小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

田中一郎さんの返信一覧。最新の投稿順11ページ目

元記事:初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いします

こんにちは、代田錠(ダイタ ジョウ)です。初めてこの掲示板に書き込みます。
客層を限定したSFの設定を考えていて、デジタルクローンという技術を題材にした短編にする予定です。
本題に入ります。「こんな設定をネットに載せたら、読者の感情を害することがあるのではないか?」と迷っていることがあります。
「作品の中で『本人と遺族などに無許可で故人(注1※)を人工知能で再現すること』」です。
ここ数日、この設定が頭から離れないのですが、何らかの問題があるとしたら作品にしない覚悟があります。
ここしか相談できそうな場がないです。
ご意見、ご感想をよろしくお願いします。

注1※作品世界の歌手。代表曲は現在から30年前(=作中世界の2010年代)に発表。
その後の時期ではテレビ出演がほとんどない状態だが、新曲も出していた。数年前に60代で病死。
現在でも根強いファンが存在。

【この質問に関する資料:キーワード】
・デジタルクローン
(注※この作品を書くとしたら、読者が特定の実在人物を連想することがないように設定に細心の注意を払うことが必要)

・”親世代の若い頃に発売された歌”が好きな若者
(注※この物語は未来が舞台の作品である)

・許されない人間関係

【この質問に関する資料:時代・舞台設定】
時代設定は未来、「テクノロジーの進歩で、生物に似た構造の機械が安定して生産できるようになった」ころ。
極小サイズの電子機器(コンピューター、センサー、バッテリーなどを兼ねる)で構成される構造の電子機器が珍しくない。
(補足※多くの商業作品で見られる設定「ナノマシン」のようなもの)
変わりつつある科学技術とずっと変わらない人の感性とのズレがトラブルを起こすことがある。

舞台設定は特定の地域に限定しないが、最低限の設定は公共交通機関が使いやすいこと、ライブハウスがあること。

【この質問に関する資料:簡単なあらすじ】
「未来、渋い趣味の若者が、憧れの人物のデジタルクローンを内蔵したアンドロイドと出会ってしまったら?」という短編。
主人公の視点では、小規模なイベント(※出演者は生前の故人と親交のあった人物)に行こうとしていたのに、不謹慎ともとれる出来事に遭遇してしまう。
若者と「故人(の若い頃)を模した電子機器」との人間関係はどんな結末に向かっていくのか

【この質問に関する資料:主人公について】
トキサカ・リン(鴇坂凛)
19歳、大学生。
地方の実家を出て、都会で一人暮らし中。
同年代の女子と普通の交流関係(対面および電子機器ごし)があるが、一番心を許せるのはネットで会話する友人(実際に会う気はない)。
実は音楽の好みが渋い。親世代の若い頃に発表された曲にも抵抗感がない。
本棚の隅には後述のアーティストのCDを収納。ディスクの裏面が経年劣化で剥がれているせいで再生はできないが、当時の品なので彼女にとって思い入れのある一枚。
(※曲の方は公式のところからダウンロード購入して聞いている)
それに関連して、絶対に実現しない夢は「憧れの人(後述のアーティスト。故人)に会うこと」。

【この質問に関する資料:主人公にとっての憧れの人について】
(注※特定の実在人物を連想させない設定にすること)
アンドウ・ユウ
本名は田鶴悠(タヅル・ユウ)
バンド「フライ・バイ・ワイヤ(FBW)」解散後、ソロ活動を開始。
主人公の親が学生だったころ、ドラマ主題歌で有名だった。
主人公の知識によると「繊細な歌声」「独特な視点で日常を切り取る作風」「先輩の影響でシンセサイザーも使用する」という感じ。
実は上の世代のアーティストにも詳しい。上の世代との交流も多かった。
20XX年代では、滅多にテレビに出ないが晩年まで現役。数年に一回新曲を発表。積極的にライブを行っていた。
この短編での現在からみて数年前、病気で急死。

上記の回答(初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いしますの返信)

投稿者 田中一郎 : 1 投稿日時:

質問の内容は「本人と遺族などに無許可で故人を人工知能で再現する」作品を書くことの是非ということでいいですか?
なら問題ないでしょう。モデルがわかったとしても、実名を挙げたりせず特定に至らない程度の情報であれば問題ないでしょう。中には問題視する人はいるでしょうが、ごくごく少数の意見まで気にしていたら創作活動はできませんから。

