小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

壱番合戦 仁さんの返信一覧。得点の高い順3ページ目

元記事:ラスボスについて

私が今書いている小説において、いわゆるラスボスがぽっと出なのですが、問題ないでしょうか。
それとラスボスとの戦いに自ら巻き込まれに行く、という展開はおかしいでしょうか。
つまり……
モブキャラ「○○というところで奴隷が売られているらしい。そして、その元締めは△△(ラスボス)という人物だとか」
その話を聞いた主人公「奴隷を売るなんて許せない。私達が△△(ラスボス)を倒して、問題を解決させよう」
といった感じの展開です。

上記の回答(ラスボスについての返信)

投稿者 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

いやぁ・・・。
ラスボスがぽっと出じゃあ大問題でしょう、というのが個人的な意見です。

どうもモナオさん。
壱番合戦 仁です。

いやね、前述のようにこれが何でダメかというと、ラスボスってのは多くの場合、物語の主題に対する巨大なアンチテーゼの役割を担うからです。
例えば、「主人公陣営の行動原理と主張」という、「主」があるとしましょう。
すると物語を綴るにあたって、「敵陣営の行動原理と主張」という「対」が必要不可欠に近くなります。
この二つがぶつかり合い、「物語の結末とテーマの結論」という「合」が生まれるのです。
これ、実は論理学技法の一種でして、この方法で書かれた漫画が、かの有名な「ドラゴンボール」をはじめとする「ジャンプ漫画」なのです。

「じゃあこれでどうやって連載するの?」っておもいませんか?
簡単な話、「合」を新たな「主」にして、同じように手を変え品を変え延々と前述の方法を繰り返すんですよw
これなら、連載運用もある程度は楽ちんですね!
そんじゃ執筆頑張ってくださいな。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラスボスについて

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元記事:ミスリードについて

 こんばんは、のんです。

 どんでん返しや叙述トリックに憧れて自分でもやっていみようと挑戦しているのですが、ミスリードで躓いてしまいました。
 本来の結末にあわせた伏線をひきつつ、「こうなるんだろうな」と読者様に勘違いさせるには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
 思考を誘導しようと偽の伏線に気をやっていると、本来の伏線が疎かになってしまいますし。ミスリードを程ほどにすると、今度はリード自体できなくなってしまいます。
 単純に力量不足なのか、そもそも遣り方が間違っているのか。そんな事も分かりません。コツや正しい遣り方等ありましたら、アドバイスのほど宜しくお願いします。

上記の回答(ミスリードについての返信)

投稿者 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

よっしゃ、ワイに任せたれ!
どうも、壱番合戦 仁です。
僭越ながら、僕の作品を例に挙げれば参考になるかもしれません。
(でっかいどんでん返しを使っています)
まあ、簡単に記述すると。

謎の少女を暴漢のリンチから助けたら、介抱してくれた。
話を聞くとお兄さんが破壊神になっちゃって行方不明だという。
この時点では誰もがヒロインだと思いますよね。
そうです、確かにヒロインなんです。
でも、実はヒロインは破壊神でもあった……。
という展開ですね。

つまり、A:=ヒロイン、B:=兄、C:=破壊神、D:=謎の少女として定義しまして、それを元に論理式にすると、
C∧B¬C∧A⇔D∵¬ ( ∃B(C)) )∴C∧A⇔D
と記述できるわけです。

心理学的に言うと人格という物は、さまざまな側面を持っています。
この一つ一つの「一面」のことを『ペルソナ』と言います。
(英語で言うとパーソナルですね)
気になったら調べてみてください。

サタンさんの言うようにAからBへパラダイムシフト(突然の転換)を迎えるパターンは叙述的ミスリードの王道です。
ただ、それをやってしまうと、そのキャラの役割までパラダイムシフト(突然の転換)してしまいます。
これだと、続編が非常に書きづらく、ケースにもよりますが、本質的には前キャラの性質を受け継いだまったく別のキャラを書くことになります。
そのキャラの描写に慣れるまでの時間的、技術的コストが、途轍もなく勿体無いと僕は考えています。

