小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:バカはどこまで許される?

最近益々増える傾向にある「キ○ガイというか、どこかのネジが飛んで頭がおかしい、もしくはDQNで自己中でKYで、胸糞の固まりの様なキャラクター」ですが、許容範囲はどれくらいだと思われますか?

①異世界で、現実世界と同じ振る舞いをする。ネットスラングを垂れ流し、TVがどうとかゲームやアニメが何たらと、その世界では通じない話を、いつまで経っても平気でする。
②究極の利己主義で、自分の為に赤の他人を平気で巻き込み、口から出るセリフは嘘だらけ。
③自分の都合しか考えず、理解不能な屁理屈をこねる。さらに恐ろしく強引で、相手に反論の余地を与えない。
④他人の言葉を絶対に聞かない。大事な場面でいきなり自分の世界に閉じこもり、自己完結して唐突に周囲を置いて走り出す。
⑤異常なまでのヘタレでビビリのアワアワキャラで、ささいな事でいちいち驚いてパニックに陥り、その度に硬直して無反応になったり、逃げ出したり発狂したりする。
⑥正常性バイアスの固まりで、全く周囲が見えない。非常識で自分の欲望に忠実。後先考えないままで、とち狂った行動をその為に平気で起こす。

以上のキャラクターは、主人公だったり仲間だったり敵だったり、色んな立場で存在しますが、共通するのは、「良くも悪くも、話の腰をへし折り、物語を破壊して、強引に先へ進めてしまう事」です。
こう着状態にある物語の打開策として、これらのキャラクターの行動は、時として貴重ではありますが、あまりに非常識が過ぎると、ご都合主義を頻繁に引き起こす為、受け手側が完全に白けてしまいます。

一番多いのは、主にバトル系で「バカな主人公が暴走して突っ込み、味方を巻き込んで事態を収拾不能にしてしまい、強引にご都合主義で何とかしてしまう」状況に陥るだと思います。

ただ、場合によってはそれがその作品の名物になってしまう事もあるのですが、やはり作者に受け手を納得させられる才能が無いと、あっさり飽きられてしまいます。

つまり、「バカなキャラクターがしでかす問題を、いかに無理が無い様に解決するか」という事にストーリーの大部分を食われてしまいます。

基本的に、ギャグでもない限り納得させる方法はかなり難しいです。「故・赤塚 不二夫」先生は、この辺りが実に絶妙だったと思います。「Dr.スランプ(原題)」も、かなり上手くやっていたと思います。

ですが、基本ギャグでない作品の場合、バカに負けるとその作品はそこで終わりです。
特に、賞の応募作の場合、審査員に「ああ、この作品は駄目だ」と見限られる事が一番怖いと思います。

つまり、「バカによって引き起こされた話を、いかに上手くまとめるか。」その為には、「バカの許容範囲をどこまでにするか」だと思うのです。
ギャグでない作品がギャグになってしまったら、もう終わりだと思います。
シリアスな作品で、ギャグやお笑いの要素というのは、あくまでもエッセンスの1つに過ぎません。
紅茶にブランデーを入れすぎて、酒だか紅茶だか解らなくなってしまってはまずいのです。
ラーメンに、油揚げやビフテキ、アイスクリームを乗せたらどうなるか。言うなれば、それこそがまさにギャグですが、実際にそんなものを商品としては出せませんし、食べられません。つまり、ナンセンスです。

つまり、ナンセンス要素やバカ要素の度合いを、どうやって決めるか。
同じファンタジー小説でも、「ロードス島戦記」には、ほとんどお笑いやおふざけがありません。あれは笑わない(笑えない)シリアスな小説です。
登場キャラクターは、基本的にまともで常識人です。ストーリーも、無駄が少なくて淀みなく進みます。言うなれば、統制の取れた軍隊みたいなものです。
反対に、「スレイヤーズ!」はお笑いとナンセンス要素が強いです。例えるなら、何を考えているか解らない非社会的集団です。
ならば両者を混ぜてみるとどうなるか、どっちつかずの駄作になります。

ですが、現在はシリアスなだけでは受けなくなって来ています。しかし、ギャグではないものをギャグには出来ません。
どんな作品にも、とんでもなく頭がぶっ飛んだキャラクターが、1人や2人は存在しています。それらを動かす事で、何か違う要素が生まれます。

