小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

みりんさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:ネット小説の主人公交代について

お世話になっております、藍川です。
小説を書き始めてやっと1ヶ月たったにわかです。
タイトルにもあるとおり私がネットに投稿している小説の主人公をサブキャラに変えて新章を書きたいと思うのですが、
同じ世界で別のシリーズにした方がいい気がしてきました。
どちらの方がいいでしょうか?

上記の回答(ネット小説の主人公交代についての返信)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

小説家になろうさんでは、同じ世界観で違う主人公の話ってよくありますね。

いまアニメをやっている「盾の勇者の成り上がり」では、たしか「槍の勇者のやりなおし」という続編を、盾と同じページで続けて連載していたはずです。

人気作家の異世界恋愛ものでは、よくサブキャラを主人公にした別シリーズを、単体でも読める読み物として違うページを新しく作って連載するというパターンも見かけます。

なので、別にどちらでも良いのかと思いますよ。

しいて言えば、前作が人気でPVが見込める、ファンがついてくれているなら、そのファンが続けて読んでくれる可能性の高い新章でそのまま連載するほうが良いし。(更新したら通知がいくので読者の目につきやすい)

別にそこまで人気がなかったら別シリーズのページを作って、新規読者の目に留まりやすいようにする、という戦略を試してみてもよいのでは?(文字数に比例したポイントがないと、人気ないと思われて読んでもらえない)
と思います。

創作論的にどうか、というより、PVを集めるマーケティング的視点でどうするか決めるのもひとつの手かと。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネット小説の主人公交代について

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元記事:行き当たりばったりで書くクセ

題名にも書いた通り私には、小説の続きを行き当たりばったりで書くクセがあります。
前作は一応長編として鍛錬投稿室に投稿しましたが、実態は短編連作に近い作品です。
一つのエピソードを終わらせたら次のプロットを作り、またそれが終わったら……という流れを繰り返して作っていました。
最近このクセを直すべきかどうかで悩んでいます。
というのもこのクセが前作の問題点が発生した原因に直結しているからです。
多くの方のご指摘を受ける中、何度も拙作を読み返すうちに私は一部必要性の薄いエピソードがあることに気がつきました。
この欠陥が先述したクセから来ているのは説明するまでもありません。

ただこのクセから脱却しようとすると別の弊害が発生してしまいます。
最初からガッチリ詰め込んだプロットを作るのが苦手だからです。少なくとも前作と同じ規模の分量のプロットを作成する自信はありません。

最近は「脱却しようとしたら障壁に当たる」という事態について、このクセは正しく使ったら利益をもたらすのではないかとも思いました。
ただメリットとデメリット、どちらを取るべきかの判断がどうやってもつけられず悩んでいます。

上記の回答(行き当たりばったりで書くクセの返信)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

私も以前は行き当たりばったりで書いてました。
けれど、三幕構成など創作論を勉強するうちに、プロットなしでは書けなくなりました。今は、プロットを見ただけで作品の完成度がある程度わかるようになったので、何本もプロットを作って、本文を書きたくなるような面白い作品を作ろうともがいているところです。
私は上記のようなルートを通っていまのがっちりプロットを作るタイプになりましたが、それは面白い作品を書きたいと思って勉強したりもがいたりした結果です。
要はどんな創作方法をしても、最終的に面白い作品が書ければ、やり方は自由だと思います。

超長期連載のマンガとか、引き延ばしてくださいって言われてなかなか終わらせてもらえないってよく聞きます。つまり、行き当たりばったり書いているのでは? と思います。コナンとか、銀魂とか……
なので、行き当たりばったりで面白い作品を書ける力というのは、確実に求められている素晴らしい能力だと思います。

必要性の薄いエピソードというのは、あとで削るのじゃダメですか?
必要性薄くても、面白い話だったら正義という側面もありますよね。(銀魂とか必要性ないエピソードてんこ盛りですよ。コナンとかも黒の組織関係ないエピソードばっかり)