参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ミスリードについて

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元記事:僕の小説に足りなかったものがようやく見つかりました。そのことについてお尋ねしたいことがあります。

どうも、ご無沙汰しております。
壱番合戦仁です。
何度も文を書き直しておりますので、単刀直入に本題に参ります。

拙著「白きエルフに花束を」の致命的な欠陥をようやく発見しましたのでご相談に参りました次第です。     

上記の回答(僕の小説に足りなかったものがようやく見つかりました。そのことについてお尋ねしたいことがあります。の返信)

スレ主 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

まず時系列順にお話ししたほうが簡明かと思われますので、順を追ってお話します。
ポイントは大まかに三つ。

一、この「白きエルフに花束を」から続く予定のシリーズ全体が【フィクション私小説】である事実に目をそむけていたこと。

二、「(作者である僕の自己を強く投影した)主人公にとって、『明確かつ個人的な因縁を持つラストボスの登場』をトラウマから【無意識のうちに避けた】結果、主人公が【ただ巻き込まれただけの通りすがりの少年】という設定のモブに成り下がった。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 僕の小説に足りなかったものがようやく見つかりました。そのことについてお尋ねしたいことがあります。

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元記事:キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?の返信の返信の返信

 同じことを訊いちゃっていませんか……?
 作者が自作品のテーマを他人に訊いてしまったらそれは読まずに答えることができませんから“この作品のテーマはこういうことだったんだろうなあ”という「読後感」や「雰囲気」の一部としてのテーマを確認することになりますし。
ましてや「僕の作品のテーマって何だろう?」『僕の作品を一言で言うと何でしょうか?』という訊き方で何をどうしたいのか説明してくれなければそれは『作品のテーマを決めて欲しい』であって『テーマについて意見が欲しい』とは思われないでしょう。それで「何故そんなことを他者に訊くことに?」と思いましたし齟齬が生じてうまく伝わらない感じになったのでは。

訊き直されたのでせっかくだから更新されている分を一通り見てみましたが貴方の作品で書かれているのは「差別」よりもその後の「再スタート」ではないでしょうか。
異世界でも役立ちそうな武術等を身に着け、苦しかった過去から離れて別世界へ行き、過去に傷のある主人公とヒロインが出会って初対面から新しい人間関係を築き上げていくという……「異世界転移」の要素と相まってそちらがメインという印象を受けました。
それで「主人公に偏見のないヒロイン」と「ヒロインの生い立ちを知らない主人公」を出会わせて「再スタートしてみたけど、どう? 上手くやれそう?」「辛かったのは世界や周りの人のせいで、違う奴とは楽しく暮らせるのかい」「それとも悪かったのは障害や生い立ちやお前の能力や精神的な欠点のせいで、結局どこの誰相手でもどうしようもないし仕方なかったのかい?」と試している作品だったのでは?

上記の回答(キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

そうそう、まさにその通りです!
僕自身、結局自分が何を書きたかったのか見失っているところがありました。
質問の仕方が稚拙でしたね;;
以後気を付けます;;

追記
キャッチコピー決まりました!
「迫害された僕らは新しい世界で幸せを掴めるのか」
こういうキャッチコピーをもし書店で見かけたとしたら、手に取りたいと思う人はどのくらいいますかね?