また、参考として、シリアスな作品にはシリアスなバカが居ます。ただし、それらのキャラクターは大抵は途中で死にます。
調和を乱す者は、その作品では不用だからです。ホラーやSFで、正気を失った者や個人主義者などがそれです。
バカとは違いますが、「GANTZ」では、違う世界を受け入れられない者、常識に囚われ過ぎた者も、例外無く消えて行きます。

そういったものを除外した上で、バカの許容上限をどれくらいにするか、ズバリこれだ!というものでではなくても良いので(むしろ、はっきりと決め付けられないと思う)、基準みたいなものがあれば、アドバイスをお願いします。

上記の回答(バカはどこまで許される?の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

①~⑥がそのまま、トリックスターの素晴らしい定義になっています(笑

カテゴリー : キャラクター スレッド: バカはどこまで許される?

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元記事:温度差

こんばんはです。
いつもお世話になっております。
主人公は、競輪選手になるために真面目に練習してるのですが新入部員は、競輪選手になるつもりもなく楽しく部活ができれば良い考えをしています。
プロになりたい人と楽しくやれればいい人の温度差を縮める話が書きたいのですがどうやって縮めるか浮かんできません。
大きく振りかぶってのアニメを見て目標をみんなで話し合って決めてるとこや、ハイキューの月島がほかと温度差があるのはわかりますがこれとは、違うなって感じました。読んだら良い本などアドバイスもらえると助かります。よろしくお願いします。

上記の回答(温度差の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

うーん……正直そういうキャラって難しいというか辞めちゃいそう……
「バンブーブレード」に全くの初心者で入ってきて、一見おしとやかに見えて実は元不良、すごいガッツのある負けず嫌いさんとかいた気がするけどな。

個人的にはその手の突進力のあるキャラのほうがいいんでないかという気がしているが。ときどき突進方向を修正してあげないと危険な暴走癖があるようなタイプ。
やる気がなくてギャグ担当より、やる気が空回りしてるほうが無難な気が。
(自分がやる気のないタイプを扱うのが苦手なだけなんですけどねー)

入部のきっかけにもよる気がしている……一見やる気がないように装っていながら実はそうでもないことがわかる(こっそり練習しているのを見たり)とか。
あとは、セイラのお店に連れていってもらったりしているうちに少し意識が変わるとか。楽しくやれればいいタイプはアットホームな空間が気に入ればその雰囲気を壊したくなくて頑張る、という人もいるかもしれないからそういう方向でやってくとか。

スマン自分が扱いやすいキャラばかり書いた。後はがんばれ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 温度差

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元記事:温度差

こんばんはです。
いつもお世話になっております。
主人公は、競輪選手になるために真面目に練習してるのですが新入部員は、競輪選手になるつもりもなく楽しく部活ができれば良い考えをしています。
プロになりたい人と楽しくやれればいい人の温度差を縮める話が書きたいのですがどうやって縮めるか浮かんできません。
大きく振りかぶってのアニメを見て目標をみんなで話し合って決めてるとこや、ハイキューの月島がほかと温度差があるのはわかりますがこれとは、違うなって感じました。読んだら良い本などアドバイスもらえると助かります。よろしくお願いします。

上記の回答(温度差の返信)

投稿者 田中田中 : 0 投稿日時:

温度差ですか……。
スラムダンクの赤木が2年生の時にやらかした失態でしょうか?
湘北という高校で全国に行きたいのは赤木と木暮だけ。
それは周囲の凡人は嫌になり辞めて行ってしまいます。
新しい部員を勧誘するとかしかなさそうな気がします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 温度差

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元記事:温度差

こんばんはです。
いつもお世話になっております。
主人公は、競輪選手になるために真面目に練習してるのですが新入部員は、競輪選手になるつもりもなく楽しく部活ができれば良い考えをしています。
プロになりたい人と楽しくやれればいい人の温度差を縮める話が書きたいのですがどうやって縮めるか浮かんできません。
大きく振りかぶってのアニメを見て目標をみんなで話し合って決めてるとこや、ハイキューの月島がほかと温度差があるのはわかりますがこれとは、違うなって感じました。読んだら良い本などアドバイスもらえると助かります。よろしくお願いします。