もしどうしても、いまの行き当たりばったりで書くクセを治したい、というのであれば、三幕構成を勉強してみるのも面白いと思います。
ストーリーに対する理解が深まるので、長いプロットも組めるようになるかもしれません。ただ……中途半端に勉強しただけだと、成長痛……つまりスランプに陥って何も書けなくなる……なんて事態にもなりかねませんが……。それを乗り越える自信があるなら、勉強してみて損はないかなと思います。

なんて偉そうに言ってますが、マリン・Oさんの実力を私は知らないので、見当違いも良いところな意見かもしれませんが。
ネットでおせっかいが無責任に言ってる戯言……そう思ってもらって結構です。
ただ私がそうだったから、私の場合はうつ病で発想力が枯れたせいで必要に迫られて創作論を勉強したんですけど……創作論を勉強してからプロットがすらすら書けるようになったので、三幕構成勉強するのはアリかなと思っただけです。

私もまだまだまだまだ未熟なので、お互い頑張りましょう!

カテゴリー : その他 スレッド: 行き当たりばったりで書くクセ

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元記事:行き当たりばったりで書くクセの返信の返信

みりん様、初めまして。
昔は行き当たりばったりで書いていたけど、今はプロットなしでは書けなくなった方ですか。
三幕構成は前作を終わらせてから少し勉強したことがありますが、実戦投入したことはないですね。
一回三幕構成式でプロットを書いてみます。

>>必要性の薄いエピソードというのは、あとで削るのじゃダメですか?
  必要性薄くても、面白い話だったら正義という側面もありますよね。

ああ、申し訳ございません……
このアドバイスについてですが、私の言った「必要性の薄いエピソード」はなくなったらなくなったで細かい描写に矛盾が発生してしまうのですよ。
だからただ削るだけじゃ解決しないという厄介なシロモノなのです。次回からそうならないよう気をつけたい反省点ですね。

面白い話だったらそれでいいという意見は私も肯定しますね。
ただ「銀魂は必要性のないエピソードがてんこ盛り」という意見はちょっと違いますね。銀魂はむしろ必要性のないエピソードをファンが求めているタイプだから、むしろ一周回ってそういうエピソードが必要だと思います(笑)。

上記の回答(行き当たりばったりで書くクセの返信の返信の返信)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

>ただ「銀魂は必要性のないエピソードがてんこ盛り」という意見はちょっと違いますね。銀魂はむしろ必要性のないエピソードをファンが求めているタイプだから、むしろ一周回ってそういうエピソードが必要だと思います(笑)。

銀魂は必要性のないエピソードがてんこ盛りと書いた点については、間違いでした。
お詫びして訂正いたします。
私も、土方さんがマヨラーだったりトッシーだったり、かぐらちゃんが酢昆布好きだったりといった細かいネタ最高だと思ってますし、必要だと思ってます。
励まそうとするあまり書き間違いました(笑)

カテゴリー : その他 スレッド: 行き当たりばったりで書くクセ

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元記事:R18の定義とはなんですか?の返信

うん……まあ、見てた。ちょっと議論が白熱していたようなので大丈夫かなとは思っていたけれど。

まず最初に「レーティングシステムはとても曖昧なもの」だということを強調しておきます。個人の感性によります。
あと、媒体にもよります。みりんさんはなろうで掲載していることもあり、なるべくなろうのガイドラインに沿うようにしたほうがいいと思います。web小説全般も、今のところはなろうの基準に沿ったほうがよろしいかと思います。

で、問題だったのは、みりんさんが漫画の前例を多く持ち出していたところですかね。しかも少コミの。少コミは、一時有害図書指定されたレベルで、その過激さで物議を醸しだしたこともあります。アレを基準にしてしまうのはちょっとお薦めできません(汗

そして、過激描写は年々規制が強まっている方向にあります。「今までこういうのがあったからいい」「人に言われるまで放置しておいていい」という問題でなく、軽くても率先して自主規制する態度が大事、というスタンスの方もいらっしゃると思います。