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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元記事:確かにそうですよね。の返信

・・・・本当にしつこくお邪魔します。三文山而 さん、もう本当にスイマセン(-_-;)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

返信は個別にしてもいいけれど、今回のような【返信欄を間借りしたツッコミ3人分】には最新返信欄————№13の
hexa さんのツッコミの後ろに、
№14として【返信欄を間借りしてのゴメンね発言】を一回で済ませるほうがいいよ。

№14に、一回でね(重要なことは2回書いているよ)

その一回の返信内で
さいしょに「この場をお借りして、謝罪させてください」とか何とか言いつつ
>>【読むせん】さん
>>【サタンさん】
>>【hexa 】さん
という感じで「>>」や「○○さんへ」みたいな個人への呼びかけをしながら、個々の人に、言いたいこと、伝えたいことを長々と書きなさいな。

その方が上から下へスクロールする形の掲示板の、システム的に読みやすいからね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これが回答№3のhexa さんの返信欄だとか、解答№8の【読むせん】の返信欄にいちいち書くならありです。その場合は【サタンさん】への返信は№12への返信にするといいと思います。

ですが回答№2ある【三文山而】さんとの対話中に嘴(くちばし)突っ込む形で発生させてしまった会話においては、
三文山而への礼節が皆無なやり口です。

アスペルガーあるある!!「悪意なく無神経」が爆裂ですよ。( ̄▽ ̄;)マジで身内見ている気分だよほんと・・・・
======================================

アスペルガー持ちは、自分のアスペ行動からは逃げられない。
たとえ異世界に行っても転生しても、俺TUEEEしようがチートでハーレムしようが自分が自分である限りついてまわる。

人への感謝が全くなく、無神経に人を踏みにじり、独善的で、そのくせ、いざ自分が同じ仕打ちを行けたら、この世の終わりみたいに嘆き怒り全てを呪い、断罪者であるかのようにふるまう。人の痛みや苦労なんて分からない、正直どうでもいい。自分が世界の中心で、自分だけが正しい。いう事を効かない世界が悪い。世界が俺の思うとおりに変わるべき。

自分の1円を守るためならば他人や恋人、家族が1000万円の損をすることになっても構わない、だって俺のじゃねーもん。どうでもいいじゃん。

人にはデブだの臭いだのジョークのつもりで、TPOをわきまえず執拗に、粘着質に、あげつらい「べつにそれくらい言ってもいいじゃんww実際そうなんだし」とか嘲笑(あざわら)うくせに、いざ自分が言われたらキレて泣く。とんでもなく病的に怒る。衝動に酔って相手を殴る、蹴る。

歯が欠けた?お前を殴ったせいで俺の手に傷がついた血が出た。お前のせいだ償え。償え!!

それがアスペルガーだよ。悪気は一つもないんだよ。知っているよ、まじでないんだよ。

私の車を無断で勝手に使ったって「自分の車を使いたくなかったんだから仕方ないだろう?」とか言うんだよ?
おかげで仕事に遅刻したわ。
帰ってきたのは3日後で、ガソリン使い切って、車内でもの食ったりナニしたりして食いかすやイカ臭い手ティッシュだらけにしといて一切掃除せずに帰ってきて「むしろ返してやっただけ感謝しろ」とか言うんだよ。
 指摘したら逆切れられて、頭ひっつかまれて引きずり回されたよ。髪の毛がゴッソリ抜けて頭皮の毛穴が一本一本まで熱をもって一晩、寝られなかったわ・・・・・。

それでも悪気が無いのがアスペルガーなんだよ。

そんな野郎と私は同じアスペで、うっかり人から「あんた○○してたけど、あれはないわ・・・気をつけなよ?」とか指摘されて絶句する、死にたくなる。私もあれの同類なんだよ。"(-"谷"-)"そしてあなたもあなたの主人公も同類なんだよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
壱番合戦さんの小説において、一つ質問があります。

レイヤくんは父君にたたき起こされたとき、実際の時刻は何時(なんじ)のつもりですか?

母も妹も食卓につかない時間。自分で起きないレイヤくん。妹も母もレイヤに「おはよう」を言わない家庭。
父を内心で罵りながら、全てを父に管理されてやっと学校に行ける高校生。

ほんと我が家みたい"(-"谷"-)"

母親と妹は兄を「諦めている」ように見えるよ。それか神様に祈ることで「兄からつきものが落ちて、まともで優しい兄になりますように」と願っているようにしか見えない。

そんな二人が諦めた兄を、必死に現世にとどめようと毎朝がんばって起床させ、暖かい食事を用意し、日常会話を成立させようと奮闘いている父親が哀れにしか見えない。

レイヤはそんな日常を、拷問かなんかとしか思っておらず、すべてぶん投げて、異世界にトンズラする気なんだろう?
家族ってレイヤにはそれくらいの価値しかないんだろう?

