小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

たまねぎくんさんの返信一覧。最新の投稿順10ページ目

元記事:はじめまして。相談いいですか。

昨年から、俺もライトノベル書いてみようと思いたって色々やってる者です
最初はアイデアとか全然浮かばなかったんですが、ふと思いついて主人公とヒロインは決まりました
舞台も大まか決まって、現代バトルファンタジーにしようとも
本題はここからなんですが、敵役が思いつかないです
俺もそれなり社会人やったんで嫌な奴には会ってきたし、エンタメ作品の悪役も結構見てきたと思います
でもこれ、という悪役が思い浮かばないです
皆さんどうやって考えついていますか?

※そうすっね、鬼滅の刃の鬼達とかやっぱ感じ入るもんあったです
鬼滅を例えにしたのも、ヒロインと敵を鬼にしようて思ったんで

上記の回答(はじめまして。相談いいですか。の返信)

投稿者 たまねぎくん : 0 投稿日時:

本当にここで話したような敵役をそのまま出すんですか?
自分で考えたいなら教えることによって余計にアイデアの幅が狭まってしまいますが。

一番先に私が思いつくのは、人類は滅びなければならないという思想を持った狂気の悪役です。こういうのが一番分かりやすいですから。
こういう場合、結論の部分がおかしいだけで、それ以外の部分はほとんど普通の人と同じですね。
そうでないなら、主人公を純粋に憎む、立場の違う相手、というのもありますね。
たとえば人種差別をしているとか、宗教的、あるいは哲学的思想を持って、同じ思想の相手以外を攻撃しようとする他者、かな。
ライバルも敵役の一種です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: はじめまして。相談いいですか。

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元記事:お話が書けない…

自分で話を書いたことは何度かあるし、小説も人並みに読む方だとは思うのですが、話を考えることを進んでしたいと思わないので困っています。
単純な4コマ漫画のような話を作る時でさえ、何か壮大な作業のように感じてしまって長続きしません。
本気で作ろうと思った話だけは考えられますが、そうしたもの以外にも即興で話を作る癖が付いていないと、話を作る技術が養われないと感じています。

以前イラストの勉強をしていたときに、背景を描くのが最初は嫌だったんですが、人物がある程度描けるようになると背景も描きたくなってきました。多分、感覚が追いついたんだと思います。

絵と物語では事情が違うとは思いますが、何かそういう物語を書きたくなるような技術みたいなものがあれば教えてください。

上記の回答(お話が書けない…の返信)

投稿者 たまねぎくん : 0 投稿日時:

即興で話を作る必要ってありませんよ。
ドラマやアニメでも、登場人物がどういうことを言ったりしたりするかは決まっていて、脚本家の即興で話が作られていくわけではないので。
当然小説も練りに練って話を作るのが普通ですし、時間をかければそれだけよいものができるはずです。
即興なんて所詮は限界があるので、考えられた話には敵いません。
完成された話は理論だった、秩序だったものです。無駄な所は一つもありません。
まず自分の話に無駄な箇所がないか、それを検討してみてはいかがでしょうか。
全ての話がある一つの結論に向かって筋道立っている、という場合、デタラメに考えたものとは違うものができます。

ある一つの部分が、面白みがないという場合、そこは作者の力量が如実に出ます。
考えようによっては、セリフ、ト書き、極端に言うとなにもかも全部、小説というものは自由なので、自分が考えて書いたものより、即興性を重視した話の運びの方が面白くなる、ということはよくあると思います。
つまり、話を練っていけば、際限なく作り込むことができます。だから、即興性はいりません。即興性が必要なのは、ある場面に対して、どういうセリフ運び、どういう登場人物の行動を当てはめるか、それを考える時ですが、誠に残念ながら、即興で思いつく能力を鍛えたとしても、この能力は伸びません。
いくら頭で考えたところで、才能のある人には敵いません。
即興で考える能力を鍛えたら鍛えられそうに思うのですが、実際にはそうではありません。読書する量を増やした方が、よっぽど伸びます。
あるいは、音楽を聴くとかね。これは大事ですよ、本当に。
脳のキャパシティーは、訓練では伸びません。
音楽鑑賞は、脳のキャパシティーを増やします。なにをやるにも大切な能力です。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: お話が書けない…