上記の回答(温度差の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

漫画の例で恐縮ですが、「あさひなぐ」という薙刀部の漫画はそうした温度差を人間関係にからめて話が進行していく印象です。
ただ、おそらくパコさん的には「うーん、それも違うかな」という状況かなと思う。
というのも、既存作においては基本的に「温度差を縮める話」というのは無いです。
いや、作者の目標的には「温度差を縮める」という趣旨があるのだろうと思うけど、物語的には「結果的に温度差が縮まってる」だけで、基本は「対象のキャラクターとのドラマ」を書いてるため、「温度差」のみを主旨としてるパコさんのイメージとは何かが違うという状況になってしまうと思う。

要するに。
「楽しみたいだけの部員が真面目にプロ目指してる子の気持ちを理解する話」と、「プロを目指してる子が楽しみたいだけの部員の気持ちを理解する話」の、2つのエピソードを書いてはじめて「二人の温度差が縮まった」という表現ができる。
ひとつひとつのエピソードは「温度差を縮める話」ではないんですよ。結果的に「温度差が縮まった」という表現になってるだけ。
「温度差を縮める話」というそれそのものをダイレクトに書いてる作品は、あんまり無いんじゃないかな。
古典で言えば「不良☓スポーツ」モノとかが、「野球なんて」と馬鹿にしてる不良が真面目に甲子園目指してる部員を邪魔したりしてて、そこへトラブルが起こって不良が改心し、野球部の戦力として活躍しはじめる、というのが現代でも応用されて使われ続けるテンプレートではないでしょうか。
これは作者的には「不良がスポーツに前向きになる」とか「チームがまとまる」とか「温度差」について書いているけど、物語的には「不良が起こしたトラブルを解決する話」あるいは「不良が改心する話」なので、「温度差」を書いてるわけじゃなく「ドラマ」が書かれているわけですね。
なので、「温度差」そのものを書いてる作品はあまりないと思うし、それを主旨に参考を探しても「何か違う」と感じてしまうと思う。
助言としては、結果的に「温度差が縮まってる」という物語を探して、その過程でどんな展開があるか、というのを見てみると良いと思う。
スポーツものでの人間ドラマはたいがい「温度差」による仲違いなどがテーマに挙がるので、雨降って地固まるドラマはおおよそパコさんが求めてるモノだと思う。
それを違うと思ってしまう理由は前述した通りで、結局は「キャラ描写」「トラブル」「解決して距離感が縮まる」という内容のドラマが書けりゃいいわけだし、これを「真面目な部員の話」と「不真面目な部員の話」でそれぞれやれば「双方の温度差が縮まった」という表現になるでしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 温度差

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元記事:温度差

こんばんはです。
いつもお世話になっております。
主人公は、競輪選手になるために真面目に練習してるのですが新入部員は、競輪選手になるつもりもなく楽しく部活ができれば良い考えをしています。
プロになりたい人と楽しくやれればいい人の温度差を縮める話が書きたいのですがどうやって縮めるか浮かんできません。
大きく振りかぶってのアニメを見て目標をみんなで話し合って決めてるとこや、ハイキューの月島がほかと温度差があるのはわかりますがこれとは、違うなって感じました。読んだら良い本などアドバイスもらえると助かります。よろしくお願いします。

上記の回答(温度差の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

そういう温度差って縮まるものなのでしょうか?
プロを目指す者と楽しくやりたい者。それは資質も違えば価値観も違うということです。そして、どちらが是か非かというものでもありません。
それを縮めるというのは、パコさん的にはどういうイメージを考えていらっしゃるのでしょうか?

1)プロを目指す者が楽しくやりたい者を引き寄せる。

2)楽しくやりたい者がプロを目指す者を引き寄せる。

3)目的が違うことを前提に、互いを理解し合う。

4)その他。

スポ魂テイストの物語なら、普通、2はないですよね。しかし1は客観的にはプロ志向側の身勝手です。また、3であれば穏やかですが、そこからドラマは生まれないので物語的にはつまらないかもしれません。
なので、やるとしたら1と3をまぜて、結果的に1寄りの方向にまとまっていくという流れになるのかなとは思います。
それとストーリー作りの考え方としては、絆を深めるためには一度ケンカさせるのが王道です。それを加味するなら、

