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ドラ猫さんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信

少女漫画では、主人公が色んなパターンのイケメンに口説かれる展開は人気です。
が、色んな男に口説かれてみたいという需要がある少女漫画でさえ、主人公がメインヒーロー以外に気持ちが揺れてふらふらし過ぎていると叩かれる傾向があります。
なので、読者対象が男性のラノベでは推して知るべしではないでしょうか。
ヒロインに処女を求めるなど、過去の男でさえ嫌だと思う、というのが傾向としてあると思います。
唯一ありなのは、過去の男が死んでる場合、結婚してる場合などで、失恋に心を痛めているヒロインを、主人公が癒して攻略していく話。ヒロインは当初主人公に反発するけれど、最後は主人公との関係を前向きに考えるようになる、というパターン。この場合ですと、ヒロインが主人公に気持ちを揺らしても許容される気がします。

上記の回答(ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信)

スレ主 ドラ猫 : 0 投稿日時:

少女漫画はノータッチなので参考になりました。それを例にすると、確かに男性読者が多いであろうラノベでは敬遠される展開ですな。ヒロインたちには主人公だけを見てほしい……こういうことですね。
>>唯一ありなのは、過去の男が死んでる場合、結婚してる場合などで、失恋に心を痛めているヒロインを、主人公が癒して攻略していく話。
なるほど……しかしゼロ魔のアンリエッタ姫の前例もあるので、ヒロインの言動には気をつけないといけないタイプですね。過去の男を愛する度合いが強ければ強いほど、主人公に心変わりをする理由に説得力を持たせないといけなさそうです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦

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元記事:ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信

……fateのセイバールートの某金ピカの御仁とか? うんでもあれ誰がどう見ても「何この勘違い野郎」って目でしか見られてませんでしたしね……

女性作家でいうと高橋留美子作品なんかは、比較的男性受けがよかったりしてますかね。「めぞん一刻」の音無響子さんが憧れ! とかいう人が……昔いたな、学生時代に教師が堂々と言ってやがったww「あんな美人の管理人さんがいるアパートに住みたかった!ついでにアニメキャラになれるとしたらムーミンのスナフキンになりたいと思ってた!」とか言って多くの野郎どもの「わかるわかる」を引き出しておりましたがな……

「らんま1/2」の天童あかねみたいに、初恋の人の気持ちが自分にないとわかっていて既に諦めモードとか。あとは……あ、スラムダンクなんかは明確に「彼女振り向かせる!」でしたね。もちろん本筋はバスケでしたからどうでもいい話題でしたが。

三角関係で有名と言えばマクロスシリーズですが、やはり「男2・女1」パターンより「男1・女2」パターンのほうが人気ありますね。女側が揺れ動いている状態って、やっぱりなんかビミョーなんですよ……

「スタードライバー 輝きのタクト」では、ヒロインは最終的に……の決断を下していましたがな。あれはウテナの監督だから思考回路に時々少女漫画思考が入ってたりで、純粋に男性向けかっていうとどうなんでしょうね。

……というわけで、古めの漫画・アニメから掘り起こしてみましたが、そうしないと見つからんくらいに受けは悪い、と思っております。
「揺れ動く」ではなく「最初脇役に→徐々に主人公に移行」あたりなら、何とかいけそうかも?

上記の回答(ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信)

スレ主 ドラ猫 : 0 投稿日時:

なるほど……参考になります。実は言うと私も一人の女性を取り合う男たちの話というのは余り知りません(ラノベ漫画アニメゲーム問わず)
と思って記憶を漁っていたら一つだけ出てきました。「何度でも何度でも懲りずに、君を好きになるラブコメ」という奴です。
主人公が一目惚れしたヒロインには婚約者がいた、という内容です。このヒロインは記憶を失ってしまい、その間に過ごした主人公のことがだんだんと好きになっていきます。記憶を取り戻した時、ヒロインは主人公と婚約者、どちらを選ぶか決断するのです。
……書いていて思いましたが、特に「揺れ動く」という心情の描写はなかった気がします。婚約者も全然出てきませんでしたし、「争奪戦」をしていたのは主人公一人だけでした。プロでもそういうのは避けるとなると、難しい題材なのかもしれません

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦

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元記事:ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信

それは多分『男性向けライトノベルだから』ではないでしょうか?

