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元記事:初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。の返信

まずひとこと。
アマチュアの方が、上手に、失敗せずに、小説を書かなければいけない理由なんて世の中にはありません。
そういった理由はすべてMr.Smithさんの心の中に存在しています。

『上手な方が良い』というのは読み手にとっても当然ですが、上手になってから書くなんてロジックは不可能です。
だから、どうか開き直って下さい。

やらない方がよいのは『初心者です』という読者に対する宣言。
そんなこと、御作を読む人には全く関係ありません。
色んな世界で初心者表明をやる人がいますが、これをやるべきは失敗すると命に関わるような趣味だけです。(ダイビング、とかライセンスが関わってくる趣味ですね)

そうでない場合、特にクリエイティブな方面では最終的に自分を困らせる枷になります。
第一段階は『いつ卒業を表明するのか?』ですね。初心者であることを表明し、それをいずれ無くすということは、逆説的に『初心者ではなくなったと自分で自信を持ちました』という表明です。
こういってはナニですが、初心者表明をするハートの持ち主には、こちらの方が辛いように思います。心配せずとも読む人が読めば、初心者であることは解りますから、感想も心ある人はそれに合わせます。もし手ひどい批評が来たら『解らんやっちゃな』と笑っとけばよろし。
こんなことで無駄なエネルギーを使うなら、初めっから心の中では下手で当然と開き直って、読者に対しては精一杯の力を発揮し真摯に尽くして欲しく思います。

さて本題。
現時点で確定している賞賛すべきことから書きます。
書き続ければ上手な素人になれる素養をお持ちです。
ご質問で『なにが言いたいのか?』がちゃんと伝わってますから、小説で最低限必要となる文章は書けています。
さらなる上達の秘訣は書き、書き続けることだけ。

>文章力や思考力が低い

言わずもがな、文章力は技術的なことです。
これは(考えながら)数をこなせば身につきますから、そうする以前に気にするようなことではありません。
もちろんハイレベルな話になってくると技術以外、感性に根ざすことが極めて大きくなりますが、これも先々の話しです。

思考力は幅広い言葉ですのでナニを指して仰っているのかが不明ですが、ご質問から
は物語を終わらせる能力のようにも感じます。
つまり『書き始めることを阻害している理由』は、少なくとも第三者目線での私からは見当たりません。

で、ですね。
既に物語を紡ぎ初めていらっしゃいますよね。
『こんな感じにしたい』というプロットになりつつある、Mr.Smithさんの中で沸々と滾るリビドーがあるはずです。
これを維持することに全力を注いで下さい。
維持するには心の中で『だって自分は初心者だから!』という開き直りを持ち、物語を紡ぎたいというリビドーに忠実に伸び伸びと、です。

ちょい話題が逸れますが、幼稚園児でも少数ながら絵が描くことができないという幼児がいます。
これは何故かというと発達心理的には『失敗・上手に出来ない』これを恐れるという、ある種、現代病の一種。主として家庭での教育が原因であろう洗脳です。
本来、創り出すというのは素晴らしく面白いことで、だから幼児は自然発生的に取り組み始めます。そしてこれが原動力で文化が発達し、またヒトが人となるわけですが、成功よりも失敗しない方を取るという生存戦略が現代に合致し、それが親から子への教育として過剰に働いてしまった不幸です。
趣味ですからね、生存戦略なんて無関係。死ぬことはありません。
どうぞ失敗して、そこから学んで下さい。
閑話休題。

さて、
必要な文章力はお持ちですから、まずはMr.Smithさんをベースにして主人公の一人称で書いてみてはいかがでしょうか。とはいえアクションも多い作風ですから、あまり過剰にMr.Smithさんそのものではなく、ある程度の(物語に沿った)性格、味付けを忘れずに。

ぶっちゃけ『架空の日記』ですね。
注意すべきは通常の日記とは異なり、他人に理解できるように書く、ここに注力してください。
これをそのままやれば、一人称小説です。
あとは、そうなりきれてない部分を意図的に修正して下さい。現状の文章力なら、それで基本的な部分はクリアできるはずです。

シーンとして(どのようなものを見て)(なにを感じ)(なにを思う)過去の経験を元にして、御作なら『自然風景を前にした時のこと』を思い出してください。”森の中”とありますし、これが作品世界の説得力のひとつになります。
説得力のない物語は、それはフィクションではなくウソとして読者に捉えられます。
章としては5W1Hを意識されれば、日記をベースにされても小説として一応の体裁は整うはずです。
筆が進む限りはバンバン書くべきですが、まずは、

>異世界で目覚めた際に身につけていたのは謎のバッグとピストル1丁、そしてナイフのみ

何日かかけてでも、ここまでを書いちゃいましょう。速度はいずれ速くなります。書き続けることが大事。
なに、心配せずとも後でいくらでも書き直しはできますし、二章ぐらいまで進めば、上達した分だけ書き直ししたくなるはずです。

注力して欲しいのは、読者はMr.Smithさんの作品に初めて触れる人であることを意識することです。『読んだ人は、どう感じるのか?』ですね。
(タイトルで興味を持たせる)
一ページ、いや一行でも読んでみようと思わせる、これが出来れば最高です。少なくとも、心に引っかかりを持たせるように。
(読み始めた人が、読み進めなければならない状態を創り出す)
最初の数行で状況を完結させる、初心者が一番やっちゃうことです。そうではなく、ホンの少しだけエッセンスとして読み進めなければ不明点が解決しない状況を。本題とは無関係の小さなことで結構です。
(求心力を意識する)
読者が更に読み進めるのは『面白そう』の感情です。かみ砕くと『どうなっちゃうの?』ですね。もちろんコレだけではなく色々ありますが、いずれにせよ求心力。
好きな子へのアプローチと同じ、無関心が最悪の出来事で、絶対に避けるべきことです。無関心なら『大嫌い!』の方が100倍マシです。異性ならフラれて終わりですが、10人の中には一人ぐらい『ちょい気になる』という読者が現れてくれれば上出来です。
この『ちょい気になる』となってくれた人を『大好き』に変えるのが勝負どころ。
1000人タイトルで読み始めてくれれば、100人の大好きができます。
ということで(タイトル)に戻ります。

