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ストーリーの肉付け、もっとプロットを詳細にするにはの返信の返信

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ストーリーの肉付け、もっとプロットを詳細にするにはの返信(元記事)

はいはい、最近そんな相談の子が多いね。
そんな君にカードを引いたよ。
死神
太陽
運命の輪

死神は清水に洗われる白い骨、しずかに水を注(そそ)ぐ女、目を閉じています

太陽は白馬にまたがり旗を掲げる子供、空には太陽、地にはヒマワリ。

運命の輪は12星座の紋様。輪には二匹の獣が侍(はべ)り、それを翼を持つ4中の神が見守ります

おーしパパ張り切って改造しちゃうぜヒャッハー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主人公は父のごとき騎士になるべく騎士養成所に入る

だが主人公はまるで才能が無く、全力で見下され哀れまれる。

主人公、騎士として致命傷のキズを負い、スッパリ夢を諦める。学校からも放逐。
ですが後悔はありません。【死神】の正位置が出たので後腐れのない、小気味よい悪くない退学です。

手持ちのカードには、目をつぶり清水(しみず)を注ぐ女の絵が描いてあるので、何かしら女性トラブルがあるといい。
退学になった要因が【彼女】に関わっており、【彼女】は主人公のために涙を流しつつも目は開きません。【彼女】は知らぬふりを決め込んで、主人公を犠牲にした罪悪感を負います。

おそらく主人公を舐めていた姫騎士ちゃん(笑)あたりで、失敗して死にかけた彼女を庇ったせいで主人公は致命傷を負ったのでしょう。
人々を守る騎士団の独り娘であり、希望の騎士団のシンボルである姫騎士ちゃんを守り切った事は、口だけポンコツ騎士でしかなかった主人公にとって、誇れることでした。

そっから主人公の快進撃が始まります。
ある意味、主人公の不遇は騎士であることに固執していたからです。それからスッパリ足を洗ったので全てが上手くいきます。

そうですね~・・・【太陽】。光、炎、火がいいな。五行思想でいうと火は金属を溶かしてしまうそうなので、
主人公は炎使いの素質があり、その気質のせいで金属を加熱してしまい、金属鎧や金属剣で火傷しそうになってしまっていた・とかにしよう。MPは太陽光浴びるだけで回復&補充するよ。太陽電池マンみたいな感じ(笑)
姫騎士ちゃんのせいで負った致命傷はそれ由来とかどうかな?

力込めすぎて自分の剣を溶かし、敵を焼いて殺した(ヒドラだな!!)代償に指を失うか重度の火傷で指を癒着させてしまい、軽いものや簡単な物しか握れなくなった。大盾や両手剣?槍?を扱えなくなった的な?

それか「唯一の取柄」といわれていたお綺麗な顔に重度の火傷とかでもいいな。花形の騎士にするには醜くすぎる、顔半分の火傷wwテラ中二ww

主人公自身、自分の顔が女みたいであんま好きになれなかったとかも有り。
強面ダンディーだった父親に似ず、気のせいか母親の浮気相手だったらしいツバメに顔が似ていた事を恐れていたんだ。
ツバメは金を巻き上げてトンズラした「卑怯者」で「恥知らず」だったから。余計にそれを恐れた。そう・・・ツバメ野郎は火をつけて逃げたんだ。母親はツバメに切られたか火に巻かれたかで死んで、幼い主人公は父が火に飛び込んで救った。ヒドラの吹く火や毒液から姫騎士をまもり、戦い抜いた自分を主人公は許せたんだ。

なんなら父親も腕とかに火傷跡を持っていてもいい。血は繋がっていないかもだけど、この火傷がある限り父の「人を守る」志(こころざし)を引けた気がする。だから良いんだ。とかwwwぶっはテラ中二www 

馬は・・・・死神も白馬に乗っているから騎士養成所の時からいる愛馬だね。スーホの白い馬にあやかって未熟児すぎて母馬から見捨てられたのを主人公が必死に世話したんだぜww主人公のいう事しか聞かないのww姫騎士ちゃんとかメッチャ欲しがってんのにww

