小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

玄翁さんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:一応補足です。

悪役キャラに関しては読むせんさんの書き込みを参考にさせてもらいました。

上記の回答(一応補足です。の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

またこんばんは。

一応返信されていたのでレスしますが、基本言い訳なのでスルーしてもらって結構ですし返信してもらわなくていいです。

自分の書き込みに関して――こんなの思いついた!で、その勢いに任せてじゃあ具体例とし筋書きを書いていった方が分かりやすいかと、深く考えずに突っ走った結果で、それ以前の掲示板に書かれた情報から自分なりに推測したりなどして自分の考えたことをとにかく形にしようとした結果でマリン・Oさんの構想自体を改変する気はなかったのですが、傍から見ればやってることはそのものですから言い訳にもなりませんよね…。

一応言いたかったのは、外したキャラの代わりに主人公に付き従うお供役を据えたらどうかと言うことで、勝手気ままに動かれるよりも少なくとも主人公について行く、動かしやすいキャラにするのは物語を進行する上でもやりやすいかと思います。

あと何か問題が起こっても必ず主人公を助けようとする(実際に役に立つかどうかはともかく)存在でもあるので作り手にとってその点でも扱いやすいと思います。

自分は遊戯王は知りませんが、マリン・Oさんの構想されている内容を読んで、個人的には林家志弦の漫画「はやて×ブレード」がイメージとして近いかなと思って、その作品を例にとってみると学園物とは言え現実のスクールカーストだのいじめ問題だのを必ずしも取り入れる必要はないかと思います。

学園と言う閉鎖されたコミュニティ自体がそもそも独自の雰囲気を作り出しやすいですし、ファンタジーとしての学園物と割り切ってしまっていいと思います。(ぶっちゃけるといい意味でも悪い意味でも「こんな学校ねえよ!」をむしろ積極的にやるべきだと思います)はやては正直かなり古い漫画だし学園バトル物と言う以外にそれほど共通点がないかも知れませんが、元々ギャグ漫画を描いてた作者なのでドロドロした感じがなく、興味があれば一度読んでみてもいいかも知れません。

最後に、ベアトリクス嬢に関してですがスペック高くて高潔であると言うことなら彼女にも部下的キャラをつけてみたらどうでしょうか?

当人と直接やり取りすれば十分話せる相手なのに、お付きの人が頭堅いわこっちを見下してるわでまともに取り次いでもくれない、とか。

これまた古いアニメで恐縮ですが、「アルプスの少女ハイジ」のゼーゼマンとロッテンマイヤーみたいな関係と言えばわかりやすいでしょうか?(いや、若い人には全く分からないですよね…)

これまた要点を述べると、あるキャラの品位や素行を落とさずに軋轢やら問題を起こそうとするなら代理人が間に立つ、くらいしかないかなと思う訳です。

伝言ゲームの例に漏れず、仲立ちが入るだけでも齟齬や誤解が生じる恐れがあるのにその仲立ちする人間がある種の偏見に満ちていたりすると…その先は言わずもがなだったりします。

一応補足しておくと、主人の側に立てば一定の信頼のおけるしっかりした部下であり、当人もお付きの人間としての自負を持って行動していると、そこだけ見れば立派なのですが外から見れば全然門戸が開かれてない、困ったことだ、と言うのもそうあり得ない話ではなかったりします。

必要以上にキャラを増やすことに危惧している、あるいはベアトリクス嬢はそんなことに気づかない人物ではない、齟齬があれば直ちに是正させるんだと言うことであればこの案もあまり役に立つことはないでしょうが、あまりにキャラがハイスペックで隙が無いと物語を作る方としてはかなりシンドイので、何らかの形で問題点を作ってしまうしかないかなと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: プロットの作り直しに関して

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元記事:迷いましたが返信させていただきます

返信しなくて構わないとののことですが、どうしても気になる記述があったので返信を返します。(一切返信するなという意味でおっしゃられていたらごめんなさい)