キリがないので序盤だけ書きました。
御作のあらましを読んでの感想を少々。
ちょっと主人公に優しすぎるように感じました。
まあ、これもライトを推し進めた結果いきつく流行だとも思いますので、あくまで感想。決して私も嫌いじゃありませんが、読んだ後に何も残らないという傾向もあります。(それもそれの価値。ペーパーバックの良さです)
ただ読んでいるときのワクワク感は、やっぱり欲しい。主人公に優しすぎるとそこが減少します。

具体的にソレを強くしたのは『襲撃された魔物を(ナイフとピストルで)撃退』
個人的に結構長くハンティングやってますが「猪だとなんとか」「熊だとイヤだな」「いずれにせよ苦しめる時間が長くなるからやりたくない」「弾は9mmや45はイヤ、357以上が希望。ファクトリーロードは不可、限界まで」こんな感じです。
ちなみに弓ならどっちもOK。ってかイノシシなら何度かやってます。身を潜め距離を取るのが基本ですし弓も矢も専用品は貫通力十分です。(※ピストルは言わずもがな、ボウハンティングは国内では違法です)
ありていにいえば距離さえとれればファンタジー世界でよくある弓の方が、ピストルよりも有効な場合もあるわけです。

と、あくまで能動的に行うハンティングの話しですし、もちろん主人公氏も『仕方なく』という状況なのは解ります。
つまり主人公に優しすぎないように、ご留意を。
これは説得力の問題で、御作にとっては序盤の見せ所になるはずの、

>間一髪のところで魔物を撃退

が、相手は”魔物”ですよね。
あらましで書いていらっしゃるので、あっさりしているのは無論理解していますが、それでもピストル程度では、リスク無しにイノシシを狩れないのが人間です。
序盤といえど、むしろ序盤だからこそ魔物が弱く見えると(簡単に主人公が倒してしまう)魅力が損なわれます。
主人公は、かなり強烈な能力持ちですので、正当防衛といえども一方的殺戮にみえてしまう愚を犯さないようにご留意して頂きたいところです。

あと、なんらかの縛りを加えないと、読者の想像力が上回ったときに崩壊するタイプの物語です。縛りがないと極端には戦術核、そこまでいかず通常兵器でも『ファランクスを牛舎に乗せて、ウチワ片手にのんびり進軍無双したらええやんけ!』なんて話しになりかねません。まぁそれはそれで俺TUEEの究極型ですが(笑)

(ピストルを持っていても敵に苦戦する)←→(召喚した武器によりワイバーンにも勝てる)
このギャップが主人公の魅力、おそらくは『召喚する武器を状況に合わせて、知識を駆使し効果的なものを選択する』という面白みに繋がるように感じました。

例えばワイバーンだと、
アサルトライフル→当たっても効果無し
対戦車ライフル→連射できない、当たらない、当たっても致命傷に至らない
シャベリン→当たれば致命傷だろうが自然環境の影響で追尾できず
スターバースト→命中し、効果あり

モンスターの強さに併せて弱点的なものを考えるのも手ですね。個人兵装という縛りを根っこにして、例えば”ステータスウィンドウ”とありますのでゲームっぽい制約として『近代兵器になるほどMPが減る』とか、単純に殺傷能力に焦点を当てる以外の方法も色々とあるように思います。

これと似たような話ですが、個人的に現状では捻りがなさすぎるようにも感じてしまいました。
読者が無意識に感じてしまう『次はこうなるかな?』を良い意味で裏切って欲しく思います。

考えるべきことは山盛りですが、ともかく書き始めましょう。
クリエイティブな心に水をかけるのは、ゆるやかな死です。

とにかく書く。
書いていれば、なにか違和感を感じることがあるはずです。
その違和感は大いなるヒントですので、決して眼をそらさないで。
創作中に上達する秘訣です。

ではでは執筆頑張って下さい。
応援いたします。
面白い物語お待ちしております。

上記の回答(初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。の返信の返信)

スレ主 Mr.Smith : 0 投稿日時:

わざわざ長々と御回答ありがとうございます。早速執筆してみようと思います。ところで自分は「小説家になろう」を使っていてるのですが、大体1話でどれだけの文字数の物を書いていけば良いのでしょうか?個人的な目安として3000〜5000字ぐらいが適当かなと考えているのですが、こんな感じで良いでしょうか?

また序盤のシーンについて、あくまで仮の話ですが、異世界で目覚めた主人公が身につけていたのは、9ミリのベレッタとナイフのみ… こんなんで大丈夫かと視界に写っているマップを頼りに近くの街へと向かう為森に入ると、猪のような(もしくは犬や狼のような)魔物に襲撃され、咄嗟にホルスターからベレッタを抜き攻撃するも、9ミリ弾では中々倒れず、かと言ってナイフで接近戦に持ち込むのも厳しい… 止むを得ず逃走しつつステータスウィンドウを開き有効な武器を探すが、ハンドガン以外召喚ができない状態… その上今召喚に使えるポイントは100000程… しかし何とか走りながら44マグナム弾を使用するリボルバーを召喚し、追ってきた魔物を撃退。それがきっかけである程度の範囲の武器が召喚できるようになり、主人公は古びたショットガン(もしくはライフル)を召喚して、おぼつかない足で街を目指す…

こんな感じはどうでしょうか…?何となく考えてみたのですが、ご意見を頂けると幸いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。

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元記事:初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。の返信の返信

わざわざ長々と御回答ありがとうございます。早速執筆してみようと思います。ところで自分は「小説家になろう」を使っていてるのですが、大体1話でどれだけの文字数の物を書いていけば良いのでしょうか?個人的な目安として3000〜5000字ぐらいが適当かなと考えているのですが、こんな感じで良いでしょうか?