プロを目指す主人公の独善性に、部員たちは辟易 → 最悪の衝突 → 互いの想いに気づく何らかのエピソード → 主人公、反省 → 部員たちは部員たちで主人公の真摯な姿を知り、心を打たれる → 部員たちが主人公を応援したり協力したりする方向で和解

こんな感じに組み立てるのがオーソドックスだとは思います。
ただ。
ストーリー作りのテクニックとは別次元で、パコさん自身はプロ志向派と楽しくやりたい派について、どういう考えやシンパシーをお持ちなのか伺っておきたい気もします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 温度差

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元記事:異能力の強さ問題

どうも如月千怜です。今回はタイトル通り異能力の話です。

前回立てたスレッドの主人公の異能力を強くなるよう改良したのですが、いつもの知人に「それでも弱い」と言われました(汗)
皆さんの見識だとどうなるか聞かせてください。
強化項目は以下です。

・暗視能力
・魔力光線による邪視(麻痺とか石化とか)
・擬似的な時間停止(攻撃を受けた際、時間の流れを遅くし、避け方や反撃方を思考することができる)
※備考 攻撃手段は武器で行わないといけない。主人公の得意武器は拳銃。

どれもメリットにしかならない強力な能力だと思うのですが、知人の言い分では「魔法使えない主人公がその代償でこれしか使えないならあまりにも弱すぎる」とのことです。
これがなろうを読み慣れている相手なら「贅沢言いすぎ」と一蹴できるのですが、知人もなろうが嫌いなタイプなので、そういう人にも客観的に弱く見えるのでしょうか?
もし弱く見えるなら皆さんはどう強化しますか?

上記の回答(異能力の強さ問題の返信)

投稿者 戦予報 : 0

どう強化するかですが、俺なら右目でみたら石化。左目でみたら石化解除とかにします。これは強化というより弱体化ですが、アクシデントは起こるものなので、必要かなって思います。話の幅も広がると思います。最近、強力すぎる能力は弱いんじゃないかって思うようになりました。目で見ただけで即死させる能力とか、使い物にならないですから。暗視能力もメリットだけじゃないと思います。敵に能力を知られたら、逆手に取られる可能性もあります。ミスをしたり、ピンチに陥っても、それを乗り越えられる能力の設定が必要なのかなって思います。その先に、本当の能力強化があるんじゃないかと、ふと思いました。石化させる能力で、カウンターを食らって、自分が石化してしまったとき、詰まないように。あとカウンター食らって、ピンチなのに、余裕ぶってると強くみえるそうです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異能力の強さ問題

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投稿日時:

元記事:異世界モノを作るための歴史の知識はどこから得ればいいですか?

異世界モノの小説を書いているのですが、設定を凝りたい部分があります。特に歴史的・政治的なリアリティを持たせることには興味があって、例えばこのツイートのような指向の考察なんかは面白いと感じました。

https://twitter.com/hyougetsudou/status/1320865911415320576?s=21

手元には最寄りの図書館から借りてきた『軍事強国チートマニュアル』とYoutubeの戦略の歴史の動画ぐらいしか情報源がないので、具体的にどういう資料から入って、慣れてきたらどういうジャンルの本を選べばいいのか(昔「地政学」の本を買った後、そんな学問はないとかボロクソに言われてるのを見て読むのをやめてしまったのでトラウマになってます)、ということを教えてください。本じゃなくてもいいですが…。

今のところ知りたいジャンルは、政治学、経済学、地理、そして歴史の類型論(そんなものがあればですが)、といったところです。歴史に関しては服飾史とか好きな範囲のことは勉強できる気はしますが、そもそも義務教育レベルすらまとも知らないので体系的には助けがないと難しいです。例えばリンクのツイートの人は歴史の知識があるので、現在の半島の情勢を剣と魔法の世界を描いた作品を考察することができるのだと思いますが、そういうことができるくらいの知識は欲しいです。

また、ヨーロッパの小説に特有の描写(石畳が多いので靴の音が描かれがち、というようなこととか)や、近代的自我以前の常識(大人が小さな子供として認識されている、物語を解決するのはいつも神様、etc.)や、それらが実際どれだけ効力を持っていたのか(例えば、フェミニズム以前にも女性にインタビューをした中世イギリスの本があるそうですね)にも興味があるので、そうした資料があれば教えてください。

