小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

やとうさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?の返信

自分が書き慣れてなかった頃を考えると、これを実践したわけではないので無責任な発言になりますが、
書き慣れてない人は、まず可能な限り短い話を書いたほうが良いです。これは「物語を完結させること」を覚えるためです。
やとうさんは、これは出来たと思います。
そして話題にしてるのは次の作品ですが、個人的には、可能な限り長いのを書いたほうがいいんじゃないかな、と考えています。
物語は、基本的には短編も長編も大した違いはありません。
起承転結の組み立てに大きな変化があるわけではない。単に長編・短編に向いた構成というのがあって、作者個人の工夫や発想があるだけで、あとは長編を書ききるだけの忍耐や情熱が持つかどうか、という話でしかないです。
要するに、短編が書けりゃ長編でも大長編でも理論的には書けるはず。技術的に問題ないはず。
であれば、長編ないし大長編を書けば、一気に自信に繋がります。
短編が書けた時点で物語を作るという技術的には問題ないので、だったら早いとこ「出来るだけ長いの」を書いて自信に繋げたほうがいいでしょう。

確かに、短編を書けたとはいえ一作だけではまだ慣れてないから数作書いたほうがいいとも考えられますが、長編というのは、なにも「大きな話」が一つしかない、というわけではありません。
長編になるほど、ページが増えるほどに「小さなサブエピソード」を扱います。
これは、長編の中には自然に短編クラスの小ネタが混じってる、と言えなくもないわけです。
だったら、「まだ慣れてないから短編を数作……」と、それは長編の中でも出来ること。
最初から完璧なのを仕上げようと思えばキッチリ技術を身に着けてから執筆に入ったほうが良いでしょうが、そんなんキリがないので、何十年たっても次のステップに進むことが出来ません。
初心者はよくそこにハマるし、私もそれで数年停滞してたけども。
成功は失敗を土台にしなけりゃ届かないので、気軽に、失敗を前提に、適当に「無謀」に挑戦してみるのが良いと思います。
一作でも短編を書けたなら、無謀な長編に挑戦して失敗しても、何がマズかったのか理解できる失敗で終わると思う。
それは作品としては失敗でも習作としては成功なので、短編が書けたならさっさと長編を書いてみるのが良いかなと。
もちろん、人それぞれなので、そんな考えも出来るかな、程度の意見ですけども。

上記の回答(初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?の返信の返信)

スレ主 やとう : 1 投稿日時:

サタン様

短編のご相談のときからお世話になっております。
今回もご指導いただき、ありがとうございます。

・長編・短編に向いた構成

物語を組み立てる方法については、以前こちらでご指導いただいたことで、自分の構想をどう形にするかを学べたと思っております。
そのとき教えていただいたことを支えに、次のストーリーを作っていきます。
長編となると、作ったものを完結に向けて投げ出さない継続力も必要になりますね。

・最初から完璧なものを仕上げよう……

どちらかというとこのように考えてしまうタイプなので、自分で自分の首を絞めてしまうこともありました。
ですがそれでは何も進まなくなってしまうので、もっと気楽な姿勢でやってみたいです。

たとえこの先で完結までうまくいかなくても、
今は完成度に拘らず、そこまで書けた経験がプラスになるという気持ちで楽しく続けていきます。

執筆の先輩からの経験、アドバイスを支えに進めていきます。
サタン様、ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?

この書き込みに返信する >>

元記事:初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?の返信

 オミクロンです。私も現在進行形の自身初作品で超長編モノ(最終文字数100万字程度、現在開始から1年半経過)を書いているので参考になればと思い投稿させていただきます。

 まず私の初見として、「書きたいように書いて、後から削っていけばいい」と考えています。まずは情熱の赴くままに書き続けて、一息ついたところで全体の推敲を行う。その時に冗長な部分は削り、濃密にすべきところは書き加える。といった感じですね。