暖かい食事、清潔な寝具、洗濯された服、並べられた食器はレイヤにとって「あるのが当然のもの」であって感謝すべきものですらないんでしょう?上から目線の無料サービスでしょう?

そんな価値観で、本当に異世界で生きられると思う?

アスペの全ては「自分こそが自分の敵」だと自覚し、そんな怠惰な自分と戦う事だと思うよ

上記の回答(そういう皮肉を言われなくても、自分の事は十分嫌いです。)

スレ主 壱番合戦 仁 : 1 投稿日時:

読むせんさん、僕だって苦しいですよ・・・。
確かにおっしゃる通り、自分の絶望に酔って他人様に迷惑をかけまくる僕みたいな馬鹿野郎は山ほどいます。
僕が言えた立場ではありませんが絶望に酔って他人様に迷惑をかけることは、言うまでもなく最低な行いです。
最悪です。
僕も自分の行いのツケを払っている途中です。

他人が明らかに嫌がっているにもかかわらず、はっきり言われるまでどうしたらいいのか察することもできないし、時には何をやめて欲しいかハッキリ言われても、何を言っているのかさっぱりわからない。
変なところだけ無駄にハイスペックな自前の歪んだ脳みそで、ウンウン悩んでも理解できない自分を、この糞野郎が、と何度呪ったことか。

レイヤの事に関してはそのご意見は今までにないものでとても新鮮でした。
以降のお話はレイヤが家族や周囲にどれだけ迷惑をかけていたことに気が付けるか、が重要になってくるでしょう。
その点に関してはここまではっきりとご意見をくださる方は中々いらっしゃらないので、とても感謝しています。

本当にありがとうございます。

でもね?読むせんさん。貴方、お話を聞くかぎり、『グレーゾーン』か、『未診断』でしょう?
では、僕からも質問です。
相手を気遣ってしたはずのことや、自分の何気ないふるまいの全てが、毎日のように裏目に出る絶望があなたに分かりますか?

学校の先生や専門のカウンセラーにさえ相談しても『僕と似たような経験をしたことがないので分からない』が故に相手にもされない。
誰かとケンカしても、自分が悪いのか相手が悪いのかすらも分からない。社会的な規範や道徳が著しく欠けていて、そのくせ学ぼうともしないが、学んでも一人では全く理解できない。
理解できないから、せめて自分だけでも正しいと思えるマイルールを勝手に作って勝手に従って、自分を守るのに精一杯で、結局周りに迷惑をかけていることに気が付かない。
だからひっきりなしに人とケンカして、それでもどう謝ったらいいのかすら分からない。

無駄なことにだけは詳しい癖に、自分を取り巻く世界から感じたり考えたりすることはゴミ屑みたいにどうでもいいことばかり。
五感からは絶えずゴミ情報が脳髄へ殺到し、脳細胞が消し炭になりそうなストレスに何度発狂しそうになったことか。
それでも分かりますよ。あなたの言う通り、レイヤはクズだ。
でもね、クズはクズなりにどうしても、そういうどうでもいいこと以外にも考えたい事があって、異世界へ行ったんですよ。
何でもそうです。志向が煮詰まったときは一旦別のところに行って頭を冷やした方が賢明ですもの。

