小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:起承転結の起について

起承転結の起(プロローグ)について迷っています。
物語の問題提起にあたるような、センセーショナルなシーンを持ってこようと思っています(主人公が詰問されるシーンです)。
それは構成的には中盤に当たるシーンとなっています。
よって、第一章の起点は、プロローグから時間をさかのぼったところからスタートすることになります。
物語が進行して、冒頭のシーンにたどり着いた際、また同じシーンを繰り返すことについて、その見せ方に悩んでいます。
プロローグは、抽象的にぼかすのでなく、『何話してるんだこいつら』といったツッコミどころのある具体的なやりとりを示そうと思っています。
またもう一度同じ会話文を繰り返すのは、微妙ですよね!?
プロローグは第三者視点で端的に示し、中盤のシーンは主人公の心情を交えて主観的に示すだとか、それくらいしか思い浮かびません。
中盤のシーンを冒頭に持ってくるのは、割とよくあるパターンだと思うのですが、どんな風に書き換えているのか、知恵を貸して頂ければ幸いです。

上記の回答(起承転結の起についての返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

なに言ってんのか分かんない?????
あー・・・・・起承転結の起こりは『スタート』であって、センセーショナルな『引き込み』を指す言葉じゃないよ?
某鬼滅で言うと

血だらけの少女を抱えた青年が「死ぬな」「死ぬな」「絶対助けてやるから」と泣きながら雪山を下るシーンは『引き込み』であって【プロローグ】じゃないよ?

①主人公炭治郎は6人兄弟の長男。今は亡き父に代わり、体の弱い母と弟妹の7人を養うべく炭焼きとして暮らしていました

とかが『起』やプロローグだと思うよ?
引き込みは、やらない人も多いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 起承転結の起について

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元記事:ラブコメを書きたい

長年、百合を書くのが夢だったので今度書いてみようと思いたったのですが、せっかくなので明るい話にしたいです。
ただ、今まで悪役が陰惨すぎたりキャラが苦しい目にあう内容になってしまいがちで、『明るい話』とはなんなのか分かりかねています。
何も考えなくても読めるような作品って、やっぱり難しいので、皆さんのアドバイスが欲しいです。

上記の回答(ラブコメを書きたいの返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

百合がどの程度なのか分かりませんが、全年齢ならまんがタイムきららのような作品のことでしょうか。もしそうなら世間で流行っている百合アニメなどから、話の起点となるトリガーを探してみてください。他愛もないと思われるところから話が始まっていきます。

例として、
夕食に使うカレーのルーがない→
スーパーに買いに行く→
家に帰ってくる。

このように文章にすると味気ないですが、悪役はでてきません。
「あらあら」を連発する寮母さんが、ルーがないからと言いながらカレーを味の素で作ろうとし始めたのを、寮の住人が止める。寮母さんを羽交い絞めにする住人を見て、百合を想像して鼻血をだしてしまう主人公だったが。寮母さんを止めている間に主人公がスーパーに足りない食材を買い出しに行くことになった。(おわり)
この場合、寮母さんが悪役や陰惨すぎたりすると話が変わってきます。
寮母さんはトラブルメーカーですが、「あらあら」と言うだけで明るい性格です。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラブコメを書きたい

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元記事:最強厨になってしまうの返信

>ゴブリンスレイヤーなんて弱い所に魅力があります。
こういうのは結果論だよ。
ゴブスレは主人公の「ゴブリンに対する執着」を表現するために主人公が強く設定されてないだけ。
どう考えても死んでる攻撃だったのに立ち上がってゴブリンを殲滅せんとする姿は執念でしょ?
それを表現するためにやられることが多いだけで、ここで良さを挙げるなら「弱いとこ」じゃなく「主人公の執念」が魅力だと思うよ。

