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元記事:1話分のプロットすら行き詰って困っていますの返信

人間は馬鹿じゃないですよ。
>敵が法律で裁けない怪物(=地球外に由来する情報生命体、機械生命体)だとしても、未成年者をテロリストと戦わせる物語を書く」ことにためらいが出てきました。
生命体だとして、裁判で裁くことはいくらでもできます。
戦う知識がない素人が戦ったら、あっという間に死ぬでしょうね。
たとえばデザートイーグルという拳銃はムチャクチャ強いですが、素人には反動が大きくて狙いがつけられず、扱えないので、素人にデザートイーグルを持たせるのは、銃を持たせないのと同じですね。

上記の回答(1話分のプロットすら行き詰って困っていますの返信の返信)

スレ主 代田錠 : 0 投稿日時:

返答ありがとうございます。

「敵が法律で裁けない怪物」と書いたのは、

・フィクションの内容を法律という切り口で考察する『空想法律読本』などで、
ロボットの主人公が指名手配されたり、
人造人間(人間が材料ではない)が法律で裁かれたりするのは、それはあり得ないとツッコミを入れていたのを読んだ影響
(この本の内容はあまり覚えていません)

・「過去の現実世界に存在し、現実で実行可能なやり方(戦争に使われた毒ガスを、閉鎖空間で気化させる)で、大量殺人を実行したテロ組織」との対比

が理由です。

「戦闘経験のない主人公を敵と戦わせても、死なせないための作劇方法」はよく分かっていません。
おそらく、『流星のロックマン』二次創作のこの回は参考になるとは思います。
https://syosetu.org/novel/467/8.html

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 1話分のプロットすら行き詰って困っています

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元記事:お話が書けない…

自分で話を書いたことは何度かあるし、小説も人並みに読む方だとは思うのですが、話を考えることを進んでしたいと思わないので困っています。
単純な4コマ漫画のような話を作る時でさえ、何か壮大な作業のように感じてしまって長続きしません。
本気で作ろうと思った話だけは考えられますが、そうしたもの以外にも即興で話を作る癖が付いていないと、話を作る技術が養われないと感じています。

以前イラストの勉強をしていたときに、背景を描くのが最初は嫌だったんですが、人物がある程度描けるようになると背景も描きたくなってきました。多分、感覚が追いついたんだと思います。

絵と物語では事情が違うとは思いますが、何かそういう物語を書きたくなるような技術みたいなものがあれば教えてください。

上記の回答(お話が書けない…の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 根本的には企画能力の問題じゃないでしょうか。

 僕はそういう性質だから困ることがある、という話なのですが『一度やったことがないと大まかな力の入れどころや構成・制作スケジュールが分からない』という人は結構いるように思います。
 そこら辺の『大まかな工程』がつかめずに執筆にとりかかろうとすると、まぁ当然うまくいかないですよね。

 やった方が良い事としては大体2アイデアあります。

 アイデア①
 『取り合えず何でもいいから名作小説を書き写してみる』
 肉筆ではなくワープロ(pc等でも可)で構いません。ただしコピペは禁止です。
 物語の尺はできれば1万字以上が望ましいでしょう。手元に用意があれば、中高生の国語の教科書に載っているような物を写すのが良いです。

 これで何が出来るのかといいますと、まず単純に細かい単位で見てシーンがどう構成されているかが見えやすくなります。
 私たちが小説を読むとき、基本的には『小説家がすでに用意した動線に乗って、物語の流れに沿うように読み進める』ことになるでしょう。
 そうすると、一文一文をシームレスに読み進めてしまいますから、意外と『何故このシーンで違和感なく伏線が入っているのか』『何故このセリフはこんなにも目立って思えるのか』『どうしてこのシーンだけ強くアクション要素を感じるのか』なんてことが作者に騙されて見えなくなってしまいます。