この作品で、強いて気になるといえばゴムやら行為の最中の描写やらが出てしまうことではないでしょうか? R15ではいわゆる「朝チュン」と呼ばれる、行為の部分をすっ飛ばすことが推奨されるので、そこを気にされた方がやや事態を重めに受け取ったのではないか、と思います。

みりんさんがこの作品を「R15だ」と言い切って公表するのは自由ですが、トラブルは後からやってくる可能性もあります(というか、世の中これだけweb小説が氾濫していると、有名になってからでないとピックアップされない)。「その他いじめや虐待等、ダークな内容が多いのでとりあえずR18にしておきます」のほうがトラブルを起こしにくいため、安全策として推奨する方もいらっしゃるということです。

判断は難しいですが、「難しい要素をぶっこんでいる」という危機意識は持っておいたほうがいいかな、と思っております。そういう感覚って麻痺しやすいですからね(汗

え、私から見てどう思うか、ですか?……うん、小コミや花ゆめやなろうのR18によくある設定かなーって感じですかね。私もお月様わりと読んでるほうなので。

上記の回答(R18の定義とはなんですか?の返信の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

hexaさん、コメントありがとうございます!

正直
・エヴァを小学生で見て、中学生は少コミを読んで育ったのでこの程度いけるっしょ!何が問題なんだ?
(ただしヒーローは特殊過ぎて一般受けしないだろうなー彼女いるしマザコンだし奴隷とか言い出すし)
・自分の想定した程度のやばさ加減の範疇には入っているという感覚はあってると思う
(奴隷とかR18によくある要素を多少マイルドに変換)
・なろうR18のランキング見てきたら性描写ばっちりが1位になってたのでなろうR18に対する私のイメージも間違ってないと思う(大人(一般)向けよりらぶえっち的話やBLが人気)

のですが、
R18や規制に対する見方が変わってきていることは分かりました。

私が想定していたやばさ加減の範疇も、今では規制すべきって論調な訳ですね。
国連だの自衛隊だのニュースになってますし、フェミは炎上するし、これも時代ですかね…。はあ…。
絶対にR18だ! って言われると思ってなかったのでそれは確かに想定外。
ゴムはしないよりした方がいいし、彼女との行為も押し倒したところで思考トリップしてすぐ携帯が鳴る程度を想定していたので、朝チュンと変わらない程度と思っていました。
そもそも純文学とかもっとえろいし……。
書きようによって誤魔化せるからR15で発表して即問題になる(即通報されるとか)訳じゃないけど、個人でやってて身を守るためにはR18にしとくのが無難、という認識で大丈夫でしょうか……

ご意見参考になりました!

カテゴリー : その他 スレッド: R18の定義とはなんですか?

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元記事:R18の定義とはなんですか?の返信

みりんさんのプロットを拝見したところ「奴隷」「セフレ」「強姦(未遂)」「拘束」「監禁」「DV」「虐待」「暴力団」ときて、さらに煉を肯定した上でハッピーエンドというR15どころかR18でもどうかという内容だと思います。
R18レーベル内でも過激さを売りにした作品レベルじゃないですかね? これをR15と主張するのは無理筋ではないでしょうか。

上記の回答(R18の定義とはなんですか?の返信の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

田中一郎さん、コメントありがとうございます!

性描写を一切していなくても、R18になるんですね……。
参考になりました!

カテゴリー : その他 スレッド: R18の定義とはなんですか?

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元記事:お色気表現ってどこまで気にせず読めますか?