>他作品と自分の作品のスペックを比べてしまう癖がついたらどうすればいいでしょうか?
自分が書いてるものをハッキリさせましょう。
私は芥川賞作家に嫉妬しないよ。だって進んでる方向がぜんぜん違うからね。
同じような題材で同じようなものを書いてて、同じような物語を書いてる人がいたら、そしてその人が私より上手かったら、相手が無名でもむちゃくちゃ嫉妬する。
これからカレーライスを作ろうって時に、和食が上手いを参考にしないし、その人がどんな上手くても嫉妬なんてしないでしょ。
もちろん今自分が何を書こうとしてるのかってのは自覚してると思うけど、だったらなんで「自分のとは違うもの」と比べるのかってこと。
だから自分が書こうとしてるものをハッキリさせましょう。あれもいいこれもいいとフラフラしてるから「自分のものとは違う作品」に目移りしてしまうのでしょう。

上記の回答(最強厨になってしまうの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。

>あれもいいこれもいいとフラフラしてるから「自分のものとは違う作品」に目移りしてしまうのでしょう。
確かにイマイチ方向性が決められてない感じがしますね。ハッキリと方向性を決めるとその分物語の幅というか、「可能性」が狭まってしまう感じがして、自分の中でアッチコッチ行ったり来たりしてる感じがします。
書きたいものをハッキリさせてみます。

>これからカレーライスを作ろうって時に、和食が上手いを参考にしないし、その人がどんな上手くても嫉妬なんてしないでしょ。
というより、カレーライスを作ろうって材料切ってたら、横で脂身たっぷりの厚切り肉をテキトーにレアで焼いて市販のソース付けたステーキ作ってる奴がいて、それを皆がおいしい早い安いステーキサイコーって言ってるのを見てわざわざ手間暇かけてカレー作る気が失せるというか……
ちなみに私はカレーとかシチューとか作る時に玉ねぎが溶ける様にしっかり炒めて何時間も煮込むタイプです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 最強厨になってしまう

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元記事:最強厨になってしまうの返信

一時期Savinに近い考え方をしてしまっていた人間としてはそれを振り切るきっかけを話したい思います。

一つ目は一度「突き抜けてみる」事です。
具体的に言うと、寧ろ自分が考える中で最大規模の力を持つキャラクターが最大規模のバトルをする話や設定を考案する事でした。
それをうんざりするまで続けていくと段々とその手の壮大な話というのに飽き飽きして、ジョジョのような「とんち」が鍵となる戦いや、ケンガンアシュラやゴールデンカムイのような地に足を付いたスペックで、しかし一定以上のリアリティのあるやり取りが恋しくなりました。
というのも宇宙とか次元だとかを当たり前のように破壊するレベルのバトルというのは、次第に大きな何かのぶつけ合い以外やれる事は減ってきて単調にならざるを得ない側面があります。
一度最大限の力というのを満足するまで表現すれば最早そういった事はどうでも良くなっていきました。

> 地に足の着いた強さの主人公達が途方もない強さのモンスターに四苦八苦しながら戦う
もう一つはこれに近い魅力を再確認出来たことです。
スーパーマンやバットマンで有名なDCコミックの作品には前述のヒーロー二人が対決し、本来力では遠く及ばない筈のバットマンが勝利を収める展開が半ばお約束と化しています。
主にスーパーマンの弱点たるクリプトナイトを持ち出す事や、和解するフリをして騙し打ちにするなど、卑劣にも映えるもののあれこれ知恵を凝らしてスーパーマンに一杯食わせる様から改めてカタログスペックが全てではないと実感しました。
その魅力を心から信じられれば、もし再び頭の中で力比べをしてしまったとしても「それでも○○ならやってくれる」と信じられると思います。

上記の回答(最強厨になってしまうの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

そうですね、一回習作として突き抜けたものを書いてみますか。それでスッキリするかもしれません。

「それでも○○ならやってくれる」というキャラを作りたいのですが、その説得力を持たせるまでの道のりは長くて、考えただけで挫けてしまいそうです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 最強厨になってしまう

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元記事:最強厨になってしまうの返信

……某ロボットもののTRPGのルールブックに「イメージソースになっている作品群を挙げて『○○のほうが強い』などと言い争いをしないように」というマナー講義があるんですけど、そんな深刻に起こることなのかなぁって思ってたら本当にそういうことがあるんですね……