作中で問題視する人なら結構な数がいそうな気がします。規制されてる方が自然なレベルかもしれません。浮気してた配偶者がようやく死んだと思ったら、勝手に愛人がデジタルクローン作って夫婦ごっこやってたので刺しました、なんて事があったら即法整備されそうですし。

アイデアとしては面白そうですけど、SFというならさらに細かい設定が必要になりそうです。藤子先生のSFの方なら気楽に書けそうですが。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いします

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元記事:【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

質問ばかりしてしまってすみません。
自分で考えてても埒が明かないのでネタバレ承知でまたご相談させてください。

前回、「死んだら星になる」というスレッドで相談した作品を現在も構想中です。
人間は死んだら星になるという伝承を扱っている作品で、現代日本を舞台に、女子高生の主人公がいろいろあって神となり死んだ人間の霊魂を夜空に上げる仕事をすることになるというストーリーなんですが。
クライマックスで、ヴィランに杖を奪われて神の力を悪用されるシーンが書きたいです。で、その悪用の仕方として、星を引き寄せるということをしたいと考えています。
星を引き寄せる、と言っても、恒星を引き寄せたら、地球にちょっと近づいた段階で地球が沸騰して燃え滅ぼされてしまいそうですよね。
なので、ヴィランは神の力を使いこなせずに宇宙のゴミ、デブリや岩石や鉄塊などを引き寄せてしまうことにしようというところまでは考えました。
ここで疑問なのが、(1)宇宙にそんな都合の良いデブリや岩石や鉄塊などは浮かんでいるのでしょうか?
で、それが地球に引き寄せられて来たとして、そのままだと隕石の落下で大変なことになるので、それを地球に届く前に撃ち落したいです。魔法じゃなくて物理で。
地球から打ち落とすというより、(2)月の軌道上辺りに宇宙戦艦を浮かべて打ち落とすってイメージできますか?
で、その場合、(3)地球を守るためにはどの程度の規模の宇宙船があればよいですか?
あと(4)デブリを撃墜するためにはミサイルがあれば良いのでしょうか?
この辺りの設定が、門外漢なので全くわかりません。勉強しようにも、どこから手をつけていいやら。

(5)参考になりそうなライトノベルがあれば、それも合わせて教えて頂けると嬉しいです。

さらに、(6)描写する際のアドバイスとかもあれば最高です。

あと、(7)タイトルを仮で「夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~」に決めたんですけど、興味をひかれますか?

全部じゃなくても良いので、アドバイス頂けたらな、と思います。
よろしくお願いします!

上記の回答(【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信)

投稿者 田中一郎 : 2 投稿日時:

現代風ファンタジーかと思ってたら、突然宇宙戦争のテーマ曲が勇壮に鳴り響き出した感じですね。
出遅れた感がありますが回答を。

(1)宇宙にそんな都合の良いデブリや岩石や鉄塊などは浮かんでいるのでしょうか?
宇宙といわず太陽系内にも小惑星などは観測不能なぐらいゴロゴロしてますが、地球に落下して甚大な被害をもたらしそうな物体は常に捜索監視されてます。火星軌道の内側に入るぐらい接近すると警戒されるぐらいなので未知のものが突如飛来して被害甚大というのは難しそうです。
20年ぐらい前に、地球と月の間を通過する直径何百メートルかの小惑星が発見されたことがあって結構話題になりました。その時は確か、発見が数日前ぐらいで準備が間に合わず、衝突しないように祈るしか手がなかったと記憶しています。
その後、アメリカが核兵器で迎撃する研究を始めたとか聞きました。

(2)月の軌道上辺りに宇宙戦艦を浮かべて打ち落とすってイメージできますか?
「宇宙戦艦ヤマト」のアンドロメダと地球艦隊のシーンがイメージされました。
個人的には好きなのですが、リアリティを優先すると宇宙戦艦の必要性が皆無です。戦艦打ち上げるロケットで質量兵器を直接打ち上げたほうが安上がりで効果的なので。