 すごく手間だと思うと思いますし、体験している身として実際手間です。実経験ですが、一つの節目が終わった時に全体推敲をかけたら、3話ほど「これ、いる?」という部分があってそれを削除しダイジェストに。逆に「これは書かないと面白くない」という話が2話程ありました。

 さらに全体の整合性のチェックや、撒いた伏線の確認、情景描写や比喩描写の改訂、冗長部分の削除などなど。正直やってられないほどの苦行です。何度完結してもいないのに全体を読み通したか。ですが、その苦行を楽しむことが長編執筆の醍醐味だと私は考えています。

 超長編を書いていると、3時間で6000字書けるほど筆が乗る時もあれば、たった締めの300字を書くのに1週間かかったりします。挙句、書いている最中にプロット時の発想を凌駕する名案や名文が浮かんだりします。それほどまでに長編においてモチベーションやインスピレーションは重要です。

 なのでまずはやりたいようにやってみてはいかがでしょうか。投稿しなければ改訂も好き放題できますし、「これをここに書いておけばよかった」とか、「これいらなかっただろ」という後悔を減らすことができます。完結後に投稿サイトで連投すれば、締め切りにも追われませんし。

 最後に。これは私自身が心がけていることになります。それは「執筆者は最初の愛読者であれ」ということです。自身が書いていて、読んでいて嫌いな物語は絶対に完結できないと思っています。ましてや私たちは専業作家ではないのです。なので他人の評価よりも前に、自分が読んで楽しめるようにする。ということも重要だと思います。

 長文、駄文失礼しました。

上記の回答(初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

オミクロン様

超長編とは……字数も継続期間もすごくて、ビックリしています。
まだまだ自分は初心者ですが、
いつかそのように大規模な作品が書けるようになれたら、と思います。
色々と試行錯誤の段階なので、ご助言いただきありがとうございます。

・「書きたいように書いて、後から削っていけばいい」

整合性を考えての削除や直しは確かに大変そうですが、
あとで直せば良いと思えば物語を考える自由度があがるので、
書きたいことがもっと沸いてきそうです。
どこかに投稿するか今はまだ考えていないので、ゴールに向けてやりたいことを試しながら進んでいきます。

物語を作るうえでは、なかなか進まず苦しいこともありすが、
そういったことも「楽しむ」という思いで続けていきたいです。

・「執筆者は最初の愛読者であれ」

次のストーリーを作ることが思うようにいかず、一月ほどすっかり忘れて離れたこともありました。
それでも「好きなものを書きたい、読みたい」という思いで再びやる気が出て、進めています。

自分が楽しめることを一番にして、続けていけるようにします。

オミクロン様、ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?

この書き込みに返信する >>

元記事:初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?の返信

ライトノベルでいうと単行本2~3冊分ぐらいの内容になりそうな予感がしてきています。

はい。そのぐらいにはなるでしょうね。

>②様々な事件を通してサムライの過去や、少年との本当の関係などを明らかにする中で仲良くなる。

書きようによっては、これだけで2~3冊分以上使ってもおかしくないです。

>内容をカットして1冊分にまとめて短くすべきか、3冊分ぐらいになりそうでも予定通り進めるか

前者が①~③の流れを無理やり1冊分に凝縮するという意味ならお勧めしません。ただし、①だけを少し変えて1冊分くらいにまとめ、ちゃんと完結させることは可能だと思います。

サムライと少年が出会い → 最初は不仲だが → 衝突しながら一緒に事件を解決し → 少しだけ互いを認め合う。

1冊分ならこんな感じでしょう。長編のプロットというのは何らかの事件をはさんでキャラが変化するビフォー・アフターを読者に見せればいいんです。その変化は、「最初は不仲」→「少しだけ認め合う」というくらいで十分。「最初は不仲」に対する着地点として回収できてさえいれば、立派に完結していることになります。そこを不仲から親友にまでなってしまうような大きな変化にしてしまうと1冊分では処理するのが難しく、御作はそれをやろうとしているから2~3冊分の構想になっているんです。

