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元記事:【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>現実の月には街なんてないし、どうしようかなーと思ってまして。
冥界という別世界があるとか死後の世界を管理してるといった表現がなかったので、死の星である月を冥府としてるのかなとは感じました。
月に街なり国なりがあるとすると、入り口から別世界ってのも良いと思うけど、重ね合わせの世界でいいんじゃないかな。
一応説明も書いておくと、シュレディンガーの猫の話は知ってるかと思うんだけど、毒ガス装置がある箱に入れた猫は箱を開けるまで「生きてる状態」と「死んでる状態」が重ね合わさって存在している、ってヤツ。
生者の世界と死者の世界は同時に存在してるから、まー身近な例で言えばMMOなんかのオンラインゲーでチャンネル移動したりする感じ。
入り口は無く、 空間を裏返せば冥府の国。みたいな。
まあ、それでも出入りしやすいよう入り口はあったほうが良いかもしれんけども。
ワームホールで別世界に行くのと何が違うのかっていうと、環境や景色が違っても「その大地が月である」ってことに変わりないって事ですね。
重ね合わせの状態なので。あー、あれだ、漫画「魔法先生ネギま! 」に出てくる魔法世界の設定が参考になるかも。あっちは火星ですが。
単純なSF的ワームホールだと、月には入り口があるだけで月兎族は別に月に住んでるわけじゃない感じになっちゃうから。

>ゼロポイントエンジンとあわせて
あ、適当に出しただけなので、そういう名前のエンジンがあるわけではないですよ。
このネタを使う可能性があるかもしれないなら、一応参考元の出典もしておきます。
ゼロポイントは前述した通り零点エネルギーの話で使われる言葉。
この零点エネルギーの理論を応用した架空技術が「スターゲイト アトランティス」というアメリカのSFドラマに出てきます。
そちらではエンジンではなく電池として出てきていて、ゼロポイントモジュールないしZPMという言葉で出てきました。
なので私が出したゼロポイントエンジンってのはそっからの流用ですね。

>これを書くか、大人しく太陽にした方がいいか、ご意見を聞かせてください。
いやそりゃご自身で決めたほうがいいに決まってますよ。
つまり「遠くの恒星」案ですね。
そもヴィランは、まあラスボスですよね。ほんで息子に会いたい一心で狂気に走るような感じじゃないかなとイメージしてるんですが、どうなんだろ。
まあ、そうだとして、だからこそ「神の力を手に入れる」とか無茶なことを夢見るわけで、息子である星まで行ったところで息子本人に会えるわけでもないのに「星を呼び寄せる」なんてのはそれこそ無意味で狂気でしかない。
ところがヴィラン的には「そうすることで心の何かが救われる」ような感じはよく伝わってくるので、無意味とわかっててもなんか納得できる動機と展開だと思います。

>ここに「星になった息子でも会いたい」をぶちこむとわけわからないことになりますかね。
案では「世界を滅ぼそうとする」とあるけど、でもヴィランの目的は息子の蘇生で、それが無理と知ったからせめて会いたいと「恒星を呼び寄せる」わけですよね。
わけがわからなくなるかもと感じるのは、ここでヴィランの行動目的が2つになってしまってるためですね。
であれば、「息子に会いたい」と「世界を滅ぼす」が同一の目的になれば良い。
つまり、「息子の蘇生を邪魔するから蹴散らしただけ」で、世界を滅ぼそうとしてるのではなく、息子を蘇らせようとしている、でいいんじゃないかな。
あるいは……ヴィランはきっと聡明な人なんだろうけど、ここにきて「生者がいるから死んだ息子が蘇らないんだ、皆死ねばきっと私は息子に会えるだろう」とか、筋の通らない無茶苦茶言い始めてもそれが狂気なので良いと思うし。

遠くの恒星を呼び寄せる、は良いと思うけど、それが地球に接近して主人公たちが対処(迎撃など)するというのは、そのままじゃ無理があると思う。
遠い場所の恒星で地球まで何万年もかかるけど神として今対処しなければと考えるとか、隕石の迎撃はともかく、恒星はクライマックスじゃなく最後のシメやエピローグでいいんじゃないかな?
ヴィランが最後に恒星を呼び寄せた→地球までかなりあるけど、今対処しなきゃ→ヴィランの魂を夜空に上げると恒星が元の位置に戻る→2つの親子星は夜空でようやく会えましたとさ、めでたしめでたし。
な、かんじ。
たぶんタイトル的にヴィランを夜空に上げるオチは想定してるとは思うけども。

上記の回答(【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 みりん : 1 投稿日時:

コメントありがとうございます!