スーパーロボット大戦は詳しくありませんが、あれはクロスオーバーそのものに意義があってかつ大変な労力が費やされているので、ファンが空気読んで野次を飛ばさないようにしているんだと思いますが。実際には作品によっては冷遇されている(キャラやロボット単体より作品そのものが)、ということがあるらしいので、スレ主さんの言ってることがどこまでファンの皆さんの共通認識かはわからないです(逆に原作で不遇なキャラが優遇されているらしい、との話も聞きますが……)。

ロボットものは好きだけれどそういうのを気にするまでのマニアではない身としては、作品単体で見た時の統一感がとれてないのはなんか嫌ですかね。ただしスパロボレベルの大規模クロスオーバーに巻き込まれたら、それはもう気にせず楽しもうよと思うほかないです。クロスオーバーってのはお祭り企画なもんですから。

ちなみに、原作ありのノベライズやコミカライズを担当したことのある知人に聞くと「ageはありでもsageはなし。ファンを裏切らないようにするにはそれが当たり前の世界」……だそうです。だから、お祭り企画によそ見をして目を奪われていないで、自作単体だけを見た時に完成度を高めることに集中するほかないのでは……と思います。

上記の回答(最強厨になってしまうの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

こういうのは面白がって対立を煽る奴もいるから……。
最近だと異世界カルテットというアニメで「この素晴らしい世界に祝福を!」のヒロインが「オーバロード」の主人公にダメージを与えて、オーバーロードのファンが激怒してましたね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 最強厨になってしまう

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元記事:一人称と固有名詞の表記ゆれ

どうも如月千怜です。今回はかなり久しぶりに文法のことで相談があります。(正確な時期は覚えていないけど、多分一年以上していなかったはずです)

今回相談させてもらいたいのは表記ゆれについてです。
先日私が頂いた感想にこのようなものがありました。
「カタカナの固有名詞が連発して鬱陶しい。同じ単語を連続して出さないで欲しい。出すなら表記を変えるくらいの工夫をして」
こういったご意見なのですが、これは一人称の地の文に寄せられたものです。
ただ私はこの意見を納得できませんでした。
私は「一人称の地の文で表記ゆれをするべきではない」と考えているからです。
事実この部分は多くのウェブページでも同じことが書かれていました。だから私はこの主張を支持しています。
ところがこのようなご意見をする方がいると言うことは、他に同じ考えを持つ人がいる可能性もあると思うのです。
一人称メインで書いている方はどうお考えでしょうか?

上記の回答(一人称と固有名詞の表記ゆれの返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 5 人気回答!

 作者様の勘違いですかねこれ。
表記を変えてほしい = 表記ゆれにしてほしい ×
表記を変えてほしい = 表現方法を変えてほしい ○

 【表記ゆれ】っていうのは、本文において意味のおなじものを別表記することです。例えば、「サーバー」と「サーバ」とか「バイオリン」と「ヴァイオリン」とか
こういうのを、本文で使っちゃうことです。
 残念ながら、【表記ゆれ】にしたところで連続使用は止めてほしいという意見は止まらない他、なんで別表記使ってんだ、もっと読みにくいわって言われますね。
 これ、文章としては意味もなく使うと最低ですのでお気を付けください。

 では読者は何が言いたいのかというと、s.s様の例がわかりやすいでしょう。ライフルという単語、名詞、連続して使いすぎ問題。と言っているのです。
同じ単語は、読みにくいうえに速度感を損ないます。意図せずしてこうなっているなら、"読みにくい"としか印象がもてません。
 ですので、ライフルを「あの」「これ」「それ」などの品詞に変えたり、文章家であれば「頭を花火にできるハッピーな代物」「クールで最高な黒筒」とか、連続して同じ単語を使わないよう"表現方法を変えてほしい"と言ってるだけですね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称と固有名詞の表記ゆれ

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投稿日時:

元記事:新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎる

こんにちは。らっこと申します。
みなさまの過去の回答を拝見していたところ、一巻あたりのキャラクター登場数は五人あたりが適当というご意見が多かったように思います。

今書いている小説で、舞台設定のせいで必然的にキャラクター数が増えてしまい困っております。

例えばの話ですが、アイドルグループが四つあり、それぞれのセンターがメインキャラクターとなる話があるとします。それらのグループが一堂に会したところで殺人事件が起き、犯人探しが始まるとします。そうすると、グループのメンバーが全員名有りキャラとして登場しなければ不自然です。

しかし適度な設定はそれぞれのキャラにあっても、焦点を当ててプロットに組み込んでいるのはメインの数人だけです。
商業作家の新人賞を受賞したラノベを参考にすると、やはり名ありキャラクターでさえ十人以下というのがほとんどだと思います。

こういった場合、みなさまならどうやって読者側の混乱を防ぐのか、アドバイスをいただけると助かります。

上記の回答(新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎるの返信)

投稿者 手塚満 : 0

ご質問文中で気になるのが、

> そうすると、グループのメンバーが全員名有りキャラとして登場しなければ不自然です。

の一文です。「読者側の混乱を防ぐ」ということは意識していらっしゃるものの、もしかして作者の視点と読者の視点の取り違えがわずかにあるんじゃないかという気がします。以下、そういう観点で申し上げてみますが、大ハズレの可能性も大ですので(なにせ読者側を意識されているので)、違うとお思いになられましたら、スルーなさってください。
1.作者が考えるべきこと

まず作者側の観点から。

・各グループ全員の名前は設定されていなければならない。
・各グループ全員の外見的特徴も設定されていなければならない。
・各グループ全員の性格も設定されていなければならない。
・各グループ全員の経歴も設定されていなければならない。
・各グループ各員について、他のキャラとの関係性(最低でも仲がいい/悪い/普通)が設定されていなければならない。
・各グループ全員について、描写されていないときの行動・言動を想定しておかなかればならない。
・それ以外にもいるはずのモブキャラ(全く登場しないけど、道行く人々、バス停で待つ人々等々)の行動・言動が想定されていなければならない。

列挙しきれませんが、おおまかにはこんな感じだと思います。これくらいの想定、設定はしておかないと、細部で矛盾が出てリアリティを損なう、ストーリー進行が無理矢理になる等の弊害が出る恐れが高くなります。

2.登場しないが存在するキャラは制御できない

登場もしない人物を考慮しておくなんて、おかしいと思われるかもしれません。ですが、例えば次のようなケースが考えられます。

「あるキャラが都心の駅で飛び込み自殺をした。そのキャラが自殺かどうか、現場を目撃していない他のキャラには分からず、そこが話の焦点となる。」

これは単純にやるとあり得ない状況設定になります。まず電車の運転士が見ています。事故処理もされます。都心の駅なら電車待ちの乗客もいるはずです。目撃するでしょうし、事故処理でダイヤの乱れも起こります。今はスマホとネットは当たり前で、下手すると写真、動画付きでSNSなどに即座に流されます。そうでなくても、警察も一応は調べますし(他殺かどうかは重要)、警察発表も少なくともマスコミにはあるでしょう。

自殺キャラの死の謎が上手く設定できたりすると、つい常識的に考えて起こり得ることを忘れがちになります。描写しているキャラだけ考えていると、そういう抜けが生じるわけです。回避するには、他人に知られなくて当然な特殊な状況を設定するのが普通でしょうか。もしくは、描写されるキャラが極めて目を引く、話運びがスピーディ等で状況のおかしさを気づかせない。

3.新海誠監督は上手い

うまくごまかせている例では、アニメ「君の名は。」を挙げたいと思います。個人的には好きな作品ではありません(新海誠作品はおおむね同様)。が、大変な人気、ヒットですし、一部から指摘されたのは劇場公開版で彗星の軌道がおかしかったことくらい(劇中のTVニュースなので、劇中の局の間違いといえなくもない)。