あと、本編に含んでいい内容かは分からないので裏設定にしてあるエピソードですけど、レイヤはむかしから被虐待者ですよ?
彼は自分がした行いのせいで、両親、特に父親から過激な暴力を日常的に振るわれていて、児童相談所の世話になっているんです。
彼と僕が空手を始めた理由って何だと思いますか?
それは、家で暴力ばかり振るう父親から身を守るためです(実話)。
多分、あのまま異世界に行かなければ、彼の場合、嬲り殺しの憂き目に遭っていたかもしれません。
それを恐れて異世界転移したといういきさつも、実はあるにはあるんです。
ただ、ラノベはエンタメ小説であるという事実に基づいて考えると、序盤から重い展開にしては読者が引くと思ったから書かなかっただけです。

では、本当にその事情を分かっていて、そのご意見をおっしゃられているのでしょうか?
僕のような一介の愚かな物書きが一丁前なことを偉そうに書くのは、まことに僭越ですし、書いていいことなのかどうか分かりませんが、それでも僕にだって一応自尊心ってものがあります。
(何よりも私事ながら僕の気が済まないし、ここまで散々文句を言われて腹が立つから)申し上げさせていただきます。
(アスペルガーが嫌いな読むせんさんにとってはきっと気に入らない事でしょうから、読んでから激怒なさるのであれば、この先を見るのはお勧めしません。画面から離れて一度落ち着いた方が賢明かと思います。)

ハッキリ言って、こちらの気も知らずに無神経すぎだと思います。
自業自得とはいえ、さっき書いたように僕だって、はたから見て見苦しいくらい苦しいんですよ。
ご自身がちょっとアスペルガー入っているからって、知ったような口を僕に効いたって、貴方の家の事を聞いた僕はどう反応しろっていうんですか。
シンプルに答えられない、込み入った話を持ち込まないでくださいな。
そこまで話されたら申し訳なくて、こっちまで気持ち的に家庭の事情を貴方に話さなきゃならなくなるでしょう。
正直言って困りますよ。

僕の家庭も似たようなものだから、父も自分もアスペルガーでそうとう理不尽なことをやったりするので少しはお気持ちが理解できるつもりです。
何度同じ失敗をしても、全く変わる様子のない僕を許してくださいとは言いません。
だけれども、読むせんさんに書けることは大体全部書いた『つもり』ですし、これが僕に見せられる精一杯の誠意です。
まあ、あくまでも『つもり』でしかありませんが。
・・・本当に自分の愚鈍さ加減に反吐が出そうですよ。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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元記事:少し珍しい設定の男の娘キャラクターを考えています

「男の子として生きていくのが辛いと感じているために、女装をして女の子として暮らしている」という設定の男の娘キャラクターを作りたいと考えています。ですが、参考になる作品がないために苦労しています。皆さんいいアイデアはないでしょうか?

性格としては「大人達から男の子としてぞんざいに扱われた過去があり、それ故に大人が好きではない。自分と違って恵まれた環境にいる女の子達や女性たちを妬ましく思っている。それも甲斐あって女性不信の状態」という感じです。

思い浮かんだプロットとしては
彼は小学校、中学校と大人や女子たちからの抑圧やハラスメントを受け続け、それに耐えられなくなり高校生になってから完全な女の子として暮らし始める。が、上記の過去もあってかクラスでは浮いた存在になってしまっている。
そして高校二年生の時、彼のクラスに堂々と男子生徒の服を着て男装をしている女の子がやって来る。彼女は自分が女子であることを公にしているため、クラスの人気者に、しかしこの男の娘は男として差別され、女装しても差別され、男を捨ててやっと自由を掴んだものの、結局周りから浮いた存在になってしまっている自分と、堂々と女だと明かして男装して皆の人気者になった彼女を比べてしまい、劣等感と嫉妬を感じるようになってしまいました。
そして、二人が偶然一緒になったとき、他に誰もいないのを見計らってウィッグをとり、第一人称を変え、敵意むき出しでこう言います。「どうして僕とあなたはあんなにも違うんですか?」と。
突然の暴露に衝撃を受けた彼女は…

という内容です、どうでしょうか?
よくある差別をテーマにしたメッセージ作品を作りたいと思っており、この手の訴える系の作品には男性差別について伝える作品が全くなかったので考えました。