また序盤のシーンについて、あくまで仮の話ですが、異世界で目覚めた主人公が身につけていたのは、9ミリのベレッタとナイフのみ… こんなんで大丈夫かと視界に写っているマップを頼りに近くの街へと向かう為森に入ると、猪のような(もしくは犬や狼のような)魔物に襲撃され、咄嗟にホルスターからベレッタを抜き攻撃するも、9ミリ弾では中々倒れず、かと言ってナイフで接近戦に持ち込むのも厳しい… 止むを得ず逃走しつつステータスウィンドウを開き有効な武器を探すが、ハンドガン以外召喚ができない状態… その上今召喚に使えるポイントは100000程… しかし何とか走りながら44マグナム弾を使用するリボルバーを召喚し、追ってきた魔物を撃退。それがきっかけである程度の範囲の武器が召喚できるようになり、主人公は古びたショットガン(もしくはライフル)を召喚して、おぼつかない足で街を目指す…

こんな感じはどうでしょうか…?何となく考えてみたのですが、ご意見を頂けると幸いです。

上記の回答(初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。の返信の返信の返信)

投稿者 あざらし : 0 投稿日時:

アイデアの参考ベースとして『現実的な』話しから致します。
そのまえに、以下ちょい血なまぐさい話しが続きますのでお断りを。
あとニホンオオカミが絶滅し、生態ピラミッドが崩れた現代においての狩猟が持つ意味に理解が追いつかない方がもしもいらっしゃいましたら、お互いに不幸なだけですので読まれないようにお願いいたします。

単純に『9mmでイノシシを仕留められるか?』と申しますと大丈夫です。やったことありませんが状況を加味して、おそらくは停まるはずです。
ただし条件があります。

その前に説明上、イノシシの生態を少々。
日本にいてるイノシシは大物と呼ばれるレベルで体重100kgほど。アメリカだと大物で200kgオーバー。(いずれも記録に残されるようなサイズはもっと大きいです)
普通の野生動物は人間と遭遇すると逃げますが、イノシシは時として突っ込んできます。(普通は逃げますよ)
猪突猛進とはよく言ったもので、車で走行中に鹿と遭遇しても逃げますが、イノシシは車が停止しているところに突っ込んでくることすらあります。なにがトリガーなのか、それを読み切れないのが怖いところ。
特に犬を連れた巻き狩りではイノシシが反撃に転じると真っ直ぐ突っ込んできます。
オスは牙が生えていて、それを下から突き上げるようにして突き刺します。ほとんど闘牛の牛ですね。
はい、下手すると死にます。実際に猟師が大腿部を突き刺されて出血多量やショック症状で死亡するケースも普通にあります。
おまけに繁殖期が近くなるとオスは全身に纏った脂肪が鎧のようにカチカチになります。
こういった動物が起伏の激しい山の中を原付バイク全速力ぐらいの速度で走る、というのがイノシシです。

続いて9mmで仕留められる条件。
拳銃弾でやったことはありませんが、おそらくストッピングパワーより貫通力が必要です。ですので通常弾の方が良いように思います。
この根拠は一般的なイノシシ用散弾。12ゲージOOOよりスラッグ。こっちなら確実に倒れる、という所にあります。それぐらいのパワーが欲しい。(人によっては当てることに重点を置いてOOOを使う人もいるみたいですが、周囲にはいません。らしい、という話しです。狩猟は地域によって結構スタンダードが異なります)
拳銃弾でこんな化け物パワーはありませんから、必然的に貫通力に頼ることになります。

では貫通力で停める条件。
これは心臓を正確に射貫くことです。
四つ足動物の場合、これは鹿でも熊でも同じですが俗にアバラ三枚と言います。横から見て肩甲骨から肋骨三本、その下に心臓があります。
正面の場合は首の下、胸の奥に大動脈がありますので、そこを狙います。(これはスラッグも同じ)

心臓に当てれば、これは確実に停まります。
ただしライフルや散弾ならともかく、拳銃弾では即座には無理なはずです。
猟場を荒らさないために弓でやる場合も(アメリカの場合、州によって狩猟は貴重な観光資源です)同じく心臓を狙うのですが、20~30メートルほどから心臓を射貫くと、その瞬間、反射的に猛ダッシュで走り出します。(弓の場合は身を隠しひたすら隠密行動、動物が制止している状態を狙います)
それをすぐに追いかけず数分待ってから追跡すると、追っ手がいないことで足を停めた動物は近辺で出血多量で絶命しています。(下手に追いかけると絶命までに時間がかかります。可能な限り苦しませず即死させる必要からこうします)

これを9mmで行うと仮定すると、おそらく数発必要になるはずです。というのも狩猟で使う矢は、少しでも即死に近くさせるために鏃(やじり)に刃がついています。
T型ひげそりに使われているカミソリの刃を想像して頂くのが近いのですが、そういった刃4~5枚が矢の先端ぐるりに取り付けてあり、当然ながら心臓に結構な大きさの穴が空きます。
このおかげで射貫いた直後にガッポガッポ血が抜ける、失血多量状態にすぐになる、ということです。弓でやると解体時によく解りますが腹腔内が血でプールになってます。