>入り口は無く、 空間を裏返せば冥府の国。みたいな。
あのー月兎族のテクノロジーで、赤目になるコンタクトレンズをつけると、
重なっている冥府世界が見えるようになる、というのはどうでしょうか?
月兎族は、意識すれば赤目と切り替えられるのですが、
主人公は月兎族の王族の母と天文学者の父のハーフという設定なので、
はじめはコンタクトがないと見えない、みたいな。
月兎族にも、神の血が薄まって冥界を見れない仲間が稀に生まれるので、
そいう仲間のために開発されたコンタクト。っていうのはどうでしょうか。

>ゼロポイントエンジン
ゼロポイント理論がぱくりにならないなら使いたいです。
ちょっと調べた感じ、全く何言ってるかわからないサイトに行き当たったんですが……
これ本当に理解して使いこなせるか心配……
まあ、あんまり心配していても仕方ないので、本文書く段になってから
また困ることにします。

>そもヴィランは、まあラスボスですよね。ほんで息子に会いたい一心で狂気に走るような感じじゃないかなとイメージしてるんですが、どうなんだろ。
そうです。ラスボスです。まだ名前も決めてませんが。
理想は、ディズニー映画の「塔の上のラプンツェル」のヴィランみたいなビジュアルで、
「リトルマーメイド」のアースラみたいな怖い感じで最後でっかくなってもいっかなくらいのイメージ。
実際にでっかくするかはまだ決定じゃないですが。

>無意味とわかっててもなんか納得できる動機と展開だと思います。
ほんとですか! よかったー。
いや、書くの難しそうなんで、プロットもっと細かくちゃんと書いてから
本文起こそうと思います。

>つまり、「息子の蘇生を邪魔するから蹴散らしただけ」で、世界を滅ぼそうとしてるのではなく、息子を蘇らせようとしている、でいいんじゃないかな。
なるほど、自分でも混乱してきてたんですけど、その方向でまとめてみます。

>遠い場所の恒星で地球まで何万年もかかるけど神として今対処しなければと考えるとか、隕石の迎撃はともかく、恒星はクライマックスじゃなく最後のシメやエピローグでいいんじゃないかな?
最後の〆やエピローグでは、負傷した大切な人の処理とヒーローが転校してきたりを書きたいので、恒星はクライマックスで書きたいんですよね。
何万年もかかるだと緊迫感が出ないから、ワームホールで召喚するか、光速を越えた神速で向かってくるか、で考えたいです。
神速とか、勝手に作ってもダメですかね。
ワームホールくらいまでにしないとリアリティがないでしょうか。

>ヴィランが最後に恒星を呼び寄せた→地球までかなりあるけど、今対処しなきゃ→ヴィランの魂を夜空に上げると恒星が元の位置に戻る→2つの親子星は夜空でようやく会えましたとさ、めでたしめでたし。
流れ的にはそうなりますね。
あとは、リアリティと緊迫感をどう出せば良いのかちんぷんかんぷんなところが問題です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

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元記事:【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>そいう仲間のために開発されたコンタクト。っていうのはどうでしょうか。
あくまで個人的な趣味趣向の問題ではあるけど、「見るための道具」だから目に由来するもの、というのは正直言って安直かな。そのストレートさが良い場合もあるけども。
ベタだけどネックレスや腕輪などアクセサリ類で良いと思う。でもSF寄りにするなら目に由来するもののほうが良いのかな。
まあそのあたりは作者の判断で好きなの選べば良いのではないでしょうか。

>ゼロポイント理論
これは普通に物理学。量子力学だったっけかな。
零点エネルギーとか零点振動の話だね。
簡単に言えば、絶対零度でも原子が振動してる=振動するだけのエネルギーがあるんや! みたいな話。でも空間からエネルギーを吸い出したらヤバくね? せや、何もない亜空間から取ったろ! 無尽蔵で莫大なエネルギーが手に入るやん! という感じだと思う。