ここで問題点はいくつかあります。
1:模写、表現について
この男の娘キャラクターが女の子として暮らしたくなるほどの理不尽な抑圧をどう表現するかで行き詰まっていること。
2:男装女子の立ち位置について
二人目の男装女子を男の娘キャラに味方、あるいは同情するようなキャラにしたいが男の娘キャラに拒絶されているため恋愛に発展させることが難しい為、浮いた存在になってしまっていること。
3:主役について
この二人のキャラのうち、どちらを主人公にして、どちらの目線で物語を展開するべきか?
4:その後の展開、作風について
シリアスにどっぷりと浸かった重い作品にするか、その中で希望を見つけようとする明るい作品のどちらにするか?

以上です、作風が珍しい為参考になるキャラクターが見つからず、手探り状態です。ご意見お待ちしております。

上記の回答(少し珍しい設定の男の娘キャラクターを考えていますの返信)

投稿者 読むせん : 0

う~ん・・・・・アレイさんの指す女の子キャラと似た心理を持つキャラクターとして、『ペルソナ4』「巽 完二」 が挙げられますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 彼は母子家庭で育ったせいか、かなり女性的な趣味と感性の持ち主なのですが、それ故に男らしさアピールをするため『極端に暴力的なキャラ』を演じている節があります。
 それでも消しきれない、隠し切れない自身の女性的な嗜好と、作中にでてくる美少年(笑)との出会い&一目惚れにより、「自分は同性愛者かもしれない」と悩むわけです。そのせいでふんどしゲイキャラに・・・・・・(-_-;)。
 
小学校、中学校と大人や女子、たちからの抑圧やハラスメントを受け続け、それに【対抗するため】高校生になってから完全な【漢(おとこ)】として暮らし始める人物像。

彼は過剰な暴力パンク系ヤンキーなので友人もあまりいません。たぶん女性的(フェミニン)なのが気付かれるのが怖いから、無意識に距離を置いている部分があります。

 最終的に主人公たちと友情を築き、女性的な感性も肯定されたうえで「自分は女性が恋愛対象の乙男(オトメン)」として自分を再認識し、明るい性格?になります。

==============================
「巽 完二」とアレムさんの目指す「男の娘」の差異として

【女装したいか否か】
がポイントになるかと思います。
 正直、女装って大変なんですよ。いやマジで(笑)

1、女性に見えるメイク技術、道具、資金
2、女性らしく見えるカツラ&ヘアー・アレンジの技術とアレンジ小物、ワックスなど、資金
3、女性らしく見える服のチョイス、入るサイズ探し(時間と金が無限大)
4、男サイズの女性用靴さがし&資金
5、ムダ毛処理などの男性的なお手入れ

とくに1、は化粧の基本道具は最低11個。化粧落としなども部位別にあったり、デリケート肌でやたら高価な化粧じゃないと炎症起きたりと面倒面倒!!でもここで気張らないと男顔のまんまになるんです。

4、もきついんですけどね。大き目サイズの女性靴屋って、なぜかデパートの女性専用ブースの最奥にあるから・・・・・・(-_-;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、女装はわりと一般的なブス女より多額の資金&女性用品&美意識が必要になります。

しかも「男の娘」は外でも女装しているようですし。かなり無理しないといけません。体形なんかはコルセットで締めてくびれ作る人もいます。男は骨格的にくびれがないので後姿でばれたりしますから。

レベルの低い女装は「男の娘」ではなく「おかま」になっちゃいます。
若さで多少のごまかしは効くにしても「男の娘」レベルまで高められたのなら、彼は誇りを持つべきです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方、中途半端になりやすいのが男装女子。単にボーシッシュな女の子になります。

男装には、男性的にするための体型的な工夫と男性メイクが必須。
 ですがメイクは女性的な物というイメージ。
 そして体型は男の体型への観察&女の体型の自覚が必須。
自分が女だという事実の受け入れが必要。

しかも男装用の道具ってマニアックなんですよ・・・・胸潰しシャツとか、棒付き下着とか、肩パッドとか。くびれにタオルやサラシを巻きまくって男性的なウエストラインを作成とか。入手が通販だよりです。

ここまでできるやつは、公共の場で、男装なんかしない!!