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元記事:キャラの無駄話が終わらない。

 一度『日常的な会話のシーン』を始めてしまうとキャラが延々駄弁り続けてしまい、何なら後のページで話させようとしていた伏線すらそこで吐き出してしまうのに困っています。

 根本的にはプロットの詰めの甘さとか、シーンを整理するのが上手く出来ていないせいだとは思うのですが、小手先の技として『キャラたちの無駄な会話』をスパッと辞めさせる方法があればな、と思って質問させて頂きました。

 皆さんのお知恵を拝借できれば幸いです。

上記の回答(キャラの無駄話が終わらない。の返信)

投稿者 たまねぎくん : 0 投稿日時:

私には縁のない悩みですね。
会話でピリッとした雰囲気を作るのって難しいですし、小説は現実より会話劇的に会話で話が進む傾向があることを考えると、会話は極力削ってもちょうどいいぐらいなので。
まず会話が多いなら、主人公の独白のような地の文で置き換えてみてはいかがですか?
話さないと伝わらないことを、登場人物達は会話で知ろうとするわけですよね。
すると、つい口が滑って余計なことを話すということはありえません。
なぜなら、彼らは小説の中の登場人物だからです。小説の中の人物は、たとえば自分が犯人であることを探偵に話したりしません。そんなことをしたら、小説が破綻します。ですので、自分でめちゃくちゃ面白いなー、と思う会話の流れは採用し、重視しつつ、必要ない部分を削るしかないですね。
会話が面白いというのは、書き手の才能を表しているので、むやみに直す必要はないと思います。しかし、登場人物を制御することができないというのは、ちょっとおかしいですね。「不必要なことを書くこと」をやめれば、それでなんとかなるはずなので。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: キャラの無駄話が終わらない。

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元記事:ギャグっぽい会話はどのように作るのか

小説でギャグは難しい、とはよく言いますが、とはいえライトノベルとかを見ると、少なくとも体裁はギャグになっている感じがします。たとえ笑えないにしろ「これはコミカルなシーンである」という安心感のようなものがある。

そこで質問したいのですが、笑えるにしろ、笑えないにしろ、ともかくギャグシーンとして成立させるためにはどうすべきか、具体的な手段があれば教えて下さい。

暴力系じゃないですが主人公を振り回すタイプの能天気なキャラクターが居て、主人公がそれにつっこんだりする、そういう流れが書ければいいと思います。(そういうキャラがふとした時に儚げな表情や暗いバックグラウンドを見せたりすると楽しいと思うので)

個人的な感想として、おかしみは第一にルールからの逸脱、第二にギャグであることが分かっていることによって生じると思っています。また「ジワジワくる笑い」を抜きにすれば、第三に、第一, 二の条件が満たされていることがすぐに分かることもまた条件に含まれるかもしれません。

上記の回答(ギャグっぽい会話はどのように作るのかの返信)

投稿者 たまねぎくん : 0 投稿日時:

ボケとツッコミですね。
正しくて合理的で、突っ込みようがないことばかり登場人物が言うと、ギャグじゃなくなります。
ギャグというからには、ちょっとズレたことを言わせる必要があります。

たとえば夏のビーチ(これからの季節なので、せっかくなのでこの題材で)なら、
このビーチの店で食べられるかき氷の氷の全てを計ったら、何トンあるんだろう。
あるいは、
このビーチで熱い鍋焼きうどんを食べたら、熱中症になるだろうか……いや、その後すぐアイスクリームを食べれば、大丈夫なはずだ。どういう場面ならそうなるだろう。
笑うだけで熱中症になるだろうか……大爆笑ならありうるんじゃないか。
とかね。
つまり、おっしゃる通り常識的な考えから逸脱するということですね。