>神速とか、勝手に作ってもダメですかね。
別に良いと思うけど、そうだな……私が問題に思うのは、ヴィランは息子を蘇らせるのが目的で、それがかなわないとなるとひと目会うために恒星を呼び寄せるわけですよね。
それでワームホールなり神速なりですぐさま星を呼べるなら、最初からそれをやればいい話じゃない? って感じ。
私は距離を問題にしてるような事言ってたけど、距離の問題ではなくて、「すぐに会えてしまう展開を用意してしまうと、ヴィランの行動がいたるところで矛盾するのではないか」という事ですね。
「ヴィランは息子に会いたい」「世界を滅ぼしてもいいと思ってる」「遠くの恒星(息子)をすぐさま呼び寄せることが出来る」
これが揃ってしまうと、じゃあ神の力を手に入れたらすぐに呼べばいいじゃん? って事にならないかな。
恒星を呼び寄せることが目的ではなく息子の蘇生が目的だから最初はその考えがなかった、と考えても「世界を滅ぼす」というのは息子を蘇生させるのが不可能と判明した後でしょ。

なので、「遠くの恒星ではなく太陽案」ではもともと近場(宇宙的に見れば近場)の太陽なので、この問題が発生しない。
「遠くの恒星で地球には到達しない案」ではヴィランは最後まで息子(星)に会えず、死後になって会えるという流れ。
「遠くの恒星で地球を被害から守るクライマックス案」はいくつかの設定をいじらないと実現しにくいと思う。
ヴィランとしては、最初に恒星呼んで地球と月を破壊し、息子の近くで神の力を持ってゆっくり蘇生の手段を講じるのが一番の上策な気がする。
と考えると「恒星を地球まですぐさま呼び寄せることができる」というのはちょっと扱いにくい設定になると思う。

上記の回答(【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 みりん : 1 投稿日時:

コメントありがとうございます!

>ゼロポイント理論
これは、説明されればされる程わからなくなって理解が追いつかないので、
時間かけて設定つめて、改めてこの描写・説明で意味がわかりますか?
みたいなスレッドをいつか立てようと思います。

>ヴィラン
息子が死ぬ→死んだ息子を蘇らせたい→神の力があれば可能では?と考える→
月兎族の王を神殺しする→しかし神の力は手に入らず→神の力を手に入れるには神の酒ネクタルと杖が必要と知る
→杖は月兎族の公爵家(ヒーローの家)が管理で手が出せず、ネクタルの保管場所がわからない→
第一王位継承者で月兎族が知らない主人公の居場所を突き止める→主人公を監視する→
監視と同時に冥府の文献をあさり神通力の研究→
主人公の元にヒーローが現れ、ネクタルを飲ませようと月へ行くのを尾行する→
主人公が飲もうとしていたネクタルを奪って飲む→
主人公と杖を逃がしてしまったためおびき出すために地上に霊を放つ→
杖も奪うことに成功→
完全に神の力を手に入れるが生命を蘇らせる力はないと悟る(実際に息子の遺骨に魔法かけるが失敗)
→逆切れ→最後に息子に会いたいと恒星を呼び寄せる→
ネクタルの量が少なかったため力が暴走し、恒星を呼び寄せる神の力が暴走して隕石を引き寄せる
→しかし遠くで息子の恒星も動き始めたのを感じる→あと〇〇時間で会える!→
高笑い→しかし覚醒した主人公に夜空に上げられる→親子星になって息子と空で会える

ヴィランのプロットはこんな感じにしたいです。
この○○時間で会えるの○○を緊迫感を出すために、なるべく短くしたいんですけど、
どうすれば良いと思いますか?

