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はじめまして。
同じ作品を、継続して10万文字が書けないので思い切って途中でアドバイスを頂くのを辞めました。
アドバイスを貰っていた時は「はい。やり直し」が続いていましたが2年経過をした現在でも1作品書けない病が発作してしまうのでないかと不安です。
技術的な事ではなくメンタルな事だと思います。

アドバイスを受ける以前にはそれでも何個か、10万文字は書いている経験がありアドバイスがなくなり、書き直しはなくなったところが長所だと思います。

アドバイスはこれ以上受けない方がよいタイプなのでしょうか?

お返事よろしくおねがいします。

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投稿者 サタン 投稿日時: : 3

身も蓋もないというか、真剣に悩んでる人が多いわけだからこんなこと言ったら反感買いそうではあるんだけど、いやまあこちらも真剣に回答してるってのは前提なんだけども、

ぶっちゃけさ、小説なんて一人で書くものだし、外から誰かが何か言ってもどうしようもないのよね。
そりゃ何かで考え方のヒントがあったとか、知らん知識に触れて感化されたとか、何らかのヒントになることはあろうけど、結局「実行」するのは自分で、創作なんてのは自分の中で考えたものを自分で吐き出すわけだから、その人に対する理解が浅い第三者のアドバイスなんて何の役にも立たないと思う。

せっかくの助言を、って言う人もいるけど、その助言自体は誰が見ても正論で実行すれば確実にレベルアップできるものだったとして、でも、相談者が口下手で方向性がまったく伝わってなかった上での助言ってこともあるし、そもそもその相談者の才能は別のとこにあって、間違った小説の書き方をし続けてたことで演劇の舞台脚本にて独特なセンスを発揮した、ということもあるわけじゃん。
助言をどう受け取り、どう解釈して自分の糧にするのかしないのかはその人次第で、外部からはどうしようもない。

本当に為になる助言ってのは、相談者自信のことを人格や性格や趣味を理解していて、何を書きたくてどんなものに憧れてるかってのを知ってる、そのうえで創作の知識がある、というレアなケースくらいでしか「為になる助言」なんてないし、回答する側としてもそこまで知らんと出来ない。

で、じゃあココでやってることは何なんだよ、おまえニートなみに即レスなときあるだろうが、と思った人がいるかもしれんけど。
ぶっちゃけ、ただの雑談です。
相談っていうテーマがかかってる雑談をしてるだけ。
そのテーマについて真剣に考えて答えてはいるけど、基本的にはただの雑談で、顔も知らない第三者の言葉で何か解決すると思わんほうがいいと思う。

「ならアドバイスは受けないほうが良いのか?」
という問いにようやっと答えられるけど、つまり、これは雑談です。
誰であれどんな回答であれあまり真に受けないほうが良いし、とはいえ、その雑談で何か思わぬヒントを得られるかもしれないし、ハッとすることもある。
まるで、病院でお医者さんに自身の病状について聞いてるような心境かもしれないけど、そういう狭く深い話を聞く姿勢は身近な人間や親しい人間に対するもので、こういう顔も見えない第三者の意見なんてのは、広く浅く、雑談程度の気持ちで気晴らしにやったほうが良いと思うよ。
であれば、なんとなしにフト気がつくこともあるし、有意義な「アドバイス」が受けられることもある、と思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 同じ作品

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