ビーチはあまり関係ありませんが、ビーチにいる人間が全員小人になって、サメに襲われるとか、突拍子もない発想がギャグになります。

ビーチなのだから、泳ぐだろう。そういう時は、海パンを履いているだろう、ではなく、裸で泳いだらどうなるか、海パンではなく紙おむつを履いたら……結局ナンセンスなんですよね、ギャグって。
片方がムチャクチャなら、もう片方は常識人でもいいですし、両方ヘンテコでも成立します。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ギャグっぽい会話はどのように作るのか

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元記事:キャラクターを描写する方法を知りたい

キャラクターの設定を考えているのですが、設定だけでは何をどうやっても平面的・記号的というか、しっかりとしたイメージが感じ取れない気がしています。

一度昔二次創作を書いたことがあるんですが、キャラクター達にギリシャ神話のストーリーを演じさせてみたところ台詞がスラスラ出てきました。元のキャラクターが作り込まれていたせいもあると思いますが、すでにイベントが用意されていたからというのも大きいと思います。

キャラクターを描写するとき、第一印象に沿わないことをさせるか、もしくは単に面白い出来事を起こす(そして必要に応じて後から説明を加える)かすると思います。前者は置いておくとして、自分は後者を難しいと感じます。
そもそも具体的に何をさせたら面白いのか(戦闘や事件以外でも、たとえば朝コーヒーを飲むときとか…)。

上記の回答(キャラクターを描写する方法を知りたいの返信)

投稿者 たまねぎくん : 0 投稿日時:

谷崎潤一郎と芥川龍之介が、谷崎はストーリー、芥川はそれ以外の、精神的なものを重視すると言って論戦を繰り広げたことがあります。

読めば分かるんですが、芥川龍之介の話って今のライトノベルに近いんですよ。かなりストーリー重視です。だから芥川は、おそらく自己批判的に高尚な文学をよしとしたのでしょう。物語にストーリーは付きものです。ですので、まずストーリーを考えましょう。

逆に考えたら分かるんですが、つまらない話を面白く書くというのは、まあマジックみたいなもんですね。そんなことは非常に高度なレベルでの問題なので、はじめから曲芸ありきで物語を書くというのは、ちょっと難易度が高すぎます。

たとえばサザエさんとドラえもんを比較したらよく分かるんですが、サザエさんって、話が全然印象に残らないですし、面白くないですよね。そういう作り方をしているからそうなるんですよ。
ドラえもんは、たとえばどこでもドアを使って、突然外国に行くとか、そういう話を作るために必要なタネを、どこからでも持ってこれるんですよ。ひみつ道具はたくさん種類があるので。そうすると、ストーリーは初めから自由に作れます。ストーリーが作れれば、後はオチを考えればいいだけです。
たとえば、のび太がフランスに行っている間に、ドラえもんは未来へ用事があって出かける。そうしたらのび太もドラミと一緒にドラえもんを探しに行って、すれ違いになっていつまでもうろうろする。結局夜になって、ドラえもんがのび太の家に帰ってくると、疲れ果てて眠っているのび太がいる。そしてまた、一日が始まった……とかね。どこでもドアだけでこんだけ作れるので、ストーリーが最も大事なことは分かると思います。
「ちょびっツ」(つまらない)などのように、主人公の所に美少女ロボットがやってくる、というだけでは不十分です。その後、なにか展開が必要です。ううん、たとえば……主人公は、将来の日本のスパイの血筋で、ロボットは主人公の情報を集めるために未来から来た、とかね。
キャラクターを描写したいなら、ストーリー上このキャラはこういう性格じゃなくてはならない、という必然性に沿った設定をまず、かっちりと定めましょう。
重要なのは、その一つずつの設定には、ストーリー上の必然性があるということです。ただなんとなくこういう性格にした、というのなら不十分です。もちろん、少し嘘で、キャラの設定は、ある程度は自由にできます。しかし、キャラがブレないようにしてください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: キャラクターを描写する方法を知りたい

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元記事:人間とAIの恋愛について

現在練っている小説のプロットで、主人公は高校生、ヒロインはAIで、二人がARゲームの中で知り合うんですよね。
それで徐々に惹かれていくんですけど、AIと人間の恋愛や人権についての意見があったら聞かせてください。
また、それについての面白い論文などがありましたら是非紹介してくれればと思います。よろしくお願いします。