>主人公とライバルがヒロインの寵愛を受けようと争奪戦を繰り広げる。二人の男の間でヒロインの乙女心が揺れ動く……。

物語って色々ありますが「主人公に投影することが楽しむポイントのひとつ」というタイプの物語に多いように思います。
つまりは『複数の男性に言い寄られる』ことを楽しむ。
これを出来るのは女性ですよね。
投影タイプの物語で、男性が楽しめるなら、それはまたちょっとヤヤコシイ話しになっちゃいます。(いや、もちろん個人の自由ですので尊重します、が)

男性向けライトノベルですと、単純にはハーレム。(ドラ猫さんが、そこまで極端な話しをされているとは思っていませんが)
女性向けラノベになると『逆ハーレム』という言葉があるぐらいには、メジャーなパタンです。

個人的に活字依存症ぐらい小説を読みますが、流石に『主人公投影タイプで女性向け作品』までは手を出していませんので実例としてお勧め作品をあげることは出来ませんが、結構多いはずですよ。
漫画でも(好みは別として)【桜蘭高校ホスト部】という有名作がありますよね。あれも主人公は男性として紛れ込んでますが、実質は逆ハーレムタイプかと思います。

男性向けで仰る【二人の男の間でヒロインの乙女心が揺れ動く】というと、漫画になりますが有名作【タッチ】が近いように思います。(もっとも「登場人物の周囲から見て」だけであり、ヒロインは実際のところ初っぱなから主人公に思いを寄せてますが)

ちなみに男性向け、女性向けでもう一点。
かなりの違いがあるのがイラストです。
男性向けラノベの多くは女性のバストが異様に大きい。
女性向けラノベの多くは、ひかえめなバストで、かなりのスレンダー。
斯様に『男性にとっての理想』『女性にとっての理想』と、好まれるポイントは性別に左右されます。

あまり読んでませんが、せっかくですので女性向けラノベでお勧め作品を。(ハーレムは関係ありません。単純に男性が読んでも面白い作品です。読んだ数も少ないので記憶に残るだけの内容、とお考え頂いた方が良いかも知れません)

【雪乃紗衣著:彩雲国物語】
アニメ化もされてますので、有名ですね。
中華ファンタジーです。
【三川みり著:一華後宮料理帖】
これも中華ファンタジーですが、意図して選別したわけではありません。引き出しが狭いのが原因です。
『頑張る女の子!』というひと言で興味が出たら読んで損はないと思います。

ではでは、執筆頑張って下さい。
応援いたします。

上記の回答(ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信)

スレ主 ドラ猫 : 0 投稿日時:

>>斯様に『男性にとっての理想』『女性にとっての理想』と、好まれるポイントは性別に左右されます。
まさにこの一言に答えが集約されている気がします。女性を取り合うという構図はラノベ読者向けではないのかもしれません。そういうライバルって大体悪役(嫌な奴)が多いですからね。悪事を暴かれて争奪戦から脱落っていう末路も多い印象です。
オススメ作品の紹介、ありがとうございます。そういえば中華ファンタジーってラノベではあまり見ないですね。
女性向けだとそういうのが多いのでしょうか? 後で拝見させていただきたいと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦

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元記事:ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信

hexaさんが「めぞん一刻」を例にあげておりますが、この当時の作品には「主人公の恋敵」というキャラは必須と言えるほど定番なものでした。
ちょっと極端な言い方をすれば、「勝ち取る」タイプの話ですね。
主人公が平凡で何の取り柄もない男で、恋敵のライバルは金持ちイケメンで女子に人気ある紳士ってのがお決まりでしたかね。
一応時代背景も分析すると、当時はバブルがはじけて不況になり始めた頃、不況が日本中に浸透しきった頃なので、恋愛ものに限らず「ゼロから成功を勝ち取る話」というのは創作業界全体ではやってました。
「ヒロインも勝ち取る」という流れがあるのは当然の時代背景があったわけですね。