9mmで仕留められる状況を総括すると『原付バイク全速力ぐらいの速度で動く物体の、握り拳サイズに正確に当てる。できれば数発』ということです。
あと肝心なのは、ライフルやスラッグのように当たった瞬間にぶっ倒れるようなことはありませんから、牙で突っ込まれないように素早く身をかわす・・・・・・。
うん、私はやりたくありません。

>44マグナム弾を使用するリボルバーを召喚し、追ってきた魔物を撃退。

拳銃弾にしてはデカイんですが、いうてもライフル弾はもちろんスラッグの足下にも及びませんから、どうでしょう。(9mmはダメだったが、44ならいけた、という意味で)
仮に200kg級のワイルドボアが知能を持って襲いかかってきたとしたら、私なら一端身を隠すために木に登ります。
不確実ながらも上方から背骨横を抜いて心臓に向かって撃つか、いっそナイフの方が確実なように思います。

ちなみに日本でもナイフで仕留めるのは普通にやります。
これは狩猟ではなく、ワナですね。
かご式のワナを使用して(イノシシを鉄柵小屋に閉じ込めると考えて頂ければ)捕獲した場合、これを止めるには俗称で”袋ナガス”というのですが(地域によって呼び方が違うかも)棒の先にナイフをくくりつけた状態、つまり槍と同様にして使います。大概イノシシはこっちに威嚇してきてますから、このときは胸を刺し大動脈を切断します。
前述で『ナイフの方が確実なように思う』と書いたのは、心臓に大穴を開けるに勝るものはないからです。次に大動脈の切断ですね。
大動脈はイノシシで直径3cmぐらいありますから、それだけ血もガポガポ噴出しますので実質的には即死です。(よく言われるのは、貧血の強烈な状態になっているはず、という説)
頭部は方向によって不確実なので態々狙うことはありません。当たれば確実に絶命しますが、そのサイズに確実に当たるなら心臓の方がベスト。貫通弾はコントロールしやすいですが、跳弾はコントロールできません。猟場での安全配慮は結果的に自分に向かってくる出来事です。

参考ベースとしてイノシシをあげましたが、(あくまで)現実的には野生動物と対峙したことのない高校生の場合、逃げるのではなく襲ってくる相手から生き延びるのは、かなりの強運が必要だとは思います。
ちなみに誤解がないように書きますが、9mmもあれはあれで強烈です。やったことはありませんし、ハンターの最低ルール以下の唾棄すべき行動ですので、今後も絶対にやらない行動ですが、何発か打ち込めばイノシシを倒すことは出来るはずです。

>(もしくは犬や狼のような)魔物

ごめんなさい。
犬科動物に銃口を向けることは個人的に絶対無理なんで参考になるようなことは書けません。(そもそもアメリカでも狩猟対象ではありません。コヨーテは狩猟対象なんですが美味しく頂けない動物は私にとって獲物になりません。日本は害獣駆除のため野犬のみ可にはなっているんですが、まぁ危険なほど放置されている野犬ってのは今日全国的にも現実的ではないと思います。変える必要性が乏しい法律は変わりません。大昔の法律のまんまです)
ちなみにオオカミは誤解の多い動物で、日本では神の使いとして神社で崇められるほど本質的に人間に害をなすことはありません。もちろん海外でもオオカミに襲われた人間なんて、ほとんど出会い頭的なの不幸な事故だけ。ほぼ記録ゼロです。
童話でよく見るあれは、牧畜の羊を食べられた経験のある欧州の人間独特の価値観です。
いや、もちろん小説でオオカミっぽいモンスターを否定したりはしませんよ。
失礼、失礼。閑話休題。

アイデアの参考ベースとしてイノシシを例に書いてきましたが、ぶっちゃけ説得力があれば『運が良かった!』でも面白く読めると思います。
例えば危険のあるワナは現実では禁止されていますが、歴史的には基本的にワナとは危険のあるものである場合が多いです。
モンスターが食料を兼ねていたり、人間の安全を脅かすなら、文化度によっては転落式やつり上げ式といった『絶命を目的としたワナ』が森の中にあっても不思議はありません。文化度についてもファンタジー世界のイメージでは存在していても違和感はないでしょう。
こういった危険のあるワナの場合、人間にはそれと察知できるような”シルシ”を残すのが普通ですから、主人公がそれに気づき利用したとしても、単なる偶然からランクアップできるように思います。
いずれにせよ、発想を自由に。
現実的より説得力に注力されて良いのではないでしょうか。

>個人的な目安として3000〜5000字ぐらいが適当かなと考えているのですが、こんな感じで良いでしょうか?

そうですね、”なろう”なら読みごたえとしてもそれぐらい。
個人的には「できれば5000文字の方に近くしてほしい」というのが希望でしょうか。
それよりも可能であれば『10日ごとの更新』だとか『毎月15日に更新』といった約束事がある方が、好ましく思います。
「いつ更新するかわからない」
こういう作品を読者が能動的に追いかけるのは『かなり好き』というレベルにならないと難しいです。

ではでは執筆頑張って下さい。
よいアイデアが振ってくることを祈ります。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。

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元記事:初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。

初めまして。Mr.Smithと申します。自分はここ最近とある小説を書こうとしており、どんな作品にしようかなどは大体頭の中で出来上がっているのですが、いかんせん長い文章を書くのが初めてなもので、一体どのように小説を書き進めていけば良いのか分かりません…
文章力や思考力が低いと言われてしまえばそれまでなのですが、どうにかして書きたいと思っています…