上記の回答(人間とAIの恋愛についての返信)

投稿者 サタン : 0

>AIと人間の恋愛や人権について
人権はないです。なぜなら「人」ではないからですね。
道徳的に人間扱いするかどうかで言うと、うーん。想像の段階では仲良くやってけそうに思えるけど、実際はおそらく不気味の谷やフランケンシュタイン・コンプレックスみたいな事が起こると思う。
例えば、すっごいリアルなCGって妙に不気味なところないですか? ある程度アニメ的にデフォルメされてたり必要以上に美女に作られてたりすると素直に「可愛いな」と感じるけど、架空のものが現実に近づけば近づくほど、些細な現実との違いが目立って不気味に思えてしまうんですよ。
言ってしまえば、その些細な違いが人には「生気がない」と感じられてしまうわけですね。
これはあくまで「外見」の例だけど、同じことが「内面」でも起こってくると「リアルな対話でないほうが、逆にリアル」という妙なことになったりしてくる。
そうした創造物に対する恐れってのは物理的な「ロボットが人に害をなすかも」という感覚以上に人は忌諱するんじゃないかなと。
まあ、神は自分に似せて人を作ったというのは聖書の文だけど、人は神にはなれないって事だな、って思う。
だから、AIが感情を持つないし持ったように自然に振る舞うことが出来る未来があったとして、でもそのAIは人から見て結構違和感のある対話や感性を持っている存在だろうと思います。
「自然に振る舞うことが出来る」というそれ自体が人にとって「違和感がある」という結果になるだろう、と。
今は技術が未熟だから「それっぽく」見えるだけで、「それに近づける」という未来があるなら、きっと人工的感情は不気味を感じることもある存在だと思う。

ちなみに、そもそも人間が持ってる感情自体が正確にわかってないので、コンピュータが感情を持つ未来は多分来ません。
個人的な私見で言えば「コンピュータが感情を持つ」というのは「お菓子で人が住める家を作る」と言ってるような感じで、出来そうだしそれっぽいのは出来るけど、実用的なものを作ることに意味がないし素材的にも不可能だよね。という感じ。

で。こっから創作の話だけども。
「そんなの作る意味がないし不可能だよね」って存在がいるからこそ、物語は面白いので、むしろ「人間っぽく話すNPC」とかを出して、「でも感情はない。再現することは不可能だ、それが常識」って世界観にしちゃうといいんじゃないかなと思う。
なのにヒロインって存在がいるから面白いわけで。
ヒロインはAIで、でもNPCとは明らかに違って感情があるとしか思えない。でもそれは常識的に考えて不可能だ。本当にAIなのか、だとしらた一体なんなんだ。という感じ。
少なくとも現状の科学では不可能なので、「それっぽく見せられるけどまあ不可能だよね」って内容の論文はけっこうあります。
例えば、ググってすぐ出てきた記事だけど
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/infostand/710267.html
コンピュータが怒った、という記事。これはディープラーニング関係の論文の紹介かな?
記事は「マシンが読み、理解する能力を持つために有効と考えられるという。「マシンが読む時代」が、遠からずやって来る」と最後に書いているけど、「感情を得る時代が来る」とは書いてない。あくまで「理解」が出来るようになるかもしれない、という記事。

ついでに。
AIとの恋愛というと赤松健の『AIが止まらない』って漫画を思い出す。
感情AIを作ってた高校生が、ひょんなことから実体化したAIとラブコメするって内容。
こちらの場合、たしかそれほど専門的な用語だとか論文だとかは出てこなかったと思う。
ヒロインはAIという設定なんだけど、あくまで設定なだけで、AIというかプログラムという特徴はキャラクター(個性)には出ておらず、いちキャラクターとして人間キャラと同列に描かれていた。
まあ、だから恋愛・ラブコメに違和感がなかったわけだけど、「人と機械の恋愛」とか「その愛とは情報データで表現できるのか」とか、少し哲学チックなのではなくあくまで「恋愛・ラブコメ」がテーマなら、『AIが止まらない』に習って、あんまAIを意識せず普通のキャラとして扱えばいいと思う。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間とAIの恋愛について

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投稿日時:

元記事:生身の人間とキャラクターの違いとは? キャラクターが成長するとは? どういうこと?