そういやいつ頃から「恋敵役」がいなくなったのかなと思えば、おそらくハーレムが流行り始めた頃でしょう。
ハーレムの流行の初期の頃はまだ恋敵役はいましたが、次第に間抜けっぽさを得るようになって、お笑い担当になり、そうなると物語的に不要なので消えていった。
あー、ちょうど漫画「ああ女神さま」が連載してた時期でしょうか。
確か序盤の10巻くらいまではライバルが登場してヒロインを取り合うような展開をしてるんですが、次第に出なくなり、すると主人公を取り合うヒロインのライバルが登場したりして、なんともまあこのあたりの流行をそのまま見てるような感じがします。
ちなみにハーレムものは昔からあったけど、アニメでヒットしたのは「天地無用」というアニメからで、サブカルファンに浸透したのはゲーム「サクラ大戦」からでしょう。

脱線してしまった。
「古い物語には定番だった」という話ですが、しかし、残念ながら「めぞん一刻」が流行ってた当時に「ラノベ」なるものが存在してなかった(1980年~87年なので当時のラノベは「ジュブナイル」ですね)ため、女性向けを除けば確かに「無い」あるいは「少ない」という答えになると思います。
しかも当時はSFやファンタジー、それも昨今のライトなファンタジーでなくロードス島とか真面目な冒険もの、SFだと星界の紋章とかもこの時期だっけか、そうしたシリアスなアドベンチャーが主流だった。
そもそもラノベやサブカルで「恋愛もの」が流行る切っ掛けがハーレムものですから、「古い定番」の出る幕がなかった。
まあ、漫画では連載雑誌にラブコメ枠があるので一定作品ありましたが。

私のようなオッサンからすれば「主人公とライバルがヒロインを取り合う」というコンセプトはハッキリ言ってカビの生えた古さと言えますが、しかしそれを知らない今の若者に向けると、これは新しいと思えるかもしれません。
可能性としては良いアイディアだと思います。
しかし一方で、そういう話は女性向けラノベには五万とあるので、そういう話題がウケるなら女性向けラノベがもっとウケてもいいハズなんですよね。
と否定しつつ。
ところが近年ではアニメ化してから「え、これ女性向け漫画・ラノベが原作なの?」ってファンが驚く場面も少なくないです。
えーまあ近年ではないかもしれんが「マリア様がみてる」とか「夏目友人帳」とか(これらは少女向けなだけで恋愛ものですらない)、あざらしさんが例に上げてる「桜蘭高校ホスト部」とか。めっちゃ面白かった。
もうちょい古いので「フルーツバスケット」ってのも良かった。

なので、男性向けに書き下ろすことも可能なネタだろう、とは思う。
「古い定番」の時代に下地は出来てるし、「少女向け」で近年の傾向の参考も多いし。
書ける土台はありそうです。
でも、読むせんさんが指摘されてるように近年の傾向は「肯定」なので……
正直、できそうなのはわかるんだけど怖くて手が出せないです。

上記の回答(ラノベにおけるヒロイン争奪戦の返信の返信)

スレ主 ドラ猫 : 1 投稿日時:

実は言うと私もほぼ同じ意見だったりします。興味はあるんですが、それをラノベ読者が満足する出来栄えにはできない……みたいな。
そういえば子供の頃、アニメでやっていたレイアースやスレイヤーズを見ていましたが、どちらも望んでいたのは「男」の活躍でした。もっと言えば活躍する男とそれに惚れる女という展開を望んでいたように思えます。
もし自分がラノベでヒロイン争奪戦をやるならば、主人公視点にしてライバルとの争いもギャグ重視で、オチもドロドロにならないような作りにすると思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦

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元記事:無いなら作ってしまえば?

>主人公とライバルがヒロインの寵愛を受けようと争奪戦を繰り広げる。

この展開を作るためには、まず主人公がヒロインに執着して追い求める姿を描く必要がありますよね? それがないとライバルが現れても奪い合いになりませんから。でも今は、主人公が一人のヒロインの心を得るために積極的に動いていくという展開自体が流行らないようです。

ただ。

一見ヒロインに対して淡白にみえる主人公でも、本当は彼女が好きでいつかは結ばれるのだろうと読者が想像したり期待したりするようなケースは多いんじゃないですか?
そういう下地があるのなら、