ちなみに話のストーリーは、現代日本を生きるオタク(中でも際立つのがミリタリー系の知識)の高校生がひょんな事から異世界へと転移してしまい、異世界で目覚めた際に身につけていたのは謎のバッグとピストル1丁、そしてナイフのみ…
異世界という過酷な環境に適応できるか心配になりながらも森の中を進んでいたところ、突如魔物の襲撃を受け殺されそうになるも間一髪のところで魔物を撃退、するといきなりステータスウィンドウが現れ、多少の制限はあるものの、現代兵器を召喚できるようになる…
戸惑いながらも何とか異世界で生きていく為に冒険者ギルドへと登録した主人公。
ひっそりと森に入っては魔物を狩り、レベルを上げていくが、あまりのレベル上げの早さに不審感を持たれ、ギルドから目をつけられてしまう…
そんなある時、突如街を襲撃してきたワイバーンを倒した事で、主人公は国家レベルの問題に巻き込まれていく…

こんな感じにしたいと思っています。初めて小説を書く私に色々とご教授して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

上記の回答(初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。の返信)

投稿者 京子リンサマー : 0 投稿日時:

Twitterネーム京子リンサマーと申します。Twitterの固定ツイートなどでショートストーリー(掌編小説)を描いています。以下Mr.Smithさんのご参考になれれば。SSというスタイルを選んでいるのは私自身が、ショートショートの元祖星新一氏のファンだからもありますが長編になるほど、作者のテーマが読者に伝わりづらくなるからです。質問には書かれていないので、MR.Smithさんが短編小説を描いた経験があるかはわかりませんが、一番読者に伝えたいテーマ(あるいはストーリー)は何か? を決め、そのためのイベントは何がベストか? そしてキャラクターはどう動かすべきか? を考えることで自然と作品の形が出来上がります。長編小説は書き上げるだけでもかなりのエネルギーを使います。でもその分完成させた時、大きな経験値となります。だから必ず最後まで書き上げ、1つの作品として完成させて下さい!
大いに楽しみにさせていただきます!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。

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元記事:初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。

初めまして。Mr.Smithと申します。自分はここ最近とある小説を書こうとしており、どんな作品にしようかなどは大体頭の中で出来上がっているのですが、いかんせん長い文章を書くのが初めてなもので、一体どのように小説を書き進めていけば良いのか分かりません…
文章力や思考力が低いと言われてしまえばそれまでなのですが、どうにかして書きたいと思っています…

ちなみに話のストーリーは、現代日本を生きるオタク(中でも際立つのがミリタリー系の知識)の高校生がひょんな事から異世界へと転移してしまい、異世界で目覚めた際に身につけていたのは謎のバッグとピストル1丁、そしてナイフのみ…
異世界という過酷な環境に適応できるか心配になりながらも森の中を進んでいたところ、突如魔物の襲撃を受け殺されそうになるも間一髪のところで魔物を撃退、するといきなりステータスウィンドウが現れ、多少の制限はあるものの、現代兵器を召喚できるようになる…
戸惑いながらも何とか異世界で生きていく為に冒険者ギルドへと登録した主人公。
ひっそりと森に入っては魔物を狩り、レベルを上げていくが、あまりのレベル上げの早さに不審感を持たれ、ギルドから目をつけられてしまう…
そんなある時、突如街を襲撃してきたワイバーンを倒した事で、主人公は国家レベルの問題に巻き込まれていく…

こんな感じにしたいと思っています。初めて小説を書く私に色々とご教授して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

上記の回答(ストーリーを転がすコツ)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

はじめまして。
質問の文面とあざらしさんへの返信を拝見して、分かったことが一つあります。 Mr.Smithさんはストーリーを転がすためのコツは理解していらっしゃるということです。
注目したのは次の文章です。

>また序盤のシーンについて、あくまで仮の話ですが、異世界で目覚めた主人公が身につけていたのは、9ミリのベレッタとナイフのみ… こんなんで大丈夫かと視界に写っているマップを頼りに近くの街へと向かう為森に入ると、猪のような(もしくは犬や狼のような)魔物に襲撃され、咄嗟にホルスターからベレッタを抜き攻撃するも、9ミリ弾では中々倒れず、かと言ってナイフで接近戦に持ち込むのも厳しい… 止むを得ず逃走しつつステータスウィンドウを開き有効な武器を探すが、ハンドガン以外召喚ができない状態… その上今召喚に使えるポイントは100000程… しかし何とか走りながら44マグナム弾を使用するリボルバーを召喚し、追ってきた魔物を撃退。それがきっかけである程度の範囲の武器が召喚できるようになり、主人公は古びたショットガン(もしくはライフル)を召喚して、おぼつかない足で街を目指す…

>こんな感じはどうでしょうか…?何となく考えてみたのですが、ご意見を頂けると幸いです。

これは以下のようなシークエンス(意味のある順序)にまとめられます。

(1)最初の状況: 身につけていたのは、9ミリのベレッタとナイフのみ
(2)1を前提としての行動: 視界に写っているマップを頼りに近くの街へと向かう為森に入ると
(3)2の行動に対する障害の発生: 魔物に襲撃され、
(4)3の障害に対する行動: 咄嗟にホルスターからベレッタを抜き攻撃するも、
(5)4の行動に対する不都合な結果: 9ミリ弾では中々倒れず、かと言ってナイフで接近戦に持ち込むのも厳しい
(6)5の結果に対する行動: 止むを得ず逃走しつつ
(7)6の行動と共に、5の不都合な結果からフィードバックして、3の障害に対するより良い解決策を模索: 走りながら44マグナム弾を使用するリボルバーを召喚し
(8)7の行動に対する成果: 追ってきた魔物を撃退
(9)8の成果から獲得したスキルが、物語を先に進めるための新たな状況を作る: それがきっかけである程度の範囲の武器が召喚できるようになり

1から9までが妥当な因果関係でつながっています。1で初期条件を提示し、5で初期条件の問題点を洗い出し、7で問題点を解決するための試行錯誤を行い、8で一定の成果を導き出し、9でストーリーを次の展開につなげるための新たな前提条件を作り出しています。

