展開させるか』という話しです。

そうではない物語、たとえば現在連載中の漫画【畑健二郎著:トニカクカワイイ】なんかは、モロモロをすっ飛ばして結婚しますが、それにしても『主人公とヒロインの時間、恋愛の経過』を描いていることに変わりありません。
まずは『恋愛要素のある物語は、読者に経過を楽しませる』という所に立ち戻ってみて下さい。変化球を投げるのはストレートを投げる能力があってこそです。

さて。

>恋愛に関する価値観も大きく常人とは違うのではとも思いました。

安心した、というのはコレです。
ご自分で答えに近づいていらっしゃると感じたのです。
それで良いと思いますので、もう一歩踏み込んでみてください。

どういうことかと申しますと、
『恋愛に関する価値観も大きく常人とは違うのでは』
これは、おおよそ読者の予想でもあるわけです。
金村さん自身の謎でもあり、著者として理解不能であることを書くわけではありませんから、おおよそ思考をトレースしていけば『天才と凡人の価値観の違い』というのは書きやすくもあるはずです。
読者の予想(になるであろう)を強化する、ということです。

文中には直接は書かず、エピソードにより読者の心の中に『(ヒロインは)恋愛に関する価値観も大きく常人とは違うのでは?』これを発生させてください。
(念のために書きます。ここでのエピソードはアニメ全12話の第一話といった意味ではありません。辞書どおりの意味、本筋以外に挿入される部分、挿話です。前回例に出した【もののけ姫】なら、たたら場へと向かうアシタカが旅の途中で戦に遭遇するシーン。「押しとおる!」のセリフと共に放った矢が武者の腕やら頭を吹き飛ばします。呪いを受けた腕ではあるが、だからこそ人知を超えた力も発揮する、というエピソードですね)

この時点での読者に、
『主人公とヒロインがいる。恋愛要素もありそうだが、この状態でどうやってヒロインは恋に落ちるのだろう?』
こう感じさせるために、徹底的に、けれどエピソードを利用して簡潔にやって欲しいのです。

ここまでが見事成功すると、読者の心はどう動くでしょう。
もちろん『好ましく思える主人公とヒロイン』というような応援したくなる気持ちや、主人公と同調できるといった土台が必要ですが、
『主人公とヒロインがくっついて欲しい(期待)』
こう(なるように書くべき)ですね。

これらが読者の心の中に完成した時点で、恋愛要素のある物語は重要なハードルをひとつクリアしたことになります。
是非とも全力で取り組んでください。
『読者の予想は大きく裏切る、けれど期待には、読者の希望以上に応える』
面白い物語を端的に言い表すと、こういうものだと思うのです。

>ほかにもこれという展開があれば教えてください。お願いします。

ご質問の問い、これにズバリお答えできる内容は私には書けません。
ここまでの書き込みと重複しますが、読者の予想を裏切る展開が見えないのです。
1)そこに至るまでのストーリー
2)主人公とヒロインの関係
3)主人公とヒロインの性格
他にもありますが、少なくともこれらによって読者の予想が形作られていくということです。

重要なのは『読んだ読者はどう予想するだろうか』という著者の想定であり、もっといえば『そう予想するように読者を誘導する』ことだと思うのです。
ひとついえることは、よほどの閃きがないかぎり、すぐに思いついた案では読者の予想を裏切ることは難しいのではないでしょうか。

最後になりますが、お勧め書籍と映画を一本ずつ。
おそらくは既に読んだり観たりしている作品を選びました。
ネタバレを含む注目ポイントを併せて書かせて頂きます。
【新海誠監督:君の名は】
観衆の認識力を疑い、丁寧に解りやすく描く。
観衆の認識力を信じ、全ては描かない。
ふたつの相反するさじ加減がお見事です。
本作ですが、まず間違いなく観た人は「両思いであるふたりのハッピーエンド」として捉えているはずです。
で、
『どの時点でヒロインは主人公のことが好きになったのか?』
『どうしてヒロインが主人公のことを好きだと(観ていて)感じたのか?』
これを考えながら観ることで素晴らしく参考になるはずです。

