小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

甘粕さんの返信一覧。最新の投稿順24ページ目

元記事:取材の方法

ちょっと思ったのですが、小説の取材って具体的に何をするのでしょうか。
例えば、ちょっと特殊な舞台設定なので現地やモデルとなる場所へ行くとします。その場合、その場所のどんなところを見るべきなのでしょうか。
アホっぽい質問なのは分かっていますが、よろしくお願いします。

上記の回答(取材の方法の返信)

投稿者 甘粕 : 1 投稿日時:

現地にいくとしたら、参考にするものは「全て」であると思っています。その場所の空気を自分なりに解釈したり、感じたりする事があると思いますので。
純文学などを読むと取材の重要性や大切さが分かるかと。
(川端康成の「雪国」など)

取材の場合は範囲を決めておくのが一番良いだろうと思います。範囲を決めた中で、その場所に行った時のあらゆるものを記録に残しておくと、良いものが浮かぶかもしれません。

カテゴリー : その他 スレッド: 取材の方法

この書き込みに返信する >>

元記事:初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。

初めまして。Mr.Smithと申します。自分はここ最近とある小説を書こうとしており、どんな作品にしようかなどは大体頭の中で出来上がっているのですが、いかんせん長い文章を書くのが初めてなもので、一体どのように小説を書き進めていけば良いのか分かりません…
文章力や思考力が低いと言われてしまえばそれまでなのですが、どうにかして書きたいと思っています…

ちなみに話のストーリーは、現代日本を生きるオタク(中でも際立つのがミリタリー系の知識)の高校生がひょんな事から異世界へと転移してしまい、異世界で目覚めた際に身につけていたのは謎のバッグとピストル1丁、そしてナイフのみ…
異世界という過酷な環境に適応できるか心配になりながらも森の中を進んでいたところ、突如魔物の襲撃を受け殺されそうになるも間一髪のところで魔物を撃退、するといきなりステータスウィンドウが現れ、多少の制限はあるものの、現代兵器を召喚できるようになる…
戸惑いながらも何とか異世界で生きていく為に冒険者ギルドへと登録した主人公。
ひっそりと森に入っては魔物を狩り、レベルを上げていくが、あまりのレベル上げの早さに不審感を持たれ、ギルドから目をつけられてしまう…
そんなある時、突如街を襲撃してきたワイバーンを倒した事で、主人公は国家レベルの問題に巻き込まれていく…

こんな感じにしたいと思っています。初めて小説を書く私に色々とご教授して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

上記の回答(初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。の返信)

投稿者 甘粕 : 0 投稿日時:

好きに書く!
処女作はそうやって書きましたし
わからない部分、つまづいた部分があれば
その都度調べながら書いてみましょう!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めて小説を書こうとしているのですが、どのように書いていけば良いのか分かりません。描写や設定等々、色々とご教授願いたいです。

この書き込みに返信する >>

元記事:筆が乗らないのです

お世話になっております。藍川です。
タイトルの通り、小説の続きが書けなくなってしまいました。
全く書けない訳ではないんですけど、「これだ!」っていういい表現が全然浮かばないんです。
昨日まではスラスラ書けていただけに少し焦っています。
皆さんはこういう事になった事はありますか?
また、どうやってこれを乗り越えましたか?

上記の回答(筆が乗らないのですの返信)

投稿者 甘粕 : 0 投稿日時:

焦らず、放っておいて
何か他のことをしていていいですよ
スランプというのはどうやら似非科学の部類に入るそうで、本当は存在しないらしいのです。

放っておいても、また自然に書けます
脳の容量を意図的に空けて休憩するのです

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 筆が乗らないのです

この書き込みに返信する >>

元記事:R18の定義とはなんですか?

以下のプロットを他掲示板で相談したところ、R18だと言われてしまいました。
私としては、ギリギリを狙いつつ、R15だと思っているんですけど、R18だと思いますか?