>>あまりにキャラがハイスペックで隙が無いと物語を作る方としてはかなりシンドイ

私は彼女を情けなく描きたくないと発言したのですが、それはあくまでお二方が挙げた例のように情けない姿を描写したくないと言っただけで、彼女の弱さを描写すること自体は一向にかまわないと思っています。
私が一見生意気ともとれる返信をするに至った理由は玄翁様の書いたプロットがベアトリクスの弱さばかりを押し出すような内容だったからです。
言うならば玄翁様のベアトリクスは『弱さが主、強さが従』なのに対し私の書きたいベアトリクスは『強さが主、弱さが従』という訳です。
だからたまに見せる弱さはあってもいいと思っています。そうすれば玄翁様が心配しているハイスペックすぎて書き手がしんどいというのは発生しにくいかと。

追記 玄翁様のプロットについて

**warning! オーバーキル警報!**

あれだけ生意気を言った上更に失礼を上重ねしてしまうような記述をしますが、あのプロットにはベアトリクスのこと以外でも不満がありました。
というのもあのプロットは主人公の設定も私の構想にかけ離れていたのですよね。
玄翁様の主人公(エリカとは一言も言っていないので、別の主人公だったらすみません)は一匹狼でチーム戦の戦績が芳しくないと書いていましたが、私は主人公が明るい性格前提で考えていました。
理由は一匹狼だとベアトリクスとキャラが被りかねないからです。むしろ私はベアトリクスこそ正真正銘の一匹狼だと思っています。
このようなキャラが被りかねないプロットは素人目に見てもいささかまずいと思います。(これはエリカの設定を明記していなかった私も悪いですが)

ちなみにあのプロットの気になったところを箇条書きにすると

・チームメイト脱退のシーンでベアトリクスはもっと必死に抗議する。例えば悪役と決闘して自分が勝てば脱退は許さないとか言えば、悪役はこの謀略の切り札を失うことになる。

・教師陣もベアトリクスみたいに優秀な生徒は学園に置いておきたいはず。人間の常識があれば反抗を煽りかねないような行動は避けるだろう。そのため学園上層部がそもそも悪役の提案を受け入れるのかが怪しい。

・一応褒めることも書くがプロットにあった教官の思惑は素晴らしいと思う。彼が上層部に抗う意志を見せれば上の問題は解消できるかもしれない。でも気持ちだけで個人が組織に抗えるようならこの世にブラック職場は存在しないし、結局難しい問題であることには変わりない。

……すみません、完全に蛇足ですね。
まあ、私はこんなところが気になったという意志表示をしておきます。

上記の回答(迷いましたが返信させていただきますの返信)

投稿者 玄翁 : 1 投稿日時:

返事が遅くなって申し訳ないです。

わざわざ返信いただきありがとうございます。

まず私の認識としてここが創作相談掲示板である以上、スレ主さんが相談したことに対して各人ができることはあくまでアドバイス・回答することであり、それ以上のものではないと言う前提で各掲示板に書き込んでいました。

…のつもりでしたが、今回度を越した書き込みでマリン・Oさんを大いに困惑させる結果になってしまい、むしろこちらの方が申し訳なく思っています。

その意味でなるべく負担をかけないようにと、返信はけっこうですと書いた次第です。

せっかく返信していただいた以上、本来なら書かれている事項にも逐一お答えするべきなのでしょうが、結局はスレ主さんの意向を越えた書き込みを私自身が行ってしまったこと、基本的に原作・原案者の意向は最も尊重されてしかるべきだと思ってますので、マリン・Oさんの考えた設定に対し、私が自分で推察した部分や書かれていない箇所等に対して創作した部分などへの指摘に関してお答えするのは差し控えさせていただきます。

そこは原作・原案者であるマリン・Oさんの答えが全てであり、他人である私がどんなアイデアを提案しようが「そうじゃない」「それは違う」と言われてしまえばそれまでで、採用されることのないアイデアや意見にいたずらに返信を重ねるべきではないと言うことでご了解ください。

かなり時間がたった後で返すような内容でもないのですが、あえて返信いただいたことに対してお応えする意味で書き込みさせていただきました。

色々ご迷惑をおかけしましたが、私の書き込みはお気になさらずマリン・Oさんはご自身の作品作りに邁進していただければと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: プロットの作り直しに関して

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元記事:書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまう

初めまして、みなさんに相談したいことがあり投稿しました。

もう10年以上も似たことが続いているのですが、小説を書いているとすぐに「つまらないな……」と感じて筆が止まってしまいます。
思いついたプロットや会話文、設定をかきとめている間は楽しいのです。
しかし3日間もすると、

・「なんかつまらないな……」
・「これ、全然おもしろくないな」
・「こんなの書いて意味あるのか?」
・「すごい薄っぺらいな」
・「説教臭いし、テーマもよくわからない」

と自責に似た感情が生まれ、嫌悪感がどんどん増して書くことを放置してしまいます。
自分で自分の揚げ足取りを永遠に繰り返している気持ちです。
なにがあって自分でこんなに自分を貶めているのか、よくわかりません…
スピリチュアルな問題なのかと考えた時期もありますが、結局何にも答えが出ないまま年月だけが過ぎています。

そこでみなさんにお聞きしたいのですが、
書いてる途中で「なんかつまらない」と強い感情に駆られたとき、どのようにその状況を解消していますか?

また、「自分の場合は○○が原因で同じ状況になった」といった思い当たることがあれば教えてほしいです。

上記の回答(書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信)

投稿者 玄翁 : 2 投稿日時:

すみません。当初はコメントするつもりはなかったのですが、

>もう10年以上も似たことが続いているのですが、小説を書いているとすぐに
>「つまらないな……」と感じて筆が止まってしまいます。

中略

>嫌悪感がどんどん増して書くことを放置してしまいます。

スレ主さんはもしかして今まで一度も小説を書き上げたことがないのではないですか?

だったらやることは一つです。
とにかく最後まで書き上げることです。

書いていて自分の目から見ても正直面白いと思えなくても、今の自分の実力で出来る範囲で形にするしかないです。

料理に例えれば一度も料理を作ったことがない人間に料○の鉄人どころか町の食べ物屋の料理の水準にすら満たないものしか作れないのは当然だと思います。

自身の力量は現時点ではそこまでなんだからと割り切るのは諦めではなく適切な現状認識による判断なのですから。

このホームページでも書かれていますが、小説を最後まで書き上げるのはRPGでモンスターを倒してレベルを上げるのと似ています。
どれだけダメージを与えようが倒さなければレベルが上がるどころか経験値すら貯まりません。
そして最初は誰もが弱いモンスターを倒してコツコツ経験値を貯めていくより他にないのです。

ふと感じたことを書いただけなので違っていたらスルーしてください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまう

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元記事:原作レイプの被害を受けました

どうも皆さま、お久しぶりです。マリン・Oと申します。
まず本題に入る前に一言断っておかなければいけないことがありますが、本日の私はいささか精神が荒れています。
そのため知らず知らずのうちに皆様を不快にさせてしまう物言いをしてしまうかもしれません。
その際には遠慮なくお叱りの言葉を下さい。

前置きが長くなりましたが本題に入ります。
先日立てさせて頂きましたスレッド「プロットの作り直しについて」への書き込みでどうしても許せない書き込みがありました

その書き込みでは私が先日皆様に掲示したキャラクターが無残なほどに改悪されて書かれていたのです。
特に改悪が凄まじかったのはライバル役のベアトリクスでした。
そのプロットでのベアトリクスはどこを取っても短所しかないキャラクターにされてしまいました。
人目をはばからず自暴自棄になる、追加された弟子にはただただ高圧的、挙句の果てには人道に反する振る舞いをする。
皆さまはこのようなキャラクターに魅力を感じるでしょうか?少なくとも私は一片も感じませんでした。
ただ悪辣なだけで印象の良い長所が一つも書かれていないからです。
普通こんなものを原作者の許諾を得ずに作るでしょうか?