【谷川流著:涼宮ハルヒの憂鬱(シリーズ)】
超有名作のラノベですね。
主人公であるキョンの一人称ですので、キョンの考えていることは読者も解りますが、他の人物の心情は不明です。キョンと読者は、他人物の『言動』や『行動』を通して心情を(推察も含め)察することになります。もちろんヒロインに対しても例外ではありません。また、一人称ですのでキョンが存在しないシーンはありません。
つまり、ヒロインの心情は、ヒロインが発言するか行動するか、もしくは第三者からの発言や行動によって推察することになります。
本作を読んだ読者ですが、『ヒロインかつキーパーソンの涼宮ハルヒは、キョンのことを(自覚の有無は別として)異性として意識している』と読んでいるはずです。
これは、まず読んだ人ほぼ全員の共通認識になっているはずです。
シリーズを通して読んだ人は、長門に対しても(ニュアンスが難しいですが)キョンに普通以上の感情を持っていると読んでいるはずです。
物語のロジックが驚くほど上手く機能している点もありますが、エピソードの使い方が抜群に上手です。
参考になるはずです。

前回の補足を中心に書き込みさせて頂きましたが、
『理由を物語に落とし込む』
『理由ではなくエピソードの積み重ね』
これは本当にどちらでも良いと思うのです。
ですので、ここでは悩まずに、読者の予想を裏切る展開(できれば斜め上にぶっ飛ぶ)で悩んで欲しく思います。

ではでは執筆頑張って下さい。
応援いたします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 掴みどころのないヒロインを惚れさせるためには

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元記事:【質問/考察?】主人公及び異世界の設定・描写、その解釈について

1.主人公の無双描写(能力・知識チート)の質について、その限度は?
 主人公を強く見せるために敵を弱くするというのは昔からあることですが、小学生レベルの掛け算で賢者認定、杜撰な知識で異世界改革など主人公が強い・すごいというより周りがひどいだけの設定や描写で主人公を賛美するのは無理がありませんか?

2.俗に「中世ジャガイモ問題(ジャガイモ警察)」と呼ばれる設定に対する解釈について
 いわゆる中世風異世界に「ジャガイモ」と呼ばれる農産物を登場させたときに「その時代にジャガイモがあるのはおかしい」という批判は、現実世界の歴史を基にした主張です。ジャガイモという名前に引っ張られる形でその歴史過程までも異世界に当てはめようとしてしまうことがおそらく原因でしょう。
反論としては、「異世界が舞台であり現実のそれとは違う」というものがありますが、この場合「ジャガイモ」という名称の由来が新たな争点となります。
異世界であるなら別に「ジャガイモ」である必要は無いのではないかというわけです。(無論すべての名詞を異世界風に改めるのは某FFのように読者の理解が追い付かなくなる危険がありますが)
 もう一つ話題になったものとして「異世界シャワー問題」があります。(僕はその作品を読んでいないので詳しいことはわかりませんが)異世界なのになぜシャワーがあるのか? という疑問だったと思います。ジャガイモやシャワーに限らず異世界に関する描写・設定について読者はどこまでを現実的に判断し、どこからをファンタジー的に判断するのでしょうか?(考えるだけ無駄という意見はこの際おいといて)

上記の回答(【質問/考察?】主人公及び異世界の設定・描写、その解釈についての返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

1.
何も問題ないし、無理もないでしょう。
何故なら、賛美してるのはその「ずさんな知識の人々」だからです。
もし、いま異世界から落ちこぼれの魔法使いがやってきて、あなたの目の前で炎の初級魔法を唱えたら、あなたは「すげえ、マジで魔法だ」と思いませんか。
それを、異世界側から見て「この程度で賛美されるとか無理あるわ」というのは主観の問題でしかないでしょう。