あらすじ

クラスの暴君の腕時計を壊してしまい奴隷にされてしまう
みあは、クラスの委員長という名の雑用係。頼まれたら断れない性格。
瓶底めがねでおさげのださこ。本人は校則を守っているだけ。まじめで天然。
対する暴君、煉は大企業の社長令息で、クラスの人気者。喧嘩ぱやく、派手なグループのリーダー格。
みあは担任に頼まれて大荷物を運んでいる途中、足を滑らせて、階段から落ちてしまう。
巻き込まれ下敷きになってくれた煉の腕時計が壊れてしまう。
ごめんなさい、何でもします! というみあに対し、「じゃあ、お前、今日から俺の奴隷な。」

かばん持ち、買い物の荷物持ち、ときて、家に連れ込まれる
煉は一人暮らしでネグレクトの子どもの面倒を見ていて、料理をする人を探していた
「俺は料理が作れない。お前、女なんだから何か作れ。」
子どもの宿題を見ながら、煉の宿題もさせられる。
煉はその間塾に行っている。煉が帰宅して、宿題の答え合わせを終えたら子どもは帰っていった。
「そういえば、小包届いてたよ。あ、それお兄さんのCD。私ファンなの。すごいね。」
じゃあとみあも帰ろうとしたら、襲われる。
しかし、みあが泣いて嫌がったら途中でやめてくれる。

キスをされてむかつくが、嫌がったらやめてくれたのは意外だったが、
塾に紙袋を持ってこさせられ、それがセフレとのためのゴムで最低!と叱る。
煉には彼女以外にセフレがいて、二日おきくらいに遊んでいると子どもに聞かされる。
「兄ちゃんマジでカッコいい。優しいし。」「憧れちゃダメよ。私に洗濯までさせて最低男よ」
「姉ちゃん、俺手伝うから、やり方教えてくれよ。」「やったことないの?」「母ちゃんがやらせてくれないから。母ちゃん、完璧な母親になりたいみたいで、家事も仕事も全部自分ひとりでやろうとするんだ。俺は子供だからやらなくて良いって言うけど、俺は母ちゃんの役に立ちたい。だから…」「いいよ教えてあげる」

子どもの母親がDV男を家に連れ込み、子供は虐待&知られたくなくて煉の家に来なくなる。
夜そんな子供を見つけて怒り狂った煉が、子供の家に乗り込み男を殴る。
女は信用できないと吐き捨てる煉。煉が女を憎んでいるのは母親に捨てられたのが原因だと判明。
「俺もそうだったからな、子供の気持ちはわかる。もう大丈夫だ。安全なところに連れて行ってやる」
子どもを連れて行こうとする煉
そのとき、隙を突き男が殴りかかって来ようとするが、母親が男をぶん殴る。
子どもが、「母ちゃんは僕がいないとダメだから。守るよ。」
「復讐するなら、母親にしなさいよ」とみあが煉を説教、買い言葉で了承した煉が、父親に真実を聞く。(捨てられたと思っていた母親は、自分も被害にあった火事で死んでいたがショックで忘れていた)
落ち込んで泣く煉を見て、彼女のいる人で、奴隷にされているのに好きになってしまうみあ

煉視点
みあに彼女を大切にしろと言われ、自分のこれまでの行いを反省してセフレとは別れる。
煉母の形見の腕時計を壊してしまったことに自責の念を抱き、奴隷奉仕を続けてくれるみあ。
「俺にも弁当を作ってくれ」と頼み持ってきてもらう
みあと二人でいるところを彼女に見られ、文句を言われる。
奴隷のくせに調子に乗らないで! 二人きりで会うのもやめて!
煉「別にこんなメガネ好きじゃねえよ。まだ何もしてねえし、浮気じゃねえ。文句言うなら」
みあ「待って。彼女の意見の方が正しいよ。私が間違ってた。ごめんなさい。もう二人きりでは会わないから
腕時計の弁償は、やっぱりお金で……バイト禁止だから節約とかして何とかする。」
彼女といっしょにいてもイライラする煉。
素っ気ないみあにもいら立ち、もう女に当たるのはやめると決めたからには、
あいつを奴隷にするのも潮時だなと言い聞かせ、テストが終わったら彼女とデートすることになる。
彼女とラブホに入って、押し倒したらみあのことを思い出す。
「あいつは俺じゃなくて優秀な兄貴がすきなんだ、俺が触ったら嫌がっただろ。
こいつは従順だし、キスも拒まない。何が問題なんだ?なんで楽しくないんだろう。」
電話が鳴り、子供からみあが熱で倒れたと聞かされる。
ラブホに彼女を置き去り、みあの元へ走る。
親に電話したか聞くと、「私一人暮らしだから。おばあちゃんが去年死んじゃって、
両親は小さい頃に私をおばあちゃんに預けていなくなっちゃったから。」
煉「だからこいつは、あんなに時計を壊したことを気に病んでくれたのか。
俺の気持ちがわかるから。なのにこいつは、人に優しくしろっていうのか。裏切られたことがあるのに。
いつも笑顔で、前向きで、家事をこなして勉強もして、俺のくだらない命令も全うして。」
人生で初めて人を尊敬した。
眠るみあにキスをしてしまい、自分がみあをすきだと自覚する