ですが、大嘘もあります。1つの村を全壊させ、死傷者多数の隕石落下があって、3年後に主人公含め、大多数の人が忘れているか、気にもしていないらしいことです。現実であれが起こったと想像すると、ちょっとあり得ない状況です。現実に隕石落下で大被害が出るんだ、滅んだ村は○○だ、今後の観測・落下予想・防止・避難はどうするんだ、となっているはずです。

フィクションにおいても同様です。描いていないキャラは制御不能です。当然ですよね、書いてないんですから。読者/観客が「こうなるはず」と想像し、作者は介入できません。ですが「君の名は。」では、主人公の男女の目まぐるしい入れ替わり、次第かつ急速に深まる交流、3年前の危機回避等で、うまく覆い隠して気にならなくさせています。観客がどこに注目するか、うまく誘導しているわけですね。

ですが、登場しないモブキャラの自然な動きを妨げるには、「君の名は。」レベルの巧妙さが必要とされるわけです。新海誠監督は劇場版初作の「ほしのこえ」でも、例えば「なんで携帯メールが宇宙まで届くの?」という点をうまくごまかしています。観客が観たくなるポイントを、主人公男女の交流に上手に持っていっている。たぶん、そういう操作が上手い方なんだと思います。

しかしめったにできることではない、あるいは特殊な才能が必要です。やはり、描かれていないその他多数はよくある行動をすると想定して、話作りをする必要があります。ですから、上記のような数多のことを考えておかねばならないわけです。書いてあることだけの整合性だけではいけません。くどいうようですが、言葉を変えて申しますと、作者が全世界の全状況を把握していないと、矛盾、無理矢理が起こります。結果、読者は失望します。

4.読者は楽して楽しみたい

一方、読者はどうか。楽して読めてきっちり分かりたい、文章にささっと目を走らせて面白がりたい等々ですよね。苦労して読み解くとか、キャラ名や設定を暗記するとかはやりたくない。少なくとも、作品や作者のコアなファンになってないうちは、楽して楽しませろ、でも読み終えたら忘れちゃうよ、です。

多数のキャラにいちいち名前出されたら、読んでいられません。楽したいのが本音の読者とて、内容を理解しないことには面白がれないことくらいは分かる。だから、出てきた名前(や固有名詞、設定等)は覚えておこうとします。だけど主要キャラ以外には名前が必要ではなかった。するとガッカリします。覚えた努力が無駄、徒労だったと知るからです。読者としては、だったらモブと分かるように書いといてくれよ、になります。

創作で楽しいポイントと、鑑賞で楽しいポイントは重なってはいません。作者はキャラ作りや設定作りは楽しいのが普通です。だから、せっかく考えたことは、全部書いておきたくなる。ですが、読者としては迷惑です。作者が何に面白がったか知りたいわけではないですから。読んで面白いものを見せて欲しいわけです。作者の努力なんか知ったことではありません。

ですので、作者が物語について考えた全容のうち、ストーリー理解に必要な最低限のことだけをチョイスして書く必要があるわけです。100考えたうちから1だけ選ぶ、みたいなことですね。

5.(結論)膨大に設定して必要最低限に書くべき

名前に戻って申せば、各グループのメンバー全員に名前がなければ不自然だが(作者視点)、どうしても読者に名前を伝えなければならないキャラだけ、名前を出すようにしないと読めるものにならない(読者視点)、ということになります。

5.(参考)キャラ数と複雑化

A、Bの2人しかいないシーンですと、キャラの関係性はA-Bの1種類だけです。そこへCが加わって、3人になったらどうか。A-B、B-C、C-Aだけではありません。1対2の関係性もあり、A-(B, C)、B-(C, A)、C-(B, A)の3種類もあります。合計6種ですが、全員のA-B-Cも考慮すると7種類。会話メインのシーンなどで、キャラ関係の複雑化で進行がややこしくなったりします。

幾何学的に申して見ますと、キャラ数がn人だとすると、正n角形の辺と対角線から1~nを選ぶ組み合わせ総数、みたいなことです。キャラが1人増えるだけで、あり得る関係性は急上昇していきます。