ちょっと頼り過ぎて申し訳ないんですが、本当に困っていて……
よろしくお願いします!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

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元記事:【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>→しかし遠くで息子の恒星も動き始めたのを感じる→あと〇〇時間で会える!→
高笑い→しかし覚醒した主人公に夜空に上げられる→親子星になって息子と空で会える
>この○○時間で会えるの○○を緊迫感を出すために、
おや? これは「地球を恒星衝突から守るために奮闘する」必要はなくて、「恒星が来てしまう、地球やばい」に緊迫感があれば良い、という話じゃないかな?
そこへ「タイムリミットが短いほうが緊迫感があるだろう」という発想で、そこに悩んでいる。と。
だったら、別に好きにタイムリミットを設定してしまえば良いのではないでしょうか。
「あと数時間で恒星(息子)に会えるだろう」とヴィランは言うわけで、でもそれが真実である必要はないじゃん?
「あと数時間だ」と主人公たちも思い込んで必死に対処する。そんだけであって。
覚醒した主人公に倒されてヴィランの脅威がなくなった後、正確な情報として「数時間はないわ、どんだけ離れてると思ってるんだ。でも近づいてるのは本当だから対処しないとね」ってなれば良いわけで。
「まあ、神の力を得て時間と空間を無視して強引に引き寄せていたから、ヴィランをほっといたら本当に数時間で来ていたかもしれないけど」とでも補足すれば問題ない気もする。
「地球に迫った恒星をどうにかする」という展開ではなく、「そういう事態を避ける」という話なので、なら「可能性として数時間で恒星が地球へ来ることも考えられた」と、あとあと可能性の話ができれば問題ないと思う。

上記の回答(【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 みりん : 1 投稿日時:

サタンさん、コメントありがとうございます!

>だったら、別に好きにタイムリミットを設定してしまえば良いのではないでしょうか。
好きに設定して良いんですかー。
なんか難しい計算をしないとダメかなーと思って混乱しておりました。
なんか……ワームホールはヒーローが宇宙船に戻る時とか、月へ移動する時とかに
頻繁に使うことになるので、やっぱりヴィランが恒星を呼び寄せる時にも登場しても変じゃない気がするので、
ヒーローの宇宙船が銀河系の端で高エネルギー反応を感知→ワームホールが発生中→
ワームホールの先には恒星(息子)がある→このままワームホールが発生したら、数分後に地球に衝突する→
絶対絶命→主人公目覚めてくれ!→主人公覚醒
みたいな感じに出来たらいいなーと思いました。
まあ、リアリティはないかもしれませんが……。勢いで押そうかなと。
本文起こすの苦手なので、うまく書けるかわからないけど、
とりあえず趣味で書くだけなのでこれでいってみます。

サタンさんには、ほんともう何から何までお世話になってしまい、
本当に感謝してもしきれません。
めちゃくちゃ参考になりました!
頂いたご意見、アイディアを何とか形にしたいと思います。
ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

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元記事:見込みのある作品とはの返信の返信

>みりんさんへ
ご意見ありがとうございます。
私は、見込み=長所、伸びしろと思っていました。それでも、長所を一緒に書いてくれた方が励みになりますけどね。

>見込みのない作品には、どうしているのか?
>見込みのない作品をどうするかは、自由だと思いますよ。
他の人が投稿した作品に、見込みが無いと思ったらどうするのかという意味で言ったのですけどね。言い方が悪かった様で申し訳ございませんでした。

上記の回答(見込みのある作品とはの返信の返信の返信)

投稿者 みりん : 1 投稿日時:

>他の人が投稿した作品に、見込みが無いと思ったらどうするのかという意味で言ったのですけどね。言い方が悪かった様で申し訳ございませんでした。
こちらこそ、勘違いしてしまって申し訳ないです。
投稿されてたいる作品に見込みがないと思ったら……ですかー。
私は自分に正直な人間なので、基本的に面白いと思えなかったら、最後まで読めませんね。
なので、見込みがあるかないか判断するほど読んだりしません。
小説家になろうとかでコメントするとしたら、よっぽど面白い、感動した場合だけです。

ここの掲示板や鍛錬室の場合はどうかというと、
もちろん基本的には興味を持って面白いと思って読みコメントしますが。

コメント返しのために最後まで読むということもあります。
その場合、なるべく良いところと悪いところと両方書くようにはしてますね。
ただ、いまのところ、全く見込みがないなーと思う作品に出合ったことはないですね。
私が未熟だからということもあるのでしょうが、どこかしら勉強になるな、面白いな、
と思う作品ばかりでした。