風邪が治って学校に行くと彼女にいじめられる。もう二度と煉と話さないでと言われ頷く。
奴隷の立場だけど、優しくて、前より笑ってくれる煉にどうしても惹かれてしまう。
 煉視点(煉は彼女を振る。)
夏休みが始まる。
煉の家の前で煉兄に出会い、カフェに連れて行かれる。
借金を返そうと、兄の申し出を受けて兄の奴隷になる。(外聞が悪いから他人には彼女と言え)
 煉視点(優しくしよう告白しようと思って声をかけたら、兄の彼女になったからと言われる。)
密着取材で付き人としてテレビに映ってしまう。
借金まみれの父がやって来て、兄にも迷惑をかけてしまい、申し訳ないけど暴力団関係とはつきあえないと手のひらを返される。
兄からみあの現状を聞いた煉が、金を持ってきてくれる。
煉は兄に俺への嫌がらせのためにみあを利用するのはやめろと言い、
「でも彼女、親の借金で大変みたいなんだ、僕としてもどう対処しようか検討中だよ」と言われ、
父に頭を下げて、「一生をかけて守りたい人ができた、彼女のために金を貸してくれ」と頭をさげる
煉「お前は俺の奴隷だ。お前が誰をすきでも手放す気はない。」と言われ、煉の家に連れ込まれる。

キスされて、抱きしめられて、それで終わりだった。
でも「俺の奴隷なんだから、拒むな」と言われる。
相変らずご飯を作れと言われるが、洗い物は俺がすると言われる。
洗濯は、各自自分のものは自分でしろ見られたくないものもあるだろ、と言われる。
服と装飾品を大量にプレゼントされる。
帰り道は、逃げないようにと手をつなぐ。逃げ出そうとしたら、唇を奪われる。
「だめだ、お前は俺が買ったから、俺のものだ。」
みあと煉はついに喧嘩する。
みあ(一緒にいると好きが大きくなってしまう、奴隷という立場がつらいから家に帰りたい)
煉(そんなに嫌がるみあを縛り付けておくことがみあのためになるのか。最低のくそのいる実家だとしても帰したほうがみあのためなのか。開放したら兄の元へ帰ってしまうだろう。嫌だ。けど、兄とみあは相愛なのだから、割り込んでいるのは俺だ。)
煉が塾に行っている間にみあが逃げ出さないように、ベッドのパイプに手錠でつないで出かける。
しかしマンションの隣の部屋でボヤ騒ぎが起きる。
燃え盛る火の中、煉に助けられるみあ。気を失う直前に煉に告白される
目を覚ましたみあを解放すると言った煉に、想いを告げ、誤解が解けたふたりは結ばれる

上記の回答(R18の定義とはなんですか?の返信)

投稿者 甘粕 : 1 投稿日時:

ガチガチのR18描写で、これをなろうでってなるとちょっとまずいんじゃない?というレベル……。別の隠語に置き換えて描写したりは私もよくしますが、貴方様の物語はなんか古い世代の花ゆめ感がします……。

hexaさんも言っていた様に少コミは駄目です。参考書にしちゃいかんです。

レーディングって難しいですよね?
とりあえず、性に関わる描写はR18指定にする事をおすすめします。

昨今ちょっとした事で騒ぎ立て
ネットリンチする人が多いですから
気をつけたほうがいいです

カテゴリー : その他 スレッド: R18の定義とはなんですか?

