警察があまり絡まない理由付けの返信
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警察があまり絡まない理由付け(元記事)
前々から構想していたヒーロー物のプロットが出来上がって来た所だったのですが、タイトルにある通り「警察がそんなに関与してこない理由付け」に少し悩んでいます。
この話の世界観では登場するヒーローの存在はそこそこ民間に存在が知れ渡っており、もっと言えばヒーローとは名ばかりのチンピラも増えた事から改めて法規制する事も検討されているという状態にあります。
この話のメインはある大手のヒーローチームが国会にカチコミに行こうと画策している事がメインなのですが、話が出来上がっていく一方「警察を頼る」という選択肢を取らない理由に自分自身悩むようになりました。
物語上は主人公らになんとかさせた方がいいというのは自分自身よく分かっている以上ここはなんとかしたいのですが、なかなかいい理由が出てこないでいます。
現時点で考えてあるのは。
・本編前に起こった悪の組織じみた物との戦争から充分に回復していない(ただ本編は件の大戦から25年後の事で、行政やインフラは普通に機能している描写をしたので我ながらいささか不自然に感じる)
・メインヒロインが例の大手ヒーローチームのリーダーの娘で、このまま父らをしょっぴかせたら彼女の人生までメチャクチャになるという主人公の懸念
何も完全排除する必要は無く、多少絡む形になってもこの際構いません。
何かいい理由付けはないでしょうか。
警察があまり絡まない理由付けの返信
投稿者 たまねぎくん 投稿日時: : 0
そうですね……。警察って戦車とか、RPGを使ってでもテロリストを殺すのは、最終手段に取っておいてなかなかやろうとしないので、行動が迅速な主人公に遅れを取るんじゃないですか?
本当かどうか分かりませんが、ヤクザのシノギには金主(きんしゅ、カネを貸してくれる人)の「貸元」という人たちが(伝説上の存在ですが)いて、その人達がいったん作るといったら、何年もかかっていた新幹線の工事が数ヶ月でできてしまった、なんて話、伝説があります。
警察とヤクザが本気を出したら、殺し合いに慣れているヤクザのほうが強いです。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 警察があまり絡まない理由付け