そしてファッション男女装者を学校が許すとも思えない。おまえら私服登校の高校行けよ。

=======================
というノリで、攻撃者はたぶん逆
男装者が男の娘に劣等感と嫉妬を感じると思う。

でもって男の娘からしたら【ちゃんと男装する根性も甲斐性もなく、男を無駄に美化し、女社会になじめず、男社会に入るふりをしながら、実際は女ポジでチャッカリ楽しようとする】女の腐ったようなことを抜かす男装者に

「甘ったれてんじゃねー!!こんダボがぁ!!」

くらい言うかもと思いました。
男の娘くらいの女子力持ちなら、男メイクやボディー・メイクもできると思う。
後日とかに男装者にガチ男装をさせ

「同じやるならこれくらい装ってみなさいよ」

とか言って鼻で笑い、いざ男装者は予想以上の男っぷりに【自分は本当に男になりたかったのか】【自分は男が好きなのか女が好きなのか】を再認識する羽目になる、とかのがありそう。
===========================
そういうガチ女装者(?)が出る作品に「幻覚ピカソ」があります。

その人物は性同一性障害のある青年(心は女性)で、甘いイケメン・キャラとしてふるまう一方、男性として生きていくのがつらすぎてコッソリ女子トイレで着替えや用を足したり、女性誌や化粧品を買ったりしています。

 最終的にクラスの女性陣を味方につけ、強力なバックアップをうけて学校~登下校でのスカート着用権と女子更衣室での着替え権、女子トイレの使用権を得て少し明るくなります。
 卒業後も困難なものになりそうですが、彼女はきっとその戦いを恐れないだろう。

みたいな話でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カテゴリー : キャラクター スレッド: 少し珍しい設定の男の娘キャラクターを考えています

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投稿日時:

元記事:ゲームが題材の小説

ゲームを題材にした作品をいくらか拝見したことがあるのですが、あれって一見難しそうですよね。

専門用語とかゲームのバグを使った逆転劇とか、実際、難しいものなのでしょうか?
良ければご返答ください。
よろしくお願いします。

上記の回答(ゲームが題材の小説の返信)

投稿者 うっぴー : 3 人気回答!

こんにちは。
ゲーム的世界観を舞台にした、なろうから書籍化されたラノベをいくつか読んでいますが、専門用語やゲームのバグを使った逆転劇というのは見たことがありません。

よく見かけるのは、キャラのスキルやステータスがパラメーター的に表示されること。スキルが天賦の才として神などから与えられ、熟練度によってレベルアップしていくなど、ゲームの世界を舞台にしたような小説です。

このようなゲーム的な世界観は、スマホゲームユーザーのようなライトゲームユーザーに対して物語をわかりやすく伝えるために効率的だから広まっているのだと思います。
専門用語やバグを利用するというのは、ライトユーザーではなく、ヘビーユーザー志向なので、書くのが難しい上に、受け入れられにくいと言えるでしょう。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ゲームが題材の小説

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投稿日時:

元記事:根拠のない自信の獲得方法

いつもお世話になっております。

先日私は、自作を構想中に、感動して泣く、というのを初めて経験しました。
今まで作品を考えたり、本文を起こしたりしても、感極まって泣く、という経験はなかったので、貴重な経験をさせてもらって思いついて良かったなーと悦に入っていたのですが。

作品の輪郭がはっきりしていくごとに、
これをイメージ通りに作品に仕上げられるのか不安になってきました。
というか、実力不足なのは明白なので、自分がいま思ってる程の完成度に
仕上げることは困難だなーと諦めが入ってきてしまいました。

そこで質問なのですが、根拠のない自信を手に入れるにはどうすればいいでしょうか?
作品を上手に完成させる自信がないとき、皆さんはどんなモチベーションで臨んでいますか?

