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ワルプルギスさんの返信一覧。投稿の古い順10ページ目

元記事:異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信

ワルプルギス様、いつもお疲れ様です。

>キャラ設定とストーリーのバランスが悪い

そうですね……シンセティックシューターは特にバランスが悪かったと思います。
今後掲載する長編の告知としての読み切りならともかく、鍛錬室に掲載するのは明らかに不適切な作品だったと考えています。

サタン様の返信に書いた海兵の魔女はどういうジャッジになりますか?
オチに魔法を使うシーンがあるので私は「海兵に志願した理由は回収できなかった伏線だけど、優れた魔法使いであるというオチに必要な情報が複合されているから削ってはいけない」と考えています。
こういうものに対しては皆様はどう対処するのでしょうか……?

>『ほんとうのともだち』は良かった。

あれは書いた本人の所見としては完全に勉強用の作品なので、こういう苦手科目のプロトタイプがいつもの作風の作品より人気が出ると結構複雑な気持ちです……
もちろん好意的に評価して下さる方が多いことは喜ぶべき事実ではありますが。

上記の回答(異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

海兵の方も、本気で設定削ぎ落すなら
「命令に違反するすれすれの事をしてでも魔物を殺す人」
まで削れると考えます。矢弾消費しないで魔物を殺せれば、魔法である必要無いですし。
ですが、元々ストーリーを要約すると
「魔物殺しな魔女が、上司の命令の隙をついて無害な魔物を殺す話」
ぐらいで薄いのでキャラ設定の方まで削ってしまうと本当に空っぽになってしまう。
よって、自分ならストーリーをもっと盛ります。

で、大事なのは何を書きたい、読者にアピールしたいのかですよ。
魔女の謎めいた魅力を感じさせたかったとのことですが、個人的には「謎めいた魅力」は特に感じませんでした。
視点人物である船長があまり彼女に魅力を感じている様子がなく、謎が多いという設定を語っているだけなので、こちらとしても「なんか色々過去がある」のは分かっても魅力は感じないのです。
殺戮シーンもやった後の描写だけで飛ばしてしまいましたしね。ここが一番魔女の謎の過去に近づけたはずのシーンなのに勿体ない。

なので、私なら視点人物をもっと若くして、殺戮シーンを目撃させ、そこでの視点人物の感情描写を使って魔女の「謎めいた魅力」をアピールしていきます。
例示が必要ならプロットぐらいはすぐに組みますよ。

『ほんとうのともだち』が普段のスレ主様の作品と比べると異色なのはよくわかってます。多分微妙にうれしくないだろうなと思いながら例に挙げちゃいました。
でも、せっかくウケたのだからどこが良かったのかをしっかり分析して、ご自身の普段の作品にフィードバックしていけばいいのですよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 異世界ファンタジーの短編に関して

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元記事:異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信の返信の返信

再訪ありがとうございます。

>矢弾消費しないで魔物を殺せれば、魔法である必要無いですし。

……この記述、初見の時はあまりにびっくりして「えっ」て声が出ました。
確かに他に手段があるなら魔法である必要はないかもしれません。
ですが「命令違反がバレないステルス性、無抵抗で皆殺しにできる攻撃範囲」この両方を両立するのは飛び道具じゃないと絶対に無理だと思います。
少なくとも私には魔法以外の方法は思いつきませんでしたし、仮にあったとしても魔法を超える確実性はないと思います。

>視点人物である船長があまり彼女に魅力を感じている様子がなく、謎が多いという設定を語っているだけなので、こちらとしても「なんか色々過去がある」のは分かっても魅力は感じないのです。

ここは絵がない小説のディスアドバンテージがモロに出たところっぽさそうですね。
漫画やアニメならかわいいデザインでゴリ押せる箇所なのかもしれませんが……それを意識から外した結果失敗したようです。

>殺戮シーンもやった後の描写だけで飛ばしてしまいましたしね。

確かに彼女だけが真実を知っているという展開にしてしまったのは、かなり謎を引きすぎたと思っています。
海兵になった理由はともかく、魔物を憎む理由くらいは語るべきだったと思っています。

>例示が必要ならプロットぐらいはすぐに組みますよ。

お願いします。ただ以前キャラクターのイメージを壊すようなプロットを勝手に書かれてトラブルになったので、なるべく既存キャラは本文のイメージを崩さないように描いて頂けると幸いです。