以前は、こうした志向の内容のファンタジー小説は突き詰めれば設定だけでストーリーが面白くならない所謂「精商反比」に行き詰まったり、作品の幻想的な雰囲気を損なってしまったりといったイメージが個人的にはありました。しかしながら、物質粒子が粒子であると同時に確率の波でもある様に(?)こうした物理的・実際的な要素と芸術的・文学的な要素とを両立させることはできると信じています。

上記の回答(異世界モノを作るための歴史の知識はどこから得ればいいですか?の返信)

投稿者 あまくさ : 1

え?、いやいやいや。そういう方面に興味がお有りなら地政学はかなり有効だと思いますよ。そう簡単に見捨てないでください。
そもそも地政学という学問は普通にあります。「そんな学問はない」なんて誰が言っていたのでしょうか?
う~ん。強いて言えば地政学は国際政治や戦略を実践的に分析することに主眼を置く傾向が強いので、「政治性」とか「戦略性」とか「実践性」とかが強いものは真の学問ではないと言いたいのかなあ? 私的にはちょっと謎ですが。

しかし坂田さんは学者になりたいのではなく、小説を書きたいのでしょう? 地政学は国家の成り立ちや歴史を地理的条件に着目して分析する考え方なので、仰るような興味の方向なら有用性が高いはずです。

例えば地政学では大きな枠組みとして、国家を「大陸国家」と「海洋国家」に分けて捉えるんですね。
物凄く大雑把に言うと、大陸国家は帝国主義的な農業国家を志向し、海洋国家は民主主義的な通商国家を志向するとし、その理由やプロセスは地理的条件から説明できると説きます。
そういう考え方なので、リンク先の、

>島国の作家なので戦記風ファンタジーの異世界もついつい島や大陸で考えてしまうのですが、アラビア半島みたいに幾つもの海に囲まれたややこしい地形の方が物語向きではあると思います。そこらじゅうから異民族が流入してくるので永遠に平和が訪れない。

みたいなことを考える基本になります。
ちなみに、「大陸」よりも「幾つもの海に囲まれたややこしい地形」の方が「異民族が流入しやすい」という考えは若干疑問。古代・中世は交通手段が貧弱だったため、基本的には四方が地続きという状態(大陸)が最も異民族が流入しやすいんですね。
念のため言っておくと、アメリカは「海洋国家」です。大陸でもありますが、国境線がカナダ・メキシコ以外は海なので。アメリカは地政学的には大陸ではなく巨大な島と捉えます。
またもっと細かく考えると、同じ地続きでも山岳地帯だと陸上の移動も困難なので、それよりは船による移動の方がまだしも簡単というケースもあります。
また防衛的な側面だけでなく、文化の多様性ということにも着目すると話は違ってくるでしょう。

地政学で重要視するのは「人の移動手段」なんですね。昔は航空機がなかったので、平坦な地形か道路が整備されている場所以外は移動が困難だったのですが、飛行機の登場以降は条件が激変したケースもあります。
『幼女戦記』の世界観は第1次・2次世界大戦の時代をベースにしていますが、魔導士という存在を超能力の使い手としてよりも「強力な航空戦力の一つ」と位置付けていました。

地政学ではそれぞれの国に固有の地理的条件があると捉え、その制約から防衛や交易の重要ポイントとなるルートが生じることに注目します。そこを的確に突かれたら滅亡に追いやられるという状態を「地政学的リスク」といい、それへの対応が国や社会の形にかなり影響します。
そういう考察の基礎的な学問ですから、このスレのような興味をお持ちなら外さない方がいいと思います。

でと。
文献ですが、専門性を追求するときりがないし、今だったらネットから概説を探す程度で小説の参考くらいなら十分かと思います。全般的に知りたいなら、Wikipediaがやはり手っ取り早いです。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%94%BF%E5%AD%A6

あと、大陸国家・海洋国家について簡便に解説しているのはないか一応軽く探してみました。

ttp://book-harbor.com/history/geopolitics/continental-maritime-nation

ついでに、地政学は学問じゃない説について。

『地政学が日本の大学で学べない3つの理由。国際情勢には地政学が必要』

というのが有りました。

ttps://rebelbushi.jp/%E5%9C%B0%E6%94%BF%E5%AD%A6%E3%81%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B9%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%93%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1%E3%80%82%E5%9B%BD%E9%9A%9B/