あまり重いこと考えずに小説読めばいい、というように考えるようになって、気楽に他の人の作品を読めるようになりました。
一度自分が書く側に回ってみると、「ああ自分ならここはこうするな」とか、「おおこれはすごい面白い」とか、そういった新しい発見がありますね。ひたすらチラシの裏で遊んでいたころよりは、小説ってものを一段階深い読み方ができるようになった気がします。気がするだけかもしれませんけど、読むときの姿勢が変わったことは確かです。アドバイスありがとうございました。

それで、タイトルの質問なのですが。
意外と気軽に夜の一戦交えたり、気軽に肌を晒したりするんですね、最近のWeb小説って……ちょっとびっくりしました。
そういうスケベなのに、簡単にさわれる時代というのが、果たしていいのか悪いのか……少し考えてしまうところはありますが、結局恥ずかしいことはみんな大好きなんでしょうね。こればっかりは仕方ないかな、とも思うんです。
ただ、健全な全年齢向け作品にいきなり濡れ場や過剰に煽情的なシーンが挟まるのって、実のところ、他の人はどう考えているのかな、と。ちょっと知りたくなりました。
実際のところ、R15作品では日常茶飯事なんでしょうか?

今回の質問は、「健全な目線で読んでいた小説に、性的に感じるシーンが挟まれることへの感じ方」です。ふわっとした質問ではありますが、よろしくお願いします。

上記の回答(お色気表現ってどこまで気にせず読めますか?の返信)

投稿者 ドラコン : 2

 ドラコンと申します。ご質問の件につき、私見を申し上げます。

 入浴シーンや下着姿程度なら、それほど気になりませんね。

『ドラえもん』にも、しずかちゃんの入浴シーンはあります。エロ禁止のなろう小説にも、『薬屋のひとりごと4巻』(日向夏、ヒーロー文庫)、『レベル99冒険者によるはじめての領地経営3巻』(藤崎、モンスター文庫)にも、挿絵を含めて、入浴シーン、下着姿はあります。

 作品名を挙げることは控えますが、ラノベのほうでは、成人指定一歩手前ぐらい、ドぎつい性描写のものもありますから。

 ・参考記事
 「ラノベとなろう小説の3つの違い。エロ要素/主人公の扱い/読者層」
 https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/08/21/45360/

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: お色気表現ってどこまで気にせず読めますか?

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投稿日時:

元記事:カゲプロのパクリをしたい場合

個人的な感想ですが、創作には4、5の要素があると思っています。間違ってたら教えてください。
1、設定
2、説明
3、目的
4、構成
このほかに作家の個性や雰囲気と言った要素もあるかもしれません。多分、1か3から作るのがいいんだと思います。
設定の完成度は、どれだけ真新しいか、読者の価値観を変えられるか、どれだけ夢があるか、といったことだと思います。パンクやワンダーというのはこのレベルでのジャンル分けです。

説明の完成度は、科学的、論理的であることです。SFやミステリーなら科学的であることは殊更重要になると思います。ハードSFというのは説明が科学的なSFで、反対にアニメ映画は記号や比喩を用いた論理による説明が多いです。

目的の存在は重要で、ストーリーは作者や読者の嗜好や知的探求心を満たしたり、対比等を用いてメッセージを伝えたり、あるいは特殊な文章を使ったり、といった目的を達成するために存在します。前者の場合、例えばお色気シーンやパロディのように作者がその場の思い付きで大小いくらでも追加することがありますが、後者の場合はそうではないようです。
ニューウェーブSFや異世界モノ、恋愛や関係性モノというのはこのレベルでのジャンル分けになります。また目的の完成度は、読者層にどれだけ刺さっているかということだと思います。
特にSF色の強い作品では、設定や説明だけでは資料集となり、目的だけではエッセイとなるため、作品を作るにはこの三つが合わさっている必要があると思います。

構成は読者に読みやすくするための方法です。最初に衝撃的なシーンを持ってくるとか、伏線を効果的に配置して恐がらせたり次を読みたくさせたりするとかいうのはこのレベルでの話です。構成はマニュアル通りに行えばいいというわけではなく、流行や読者層がどこにあるのかも考えなければなりません。

