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書いた小説を「読めない」と言われてしまったの返信(元記事)
相手にもよりますが、たった一人の意見でそこまで悩んでいるなら確実に悪手です。視野が狭くなってしまいます。最低でも10人以上に同じ意見をされてから悩み始めるぐらいでいいと思います。
また、取捨選択をする能力も弱いように感じます。特に自分とってマイナスの意見を切り捨てる能力が足りていません。まず取捨選択する練習をした方がいいかも。
短所に目がいきすぎて長所を探す努力を怠っているようにもみえます。自分の長所を探してそれを強力な武器とする能力をもっと磨いた方がいいです。短所が治らないと判断したなら長所でそれを塗り潰すという戦略の方が効率的です。短所を気にする能力は高いように見えますので、長所を探してそれを強化して、その長所で短所を上書きするやり方を日頃から強く意識して練習する事をオススメします。
ただし、これはライトノベルの考え方なので純文学には適応できないのかもしれません。
もちろん、私の意見も間違っている部分はあるでしょう。それならバッサリ切り捨ててください。無理だと思った意見は時に切り捨てるのも重要です。
返信はこの方で最後にします。
スレ主 甘粕 投稿日時: : 0
いえ、努力を怠るならまだ救いがあります。
私は褒められた記憶が砂のように溢れ落ちてしまっていて、「分からない」のです。分からないものを探せないですよね?
そんな状態です。
だから「私の長所ってどこ?」
と物語を書く事で知りたいと思っていたんです。(現実でも自分の長所が分かりません)
セルフエスティーム、自尊心がありませんので、自分が分からないのです。欠点だけが残ってしまう。これは幼少期からなので中々出来ない困難な道です。誰かにカケラさえ見つけてもらえたら……と。
ただそう思っていただけです。
ありがとうございました。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書いた小説を「読めない」と言われてしまった