そうですねー。
コメントをする人にも種類があって、
「作者を思いやって意見をする人」と「自分が思ったことを正直に言う人(何故いちいち作者の気持ちを考えないといけないんだ?作品の評価とは別の話だろ)」という人とおおざっぱにわけると2通りいると思います。
あと、「面白そうと思った作品を読む人」と「修行のために目についた作品を読む人」、「評価が高いから読む人」、「評価が低いから読む人」、「評価されていないから読む人」などに分けることもできます。中には「マウントをとりたい(ストレス発散)」的な人も混じっているかもしれません。

頂いた意見は、どれも感謝して受け止める必要があるとは思いますが、それをくれた人(批評してくれた人)がどんな人かもある程度見極めると、メンタル的に楽かもしれませんね……。
例えば、「面白くない」という一言の批判コメントとかは、ただ悪口言いたいだけの人だから無視してOKとか。

私の個人的な話を隙を見て自分語りすると、
私が過去に書いたある作品に、「人間の汚い部分も書きたい」という目標のもと、
キャラクター全員に欠点を設定したことがあります。
すると、「主人公以外の登場人物がクズばかり」とか「胸糞悪いだけ」とか、
コメント欄でそれはもう散々言われて炎上しました。
けど、その作品は他の作品よりポイント高かったんですね。
部門別日間ランキングとかにも乗って、ポイントがんがん入って、
うはうはして、私はテンションぶち上げました。
批判されても、ポイントもらえばこっちのもんだぜ!
と小躍りしてましたね。いや批判は辛かったんですけどね。
それ以来、「クズ」とか「胸糞」とか言われそうな作品を書くのはやめようと決めました(笑)

批判されたり炎上したりするとメンタルに来ますが……
したたかに、ポジティブにいきましょう!

カテゴリー : その他 スレッド: 見込みのある作品とは

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元記事:ハッピーエンドの定義

次回作の構想を今現在、何案か考えているのですが。

その中に「公害をテーマにした百合モノ」という案があります。

今まで書いてきた作品は、だいたい死人が出ているので今回はハッピーエンドにしたいのですが。

百合はともかく、公害ってそんな短期間で解決できる問題じゃないのでどこまで書くべきか悩んでいます。

「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?

バカな質問を申しわけありません。

上記の回答(ハッピーエンドの定義の返信)

投稿者 みりん : 1 投稿日時:

>「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?
「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドだと、公募などでは完結していないとみなされる可能性がありますね。

エンタメとして描くなら、分かりやすさが重要になってくるかと思います。
ハイケさんがどのような公害を想定しているのかわかりませんが、
いま私がぱっと思いついた案では、例えば、
「蛍の住む川が再開発で埋め立てられそうになりピンチ。主人公たちは反対運動を
展開し、行政のおじさんたちを納得させ無事蛍の住む川は守られた」
など、具体的な守る自然を限定するとわかりやすくて扱いやすくなる気がします。

参考になりそうなのは、私はジブリが好きなので、
「風の谷のナウシカ」とか「平成狸合戦ぽんぽこ」とかでしょうか。
ナウシカは王蟲を守ることが象徴として描かれているし、
ぽんぽこは森を守ろうと奮闘する話です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ハッピーエンドの定義

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元記事:視点者の意識がないときの描写

 こんばんは、お世話になります、左野です。
 小説を書いていると、視点者が寝たり気絶したりするシーンに当たることがあります。
 視点者の意識がないときの描写は以下の方法で問題ないでしょうか。また、他に方法があればぜひ教えてください。

1:視点者が意識を失うぎりぎりまで地の文で書く。その後は書かない。
 いわゆる、「おれは寝てしまった」というものです。
 よく使われている手だとは思うのですが、「『おれは寝てしまった』ってモロに目覚めたあとに考えることだよなあ。『おれは死んでしまった』に近いものを感じるぞ」というような、余計なことを考えてしてしまいます。
 かといって別のいい言葉が思いつくわけでもない。
 これはお約束の文章として素直に使っていいのでしょうか。

2:視点者を変える
 視点者を変える方法です。意識がなくなった後の展開が長いときに使うべき方法と聞きます。
 しかし、一人称小説でやると、地の文が随分変わってしまいます。(文章力によるとはいえ)違和感を覚えますか。