すみません。かなり根本的なことを聞いてしまいますが、生身の人間とキャラクターの違いとは何でしょうか?
ご意見をいただけるとありがたいです!

以下、私の考察です。

・人間
同じ状況でほぼ同じ行動をする。
変化する。
多面的で複雑

・キャラクラー
同じ状況で必ず同じ行動をする。
不変な存在。
人間の個性の一面を切り取って、それのみを全面に押し出し極端化した存在。
特定の役割を持つ。

例えば、ドラえもんののび太は、昼寝が大好きで勉強が嫌いなキャラです。。
彼が、突然勉強に目覚め、クラスで一番の秀才になってしまったら、それはもうのび太ではありません。

しかし、現実に存在する生身の人間では、勉強が嫌いな劣等生が何かの切っ掛けで東大合格を目指して猛勉強し、東大生になる、ということは起こりえます。
キャラクターとは不変の存在であり、生身の人間とは変化する存在である、と言えると思います。

時代劇で有名な『水戸黄門』では、必ずラストに印籠を出して悪人を平伏させるというシーンがあります。
しかし、一度だけ、印籠を出さずに事件を解決してしまった回があったらしいです。その時、視聴者からテレビ局に猛クレームが来たと言います。

同じ状況で必ず同じ行動をするのが、キャラクター。印籠を出さない黄門様など、水戸黄門ではない、ということです。

キャラクターは特定の役割を持った存在でもあります。
ライバルキャラ、お色気担当キャラ、お笑い担当キャラ、解説キャラ、ラスボスなどといった名称は、キャラクターが特定の役割を果たす存在であることを示しています。

例えば、なろう系ラノベでは、ヒロインは、処女で主人公を何があっても全肯定する、トロフィーガールに徹するのが役割であると言われます。
これは、なろう系ラノベの目的が、読者の承認欲求を満たすことであり、各キャラクターは、この目的に果たすために存在するギミックだからです。

もし、なろう系ラノベでヒロインが、非処女であり、主人公以外の男を好きになったりしたら、読者の自尊心を傷つけることになるので、ヒロインの役割を果たしていない、ヒロイン不適格となります。

●キャラクターが成長するとは、どういうこと?

例えば、進撃の巨人の主人公エレンは、第二部に入ったあたりから、性格がガラリと変わり、目的のために手段を選ばないラスボスっぽいキャラクターに変化しています。

最初は、母親を殺した巨人を憎み、巨人たちを駆逐してやる! 海を見に行くんだ! と少年っぽい純粋さがありましたが、仲間の裏切りや残酷な世界の真実を知って、すっかり人格が変わってしまった印象があります。

このようにキャラクターが成長すると、深い、文学的と高評価されますが、キャラクターの原則である「変化しない」に触れるので、かなり難しいと思います。

実は、ラノベ作家さんたちの話では、「キャラクターがブレるのはストーリーが破綻するより悪いこと」だそうです。
これは漫画編集者も言っているので、真実かと思います。

キャラクターがブレるのと、キャラクターが成長するのは違うと思いますが、どう違うのか、よくわかりません。

キャラクターが成長するとはどういうことなのか?
このあたりにまだ答えは出ていないので、教えていただけるとありがたいです!

上記の回答(生身の人間とキャラクターの違いとは? キャラクターが成長するとは? どういうこと?の返信)

投稿者 日暮一星 : 0

 初めまして、日暮一星です。

 生身の人間とキャラクターの違い……一言で言えば『現実のものか、フィクションのものか』ではないでしょうか。
 そもそも、この双方を定義づけして違いをつけること自体不毛だと思います。どちらにせよ、その定義がアテにならないほどの『個性』が存在するので。フィクションの人間にも、それこそ人類史を辿れば漫画のキャラクターじみた人物(ヘタすると編集者からボツにされるほどの)もたくさんいますし。
 のび太にしろ水戸黄門にしろ、それはキャラクターそのものではなく『キャラクターの個性』なのではないでしょうか。