上記の回答(異世界ファンタジーの短編に関しての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

>少なくとも私には魔法以外の方法は思いつきませんでしたし、仮にあったとしても魔法を超える確実性はないと思います。

 魔法だとしてしまうのは説得力を出すうえで便利なんですが、別の手段でもそれが説得力を持つように状況とか調整してしまえばいいわけで。
「私物の弓矢を持ち込んでるレゴラス級射手」でも「水上を風のように駆け抜けられるニンジャ」でも「海流を読み切ってピンポイントに毒を流せる毒使い」でも、作者ができると設定してそれなりの描写をしてやれば読者はついてきますよ。
 もちろん、スレ主さんの作品では「魔法以外じゃそんなことできない」でいいんですが。
 さらには、今回謎めいた人物感を出すのであれば、殺戮手段そのものが謎でも良かったのではないかなと思うわけです。

魔女の魅力に関しては、読者が共感しやすい視点人物が魔女に魅力を感じれば、読者もある程度つられて魅力を感じてくれると思うのですよ。その意味で、落ち着いた初老の船長はちょっと弱かったかもしれません。
殺戮シーンも、他のキャラが見ていなくても良いんですよ。
無力な魔物の子供を殺しながら、薄く笑っているのか、唇をかみしめているのか、単に無表情なのか。それだけでも魔女の過去に迫るヒントになる。
謎はストレスであり、解き明かす過程は快楽です。設定として謎だけポンと投げるのではなく、少しずつ明かしていくことが魅力をあおることになると思います。

で、プロットのお許しが出たので2種類ほど。

◆1つ目は、魔女の魅力にフォーカス。
 魔女そのものの設定は謎にしたままとし、視点人物には殺戮シーンを目撃して魔女の魅力にメロメロになってもらいます。
 オープニングとエンディングは対比を作り出し、視点人物の変化を印象付けるのが目的。

●オープニング
 昼の船上。水兵である視点人物が、本を読んでいる同僚Aを茶化すところから魔女の紹介につなげる。
 この時点では、視点人物にとって魔女は良く知らないしあまり興味もない相手。

●シーン1
 夜の船上。視点人物、魔女、船長が当直。
 視点人物が魔物の子供らを発見し、船長は放置を命令。
 ちょうど当直時間が終わり、交代。
 視点人物は魔女の微妙な態度が引っ掛かり、後をつける。

●シーン2
 シーン1の続き。魔女が魔物の子供を殺戮するシーンを視点人物が隠れて見る。
 良識的には止めるべきだと思いながら、魔女の美しさに飲まれて何もできない。
 殺戮を終えた魔女は、視点人物に口止めして去る。

●エンディング
 数日後の昼の船上。オープニングとは逆に、本を読んでいる視点人物を同僚Aが茶化す。
 視点人物のモノローグで、魔女に惹かれていることと本を読み始めた動機を説明して終わり。
動機は下記2パターンのどちらか
 普通パターン:魔女の背中を追うために魔術を学ぶことを決意。読んでいるのは初級の魔術書。
 ド変態パターン:もう一度魔女が美しく魔物を殺戮する姿を見るため、自分自身が将来魔物と化して魔女に殺されることを決意。読んでいるのは魔物への変成法を含む邪悪な黒魔術書。

◆二つ目は謎を強調。
 スレ主様の魔女とは別の人物だと思えば少しは「改変された感」がマシにならないかなぁと考え、魔女でなくともよい形まで一般化して書いてみました。
 設定を少しいじり、船長にも来歴は明かさず「打ち解けてくれない新米士官」と思われている形。
 また、口癖と殺戮の際に色気が出るのを追加。色気は本文でも妖しく笑ってるので、そこからの拡大解釈。
 その代わり、シーンは増やさず視点人物は船長のままとしてみました。