3:視点者の意識がなくなったあと、神視点(というより無視点三人称? 地の文では登場人物の心情を一切書かず、ただ事実のみ書く)で描写する
 特にお聞きしたい方法です。
ーーーーーーーーー
例)
「頭が痛い」
 そうぼやくと、椅子に座って本を読んでいた魔女が、長くて美しい髪を耳にかけてから、本をぱたんと閉じてこちらに視線を向けてくる。
「風邪でもひいたのか」
「たぶんね。もう寝るよ」
 おれは頭を押さえながら、フラフラと歩き、ベッドに腰掛ける。
「寝るのなら、その前に薬を飲むかい。私が作った薬がまだ残っているはずだ」
「うん、ありがと。それ飲んで寝るよ」
 おれがそう返事をすると、魔女はさっと薬箱から瓶を取り出した。
「ほら」
「サンキュ」
 瓶を受け取り、一錠だけ取り出す。すると、魔女は水がなみなみと入ったコップをもってきて、すぐ近くの机に置いた。
「水。これを飲み干せ」
「え、いいよ。そのままのみこめるし」
「寝ている間に脱水症状を起こしたらどうするんだ」
「わかった、わかったよ」
 他人の健康だけは本当に心配するんだよなあ、この魔女は。自分のにはてんで無頓着なくせに。そんなことを思いながら、コップに口をつける。
「熱は?」
 コップの水を半分飲み干してから、答える。
「……ああ、なさそう。大丈夫だよ」
「ならいいんだが」
「そうそう、この薬、よく効くんだよね。飲んだ瞬間こてっと寝られちゃうんだ。起きた頃にはもう元気いっぱいだし」
「特殊な睡眠薬だからな」
「ん、じゃあ、おやすみ」
 おれはそう言って、水をふくみ、薬を口に放り込む。ゴクンと飲み込んで、それだけでもう眠い。ベッドに横たわり、ブランケットを被る。どんどん眠気が襲ってくるのが嫌でもわかった。

「おやすみ。ふふ、もう寝息を立てている。……私は心配でならないよ、君はいつも必要以上に無理をするんだ。君は私よりよっぽど脆いというのに」
 暖炉の光がコップをオレンジ色に照らす。暖かい空気で部屋は満たされている。
「君の前じゃ口が裂けたって言えないが……私は君のことを」
 誰かの思いを隠すように、火の粉のパチパチはぜる音だけが、病人の小さな寝室に響いていた。
ーーーーーーーーー
 というものです。
 今書いている小説があるのですが、例のように、視点者の意識がなくなったあとの展開が視点を変えるには微妙な長さで、しかしどうしても描写したい場面があります。
 そのために方法3を使う予定なのですが、変でしょうか。

 よろしくお願いします。

上記の回答(視点者の意識がないときの描写の返信)

投稿者 ヘキサ : 1

実は一人称でこの手のシチュエーションを3回ほどやらかしたことがあるhexaです……

1:視点者が意識を失うぎりぎりまで地の文で書く。その後は書かない。
 いわゆる、「おれは寝てしまった」というものです。

はい、この手法で乗り切りました。ちなみに一人称の文章描写というのは他者に説明しているわけではなく、本人の認識を列挙しているだけなので「次第に意識が薄れていった」のを自覚しているってだけのことであまり気にしなくていいです。
確かに描写している最中に若干の苦しさを感じましたが、この時に限っては視点を変えるほどのこともないと思いました。

2:視点者を変える
 視点者を変える方法です。意識がなくなった後の展開が長いときに使うべき方法と聞きます。
 しかし、一人称小説でやると、地の文が随分変わってしまいます。(文章力によるとはいえ)違和感を覚えますか。

違和感は当然出ます。私は1の手法と比較してどっちがマシに思えるかで1を選びました。ケースバイケースだと思います。
あと、あまくささんの仰っているようにベースが三人称一元視点だと視点を変えても違和感はあまりないです。それでほんの短時間だけ他者の視点で描写したこともあります。でも、一人称で通して書こうと決めていた作品のほうでは、この違和感がかなり気になり1を選びました。正直勘の域に入るのでうまく説明できません。