2.
「じゃがいも」と言葉を口にしたのが異世界人なのか日本人なのか。
日本人の場合、「その日本人が異世界において名付け親」なので、何も問題ないでしょう。
異世界人が口にした場合、「異世界語と同じくジャガイモを日本語に翻訳してるだけ」なので問題ないでしょう。
potatoは基本ジャガイモですよね?
異世界であるならジャガイモである必要はないけど、では、異世界において「その名称」がジャガイモの個体を指すと考えてる理由はなんでしょう?
イモ類を総じて「ジャガイモ」と言ってるのかもしれませんよ。
つまり、「ジャガイモとよく似た特性をもつイモ類をテーマに扱っている」というだけの話なので、この「異世界の芋」と「この世界のジャガイモ」を結びつけてることがそもそも変なんですよ。
異世界である以上は名称が違うかもという発想があるならば、そもそもソレは似ているだけで「ジャガイモ」と同一種ではないし、しかし文章において「ジャガイモ」と書かれているのは「日本語にするとこの単語が当てはまる」というだけでしょう。

シャワーは発明品なので、そりゃ人間と同じ構造の生物が生きてりゃ似たようなものは出来てもおかしくないと思います。
我々が想像もつかないような道具である可能性は十分にありますが、それは同時に人間の想像力の限界として「自分が知ってるモノ以外は絶対に想像できない」ので、仕方のないことです。

個人的には騎士甲冑に武器と剣術なんかが不思議ですね。
特に剣と剣術、槍や弓でも同じですが、武器の扱いが疑問です。
アレ、どう考えても「対人武器」ですよね。
モンスターがはびこってる世界で、モンスター退治の冒険者が対人武器を装備してる事になるんですけど、明らかに変。
防御魔法なんてものがある世界で、動きにくいだけの甲冑を着込むのも変。
でも、そんなのは「甲冑のほうが防御魔法を刻印しやすい」とか「モンスターに有効かどうかよりも人が扱い易いほうが武器になる」とか、適当に疑問に答えることは出来るので、疑問には思っても、別段そこに突っ込んだりはしたことないです。

つまり、
>どこからをファンタジー的に判断するのでしょうか?
「ファンタジーだから許される」という判断じゃなくて、そういう疑問に作者がどういう答えを持っているか、が問題ではないでしょうか。
ここまでは読者に許されるからOKとかそういう話ではないと思う。

カテゴリー : その他 スレッド: 【質問/考察?】主人公及び異世界の設定・描写、その解釈について

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投稿日時:

元記事:今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

どうも皆様、いつもお世話になっております。
今回より名義を変えさせて頂きます、マリン・O改め如月千怜と言います。
しばらくスレッドを立てるのを控えるつもりでしたが、今回は管理人様
に早急にお答えして頂きたいことがあるためスレッドを立てさせて頂きます。

今回答えて頂きたいものはブログ記事「ラノベと漫画の主人公の違い。漫画は理想的な英雄を描く。 ラノベは理想的な自分を描く。」で言及されたことに対してです。
以下気になった箇所を引用させて頂きます。

>>ラノベの場合は、主人公に匹敵するライバルや主人公を上回る力を持った敵がいると、読者は不快に感じるので、そのようなキャラが登場したら、速攻で主人公に敗れるか、主人公の方が格上であることを示さなければなりません。

こちらで管理人様はこう記述しました。
この記述が私にはまるで「ラノベでは主人公よりも強いキャラクターを出してはならない」と断定的に言っているように聞こえました。
ここには個人的に納得できていません。
というのも、私が今企画している長編作品は強い敵役を多く登場させる予定でして、その中には主人公を一度倒すキャラクターも用意しています。
ところがこの企画の内容は管理人様の発言と真っ向からかち合うのですよね。
私の作る強敵は説明するまでもなく「主人公に匹敵するライバルや主人公を上回る力を持った敵」に該当します。
つまり私はこの企画を立てた時点で、管理人様の提唱した方法のタブーを犯しています。
※誤解のないよう補足しておきますが、この企画している長編は主人公もかなり強いです。

でも私はそれでも強い敵を書きたいんですよ……
というのも私は知人に「お前の作品は主人公が強すぎて面白くない。弱くしろ」と言われたことがあります。
それが原因で私の書く作品の主人公は新作を経るにつれて弱くなりました。
だから強いキャラクターを作り出す喜びを敵役に向けるようになったのです。
それで前作はラスボスを強くしすぎて痛い目を見たのですが、その失敗も今は必要なものだったと前向きにとらえています。
でも管理人様は主人公より強いキャラクターを出してはいけないと仰る……
これでは強いキャラクターを作るという喜びが満たせません……