◎ヒロインに対し恋愛的にあまり興味がなさそうにみえる主人公 → ヒロインの心を得るために積極的に動くようになる

という変化を、ストーリーそのものによって表現することは可能なんじゃないかという気もします。
変化のきっかけとなるイベントは色々考えられるでしょうが、主人公が一目置くキャラが恋のライバルとして現れ嫉妬心が刺激され……という手は使い勝手がよさそうです。
これなら自然に争奪戦展開が成立するんじゃないかな、なんて思ったりしました。

上記の回答(無いなら作ってしまえば?の返信)

スレ主 ドラ猫 : 0 投稿日時:

>>でも今は、主人公が一人のヒロインの心を得るために積極的に動いていくという展開自体が流行らないようです。
言われてみれば……
実際に、主人公と幼馴染が両想いで、許嫁が主人公を好きというヒロイン二人が主人公を取り合うラノベを見ましたが
人気がなかったのかすぐに終わってしまいました。主人公が一人のヒロインしか見ていないのは読者的にはハーレムを楽しめないという感じでしょうか。
>>◎ヒロインに対し恋愛的にあまり興味がなさそうにみえる主人公 → ヒロインの心を得るために積極的に動くようになる
あ、このタイプのは見たことがあります。なのですごくよくわかります。
問題は恋心を抱くきっかけですね……主人公がヒロインに魅了されていく過程を描く以上、説得力がなければ読者も納得しないでしょうし。
いい話を聞けました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベにおけるヒロイン争奪戦

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元記事:小説投稿サイトを利用しての悩み2

小説を書き始めて1カ月くらいの小説太郎です。以前小説投稿サイトを始めたけど読まれない、みたいな相談をしたことがあります。

その時他人の作品をもっと読んだ方がいいと言われたので、最近は他の人の作品を読んでいます。それで新しく生まれた悩みが以下のものです。

どうせ人の作品を読むなら、ランキング上位や書籍化された作品を読んだ方が勉強になる気がする。でも嫉妬とか色んな気持ちがあって、なかなか読めない。なんかこういう人気作品を見ていると、すごく気持ちが焦る。別にプロになれるとは思っていない。でも、あわよくば自分の作品も本にならないかなって気持ちもあるのも事実。でも今はコンクールに出すようなレベルでもない。だから今はコツコツ努力して、小説の腕を上げていきたい。

以前は自分の小説が読まれないことにあたふたしていたけど、今は読まれなくても、そんなに気にならなくなった。でも一部の人気作品を意識すると、心が揺れる。俺はなんのために小説を書いているんだろう。これから、俺はどうなりたいのだろう。

そんなことにもやもやしております。どうぞアドバイスお願いします。

上記の回答(小説投稿サイトを利用しての悩み2の返信)

投稿者 サタン : 1

>どうせ人の作品を読むなら、ランキング上位や書籍化された作品を読んだ方が勉強になる気がする。
読めって書いたの私だけじゃない思うけど、私の回答を切っ掛けに読み始めたのだとしたら、むしろキミは私の回答の何を読んでいたのかね、という感じです。
下手くそな作品を読むんだよ。書籍化してる作品なんて大なり小なり面白いから書籍化してるんであって、面白いのは当然でしょ。
そうじゃなくて、誰にも見向きもされないようなクソつまらない作品から、「その作品の面白さ」を見つけることをしなさいよ、って助言をしたつもり。
素人作品を読めとは書いたけど、それは別に素人作品でなく評価最悪の映画でもいいし自分の好みに合わない漫画でも何でもいい。

つまり、キミは今なにか面白い作品を読んで「面白い」と感じるとき、「感覚で面白さを感じている」と思うんだ。
でもそれだと未完で形でない執筆途中の自分の作品には実態がないから感覚も得られなくて「面白さ」を見つけられない。モノがないんだから見つけようがない。
なんとなくイメージがある程度じゃ、霧の中でモヤをつかもうとしてるようなもの。
必死で執筆して形にして実態を掴んだと思ったら、そこで初めてモノが見えて「あれ?こんなんだったっけ?」ってなる。