3:視点者の意識がなくなったあと、神視点(というより無視点三人称? 地の文では登場人物の心情を一切書かず、ただ事実のみ書く)で描写する
 特にお聞きしたい方法です。

この神視点がですね……かなりの曲者なんですよね……
文章を拝見すると、魔女の心情にまでは入り込んでませんね。
「君のことを」以降の内容がどこまで物語上で重要か、そこをつきつめてみてください。
私個人には使いこなす自信はありません。

あと、誤解されやすそうなサタンさんの「主人公視点で入手できない情報に意味はない」という意見についての補足をさせていただきたいと思います。
実は、「主人公視点で得られる情報のみで物語の完結に辿り着けるか」は、物語が物語の形を成しているかどうかの重要な指標になります。そのため、私個人の意見としては、今まで作品を完結させたことのない人、させたことはあっても今手掛けている作品で完結の見通しが危うい予感がする人などには、できれば主人公視点のみで取り組むことをおすすめしたいです。

何故かというと、他者視点で読者に情報を知らせて満足してしまうことで、情報が主人公に辿り着かない可能性がある、そういう場合、主人公の動きが悪くなってしまうことがあったりするから。
また「物語の進行上重要な情報を主人公が知ろうとしない=主人公に問題解決能力がない=物語が完結できない」という可能性が高かったりするからです。
もしくは「主人公が重要な情報を知らせてもらえる立場にない=その物語から外れた存在であるということになってしまう=主人公の物語ではなくなってしまう」とかですね。

なので、その点をしっかりクリアしているうえで他者視点を追加しているプロの作品はほぼ問題ないことが多いです。ただ、漫画やアニメなど視点の概念の薄い映像媒体に慣れ過ぎたうえで、気軽に視点を変えてみようと思っている方には警告せざるを得ないです。
映像ってのは、人間の水晶体なりカメラのレンズなりドローンでの撮影なり、映像を撮った時点で役目を終えることが多いです。でも、言葉というのは、人の意志で生み出されて紡がれるものです。私が神視点を最も苦手としているのは「これ、誰の気持ちなわけ?」というところにあるからです。

とはいえ、この神視点で面白い作品を書いていらっしゃる方も知っています。中には、本当に神の視点だったとラストにわかったものもあります。個人的には、その神の主観が入っているギャグテイストのものが面白かったですね。
ただ、情報の説明のためだけに神視点にするのはいただけないと思っています。それなら主人公が疑問に思った時に聞いて、それで主人公が知ればいいだけのこと。知ろうとしない主人公は、その将来の見通しが危ぶまれます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 視点者の意識がないときの描写

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投稿日時:

元記事:設定からストーリーを作るには

早春の候失礼いたします。
 前回当方が相談をした際、設定よりもストーリーを考えるべき、というご回答をいただきました。
 それを受けてなのですが、設定やネタからストーリーを考える際の注意点やコツ(またはストーリーを設定よりも優先して考える方法)などを教えていただきたいです。動画制作の過程でも、やりたいネタがあるのにそこから(またはそこまでの)話をどう作るかかなり悩むゆえ、そのへんがだいぶ苦手という自覚がありますので……
 当方のようなまず設定などから考える方は割といると思う故以前にも同じような相談があったのかもしれませんが、なにとぞお願いいたします。

上記の回答(設定とストーリーを繋げるのがエンターテイメント性!!!)

投稿者 ごたんだ : 0

メインディシユから作るか、他の副菜、コーヒー漁師を作るようなものですね!

最初はキャラを把握する為に外伝を書くなり手慣らしを覚えるといいです。

そのうち、あれ? これここに差し込めるんじゃね?とか知恵が付いて来ます!

料理の内容は決まってなくとも、素材を浅く下心えしているうちに気付いたらオタクに墜ちているものです。
オタクが才能があるとしたら、作品に墜ちる感覚を既に一度体験しているからDeth!!!

副菜とは前記にある
・ニートが未熟で普通の平均を使い熟せない場合が童貞される。
・虚言癖のサイコパスが「演出」とか言っていたら、戦場という自国に足を突っ込むことになる。

などです!
一息で小説など書けないので一章を書くにしても複数の切り口から書けるようにしとくべきです。

そして、一日考えてそれでも煮詰まったら、別の切り口から書き始めます。
隊長に合わせて、わざと書き残すのも蟻です。
一週間、二週間浅い所を何も考えない、むしろ考えないなんてやっていると急に沈み込みます!!!

