なぜ説得力のある世界観設定を作るのはこんなにもおっくうなのかの返信
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なぜ説得力のある世界観設定を作るのはこんなにもおっくうなのか(元記事)
どうもお久しぶりです。如月千怜と申します。
今回は世界観関係の話です。
以前立てたプロット「自分の作ったキャラクターはメアリー・スーなのだろうか 」であの学園ものはとうとう執筆停止が確定してしまいました。
ただ死蔵させたくないキャラクターがいるので、一部の設定を組み替えて別の作品に使いたいと思っています。
ちなみにすでに情報を公開しているキャラクターの中で、死蔵させたくないと真剣に考えているのはベアトリクスだけです。
ただ使いまわす際に重大な問題が発生していまして。
彼女の武器はオートマチック拳銃なのですが、これを使える世界観の構築が異常に難しいんですよね。
14世紀~17世紀:そもそも拳銃自体が一般化していない年代。オートマは異世界転生で女神さまにチートを貰わないと使用できない。
19世紀:この頃には一応リボルバーが存在しているけど、やっぱりオートマはない。弾の補充は楽になるかもしれないが……
現代:法整備が整っているのでそもそも表立った戦闘が難しい。犯罪都市などを舞台にしてもブラックラグーンと被るし、一応お嬢様な彼女のキャラ設定とかみ合わない。
未来:この頃だともっと高性能な銃が開発されているはず。
……という風に、拳銃が存在している年代すら世界観を作るのがおっくうに感じてしまいます。
これは偏見を持たずに異世界転生チートを書けということなのでしょうか……?どうもリアリティを持たせるのが難しいです。
なぜ説得力のある世界観設定を作るのはこんなにもおっくうなのかの返信
投稿者 大野知人 投稿日時: : 0
あの、ファンタジーで出すなら『拳銃型のゴーレム』である、とか妖怪モノなら『拳銃の付喪神』とかの設定を付けたうえで『その形だと魔力効率がいい』とか『付喪神であるゆえに政府の裏機関から特例が出てる』とかの都合のいい設定を入れればいいんじゃないですか?
別に、自分が書きたいものを書けばいいと思うし、自分が書きたいものを出したいように都合のいい設定をつければいいと思うっすよ。
描写や文章の書き方ならともかく、設定に文句をつけるのはただ『好みが合わないだけ』だから言われる文句なので無視していいと思いやす。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: なぜ説得力のある世界観設定を作るのはこんなにもおっくうなのか