この書き込みに返信する >>

元記事:物書きへの適正について

当方自分は文章を書くのに向いてないと思っています。
理由はだいたい二つ
1) 何事にも無感動、無感想
作文を一行未満で完成とし、講義の感想?を書けといわれて30分以上居残りさせられるような人間です。無論読書感想文は鬼門、正直一人で書き上げた覚えがないです。
2) 対人能力の不足
当方中学卒業後はネット環境を含めても交友関係がほとんどありません。そもそも人の気持ちをうかがうこと・空気を読むことがまるでできず、弟の同級生が亡くなった際、その人が長期入院中だったと聞いて『どうせ誰も覚えていない』と発言するほどです。
他に、他人とはだいぶ違った思考をする点(例えば好きな人に値段をつけてといわれれば10円だか50円だかという安値をつけたり、怖いものと聞かれてペストと答えたり)も挙げられるでしょうか。
国語自体は答えればたいてい当たるほどには得意なのですが、こんな人間はアイデアをプロット投稿板に投げて他人頼みにするほうがいいんでしょうか?
それとも意地と執念だけを頼りに自分で書くことに挑戦した方がいいのでしょうか?

上記の回答(物書きへの適正についての返信)

投稿者 甘粕 : 0 投稿日時:

ここで適切な言葉選びが出来ているのだから、まあ創作能力はあるのだと思う。
作家というのは、変わり者が多いので
気にしなくてもいいのではと思います。

文章を書くのに向いてない、と
自分で決めつけてしまうのは悲しい
(私も自罰感情に左右されるとそうなるが)

自分はちょっと自信があるのだと
思い込むくらいで書くと上手くいくのではないか。

問題としては些細な事である。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 物書きへの適正について

この書き込みに返信する >>

現在までに合計199件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全40ページ中の24ページ目。

ランダムにスレッドを表示

キャラクターの魅力を平等に引き出すには。

投稿者 ハーフエルフ 回答数 : 1

投稿日時:

私は普段、自分と身内の作ったキャラを使い小説を書いているものです。 先日、その小説が完結して、感想を身内に聞いて回っていたところ、... 続きを読む >>

リアリティーについて

投稿者 まとら魔術 回答数 : 5

投稿日時:

 また質問します。  能力もののクルマ小説書いているのですが、リアリティーがないと言われました。  それを出す方法はクルマを買っ... 続きを読む >>

自分の文章に納得するまで

投稿者 モノクローム 回答数 : 5

投稿日時:

初めまして! モノクロームという名前で活動しよと考えている者です。 現在小説を執筆中なのですが、なかなか進みません。 とい... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:弱い主人公でストーリーを引っ張っていくにはどんな方法がありますか?

アドバイスを聞かせてください。
ポテンシャルは秘めているものの、それが開花するまでは弱い主人公の作品を書いています。
その設定の作品を読者にストーリーを読み進めさせるにはどんなやり方があるでしょうか?

上記の回答(弱い主人公でストーリーを引っ張っていくにはどんな方法がありますか?の返信)

投稿者 読むせん : 0

今、からくりサーカスのアニメ観てますけど、勝っていう11歳の主人公?の見せ方頑張ってますよ。

良いんじゃないかな?って思うのは【自己投影をさせる】ですね。
読者のほとんどは大して強くない。惨めでみっともない情けない人間だと思います。

そんな情けない人間が物語を通して【強くなっていこう】って覚悟を決めて一歩を踏み出すのを見ると、自分も負けてらんないや!って一歩踏み出す勇気もらえる気がします。
ーーーーーーーーーーーーー
難を言うと、そもそも頑張りたくない努力したくない、全力を出して自分の無力さを実感したくないから「俺はやればできる」のまま、幼児的万能感を感じていたいから努力しないって人に【弱くても前に進み続ける主人公】は、特大の地雷なので、ものっそいアンチ化したり全力で嫌われる事ですねー(笑)

ああいう人の「アンチ力」って凄まじいものがありますから。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 弱い主人公でストーリーを引っ張っていくにはどんな方法がありますか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:女子キャラの設定をどう作れば良いだろうか…

中々異性の設定が上手くいかず、名前はどうにかなるが口調や仕草、女性(女子)が感じる物の感覚がうまく決められません。
皆さんどう言ったように異性のキャラクター設定を作っていますか?