よろしくお願いします。

上記の回答(根拠のない自信の獲得方法の返信)

投稿者 サタン : 0

当たり前のことだけど、「感動した」というのは作者がすることじゃなくて読者がすることなんで、作者がその状態までテンション上げる必要はない、と考えるタイプです。
もちろん、そうすることでイメージを鮮明に深く書いていけるから大事だ、という主張もあるでしょうから人によると思うし賛否はあると思う。
最終的な完成形を、自分で感動できるくらいに形作ることは大事でしょうから。

ただ、「イメージ」というのは心配されてる通り技量に寄りませんから、それは「完成形」というより「完全形」や「理想形」といったものになることは間違いないんですよね。
正直言って、プロット時点でここまで理想形を持ってしまうとまず腕がついてこないと思う。

なので、私はプロットを「詳細に」考えることはやめました。
何を書けば話が進むのかと「具体的に」考えることにして、やることを明確にしたら詳しいことは考えないようにしています。
「コレを書けば話が進む」という具体的なポイントさえ把握してて、それを書ければ物語は進むんだから、物語の完成にはそれだけあればいいでしょ? という発想。
そうすれば書き上げることが困難なんてことはまずない。
プロットは詳細に決めると身動きが取れなくなることが多いので、具体的に決めたほうが良い、と考えています。

ほんで。
そうは言ってるけど、最初からそんなシンプルに決まるわけないので、具体性が見えるまでは詳細に書きまくってます。
それを具体的にまとめなおしてるだけですね。
「これは書けない。書けそうにない」という場合は、これは具体性がない場合が多い。
何を書けば良いか明確であるなら書けない道理はないです。
「息子に会えないことがわかって悲しんだ」と、その「悲しみ」を具体的に考えてないからイメージがあるだけで執筆段階で表現しきれないわけですから。
ではどういう「悲しみ」か? おそらくイメージはある以上、シーンは思い浮かぶだろうしいろいろ注釈入れることもあるでしょう。なので詳細に考えることは出来ると思います。
で、それは具体的にどんな事をしてる場面なのか。何が言いたい場面なのか。
「書けそうにない」場合はそこを考えてない、詳細にしてるままの事が多いので、プロットを見つめ直して具体性を持たせていってます。
「悲しみ」を書きたいなら、「何を書いたら悲しみがわかるのか」を明確に決めておけば何も問題ないでしょ? それを書くだけなんだから。悲しく思ってる事情や理由を詳細に決める必要はないわけですね。
たぶん、「詳細」と「具体性」の何が違うんだと思ったと思うんだけど、これでわかるだろうか。

プロットの第一段階では雑でも詳細でも書きなぐって「ポジティブな主人公の性格」とか書いておけばいいけど、最終的には「凹んでるサブキャラを強引に元気づける」とか、書く事を具体的に決めておく。
この場面は「凹んでるサブキャラ」と「強引に元気づける主人公」が書ければ凹んでる理由も元気づける過程も別に何でもいいので、演出や表現力の力量は確かに関係あるけど、少なくとも2つの要素が読者に伝わる文章を書ければ素人にだって「ポジティブな性格の主人公」は書けるわけです。
書けそうにないプロットはここが不足しているため、それを「自分でも書けるくらいにまで具体性を持たせれば」書けないなんてことはまずないです。
というか、具体性をもたせると原稿用紙数枚のプロットの時点で完成形がもう見えるので、この時点でどんな仕上がりになって、気に入らない場合どこが不足してるORどこに修正が必要か、というのがわかります。
イメージだけの理想形ではなく、具体性を持った完成形として、ほぼその通りの結果を書き出せます。
ただまあ、最初に書いたけど感動するのは作者ではなく読者なんで、想定通りの反応が返ってくるわけではないけども。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 根拠のない自信の獲得方法

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