 そこで書き写しながら、つまり一文ごとに区切って読むことで『小説を細分化した時にどう構成されているか』が見えるようになります。

 次に副次的な要素として、台詞と地の文に対する理解力が出てくると思います。
 走れメロスを読むといつも背筋が凍るんですが、恐ろしいことに冒頭700字で『悪い王様が居る』『メロスには結婚を控えた妹がいる』『王様が居るのと同じ町に大親友が居る』『メロスは起こって王様に喧嘩を売ろうとしている』という事を説明しつくした挙句、あと300文字で街の老人との会話劇で情感たっぷりに『王様がいかに非道か』『メロスがどれだけ義憤に駆られているか』を語り、次のシーンではもう王城に飛び込んでいくんですよ。
 太宰は確か西洋演劇とかにそこそこ影響を受けていたはずなので、おそらく『シーンの説明をしてから会話劇を挟む』という形式にしたのもあるでしょうが、『長めの地の文で事情を説明してから、会話劇を挟みつつ最低限キャラの感情を説明すれば読者は物語に乗っかることが出来る』というのがよくわかります。
 同時に、会話同士、シーン同士の繋げ方も見えてきます。

 アイデア②
 『他ジャンル作品の制作方法を輸入してみる』
 質問者さんの場合、イラストの経験があるという事なので、そこから考えて行きましょう。
 ラノベはキャラ文芸とも言われますから、『オタク向けのキャライラスト』と考えて。
 『好きに書いていいよ』と言われた時、まず何から始めますか?
 いきなり清書用の紙に髪飾りや指先などを絵筆で書き始めますか? プロであればそういう人もいるかも知れませんが、執筆においては初心者のつもりで。

 まずは『どんなキャラクターを描くか』『どんなポーズにするか』のアタリを付ける所からやるんじゃないでしょうか?
 前者はまぁ小説においても同じですが、後者はズバリ『物語のテーマ』と言い換えると良いでしょう。主人公の成長でも良いし、ラストシーン20行で見せる必殺技でも、土壇場の名推理でも構いません。『この物語で読者に何を見せたいか』をまずは決めましょう。キャラについてと、そのキャラの持つストーリー性についてです。
 ちなみに『キャライラスト』で例えましたが、これは1キャラ分でも『ヒーロー&ヒロイン』みたいな2キャラ分のイメージでも良いですよ。

 次にやることは何か。ポーズとキャラデザの詰めです。小説で言い換えれば、見せ場シーンにもっていくための前提条件とキャラの性格を細かく考えて行きます。まぁプロットと設定資料って奴ですね。ただ、細かいプロットはもう1作業挟んでからの方が良いので、あまり詰め過ぎないように。
 
 その次はキャラの背景に少し目を向けましょう。赤い髪のキャラに赤い服を着せて赤い背景を置く人が居ますか? まぁプロがハイセンスにまとめれば綺麗に出来るかも知れませんが、初心者がそうそう上手くはできません。
 メインで描くキャラに対して対比構造になるように、あるいはそうでなくても『メインキャラより目立たないように』背景を配色し、描く必要があります。
 小説に言い換えれば、世界観やモブキャラの設定です。僕もよく壮大な世界観を作ってしまって失敗するんですが、メインキャラや話の流れに比べればぶっちゃけどうでも良いんですそんな設定。
 でも、主人公を食うほど目立ってはいけない。そういうつもりで、『雑に』作りましょう。

 さて、主役とポーズと背景のデザインが決まったらいよいよラフです。小説語に訳すと『プロット』ですね。そっちの方が分かりやすいなら絵コンテでも良いかもしれない。

 このプロットが出来たらいよいよ本格的にメインキャラの輪郭を引き、あるいは陰で輪郭を表現し、色を塗る訳ですが。
 ここまでイラストで考えてみてちょっと物足りなくないですか? 『メインキャラ』と『背景』は確かにきれいな輪郭で書かれていて色も塗られています。
 でも、ちょっと質感が面白くない。主人公が振り切った剣の先にエフェクトがあると格好いい。大きく映し出した主人公の瞳に憧れの父親の影が映っているとなおいいんじゃないか。背景の爆炎の中に飛び散る敵ロボが欲しい。主人公と抱き合って映るヒロインの視線が少し違和感がある。
 個人的に小説を書く時のコツは『ある程度書き切った後に物足りなさが残るようにする』ことだと思います。