正直に言って、素人の同人活動の範疇で原作レイプの被害に遭うなんて思ってもいなかったです。
私はこの勝手な解釈を許せません。我が子同然の思い入れで作っているキャラクターをこんな無残な形に改変されたら誰でも怒って当然だと思います。
その後なぜこのような解釈をしたのか考案者に説明を求めたのですが、納得できる回答は得られませんでした。

皆様はこのような被害を受けたらどう対処されるのでしょうか?
どうか怒りと憔悴でボロボロになった私に立ち直る力を下さい。

上記の回答(原作レイプの被害を受けましたの返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

あの場でコメントしていたので念のためこちらでも書いておこうと思います。

(自らのコメントにより)自身の発言の場を失ったと言う私の立ち位置は変わらないと思っています。

ただ、自分の返信一覧を見てもはっきりとした謝意を示していませんでしたので、改めてお詫びいたします。

ご質問へのお答えに関しては私の最後の返信に書いてある通りで、ご容赦いただきたいと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 原作レイプの被害を受けました

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元記事:原作レイプの被害を受けましたの返信

あの場でコメントしていたので念のためこちらでも書いておこうと思います。

(自らのコメントにより)自身の発言の場を失ったと言う私の立ち位置は変わらないと思っています。

ただ、自分の返信一覧を見てもはっきりとした謝意を示していませんでしたので、改めてお詫びいたします。

ご質問へのお答えに関しては私の最後の返信に書いてある通りで、ご容赦いただきたいと思います。

上記の回答(原作レイプの被害を受けましたの返信の返信)

投稿者 玄翁 : 0 投稿日時:

補足でこれも書き漏らしていました。

前のスレッドも含めて私の意見はあくまで採用されることのないものであり、捨て置いていただければと思います。
気分を害したならこれ以上の書き込みはやめようと思います。失礼します。

カテゴリー : その他 スレッド: 原作レイプの被害を受けました

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元記事:箇条書きで書いたシーンを描写したい

 はじめまして。マッサンと申します。
 自分は書くのがとても遅く、なかなか物語を完結しないことが多々ありました。
んで、いろいろ方法を探しているうちに、とにかく頭をからっぽにして、ひたすら書いてみるっていう方法をやってみました。先に物語をかきあげて、それから加えたり、書き直したほうが早いとあったからです。プロットよりは全体の動きとか状況とかを、もっと細かく書いています。

※例※
「あっついな」
 扉をあける。そこには誰かいて、俺は予想もしなくて驚いた。
 女の子で、麦わら帽子をかぶっている。こちらに気づいてはにかむ。
「ほんと生きづらいですよね」
 首筋に汗が垂れる。どきんっと興奮する。

 …とまぁこんな感じで、一つの物語を最初から最後まで書き上げていきます。だいたい3000字~6000字ぐらいになりますかね。
 でもこの次に問題がありまして。箇条書きの文章をうまく描写できないんです。単語の順番とか、別の言い方を探したりとか。それで単語を辞典で探したり、表現の仕方に悩んだりして、30分でようやく2.3行できたって流れになることが多いです。最初のシーンからこんな感じなので全然物語が進んでおりません。
 自分の中でも描写の書き方とかポイントとか参考にしていったんですけど、どうしても箇条書きの状態から文章に書き直せなくて、本当に悩んでます。

 皆様のアドバイスお待ちしております。何卒宜しくお願いします。

上記の回答(箇条書きで書いたシーンを描写したいの返信)

投稿者 とある書籍化作家 : 0

はじめまして。

小説においてはまず、主題があります。
小説の本文は主題に沿って書かれる必要があり、キャラや描写も主題を表現するための道具なのです。
なので、ある一文を見せられてもうまく再構築できる人はいません。
主題がわからないからです。
例えば、ちょっと手を加えるだけでもこれほど印象に違いがでます。

*
「あっついな!」
 俺は勢いよく扉をあけた。開けた先には麦わら帽子を被った女の子がいる。
 黒髪ですらっとした年上のワンピースの女性だ。
 誰もいないと思ったのに驚いた。彼女は俺に気づいてはにかむ。
「……ほんと生きづらいですよね」
 彼女の首筋に汗が浮かんでいる。何故だか、俺はどきんっと興奮する。
*
「あっついな……」
 俺は力なく扉をあけた。
「ほんと! 生きづらいですよね~!」
 開けた先には麦わら帽子を被った従妹がいた。
 彼女がはにかむ。首筋にはうっすらと汗が浮かんでいる。
 俺は不覚にもどきんっと興奮する。

違いがわかりますか?
ほんのちょっと情報を足し引きしただけですが、シーンの意味合いはかなり違います。
もちろん、どちらが正解かということではありません。
「主題を表現する」のにふさわしい情報を取捨選択する、それをひたすら考えて練習してください。
一番簡単なのは他のプロの文章を読むことです。
今年アニメ化した作品や昨年売上上位の作品を50冊読みましょう。間違いなく筆力は向上します。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 箇条書きで書いたシーンを描写したい