(3)地球を守るためにはどの程度の規模の宇宙船があればよいですか?
想定される巨大隕石の規模にもよるでしょうが、地球規模で阻止作戦をしなければいけない程の直径がキロ単位の大きさのものになると、どれほど数を揃えたところで迎撃は不可能だと思います。
というのもその質量が数十万トンにも到達するからです。これほどの質量に砲弾やミサイルを撃ち込んでも焼け石に水より効果ありません。核兵器使用してもこのサイズになると歯が立ちません。
破壊どころか軌道をそらす事すら至難であると言えましょう。

(4)デブリを撃墜するためにはミサイルがあれば良いのでしょうか?
スペースデブリは人工物で小型軽量のものが多く、大気圏突入時にだいたい燃え尽きます。
時々寿命切れの人工衛星など大型の物が燃え尽きずに落下してきますが、あれは迎撃できません。技術的にはできるでしょうが、したところで細かい破片になって、さらに迎撃に使用したミサイルの破片も一緒になって降ってくるので、大気圏内で行っても意味がないからです。
ミサイルなどを迎撃する意味がるのは、起爆により破片とは比較にならないほどの被害が出るからなのです。実際、先の大戦中も落下してきた日本軍の高射砲弾の破片で死傷者が出てたりしますが、迎撃しないよりはマシなので撃ってた感じです。
処理をするなら宇宙空間で、ロケットを外付けしてやって衛星軌道から逸してやるほうが良いかと思います。

(5)参考になりそうなライトノベルがあれば、それも合わせて教えて頂けると嬉しいです。
古い作品ですが「銀河英雄伝説」ぐらいしか知りません。考証は怪しいですが、ロマンは感じられます。

(6)描写する際のアドバイスとかもあれば最高です。
あまり科学考証を意識しすぎるとSFチックになりすぎて主題のファンタジー要素と乖離しそうなので、地球に迫る危機や迎撃する手段もファンタジーに寄せたほうが良いと思います。
科学的にやろうとすると、「地球到達まであと半年、先進各国は迎撃のための共同プロジェクトを急遽立ち上げ~」みたいな別作品もう一本状態になると思います。

(7)タイトルを仮で「夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~」に決めたんですけど、興味をひかれますか?
「夜空にあげる」か「星形成の姫神」だけのほうが良いかなと思いました。
ちなみに私はタイトル付けるセンス悪いと自覚してますので、あまり参考になさらずに。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

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元記事:人たらしの主人公に説得力を持たせたい

初めまして、円と申します。
この度は題名通り、人たらしの主人公を書いているのですが
複数の友人に見てもらっても「見た目がよっぽど奇麗なら……」と言われてしまいました。
どうすれば内面から人を引き付けていると思わせられるのでしょうか?
一応設定としては
・クールビューティーで基本的に何事にもドライで辛辣
・だけどよっぽどの事態かつ頼まれれば引き受けるくらいの情はある
・なんでもこなし、なんでもいち早く聡明な頭脳の持ち主でとあること以外では葛藤はしない(聡明なためすぐに判断できる)
・常に正しく冷静なので女性も男性にもモテモテ
・親に裏切られた過去を持っているのでそれを救ってくれた人物に一途でその人のためには何でもし、裏切りもする
・仲間は主人公の頼もしい判断とクールビューティーさに裏切りすらも許すくらいに主人公を大切にしている
こんな感じです

この設定は変えたくない+弱い部分や主人公が批判されるなどの主人公に都合悪いような設定追加は絶対にしたくないのでそれ以外でアドバイスお願いいたします

上記の回答(人たらしの主人公に説得力を持たせたいの返信)

投稿者 田中一郎 : 1 投稿日時:

人たらしの代表格と言えば木下藤吉郎、後の豊臣秀吉を思い浮かべます。
以下に国民的人気キャラとも言える藤吉郎の描写され方を円さんに倣って箇条書きにしてみます。

・ひょうきんな不細工で基本的に何事にも情に厚く温厚
・頼まれなくても買って出るぐらい情に溢れている
・何でもこなすが周りを持ち上げることを忘れない
・普段は隙だらけに見えるので世話を焼いてくれる人も多い
・下賤の身分の出だが自らそれを笑いにする強かさがあり、引き立ててくれた主君には忠実で逆らわない
・仲間は有能で異例の速さで出世しつつも、どこかそうと思わせない抜けたところがある藤吉郎を親しく思ってる