要するに1冊分にしたければ1冊分に相応しいプロットや内容があり、数冊分にしたければ数冊分に相応しいプロットや内容があるだけです。やりたい方をやればいいだけで、初心者ならどちらを選択した方がいいという問題ではありません。もっと肝要なことは、尺に相応しいプロットを見極めることができるかどうかです。

また、短編型の作家と長編型の作家には資質の違いがあり、人によっては短編をいくら書いても長編の練習にはなりません。サザエさんのような四コマ漫画をたくさん書いたら『ジョジョの奇妙な冒険』のような作品を書けるようになりそうな気がしますか?(どちらも優れた作品だと思いますが)
 そういう意味でも、短編を書きたいなら短編を書いた方がよく、長編を書きたいなら長編を書いた方がよく、大長編を書きたいなら大長編を書いた方がよいと思いますよ。

上記の回答(初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

あまくさ様

初長編でうまくいかず、困っていました。
アドバイスをありがとうございます。

・①~③の流れと構成について

はじめは無理やり一冊分に凝縮するか、どうしようかで悩んでいました。
ご指摘いただいたように、①のみを一冊分にまとめて完結するほうが、書きやすいかもしれないと思いました。
着地点を遠くにしすぎると、その過程が難しく長くなってしまいます。
②~③についてはいずれ続きを書けるように余韻を残しておいて、ひとまず完結、という方向もできそうです。

・短編型と長編型の資質の違い

サザエさんとジョジョでは、物語の展開や伏線の張り方や、
長い話(短編の連作と一貫した長編)を作るうえでの世界観の情報など、必要となる要素や考える方向が違う、ということでしょうか。
(間違っていたらすみません)
自分は将来的に、長編型になりたいと思っています。

プロットの内容を最終的には②~③に続く数冊分にできそう…にしつつ、
今は①の内容で一端区切って終われる形でプロットが作成できないか、などなど試してみたいです。
やりたいことを全部入れて、尺にあわせたプロットが作れるか、初めてだからこそ色々と好きなように書いていきます。

構成についてこれからまだ悩むことは多いですが、
教えていただいたことを取り入れながら、楽しんで進めていきます。

あまくさ様、ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?

この書き込みに返信する >>

元記事:初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?の返信

私は書きたいものを書くタイプなので、
ご質問の答えには「好きに書けばいいじゃない~♪」って感じです。

なので、やとうさんはどのような目的で小説を書かれるのでしょうか?
私と同じ考えなら、そのまま書かれたほうがいいと思いますし、
公募も視野に入れているなら10万字くらいのほうがいいと思います。

あと、プロットを拝見して気になったところは、
どんな読者を想定されていらっしゃるのかなぁと。
ライトノベルなら、ヒロインの女性キャラは重要かと思うんですが、
全然存在を感じられないので…

上記の回答(初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

藤谷要様

お久しぶりです。
短編の構想のときから、お世話になっております。

小説を書く目的

自分が好きな要素を入れて、こんな感じのものがあったら読んでみたい、というのが出発点でした。
公募やプロの道は考えず、趣味の範囲で書いて楽しみたいです。
もしその中で読んでいただける方にお会いできれば、とても幸運と思っています。

・読者の想定とヒロインについて…

どんな方を読者様として想定するかについては、あまり考えていませんでした。
ヒロインについては、没落した家の出身の女性教師で主人公たちに舞台の案内とサポートをする役割にしようと思っています。
また少年の教育方針で主人公とケンカしたり文化の違いで衝突したり、という場面も予定しています。
しかし、まだヒロインについてはイマイチで存在感が薄いというのが正直なところで、もっとインパクトのあるキャラクターにできないか悩んでいます。
ヘタレでうじうじ小公子に蛮族なサムライがスパルタ教育、というのがイメージの出発点だったので、二人を中心に構成してヒロインの設定は後回だったのでまだ固まっていない部分もあります。
ライトノベルらしい内容には、良いヒロインが欠かせませんね。

物語上でヒロインが重要となる展開や設定を考えながら、プロットを練り直していきます。
藤谷要様、いつもありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めての長編は、あまり長くしないほうが良いでしょうか?