 なので、ここからは物足りなさを足していきましょう。キャラの質感が見えないなら現実からテクスチャーーパロネタを持ち込んでも良い。剣先のエフェクトはそのまんまアクションシーンの追加描写、憧れの父親は会話に伏線を入れておこう。爆炎に散るロボは回想でもラスボスでも良い、そしてヒロイン感情が見えるようにモノローグを挟む。

 で、そこまでやった上で。ちょっと足元の影とか背景に不審な人物とか書き足すんですよ。次への期待感を煽るために。
 よく練られた伏線、なんて言い回しもありますが。伏線なんてのは後から書き込んでも、案外読者にバレません。なので、ちょっとだけ不穏な事言わせたり、意味ありげな物を描写して『第一話終わり!』って胸を張るんです。
 胸を張る所までが制作作業ですからね。

 まぁこんな具合に、他のものに例えて工程を考えると意外と『まあやればできそうだね』って思えてくるでしょう? まぁ実際やると清書と色塗り――つまり本編執筆が地獄だったり、書き始めてからラフ(=プロット)が人体構造からズレてると気づくもんですが。

 以上、大体二つくらい『とっかかりどころ』としてのアイデアを出しましたが。
 プロット制作についても目安だけ触れます。

 まずですね。結論言うと工程は三つです。
『書きたい内容と物語の文字数を決める』
『内容と尺に対して、単位で区切って仕分けをする』
『このラストシーンから逆算して、各シーンまでに大まかに必要な前提条件(キャラ・伏線・事件・感情の描写など)を単位に対して決める』
『前提条件とプロット分けした区分の長さに対して各シーンの内容を決める』

 1つ目はニュアンスで分かると思います。物語をどれくらいの文字数にするかと、メインテーマが何かを決めろっつー話です。

 2つ目で言う単位ですが、これも自分で決めろというしかないんですが。要は『どんくらい書いたら次のシーンに行くか』という話です。
 参考までに俺がどういう単位で分けているかというと三種類。『1万2千文字ごと』『4千文字ごと』『アニメで考えて同じ背景使える限り』の三つです。
 三つ目はイメージ的な測り方ですが、1つ目と2つ目にはちゃんと意味があって『1メロス』と『1なろう』と名付けて覚えるとわかりやすいでしょう。

 1メロス単位はその名の通り、小説・走れメロスの大まかな文字数であり、要は『会話劇と感情移入挟みつつ、良い感じに起承転結が出来る文字数』の目安です。誤差は大きめで大体±5千字くらい。一般的な文庫本ラノベは10~13万文字と聞きますので、まぁ10メロスくらいです。
 1なろう単位もその名の通り、『小説家になろう』でデイリー連載している作品の1話あたりの文字数でよく見る値です。これは『一つのネタで続けて良いシーンの目安』と思って下さい。例えば『世界観を説明しつつメインキャラがひたすら会話劇』『主人公が一方的に無双or苦戦』みたいなことを4000字以上続けると読者は飽き始める、と思ってもらえればオーケー。誤差は±1千字くらい。

 で、単位ごとに区切ったら、ラストシーンで『かっこよく』決まるように」という前提のもと、そこまでの各シーンで『示しておくべき情報』を纏めて下さい。あ、『』の中身はかっこよくでも可愛くでも面白くでもなんでも良いですよ。
 示しておくべき情報とは何ぞやというと、例えば『ラスボスは父の仇』とか『徐々に主人公に惹かれているヒロインがそれでも一歩踏み出せない理由』とか『殺人事件の犯人が残した決定的証拠』とかそういうやつです。
 9割方事務所でダラダラするシーンでつぶした後、ラストシーンで急に事件現場に現れて『お前が犯人だ!』っていうようなコナンは嫌でしょ? コントになってしまう。