だから、「感覚で面白さを感じる」のではなくて、「理屈ないし理解で面白さを見つけよう」っていう訓練の一つとして、クソつまらない作品を読みましょう、と勧めた。

えーと、例えばスレ主さんはアニメ「アンパンマン」を見て、面白いって感じるかな?
たぶん感じないと思うんだ。あれは幼児向けだから。
でも、長年アニメ放映されてるだけあって「アンパンマン」はちゃんと「面白い」んだよ。
ただ我々は幼児ではなくなったから、アンパンマンを観て「面白い」と感じる感性を失っただけ。アンパンマンの面白さはちゃんと変わらずに存在してる。
アンパンマンは困ってる人を助けて悪者のバイキンマンをやっつける正義の味方ってところが面白い要素だから、それがちゃんと書けてれば「面白い」んだよ。
で、アンパンマンのアニメにはそれがちゃんと描かれてるでしょ? じゃあ面白いんだよ。
そういう、その作品の「面白さ」を見つけること。
で、その「面白さ」がちゃんと描かれてるだろうか、良く強調されてるだろうかと考える。
素人作品にも「面白い」はあるけど、素人だとそこが「ちゃんと描かれていない」ため、面白さが読者に伝わらずに「感覚で面白いとは感じない」というだけ。

書き慣れてない人に「あなたの作品の面白いところは何ですか」と直球で聞くと、キャラだの掛け合いだのと言うことが割りとあるけど、それで読んでみたらまあそういう作品は100%キャラや掛け合いを「面白さ」として押し出せていない。
内容はおそらくストーリーに重きをおいてる構成をしたっぽくて、そもそも「キャラや掛け合い」を面白さと思ってるのにストーリーに重点を置いてるわけわかんない構成をしてるっていう。
自分の作品の面白さを理解していないからこうなる。
そういう人は、まあだいたい自分の作品のジャンルがわからないとか言ったりする。

こういった自分の作品の「面白さ」を把握するため、理解を深めるため、「下手くそな作品を読みましょう、そこから面白さを見つけましょう」と助言をしました。

>でも、あわよくば自分の作品も本にならないかなって気持ちもあるのも事実。
まあ、無責任なこと言っちゃうけども、
ここまでの話を理解していれば、「面白さをちゃんと伝える」ってことが大事だとわかると思う。
そこで重要になるのは「どう伝えるか」ってことで、基本的にはわかりやすく伝えるのが第一で、あとは場面によって感情に訴えるとかいろいろあるけど、このくらいが出来てれば、実力的には本はほぼほぼ出せる。
用意した面白さをちゃんと伝える技術があって、それを効果的に演出するセンスがあるのなら、誰でも出来る仕事がいくらでもあるから、これくらいの技術があればあとはやる気の問題で本くらい出せる。
自分が作った物語で一発売れたい場合は前提になる「用意した面白さ」の質が問題になってくるけど、それだって数撃ちゃ当たる精神でやるもんだしやる気の問題。
本ってわけにはいかないが、仕事を選ばなければ、最低限「面白さを理解する」と「面白さをちゃんと伝える」ことが出来れば普通に仕事はあるから、そんな精神的に凹むようなことじゃないぞ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説投稿サイトを利用しての悩み2

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元記事:表現技法と「憎悪の理由」へのご意見募集

 オミクロンです。現在進行形で執筆中の長編も、終盤に差し掛かってまいりました。皆様の温かい助言あって、ここまでこれたと思います。此度もまたいくつか助言を頂きたく、ここに投稿させていただいた次第です。よろしくお願いいたします。

 本題に入らせていただきます。まず一つ目の質問は、「主人公在籍での三人称多元視点メインの可否について」です。

 物語のある決定的な出来事から、当初は主人公一人称視点の基本文体(地の文)から、三人称神視点に基本文体がシフトします。そしてさらなる決定的な出来事による主人公復活まで徹底しているのです。ですが主人公は死亡も離脱もしていないのです。

 主人公を主人公から一時的に引きずりおろし、主人公含む中心人物の人間関係を主人公に据えるといえばいいでしょうか。私はこれを「主人公が自分自身すら見失う」のと、「主人公以外の人物の掘り下げ」という理由で使用しております。

 ここで問題なのが、主人公という存在がいながら、全体俯瞰のような視点が長く(おおよそ20万字ほど)続くということです。もちろん主人公が復活した後は、基本主人公の一人称視点に戻ります。さらに復活直後に「自分自身すら見失っていた」という主人公の独白(地の文)が入ります。