円さんの主人公はむしろ真逆ですよね。有能で美人だから許されてるだけで、むしろ疎まれるタイプだと思いますよ。一般的には「人たらし」とは程遠い人物像です。
中でも「裏切り」は最悪で、日本人に最も嫌われる要素のひとつでしょう。明智光秀なんか400年以上経っても悪役のままです。そして円さんのヒロインは藤吉郎よりは光秀に近似性があると思います。

正直このようなキャラが「人たらし」するには、洗脳儀式や怪しげな薬物、魅了の魔法なんかを必要とするのではないですかね? 意外な手法で半ば洗脳的に周囲の人を籠絡していくダークヒロインなら面白そうですが。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 人たらしの主人公に説得力を持たせたい

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元記事:見込みのある作品とは

以前、掲示板で「批判されたのは見込みがある証拠」という文が書いてあったのですが、そもそも見込みとは一体何なのでしょうか?
 たとえ、批判しかない文章でも、炎上しても、それは見込みがあると思った方が良いのでしょうか?
「批判されたのは、見込みがあるからだよ」と言われても、
私だったら、「じゃあ、どこに見込みがあるの?」と思ってしまいます。
そこで、皆さんに質問です。
見込みのある作品って、何なのでしょうか?
そもそも、見込みとは何か?
見込みのない作品には、どうしているのか?

皆様のご意見、お願いします。

上記の回答(見込みのある作品とはの返信)

投稿者 田中一郎 : 1 投稿日時:

批判されたとネガティブになるのではなく、興味を持ってもらえたとポジティブに考えたほうが良いと思いますよ。スルーされる品の方が多いのでしょうし、それよりは好評価されてると言えます。それならむしろ比較的上位評価もらったとまで言えるかもしれません。

見込みというのは、つまり未熟な作品ながらも魅力があったかで、欠点を感じつつも読んでもらえるぐらい興味を引いたポイントがあったと考える方が適切だと思います。それが設定なのか、キャラなのか、文章力なのかは私にはわかりませんが、エアさんの作品には批判者が反応するだけの何かがあったわけです。
多分、批判コメの中にも良かった点は指摘されてるのではないでしょうか? 気分を落ち着かせたら再読してみるのをおすすめします。

カテゴリー : その他 スレッド: 見込みのある作品とは

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元記事:物語に合わないキャラクターとは

どうもお久しぶりです。マリン・Oと申します。
ただいま私は新作の企画を練っている最中なのですが、また知人から酷評を受けている真っ最中です。
今回プロット段階から受けた酷評はキャラクターの話なのですが、知人の酷評に従うべきか否かのご意見を下さい。

今考えている作品のレギュラーキャラは三人いるのですが、その内の一人が「お前の作風にあわないからやめろ」と言われています。
ちなみにジャンルは今回もバトルものです。一昔前に流行った学園もの要素も少しだけ入れてあります。

<ここから少しキャラ紹介入ります>

清澄エリカ
主人公。剣での接近戦を得意とする女子生徒。
学校内では戦闘の授業で高い戦績を挙げているため、顔を知らない相手から知られていることもある。
ただ勉強は苦手。特に数学はかなり悲惨。

スカー(仮名)
自分が一番強いと思っている困ったちゃん。しかし実際の戦績は芳しくなく、態度の悪さから同級生からは嫌われている。

ベアトリクス・イーダ・シェーンハイト
エリートお嬢様。二丁拳銃での射撃戦を得意とする。
実力が伴わないスカーを嫌っており、第一エピソードでは彼女がスカーをいじめることで主人公のエリカと敵対する。
エリカに敗北した後は仲間になる。しかしスカーのことは相変わらず嫌っている。

ええ、このような三人の物語を構想していたのですが、知人からはスカーを外すように指示されました。
というのも、第一エピソードの事件が終わった後もベアトリクス自身はいじめに対して改心しないという設定で考えていたからです。
これに対して「悪役が改心しないで仲間になるのはいかがなものか」との主張を受けました。
ただ実際のいじめっ子ってものは、一度や二度注意されたところで改心するような奴はそうそういないんですよね。
ひどい奴は年度の開始から終わりまで注意され続けたのに一生反省しないとか、がザラです。
※実名を出さない掲示板だから言いますが、私はかつていじめの被害にあったことがあります。上記の記述も私が実体験で見たものです。
一応スカーとベアトリクスについては、しかるべき時が来れば和解させるつもりで設定を組んでいます。
以前のスレッドで言及したが、スカーを誘拐事件に遭わせて救出する過程で和解するという展開です。