上記の回答(女子キャラの設定をどう作れば良いだろうか…の返信)

投稿者 神原 : 0

安心してください。人は自分で考えたもの以上の物は作れません。

その人が作ったものは、全てその人に依存します。僕はこう考える、だから彼女(作中の女性)もこう考えるはず、と。

それに特徴を与えて、出来たものが作品の中にいる女性になります。全ての作家(男だろうが女だろうが)がこうした自分なりの女性を持っていて、それは人によって全て違う女性像になります。

なので、女性が感じる物はその人が感じる物。女性も一人一人違います。つまりは全ての人間は自分で感じた物以外、表す事が出来ないのです。

だからあなたなりの女性を作りましょう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 女子キャラの設定をどう作れば良いだろうか…

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:物語のメリハリについて

はじめまして七種八葉と申すものです。
この度当サイトの鍛錬投稿室に過去の作品を投稿させていただきようやく自分の小説の悪いところがわかった次第でございます。
自分の作品は味気がなく淡々としている。そうわかったのですがどのように書けば物語にメリハリが生まれるのでしょうか?
もしコツやこういったところに気を配ればよいというものがございまして教えていただけるならこれ幸いでございます。
ちなみにですが自分は部活やタロットカードを題材にしたものを新人賞へと応募しております。

上記の回答(物語のメリハリについての返信)

投稿者 サタン : 1

物語のメリハリは、端的に言えば物語の動かし方の話だよ。
動かすところは動かす。そうするとメリハリが出る。

クローズドサークルの古典的な推理小説をイメージするとわかりやすいかもしれない。
推理小説は隔絶された村に到着するなど導入部分を省くと、基本的には「第一の殺人」「第二の殺人」「第三の…」とあって、最後に「探偵役の推理ショー」がある。
これは、物語的な要素で言うと「第一・第二・第三の殺人」ってのはそれぞれ物語が動くポイントであって、そこで謎が生まれたりヒントを見つけたりあるいは舞台のバックグランドが語られたりして、物語が動く。
そうして最後に総括する「推理ショー」があって物語は大きく動き、まとめになる。
この「物語が動くポイント」ってのがメリハリになる。

例にした推理小説の場合は「連続殺人モノの推理小説」だから「殺人」が物語の動くポイントになるわけで、じゃあバトルものはと言ったら当然のことバトルになる。
これは言い換えると、「その戦闘で話が動くような展開にしてないないと、そもそもメリハリが機能しない」ということになる。
戦闘モノで戦闘をしたところで、「戦闘シーンだから戦闘をしてる」というだけでは意味がない。
推理モノでも第二の殺人で何の謎もヒントもなく新しい動きがない「殺人」はメリハリにならない。
「そこで話が動く」ようにしなきゃいけない。

つまり、そもそも「何をしたら話が動くか」ということを作者が把握していないと、これを意図的に行うのは難しい。
そして、その「何をしたら話が動くか」という事を読者に伝える工夫も必要。
推理小説なら、第一の殺人があって騒ぎが一段落したあと、主要人物が「事件はまだ終わっていない。また犠牲者が出る」なんて会話をしたりして、そのあとすぐに第二の殺人が起こったりする。
こうして直接示せれば楽だけど、例えばバトルものなら「参加者は出会ったら戦わなければならない」と書いておいて、最初に出会った相手が知人とか一番戦いたくない相手だった、とかにすると「この知人をどうにかして話が進む」って理解できるので、直接でないにしろ間接的に「何をしたら話が進むか」を書いたりと、工夫が必要になる。

テクニックとしては最初に数字を出すのが良い道具になる。
例えば推理小説なら「村に伝わる言い伝えでは、生贄は5人と書いてあったーーあと4人犠牲者が出る」とか。
最初に数字を出すことで その数字が減るような事 = 話が動く要素 と受け取れるので、わかりやすくなる。
バトルものでバトルロイヤル形式・試合形式がよくあるのはそういう意味もある。山場を作りやすく盛り上げやすい。

もちろん、そうしたことをしなくても「話を盛り上げる」ことが出来れば、そこに「話が動く要素」を当てはめればいいだけなので、それだけで山場は作れてメリハリが生まれる。
「山」で話が動かず「谷」で話が動くとすごく地味だし「山」で盛り上がってる意味がわからなくなるから、盛り上げる場所と話を動かす場所のポイントをあわせるのがコツ。
そこがわかれば、推理ものやバトルもののような派手さのない日常や恋愛といったジャンルでも同じことだと理解できると思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 物語のメリハリについて

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