よし、姫騎士は馬欲しさに嫌々主人公を騎士パーティーに入れてあげたことにしよう。主人公は見下されつつ、馬丁代わりにコキ使われてたの(笑)テラ不遇ww

主人公の適合職は・・・・機動力ある、魔法使いか魔法戦士。なんなら竜馬(りゅうば)でドラゴン・ライダーだな。

重い金属鎧で防御を固め、せっかくの太陽光を遮(さえぎ)ってしまい、鈍足で足を合わせて前線を維持する「騎士」は主人公には合わんかったんや。

主人公はもともと騎士にしては割と小柄で、受け流しが得意。でも受け流しを「騎士らしくない卑怯な技」って見下された系ね。

主人公は一回の冒険者(何でも屋)に堕ちるが、魔法チートと騎士道精神、やたらハイスペックすぎる白馬で通り名がつく。「○○の自由騎士」みたいなの。

で、どやぁぁぁ(笑)

ストーリーの肉付け、もっとプロットを詳細にするにはの返信の返信

投稿者 読むせん 投稿日時: : 0

でグチャっと粗筋
====================
①、
主人公Aは父のような立派な騎士になるために騎士要請の学舎「ナントカ」に入り「ナントカの学園騎士」になる。

だが体格に恵まれなかったAは、重すぎる剣や鎧に振り回されてばかりでイマイチ大成せず、騎士用の馬の世話とか卑怯者の技術といわれる受け流しばかり上達する「落第騎士」。

しかも主人公には厄介な体質ーーーー集中するとなんかやたら周りのものを異常に熱くさせるーーーというものがあり、騎士用の金属鎧で火傷しかけて注意散漫になったり、余りの熱さに剣を離してしまったりするため。仮試合や下級生の女騎士にすら勝ったことが無い「不勝」の「落第騎士」だった。


敗者の罰として毎度ながら全学年の馬舎(うまや)の掃除をして「馬舎の主(笑)」とか呼ばれつつ「いつか勝ってやるー」と愛馬に愚痴って暮らしていAに学園一の有名人である【姫騎士】が、Aの愛馬に威嚇(いかく)されながらも話しかけてくることで、事態が動く。

姫騎士は【Aは「不勝」ではあれど決して致命的な怪我は負ったことはない、たとえ見下されても卑屈になることなく馬舎を美しく保ち、合間に自主訓練をしている。不屈(ふくつ)の精神を持つ、志(こころざし)が高い立派な騎士だ】

とAを褒め、その上で卒業のための腕試しの討伐パーティーの一枠にAを勧誘してくる。

Aもまた【姫騎士】を尊敬していたので光栄だと快諾(かいだく)する。

行軍に同行するも、やはりうまくいかないA。
戦闘では役立てる気がしないAは愛馬を姫騎士に貸したり(馬相手に土下座して3時間ほど懇願したら渋々愛馬が折れてくれた)仲間騎士のアシストしたり、荷物持ちや寝ずの見張りを買って出たりするが、その卑屈な姿に騎士仲間が不快感を覚えてしまう。「そこまでして姫騎士様や俺たちに媚びるとか・・・プライドが無いんだな、お前」とか言われても姫騎士の言葉を胸に耐えるA


ギスギス感はあるものの無事、行軍の終着点について討伐対象モンスターを倒し、帰還しようとするが、地面が崩落。姫騎士とAの2人だけが洞窟(もしくはダンジョンの下層)に落ちてしまう。

上にいる騎士仲間の前では気丈に振る舞い、「あまりに深いためパーティーは一時分割する」「上の仲間は脱出のために救助を呼んで欲しい」と伝える姫騎士だったが、落ちた場所はモンスターが大量発生していたため、その場で救助を待つことができず、洞窟の奥に潜る羽目になる。

敵の強さに本格的な危機を抱く2人。Aはサバイバルモードに気持ちを切り替えて、重い剣や鎧を捨てたり、荷物を工夫したり、封印していた卑怯技「受け流し」や「気配隠し」を駆使して足掻(あが)くが、あまりの緊張状態に姫騎士は自暴自棄になりAに当たり散らす。
【Aみたいな無能を仲間に誘うんじゃなかった】【そもそもAを誘ったのはAの愛馬が目当てだった】【あの馬さえ手に入れば不様(ぶざま)で恥知らずな「不勝の落第騎士」なんて用なし】【せいぜい馬舎番がお似合いよ、あんた騎士に向いてない】【父みたいな騎士にとか言ってるけど、あんたみたいな子供が息しているだけで親不孝だ】
さんざん罵(ののし)ると姫騎士は独り脱出経路を探しに行ってしまう。

A「予想はしていたけど、さすがに堪(こた)えるなぁ・・・・」

愛馬がやたら姫騎士を嫌う動作をいたので、姫騎士が愛馬狙いであることにAは気付いていた。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーの肉付け、もっとプロットを詳細にするには

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