 そして、ラストシーンに必要な事前情報があるのと同じように、その事前情報に辿り着くのにも別の事前情報が居る訳です。主人公がヒロインの悩みとかを考えるヒマもなく『実は私にはあんなトラウマやこんな過去があって、それで意地を張っているからあなたに惹かれていても決してつきあう気にはなれないの!』とかラストシーン手前で唐突に言ってくるヒロインは嫌でしょう? 出オチ要員ならともかく。

 これが『前提条件を整理して、シーンごとに出すべき情報を考える』という工程です。
 で、出すべき情報が決まったらあとは各シーンの内容を決めて下さい。

 以上。参考になれば幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: お話が書けない…

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元記事:キャラの無駄話が終わらない。

 一度『日常的な会話のシーン』を始めてしまうとキャラが延々駄弁り続けてしまい、何なら後のページで話させようとしていた伏線すらそこで吐き出してしまうのに困っています。

 根本的にはプロットの詰めの甘さとか、シーンを整理するのが上手く出来ていないせいだとは思うのですが、小手先の技として『キャラたちの無駄な会話』をスパッと辞めさせる方法があればな、と思って質問させて頂きました。

 皆さんのお知恵を拝借できれば幸いです。

上記の回答(キャラの無駄話が終わらない。の返信)

投稿者 読むせん : 2 投稿日時:

とりあえずツッコミ役を入れるのが一番早いっぽい
「おいそこ、話の内容がズレてきてんぞ」
「助手くんのストップ入りましたー」
みたいな?大野さんの話、わりにボケっ放なしやツッコミ不在なのが多い印象。
あの何とも言えないグダり感、割と好きやけどね

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: キャラの無駄話が終わらない。

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元記事:キャラの無駄話が終わらない。の返信

とりあえずツッコミ役を入れるのが一番早いっぽい
「おいそこ、話の内容がズレてきてんぞ」
「助手くんのストップ入りましたー」
みたいな?大野さんの話、わりにボケっ放なしやツッコミ不在なのが多い印象。
あの何とも言えないグダり感、割と好きやけどね

上記の回答(キャラの無駄話が終わらない。の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
割り切って『シーンを終わらせる役回りのキャラクター』とか『会話を終わらせるための台詞回し』みたいなのを用意してしまうのは確かに手ですね。
参考になります。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: キャラの無駄話が終わらない。

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元記事:キャラの無駄話が終わらない。

 一度『日常的な会話のシーン』を始めてしまうとキャラが延々駄弁り続けてしまい、何なら後のページで話させようとしていた伏線すらそこで吐き出してしまうのに困っています。

 根本的にはプロットの詰めの甘さとか、シーンを整理するのが上手く出来ていないせいだとは思うのですが、小手先の技として『キャラたちの無駄な会話』をスパッと辞めさせる方法があればな、と思って質問させて頂きました。

 皆さんのお知恵を拝借できれば幸いです。

上記の回答(キャラの無駄話が終わらない。の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

ストーリーの進行役を決めれば問題ない気もする。
別に駄弁りを続けても面白ければ問題ないんだけど、物語を読んでる以上は話を進めることも大事なわけで、その進行を妨げていると、いくら面白くても問題になってくると思う。
なので、ストーリーの進行の制御ができるようになればいい、その助けになるのが進行役の設定である、って感じ。