これが「感染」と言う名の病いです。
すると一章、二章、大事なシャフトが出来上がります。
また肉付けに一、二週間やっていると突飛な…と、それを数回行うと出来る警察ですよ!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 設定からストーリーを作るには

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投稿日時:

元記事:問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/11/30/46153/
 「冒頭で主人公が焦っている傾向」が挙げられていますが、これは大昔からそうなっているので、決して珍しいことではありません。
 そもそも、「自己紹介パート」という概念があること自体が不自然なことだったのではないかと思いますが……。

 紀元前427年頃にソフォクレスが書いた『オイディプス王』では、主人公のオイディプスがテーバイを襲う天変地異に冒頭から焦っています。
 ここで長い長いセリフのやりとりによって語られるのは、事件の背景です。
 大事件を最初に起こしておけば、それを解決しようとして登場人物たちが動き出すのは当然のことです。その葛藤によるセリフのやりとりを通して「時・所・人」の情報を提示するのは、「自己紹介パート」の設定より効率的ではないかと思います。

 では、なぜ今まで、そんな当たり前のことが当たり前ではなかったのでしょうか?
 かくいう私もラ研の企画で「冒頭の葛藤でバックグラウンドを示す」方法を酷評されたことがありましたので……。
 
 言われた通り2~3本書き直しましたけど、いやほんと、キャラと背景の説明してから事件を示すのは、まどろっこしくていけません。書き直すんじゃなかったと後悔してます。

上記の回答(問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?の返信)

投稿者 読むせん : 0

わたし馬鹿だから良くわかんない

>>「自己紹介パート」という概念があること自体が不自然なことだったのではないかと思いますが……。

に関しては【自己紹介】を「何」とするかによるかと思います。
紹介する自己はなにか?名前、年齢、性別、職業。
とある作品では「精鋭学院の●年生、精鋭能力は○○です」というなんじゃそら!?な説明が続きました。

 唐突ですが兵藤さんは【オディプス王】観た事か読んだことはありますか?
私は筑摩書房のやつを読んだのですが・・・・・・・あちこちに注釈だらけで、ほぼ注釈で本の大半が埋まりそうな勢いでした。当時の人には注釈なんて一切いらないけれど、今の読者や視聴者である私達には必須の要素です。
古めの海外文学の翻訳ものなんかはそれが多いですねー。

ターキッシュ・デライトなんていわれても、それがトルコを知らぬ明治の日本国民からすれば、食品なのかすら分かんない「もの」ですから。

自己紹介する作品は、かならず「ターキッシュ・デライト」要素があるものな印象です。
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自己紹介は同時に特殊なお国事情や能力事情スキル事情も説明できることが多いです。

異世界ファンタジー世界で奔走する【異世界推理もの】を読んだことあるけど、「いや、それ単なる説明不足・・・」という答えのものが多く、推理というより質問に一切答えてもらえずファイナルアンサーを求められるウミガメのスープ化していました。

魔法がある、でも威力やバリエーションを説明していないしリスクも説明してくれない。

「今回のトリックは被害者の死体を天井にくっ付けていたのです!!」
「「「どうやってー?」」」
「氷の魔法です!!」
「「「そうだったのか―!?」」」
「魔法でいったん死体を浮かせ、そこで凍らせると氷の力で魔法の補助がなくとも死体が天井に貼りつく。あとは氷が解けるまで放置すれば死体が上から落ちてきます」
「「「ゴイスー」」」
「魔法中は対象をガン見しなければならない。僕らの上から血が滴って来ず、さらに
その時上ばかり見ていた君が犯人だ!!」

・・・・・みたいな?
==================
現代社会常識で理解できる範囲でのトリックじゃないとモヤる。近未来sf推理やSF推理物とかも、けっこうモヤるの多いです。

モヤんなかった奴は・・・アイザックアシモフの黒後家蜘蛛の会であった「月食殺人事件のオチが決めかねる」ってやつくらい。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

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