最近私は公私共に成果がイマイチ振るわない状況が続いていまして、メンタルが大分弱り切っています。
だからこそ、次の作品は必ず成功させたいのですよね。
どうか管理人様、お答えくださいませ。

上記の回答(今のラノベの流行と噛み合わない私の美学の返信)

投稿者 mika : 0

じゃあ、特撮を参考にして、メインディッシュであるその強敵と戦わせる前にショッカー戦闘員、アニメならプリキュアに出てくるノットレーやスナッキーやチョイアークみたいなザコ敵達と戦わせて無双させてそいつらを全員倒しちゃってください。
そのザコ敵達を全員倒した後はメインディッシュであるその強敵と戦わせてください。
その強敵をどうするのかはその人の自由です。

ちなみに文章が分かりにくい場合は「海賊戦隊ゴーカイジャー」や「秘密戦隊ゴレンジャー」や「獣電戦隊キョウリュウジャー」などの戦隊もの、「仮面ライダー」や「仮面ライダーV3」や「仮面ライダーX」などの昭和ライダー、「仮面ライダーゴースト」や「仮面ライダーエグゼイド」などの平成2期ライダー、「宇宙刑事ギャバン」、「宇宙刑事シャリバン」、「宇宙刑事シャイダー」、「機動刑事ジバン」、「世界忍者戦ジライヤ」、「兄弟拳バイクロッサー」、「宇宙鉄人キョーダイン」、「忍者キャプター」などの特撮を見て研究してください。
面倒くさいとは言わずに見てください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

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投稿日時:

元記事:文章が書けなくなってしまった時

タイトル通りになります。
すらすら書ける時はまるで自分の手ではないように動くのですが、書けない時は一行書くのにも何十分もかかってしまいます。
有体に言うと「降りて来ない」というのでしょうか。
こういった際、皆様はどうやって「降りて来」させますか?
締切を意識すると焦りだけが膨らんでより書けない、という悪循環に陥っています。

上記の回答(文章が書けなくなってしまった時の返信)

投稿者 迷える狼 : 0

う~ん、どうだろうな。

私の場合、締め切りが近付いて追い込まれて来ると、尻上がり的に調子が良くなって、何とか仕上げてしまうんですけどね。

とにかく、頭の中で色々考える事です。
色々考えているうちに、ああしたらどうだ、こうすればいいんじゃないかと、アイディアって出て来るもんです。

ところで、サタン様も仰られていますが、作品に取り掛かる前に、しっかりと下準備って出来ていますか?

作品の世界観やキャラクター設定、おおまかな流れを書いたプロット(フローチャート方式で十分)、用意していますか?
詰まった時にそれらを見直して、どうすれば良いのか考えたら良いと思います。特に、プロットを良く見直して、作品の流れを自分で確認したら、どうやって持って行けば良いのか、自然と解って来るはずです。

このキャラクターは、こういう性格だからこの場面ではどう動くのかなど、そういった事も考えてみて下さい。
キャラクターになり切って考えてみるのも方法です。

もし、あなたが何も用意しないで、行き当たりばったりで作品を書こうと思っていたら、それは間違いです。
図面を引かずに家を建てる様なものです。

プロの中には、本当に何も考えないで、行き当たりばったりで思った事をそのまま書いてしまう人も居るみたいですが、それはその人の才能であって、他人が真似出来るものでは無いです。

エジソン「天才は、1%のひらめきと、99%の努力である。」

1%のひらめきの為に、99%の努力が必要なんです。その努力とは、他でもない作品作りに必要な下準備です。
困った時には、何度も自分で作った設定を見直して、降りて来るのを待つしか無いんですよ。

ろくな下準備もせずに、締め切りに追われてあたふたする様でしたら、まずそこからきちんとやれ、と大抵の人は思うはずです。

また、どうしても降りて来ない時には、それまで自分で書いたものを読み直す事をオススメします。
そうすると、気になる部分が浮かんで来る事があります。そうやって考えて手直ししていると、アイディアが降臨する事がありますよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 文章が書けなくなってしまった時

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