この書き込みに返信する >>

元記事:面白い、良かった本について教えていただけませんか?の返信

 進んでない原因は……視点キャラであるサムライの常識と、ヴィクトリア世界観の常識との差の表現が難しいと感じてしまっているからと見た!(外れていたらごめんなさい)

 そんな時の心強い味方が、異世界転移or転生。
 視点人物の常識が一般読者とほぼ同じため、世界観のほうとの常識差の描写に集中できる。
 ……ま、これは最後の手段ということで。

 実はヴィクトリア朝ということでちょっと激古のアニメを思い出してしまったんだが、宮崎駿監督で、登場人物が犬の「名探偵ホームズ」というのがある。
これね、ヒロインはいないも同然というか一応ハドソン夫人(けっこう若くなっている)なんだけど、彼女に焦点が当たったエピソードが一話だけあった。

 ……その結果がどういうものだったかというと、歴代ジブリヒロインの中でもナウシカに比肩しうるくらいのチートキャラになっていたんだよ……
 元飛行機乗り、普段おしとやかだけど緊急時の行動力がすごい、車の運転はもちろん拳銃まで撃てるという、見た当時はなんでこんなキャラになったのかわからなかったんだけれど、今見ると宮崎駿監督の趣味が詰め込まれすぎた理想ダダ漏れの女性キャラだったんだなぁと……(溜息)。

 ……そういうわけで、もしヒロインの扱いにお困りのようでしたら、こういう短い見せ場でもとんでもなくインパクトのある(だって他の話綺麗さっぱり忘れてるんだけれどこれだけ覚えてるんですよ私)演出もできたりします。描写量=印象の深さではないという好例(?)かもしれない、ということで。一応例に挙げておきます。

上記の回答(面白い、良かった本について教えていただけませんか?の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

hexa 様

いつもお世話になっております!

・進んでない原因は……視点キャラであるサムライの常識と、ヴィクトリア世界観の常識との差の表現が難しいと感じてしまっているからと見た!

まさに! その通りです! 
常識や文化、価値観の差異を描写しようとしても、
知識なし、情報なし、ではネタも見つからないので色々な本を読もうとして……難しくてダウンしました。

さらにヒロインの存在が薄い…といいますか、
主人公のサムライとひねくれ小公子な少年のキャラが先行のイメージでスタートしたので、
ヒロインって、これ必要? という考えから、どうにか参加させようとして迷っている現在です。

最後の手段はできれば回避したいのですが…どうなるかはまだわかりません。

「名探偵ホームズ」はAMAZONを検索したところ、安く見れそうなのでお休みあたりにじっくり見たいと思います。

ヒロインの設定もまだあやふやなのですが、無理に参加させなくても、
短い場面でちょいちょい活躍させていくのも方法の一つなのですね。

いつもアドバイスいただき、ありがとうございます。

カテゴリー : その他 スレッド: 面白い、良かった本について教えていただけませんか?

この書き込みに返信する >>

現在までに合計89件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全18ページ中の3ページ目。

ランダムにスレッドを表示

見込みのある作品とは

投稿者 エア 回答数 : 16

投稿日時:

以前、掲示板で「批判されたのは見込みがある証拠」という文が書いてあったのですが、そもそも見込みとは一体何なのでしょうか?  たとえ... 続きを読む >>

小学生主人公が難しいのはロリコン作品でも言えること?

投稿者 いたろう 回答数 : 6

投稿日時:

ラノベの読者は中高生なので主人公も近い年齢がいい これはよく言われますがロリコン系でも言えることでしょうか? りゅうおうのおしご... 続きを読む >>

なろうからプロになるために必要な資質、なろう適正とは?

