小説の書き方。冒頭の6つのコツ。ある程度読めば俺の小説はおもしろくなるは禁句

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ある程度読めば、俺の小説はおもしろくなるは禁句

創作初心者
・読者がちゃんと読んでくれることを前提に小説を書く
・最低、5万文字は読んでね
プロ
・最初から読者が楽しいと思える要素を全力で提供
・読者はつまらなければ即、離脱し二度と戻らないことを前提に小説を書く
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副業:小説の書き方講座。冒頭の6つのコツ。ある程度読めば、俺の小説はおもしろくなるは禁句

例えばYou Tubeの平均視聴時間は90秒というデータがあります。
私も動画をやっていますが、だいたいこれくらいです。

視聴者は、パッと見ておもしろく感じなければ、すぐ離脱します。

小説なら最初の5話で読者を掴まないとアウトです。

物語は第一印象が9割

『人は見た目が9割』と言われるように、エンタメでも第一印象が最重要です。

読者は序盤がつまらなければ、この状態がずっと続くのかと感じて、逃げていきます。

逆に序盤で、主人公やキャラが好きになれば、この主人公の活躍を見ていたいという気持ちになってついてきてくれます。
竜頭蛇尾でOKです。

序盤は主人公、キャラを好きになってもらえるように全力を尽くそう

序盤においては、キャラ、特に主人公を好きになってもらえるように全力投球すべきです。

大人気ラノベ作家の鏡貴也さんは、原作を担当した漫画『終わりのセラフ』4巻のあとがきで、

まずはキャラを知ってもらうよう描くために、なるべくこっそりしか世界観を出さないようにしていた。と語っています。

以下、該当箇所の引用です。

まずはキャラを知ってもらうよう描くために、なるべくこっそりしか出さないようにしていた世界観が、ここからは姿を現し始めます。
実は設定だけで原稿用紙100枚オーバーあるのを(なにせ漫画、小説、両方分の設定があるからねー)、わかりにくくならないようコソコソゆっくり出していたのですが、状況が出そろってきたので、これからちょっとずつ出てきます。
引用:漫画『終わりのセラフ』4巻のあとがき

創作初心者は、この逆をやりがちです。
まず世界観を知ってもらおうとして、設定を序盤に書き連ねて大失敗します。

設定は、小出しにしていくのがコツです。
読者がもっとも興味があるのは、キャラなのです。

冒頭で入れておいた方が良い6つの要素

  • 主人公の目的。やりたい事を提示
  • 主人公に共感の要素を入れる。劣等生。ゲーム好き。社畜。ニートなど。
  • 主人公が弱い者を助ける。SAVE THE CATの法則(主人公が善人であることを示す)
  • 主人公が天才、または最強であることを示す(憧れポイント。読者の承認欲求を満たす)
  • 主人公が仲間や家族から愛されている(ラノベの場合。読者の承認欲求を満たす)
  • 最初の挫折。マイナスからスタート。その後のストーリーは勝利と成長を積み重ねる(弱い部分、ダメな部分を最初に見せることで主人公に共感させる)

以下は、これ以外のプロローグの書き方のコツです。

小説の書き方。冒頭・プロローグの3つの注意点。モブキャラに名前をつけない
小説冒頭/プロローグの注意点 モブキャラの名前を出さない 本筋に関係ない設定(固有名詞)を出さない 本題に早く入る。 読者は小説冒頭に出てきた名前のあるキャラや設定などは、必ず今後の重要な人物や伏線になる...
小説の書き方。新人賞受賞作は序盤に「キャラが焦っている」ことが多い
「やばいヒロインと知り合いになってしまった、どうしよう」 「やばい奴から追いかけられている、どうしよう」 「知ってはいけない事実を知ってしまった、どうしよう」 本題に入るのが早いのが上手...

 

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