で、ここからは副題なのですが、自分はカゲロウプロジェクトのような中二な作品を作りたいと思っています。
カゲプロの斬新さは音楽面や発表媒体、そしてヴィジュアル面だと思います。
というのもこの作品の目的というのは「中二病なネーミングの超能力者たちに中二なことをやらせる」であり、文章もキャラを反映してはいるものの大部分がweb小説等のそれに則っています。設定・説明共にありふれたライトノベルのそれとしてもいいと思います。つまり、それだけではオリジナリティがありません。
したがって、これら以外の要素、すなわち作品全体のデザインに目を向けなければなりません。こうして見えてくるのが音楽やヴィジュアルとのかかわりであり、統一感です。
思うに、カゲプロは絵や音楽がそれぞれ単独で存在しているのではありません。小説が説明、絵が世界観、音楽が目的、といったように、それぞれのメディアが各々別の要素を分担しているわけです。

これと同じことを小説だけでしたい場合、小説の内部に疑似的な別メディアという構造を設けて、それらが総体として小説を構築するように作ればいいのではないでしょうか。

上記の回答(カゲプロのパクリをしたい場合の返信)

投稿者 サタン : 1

創作の要素について。
まずこれは人によって違うと思うので、間違ってるということではないし私が正しいというわけでもありません。
というか、「設定」ひとつ取っても創作世界ではその概念が抽象的で人によって結構違うんですよね。
設定を「その作品内でのルール」としか考えてない人もいれば、「物語の概要・人物の動きを含めたネタそのもの」と考えてる人もいる。
この両者が話し合うと、話が噛み合わないし、噛み合ったように見えてもすごい誤解をしてたりする。
例えば後者の人間が「設定はすごく大事」と言うのも当然で、物語のコアになるネタやキャラの言動からくる人間関係のアイディアは、そりゃ大事でしょう。
でも、それを聞いた前者は「斬新なアイディアが大事なんだ」と思っちゃう。

なので、答えても他者にはピンと来ないでしょうが、個人的には、
1.舞台
2.表現
3.演出
4.人物
5.目的
かな。
舞台は世界観のことじゃなくてキャラクターに地に足をつけてもらうための土台ってニュアンスなんだけども、だから仮置として設定もキャラも物語も含まれてる、まさしく話を始めるための舞台のこと。
個人的にはコレがないと始まらない。
表現と演出は似てるけども、Aの表現をどう演出するかとよく考えるし、盛り上げたい場面の演出のためにどう表現していくかとも考えるので、密接に関係してるけども別物かなーと思ってる。
極論で言えば表現と演出は無くても話は書けるけど、質を上げるためには必須という感じ。
目的は、ようは話のオチなので、これがないと文字通り話にならないし、人物も同様だね。
でも人物は表現したいことによってある程度自由に形が変わるので、モノによるけど優先度は低め。

再三、個人的な考えだけどと断っておくけども、
要素に含まれない、けど読み手側には重要な要素として認識されやすい「設定」は、私の場合は目的や表現あるいは舞台を考えてるときに、その目的や表現を成立させるために考えていくので、書き手側としてはそんな重要ではないと考えています。
例えば「主人公が転生して異世界で冒険者をする話」という漠然としたイメージを思いついたとしたら、この時点で「転生ってシステムがある」とか「異世界には冒険者という職が存在する」って設定が自然と出てくるわけでしょ?
だから書き手・造り手として考えるべきは設定はそれら自然に生まれてくる設定の補強であって、無理矢理に目新しいもの斬新なものを突っ込んでも物語が成立しにくくなるだけだと思う。
もちろん、ここで「補強の役目を持ってる設定」は割と入れ替え自由(例えば冒険者の補強をするににギルドの仕組みは何でもいい。何であっても成立する)なので、熟考して流行を取り入れたり斬新なアイディアをぶち込んでみたり、というのはあると思います。
でもコレは「何でもいい設定」なので、そんなのよりも本筋を先に組み立てるべきだよね。
いまいちパッとしない作品で悩んで斬新で秀逸な設定をと頭をひねる事は、私もあったけども、「魔法・能力の斬新さ」とかそういうのがパッとしない原因なんじゃなくて、そもそも本題のネタがシンプルでない事がパッとしない原因だし、本題まわりの表現や演出がスムーズでなく読者に伝わってないのが理由なんだよね。