投稿者 うっぴー 回答数 : 2

投稿日時:

「小説家になろう」からプロになるために必要な資質、なろう適正があると考えています。 なろう適正とは 1・ランキング上位作品を... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:受け入れられやすい主人公像について

こんにちは、普段は掌編や短編でお世話になっているサイドです。
公募に向けて、学園ラブコメのプロットを書き、執筆もしているんですが、その事で質問をさせて頂ければと思います。
少し長くなってしまいますが、ご容赦頂ければ幸いです。

お伺いしたいのは、主人公への感情移入についてです。
今、二つのパターンの主人公像があって、どちらを採用すべきか迷っています。
メインの登場人物はカースト最下位の陰キャラ「主人公」と、最上位の陽キャラ「幼馴染ヒロイン」のみです。

パターン1
最初から主人公はヒロインを大切に思っており、それが恋愛感情だと理解している。
だが、陰キャラである事に劣等感を持っていて、ヒロインに近付かない。
ヒロインも主人公に好意を持っており、すれ違いや勘違い、カーストの差などの紆余曲折を経て、結ばれる。
王道だが、やや平淡なイメージ。

パターン2
主人公はヒロインを大切に思いつつも、序盤は恋愛感情を持っていない。
中盤で好意を持つ様になり、戸惑いと葛藤の繰り返しを経て、結ばれる。
パターン1の主人公より、ヒロインに対する感情の起伏や欲求が大きい為、物語がドラマチックになる。(見える?

お伺いしたいのは、どちらのパターンの主人公の方が、受け入れられるのか? です。
パターン1なら、主人公の気持ちにブレがなく、最後まで安心して読める、王道的な物語だと思います。
反対に、パターン2では、悪い方へではないにしろ、主人公の気持ちが揺れ動く為、本心が見えなくなり、読者に意味不明と取られたり、ストレスになってしまわないか、と心配しています。

個人的に書いていて楽しいのは、パターン2なのですが、時間と気力も限られている状況なので、公募を意識するなら、手堅くパターン1の方がいいかも……と悩んでいるのが現状です。
最近のラノベや漫画だと、「青春ブタ野郎」、「かぐや様は告らせたい」などの主人公は、ヒロインに一途で、ヒロインも主人公に一途なのが特徴だし、それが心地いい、と分析しています。
また、「ぼくたちは勉強ができない」、「五等分の花嫁」などでは、主人公が意識している明確なヒロインの描写はありませんが、基本的に誠実で、目標を持って(勉強など)頑張っている為、共感しやすい主人公像になっています。

これらの主人公像に関しては、学園ラブコメに限らず、能力者バトル、転生、ファンタジー、SF、ミステリーなどにおいても、応用が利かせられるとも考えているので、広義での捉え方も含めて、ご指摘、助言など、頂ければ幸いです。

上記の回答(受け入れられやすい主人公像についての返信)

投稿者 サタン : 1

パターン1は本当に良くも悪くも王道。
でも、王道ってのはアイディア一つで大化けするので、侮れないです。
パターン2は確かに感情の起伏が強く出そうな山あり谷ありなので感情の衝突が物語を盛り上げキャラを立ててくれそうです。

物語的にはパターン2のほうが良さそうに思えますが、正直なとこ「受け入れられやすいか」で言えば王道に勝るものはないのでパターン1だと思います(受け入れられ続けた結果の王道なので)。
パターン1は王道だけによくありますが、パッと思い浮かんだのは漫画「ナナとカオル」です。
カースト再下位の変態主人公と、生徒会優等生で後輩にも慕われてる幼馴染ヒロインが、SMをテーマにラブコメする内容。
まあ、もともとエロ漫画家が作者なのでエロいっちゃエロいけど、エロをテーマにした普通の青年漫画です。
この場合、「SMをテーマにしたラブコメ」ってあたりがアイディアで、さすがエロ漫画家出身と思える着眼点で王道なのに個性的でした。

それで、パターン2の良いところは起伏があり衝突が多いという事でしょう。これによってドラマを盛り上げられる。
でも、別に感情の起伏は恋愛要素に限らなくても良いし、その衝突が恋愛に繋がれば良いので、なんかアイディア絞れないかな、というのが本音。
王道設定は、王道で目立たないだけにアイディアがよく目立つ。
パターン2は起伏あって衝突が作れるのが良さだけど、だったら別にパターン1のままSMじゃないけど衝突が作れる要素を入れりゃいいだけ、ではないかなと。

