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>現実の月には街なんてないし、どうしようかなーと思ってまして。
冥界という別世界があるとか死後の世界を管理してるといった表現がなかったので、死の星である月を冥府としてるのかなとは感じました。
月に街なり国なりがあるとすると、入り口から別世界ってのも良いと思うけど、重ね合わせの世界でいいんじゃないかな。
一応説明も書いておくと、シュレディンガーの猫の話は知ってるかと思うんだけど、毒ガス装置がある箱に入れた猫は箱を開けるまで「生きてる状態」と「死んでる状態」が重ね合わさって存在している、ってヤツ。
生者の世界と死者の世界は同時に存在してるから、まー身近な例で言えばMMOなんかのオンラインゲーでチャンネル移動したりする感じ。
入り口は無く、 空間を裏返せば冥府の国。みたいな。
まあ、それでも出入りしやすいよう入り口はあったほうが良いかもしれんけども。
ワームホールで別世界に行くのと何が違うのかっていうと、環境や景色が違っても「その大地が月である」ってことに変わりないって事ですね。
重ね合わせの状態なので。あー、あれだ、漫画「魔法先生ネギま! 」に出てくる魔法世界の設定が参考になるかも。あっちは火星ですが。
単純なSF的ワームホールだと、月には入り口があるだけで月兎族は別に月に住んでるわけじゃない感じになっちゃうから。
>ゼロポイントエンジンとあわせて
あ、適当に出しただけなので、そういう名前のエンジンがあるわけではないですよ。
このネタを使う可能性があるかもしれないなら、一応参考元の出典もしておきます。
ゼロポイントは前述した通り零点エネルギーの話で使われる言葉。
この零点エネルギーの理論を応用した架空技術が「スターゲイト アトランティス」というアメリカのSFドラマに出てきます。
そちらではエンジンではなく電池として出てきていて、ゼロポイントモジュールないしZPMという言葉で出てきました。
なので私が出したゼロポイントエンジンってのはそっからの流用ですね。
>これを書くか、大人しく太陽にした方がいいか、ご意見を聞かせてください。
いやそりゃご自身で決めたほうがいいに決まってますよ。
つまり「遠くの恒星」案ですね。
そもヴィランは、まあラスボスですよね。ほんで息子に会いたい一心で狂気に走るような感じじゃないかなとイメージしてるんですが、どうなんだろ。
まあ、そうだとして、だからこそ「神の力を手に入れる」とか無茶なことを夢見るわけで、息子である星まで行ったところで息子本人に会えるわけでもないのに「星を呼び寄せる」なんてのはそれこそ無意味で狂気でしかない。
ところがヴィラン的には「そうすることで心の何かが救われる」ような感じはよく伝わってくるので、無意味とわかっててもなんか納得できる動機と展開だと思います。
>ここに「星になった息子でも会いたい」をぶちこむとわけわからないことになりますかね。
案では「世界を滅ぼそうとする」とあるけど、でもヴィランの目的は息子の蘇生で、それが無理と知ったからせめて会いたいと「恒星を呼び寄せる」わけですよね。
わけがわからなくなるかもと感じるのは、ここでヴィランの行動目的が2つになってしまってるためですね。
であれば、「息子に会いたい」と「世界を滅ぼす」が同一の目的になれば良い。
つまり、「息子の蘇生を邪魔するから蹴散らしただけ」で、世界を滅ぼそうとしてるのではなく、息子を蘇らせようとしている、でいいんじゃないかな。
あるいは……ヴィランはきっと聡明な人なんだろうけど、ここにきて「生者がいるから死んだ息子が蘇らないんだ、皆死ねばきっと私は息子に会えるだろう」とか、筋の通らない無茶苦茶言い始めてもそれが狂気なので良いと思うし。
遠くの恒星を呼び寄せる、は良いと思うけど、それが地球に接近して主人公たちが対処(迎撃など)するというのは、そのままじゃ無理があると思う。
遠い場所の恒星で地球まで何万年もかかるけど神として今対処しなければと考えるとか、隕石の迎撃はともかく、恒星はクライマックスじゃなく最後のシメやエピローグでいいんじゃないかな?
ヴィランが最後に恒星を呼び寄せた→地球までかなりあるけど、今対処しなきゃ→ヴィランの魂を夜空に上げると恒星が元の位置に戻る→2つの親子星は夜空でようやく会えましたとさ、めでたしめでたし。
な、かんじ。
たぶんタイトル的にヴィランを夜空に上げるオチは想定してるとは思うけども。
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スレ主 みりん 投稿日時: : 1
コメントありがとうございます!
>入り口は無く、 空間を裏返せば冥府の国。みたいな。
あのー月兎族のテクノロジーで、赤目になるコンタクトレンズをつけると、
重なっている冥府世界が見えるようになる、というのはどうでしょうか?
月兎族は、意識すれば赤目と切り替えられるのですが、
主人公は月兎族の王族の母と天文学者の父のハーフという設定なので、
はじめはコンタクトがないと見えない、みたいな。
月兎族にも、神の血が薄まって冥界を見れない仲間が稀に生まれるので、
そいう仲間のために開発されたコンタクト。っていうのはどうでしょうか。
>ゼロポイントエンジン
ゼロポイント理論がぱくりにならないなら使いたいです。
ちょっと調べた感じ、全く何言ってるかわからないサイトに行き当たったんですが……
これ本当に理解して使いこなせるか心配……
まあ、あんまり心配していても仕方ないので、本文書く段になってから
また困ることにします。
>そもヴィランは、まあラスボスですよね。ほんで息子に会いたい一心で狂気に走るような感じじゃないかなとイメージしてるんですが、どうなんだろ。
そうです。ラスボスです。まだ名前も決めてませんが。
理想は、ディズニー映画の「塔の上のラプンツェル」のヴィランみたいなビジュアルで、
「リトルマーメイド」のアースラみたいな怖い感じで最後でっかくなってもいっかなくらいのイメージ。
実際にでっかくするかはまだ決定じゃないですが。
>無意味とわかっててもなんか納得できる動機と展開だと思います。
ほんとですか! よかったー。
いや、書くの難しそうなんで、プロットもっと細かくちゃんと書いてから
本文起こそうと思います。
>つまり、「息子の蘇生を邪魔するから蹴散らしただけ」で、世界を滅ぼそうとしてるのではなく、息子を蘇らせようとしている、でいいんじゃないかな。
なるほど、自分でも混乱してきてたんですけど、その方向でまとめてみます。
>遠い場所の恒星で地球まで何万年もかかるけど神として今対処しなければと考えるとか、隕石の迎撃はともかく、恒星はクライマックスじゃなく最後のシメやエピローグでいいんじゃないかな?
最後の〆やエピローグでは、負傷した大切な人の処理とヒーローが転校してきたりを書きたいので、恒星はクライマックスで書きたいんですよね。
何万年もかかるだと緊迫感が出ないから、ワームホールで召喚するか、光速を越えた神速で向かってくるか、で考えたいです。
神速とか、勝手に作ってもダメですかね。
ワームホールくらいまでにしないとリアリティがないでしょうか。
>ヴィランが最後に恒星を呼び寄せた→地球までかなりあるけど、今対処しなきゃ→ヴィランの魂を夜空に上げると恒星が元の位置に戻る→2つの親子星は夜空でようやく会えましたとさ、めでたしめでたし。
流れ的にはそうなりますね。
あとは、リアリティと緊迫感をどう出せば良いのかちんぷんかんぷんなところが問題です。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~