説明についは、うーん……じゃあ説明されない事で恐怖や歯切れの悪いジメッとした怨念を感じるホラーとかは、スレ主さんの解説じゃ説明しきれない気がする。
ホラーは論理的科学的に説明してしまったら面白くないからね。
私は逆に、「如何に説明せず書けるか」だと思うよ。
例えば「ヒロインの事は何でも知ってる。傷の位置から癖の数まで。伊達にガキの頃から一緒にいないよ」という発言を主人公がすると、私は「二人は幼馴染である」とは一言も説明してないけど、伝わってますよね?
更に「二人は仲が良い」とも説明してないけど、それもなんとなく伝わってますよね。
別に説明は悪だとかしないほうがいいとかって事では無いのだけど、そもそも現実では説明って無いほうが自然ですよね。
スレ主さんは自分と友人との間で二人の関係性を誰かに説明したことあります?
そういう説明は、無いほうが自然だし、あくまで理想的には説明を一切書かずに説明できる演出を考えるべきだと思ってます。
ではハードSFのSF用語解説は何なのって言うと、もちろん説明は悪ではないし、書いちゃダメって話ではない。SFに限らずサッと説明したほうが展開がスムーズになる場合は説明したほうがいいと思う。
その上でも説明が多すぎるハードSFは、そういう芸風だと思ってる。
SFは架空技術の説明を読むことも楽しみの一つなので。

なんかやたら長くなりそうだな。ちょっと巻いていこう。
目的は私も重要視していますが、その解釈はやはりスレ主さんとは違うようです。
私は、目的は大きく分けて二通り「キャラクター(主人公)の目的」と「物語の目的」に分けられると思っています。
これも解説すると大した内容でもないのに長くなると思うので、結論だけ書くと、
私の言う「目的」は「目的地」と同義で、ジャンル分けに使うような難しいことはなく、ようは「オチ」と同じです。
最終的に物語がたどり着く場所。

あと、構成は、私は演出の一環だと思ってるかな……。
読みやすさというか、物語の伝わりやすさだと思ってるけど、それも構成の役目の一つで……
いや、うーん……たぶん、どっかに誤解があると思う。
構成それ自体は、割とマニュアル通りなので。そのマニュアル通りにじゃじゃ馬な自分の作品を合わせるのが、慣れないとめっちゃ大変だけども。

そんで、カゲプロの作品だけども、
そもそもカゲプロってカゲロウデイズのノベライズ化から始まるマルチ戦略じゃなかったっけ?
つまり、
>こうして見えてくるのが音楽やヴィジュアルとのかかわりであり、統一感です。
じゃなくて、そもそも「音楽」が本体で、小説・漫画はその付属品。
だから、あくまで作家側から見たカゲロウデイズの秀逸な点は「アイディアの発想法が作曲である」という事だと思う。
そんで、
>カゲプロは絵や音楽がそれぞれ単独で存在しているのではありません。
ここにも誤解があると思うのだけど、
いや、私は作者ではないし本意は知りかねるけど、そのような要素を分割する意図は薄いと思う。

というのも、これは最近はあまり見かけないけど、昔はアニメなどでよく見かけた事で、
昔はネットも無かったので、アニメを作っても放送できずOVAという形でビデオを売ってたりしてたんですよ。
もちろん監督や脚本は「物語が作りたい」って人たちだから、たった24分のビデオには書きたいことが収まりきらないし、同時に作家としてラノベも出したりしてたんですよね。
これはつまり、本当はアニメで書きたいけど、アニメじゃ語りきれないから設定や裏設定にした事やお気に入りのサブキャラを掘り下げたりするために、ラノベを書いた。という感じ。
で、そのラノベも面白いんでって事で漫画されたりしてた。
その傾向が強かったのが「天地無用」というアニメシリーズでしょうかね。