一方でパターン2は良いのだけど、ラブコメだから「好き」という感情でドラマを作るというのは、芸がない、というのは失礼に過ぎるコメントだけど、公募用と考えるとそんなストレートでいいのかなと思ってしまう。
なので、個人的にはパターン1で王道が共感しやすいだろうと思う。ほんでお節介だけどもそこに一つのアクセントを入れるのが良いかなと。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 受け入れられやすい主人公像について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:ヒロイックファンタジーに属性相性(三すくみ)を導入して面白くなる可能性はますか?

ゲームでよく見かける属性相性ですが、Web小説や漫画ではあまり見掛けられず、導入されたとしてもその後あまり使われないまま終わってしまうという印象です。なにか導入してわかりやすく、破綻がなく、かつ面白くする方法は無いでしょうか?

この手のファンタジーの多くはゲームをモデルにしているのだから、ゲーム的な要素を際立たせたい時にはなんとなくで導入してしまいたいというのもありますが、何より、弱者が強者に対抗する術がなければならないと感じたからでもあります。
(例えば一部の魔法使いが強大な権力を持つ社会では非魔法使いは奴隷のような扱いを受け、治安は最悪になると思います。また、異世界に自衛隊などの現代的な勢力が攻めてくるというような作品では魔法使いでも倒せないような魔物を一撃で倒せるような兵器が登場するため、そのままでは魔法使いらを活躍させることができません(させる必要が無いのかも知れませんが)。)

個人的に考えたこととして、属性相性がいまひとつ創作の中で活かせないのは今の属性が相手に有利/不利だからといって戦い方が変わらないからではないでしょうか。氷の剣は火の盾に不利なので、氷の剣を捨てるか、もしくは氷の剣で炎の盾を両断できる程度に腕力を強くするか、という二択の他に、炎の盾を避けて氷の剣で攻撃するとかいう「別の戦い方」が用意されていれば、状況に応じて戦い方が変わるため、属性相性を存在させる意義が出てくると思います。
炎の盾を持つ側にとっても、氷の剣を持つ方がそういう行動を取る可能性が想定できる訳ですから、行動を先読みすることができるし、ともすれば自分に有利な戦いを相手に強制させることもできる訳です。

ただ、実際にはこのような関係はもっと複雑になると思います。ワンパターンになるのを防ぐために、「増殖する敵は闇属性の攻撃で増殖出来なくなる」だとか、そうした「特定の属性を浴びることで誘発される状態異常」のような分かりづらい設定を導入せざるを得ない場合もあるかもしれません。「一部の魔法使いによる非魔法使いの支配」を止めるためには、非魔法使いの側がよほど混み入った条件の能力を持っているのでない限り、一般人が一般人らしく見えない問題も発生してしまうでしょう。
そしてそのように条件をどんどん複雑化させていくにつれ、破綻が目に見えて大きくなっていくように思います。

しかしながら、それでも属性相性は個人的には必要だと考えていて、これらを破綻なく導入している作品や導入の際の発想があれば、ぜひ知りたいと思います。

上記の回答(ヒロイックファンタジーに属性相性(三すくみ)を導入して面白くなる可能性はますか?の返信)

投稿者 サタン : 1

えええ、そうかな。三すくみは割りとよく見る設定だと思うけど、でも確かに三すくみを押し出した戦闘描写は少ないような気はする。
いや、確かに少ないな。
なんでだろ。
相性が悪いとか相性が良いとかって状況はよくあるけど、そこまで、なのが多いよね。
本当に「三すくみ」だと状況が動かないからかな。
三すくみの設定があったとしても一対一の戦いだと「相性」の話になっちゃうし、これはよくある戦闘描写だと思う。
あるいは、「異能」っていう能力のカテゴライズが難しい道具が流行っちゃったからかな。
水は火に強くて~みたいな三すくみにするための3つのカテゴリーを作りにくい、独特な能力があると三すくみにしようがないし。
まあ、結局わかりずらいからかな……