この二人の関係に関しては、現行で行くのはまずいのでしょうか?
マイルドにした方がいいのならばそちらに合わせたいと思っています。

上記の回答(物語に合わないキャラクターとはの返信)

投稿者 田中一郎 : 1 投稿日時:

スカーのように同級生の多くに嫌われる原因が自身にある人物は、本当に嫌な人物でしょうから、そのような人物が仲間にいるエリカも恐らく同類と見られ嫌われてるのが自然だと思います。
そのせいで「顔を知らない相手から知られていることもある」のに、「戦闘の授業で高い戦績を挙げているため」に知られてると思い込んでるスカーと同類の痛い子オチなんじゃないかと、ふと思ってしまいました。
スカーが主要人物ではないのなら、エリカは「イジメは良くないから止めただけ」で、正義感と実行力を感じるだけです。(それでもちょっとウザがられるかも)
ご友人もそのあたりの違和感を感じての「スカー不要」発言ではないのでしょうか? ベアトリクスが嫌っているのはともかく、同級生に嫌われている仲間は扱いが難しいです。
スカーは恐らく男性だと思いますが、腕も性格も悪い異性を仲間にするのも不自然すぎますし、実は良い奴と脇役を丁寧に描写していくのに一冊は短すぎるでしょう。
ご一考されたほうが良い気がします。

あと気になったのはベアトリクスについて。
スカーをいじめることで主人公のエリカと敵対する、とあるからには、エリカはスカーに対してのいじめを容認していない立場なわけですよね?
それをベアトリクスが改心しないままに仲間にするというのは、エリカがいじめを容認するように変化したように感じられ、主人公のイメージが悪化しませんか?
私は、「改心しないまま仲間になるベアトリクス」がスカーよりもさらに不要だと感じました。
悪役のままでいさせるか、改心後に仲間になるかにしたほうが良い気がします。

仲間になるを選択するとなると、イジメた側が改心しても、いじめられた側が許すとも限りませんし、その点をクリアするために相当の熱量掛ける必要あるでしょう。
そのため相当の文量をとられ、テンポ悪くなりそうです。イジメからの和解をテーマにするのでなければ避けたほうが良い気がします。
仲の悪い仲間のいがみ合いに振り回される主人公を描きたいのかな? と感じましたが、もしそうならば、
・ベアトリクスに近い実力はあるけど、それ以上に自己評価が高くベアトリクスを見下すスカー
・スカーより自分のほうがやや上だと思っているのでスカーの態度が気に食わないベアトリクス
・ふたりともエリカには全然勝てないので一目置いている
このぐらいの設定のほうが自然で書きやすいのではないでしょうか?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語に合わないキャラクターとは

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元記事:長編を書き終えたらどうしていますか?

どうも、半額オソーザイです。

ようやく公募に出す作品を難産ながらも書き終えました。我ながら遅筆だなぁと……もう少しペース上げて書けるようになりたひ……。

そこでなんですが。自分長編小説を書き上げたのが久々すぎて、ボヤーッとしたイメージしか浮かんでいないんですよね。推敲?をするべきなのでしょうけど……具体的に「推敲時は何に気をつければよいのか」「冷却期間は必要?」などなど、皆さんどうしているのか参考にしたいなと考えて質問を投稿いたしました。

また、普段どのような環境で自分の作品を読み返して添削しているのかなども、参考にしたいので教えてくださると幸いです!

上記の回答(長編を書き終えたらどうしていますか?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

推敲は自分の癖次第かもしれないんですね。
最近の私の場合ですが、どんな場面も丁寧に書いちゃっているみたいなので、あまり重要ではない場面は駆け足気味になるように修正しております。

あと、私の場合、主語が多いみたいなので、削れるところは削ります。
地の文での情報が多い気がしたら、なるべく台詞に直して、読みやすくなるように修正します。
重複した情報があったら削ります。
視点がぶれてないか見直します。

あと、まどろっこしい書き方をしていないかも気を付けてます。
例「返すことをしない」→「返さない」
一言で表せる言葉の方が意味が通じやすいですし、読みやすいです。

つじつまがあっているかは、常に疑ってます。
つじつまの弱さに気が付いてフォローを入れると、印象がずいぶん変わることが多い気がします。

冷却期間ですが、文章だけだったら数日置いたら大丈夫ですかね。
でも、構成、話の趣旨とか、もっと根が深い問題だったら、時間はもっと必要ですね(;^ω^)

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いです。

カテゴリー : その他 スレッド: 長編を書き終えたらどうしていますか?