●シーン1
 夜の船上。船長が行方不明になっている人物に関して新米士官に話を振る。
 普段は仕事に関すること以外すべて「プライベートですので」で話を切ってしまう素っ気ない新米士官だが、今回だけはなぜか少し多めにリアクション。
 それに気をよくした船長はもう少し新米士官と仲良くなろうと雑談を振るが、「プライベートですので」と素っ気なくかわされる。
 そこに魔物発見の報が入る。子供であることを確認し、船長は放置を命令。
 この時点で、船長は新米士官の雰囲気が少し変わっていることに気づく。
 当直時間が終わり交代する新米士官に、船長はこの後どうするのかを問う。
 新米士官は「プライベートですので」といつもの答えを返すが、いつもと違うにじみ出る色気に船長はぞくりとするものを感じる。

●シーン2
 翌日の船上。魔物の子供の殺戮跡の報告を受けた船長が、新米士官と話している。
 新米士官は船長に船の装備が減っていないなら問題ないでしょうと言った後、その殺し方が行方不明の人物が得意だったことを告げる。
 行方不明の人物=新米士官だと明言はしないがそう匂わせる会話を少し続け、最後は動機を問う船長に新米士官が昨夜と同じ色気のある「プライベートですので」で答えて閉める。

どちらも、謎の魔女であること自体はあまり変えず、視点人物の感情を変化させることで一つの物語としての読みごたえを作ることを考えて組んでいます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 異世界ファンタジーの短編に関して

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元記事:ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信の返信の返信

返信ありがとうございます。

> 兵士を目指す子供らが大剣を振るうなら、ガチで鍛え上げた大人の兵士はもっとゴツい武器を振るうんですよね?
本職の大人ならゴツい武器を…ということにすると妖怪しかいなくなると思うので、そこまでは想定していませんでした。
小説でなく漫画の話で恐縮ですが、ドラゴンボールやNARUTOの終盤のようなパワーインフレは避けたいからです。
なので、子どもも大人も自分の好みの武器を使うという感じで書いています。大人になって筋力が強くなっても細身の剣を使って防具の隙間を狙うような戦い方を好む者はそうするし、子どもでも重さで叩き切るような武器を好む者はそれを使う具合です。

魔法や特殊なアイテムがある世界観も考えましたが、それでもやはり「魔法で子どもや女性が筋力強化して戦えるようになるなら、成人男性にも魔法をかけてもっと強くできるでしょ」という指摘が来るだけで、何も変わらないと思ったのでやめました。遺伝子改造などを施された子どもが戦う話を描きたいわけでもないですし…
(こういうことを書くと、子どもや女性には、敵として登場する成人男性にはない作戦やテクニックで勝てる描写を、と指摘されてしまいそうな気もしますがw)

創作物として楽しんでもらえれば嬉しいのですが、どう折り合いつけるべきか難しいですね。
「面白くなかったから現実離れした設定にも指摘したくなった」という、読んでくれた方がガッカリした気持ちから来たのも大きいと思ったので、ストーリーをよくみせる技術の方を先に身につけたいです。

ちなみに、私の読んでいるラノベだと「薄桃色の髪」「空色の髪」など、染色やカラコンをしている様子もないのに現実離れした髪や目をしている人物の描写が出てきますね。私は、そういうお話の世界なんだなとサラッと流して楽しんでいます。

上記の回答(ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写についての返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

「武器の使用は好みです」じゃ、結局超ごつい武器を使う大人兵士がそれなりの数いることは否定できないのでは……

まあ、私が言いたいのはそこでは無くて、
「誰でも鍛えれば怪力になれる世界」は我々の現実世界といろんなところで変わってくると考えられるわけで、
普通パワーの世界を描写しておいて、読者にこの世界は「誰でも鍛えれば怪力になれる世界」だと理解しろってのは虫が良すぎるんじゃないかなと。

これに比べりゃ、髪や目の色なんて然程世界に影響しませんよ。髪染めの売れ筋色が変わったりとか、風紀委員が黒髪以外は校則違反だって言わなくなるとかぐらいじゃ無いですかね。

世界設定で解決しようとするならその波及部分まで考えるべき、と設定スキーとしては考えます。
そこまで考えるのが面倒なら、「一部の特殊なキャラだけがこうなので、世界全体には影響してないです」で回避可能。
そして、他の方とのやり取りを見ているとそもそも狩りを読者に納得させれば怪力設定自体いらないのでは、と思えてきます。
そのあたり、何を書きたいのか整理した方が良いのではないかと。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