イメージ的には任務遂行部隊と指示を出すオペレーターみたいな感じ? 進行が滞ったら助け船を出してくれるキャラ。だいたいどの物語にもいると思う。
行動的な主人公の場合は主人公が兼任することもあるし、メインキャラとがっつり絡まないけど要所要所で出てくる部活の顧問みたいなこともあるし、エピソードごとに変わる依頼人などが担う場合もある。
傾向としては、強制的に制御する突っ込み型、状況を俯瞰で整理して次の展開へ導く賢者型、予測不能な行動で状況をぶっ壊すトリックスター型、このあたりが王道じゃないかな。
どれか一つというわけではなく状況に応じて使い分けるでもいいし、それこそ部活の顧問的に1キャラに頼り切ることでキャラを立てたり不在時の混乱をエピソードにしたりしてもいいし。
これはあくまで「キャラ」ではなく「役」だから、主人公+ヒロインで進行役が成立する形でもいいし、3バカトリオ的なグループでもいいし、あるいはライバルをトリックスターに見立てて大筋の要所ではライバルに場を崩してもらって進行するとかでもいい。

「いま書いてるシーンは何を書ければ良いのか」「次のシーンはどんな展開か」を把握してれば、書くものを書いたらあとはいつでも進行役を出せば良くて、次のシーンに応じた進行役の行動を考えればいい。
と、考え方としてはこんな感じで書いてるかな。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: キャラの無駄話が終わらない。

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元記事:技名口上

異世界系とかで、魔法を放つ時や、剣で斬りかかる前に、技名て書いた方が良いんですか?

あまり書きたくない派です

技名を書かない人がいたら、どういう書き方するのか教えてください。

上記の回答(技名口上の返信)

投稿者 手塚満 : 1

魔術や武術等の技名を書くか否かが先決ではなくて、文章で何を描くかによって、技名が必要か否かが決まります。以下、少し説明してみます。

1.北斗の拳の事例(北斗と南斗の相違)

文章と言っておいてなんですが、有名な、もう古典と言っていい「北斗の拳」から少し。主人公ケンシロウは技名を言いますね。おおむね技を放った後です。かつ、しばしばその技でどうなるかも解説してます。すると打たれた敵が驚いて、バーンと破裂。

これは主人公が使う「北斗神拳」の設定によるものです。経絡秘孔を突いて、人体を破壊する技ですね。人体内部で先に起こることなので、何が起こったかは(最初は)見えません。ですので、技名+秘孔名+技効果を説明しないと、威力が感じられないわけです。説明を要するので、打たれた敵が死ぬまでの時間的余裕も設定されています。

「北斗の拳」にはライバルの拳法として南斗聖拳があります。こちらは通常の拳法同様、打った力で破壊です。技名はいくつかつけられていますが、北斗神拳ほど重要ではありません。使い手が殴れば敵は即座に破壊され、手を振った途端に斬られるという、分かりやすいものだからです。
(奥義は別で、後述します→5)

2.とある魔術の禁書目録の事例(魔術と(超)能力)

魔法系では「とある魔術の禁書目録」がありますね。魔法系では魔術と(超)能力に二分されています。(超)能力のほうは単純な性質が設定されているものが多い。御坂美琴ですと電撃です。電気を直接流す場合は説明を要しません。少し応用が入るのが「超電磁砲(レールガン)」ですが、序盤では発動前に少し説明が入る程度です。

魔術のほうは((超)能力との差異を出すため)発動条件が複雑になって、手がかかることになっています。こちらは魔術名よりも段取りがあることが明示されて、魔術だと分かることが多い。ストーリーを左右するほどの魔術だと、一回こっきりしか使われないことが多い。

3.繰り返し使われる(多少でも複雑な)技は名前がつく

どちらも技名が重要ではないわけですが、しばしば使われる(超)能力や魔術については、技・魔術名が便利に使われています。何度か名前と説明付きで技を発動したら、読者が覚えてくれます。そうなれば説明抜きの技名だけで済ますことができ、話を運ぶテンポが良くなります。