で、これと同じようなことでしょう。
音楽だけで設定を語り切ることは難しいから、音楽は物語のダイジェストのような山場だけを繋いで盛り上げ、音楽に盛り込めなかった事は小説として詳しく書いていく。
そして、本来小説は文章表現以外の事は出来ないのだけど、音楽を既に聞いてる読者は「音楽のダイジェストに該当する小説シーン」を見つけると「音楽の盛り上がり」を思い出すので、小説単体の作品以上に高揚感を得るのではないでしょうか。
それが、「ありふれてる」ように感じつつも特別な作品のように感じられるのでは。

で、もしそうだとすると、これを「小説だけで」というのは、まあ不可能でしょう。
小説に出来ない事を他で補完してる(カゲプロは音楽に出来ないことを小説で補完してる)が故の完成度を、小説単体でやりたい、という話ですから。
擬似的なメディアというのはわからないけど、どうあっても小説から「音」は出ませんし「映像」も流れません。そういう小説に不可能なことを補完してる「他メディア」なわけで、無理じゃないかなと。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: カゲプロのパクリをしたい場合

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元記事:小説の主人公を病弱にしてもいいのか

今、 趣味で小説を書いているのですが、 自分( 作者 ) が病気ではないのに、 主人公を心臓病という設定にしてもいいのかと悩んでいます。 もしかしたら、 実際に心臓病を抱えている方が自分の作品を読んで 「 この作者は、 私、 僕、 がどれだけ苦しんでいるのか分かってない 」 って、 思うかも知れないと考え、 現在手が止まってしまっています。 そうした実際の方々に失礼が無いように作品をボツにするべきか、 それとも、 先天性の心臓病について、 もっと資料を集め、 読んで、 少しでも知識を持った状態で書いた方がいいのでしょうか。 よくよく考えれば簡単な問題ですが、 凄く悩んで困っています。 よろしければ、 皆様のご意見を聞かせて下さい。 以上、 長々と失礼しました。

上記の回答(小説の主人公を病弱にしてもいいのかの返信)

投稿者 あまくさ : 1

スレ主様が、現実に苦しんでいる方達の心情に想いをはせていらっしゃることは素晴らしいと思います。
その上で、ご質問のような作品を書いてもよいかどうかということについては、創作を志す人間の立場としてお答えするなら「書いてもよい」ということになります。

これは言ってしまえば、創作の問題ではありません。書き手の人間性の問題です。

>そうした実際の方々に失礼が無いように

そのような方々に失礼になるのが気になるのなら、失礼にならないように書けばよいだけです。
また、失礼になるのが気にならないのなら、書きようによっては社会を敵に回しかねないことを覚悟のうえで書いてみるのも書き手の自由です。少なくとも当事者でも実際にそのようなハンデキャップを持っているわけでもない他人がとやかくいうことではありません。

>そうした実際の方々に失礼が無いように作品をボツにするべきか、 それとも、 先天性の心臓病について、 もっと資料を集め、 読んで、 少しでも知識を持った状態で書いた方がいいのでしょうか。

この質問は二択になっていません。
まず書くか書かないかがシンプルな二択で、書くと決めたのならよく調べた方がよいでしょう。それは、どんなモチーフでも同じことです。

ぶっちゃけ「心臓病をもつ薄幸の主人公」なんてマンガなどで使い古された話でもあるので、いい加減に書いてしまった方が問題にならないというのが実態ではあるかもしれません。
しかしスレ主様はそこを真剣に悩む感受性をお持ちの方なので、現実の闘病の実態をよく調べてみたうえで、ご自分が取り組むテーマとしてふさわしいのかどうか改めて考えてみるのもいいかと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小説の主人公を病弱にしてもいいのか

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