 キャラのブレというのは『世界観(環境)に合わせた変化ではなく、書き手の都合に合わせた変化』だと思います。あるいは『書き手の都合によって、そのキャラの個性を潰した結果』というか。世界観とキャラを互いにくっつかせたまま双方を書くということは、読者を楽しませる上で書き手の責任とも言えます。その責任を果たせずに変化させてしまうことをブレと呼ぶのでは。
 端的に言えば『成長=説得力のある変化』『ブレ=説得力のない突然変異』とも言いますか。キャラの変化やブレかたも様々だと思うので一言で表すのは難しいですが、自分は『不変なものはキャラクターそのものではなく、キャラクターの個性』と今のところ位置づけています。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 生身の人間とキャラクターの違いとは? キャラクターが成長するとは? どういうこと?

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投稿日時:

元記事:戦闘描写

異世界は剣と魔法が主だと思いますが。
剣と魔法の戦闘描写って皆さんどうやってますか?
緊張感と緊迫感を出す戦闘描写はどうしたら良いのでしょうか?

漠然とした質問ですいません。

上記の回答(戦闘描写の返信)

投稿者 サタン : 2

緊張感を出す簡単な方法は負けを意識させることかな。
勝機があると余裕が生まれちゃうし、勝機があってその余裕をなくすとテンパってるようにしか見えないから、敗戦濃厚で想定してた勝機も見失い、負けが確定してる展開にする。そのうえでどうするのか、という落とし所を決める。
例えば王道なら絶体絶命の場面に追い詰められて、そこで想定外の仲間(敵対してたライバルとか死んだはずの師匠とか)が助けてくれるとか、敵のほうから剣を引き(強さにはリミットがあったとか主人公に対し何らかの可能性を見出したとか)殺すのをためらうとか。
「勝利する」のではなく「負けない」くらいの落とし所にして、展開は終始敗戦濃厚で主人公には負けを意識させる。
そうすっと緊張感は出る。
例えば、敵が強すぎるので罠とか高火力遠距離とかで仕留めようとするけど弱らせることすら出来なくて、近づけまいとするけどどんどん敵は迫ってくる。多少の足止めは出来ているけどジリ貧でこのままじゃ不味い。とうとう敵に追い詰められ、仲間の手助けが入って一命は取り止めるけどピンチなのは変わらず……みたいな。

こういう戦闘の流れが作れると戦闘自体が理解しやすくて、その戦闘の流れを作るには「勝利条件」これをすれば勝てる、「敗北条件」こうなったら負ける、というのを明確に用意して、どちらかを強調してゆく。
そしてそのコツは、「設定」はあんま意識しないこと。
設定って物語の内容を理解して感情移入が済んでないと、「敵のアクセサリが力の源だ、あれを破壊できれば!」とか、まあ、この程度ならわかるけど、あんま複雑になると理解できないというか、その盛り上がりが理解できないので、前提になる設定以外は無しにして流れは作った方がいい。

あとは心理戦を書くことだけど、この手の戦闘が上手いのはやっぱ漫画ハンターハンターで、あの戦闘描写をいろいろパクるのがいいと思う。
いちばんやりやすそうなのは、「能力の詳細を推理する」という部分で、「おまえの能力は◯◯だろ。でなきゃこうはしないもんな」的な感じで敵を煽る。
これは主人公側がやればマウント取って見透かしてる感を出せるし、敵側にやられれば見透かされた・トリックがバレた等々の焦燥感を出せる。
ファンタジーだとスキルが異能バトルの異能の代わりとして同じことできるけど、例えば魔導にも流派があって、分析で敵の弱点を言い当てたり、本当の自分の弱点を嘘で誤魔化したり、弱点をさらけ出して堂々としてる戦闘狂を書いたり、工夫してどうにでも応用できる。

もし、「この戦闘シーンにもっと勢いを出したい、どう書けばいいんだ」って感じの悩みだとしたら、たぶん文章に悩んでるんだと思うけど、文章じゃなくて「その戦闘シーン自体に勢いがない」のが問題。
文章で勢いを出すんじゃなく、前述したようにシーンに流れを作って勢いを出す。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘描写

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