あるいは、一度しか発動しないけれど、ストーリーの重要アイテムであれば、キャラがしばしば言及することになります。この場合も技名があるほうが、読者が読みやすいものになります。技名がなかったら、どういうものか説明を繰り返さねばなりませんので。

4.読者が知っている単純な技は名前が不要

しかし、例えば動きが単純な剣技だとどうでしょうか。主人公が居合抜きのような剣技が得意技だとして、「剣に手をかけたと思ったら、もう振り下ろしていた」くらいでしょうか。剣道にあるような基本的な剣技も同様です。技名が必要とは思えません。ルパン三世の石川五ェ門は技名を言いませんし、仮にノベライズしたところで技名は必要にならないでしょう。

5.威力感を出すときも技名ありが多くなる

しかし「るろうに剣心」では奥義クラスの技には名前がついてます。奥義らしくするため、剣の動きなどが目立つようにされているからです。見た目だけでは、ぱっと見で区別がつくものではなく、技名も添えることで、読者が主人公が何をしたかがすぐ理解できるようになっています。かつ、技に名前があることで威力についての説得力も増してます。

例えば、ただのストレートパンチだが岩をも砕く、となれば、技名があったほうが迫力を感じやすい。その技の持ち主だから強い、その技が出そうという緊迫感、といった表現もやりやすくなります。文章作品でも使える手法です。

6.描くものの都合で技名の有無が決まる

いずれも作品で何をどう描くかが先にあって、技名の有無の必要性が決まって来るわけです。ですので、技名の有無から考え始めると、ややこしくなるように思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 技名口上

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投稿日時:

元記事:小説での悩みごと

私が今書いている小説で男性の人気アイドルとの恋を書いているのですがアイドル名が思い付きません。なにかいいアイドル名ありますか?

上記の回答(小説での悩みごとの返信)

投稿者 霜月 一三 : 1

はじめまして!
男性アイドルとの恋、というのは魅力的なテーマですよね。
さて、本題の、「アイドルの名前」ですが、私の経験から言うと、他人の考えた名前をそのまま使っても、西崎様自身が、自分の小説、キャラクターに愛着が湧きにくくなってしまう可能性があります。
だから、今回はヒントだけにします。
まず、そのアイドルが目指す方向性、性格、芸名と本名は違うかなどをはっきりさせるといいと思います。
そして、アイドルとしての方向性や性格などから、似合う漢字とかを組み合わせて名前を作るといいんじゃないでしょうか?
例えば、クールなイメージのアイドルなのに、本来の性格は天然のアホの子、みたいなキャラにしたい場合、芸名と本名を分けることで、「アイドルとしてのキャラ」「本来の性格のキャラ」をしっかり分けて、イメージに沿った名前を考えることができます。アイドルの時は「氷室」って名字を使っているのに、本当の名字は「温水」みたいな。
名前と本来の性格にギャップがある(例えば、「元気」と言う名前なのに病弱)、というのも名前ネタとしてはアリですが、すぐに死に設定になる場合が多いので、イメージに沿って名前を付けるのがおすすめです。
あと、最近の人気の名前ランキング、みたいなものや創作に使える名前を紹介するサイトもたくさんあるので、参考にしてもいいかもしれません。
長文失礼しました。お互い頑張りましょう。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 小説での悩みごと

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投稿日時:

元記事:書きたいジャンルがちょっとした事ですぐに変わってしまいます

その日の気分だったり、作品に影響されたりですぐに変わってしまいます。
熱心に設定を練ってたのに、面白い作品に出会うと自分のはつまらないんじゃないかと思ってしまい、意気消沈する事がよくあります。
このせいで今までプロットや書き出しはいくつも作れているのに完成させることができません。
どうすればいいですか?

上記の回答(書きたいジャンルがちょっとした事ですぐに変わってしまいますの返信)

投稿者 ごたんだ : 0

AI手を調教
完成させるまでペナルティを与える。
(副作用:DS化)

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書きたいジャンルがちょっとした事ですぐに変わってしまいます

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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