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投稿日時:

元記事:シェアワールド型小説について

こんにちは、黎鴉と申します。

今回聞きたかったことはシェアワールド型の小説についてです。

私、リアルの友人とネットの知り合いでシェアワールド型の小説を書いて投稿しようということになりまして。
ただ、不安なのが設定の矛盾が出てくることです。
私なりに読者には提示しない執筆者だけの設定を作ったのですが。分かりづらい、複雑。と話が出てきてしまいまして、どうやったら矛盾なく世界観を共通して物語を書けるでしょうか?

又、シェアワールド型小説で他によく問題になる部分など有りましたらお願いします……。

上記の回答(シェアワールド型小説についての返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

例えば、「歴史モノ」に対する「歴史」というのは事実を元にした一種のシェアワールドです。
では、コレを題材にしようと考え、日本史なら日本史をゼロからアレコレ勉強したとして、すると言ってしまえば歴史の教科書に載ってる内容はおおかた「あらすじ」と「設定」です。
小説から「物語」を引いたら教科書みたいになるわけだし。
ということはつまり、「他人が考えた物語の設定を読んでいる」というのは「歴史の教科書を読んで勉強している」という作業に似てるわけですね。
じゃあ、「どうしたら歴史の勉強をしやすいか?」と考えると、これは大雑把に「日本史を勉強する」と考えるよりも「織田信長について!」とピンポイントで学ぶことを絞ったほうが覚えやすいし、把握しやすいです。
信長と関わり深い人物と有名なエピソードをいくつか学べば、おおかた理解はできるでしょ。
「歴史について」ではなくて「信長について」なので、「信長のことがわかればいい」んだから。

ほんで、これを創作に当てはめると、要するに「こういう物語を考えている、その設定がコレ」と、つまり「物語について」という広い範囲で提供してるから、読んでる側としてはその物語の全てを把握しようとするので、読み取る過程が複雑になってしまうわけです。
たぶん、黎鴉さんとしてはそんな複雑な設定を作ったつもりはないんじゃないかな?

シェアワールドは、基本的に「ブレない軸」が必要です。
例えばおそらく一番有名な「クトゥルフ神話」は、「宇宙的恐怖」という軸があります。SF的なエイリアンではなくて、人間が考えるような幽霊とか妖精とか吸血鬼とか、そういうのは可能な限り出さない。クトゥルフで有名な文言「名状しがたい」「冒涜的」そういった形状で、魔法の国やあの世という人間が想像するモノではなく異次元や宇宙の外からの来訪といったモノを出していってる。
つまり、「宇宙的恐怖」という単語を仲間に理解して貰えれば、この「クトゥルフ神話」というシェアワールドの概要は伝わるわけですね。
これを指して「ブレない軸」というわけです。

そしてその軸さえ理解できれば、設定が多少複雑であろうと「設定を理解する」という必要があんまり無いんですよ。
軸を理解してれば概要も理解できてるので、設定なんてのは流し読みで雰囲気がつかめれば問題ない。
シェアワールドとして創作を始めるときに「その設定」は資料として、このときはじめて設定の繋がりを把握していくので。
でないと、「その設定全てを理解しないと創作に参加できない」ってことになっちゃうでしょ。
「クトゥルフ神話」の場合なんて設定の量はけっこう膨大ですよ。
前述した「歴史モノで信長」の例で言えば、「信長ってこういう人」って概要が把握できれば、「信長が生まれてから死ぬまでの主だった出来事全て」を把握しなくったって理解できるでしょ。

なので、まずはその世界観、作品の雰囲気、こうしたものの「軸」が必要で、それを作ったほうが良いかなと思います。
そうしたら、あとは「軸」さえブレなきゃ基本的に「シェアで作られた作品」の雰囲気も違わないハズ。
設定の矛盾は、「設定の矛盾を潰そうとしない」のが大事です。
こうした多人数が参加する作品では、当然作者が複数いるわけですから、それぞれでやりたいことも違います。
であれば、当然のこと「俺が想定してるのと違ってる」という事も出てくる。
もちろん上がった作品の「軸」がブレてるのであれば指摘するけど、基本は受け入れましょう。
「こういう設定にするとコッチで矛盾が出てくる」という話になると、どんどん設定が膨らんで、どんどん身動きが取れないほどカッチカチな設定になってしまいます。
シェアなら「宇宙的恐怖であればOK」という感じで遊びを持たせないと、多人数での参加は難しいです。