 皆様に評していただきたい一つ目は、この技法はありか、なしか。という点です。もちろん忌憚なき意見もお待ちしております。

 次なる質問に参ります。内容としては「一人称視点で恣意的に五感情報を書かない技法はありか、無しか」という点です。似通っていて申し訳ありません。

 一人称視点における五感情報の重要性については重々把握しています。視覚のみならず嗅覚、聴覚、触覚、味覚を過不足なく文章に組み込むことにより、情景描写がよくなることは承知の上です。

 ですが先述の「自分自身すら見失っていた時期」や、「蛇足のため省略したさほど重要でもない時期」に度重なる無茶を主人公は重ねます。その結果、主人公から五感情報が徐々に失われ、最終的には色彩以外の視覚と聴覚以外を全喪失します。

 要は徐々に痛覚(感覚)が薄れ、味を感じなくなり、匂いが区別できず。色彩すら失われていくのです。

 これももちろん終盤で人物会話でネタばらしをします。ですがそれまでは完全シームレスに五感情報を著しく欠いた一人称視点文章が続きます。皆様に評していただきたいのは、この技法の是非についてです。

 最期の質問に参ります。これは技法とは関係がありません。単純に意見を募りたく書きました。内容としては、「人間はどんな存在に対して絶対的な不快感を抱くか」という内容です。

 ここで書いた「不快感」の意味において、五感情報や容姿、因縁は関係ありません。一片の対話の余地もなく、微塵の躊躇もなく「排除」したくなるような感覚です。

 憎悪であり、嫌悪であり、軽蔑でもあり、不寛容でもあります。作品中にも書いていますが、まさに「不倶戴天の敵」という意味です。

 私はこの理由に、「自分とはほんの少しだけ、だが決定的に違うIFの姿」という同族嫌悪のようなナニカを理由に据えました。分かりやすくするのなら、Fateのエミヤが衛宮士郎に抱く感情を、逆に衛宮士郎がエミヤに抱いている。とでも言えばいいのでしょうか。

 ですが個人的にはもう一押し「絶対的な不快感」の理由が欲しいところです。なにかアイディアがあれば教えていただけると幸いです。

 以上です。よろしくお願いいたします。後、私自身が少々繁忙期に入った関係により、返信が非常に遅れる可能性があります。ご容赦ください。

上記の回答(表現技法と「憎悪の理由」へのご意見募集の返信)

投稿者 シカ : 1

新参者が失礼いたします。質問の内容に興味を引かれて、さっき過去スレや短編に目を通してきました(以前にも読んでいたので流し読みですが)。

①「主人公在籍での三人称多元視点メインの可否について」
無知な初心者で有用なアドバイスなんて無理なので、投稿サイトで連載されている作品を読んでいる読者の立場で考えてみました。
自分なら、「なぜいきなり文体が変わったのか」が物語の中で明かされることを期待して、ミステリーもののような興味でしばらくは読み続けます。でもそれが20万字も続くなら「後半はそういう物語に変わったのか」と勝手に納得して、たとえその時点でのストーリーそのものが面白くても“続き”としては読まなくなると思います。
忘れた頃に謎(視点が変わった理由)が明かされた時にはテンション上がるとは思いますが、そこまでたぶん持たないかな、と。

②「一人称視点で恣意的に五感情報を書かない技法はありか、無しか」
書くのが面白そうだ!と思ってしまいました。
残っている感覚を、それが消えるまでの間ギリギリまでフルに表現することで、「目の見えなくなった人が聴覚が鋭くなる」みたいなことを表現できて、逆に臨場感のある文章になるかも。想像ですが。

私の拙い発想ですが、気持ちよりも行動を描くといいんじゃないかと思います。例えば痴呆の初期段階の人があちこちにメモを貼る(ドラマなどから得た知識の安直な例ですいません)。そんな「その感覚が失われていくことで知らず知らずに身に付いた習慣」を描けばリアリティーを演出できそうだし、気持ちそのものよりも雄弁に主人公の気持ちを表現できそうに思います。