そういう わかりやすさ を度外視すれば、例えば漫画ハンターハンターでは「強化系で絶大なパワーがあるウボォーギンだが、負けるとすれば操作系か具現化系だ」って相性問題が語られてる。この台詞から推察するに「操作系は条件を満たさないといけないから放出系とか近寄らせない戦術に弱い」し「放出系は接近されると弱いから強化系には相性が悪い」とか、三すくみが読み取れる。
このレベルで参考例を探せば多いと思うけど、作品として戦闘描写はどう扱ってるかと考えるとやっぱ「相性」の問題で終わってて、「三すくみ」としては描写されてないように思える。

じゃあ、「三すくみ」を押し出す戦闘描写はどうだろうかと考えると、前述したけど三すくみだとそもそも三者ともに動けない状態だから、状況が動かない。
一対一対一の状態だから戦闘シーン自体書くのが難しい。
とはいえ、それを一対一の状況にして書くとなると、スレ主さんが例を挙げてくれてるけど、こうなるとそもそもそれは「相性」の問題であって、三すくみを強調できてない。

うーん……

面白い試みだと思うけど、簡単に思考してみただけの結論としては、「三すくみ」を取り入れても扱いきれない。それを戦闘描写で全面に出すことは物理的に難しいかもしれない。何か解決するアイディアがあれば、でも割りとまだ道具が足らない気がする。という感じ。
一回の戦闘シーンだけなら、敵1が敵2に倒されると自分が不利相性と戦うことになるから、敵1は敵だけど守ることもあるし、守ったそばから敵1に不意を付かれそうになるがーーっていうごちゃごちゃの面白い戦闘シーンが書けそうかな。読者にはすっごい伝わりにくくて自己満足の戦闘シーンになりそうだけど。
だから、もし私がやるんであれば、「三すくみ」という設定がある上で、戦闘描写は「相性」を強調したものにする、という程度になっちゃうかな。
よくあるバトルものだけどその「相性」に注目して一歩踏み込んだっていう作品になる、そんな可能性はありそうだと思う。

>条件をどんどん複雑化させていくにつれ、破綻が目に見えて大きくなっていくように思います。
いやいや。複雑化させる必要はないよ。
「近づかれると弱いからインファイトが得意な属性に弱い」とか、そういう設定にしておけば、つまり「相性が悪い理由」をちゃんと定義しておけば、「近づかれると弱い」というのは「近づけさせなければ相性不利でも戦える」わけで、相性の他に力量もちゃんと書ける。
で、その「近づくための方法」または「近づけさせない方法」をあの手この手で多く考えればいいだけ。
例えば、「炎は水に弱い」と考えたとして何故炎は水に弱いのかを「燃焼物を覆って燃やせなくするため」とかちゃんと考えておけば、「じゃあ水をかけられても燃焼物を絶えず供給し続けられれば良い」って解決策が思いつくじゃん? 逆に「どうすれば燃焼物を無くせるか」と対抗策も考えられるじゃん。
こう考えると条件を複雑化してるわけではないので、どんだけ考えても破綻することはなくなるよ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ヒロイックファンタジーに属性相性(三すくみ)を導入して面白くなる可能性はますか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:感情的なシーンってどう書けばいいのでしょうか?

主人公やキャラクターたちの葛藤のシーンを上手く書ける方法はありますか?

私が書くときはいつも急に寒いような葛藤シーンになったり、上手く感情が表現できていなかったりします。

急に寒い葛藤シーンにならないためにはどうすればいいですか?

上記の回答(感情的なシーンってどう書けばいいのでしょうか?の返信)

投稿者 一番合戦 仁 : 0

 原文を見せていただかないと何とも言えませんが、熱血なノリは避けるべきでしょう。人が本当に葛藤している時、「うぉぉぉぉ!どうすればいいんだー!!」みたいなことは言いませんよね?