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投稿日時:

元記事:架空世界ファンタジーを書く利点

設定的にどこまで詰めるかは別として、(実はほぼ風聞でのみ知る)指輪物語のような、この宇宙とは別の架空の世界を舞台にした物語を書く利点というのは何があるのでしょうか。
現代に生まれ育った主人公がなにやらして異世界に行くとかいうのであれば、主人公の動機とか、異世界の設定の説明も比較的自然、そして作品のテーマとかも決まりやすいと思います。つまりは「低文明レベルにおける現代的○○の(本とかなんとか)作り方」なり「RPGテンプレと現代的○○(相撲なりなんり)」というように、現代の事柄と異世界との対比みたいなものを示しやすい舞台設定だと思います。
また、歴史をある程度共有したファンタジー世界(魔法のある産業革命のロンドンとか)、というのも歴史的要素といわばSF的な装置の反応のなかからその国や歴史についてなんらか語ることができるのかなと想像はできます。
しかしまったくの架空世界、世界形成から全然違う歴史を歩んできたような世界の場合、いったいどういうテーマを書くのに適しているのでしょうか。そこで騎士が冒険するなり冒険者が依頼をこなすなりしても、「説明の長い騎士物語」か「(背景情報がないため)情報の薄い騎士物語」になるだけど「これなら実在の歴史を取り入れつつモンスター足す方がよかったのでは」って感じになりそうです。
異世界転生モノは設定と物語の推進力や見せ場が結びついてるように思うのですが、架空世界ファンタジーの場合、一体なにを目指して書けばいいのでしょうか。架空世界ファンタジーだからこそ見せることができる面白さや美点、テーマってあるのでしょうか。

上記の回答(架空世界ファンタジーを書く利点の返信)

投稿者 サタン : 2

異世界転移とか歴史のIFやオマージュを利用しないハイファンタジー、つまり現実世界と一切共通点がないハイファンタジーの利点は何か、って事でしょうか。
そりゃもう、何でも自由に出来るって事が最たる利点ではないかなと思います。
とはいえ、自由ってのはそこで利用するモノすら自分で作らなきゃならないって事だから、大変と言えば大変。
だからハイファンタジーとは言っても日本産の主にライトな部類は例えば貴族の仕組みや文化様式あたりを現実世界から流用してますよね。
本当はそれさえ「自由にやっていい」んですけど、貴族の名称からオリジナルで考えるとそれこそ説明が長く情報を書きにくいって事になりますから。

これは言い換えると、そもそも「ハイファンタジーの利点は?」ではなくて、元になってるのが「現実とは接点のない架空の世界」で、「そんな世界に現代人が迷い込んだら?」という物語の形が一つ生まれたってだけの話。
ええっと、つまり、「ハイファンタジーの世界観に日本人が転移転生するのも自由」ってだけなんですよ。
で。
そこに「現代人がいるから設定の説明が楽」とか「文化・道具の対比がテーマになる」とかって要素を見つけただけであって、別にこれらが転移転生モノや歴史オマージュの利点ってわけではないんですよ。

私見も混ざるから偉そうに何言ってんだって感じではありますが、
これは、こうした物語構造や物語の類型を分析する人にありがちな落とし穴で、それはあくまで「完成品があって、それを分解した答え」であって、「何もない状態から、アイディアを持って完成品を作るときの答え」ではないのよ。
わかるかな、考え方が逆なの。
「産業革命時代に暗躍した魔術結社の話を書きたいな」と思うから、そういうアイディアを持ってるから「産業革命頃のような世界観で魔術と蒸気機械の戦闘を書く」という完成品を作るってだけ。
絶対に「文化や道具の対比が出来るから産業革命時代をモチーフにしよう」と考えたりはしない。