きわめて重要なのは、この流れだけで武器に対する知識が一切ない読者にも分かるようになっていることです。1で一応装備がベレッタとナイフだけでは不十分だと匂わせてはいますが、そういうことを文章説明だけですませてしまうのは下策なんですね。4・5の主人公の行動と結果によって、この装備が不十分なことをベレッタを知らない読者にも自然に教えているのが素晴らしいんです。
そして、小さなアクシデントと小さな成果によって読者に満足感をあたえ、それがそのままストーリーを先に進めるための準備になっているという。こういうふうに書いてほしいという見本です。
もしMr.Smithさんが小説本編を書かれた経験がなく、こういうシークエンスを何気なく思いつかれたのだとしたら作家としての素質をお持ちです。仮にこれまでの読書体験から似たような展開が頭の中にデータベース化されているのだとしても、質問文の中にサラッと書いている例の無駄のなさが出色です。

こういうシークエンスが考えられるのであれば、後はこれにより具体的な情景を付加するだけですよ。
例えば「近くの街へと向かう為森に入ると」と書かれていますから町が近い森があるわけで、ただし「森に入ると」とありますから主人公が最初に居る場所は森の外ということになります。そして主人公はこの世界に転移してきたわけですから、まず自分がどこにいるのか分からずに驚き、周囲を見まわすといった行動をとるのが自然です。なので、森のほとりのある場所の描写から始めるのがオーソドックスな一案となります。アイデアとしては他にもあるでしょうが、要するに状況から考えられる情景をある程度のビジュアルを意識して記述するのが肉付けということになります。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。

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元記事:ストーリーを転がすコツ

はじめまして。
質問の文面とあざらしさんへの返信を拝見して、分かったことが一つあります。 Mr.Smithさんはストーリーを転がすためのコツは理解していらっしゃるということです。
注目したのは次の文章です。

>また序盤のシーンについて、あくまで仮の話ですが、異世界で目覚めた主人公が身につけていたのは、9ミリのベレッタとナイフのみ… こんなんで大丈夫かと視界に写っているマップを頼りに近くの街へと向かう為森に入ると、猪のような(もしくは犬や狼のような)魔物に襲撃され、咄嗟にホルスターからベレッタを抜き攻撃するも、9ミリ弾では中々倒れず、かと言ってナイフで接近戦に持ち込むのも厳しい… 止むを得ず逃走しつつステータスウィンドウを開き有効な武器を探すが、ハンドガン以外召喚ができない状態… その上今召喚に使えるポイントは100000程… しかし何とか走りながら44マグナム弾を使用するリボルバーを召喚し、追ってきた魔物を撃退。それがきっかけである程度の範囲の武器が召喚できるようになり、主人公は古びたショットガン(もしくはライフル)を召喚して、おぼつかない足で街を目指す…

>こんな感じはどうでしょうか…?何となく考えてみたのですが、ご意見を頂けると幸いです。

これは以下のようなシークエンス(意味のある順序)にまとめられます。

(1)最初の状況: 身につけていたのは、9ミリのベレッタとナイフのみ
(2)1を前提としての行動: 視界に写っているマップを頼りに近くの街へと向かう為森に入ると
(3)2の行動に対する障害の発生: 魔物に襲撃され、
(4)3の障害に対する行動: 咄嗟にホルスターからベレッタを抜き攻撃するも、
(5)4の行動に対する不都合な結果: 9ミリ弾では中々倒れず、かと言ってナイフで接近戦に持ち込むのも厳しい
(6)5の結果に対する行動: 止むを得ず逃走しつつ
(7)6の行動と共に、5の不都合な結果からフィードバックして、3の障害に対するより良い解決策を模索: 走りながら44マグナム弾を使用するリボルバーを召喚し
(8)7の行動に対する成果: 追ってきた魔物を撃退
(9)8の成果から獲得したスキルが、物語を先に進めるための新たな状況を作る: それがきっかけである程度の範囲の武器が召喚できるようになり

1から9までが妥当な因果関係でつながっています。1で初期条件を提示し、5で初期条件の問題点を洗い出し、7で問題点を解決するための試行錯誤を行い、8で一定の成果を導き出し、9でストーリーを次の展開につなげるための新たな前提条件を作り出しています。

きわめて重要なのは、この流れだけで武器に対する知識が一切ない読者にも分かるようになっていることです。1で一応装備がベレッタとナイフだけでは不十分だと匂わせてはいますが、そういうことを文章説明だけですませてしまうのは下策なんですね。4・5の主人公の行動と結果によって、この装備が不十分なことをベレッタを知らない読者にも自然に教えているのが素晴らしいんです。
そして、小さなアクシデントと小さな成果によって読者に満足感をあたえ、それがそのままストーリーを先に進めるための準備になっているという。こういうふうに書いてほしいという見本です。
もしMr.Smithさんが小説本編を書かれた経験がなく、こういうシークエンスを何気なく思いつかれたのだとしたら作家としての素質をお持ちです。仮にこれまでの読書体験から似たような展開が頭の中にデータベース化されているのだとしても、質問文の中にサラッと書いている例の無駄のなさが出色です。

こういうシークエンスが考えられるのであれば、後はこれにより具体的な情景を付加するだけですよ。
例えば「近くの街へと向かう為森に入ると」と書かれていますから町が近い森があるわけで、ただし「森に入ると」とありますから主人公が最初に居る場所は森の外ということになります。そして主人公はこの世界に転移してきたわけですから、まず自分がどこにいるのか分からずに驚き、周囲を見まわすといった行動をとるのが自然です。なので、森のほとりのある場所の描写から始めるのがオーソドックスな一案となります。アイデアとしては他にもあるでしょうが、要するに状況から考えられる情景をある程度のビジュアルを意識して記述するのが肉付けということになります。