ただ、「五感を失うこと」や「五感を失うことで発生する何か」がメインに描きたいことでないなら、読者の焦点をずれた方向へ導いてしまうとも思います。

hexaさんが「狂気の描写はおすすめできない」と書かれていますが、個人的には重苦しい話なら狂気に走ってもいい気がします。(hexaさん、生意気言ってすみません!)
最初の作品さえまだ途中という人間の素人考えですが、とことん重く苦くしたあとのハッピーエンドは爽快感がありそうだと思いました。(もちろんその終わりに納得できないと駄目だけど)

③「人間はどんな存在に対して絶対的な不快感を抱くか」
想定されている不快感に当たるのか微妙な上に「存在」という質問から少しずれますが、私が思うには「他者の強い自己愛」はほとんどの人間が嫌悪するのではないでしょうか。桐野夏生さんの『グロテスク』のようなのです。自分を可哀想だと思うような。そのくせ非は認めない。
自分の場合だと相手の行動原理に自己愛を感じたとたん、脳が「悪」と下して「この相手は嫌ってもいい」「この相手は仲間にはなれない」と、条件反射で断定してしまうような感覚があります。
(こんなこと言ったらブーメランなんですけど)

(不快感の対象がラスボスだと仮定して)
神様だったら不快感を抱くと思いますが、自己愛の塊で空気の読めないネコ、だと可愛い気もします。集団として暮らす人間限定か、自分以上の相手限定かもしれないです。

重箱のすみをつつくようですが、「IF」だと因縁になってしまいませんか。

オミクロンさんの書かれていた「自分とはほんの少しだけ、だが決定的に違うIFの姿」についてですが。
fateは名前しか知らず、テレビで「(DNAだかなんだかが)いとこくらいの距離感の異性に惹かれる」とか「親子くらい近いと避ける」とか言ってたので(信じられないほど浅い知識ですいません)、勝手に近すぎるってことかなと解釈してしまいました。もちろんこの解釈は間違ってると思います。
でも正しく伝えるために掘り下げるほど、より「因縁」の面が深まってしまわないでしょうか?
fateという作品については調べようとしましたが、ちょっと検索したくらいでは概要すらつかめず、無知から来る勘違いで不快にさせてしまったら本当にごめんなさい。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 表現技法と「憎悪の理由」へのご意見募集

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投稿日時:

元記事:処女作執筆に当たって、願望と技量の釣り合いが取れないことについて

始めまして、ヤマネコと申します。
この度、創作活動を少し前に始めて、処女作を執筆しております。
しかし、「あれを盛り込みたい」「これをああしたい」という願望が山のように連なっているため、現実で持っている私の現在の技量ではそれら願望を再現しきれないところがあります。
結果として、執筆が滞り、どうしても完成の目を見ることができない状態にあります。

実のところ、小説の処女作を書こうと試みたことはこれが始めてではなく、何回も何回も同じ壁に当たって執筆を挫折してしまいます。
ラ研のサイトは一通り閲覧したのですが、解決策が「処女作は自分で駄作だと感じても良いから、とにかく完成させる」という記述があります。が、私の場合欲張りなのでしょうか、願望が実現できないと途端にモチベーションを維持することができないのです。
こんな私が、処女作を描ききるにはどうしたら良いでしょうか?

拙い文章ですが、何か意見などを頂けましたら、ありがたいです。どうか、よろしくお願いします。

上記の回答(処女作執筆に当たって、願望と技量の釣り合いが取れないことについての返信)

投稿者 のん : 0

 こんばんは、のんです。他人の気がしない質問ですね。
 私も「アレやりたいコレやりたい」が大量にあるのですが、キャラクターを制御出来ないので思うようにいきません。勝手にキャラが動いて「あ、この展開ダメだ。修正しなきゃ」と思った瞬間、頭が真っ白になって筆を投げます。

 なので、ふわっとしたイメージだけ持って後はキャラクターに任せた方が捗るんですよね。それで長編が書きあがるかは、現在挑戦中ではありますが。

 取り合えず、何か1本完結させたいのでしたら、息抜きとして短編に挑戦してみてください。
 長編にするには無理そうな一発ネタを適当に用意して、後はノリと勢いです。それで短編は書けますので、気楽にやって下さい。

 始めた段階で無理をすると、苦手意識が付いてしまいます。折角アイディアとやる気があるんですから、楽しみましょう。

カテゴリー : その他 スレッド: 処女作執筆に当たって、願望と技量の釣り合いが取れないことについて

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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