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【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信の返信の返信の返信の返信

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コメントありがとうございます!

>ほんならなおのこと月面から攻撃すりゃええやん、という話になってしまうかと。
全方位から隕石群が襲ってきたことにすれば、月から以外から攻撃してもOKですよね。

>冥府を司る一族なら、真空エネルギーを取り出すゼロポイントエンジンとかあっても良さそう。SFちっくになるけど。
あのー、それとはつまり、どういうものか詳しく教えて頂けますでしょうか。
物分かりの悪い生徒で申し訳ないです。

>もちろん、問題なかったら物語的に面白くないので、そういう期待を持たせておいて敵が対策していて隕石を破壊しきれなかった、さてどうするか、って感じじゃないのかな。

空にワームホールが空き、ヴィランと月で星になる順番を待っていた霊たちが地球に降りて来る。
悪霊化した霊たちは、人間に憑依し始め、殺し合いを始め、地上は大混乱。
応戦するが、主人公はヴィランに杖まで奪われる。
杖を手にして千里眼を手にしたヴィランはわが子が既に星になってしまったことを知る。
息子のいないこんな世界なんて滅びてしまえばいい!と神の力で隕石を呼び寄せるヴィラン。
ヒーローが慌てて宇宙戦艦に乗り込む。隕石が向かって来ていることを煽る。
ヴィランに殺されそうになる主人公を闇落ちしていた大切な人が守って代わりに負傷。
大切な人の血を見て気絶する主人公。
隕石を打ち落とすヒーロー。しかし、遠くから恒星まで近づいているのを宇宙戦艦の人工知能が感知。絶体絶命。
主人公が精神世界で神の兎に合格をもらい、覚醒。うさ耳姿の姫神versionに変身する。
変身した主人公が霊とヴィランを恒星に変えてヴィランが呼び寄せた恒星も元の場所に戻す。

なんかいまのところクライマックスの流れはこんな感じになりそうなんですけど……。
やっぱり恒星も近づけてみたいなって思いまして……。
ちょっと盛り込みすぎて、谷のない山、山、&山になってませんか?
休憩するところがなさ過ぎて、盛り上がりきらないんじゃないかって心配。
というか、クライマックスとしてちゃんと盛り上がってますか?
なんかもはや違う質問になってしまっていますが……。

お手すきの際にでも答えて頂けると嬉しいです!

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投稿者 サタン 投稿日時: : 1

>どういうものか詳しく教えて頂けますでしょうか
相転移エンジンと似てるような気もするんですが、てかまあ、私もニワカなうえ物理も力学も詳しくないので、かなり知ったかになりますよ。
ゼロポイントってのは零点エネルギーを指していて、なんか真空状態にもエネルギーがあるって話で、真空エネルギーどうのこうの。
ようは「何もない空間上にも微量ながらエネルギーが存在している」という事らしい。
で、その空間にあるエネルギーを利用しよう、という考えのエンジン。
この手のエンジンは「その場の空間からエネルギーを吸い上げる」というタイプと、「人工的に亜空間を作り別空間からエネルギーを取り出す」というタイプがあって、今回の場合は後者のタイプ。
冥府を司るってことは冥界ないしそれに似たような別世界があるORそういう概念に詳しい種族、と思ったので、そんなエンジンがあっても不思議じゃないかな、と。
ちなみに人工的な亜空間を作るってのはようするに極小のワームホールを開く、ってことですね。

>ちょっと盛り込みすぎて、谷のない山、山、&山になってませんか?
いいんじゃないでしょうか。
流れはいいと思うけど、あらを探して指摘するなら、隕石や恒星の移動速度、光速を越えてないっすかね。
太陽から地球まで光速で約8分と言われてるけど……そういや隕石ってどれくらいの速度なんだろ。
身近な惑星移動の速度例として、地球の公転速度が108,000km/hくらいで、地球から太陽までの距離が149,600,000kmのようなので、太陽から地球まで公転速度と同じ速さで移動しても地球に到達するのは約1385時間後。日にすると57日。
ちなみに銀河系の半径が52,850光年だそうです。
つまり、
ヴィランが隕石を呼び寄せてから「慌てて宇宙戦艦に乗り込む」ほど時間的余裕がないとなると、隕石めっちゃ速い。
それとも、隕石って聞いて「何千年待てばいいんだ?」と笑ったところでワームホールが開き、そこから隕石が、という召喚魔法地味た展開でもいいかもね。
「遠くから恒星が近づいてる」というのは、銀河系外だとすると光速で近づいてても52000年以上の余裕がある。
いやこれはまあ、ちょうどいい感じの位置に恒星がありますって設定にすりゃいいだけか。
リアルで言うと「最も近い太陽に似た恒星 ケンタウルス座α星A 4.366光年」だそうで約4年の猶予ですね。

もっと切羽詰った状態にしたいなら、遠くの恒星じゃなくて太陽でいいんじゃないでしょうか。
よく、太陽が地球に少し近づいただけで地球は大変なことになる、と言いますが、惑星の公転は楕円を描いているので、普通に太陽と地球の距離は近くなったり遠くなったりしています。
調べてみたらその差は500万kmほど。
さきほどの計算を流用すると、公転速度と同じ速さで太陽が地球に接近した場合、それでも500万Km近づくのに46時間の猶予があり、その程度近づいたところで地球にはほとんど影響がない。
ちなみに地球が最も太陽に近づくのは1月だそうで。寒いやん、なんでや。って感じですね。地軸の傾きの問題らしいけども。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

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