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元記事:念話で括弧を使うべきかの可否について

現在、主人公1人称視点の小説を書いていてその中で人外のヒロインと至近距離でテレパシーを使って声を発さずに会話するシーンがあります。
この場合は双方とも普通の鉤括弧()でいいのでしょうか。

上記の回答(念話で括弧を使うべきかの可否についての返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

普通の小説だと
声に出すセリフ→「」
声に出さずに思ってること→()
描写その他→地の文
ですね。
ここにテレパシーでの会話をどう入れていくかが今回の問題。

ひとつには「声に出さずに思ってることはすべてテレパシーとして発信される」設定にしてしまう事。これなら、声に出さずに思っていることとテレパシーの会話がイコールになるので、()で書いていい。
ただ、テレパス同士では隠し事が全然できなくなるのでストーリー的な問題は生じるかも。

別案として、主人公の一人称なら主人公が声に出さずに思っていることは地の文で書けるので、()書きをすべてテレパシーだけにあてることも可能。

もう一つとしては、何かしらの特殊な括弧、『』なり〈〉なり【】なりでテレパシーを他と区別できるようにすること。

まあ、どれで書いてもテレパシーはテレパシーだと分かるようにしておけば問題ないと思いますよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 念話で括弧を使うべきかの可否について

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元記事:プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?

こんばんは、皆さんのご意見を聞かせてください。
プロローグを事件の真っ只中から始めて、日常からかけ離れた事件の異常さを際立たせた上で、最後の行で主人公に

顔にかかった血を手で拭い、肩で息をつきながら、俺は思い出す。なぜ普通の高校生である俺がこんな大事に巻き込まれる羽目になったのかを。
思い起こせばあれは一か月前のことだ……。

と、過去を内容を思い出す形で、本編がスタートする流れを考えているのですが、
小説では、場面が切り替わる回想を使うはあまり好ましくないとも聞きます。
回想はプロローグ一回だけしか使うつもりはないですし、多様さえしなければ悪手にはならないでしょうか?

上記の回答(プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

むしろ良くあるやり方なので、使っちゃって大丈夫です。
時系列的な最初から書き始めた結果中々面白いシーンがない=読者が読むのを止めてしまう方が良く無いですから。

回想がマズいのは多用した時というのも正しいです。
読者が「今どこの話をしてるんだ?」と混乱しなければ大丈夫。

後は、本編を始めた後どれぐらいでプロローグのシーンに繋げるかですね。
あんまり後の方になると、ここでプロローグに繋がりましたと言われても「はて、どんなプロローグだっけ?」となってしまう恐れもあります。
かといって、すぐに繋げられるなら、わざわざ回想シーンにする必要が無いですし。
とはいえ、ラスボスとの最終戦直前に繋がる例もありますし、すべて終わった後で事件全体を回想するパターンも多いですから、作者の書き方次第かと。

カテゴリー : ストーリー スレッド: プロローグを本編より後の時系列から始めて、最後の行で本編の内容を思い出すというのは大丈夫ですか?

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元記事:『存在しない観念』の表現方法。

 大野です。最近では珍しく、まともな質問です。
 
 今俺は、ファンタジー世界を舞台にしつつ、SF的な所のある古代文明が出てくる作品を作っています。
 今回の質問内容は、『現実には存在するけど作中には存在しない観念』を、『登場キャラには理解させぬまま、作中世界に存在しない・意図的に消された』ことを表現したく、悩んでいます。

 抽象的過ぎたので、以下具体例。
 『戦争を起こさないために統一帝国を作って、攻撃魔法の技術や宗教などを消し、仮初の楽園を作った』が『数千年ほどして、溜まり切った軋轢によって戦争が起こり』、『戦乱の世界を生きる主人公がひょんなことから古代文明の兵器を拾う』という展開なのですが、『古代文明の兵器』の性質が作中世界の宗教と密接にかかわりあっていて、しかし『宗教』の存在を主人公が知らない場合、ですね。
 
 どなたか、ご教授願います。

上記の回答(ティファニー)

投稿者 ごたんだ : 0

まさか伊達や酔狂でわた抜いていたと思っていたのか?