作者が比較的楽に制御でき、読者が楽に読み進められるのは3人以下ではないかと思います(3という数字には一応の裏付けはあるけど割愛)。5人登場しても、実質的に3人以下となるよう、整理して書くべきではないかと思います。

仮に5人という数字に意味があるとすると、以下のような分類があるからかもしれません。物語には以下の性質のキャラクターが登場するそうです。

・プロタゴニスト(主役:主人公&ヒロイン等)
・アンタゴニスト(敵役、悪役)
・コーザリスト(コンフリクトの原因を解説するキャラ)
・モラリスト(あるべき状態、理想を説くキャラ)

これで5人ですが、4種になります。コーザリストとモラリストは1人のキャラが兼任することも多いので3種。

このことに加え、キャラが全行動を描かれるか否かがあります。主人公は全てを描かれるべきキャラです。主人公以外のキャラは必要なときだけ描かれます。主人公以外も生活すべてが作品世界内にあるんですが、決して全部は描かない(もし全部描く必要が出たとしたら、そのキャラは主人公にするか、加えるべき)。

その他にも整理、分類の方法はあると思います。要点は、整理して実質3人以下にすることはできるし、すべきだということです。単純なキャラ数カウントではなく、実質的には何人かを意識したほうがいいと思います。
(3以下というのは、アイテム、特徴等についても当てはまるが割愛。)

カテゴリー : キャラクター スレッド: 新人賞に出すつもりの作品のキャラクター数が多すぎる

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元記事:妹を殺さざるを得ない時

国が内戦で難民になった、それでも追ってくる兵隊たちから逃れる為に、連れてきた嬰児の妹の泣き声を消す為に、主人公は彼女の口を塞ぎ、殺すことにした。
内戦終結後、妹そっくりの同級生の妹に出会う。
去来する思いはどんなものでしょうか?
後悔、懺悔、知りたいゆえのストーカー行為、恨みつらみ、もう二度と逢いたくない? 貴方は他人だもの、私達親子に係わらないで、どうしてそんなに責めるんだ(の)、どんな思いが湧き出るのでしょうか? 
もちろん人間性でも答えは違います。
難しく、複雑な、解に至る前でも何かしら、指に触れることばを下さい。

上記の回答(妹を殺さざるを得ない時の返信)

投稿者 読むせん : 0

あー・・・・嬰児だと難しいですが、級友に「異様に似ている二人」が居ました。
 一緒にいると似ていない部分がいっぱいあるんですが・・・・二人は「皮膚の色」が全く同じだったんですよね。

 同じ黒髪で、同じ皮膚色の同年代が、同じ制服を着てウロウロすると多少の身長差だと区別付かないの。親しくない人は、二人の事を一卵性の双子だと思い込んでいました(笑)
 家族や兄弟でも。意外と同じ皮膚色はしていないんです。血は繋がっているから造りは似ているんですが、皮膚の色はどうやったって違う。明るさもそうですが【ブルーベース肌】【イエローベース肌】とかいう基準色があるらしく、一方には紺が似合うのに、その弟が紺を着るとクソダサく見えたりして、姉のお古を着る嫌だった記憶あるわー。
=========================
わたしは憎悪かな
「俺の妹は死んだのに、どうしてお前は生き残っているんだ」とか
「妹の冥福のためにお前も死ぬべきだ」とか。でもいざ近寄って見ると、妹のような彼女が頑張って生きていることが愛おしくなって、めっちゃ大事にしそう。
 交流するほど、代用品だと分かっていても罪を洗われるような救われるような気持になって、そのせいで妹への罪悪感がマッハになり、更なる自己嫌悪と「この偽物を殺さねば」って使命感と無関係の人を巻き添えにすること、そして自分が妹を殺した罪を誤魔化そうとしている事の自覚とかのジレンマで、いろいろグチャグチャするかな?

もし、その子が街娼になっていたとしても、妹似の彼女とは絶対に肉体関係は持ちたくない。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 妹を殺さざるを得ない時

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