じゃあ「設定の矛盾は気にするな、ってことか?」というとそうではなく。
「俺が考えた話と設定的に矛盾が出てきてる……。よし、じゃあその矛盾を解決させる話を書こう!」と考えましょう。
設定の矛盾を潰さず、活かしましょう。
「どんな盾でも貫ける矛」がある。「どんな矛でも防げる盾」がある。これが中国の故事にある「矛盾」の語源ですが、別にこれって「有り得ない」わけではないんですよ。
物語的にはどうにでも言い訳できます。
例えば、「ただし、私が認めた一人にしか効果はない」と付け加えたら。矛は長いので盾を持ちながら自分で盾に矛を刺してみるという事はできないし、誰かに渡したら持ち主が変わるので試せない。
文字通りの「矛盾」が実現できないようにするパターンですね。
あるいは単純に「バカでも扱える品なら兵隊さんも商売あがったりでしょ!」なんてセリフをつければ、「相応の技量がなければ扱えない」という事になるから、技量がなければ矛は盾を貫けないのも当然でしょう。
とまあ、このように矛盾なんてのは穴を潰さなくても、どうにでも辻褄合うように出来ます。
「仲間が書いたシナリオで設定的矛盾が出てしまった」というのは、これは「創作の『お題』が出た」と思いましょう。

シェアワールドは、基本的に原作者が「こういう設定だから、間違うなよ」と強制するものじゃなく、言ってしまえば二次創作と同じようなものです。書き手は自由に書けないと、どうしようもない。
原作者が設定をカッチカチに指定するのなら、じゃあ全部原作者が書けばいいじゃん、という話になってしまうからね。
だから原作者が決めるのは「軸」くらいなものです。
その軸を表現するために「こういうモンスターがいる」「こういう世界観」「こういう設定」がある、とするだけです。
その設定で矛盾が生まれたとしたら、その矛盾は「物語」で解決させましょう。矛盾を修正するための設定なんか作ったら一層複雑になっていくだけです。
矛盾は気にせず、受け入れましょう。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: シェアワールド型小説について

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投稿日時:

元記事:異世界スチームパンク

異世界で中世イギリスみたいなスチームパンクみたいな世界観を作ってるんですが
機械文明の中に魔法を落とし込むってSFになるんですか?
SFの知識身につけた方が良いですか?

上記の回答(異世界スチームパンクの返信)

投稿者 サタン : 1

その設定だと、程度によるというか内容によるんじゃないかな。
SFというのはサイエンスフィクションだから、例えば蒸気機関が生まれたことで魔法が衰退していったみたいな内容なら主役は蒸気機関つまり科学のほうだからSFないしSFファンタジーだと思う。この場合 魔法 ってのは一種の前時代の象徴でしかないから。
あるいは、魔法と蒸気機関が共存してるような世界観でエンジニアの主人公が悪い魔術師の思惑を阻止するみたいな内容だったら、多少SF要素はあるけどファンタジーかな。問題解決の道具が蒸気機関ってだけなので。

繰り返しSFってのはサイエンスフィクションだから、物語の主旨になる中心部分に科学があるかないかってのが判断の分かれ目。
だから、例えば AIによる管理社会での恋愛 みたいな内容で、決められた相手との恋愛がどうなるのかとか、別れることも決められてるけど逆らうのかとか、そういう科学知識ほとんど出てこない作品でも、AIによる管理社会っていうサイエンスで起こるフィクションを描いてるので、これはSFになる。
SFだからって必ず科学的な知識が必要ってわけじゃないし、スレ主さんが提示された設定だけでSF知識が必要かどうかってのは、わからない。
SF知識よりもスチームパンク作品を読んで「スチームパンクっぽさ」が出てる部分を吸収したほうがいいと思う。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界スチームパンク

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