いや、伊達や酔狂でやってたんだけどさっ!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 『存在しない観念』の表現方法。

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投稿日時:

元記事:読む せんはあらしですか

この人とサ.タンあまくsってひとらは質問がひとけたなのに回答のけたがおかしくないですか、彼らは一体ラノベ界のなんなのでしょうか

上記の回答(読む せんはあらしですかの返信)

投稿者 ごたんだ : 1

その深い発言に問題を感じない訳ではないが…

紙がいることに問題を感じない連中がネットに繋がっているとか、空寒いこと、この上無い。

お香作している連中は人権という人権を無視されて謀力や薬で相当な目にあっているんだぜ???

カテゴリー : キャラクター スレッド: 読む せんはあらしですか

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投稿日時:

元記事:文学賞への分割投稿。入賞することはある??

どうしてもその賞に応募したい作品があり、短編連作6話をまとめて応募するつもりです。
短編連作をまとめて一作として応募することは可とあったのですが、文字数が大幅にオーバーします。

そこで、
【1】3話ずつ、前編と後編に分けて別作品として分割投稿する
【2】2~3話削っても、一つの作品にして投稿する
どちらにするか悩んでいます。

一応、公式Q&Aでは以下のように書かれています。
Q.規定枚数を超える長編を、複数の応募作として応募することは可能ですか?
A 選考の際は、あくまでも1作品ごとに評価されます。未完結あるいは途中から始まった作品として評価されることになります。

……「ダメとは言わないが、良い印象はないよ」ということなんでしょうか?

【1】の場合、登場人物は6話通して同じで、話につながりはありますが、基本的に一話完結ものなので、変なところで変な風に終わるということはありません。
ただ、後編の始まりについては、人物一人一人の紹介が無い分、少々唐突に始まるように感じられるかもしれません。
また、前編でほのめかした伏線を後編で回収することもあります。
そして、前編と後編を同じ審査委員の編集者さんが見てくれるとは限らず、注意書きのように”未完結あるいは途中から始まった作品として評価される”でしょう。
その分不利になるとは思っています。

ただ、【2】にするために改稿すると、ほぼ半分以下にする必要があり、もはや別作品になると思われ、だったら別作品をはじめから書いた方がよい気がします。
そもそも、自分が最近書き上げたこの作品にすごくピッタリだと思うレーベルの賞を見つけたので、この作品をこの賞に応募したかったのです。
一から新しいものを書くのなら、この賞にこだわる意味はありません。。

長編を分割投稿した作品は実際、受賞できる可能性はあると思いますか?
分割投稿作品で通過することができた人がいたら話を聞きたいです。

……投稿者の腕次第、という回答があるかもしれないので一応書いておくと、
昨年、今回とは全く違う作品ジャンルの小説賞で受賞し、単行本を一冊出しています。
今回は「ミステリー」→「BL」くらいジャンルの違う賞に応募します。

上記の回答(文学賞への分割投稿。入賞することはある??の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

ないとは言い切れない。
いや、うーん「受賞」は無いかもな。
というのも賞にもよるというかその編集部と契約してる印刷所の都合とかもあるのよ。そういう「新人賞受賞」っていう応募者の目に見えるところ以外の大人の事情があるから、その大人の事情をねじ伏せるくらいの名作であるなら(というかねじ伏せるのは担当編集者の役目なので、担当編集者があなたの作品をそれくらい惚れ込んでくれれば)、あるいは。

でも、そもそも受賞作品だけが世に出るわけではなくて、下読みから編集の手に渡る2次審査以降は、「受賞はわからんけど光るものがあるから唾つけておこう」って感じで青田買いすることがあるのよ。
その枠で担当編集者をゲットするってセンもなくはない。

ただ、うーん……
まあ、ぶっちゃけると過去本を出したことがあるなら、そのとき関わった担当編集者に連絡してみるのが一番いい。意外と横のつながりあるから目的の賞の関係者につないでくれるかもしれん。
ジャンル違いとかは気にせんでも、そもそも編集者は会社に言われてその部署に配属されてるだけで「そのジャンルが好きで配属されてる」ってわけでもないから。
新人賞ルートじゃなく編集者ルートで行けば賞を介さず目的のレーベルから出版できるかもしれんよ。
目的が明確なのであれば、新人賞受賞なんて 待ち の姿勢じゃなく攻勢に出たほうが勝率上がると思うよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 文学賞への分割投稿。入賞することはある??

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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