上記の回答(ちなみに)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

私はベレッタでイノシシを殺せるかどうか知りませんが、ジェームズ・ボンドが「あんなものは婦人の護身用だ」と言っているのは読んだことがあります(いや、Mがボンドに言ったんだったかな?)
私はワルサーPPKが好きだな。確かボンドがベレッタの次に愛用し、あとヒトラー総統と『ワイルド7』の草波隊長も使ってたやつ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。

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元記事:作中の『試練』について

民話や神話等でよくある「要求を通したり、修行のために上から出される試練や無理難題をくぐり抜ける」という展開をやってみたいと思います。そこで、どんな試練を与えればいいのか、そしてどう解決するのかはどのように考えればいいでしょうか。

具体的なあらすじ。
とある村に立ち寄った旅人。この世界には魔法があり、基本的に代償がないと発動できない。
しかし、この旅人が持つ不思議な宝具を使うと何もなくても魔力を生み出せる。ただし、旅人自身はどういう条件でその宝具が力を発動できるのかは知らず、なぜ代償がいらないのかも分からない。(それを調べるために旅をしている)
ある村に立ち寄った時、村長がその宝具とそっくりの道具を持っていた。旅人がその道具を所望すると、村長は『近々、春祭りがあるのでその準備を手伝ってくれたら考えてもいい』と告げる。
しかし、言われる仕事はどれも常人には不可能なことばかりで……。

ちなみに毎回、ヒロインに助けられる展開が欲しいと考えています。
変な質問でしたら申し訳ありません。

上記の回答(作中の『試練』についての返信)

投稿者 あまくさ : 1

>そこで、どんな試練を与えればいいのか、

>そしてどう解決するのかはどのように考えればいいでしょうか。

それではまず考え方から。

ストーリーには「最終目標」が必要です。
で、この目標は必ずしも主人公が最初から自覚していなくてもいいんですね。最終目標は作者だけが知っていればよく、主人公はストーリーを通じて中盤や終盤近くでそれを発見するという流れもありです。

ただ。

物語の最終目標を主人公が知らなくても、行動させるためには「当面の目的」は必要になります。それがないとストーリーが動き出さないんです。

あらすじに即して考えてみます。

>旅人自身はどういう条件でその宝具が力を発動できるのかは知らず、なぜ代償がいらないのかも分からない。(それを調べるために旅をしている)

示された文章中で、「目的」に相当しそうなものは(それを調べるために旅をしている)以外に見当たりません。
あ、そのこと自体は別にダメではないんですよ。

他の方が指摘されているように、民話・神話などでは主人公が不思議な力の原理も代償も知らずに行動する話が少なくありません。
しかしそれは現代の作者が見習うべきことではないです!

民話などにそういうストーリーが多いのは、それらが物語として未熟だからです。そして、そうした多くの登場人物は、原理も代償も知らずに闇雲に行動した結果、手痛いしっぺ返しにあったりしています。しかし、そんな流れは現代の小説では単純すぎて通用しません。

不思議な力の仕組みが多少なりともわかっていなければ、命がかかるような正念場で再現させることができない可能性があり、危険じゃないですか?
代償にしても、ハイリターンにはハイリスクが付きもののはずという警戒心は現代人なら常識です。古代人・中世人であっても、治安の悪い地方を遍歴する旅人なら身の危険に対してむしろ現代人より敏感でしょう。「一見代償がないように思えても、ある条件でのみ発動する大きな代償が隠されているのではないか?」という疑問を主人公が抱いても不思議はないと思います。

したがって、宝具の原理や発動の代償について調べるために旅をするということは、主人公の当面の目的としてはきわめて自然だと思います。

ただし。

ストーリー全体の最終目標としては、これだけだと物足りないんですね。

できたら単に宝具の万能性の謎程度には止まらず、その背後に物語世界の命運に係わるような大きな秘密が隠されていて、村で試練を克服しているうちにそれに気がつくというような流れが作れれば、より盛り上がると思いませんか?
試練を与える村長にしても、「主人公を真の覚醒に導こうとする賢者」「主人公を利用して野望を遂げようとしている悪役」など、様々な設定が可能です。

ストーリーの終着点としてそこまで考えて練り上げてあれば、個々の試練の内容はそこから逆算して考案すれば良いということになります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 作中の『試練』について

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元記事:名前について

カテゴリーがあっているかも分からないけれど、どうも。飴井凛です。
私には悩みがあります。
「名前」についてです。
名前を聞けば「あーあいつね」となる方もいるのでは無いでしょうか。
神崎菊
柴村果汁
柚木要
柚木仮名
簪椿
神木果音
神木京都
始音千尋
そして、飴井凛。
急に何?と思った方もいましょう。これは全て私が今まで使ってきた名前です。改名厨です。新しい名前をつけて、数日経つとその名前に嫌悪感を抱きます。「うわぁ、誰にも読んでもらえない小説家のなまえだぁ。」とか、「うわぁ、どうせ思考おかしいんだろうなぁ。」とか自分の短所を名前に詰め込んでしまいます。どうしたら、飴井凛のままでいられるでしょうか。嫌悪感に振り回される私が悪いのですが、振り回されないように何をすれば良いでしょうか?

