書いた小説を「読めない」と言われてしまったの返信の返信
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書いた小説を「読めない」と言われてしまったの返信(元記事)
その批評は以前ノベル道場にリンク貼られてた転生ブロガーについてですかね?
私は確か、序盤2話程度読んで「コメントの必要なし」と判断して見送らせていただいたのですが、その理由は以下の様な感じでした。
・充分な文章力がある
・序盤を読んだ限りで特に指摘するような問題はない
・総合的な判断をするために全文を読む時間を取れない
今さっき、コメントするために改めて無作為に一箇所、「城塞を破壊せよ」の「はじめてヒトに心を開いた瞬間」を拝見させていただきました。
そこに12行に渡る「一人の男」の語りがあるのを見て、何となくですが、もしかしたらその日のノルマ分を書くことが目的になっているのではないか、寝不足もしくは疲労した状態で書いているのではないか、筆に勢いが出てノリだけで書いているのではないか、このような懸念を感じました。
これは私の場合往々にしてあることなので、常日頃気をつけている点なのです。
無意識に手間を避けたり、思考についてこれない手を置き去りにしてしまったり。理由は違いますが結果は等しく、文章が単調になり、描写が減り、話の展開を急いでしまいます。
甘粕さんがそうであるかはわかりませんが、もしそうであるならば、これは能力の問題というよりは意識や環境の問題ではないかなと思うのですが、どうでしょうか?
序盤問題なく書ける人が、それ以降を書く能力がないとは思えないのですよ。
書いた小説を「読めない」と言われてしまったの返信の返信
スレ主 甘粕 投稿日時: : 0
いえ、その小説ではありません。
別のものです。
確かにノルマは課していました。
1000文字のあらすじから10万以上の物語が書けるか?
年末までに完結できるか?
という自分への試験作でした。
推測したそれらは一部は少し正しく
一部は全く当てはまらないものです。
十分な文章力ありますか?
今までお世辞みたいな感じでしか言われた事がなかったので、
本当ならば嬉しいです。
今まで誰にも本当に良かったと思える様な点を指摘された事がないので、(あったけれども、欠点ばかりで嫌な記憶だけが強烈に残ってしまって良い部分を全く覚えていないのです)
気分やセルフエスティームが不安定な為
こうなってしまうのです。
申し訳ない気持ちです
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書いた小説を「読めない」と言われてしまった