そもそもハイファンタジーは「何でも自由」で、だからその自由な部分に「産業革命時代のスチームパンクと魔術で何かしたい」というアイディアを詰め込んでるだけ。
「貴族の仕組みは考えるの面倒だし、見知ったもののほうが親しみがあるだろう」と思うから、自由ゆえに現実世界の貴族の仕組みを流用してるだけ。
それで言うと、完全なハイファンタジーで日本産のものは、まああるにはあるけど結構少ない。
ハイファンタジーは海外のほうが多い印象。

ただ、そのうえで現実世界と何の接点もない世界観の作品の特徴的な点は、スレ主さんが転移モノの利点として上げた要素などの邪魔が一切入らないという事ですね。
上で「それは利点じゃない」と書いたけど、転移モノは「それを利点として扱ってるだけ」って事ね。
そうではないハイファンタジーの場合、例えば「飛竜の速さ」はその世界の言葉でその世界に生きる住人の感性で書かなければならない。
言い換えると、書き手としてじゃなく読み手としての利点だけども、ここで「現代知識」などの邪魔が入らず異世界の感性で書いてくれるので、没入感が強くあり、もちろん作家の腕によるけど、物語の世界観にのめり込みやすい。

確かに「主人公は現代人」などすれば説明は楽で読者としても理解しやすい。
けど、それを「異世界の感性」だけで書けばより没入感は強い。
この両者を例えれば、入り口は広くて中は狭い前者か、入り口こそ狭いが中は深い後者か、という感じがある。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 架空世界ファンタジーを書く利点

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投稿日時:

元記事:西洋史、世界史の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。

 ネットの片隅の自サイトで創作活動をしている者なのですが、22世紀地球にこういう帝国を敵役として出したいのです。
 日本史、中国史、西洋史、世界史の戦史を古代中世近世近代現代全て網羅した軍団。
 古代中世近世は長柄武器、刀剣類、打撃武器、短剣類はそのままでも飛び道具を近代化。銃弾を防げる鎧や盾や軍服を出して騎兵復活、密集隊形廃止などのナウシカみたいな軍隊。
 近代現代は逆に遠隔戦はそのままでも銃剣とナイフ以外にトマホークと盾、マチェットと盾の歩兵を出し、やはり騎兵復活で火器以外に散開隊形でサーベルチャージとランスチャージを敢行させるなど第一次世界大戦前っぽい要素を出す。やはりナウシカみたいな軍隊。
 できることなら歩兵、騎兵、砲兵、軍用車両、軍用機以外にチャリオット、ラクダ兵、戦象兵も復活させたいのです。
 ただ、西洋史(世界史)の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。日本史と中国史ならば弥生時代から。夏代から各時代をたどっていけばよいのですが、西洋史(世界史)を古代メソポタミア、古代エジプト、ギリシア古拙古典時代、ローマ帝政前期、グプタ朝インド、李氏朝鮮、ベトナム、ブラックアフリカ、十字軍、イスラム勢力、ルネサンスイタリア、三十年戦争、北方戦争、大北方戦争、ナポレオン時代、米英戦争、南北戦争、第一次世界大戦などなど一箇所ずつ網羅していくと複数の文献を使うことになり、キリがなかったり、時代や地域や国名や戦争がかぶったりするのです。
 ここは弥生時代軍団、平安時代軍団、南北朝時代軍団、戦国時代軍団。
 春秋時代軍団、漢軍団、元軍団、清軍団などの他には
紀元前30世紀軍団古代メソポタミア師団、紀元前30世紀軍団古代エジプト師団、11世紀軍団ヴァイキング師団、16世紀軍団イタリア戦争師団、17世紀軍団三十年戦争師団、19世紀軍団米墨戦争師団など各世紀と軍団の他に師団を組み合わせるべきでしょうか。
 すみません。書いているうちに自分で答えが出てしまったかもしれません。
 何かオススメの書籍やサイトや技法などあればアドバイスお願いいたします。
 誹謗中傷は勘弁。

上記の回答(西洋史、世界史の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。の返信)

投稿者 たまねぎくん : 0

登場人物はあまり多くしないほうがいいですよ。
自分で少し書いてみたら分かります。
「これ多すぎるな」
と思うはずです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 西洋史、世界史の戦史をどう細かく分割するかで迷っています。

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