上記の回答(名前についての返信)

投稿者 読むせん : 0

ヘイ、明けましておめでとうございます('ω')ノ

愛着障害の一種ちゃう?
いろいろ書いてあるさか、自分で検索して見て。

類型で言うと、【LINEのアイコンをコロコロと変える人 心理】かいな
ワタシの解釈で言うと「逃げ癖」と呼ばれるものや「リセット症候群」の表れにも見えますねー

名前なんて人に呼んでもらえなければ、ただの記号だし、悪事をやらかす時は犯人特定の目印になるから外しておきたい部分です。

変な言い方で言うと、賞とかに応募しないで、ずーと書きかけのままでいる小説家志願者も、似たような感情を抱いている事があるっぽい。

太宰治の短編【トカトントン】とか読んでみたら共感できて嫌気がさせるかもね
ーーーーーーーーーーー
とりあえず、そのモヤモヤに誰かが名称つけてくれているとええねー。

カテゴリー : その他 スレッド: 名前について

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元記事:アクション描写で気をつけること

今現在、人生初のオリジナル小説を執筆中で別掲示板に貼り付けています。
読んでもらうとわかるように、かなり文章が拙いのです。特にアクション描写が酷く残念な感じになっています。
アクションシーンはどうやって鍛えるべきでしょうか?参考になるものがあれば、教えてください。

上記の回答(アクション描写で気をつけることの返信)

投稿者 サタン : 2

アクションに関する文章的な悩みってよく聞くと思うのだけど、正直答えるに難しいと思う。
そもそもアクションすなわち「動き」に関する描写は、小説は苦手なんですよ。
所詮は文章だけなので、絵でダイナミックに表現できる漫画には及ばないし、動きをそのまま表現できる映像には敵うわけもなく。
しかし一方で「動き」を直接表現できない以上、読者のイメージ力に頼ることになるため、単純に『主人公は渾身の力で剣を振り下ろした』と書いてあるだけでも、その情景を読者は自身が思う最大限にカッコいい「剣を振り下ろした映像」としてイメージしてくれる。

すると、良いイメージを植え付けやすくするには文章を飾れば良いと考え、「剣を振り下ろす」という文章をより印象的にしよう、と文章に凝ったりするわけですが……
まあ、それ自体はやりすぎなければ悪いことではないのですが。

「動き」というのは当然のこと「動的なもの」です。
つまり、「剣を抜く」「構える」「振り下ろす」こうした一連の流れがあって、はじめて「剣を振り下ろす」という動作に至ってるわけです。
……うーん、上手く言葉が作れないな。
わかるかな。
「剣を振り下ろす」というコレだけ考えても意味ないのよ。
一連の動作が「剣を振り下ろす」というワンシーンを作って動きが見えるわけだから。
だから、プロの作品を読んでみるとわかると思うのだけど、「主人公は咄嗟に防御した」とか、文章的にそんだけしか書かれていなくてもありありと場面が見えて良いシーンが作れてたりするでしょ?
「剣を振り下ろす」というアクションは「剣を抜く」「剣を構える」という動作とセットになってるもの、なわけです。

で、こう書くと「じゃあそういう前置きをしっかり書くべきなのか」とも思かと思いますが、
これは要するに「その状況をちゃんと書こうよ」って話なだけなんですね。

それじゃ、「上手いアクション」って何? って話になると、これは単純に「流れで状況がイメージしやすいもの」ってことになると思う。
ぶっちゃけた話、なろう などで大した文章力もないのにアクションを書いてそれがしっかり伝わってるのは、「わかりやすいアクション」を書いてるからだと思います。
つまるとこテンプレですよね。書き込まなくても読者が理解できる内容を主に扱っているので、アクションそれ自体に力を入れなくてもちゃんと理解できるし、文章力も必要ないため、サッと書ける。
そして、一方で文章力を鍛えてプロになるんだと意気込んでる人は、この場合、余計に書き込んでしまうのでウケが悪い結果にもなり、わかりにくいアクション・展開を書いていたりする。
文章力は確かに必要なものですが、「わかりやすい文章」「イメージしやすい文章」というのは別に文章力の話ではないんですよ。
その場面の状況がわかれば、読者は勝手にイメージしてくれるので。
つまり「わかりやすい状況を用意できる事」という展開や演出の話だったりするわけですね。
それが簡単に思いつければ苦労はないし、その状況を読者に伝えられなきゃ意味がないので文章力が不要だって話ではないんですが。

で、その鍛え方ですが、単純な話です。
思いつかないし、どんなのがわかりやすいか自身で判断できないと思うので、パクりましょう。
好きな作品、漫画でもアニメでも良いと思うけど、人気作品って結局そういうわかりやすさが詰まってるので、模写する気持ちで真似ていけば良いです。
戦闘の展開の仕方をパクってまるまる同じだとしても、設定もキャラも違うので、パクったところで別物に仕上がるハズ。
「パクる」と言葉は悪いけど、これは要は「参考にしましょう」って話を極端に言ってるだけです。
書き方がわからない以上、上手い人のを真似るのが一番良い鍛錬方法です。

参考の仕方は、
まず自身の作品のアクションシーンは「何を書きたいのか」をよく考えてみましょう。
戦闘してりゃいい話ではなくて、その場面は「主人公の活躍を書きたい」のか「敵の強さを伝えたい戦闘シーン」なのか、いろいろあるハズです。
そしたら、適当な漫画でも読んで同じような主旨の戦闘シーン、つまり「主人公の活躍を書いてる場面」を見つけて下さい。
敵側から難癖つけてきて、こういう切っ掛けで戦闘が始まり、こんな見せ場があって、ここで決着がついて一段落する、という構造が見えるはず。
コレをパクりましょう。
わかりますかね、この構造。
戦闘をテーマにして「そういう流れの動作」があるんですよ。こういう流れを作ると小説が苦手とするアクションでも上手く書けるわけです。
本質的には、動きを書いてるわけじゃなくて「そういう流れの物語」を書いてるだけで、しかしその状況が物語を通して伝わりやすいため、読者が勝手にイメージしてくれてるわけです。
そんでもって、そういう流れは口で言ったり頭で理解するのは簡単だけど、実践するとなると慣れないと実現しにくいので、「鍛える」と考えてる以上は、素直にパクって感覚を養ってみましょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: アクション描写で気をつけること

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