 急に葛藤を描くとお寒い展開になってしまう原因としては、メロドラマ的な予定調和を無意識に書いてしまっているのかもしれません。コテコテのお約束通りでなくても、例えば登場人物の感情に合わせて雨が降ったり晴れたりするのはわざとらしいです。

 あるいは、登場人物が葛藤している内容そのものがちっぽけだったり、軽く乗り越えられてしまうほど簡単な問題だったりするのかもしれません。葛藤が薄っぺらいとお寒くなるのは必定です。

 >>主人公やキャラクターたちの葛藤のシーンを上手く書ける方法はありますか?

 ボカロ曲をたくさん聞いてください。それだけにとどまらず、多くの作品を読み込んで、多くの葛藤するキャラクターの在り方を胸に刻むのです。僕が知る最短の近道はそれです。ですが、とくにボカロは人間の葛藤を描いた曲が非常に多いです。人間の醜さもありのままに描いています。

 いくつかリンクを張っておきますね。

 ①命に嫌われている
 https://www.youtube.com › watch

 ・解説
 葛藤する主人公を前にしたサブキャラに言わせたくなる台詞が満載の曲です。
 直接引用することは難しいですが、どんな言葉選びをすればいいのかを学べるはずなので参考になると思います。

 ②アディショナルメモリー

 ・解説 宿主の願いを叶える『目が冴える』能力を行使する事で、その欲望に付け込み、暗躍する『冴える蛇』に取りつかれた父『研次朗』を止めるため、主人公『文乃』は自らの命と引き換えに永遠に時間がループする『カゲロウデイズ』へ行くべく、学校の屋上から飛び降り自殺する。

 この曲はその数秒間を描いた話。

 ポイントは、家族を残してきた後悔と不甲斐ない自分に対するやりきれなさの間で揺れるアヤノの葛藤です。
 アディショナルメモリーは、自殺する人の絶望と葛藤がきちんと描かれているので、お勧めします。

 https://www.youtube.com › watch

 ③ロスタイムメモリー
 
 https://www.youtube.com › watch

 ・解説
 アディショナルメモリーにてアヤノが自殺したことで、高校を中退してひきこもりになったアヤノの友人『シンタロー』は、『カゲロウデイズ』へ行ってしまったアヤノに再会すべく、同じ『カゲロウデイズ』に引きこもってしまう。
 そんな彼を見かねた『アヤノ』が下した決断と、『目に焼き付ける能力』の絶対記憶によって再度のループを経ても、アヤノとの約束を覚えていたシンタローの未来とは?

 シンタローの後悔を見事に描き切った(個人的な意見ですが)傑作です。それゆえに、彼の葛藤も実に生々しく描写されています。
 後悔にのたうち回り、激しく葛藤するシンタローの姿をご覧あれ。

 あとはちょっとしたコツですが、黙説法を使ってみてはいかがでしょうか? 何も言わずに、地の文や関係の薄い台詞で多くを語ることを『黙説法』といいます。ぜひ使ってみてください。

 親からの虐待を受けている女の子がいるとします。通常、キャラクターに何があったのかは、キャラクター本人の口から語られることが多いかと思いますが、ここではあえてそれをしません。

 『その女の子はお腹を抱えていて、こちらと目を合わそうとしない。ちらちらと背後の家路を気にしている。おでこが内出血していてどうも不自然だ。

 「そのアザ、誰かに殴られたの?」
 女の子はじっと黙って答えない。

 不審に思って「ちょっとごめんね」と断ってから、お腹をめくると————――――。その肌は、大きな打撲痕で埋め尽くされていた』

 前半部分で、すでに虐待されていることが察せられるように黙説法を使っています。適切に例示できたかは自信がありませんが、これを葛藤するキャラクターを描写する際に用いれば、もっとリアルな情動を描くことができるはずです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 感情的なシーンってどう書けばいいのでしょうか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