だそうです。

   *   *   *

>また、ヨーロッパの小説に特有の描写(石畳が多いので靴の音が描かれがち、というようなこととか)や、近代的自我以前の常識(大人が小さな子供として認識されている、物語を解決するのはいつも神様、etc.)や、それらが実際どれだけ効力を持っていたのか(例えば、フェミニズム以前にも女性にインタビューをした中世イギリスの本があるそうですね)にも興味があるので、そうした資料があれば教えてください。

それはまったく別の視点になります。
地政学ではなく「文化人類学」の領域ですね。長くなるので取り合えず省略しますが、そっちの方面で探ってみてください。

   *   *   *

>以前は、こうした志向の内容のファンタジー小説は突き詰めれば設定だけでストーリーが面白くならない所謂「精商反比」に行き詰まったり、~(略

精商反比という言葉を初めて知りました。ちょっとググってみましたが、要するに世界観を精緻に作りこみすぎると出版的には売りにくくなるということですか。

それは、難しく考えることはありません。
要するに誰だって「作者の知識・蘊蓄の披歴」なんて読まされたくはないということです。

作者が詳しく調べればそれだけ世界観の奥行きが豊かになることは期待できますが、人間どうしても知ってることは詳しく書きたくなってしまうんですね。
そこは、読者の知識やプロットとしての面白さを最優先に考え、それを損なうと思われる記述は必死に我慢して抑制するようにする。
そう心がけるしかありません。また、それができるなら問題はないと思いますよ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界モノを作るための歴史の知識はどこから得ればいいですか?

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投稿日時:

元記事:教えてホラー(心霊現象系)が苦手な心理

唐突ではありますが、皆様はホラーが苦手OR好きな方はいらっしゃるでしょうか?よろしければ、その心理、および持論みたいな部分を教えてください。

私はホラーは好きですが・・・・心霊現象系のみ好きなタイプ。

ゾンビ、殺人鬼が全力疾走、ストーカーもの、血とかブシャーするもの、びっくり要素が強い物、デスゲーム物はほんとに駄目で、正直「世にも奇妙な物語」や「彼岸島」すら怖くて見られないレベルです。推理物も探偵も殺されそう(デスゲーム系)だと怖くて見られないし、読めない。

近隣にヤクザ屋さんが多い地域に暮らしているため、幽霊より刺青入りの当たり屋の方が怖いし、肝試しも幽霊が怖いのではなくヤクザ屋さんの私有地に入るのが怖いからやりたくない派。

同様に変質者に追っかけまわされた経験から、深夜のコンビニとかも怖くて行けない派です。

いるかも怪しい幽霊よりにんげんのがこわいやん。

ゆえに私は心霊をファンタジーやミステリー感覚で視聴&読んでしまえるので平気な気がします。

==========================

・・・ただ私の周囲には【ホラー(心霊)駄目絶対!!】というタイプの人しかいません。

しかもそういうタイプの人は、なぜか肝試しやゾンビは平気で、バイオハザードも遊ぶことができるし鑑賞もします。(その間わたしは怖すぎるのでギャーギャー喚いて目を瞑っているというのに・・・・)

一度友人にそのことを訪ねた事があるのですが友人はこう答えました。

「だってゾンビやエイリアンは殺したら死ぬじゃん。幽霊とか盲信出たら殺せないんだよ?」

・・・・・・私には、意味が分かりませんでした。

そういった心理の差はどこからきていると思いますか?
良ければ意見をお聞かせください

上記の回答(教えてホラー(心霊現象系)が苦手な心理の返信)

投稿者 甘粕 : 0

小さい頃見聞きしたものが印象に残ってしまっているとか、ピエロダメとかそんな感じです。勿論一番怖いのは狂気を持つ人間ですが、小さい頃の記憶って侮れないと思ってますよ(無駄に記憶力が良いもので反芻してしまうっていうのもありますが)

人は人
貴方は貴方

心理を調べても個々人で違うので
仕方のない事です

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 教えてホラー(心霊現象系)が苦手な心理

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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